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雨の中を自宅から歩いて行ってきました。駐車場をみると空きがあってがっかり。車にすればよかったと思うくらい足元はずぶぬれ。説明会の冒頭、校長先生は生徒募集がうまくいかないことを嘆いておりました。聖望学園も同じでした。少子化はあらゆるところで大きな影響が及んでいるようです。大学実績は、2年連続東京大学に2名ずつ合格者を出し、国立45名早慶上理ICU 43名GMARCH 121名と悪くない合格実績を出しているにもかかわらず、生徒が集まらないとのこと。子どもの数が減って行けば、当然高校受験生や、大学受験生も減っていきます。小川校長は、現在の政府の裏金問題や寄付の金額の件で、いろいろ騒いでいるけれど、そんな小さい問題より、少子化対策の方が重要だと、現政府を非難していました。確かに、歴代総理でこの問題に真っ向から取り組んできた人はいません。少子化は先進国ではどの国も頭を悩ます問題です。経済が悪ければ、結婚願望だって少なくなるでしょうし、あらゆる面で停滞が生じるのは、誰が考えてもわかることです。地球の温暖化と同じで、みながみな、困った困ったと嘆くばかりで、妙案が思い浮かばないのです。そうして、危機的状況になって人類は皆最終的に破滅してしまうということだってあり得ます。6月の暑さを思うとまんざら誇張でもないような気がしますね。話は狭山ヶ丘の生徒募集のことでした。来年は、1類40名。2類110名3類110名4類 40名合計300名確かに年々生徒数が減ってきています。説明会での新情報は、検定の扱いが昨年より大きくなって英語、漢字、数学の扱いがトータルで、それぞれ3級、準2級で加点が昨年より1点多くなっています。検定に励むのも一つの対策でしょう。詳しくは教室でお話します。また推薦基準等も同じです。
2024.06.18
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中3の教科書本文和訳テスト。最高点が88点最低点が0点。平均点42点。一度授業でやった範囲の再現力はこの程度。ただの和訳問題です。中学生は1度やったからと言って、理解しているわけではないですね。
2024.06.17
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土曜日やった数学は文字式の確認テスト。まだ完成には程遠い。99問の計算問題があって、マイナス10が最高、マイナス20が最低。マイナスが二桁では、期末テストでは厳しいですね。
2024.06.17
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今日は父の日、お昼近くに起床すると、食卓になにやら置いてあって、次女がプレゼントだと小さな包みをくれました。マグカップ。それで初めて今日が父の日だと知ったのです。コーヒーを1日4,5杯飲むのでマグカップは嬉しい。室内にいるとさほどの熱さは感じられないのに外を見ると暑そうなので、ジョギングは控え、プールに切り替えたら、プールは大混雑。暑いとみんな思うことは同じようで、水を求めるのですね。駐車場がいつも使っていないところも解放されていたから、相当のひとが利用しているということです。こんなことは初めてのことで、嫌な予感を感じながらプールに入ってみると競泳用のコースはさほどでもなかったので1時間ほど泳げたのですが、久しぶりで、休み休み25メートル往復を20本しか泳げない。筋力は衰え、肺呼吸がすぐに音をあげます。最近体力の衰えを感じますね。同世代のトライアスロンの人など、50分を通しで2本。4000メーター泳いだなどと言っているので、鍛え方が全然違いますね。せめて半分の2000メーターくらいは泳ぎたいね。帰宅して遅い昼食をとっていると、長女がちょっと立ち寄り、父の日のプレゼントだといって、本を渡されました。なんと自律神経を整える本です。父親にいつまでも健康でいてもらいたいという願いのプレゼントです。父親想いですね。あとは、お買い物、テレビで女子バレー観戦。ネットフリックスで、韓流映画。「涙の女王」でキム・ジウォンに堪能したあと、現在は復讐代行人をみている。キム・ジウォンは、「相続者」「太陽の末裔」でファンになり、女優として磨きがかかってきた現在もファンです。そんな1日でした。
2024.06.16
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塾で勉強するのは、学校でよい成績をとること。その学校での成績を積み上げることで、よい高校の合格を勝ち取ること。そしてできる限り高い偏差値の学校に入学して、さらにその上の大学に進学し、最終的には、可能な限り条件の良い会社なり、組織なり、あるいは資格をとって、条件の良い仕事に就くこと。これが世間一般の大人が考える目標だと思っていいでしょう。子を持つ親は、現在の自分ができなかったことを子に望むひとが多いと思います。もちろん、現在世間的に成功していて、自分の子も自分と同じような好条件の仕事ついてもらいたいと思っている親もいると思います。いずれにせよ最終段階は、大学での就活にかかっているのです。この間この場でお伝えした本田技研工業へ内定を決めたOBの例を取り上げると、本田技研工業は、車の会社として誰もが知る会社です。OBが内定を貰うまで本田について調べたことはなかったので、調べてみると、業界序列は、トヨタ、日産のあとに位置します。トヨタは世界でも売上高は世界1位です。株式時価総額というのでは、たぶんアメリカのテスラには負けていると思いますが。検索するとテスラ6958億ドル、トヨタ2638億ドル。日本円に直すと、テスラ 6958×156円=108兆円トヨタ 2638×156円=41兆円テスラが世界1位トヨタ世界2位となっていて、1位と2位の差が半端ない。3位は中国の会社。これが790億ドル、トヨタの3割程度。2位以下も圧倒的に差があります。本田は世界10位の522億ドル。日本円で8兆円。世界10位も凄いですね。余談ですが、テスラの持ち主のマスク氏がここ最近のニュースで個人の報酬が8兆円と決まったばかり。個人資産が本田の時価総額と同じなんです。資本主義社会のいびつさがここに現れちます。さて本題ですが本田の新卒の就職偏差値や人気度は上場企業300社中174位と中堅。(東洋経済社)調べる会社によって人気度はがらりと変わります。アンケートが、どのレベルの大学生を対象にしているかで激変します。