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宿で一息つき、荷物をまとめたり翌日の準備をしたりしていると夕暮れ時になってきました。私は個人的に昼間の街と夜の街を堪能したく、いったん休憩挟んだのち、夕暮れあたりから街へ繰り出します。昼間のときから装飾が気になっていたこちらへ向かうことにしました。📍Trg bana Josipa Jelačića日本語ではイェラチッチ広場とでてきます。今更なのですがGoogleマップは英語表記にさせてもらっているので日本語で何と読むかわからない場合があります。申し訳ございません。海外だと日本語表記で書いてある場所がないのでこちらのほうが便利でした。ということでこちらの広場にやってきました。2024の文字が、、年末感でますよね。ここも小さなクリスマスマーケットが開催されていました。やはりイルミネーションが素敵なので夜の街もまたいい。少し引きの写真。建物がそんなに高くなく、ライトアップも黄色っぽいのでギラギラしてる感じがないのが好きでした。黄色のライトって少し温かみを感じる気がします。こちらは少し明るいときの写真です。まあ人がたくさんいてみなさん写真を撮っていらっしゃいました。周囲のレストランは開いてないですがクリスマスマーケットで購入することができるのでまたそれもいいかなと。小さくとも歴史がつまったザグレブでした。海沿いはジブリの魔女の宅急便で有名なところなのでまた来たい国です。翌日は9時くらいのバスに乗って長時間移動しイタリアへとむかいます。
2024.05.19
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ウィーン観光翌日、早朝6時半発のバスに乗り、クロアチアのザグレブへと向かいます。早朝でしたので前もって前日にバス乗り場を確認しました。フリックスバスアプリには乗り場のアドレスはもちろん載っているのですがイレギュラーなことがあってバスに乗れないなんてことがあっては嫌なので特にロータリーではないような場所のとき、ただの駐車場だとか駅の横のスペースみたいなときは予め訪れておくとベターだと思います。朝5時頃に起床しチェックアウト、最寄りの駅に向かいます。バス乗り場にてバスを待っていたのですが時間通りになってもなかなかバスが来ず、、、いつも時間通りにバスが来ていたので私もちょーっと不安な気持ちになってました。しかし同じ場所でバスを待っていた女性が「ザグレブに行くの?」と、どうやら目的地は同じだったのでちょっと安心。違う行先のバスがきて、「どこ行きのバスだい?」と聞いてきて、「ザグレブだよ」というと「もうちょい待っててね」的な感じでした。20分ぐらい遅れてバス到着。無事に乗り込みました。ということでクロアチアのザグレブへ出発~~ザグレブには5時間程で到着、朝早かったので寝たり寝なかったりで到着です。宿泊先に荷物を預け、観光地へと繰り出します。クリスマスということもあって宿泊先は誰もいないんじゃないかというくらい誰もいませんでした(笑)ホステルでしたがほぼ一人部屋で、あとからインド人の女性が一人来たくらいです。街中はほぼ徒歩で移動できるくらいコンパクト。トラムが走っていましたが、乗らずともどこでも回れる感じでした。まずはこちら📍聖マルコ教会ザグレブ最古の教会とされています。小さくてカラフルでかわいくて、シルバニアファミリー感。瓦屋根の左側にはクロアチア王国の紋章、右にはザグレブ市の紋章。左側の紋章にはよく見ると動物が、王国の紋章にしてはかわいすぎる、、三匹の動物の顔は王冠を被ったライオンで、その下にいるのはテンだかイタチらしいです。国旗に動植物がいるとほっこりするのは私だけでしょうか、、ということでラブリーな紋章のある教会でした。中には入れませんでした。続いてこちら📍石の門 (Stone Gate)こちらのゲートは市を囲んでいたゲートで、ここを通ってのみ市内に入ることが可能ないわば要塞の出入り口のようなものの残りです。進撃の巨人の、兵士たちが出入りしてるようなところですかね。1266年には建てられていたとされているようです。(石の門公式ホームページより)中には格子の中に聖母が奉られていて誰でもお祈りできるようになっています。この聖母は火災でも焼けなかったとされるものでザグレブでは奇跡の像とされているようです。実際にお祈りしている方、たくさんいらっしゃいました。続いてこちら📍Lotrščak Towerすみません何と読むかはわからずここに行くとザグレブを一望できるとのことで行ってみました。そしてここにたどり着くまでにはケーブルカーを使用。📍Funicular - Downtown0.66€で乗ることができます。世界一短いケーブルカー(だと思ってます)15,20分ごとっぽいですけれど、行くとすぐに乗れました。せっかくなのでということで。そして先ほどの場所に到着し、ザグレブ一望奥のほうには高いビルが見えますが、ザグレブの街は比較的屋根も低く、かわいらしい家がたくさんある感じです。いったん宿へ戻りつつ、ご飯休憩しようかと思っていたのですがクリスマスなのでお店が全然やっておらず、、宿へ行く途中にパン屋さんがあり、そこが開いていたのでよることに。お茶休憩。ラテと、パンにコンデンスミルクをしみこませたプディングのような?ケーキを頼みました。お店のお姉さんがサーブするときに「ここに住んでるの?」と。「今日ついたばかりなんだー観光だよ」と小さな会話。アジア人が全然いなくて、珍しかったのか、優しく話しかけてくれました。ほっこり。こういう小さな何気ない会話が旅の楽しみだったりもします。といってもなかなか会話を広げられずちょっと悔しい私。今ならもう少し話せるかもしれない、、次回 休憩後、クリスマスの装飾バージョンザグレブを堪能したくちょっと繰り出してみます。
2024.05.14
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アムステルダムの総集編忘れてましたどこをみても可愛い街並み、川には自転車がたくさん沈んでるんだとかゴッホに囲まれる美術館、有名作品が数多く、予約必須での来館になりますオランダならではのチューリップと合法の葉っぱのグッズもたくさんありました。木靴のキーホルダーもとてもかわいかったです。アムステルダムの印象は統治されたカオスでした飾窓は撮影禁止ですが 経験として、観光として行ってみるのもなかなかありです。アムステルダム総集編でした。
2024.05.13
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ザッハトルテでお腹を満たし、観光を始めることにしました。ホテルザッハーのすぐ近くにはウィーン音楽堂があります。音楽の街ウィーンでは音楽堂が真っ先に観光スポットとして上がってきますよね。中には入っていませんが素敵にドレスアップして行ってみたいところ。そして次はこちらオーストリア国立図書館です。ここも観光地として出てきます。入場料は€10、、正直図書館にその値段で入るだけってまあまあ謎で、読書は好きですけど正直気乗りはまったくせず、しかし時間しか無いので、暇だし?と思いチケットを購入して中に入ってみることにしました。どん!!(この方名前忘れました)ものすごく広い図書館で、天井には絵が隙間なく描かれており、壁には大量の古書たちが綺麗に陳列されているではありませんか、、なんとここで大量に写真を撮っている自分がいました(笑)確かに€10の価値、いやそれ以上あるのではないかというくらい結構楽しみました。昔からの本をそのままの状態で綺麗に保管するって素敵だなあと思います。本だけでなく、本棚や壁の装飾も素敵でした。写真撮影はもちろん可能ですが、フラッシュは禁止だった気がします。街中をぷらぷらしてるとどこからともなくお馬さんあの有名ブランドのロゴのまんまやんって感想でした。ウィーンを馬車でめぐるなんて素敵ですよね。馬車に乗っていた人を見てたらとある女の子が笑顔で私に手を振ってくれました、、、天使からファンサもらってしまった、、すかさず私も笑顔で手をひらひら、何もしてなくても笑顔にしてくれる町です。続きましてフンデルトヴァッサーという方の建物が作品になっているこちらへ📍Hundertwasser Houseウィーンのガウディともいわれているようです。この建物の向かいにお土産ショップがあるんですがその建物の中もお店がごちゃごちゃとたくさん並んでいて、なんだか隠れ家のような雰囲気がありとてもかわいいので行くのがおすすめです。あたりはだんだん暗くなり、、クリスマスの時期ですのでイルミネーションがまた素敵な町です。シュテファン大聖堂です。こちらもクリスマス仕様になっています。日中は無料で入ることができますが大行列、、!ですがまあみんな写真を撮ってすぐ出てくるので割とすぐ入れます。中はそんなに、、まあ、って感じでした。個人的には外側のディテールが素敵すぎてずっと眺めていました。この時代の建築というかヨーロッパの大聖堂の建築って装飾が細かくて、色を使わず絵を描いているような、それでいて繊細な感じがします。ジンジャーマンとリースのクリスマス装飾、こちらもかわいい、、クリスマスってとても素敵なお祝い事ですよね。無宗教ですが楽しませていただいております。ルーツとか知れば装飾の意味とかも理解してもっと楽しめるんだろうなとか。こんな感じでちゃっかりウィーンを堪能してしまいました。街中もきれいで、治安も悪くなく、そこかしこに品を感じるウィーン。次はもう少し歴史も勉強して訪れたいです。
2024.05.10