東大が民間企業で予想より低いのは、東大生は、まず民間の会社以外のより条件の良い組織にいくひとが多いために民間対象のアンケートでは低くなるのです。174位周辺だと、ハウス食品、キャノン、サッポロビール、ソフトバンクなどがありますね。大半が有名企業です。車の会社トップのトヨタは74位。トップは伊藤忠商事。4位に損害保険会社の東京海上日動。私の次女が受けて不合格。合格した三井住友海上は、37位。34位にオリエンタルランド(ディズニーランドのこと)。さて本田の採用大学は、21年卒の場合1位 早稲田 26人2位 本田学園 253位 東京工業 224位 日本 185位 大阪 175位 同志社 177位 東京理科 168位 東北 158位 法政 1510位 慶應 14以上のように有名大学、難関大学ばかりです。やはり学歴が幅を利かせています。中学校で学年1位と取っていないと入れない大学が多数。偏差値的に低い日大が健闘していますが。誰もが知っている会社は、大学も超難関大学が多いのがこれでわかりますね。公立の学校では学年上位トップテンは必須条件です。
2024.06.16
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中1の文字式の出来はまだ練習を積む必要が大きい。中3の英語の5文型はかなり出来が良くなってきました。ただもっと正確さが求められます。とくに教科書本文の解釈がまだ正確にできていませんね。今週は学校総体で大変な週間で、疲れが相当溜まっているのか風邪の子も多いですね。天気の変化が大きいときは体調管理に気を使ったほうが良いです。
2024.06.15
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卒塾生、大学4年生が、4年ぶりに来塾してくれました。早いですね。この間大学合格の報告に来てくれてと思ったら、もう就活終了ということで。それも天下の本田!!ITエンジニアです。法政大学の理系からの就職。素晴らしい!!誰が聞いてもしらないひとはない企業への就職。あと、そのほかの有名企業(ベネッセなど)に内定をもらったそうで、ついにうちの塾からも、大手企業に就職できるOBが出るようになったことがうれしい。ベネッセなどは、MARCHの大学生の優秀層、早慶でも難しい企業です。後輩たちも続いてもらいたいものです。
2024.06.14
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水曜日の中1の授業で、数学であっけにとられることがあった。2÷6という式を割り算の記号÷がない状態で表せという問題に、2が分母なのか6が分母なのかわからず、聞いてくる生徒がいたのだ。それが、うちの塾で小5、小6のときに1年半ほど在籍していた生徒です。その1年半ほどの算数はいったい何だったのだろう!!これなどは教えないとわからないことなのか?実際は、2X÷6Yというようにアルファべットがくっついているのですが。しかも分数を分母から読むのか分子から読むのか分かっていない。これには、お手上げでしたね。その日は残り1日呆然としてしまいました。
2024.06.14
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既に室内の温度計が28℃を表示しています。戸外はもっと高い気温でしょう。外に行くのが嫌になりますね。熱中症には気を付けたいものです。昨日はすでに学校総体のときの頑張りの影響か体調を崩して欠席した生徒もいました。学校総体の前後は体調を悪くする生徒が多く、やはり欠席しがちでした。体調の問題とは言え、欠席はそれだけ学業の停滞を招きます。健康管理も好成績を残すために欠かせない大切な自己管理です。体を鍛えながら、知力も鍛えよう。この両方があって初めて、社会に出てから活躍できるものです。
2024.06.14
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塾に入る前に市内のあちこちで、各ユニフォームすがたの中学生の集団を見かけました。昼頃の天気は暑く、この中で外の部活の大会は、さぞや暑かったでしょう。こんな日は塾としてもあまり乗り気になれませんね。昨日は結局2名しか出席しませんでした。朝5時起きとかで、欠席者の方が圧倒的に多かったのですが、せっかく出席したのだから、問題をバリバリ解きました。英語は5文型と4文型の演習問題。4文型の受動態は忘れていましたね。いい勉強になりましたね。数学は平方根の復習。これはもう二人とも仕上がっています。社会は地理の入試問題。忘れていることが多かった。やった良かったですね。こうして日ごろできないことをやれるのも、昨日が特別な日だからです。こうした積み重ねが大事。私はお昼近くから午後2時近くまで孫たちの子守で疲れました。大会が終わったとかで、孫たちのパパと公園でバトンタッチで子守から解放されました。
2024.06.11
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土曜日にすでに欠席者続出というのがわかっていて、今日はやる気がそがれているのですが、出席した生徒と有意義に過ごそうと思います。たった1日でもこの差は大きい。今日試合がない部活の生徒は当然出席しなければいけませんが、周囲の雰囲気に流されて、休みを選択してしまう子がいます。大半の子どもたちの選択する側に回れば、当然その他多数に入ってしまいます。こればかりはその子の資質の問題です。この先も当然同じような楽な方へ楽な方へ流されて行ってしまいます。決して人より上にいけることはないだろう。将来のことまでとやかく言うつもりはありません。
2024.06.10