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現在夢のヨーロッパ周遊を終え、時間の空いているときにヨーロッパの周遊記録をここにあげさせていただいております。ヨーロッパは2023年12月14日ー2024年1月16日の約一か月で無事終わることができました。日本からベトナム経由で・イギリス(ロンドン、オックスフォード)・フランス(パリ、ノルマンディー)・ベルギー(ブリュッセル、アントワープ)・オランダ(アムステルダム)・ドイツ(ドレスデン、ニュルンベルク)・オーストリア(ウィーン)・クロアチア(ザグレブ)・イタリア(ヴェネツィア、ローマ、ミラノ)・バチカン市国・フランス(マルセイユ、アルル)・スペイン(バルセロナ、マドリード)・ポルトガル(リスボン、ポルト)・マルタ(バレッタ、エムディーナ、マルサシュロック)・トルコ(イスタンブール)トルコからは日本への直行便にて帰国。上記の国を周遊しました。バス、電車、飛行機を使用しています。赤がバス、電車、青が飛行機です。現在はオーストラリアで英語の勉強に奮闘中、オーストラリアでずっと住めたらいいなーと思いながら、、以上途中経過報告でした。
2024.05.09
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早朝のウィーンを駅のカフェで時間をつぶし、いざ街中へ。とりあえず、ウィーンはザッハトルテが有名だということで荷物だけ宿泊先へ預け、ザッハトルテの有名なお店へ行くことに。ちなみに移動はほぼ電車を使いました。24時間乗り放題のチケットを購入しました。一日ではなく、24時間計算なのでその日の朝8時から使用すれば翌日朝8時までといったような感じです。私は翌日の7時まで有効なものを使用したかったのでカフェを出て8時ごろに24時間チケットを購入し、利用開始しました。24時間チケットは利用開始から24時間カウントされます。ということでザッハトルテが有名なお店へCafe sacher wien📍Philharmoniker Str. 4, 1010 Wien, Austriaザッハトルテ発祥の地だとかで。10時オープンでしたのでその時間めがけていったんですがすでに長蛇の列が、、観光客だらけです。当たり前ですが(笑)ですが店内は広いみたいでプラスみなさんザッハトルテと飲み物だけですので回転は割と速い感じでした。次から次へとお客さんが出入りするという感じです。高級感漂い、富裕層だけが通うようなカフェっていう感じですがそんなことは全くなく、お客さんで賑わうカフェという感じです。内装が素敵なのでちょっとオシャレしていくのもいいかもしれません。席に案内され、ザッハトルテとラテを頼みました。ザッハトルテの発音が難しすぎて全然言えなかったのですがまあみなさん頼みますので店員さんも「ザッハトルテですね、かしこまり」って感じでした(いやもっと丁寧です(笑))私の座席からバーカウンターが見え、そこには大量のお皿に乗せられたザッハトルテたちが並んでいました。そして待ちに待ったザッハトルテがこちらまあまあお値段しますが、大きさもそれなりです。ラテもかなり大きいサイズでした。隣のホイップクリームは甘さ控えめです。ザッハトルテはフランツザッハーという方が考案したまあいわばチョコレートケーキです。中には杏子のジャムが塗ってあり、周りは硬めのチョコレートでコーティングされています。私的にはそんなに甘くなく、チョコも味わいつつ杏子の甘酸っぱさがちょうどよかったです。スポンジはふわふわしていて、外側は柔らかいけれど歯ごたえのあるチョコレートで触感も味も楽しめました。そして私は完食しましたが隣の女子たちは二人とも半分くらい残しているまあそんな量でした。美味しくいただきましたが写真ばかり撮っている子たちもいる印象です。店内もラグジュアリーで高級感ある素敵なお店でした。食べ終わった後もずっと列は続いていたので、なるべく早い時間に行ったほうが余裕のある旅行ができそうなイメージです。ダイニングとお土産屋さんが併設しているので食べ終わった後にお土産を買うこともできます。まさかの通過地点だったウィーンでなんとこんな高級菓子を食べるとは、、とりあえずウィーンのスタートはザッハトルテということで最高の一日が始まることをこの時の私はまだ知りませんでした(笑)ザッハトルテだけで一つの記事を書いてしまいました。次回はウィーン街中観光編です。
2024.05.09
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ニュルンベルクからオーストリアのウィーンへ、今回は初のヨーロッパで初の夜行バスを利用しました。もちろんバスはフリックスバスです。ニュルンベルク22時発の、ウィーンの早朝5時着です。なのでニュルンベルクの駅で時間をつぶすことにしましたが携帯の充電も少なくかなりピンチ、、どうしよう。と、こういうときに安心のマクドナルドとケンタッキー・フライド・チキン!KFCのほうが遅くまでやっていることがわかり入店。二階建てでしたが時間が遅かったので一階の注文スペースはクローズしておりイートインスペースのみ、二階でオーダーです。荷物もあったのと別にお腹は空いていなかったので一階のイートインスペースで充電だけさせていただきました。(申し訳ないと思いつつ充電のみ、、)すると周りも同じこと考えている人だらけでオーダーせず充電だけ、もしくはバスか電車を待ってただ座っている人たちばかり。とりあえずKFCにこんなに助けられたことはありません。1時間程時間をつぶさせてもらいました。初の夜行バスだったのでちょっと不安でしたが、意外とバスは時間通りきてくれます。乗り込むと私の席に隣のおじさんのでかい荷物が、、「ここなんだけど座っていいですか?」と聞くと「席は自由だから違うところに座りなよ」と言われ。が、しかし指定席なので「いや指定席だから無理」ときっぱり言わせていただきました。「お、、そうか。」と、すんなり荷物どかしてくれたおじさん。クリスマスマーケットでお酒もちょっと嗜んだので速攻で寝ました(笑)隣のおじさんはウィーンまでの目的地の途中で下車(今回は長旅だったので2か所ほど経由しました)そしてまた新たな隣人が来まして、またもや入眠。予定より早く着き、朝の5時くらいにウィーンの駅へ到着。時計も5時過ぎ。え、こんな早く着いちゃってどうしよう、、ちなみにウィーンは個人的にはただの通過地点の予定で、まあついでに観光するかーくらいのイメージでいました。なので本当に予定もあまり立てていなくて、、ザッハトルテを食べるくらいか?と。しかし朝の5時に駅、、なにしよう。こんな時間にどっかあいているお店あるのかな。。と思っていたら明るいお店を発見、ベーカリー発見!!!ラテを頼んで、ウィーンの観光地を調べて時間をつぶすことに、、何といったって朝の6時前、、ありがたい、、、、座席の下にプラグがあったので充電もさせていただきました。結構ヨーロッパって座席の下にプラグあること多い気がします。みんな充電してるイメージ。てことで8時くらいまでこちらにいました(笑)次回ウィーン観光編になります。
2024.05.08
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ということでニュルンベルクのクリスマスマーケットへついに行ってまいりました。ドレスデンと比べるとかなり暖かい気候で、国内でもこんなに違うのかとびっくりでした。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは世界最大級のものでとても有名です。ドイツ国内だけでなく世界各国から人が集まるとか。📍Schöner Brunnen Googleマップこちらを検索でクリスマスマーケットへ行くことができます。ニュルンベルクの大きな駅から歩いてすぐのところということもあり、みなさんマーケットのほうへ歩いていきます。地図がなくてもついていけば大丈夫的な。町中がクリスマスなのでどこもかしこもかわいい装飾だらけでした。教会と、キャンドルタワーです。とにかく人、人、人だらけ。クリスマスマーケットは12月24日までなのでこの日は最終日から2日前。とにかく大混雑していました、、ということでヴルストのリベンジ(グリルのウインナー)ドレスデンの苦い思い出もあり、若干ビビりながらも強面のおじさんにブルストをパンに挟んだものをオーダー、、「玉ねぎいれるかい?」と言ってくれ、イエス!と。優しい、、、!!けどこれが普通だよなあ、、、とかなんとかありがとうおじさん!!てことで念願のヴルストをいただくことができました、、!!屋台の前で貪ってました、、硬めのパンと、パリパリのウインナーと、ヴィネガーのきいた玉ねぎ、、おいしかった、、、ドイツではパンが主食だからかパンが美味しい気がします。硬めのパンが好きな私にはちょうどいいです。ぷらぷら歩いて、すこし上に登れるところがあったので全貌を見てみたく、登ってみました。もうほぼ店って感じです。ドレスデンとは比べ物にならないくらい規模が大きく、人がたくさんいました。ドレスデンは広場に適当な感じでぽつりぽつりとお店がありましたが、ニュルンベルクはお店がきっちりと並んでいるようなイメージです。やはり人が多くてかなり賑わうからかなあと。そしてここでもプーシュをいただく。と思っていたらノンアルコールのお店が見つけられず普通にホットワインを飲みました。お店のおじさんにノンアルコールないか聞いたんですがうちにはおいてないんだよー、でもアルコール弱いから大丈夫だよってことで超あったかくて、ぽっかぽかになりました。マグカップもゲットです。クリスマスマーケットによってカップが違うのがかわいくて、コレクションしたくなる気持ちもわかります。ということでざっくりニュルンベルクのクリスマスマーケットでした。この日は夜行バスでオーストリアのウィーンに向かいました。お酒も飲んでたからかバスの中で爆睡(笑)次回は早朝のウィーンに到着からです。