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パソコンの前からいったん離れるとなかなか戻ってこれませんね。(笑)有名企業上位400社への就職率をもう少し下の方まで探すと日本大学と東洋大が6%になります。GMARCHの20%前後からしたら極端に落ちます。6%というと100人受けて6人合格ですから、とても狭き門です。こういった事実があるから、大学受験ではなんとかしてGMARCHには踏みとどまりたいと思うひとが多いのです。日大東洋大だった合格するには相当頑張らないといけません。豊岡や所沢西からだと学年上位5%以内が厳守です。さて上位400社のボーナスは、これまたトップから一番下まで同じ有名企業でもすごく差があって、比較することが憚れるのですが、まずは年収の平均は2022年度で、上位396社平均は816万円。1位が2279万円(36歳)397位が402万円(32歳)年齢が若いですね。他の会社は大半が40歳前半が多い。ボーナスの場合2024年度の見込みで、上位400社はなくて上位114社で平均86万円とのこと。公務員よりは多いですね。でも有力企業3800社のなかの一握りであるたった100社あまりの平均ですから、例外的なものです。それに年代ごとにも凄い差があるので平均と言っても実態は見えにくいです。それはともかく、公務員のボーナスは非常に恵まれた人たちの会社を参考に決定されています。それで何が言いたいかというと、学歴的に大変優秀な人たちが就職できた会社のボーナスが平均86万円です。世間にはボーナスを出せない会社もあります。大企業中企業小企業と規模が小さくなる毎に、年収もボーナスも条件が悪くなっています。日本では、会社の規模が大きくなるほど、待遇も良いし、給料以外の労働環境も良いのです。そしてその選別は、なんといっても学歴で決定していくのです。中高で部活に情熱を捧げました、といっても、学力が低ければ、問題にされません。基本は学力を磨くことです。
2024.06.09
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さて、今日は日曜日、午前中は、奥さんは栃木の実家へ、次女は都内で音楽祭とのことなので、少し時間があります。そこで世の中のことを少し知ってもらおうと、お金の話を書きます。6月になると世間ではボーナスの話題が出てきます。ボーナスは毎月の給料以外にもらえる有がたい制度です。うちのような零細塾には縁がありません。かれこれ28年間も縁がないのです。羨ましい制度です。さて、世間ではボーナスはいくらくらいもらえるのか?ボーナスは普通年2回、夏と冬に出ることになっています。もちろん身分が正社員か非正社員かによって差別され、正社員か常用雇用者でないともらう資格はありません。大半の組織では、夏冬合わせて、1か月の給料の4か月から5か月分もらえます。いいですね。給料の4倍から5倍ももらえれば申し分ない。まず公務員。1年間に出るボーナスの平均は約156万円。民間の会社の平均は、76万円。なんでしょう、この差は。公務員が圧倒的にいいですね。公務員が人気なのもわかりますね。もちろん公務員にも勤務場所によって差があって、高いところは、全国1位の横浜市の188万円。低いところは、北海道富良野町の70万円。東京の青ヶ島村106万円。北海道の富良野町は例外的で、東京都青ヶ島村の106万円が最低あたりと考えられます。これだと悪くありません。民間の会社よりはよほどいいですね。なぜ公務員と民間の会社で差があるかというと、公務員のボーナス基準を民間の超大手企業のそれに合わせているからなのです。民間の会社は1780000社あるとのこと。そして株式会社で誰でも株を買える会社は、3865社。率にして、全国の民間会社のうちのたった0.2%。しかもその0.2%の会社のうちの巨大企業に合わせているというのですから、話になりません。上場企業400社というのがあります。この400社に何人就職できたかが各大学の実績になります。トップの東京工業大学や一橋大学の学生で50%、まあ半分ですね。GMARCH。学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政では約20%前後の学生が就職しています。GMARCH以上の大学に合格するのも難しく、偏差値60あたりの高校からわずか10人に満たないひとしか合格者できないのに、その大学の5人に1人しか上位400社には就職できないのです。さらにその400社のうちの上位の巨大企業のボーナスに公務員のボーナス基準を設けているというのですから、そりゃ高くなるはずです。いったん中断します。
2024.06.09
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体験生がたった一回体験授業をやっただけで、やる気が出たとお母さんがおっしゃってくれたのは、嬉しいですね。初の中間テストの結果にこれではいけない、と気づいたようです。他にも同時期に体験始めた中3生、まるで何年も前から塾生であるかのように馴染んでいるのはいいことです。人生が好転するきっかけになるといいですね。
2024.06.09
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野田中の中2成績表が出た見せてもらいました。中間テストなのに学校の平均点は329点と意外と低い点数でしたね。だから450点以上も1学期にしては少なく、8人ほど。うちの生徒たちの平均点は、昨年421点、今年はまだ1名が不明(早く報告するように。君ひとりのために集計ができない。)ですが、現在のところ417点と昨年度より若干下がったくらいで、まずまずかな?そう思ったら、頑張った子が多かったようで、棒グラフをみると、400点以上450点未満に、30人もいるのです。だから400点台でも417点という平均点だと決して良くないのです。うちの生徒たちの点数から見ると、この400点台は激戦で、6点差で学年順位が7位移動します。445点が9位、439点が16位。ほんの1,2問の正解によって、7番順位が変わってしまうのがおそろしいや。皆頑張ったけれどあとわずか及ばなかった。もうちょっとでトップテン内の半分ほどをうちの塾生が入れるところにいますね。出来ないことはないと思いますね。
2024.06.08
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今週は学総の練習で体力的には大変でしょうが、基本は基本。学体があるから勉強いいとはならないのです。部活で将来身を立てると考えることは危険です。スポーツや一芸に秀でたもので生活をしていけると考えることは、可能性としては極めて低いのです。それでは勉強で身を立てられるかというとこれもまたは話は飛躍しすぎです。学校で勉強するのは、人間として社会生活を送れるように最低限の知識や体力を身に着けてもらおうという機関であって、勉強やスポーツのエリートを輩出しようという機関ではないのです。社会人として困らないようにこれだけは身に着けてね、というのですから、学校で習うことは何か特別な技能や技ではなく、大半の子どもたちに無理のない範囲の修めるべきものですから、学総だからさぼろうではなく、出来る限り習得して、将来のための基礎固めをしよう。
2024.06.06
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惜しくもあと1問正解であったら、トップ10内に入れたのですが。最高順位11位。数学が悪すぎた。4科目までだと学年トップ5位くらいになったでしょう。本人が時間不足をテスト前日に感じていたのがそのままでました。他の子も学年上位20%あたりにつけていて、もう少し自覚が出来れば、もっと上を狙えますね。それにしても、野田中の学年平均点が340点は低すぎ。例年だと380点あたりですが。中学にあがっていきなり冷や水をはびせられた格好です。それでも5科目350点以上が学年の半分を占めているのは救われますね。理科の平均点が50数点が全体を下げました。 1学期の中間テストにしては悪い。記述が多いと減点が大きくなります。国語力が問われます。全教科に言えます。
2024.06.06
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中3英語の教科書本文にB.リーグのことが出たあと、NBAについても触れてあったので、大リーグも似たような言い方があるけど、何がある?と尋ねてもひとりも答えられなかった。中学によくあることだか、例えば、サッカー部にJリーグのことをきいてもあまりJリーグのことにくわしくなかったりします。野球をやっていればプロ野球選手の名前くらいは知ってそうでもくわしくなかったりすることもあります。一体どうなってるんでしょうね。連日のようにテレビで大リーグの報道があっているから、耳にしているはずですが。雑学は重要ですよ。大リーグがMLBということを知っているのといないとでは、えらい差があるんです。アルファベットが正式には何というのか気になって、Mを検索するとmajorということがわかり、「大きい」とか「一流」とかという意味だとわかるわけです。すると、反対語でminorという単語もついでに覚えることができます。マイナーリーグって聞いたことがあるでしょう。日本の4番打者の筒香嘉智選手が大リーグで通用ぜず、マイナーリーグに何年間もいて、今季日本に舞い戻ったばかりです。自分たちの身近なことばかりではなく、もっと幅広く、情報にアンテナをはっておかなければいけませんね。何が役に立つはわからないのです。
2024.06.04
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金曜日聖望学園の説明会で今春の入試問題が入手できたのでさっそく英語だけですが、中3に解いてもらいました。といって、一番肝心な長文読解の総合問題はカットして全体の3分の1の量をやってもらったのです。それでも40分ほどは必要だったのです。問題数は16問。その出来は、正解数が5問から8問に手中。英検準2級をもっていても、半分しか解けません。現段階では、圧倒的に語彙不足。英検2級レベルの語彙が必要です。まだこれから1500語以上覚えなければ太刀打ちできないでしょう。甘くないのです。最初の大問では、選択肢が4択あるのですが、そのうちの1つの単語を知っていれば良い方であとは感勘で解くしかない状態です。まだ過去問を解く時期にしては早すぎるのです。私立中堅高の入試問題を実際に体験してもらうのが狙いでした。まったく歯が立たないということが分かっただけでも有意義でしたね。
2024.06.02
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3時間30分ほどで帰ってこれる。次女はもう日本に到着するらしい。こないだ帰省した長崎は6時間かかるし、新幹線代は台湾の2倍かかる。国内の移動の方が高いのはどうにもおかしいですね。下の銅像は誰だろう。蒋介石?孫文?検索したら、台湾建国の父は孫文ですね。台湾のスタバ
2024.06.02
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行動で示していた中3男子がすさまじいアップを見せてくれました。受験学年として幸先がいいですね。皆自己最高得点ではないでしょうか。5科目で+62点+51点+39点+35点1学期の中間テストと高得点が出る回とは言え、まずテスト期間中の姿勢から、間違いなくアップすると思っておりましたが、これほどになるとは。このうちの一人は、前年度の2学期期末から5科目で110点ほど上げてきています。いよいよ本気モードスイッチが入ってきたのがわかります。無論テスト前から変化は感じられました。伸びる前兆というのは、誰が見ても感じるものです。中1の1学期の中間テスト時期を除けば、たぶん皆自己最高点と言えそうです。仲間と競争するのはいいことです。今日も勝った負けたと、言い合っていました。これがなければ成長はないのです。この調子でやっていけば、過去の成績は、帳消しできるほど伸びるでしょう。勉強はやはり行動に現れます。塾に来る前にも図書館籠るような姿勢は、それだけで大きな成長です。学年平均も、まだ全員わかっておりませんが大幅アップ間違いありません。
2024.06.01
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昨年中1の1学期中間テストの英語で、1009898989897897977というハイレベルの得点続出で、平均点96.3点という高得点を叩き出した現中2の英語はどうであったか?メンバーは1名が入れ替わったのであまり違いはないから、比較ができますね。今回は大幅にダウンして、98959593888080545282点になってしまった。学年末より5点もダウンしてしまった。期末で巻き返したいね。100点はいなかったのですが、半数近い4人が93点以上という高得点なのはよかった。実は直前に少しばかり心配していたのです。完成度がもうひとつだという思いがあったのですがテストが簡単だったのだろう。予想より少し良かった。ところが嬉しいことに、中1のときには一番悪かった社会。とにかくひどかった。うちの塾は昔から社会だけはとてもよくて、大半の生徒が90点台という年度が珍しくなかったのですが、最近そうでもないのです。でも今回、昨年の同時期の中間テストより平均10点ほどアップしたのは嬉しい誤算です。85.3点後の科目はまだ集計できません。早く採点してほしいものです。
2024.06.01