2024.05.06
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ドレスデンのクリスマスマーケットを色んな意味で堪能し、つぎはニュルンベルクのクリスマスマーケットへ向かいます。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは一番有名で大規模だそうです。ドレスデンからニュルンベルクは電車で移動しました。電車では鈍行で3-4時間程度。これは以前紹介したドイツの1か月49€チケットを使用。時期でもあったのかドレスデンからニュルンベルクは人がパンパンでした。座席はもちろんなく、みんな通路に座っているような状態でした(笑)たまに車掌さんがやってきてQRコードを見せて、オッケーって感じでチケットをチェックしていました。窓から見えた景色です。真冬。そりゃそうか。という感じで。一度だけ乗り換えをしてニュルンベルクに到着しました。ドレスデンと気候は全く違い、とても暖かい、、!!てことで次回はニュルンベルクのクリスマスマーケットについてです。
2024.05.05
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ドレスデンに到着、友人と合流しクリスマスマーケットへ。ドレスデンのクリスマスマーケットは世界最古のクリスマスマーケットと言われています。伝統のあるものなので行ってみようということで。📍Altmarkt Googleマップで検索するとこちらがクリスマスマーケットの会場になっています。到着するとこちらキャンドルアーチがお出迎え、シュトリーツェルマルクトという名前のマーケットです。この日はすごく寒くて雪、霙で傘をさしていても手がガチガチになりました。ツリーやメリーゴーランドもあります。どこを見てもかわいくて絵になります。まずは温かい飲み物を飲もうということで、キンダープーシュという飲み物、こちらはホットワインのような味ですがノンアルコールで子供でも飲めます。ホットワインに少しスパイスを混ぜたような味でした。トータルで10€ですがマグカップ代が4€ほど含まれていますので飲み物6€+マグカップ代4€ こんな感じです。マグカップを持って帰ろうと思えばそのまま持って帰るのもよし、返すのであれば4€の返金があります。空のマグカップをお店にもっていけば大丈夫です。体があったまるので飲み物必須でした。次はお腹が空いていたので食べ物を、私はグリルされたウインナーが食べたかったのでウインナーを焼いているお店に行きました。ウインナーはこんな感じでした・ブラートヴルスト 焼きウインナーとパンなど・カリーヴルスト 茹でウインナーとカレー粉とケチャップソースてきなやつお店の女性に英語で「焼いているウインナーくださいな」とお金と一緒に出してオーダーすると「グリルは無いのよ」と、でもめちゃめちゃ細かいお釣りが返ってきてカリーヴルストがでてきました。他の人はブラートヴルスト食べてるのに、、友人に伝えるとそれは普通に意地悪されたねと。反面教師反面教師。アジア人が嫌いだったのかなーとか、オーダーの仕方が良くなかったのかなとかなぜそんな待遇を受けたのかはわかりませんがとても悲しい気持ちになったのと私はほかの人にそんなことはしたくないという気持ちになりました。カリーヴルストは普通に美味しかったです。悲しい気持ちのままホットチョコレートを飲みに行こうと思い違うお店で再びオーダー、若い男性で私が「細かいコインで払ってもいい?」と聞くと「お釣りに必要だからありがたいよ(^^)」と優しい、、ありがとうお兄さん。ホットチョコレートもすごくおいしく、マグカップは記念に持って帰りました。マグカップは地域のクリスマスマーケットによって違うので有人は大量にコレクションしてました(笑)意地悪な人もいれば優しい人もいるそんなドレスデンの寒い寒いクリスマスマーケットでした。とりあえず本当に寒かったので行かれる方はめちゃめちゃ防寒していったほうがよさそうです。
2024.05.04