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ラインで地震にあって怖いと次女からあった。大地震がついこないだあったばかりだからね。台湾は日本人には快適な土地がらです。地元の人は日本人には親切だし、ある程度日本語が通じるし、何より食べ物がうまい。遥か昔に1度いったことがあって、その時は暑いは、むしむしするはで歩き疲れたことだけがおもいだされます。下のようなところにいったらしい。知らなかった。九份とかいうところ。
2024.06.01
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昨日中3のテスト返しがありました。一目瞭然、宿題を欠かさずやってきた生徒とそうじゃない生徒との差が歴然とでました。1学期の数学はどの学年も計算ばかりで簡単です。練習さえ積んでいれば高得点間違いないのです。で、毎回宿題ノートを提出した生徒は劇上がりでした。点数が悪かった生徒は未提出の生徒です。言い訳しても無駄。行動が即座に成績に反映されます。劇上がりは、学年末が60点台なのに今回90点台。理科に至っては、50点台が90点台。高得点とは90点台のことをいう。数字は正直です。やったひとには高い点がつくし、やってない人には当然得点は低くなります。日常生活で課題を積極的に取り組んだ生徒と、そうでない生徒との差。点数が低い生徒は、日ごろから自分を欺きながら過ごしたひとです。勉強の成果は、実に単純ですよ。ごまかしがきかないのです。言い訳や愚痴は、行動をおこした後にいいってもらいたい。成績が伸びない理由は自分の過去の行動を反省すればおのずからわかるものです。
2024.05.31
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昨日は自宅でまったりと在宅ワークをしていたとおもったら、今日はさっき「台湾についた」と次女からラインがあった。そういえば何日間行ってくるのかも聞いていない。仕事と遊びが半々くらいじゃないかと思える感じですね。それで「此間ニュースでやってた小林製薬の紅麹ね、あれうちでやっているよ。他の部署が担当しているけど」ちょっと前のビッグモーターの件も次女の事務所が担当だったらしく、緘口令の連絡が事務所に貼ってあるそうです。世間を騒がせているニュースにかなりの頻度で関わっているような事務所の仕事は確かに面白いでしょう。それでいて休みも多い仕事ですから、おいしい仕事にちがいない。恵まれています。台湾は、1週間ほど前には中国軍が50機の戦闘機や駆逐艦が台湾をぐるりと取り囲んで軍事演習をやっていたばかりなのに大丈夫なのかと心配ですが、そんな事情を知ってか知らずかとにかく行くと決めたからには行ってしまう。能天気なのか。
2024.05.31
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午前中聖望学園の高校部の説明会に行ってきました。2年ぶりです。進路指導の佐藤先生が担当から降りて、新任の方でした。1年いかないと体制が変わっていて、ちょっと驚きました。世の中は変化しているんです。高校の説明会はあまり積極的いかない方ですが、各学校の説明会の中で聖望の説明会は秀逸ですね。生徒集めに関するデータが豊富だし、ここまでオープンにする?というくらい詳細な数字を発表してくれます。他校では難しいでしょう。説明会に行く主な目的は、高校受験生がどれくらいの成績であれば、聖望学園の推薦入試を勝ち取れるかということをまず知りたいのと、学園のさまざまな行事や先生たちの取り組み姿勢を知りたいということです。聖望学園さんの取り組みは、毎年さまざま創意工夫をして、いかに生徒たちの成績を伸ばすかという腐心や熱意が非常に感じられます。特に正規授業が終わった放課後の自主的な取り組みが年々様変わりしていて、何とかして大学実績をよく行こうという意思が満載です。放課後は単なる自主勉強だけなく、学ぶ楽しさを発見する放課後ゼミとして「スペシャル講座」を開講しています。主に高1,2年対象ですが、敢えて解く、東大過去問(古典編)『古事記』購読評論文読解のポイント習得講座物理体験慣性力の核早慶上智国公立総合問題 慶応の小論文(文学部は英語と小論文しか受験科目はない)小論文ガイダンス 早稲田の一部学部の総合問題、国公立の公募制について 医療系生物基礎実戦平和学習ゼロから始めるエモいプレゼンなどがあります。また大学との提携として東京工業大学(原子核物理学)東京工科大学(ゲーム知性)城西大学(スポーツ、薬学、栄養学など)出張授業もあります。そのほか、河合塾の「tokumo]というAIを利用した教育プログラムがひとりひとりに手に入ったり、ベネッセClassiというコンテンツも利用できます。というように、通常のレギュラー授業以外に勉強を楽しく学んでもらおうとたくさんの試みがなされています。高校は勉強するところですからね。青春するところではないのです。はき違えてはいけません。それでも例年の入試応募者数や受験者数は、次第に減少していて、一昨年は24人の減少だったのに、昨年度は応募者975人が一気に899人と76人もの減少になったという。やはり西部地区の少子化の影響が大きいのだろうとのことです。昨年は定員が300人のところ277人です。23人の欠員は大きいですね。それでも、都内の高校の1学年は200人足らずのところが普通です。危機的状況ではないのです。佐藤先生がおっしゃるには、10年後の西部地区の子どもの数は半減するといいます。高校だけでなく、塾も同じように減るのは間違いありません。うちのような零細塾は10年後はどうなっているのだろう。いや、あと10年やれるかどうか。塾を作ったときは、まさか28年間もやれるとは思っていなくて、毎年あと1年あと1年と思ってやってきたら28年もの長きにわたってやった来たのです。28年は長いですね。28年前にはこの世にいなかった長女が、いまやその長女に2人のこどもがいるんですから。10年後に子供の数が半減して、うちの塾も半減したとするとやって行けるのか?きついですね。ただ、赤字にはなりません。とにかく必要経費が少ない。全生徒30名いたらもう御の字。あまり欲はないのです。昨年度のピーク時は超えていたので、危機感はなかったですね。だから今年度は生徒集めのために広告宣伝は一切やっていません。現在でもテスト対策週間には、教室が手狭です。まだ各学年定員には達していないのですが。ただしこれではいけません。やはり新規の生徒がいないとマンネリ化します。聖望学園の生徒集めに見習い、もっと活動しなけれはいけません。話は戻って、聖望の実績をみる限り、同じ偏差値であれば、私立の方が大学実績はいいように思います。2024年度の大学合格実績は生徒数281名からするとかなり健闘しているといえるかと思います。聖望学園の説明会資料でも興味深いのは、中学時の北辰偏差値と大学進学実績の対応表です。一例を挙げると、北辰偏差値 64.3 だと上智大学 理工学部 に合格しています。65で法政大学 デザイン学部(建築)などもあります。お子さんの進路を考える上で貴重な資料ですね。国立の3名は素晴らしい。あと防衛医科大学校で医科コースであればすごいですよ。
2024.05.31
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西武中3年生に、中間テスト前にprogram2は終わったのかどうか尋ねてみた。すると口を揃えて、「さらっとやりました」、ほんとに「さらっと……」とのところを強調するので、じゃあ、ということで、確認してみた。案の定、1回さらりとやったところで、やったうちには入らないのです。まったく何も残っていないのです。それで中間テストはというと、教科書本文はそのままそっくりは出ておらず、内容を作り変えてあるのが2題だされていました。要するに先生としては、丁寧にやったところで、出題する意図はないので、さらりとやったのです。さらりと読める文章ではないので、割愛して、生徒に委ねたんでしょうね。だから、教科書本文をただ丸暗記しても役に立たないということです。丸暗記が役に立たないわけではありません。テストの本文の英単語は共通なものが多いために、教科書の新出単語は絶対覚えないといけないのです。さらに、中3の最初から、文の構造が長い文章を読まされます。主語+動詞+目的語+目的語という文型のあとの目的語のところが、単なる一つの単語ではなく、接続詞+主語+動詞~が、つながった文章です。文型としては第文型ですが、後ろの目的語が長い。しかもthatという接続詞ばかりではなく、疑問詞で始まる文章がくっついてきている。この接続詞を読み解くことができなければ、文章の意味がすんなり頭に入ってこないのだね。あとはいわゆる文法問題。空所補充と並び変え。並び替えの文は5問あって、教科書本文から選ばれている。(この問題で正解しようと思えば丸暗記していた方が正解)文法空所補充は、典型的な文法問題。to不定詞の特別な用法です。なんでもないんですが。want、tell、ask+目的語+to+動詞の原形やIt と to+ 動詞の原形の句は同じだよという、よくある問題。こういった文法問題は塾の得意とするところです。塾に通っていない生徒は、何をやっていいのかわからないところですね。
2024.05.30
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今日野田中の中1中2は昨日も言ったように校外学習で遠出したようで、夕方帰宅生が塾の前をたくさん通過していきました。予想よりも早い時間でしたね。校外学習は、教室内で教科書だけを読んでいるよりも実地に社会を知るという面で、人にとっては良い勉強になりますね。新しいものを見て、感動を覚えることが、最高の勉強方法であり、その数が多ければ多いほど、人の思考の幅が広がり、思考の距離が伸びれば伸びるほど、頭がよくなります。ただ、人の行動には物理的にも時間的にも、経済面でも限界というか制約があるため、ある程度は、過去の人たちが残した本でたくさん学ぶ必要が出てきます。過去の人の本に賛同し、過去の人の思考方法に身を寄せ、その人の思考についていくことを繰り返していくことが頭が良いというのです。ただ、物を発見する旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることだ。フランスの作家 マルセル・プルーストも言っています。
2024.05.29
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〔>昨年の中1の1学期中間テスト〕英語の平均点は96.3点と高得点でした。今年の平均点は残念ながら92.0点でした。昨年度を越えることができませんでした。しかし、英語だけはこの2年良い結果をとれています。昨年の1学期の期末テストの英語は、97.5点と中間テストよりアップしているので、今回の中間テストよりはさらにハードルが高くなっています。けれども何とか昨年度を越してもらいたいものです。
2024.05.29
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下校途中で寄った中1によると明日は校外学習だとのこと。中1の行く先は川越。過去には秩父に行っていたような記憶がありますが。中2は鎌倉。これは例年通り。明日は早いということで塾を休む人が多いため、急遽塾は休講です。雨雲のせいなのか、私も頭痛がするのでちょうどよかった。
2024.05.28
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電話の件回復しました。ご迷惑ご不便をおかけしました。誠に申し訳ございませんでした。うちの塾はケーブル会社を利用しています。不通の原因は、実に些細なことでした。モデムの電源を抜き差ししただけで回復しました。ネットのことは知っていたのですが、固定電話も同じ理屈でした。ときに、コンセントが固まって不通になることがあるとのことです。専門的な知識はいらないんですね。とても初歩的なことで繋がると知って拍子抜けしました。
2024.05.28
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生徒のラインで知ったのですが、電話がつながらないようです。確かに電話のランプが消えています。パソコンはつながっているのに。パソコンと電話は同じ会社です。
2024.05.27
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中1の中間テストの結果をみさせてもらいました。なかなか良い結果で、授業でやったことが反映されています。一番悪かった数学ですが、危ぶんでいた文章問題は、まずよくできていたし、点数が低い割には、難問の計算問題ではミスが少なかった。難しい問題ほど正解できているので、今後は期待できます。英語は、ほぼ塾で幾度も練習した問題ばかりで一部を除いて、完璧でしたね。国語は、塾でも触れなかった表現技法が共通のミスで、あとはすこぶるよく出来ていて今後が楽しみです。やはり授業を真摯に受けていれば、普通に9割程度はとれるものです。この調子で期末に向けてやっていこう!