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アムステルダム観光が終了し、翌日ドイツのドレスデンへ行くことに。というのもドイツのドレスデンは世界最古のクリスマスマーケットと言われています。現地でドイツの友人と合流することになっていました。ということでアムステルダムからスキポール空港へ向かいます。電車で一本でアムステルダムから空港へ行くことができます。使った航空会社はKLMという航空会社です。といっても1時間15分程度でドレスデンへ着くことができます。ここもEU内の移動なので保安検査場も割とゆるかったです。1時間でしたが機内食と飲み物がありました。といってもサンドイッチですが、あるだけありがたい!!速攻でドレスデンへ到着。荷物のレーンにはスポーツカーがいて、ドイツっぽいなーなんて空港からドレスデンへ移動の際は電車で移動しました。ドイツの友人から教えてもらったこちらのチケットです。「Deutschland-ticket」一か月間ドイツのバス電車の鈍行のみですが49€で移動し放題です!ドイツは乗るときもしくはバスや電車内で車掌さんがQRコードを確認して終わりって感じです。なんだか変な感じですよね。DBのアプリをダウンロードし、49€チケットを購入です。英語とドイツ語のみになってます。たとえば5月中にこのチケットを購入するとその日から使えるようになります。5月中ー6月10日までは乗り放題の適応になりますが、6月10日(翌月の10日)以降は自動的に引き落としされて継続される形になるので解約の手続きが必要になります。購入後すぐに適応されてQRコードが発行されます。なので忘れないうちに解約しちゃっても大丈夫ですが、私は自分の旅が終わってから解約しました。(念のため)解約はアプリで簡単にできました。(2023年12月の情報です。システムが変更されている可能性もあるので確認おすすめします)私の場合はドレスデン空港ードレスデン市内ーニュルンベルク市内と鈍行での移動が多かったので49€チケットのほうがリーズナブルでした。ということでこれを使用して空港から市内まで向かいました。有人と合流しこの後の記事でドレスデンクリスマスマーケットについて記載していこうと思います。アムステルダムからドレスデン、ドレスデン市内編でした。
2024.05.03
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アムステルダムへ来た理由はヴァンゴッホ美術館です。どうしてもどうしても来たくて、自称ゴッホファンとしてはどうしても来たくて、ということで行ってまいりました。ちなみに私は読書と美術が好きなのですが、特に原田マハさんの作品はどはまりしちゃって、こちらを読んでからどうしてもゴッホに会いたくて。たゆたえども沈まず です。たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) [ 原田 マハ ]価格:825円(税込、送料無料) (2024/5/1時点)楽天で購入39歳という若さで自害したとされるゴッホの一生について弟との文通を元にして綴られています。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは弟のテオと仲がかなり良く、文通の内容からゴッホの一生を得られるくらい。という感じです。本の内容はここまでで、ということで美術館へ。Van Gogh Museumです。時間枠で予約必須の美術館になります。私が訪れたときはポケモンとコラボしていたようですが興味がなかったのでスルーさせていただきました。今まで日本でもゴッホの作品を目にしたことは何度かありました。生きていたころに作品が評価されなかったのは酷です。中には暗い作品もありますが、ゴッホが黄色を使いだしてからは絵が発光していてそれに引き寄せられている自分がいます。ということで作品はこちらです。写真撮影は可能でした。Bedroom in Arles ゴッホの寝室 アルルの寝室黄色のベッド、ブルーの壁がかわいいです。現在のアルルには黄色い家は存在しませんが当時の二階の寝室を描いたものです。The yellow house 黄色の家 こちらもアルルにあります。この家の二階が寝室になっています。ゴーギャンと共同生活をし始めたときに描いたものになっています。ここから黄色の絵がすごく好きになりました。Almond blossoms 花咲くアーモンドいっけん桜に見えるこちらはアーモンドの花になっています。弟のテオに息子が生まれたときに送った作品です。こちらもブルーがきれいで、グッズ展開も幅広くありました。続いてはゴーギャンの作品になります。ゴッホと共同生活をしていたゴーギャンの作品もあります。パリで意気投合し仲が良かったとされていますが、共同生活は9週間ほどしか続かなったとか、、ゴッホのひまわりはゴーギャンへ向けての作品だったとのこと。美術館でゴッホを堪能しまくり大満足でした。バスの到着時間も加味して余裕を持った時間枠で美術館を予約することをお勧めします。ということで美術館編は夜のアムステルダムで終了とさせていただきます。こちらのショップは標識に表示されているものは売ってませんのでお気をつけて(笑)
2024.05.01
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