2024.05.27
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野田中3年生がいまここで修学旅行中。下は鴨川。数年前この川沿いをジョギングして、御所までいったことがあります。写真では京都らしさは微塵も感じられませんが。そして歴代天皇の系譜を見ている。天武天皇にはこどもが16人いることに驚きながら京都を思ったりする。
2024.05.26
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中1は英語数学国語が返され明暗がわかれました。大体直前の小テストの結果と同じような結果でした。一番良かったのは英語です。生徒数は少ないですが、100点が複数名出ています。まだ中1の初めです。簡単な問題ですね。英語の次は国語。直前の小テストはかなり良かった。テスト前の学習は裏切りませんね。100点はいませんがんばったと思います。ただ数学は正負の概念がまだ完全に理解できていません。これからの課題ですね
2024.05.25
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最大数の野田中が修学旅行のためです。中1のみやっています。
2024.05.25
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塾には複数の中学校から通ってきているため、それぞれの定期テストが集まります。だから、テストの難易度や出題傾向あきらかです。学校によって進度もメチャクチャ違います。だから5つも6つもの学校から集まっている塾では、テスト対策そのものをやっておらず、学校のテスト対策は各自に任せています。それでいて、学年1位が複数名いたり、学年トップ10内をひとつの塾が占めたりします。昔勤務していた高校生相手の塾でも、学校の定期テスト対策などゼロでした。そりゃそうで、通ってきている学校の数が10以上になれば共通の対策はできないのは当然。ではなぜ学校の定期テストで上位になれるのかというと、学校で習う内容以上の知識を普段から学習しているからです。いくら地頭がよくても、学習しなければ得点できません。塾の勉強もし、学校の勉強もしているのです。 ただこういうことは言えます。塾である程度のレベルの勉強をしていれば、学校内容は1回聞けば理解できるから、すんなり頭に入ってきて記憶に残りやすい、ということは言えます。だから、入試を照準においた学力ばかりか出る範囲がきまっている学校の定期テストでも高得点がとれるのです。普段ハ―ドルの低い勉強に慣れすぎるとちよっとレベルの高い問題には手も足もでないというようになります。
2024.05.25
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中間テストが終わって2日経つので ある程度は結果が分かった科目もあるでしょう。学年末の時より、仕上がりは良くなかった感触でしたが、中間テストということを考慮すればさほどひどい結果にはならないとは思います。ただ中1の結果は、良かろうが悪かろうが、次の期末のほうが大切です。また、定期テストの結果だけに一喜一憂するのも考えものです。特に英語数学の学校のテストは簡単すぎて、本当の実力養成にはならないんですね。入試の学校選択問題や北辰テストの出題問題と比べたとき、定期テスト対策だけやっていても通用しないんです。定期テストで出題されない問題で勝敗は決するんです。学校で応用問題をやると、学校カリキュラムを消化できないし、授業が成立しないんです。だから裏を反せば、定期テストごときで苦しんでいる場合ではないんです。5科目で400点以上という目標は、ハ―ドルとしては低すぎだと考えよう。
2024.05.24
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田舎に帰省してやったこと。姉に畑で、鍬で土を掘り棒を立てようといわれ、8箇所掘り起こし、また畑の周囲の樹木の伐採をやったらそれだけで疲れはて筋肉痛になってしまった。家庭菜園をやっていて、トマトやキュウリ、ピーマンなどが食われてしまうからカラス対策に網を被せるというのです。畑は住宅地の中にあるとはいえ、家一軒分の広さがあるので結構広く農作業の大変さがわかりますね。しかも暑い。顔から汗の玉がポタポタ落ちてきます。ジョギングより重労働。家庭菜園で野菜を賄うのも楽ではないですね。ただ食の安全は確かなので田舎に来ると、ス―パ―で野菜が高いなどといっているのが、馬鹿馬鹿しく感じられます。国語の教科書にある、米倉斉加年「大人になれなかった弟たち」の田舎への疎開の場面を思い出しますね。
2024.05.23
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昨日から金曜日まで塾はお休みをいただいております。昨日は6月のお知らせ作成のため塾におりました。それ以外は引っ越し後の後片付け。軽トラを借り軽トラ3回分をクリーンセンターに運びこんだり、ゴミの処理など、テスト対策期間から昨日まで、ハ―ドな日々でした。あと一息ですね。現在東海新幹線の中。一路長崎へ。年老いた両親の様子を見に行きます。母親はまだ健康ですが、父親が介護が必要になっていますね。私の姉が面倒をみてくれているので助かっています。妹もいるので何かと女姉妹に助けられていますね。私もこういった境遇になったのだど、最近折々考えますね。
2024.05.22
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3時半に入室した3年生と7時10分に入室した3 年生とでは、一歩どころか何倍も差がついているのにきづくのは、全体を俯瞰できるわたしだけ。皆が入室するころには1科目出来上がり、余裕で残りの科目に取り組めた。その時、すでに完成した生徒の傍で、ヤバいよね、数学をやっている場合ではない、と、焦っている生徒がいるんです。こういうのを自業自得という。すべては自分の行動が招き入れているんです。多分きづくことはないだろう。
2024.05.21
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3時30分になったら珍しく、中3男子が明日の定期テストの勉強のために入室した。それにものすごい勢いでプリントに答えを書き込んでいる。やはり中3になると気構えが変わってくるようで、思わず目を瞠りますね。
2024.05.20
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自主学習がうまくいかないため、席替えをした。ついつい話し始めてしまう。中2の女子。いまのところうまくやれている。
2024.05.19
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長時間勉強の最終日になりました。これまでの自主学習、および対策授業はなお道半ばといいて良い。成績の良くない生徒が、学年1位の生徒が過去に何人か出ている経験を知っている指導者のいうことを素直に受け入れません。毎回が戦いです。だから塾が必要出来ても、目標となるレベルの領域を経験したことがないから、目標自体立てられないのは理の当然。この領域を指し示すと、器が狭いから、すぐにやっかむか、自慢話と捉えて、まねてみようとはなりません。これがその子の限界。勉強はまずすべて模倣です。これができない生徒に将来はない。いつまでも自分に囚われ、自分の世界を小さく小さくしていって、相対的に見れば、退屈なつまらない人間が出来上がる。
2024.05.19
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テスト直前になって学校のワークを仕上げにかかっている中3がいます。こういう生徒はまず成績が良くない。ギリギリまで、学校ワークさえ仕上げ切れていないのだから。それで、他の科目の勉強より、塾の自習時間は、ワークの答えを丸写しするためにたくさんほしいらしい。先は見えている。強制した国語の漢字プリント問題数50問、60問でマイナス20問、30問、40問などとなっている。
2024.05.18
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1回も定期テストの5科目で450点以上とったことがない生徒は、その領域がどれくらいやればよいかわからないから、自主学習onlyにするとヒドイ結果になってしまう。生徒たち各自の学習計画表をみていると、目標70点とか、平均点を越えたいとか、あまりにも目標設定が低い。中1生の中には、中間テストまで20時間勉強したいなどと書いてあります。5科目で等分すると4時間です。4時間でテスト範囲の教科書40ページ、ワーク25ページをすべて解けて暗記できるなんて、学年の中でもそんなにいないでしょう。相当頭がよくなければ、各科目8割を超えることはできないはずですが、うちの中1は優秀だから20時もあれば学年上位に入ってこれるのだろう。楽しみですね♪
2024.05.18
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中1に数学の小テストをやってもらいました。単位を落としている生徒が少なくない。また正負の概念がいまだにわかっておらず、国語力もいまひとつ。支出と収入のことばの違いが分かっていないための間違い、3kgの減少を-3kgと表すとき、+2kgはどのようなことを表しているか。といった問題で、なぜ、答えを-2kgとするのか。生徒の頭の中を覗いてみたい。さらに、B君の体重は昨年より-6kg増えた。という意味を掴みとれません。B君の体重は昨年より+6kg減った。とすべきですが、計算はある程度できても、この種の文章題が例年できない子が多いんです。国語力といえばいいのか、論理力といっていいのか、これが欠如していますね。また基本的な、「減少」という漢字を間違ってもいます。小学時代の学習不足です。英語ができても、日本ができなければ話になりません。英語の前に日本語を強化しなければ、賢くなりません。なぜなら日本人は英語で思考しないからです。ちなみに1年の数学の平均点は81点。中学1年の中間テストでこの点数では決して良い手数とは言えません。昨年の中1の平均点は82点。数学が苦手な生徒が多い学年の平均点ですから。
2024.05.17
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西武中3年が英語の2課が終わったばかりと言うから、教科書本文を読ませてみた。音声も日本語訳も。案の定、やったという痕跡がほとんどなかった。特に新出単語は発音さえ再現できないのです。学校で1回やったと言っても定着率は0に近いんですね。学力をつけるには、習ったその後がいかに大事か。時間をかけないとダメ。自学自習が授業より大事なのはこれでわかりますね。
2024.05.17
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卒業生に教室前でバッタリあって立ち話をしたんですがそろそろ30歳になります。遠くまで通勤しているようで、夜遅くまで働かなくいい家の子なのですが、相手がなかなかみつからないようです。器量良しの子なんですが。またもう一人まだ独身の卒業生が近所にいます。明るくて性格の良い娘さんです。上の子と同級生。同じ学年では女子が10人以上いて結婚が早い子はあっという間でしたが、遅い子は遅いですね。2人は特に独身主義じゃないんですが。
2024.05.15
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時間があるようで、少なくとも9割の獲得を目指すのであればまったくと言っていいほど時間は不足しています。目標を7割だとか8割だとかに設定していると、その目標のさらに7割8割しかとれないのです。とく平均点以上とれれば良いという風に目標設定が低い人がいます。事前に出題範囲を与えられてテストで7割8割しかとれないのは、大変残念なことなのです。学校のテストで80点や90点台とっていても、偏差値60以上の高校に合格するなどまったく不可能です。5科目400点ちょうどだと偏差値50ほどの高校にしか合格できないということを知っておいてもらいたいですね。偏差値50というのは、高校入試では県全体でちょうど真ん中です。大学入試に置き換えると偏差値40です。大学入試での偏差値は、高校入試の偏差値から10引いたくらいといわれています。いわゆる大東亜帝国あたりが目指せる大学です。大 大東文化東 東海亜 亜細亜帝 帝京国 国士館のことです。入間市の豊岡高校の進学実績でもっと多い大学です。中学生には大学名を言ってもピンとこないはずです。これらの大学群は、中学校の定期テストで5科目350点をとる生徒では厳しい大学ですよ。これ以下の点数だと大学進学は断念しなければいけない水準です。
2024.05.15
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