1
アントワープの後はアムステルダムへバスで移動です。バス移動はflixbusを使用しました。ヨーロッパ中を走り回っているこちら、アプリで予約し、乗車場所で待機します。15分前には待機場所にいるようにということになっています。意外と時間ぴったりにきます。時間が近くなると色んなところへ行くバスがきます。アプリにはバスの番号と行先が表示されているのでバスが来るたびに表示を見て確認し、乗り込みます。乗り込む際は運転手さんにQRコードとパスポートを見せます。というのも国境を超える場合、ハイウェイで警察官が待機していて、高速バスを止めて、パスポートの確認をしています。パスポートを持っていない客がいた場合にはバスにも罰金が科せられるので運転手さんたちもそこには気を使っているようです。ということでアムステルダム行きのバスに乗り込みます!座席番号があるバスと、ないバスがあります。適当に座るパターンもあります(笑)座席番号だと思っていたら座席が見当たらず、運転手に席を聞いたら フリーだよ って、適当(笑)てことで座ります。コンセントもあるので充電もできます。ヨーロッパのコンセントなので変換機も必須。トイレもありますが簡易なのであまり使いたくなく、トイレ休憩もあるのでそこで行きます。6時間越えとかだとお昼休憩が20-30分あります。運転手さんの気分にもよる感じです多分。アントワープからアムステルダムは2時間くらいで到着です。以上でアントワープからアムステルダムのバス移動と、フリックスバスについてでした。
2024.04.25
閲覧総数 51
2
ウィーン観光翌日、早朝6時半発のバスに乗り、クロアチアのザグレブへと向かいます。早朝でしたので前もって前日にバス乗り場を確認しました。フリックスバスアプリには乗り場のアドレスはもちろん載っているのですがイレギュラーなことがあってバスに乗れないなんてことがあっては嫌なので特にロータリーではないような場所のとき、ただの駐車場だとか駅の横のスペースみたいなときは予め訪れておくとベターだと思います。朝5時頃に起床しチェックアウト、最寄りの駅に向かいます。バス乗り場にてバスを待っていたのですが時間通りになってもなかなかバスが来ず、、、いつも時間通りにバスが来ていたので私もちょーっと不安な気持ちになってました。しかし同じ場所でバスを待っていた女性が「ザグレブに行くの?」と、どうやら目的地は同じだったのでちょっと安心。違う行先のバスがきて、「どこ行きのバスだい?」と聞いてきて、「ザグレブだよ」というと「もうちょい待っててね」的な感じでした。20分ぐらい遅れてバス到着。無事に乗り込みました。ということでクロアチアのザグレブへ出発~~ザグレブには5時間程で到着、朝早かったので寝たり寝なかったりで到着です。宿泊先に荷物を預け、観光地へと繰り出します。クリスマスということもあって宿泊先は誰もいないんじゃないかというくらい誰もいませんでした(笑)ホステルでしたがほぼ一人部屋で、あとからインド人の女性が一人来たくらいです。街中はほぼ徒歩で移動できるくらいコンパクト。トラムが走っていましたが、乗らずともどこでも回れる感じでした。まずはこちら📍聖マルコ教会ザグレブ最古の教会とされています。小さくてカラフルでかわいくて、シルバニアファミリー感。瓦屋根の左側にはクロアチア王国の紋章、右にはザグレブ市の紋章。左側の紋章にはよく見ると動物が、王国の紋章にしてはかわいすぎる、、三匹の動物の顔は王冠を被ったライオンで、その下にいるのはテンだかイタチらしいです。国旗に動植物がいるとほっこりするのは私だけでしょうか、、ということでラブリーな紋章のある教会でした。中には入れませんでした。続いてこちら📍石の門 (Stone Gate)こちらのゲートは市を囲んでいたゲートで、ここを通ってのみ市内に入ることが可能ないわば要塞の出入り口のようなものの残りです。進撃の巨人の、兵士たちが出入りしてるようなところですかね。1266年には建てられていたとされているようです。(石の門公式ホームページより)中には格子の中に聖母が奉られていて誰でもお祈りできるようになっています。この聖母は火災でも焼けなかったとされるものでザグレブでは奇跡の像とされているようです。実際にお祈りしている方、たくさんいらっしゃいました。続いてこちら📍Lotrščak Towerすみません何と読むかはわからずここに行くとザグレブを一望できるとのことで行ってみました。そしてここにたどり着くまでにはケーブルカーを使用。📍Funicular - Downtown0.66€で乗ることができます。世界一短いケーブルカー(だと思ってます)15,20分ごとっぽいですけれど、行くとすぐに乗れました。せっかくなのでということで。そして先ほどの場所に到着し、ザグレブ一望奥のほうには高いビルが見えますが、ザグレブの街は比較的屋根も低く、かわいらしい家がたくさんある感じです。いったん宿へ戻りつつ、ご飯休憩しようかと思っていたのですがクリスマスなのでお店が全然やっておらず、、宿へ行く途中にパン屋さんがあり、そこが開いていたのでよることに。お茶休憩。ラテと、パンにコンデンスミルクをしみこませたプディングのような?ケーキを頼みました。お店のお姉さんがサーブするときに「ここに住んでるの?」と。「今日ついたばかりなんだー観光だよ」と小さな会話。アジア人が全然いなくて、珍しかったのか、優しく話しかけてくれました。ほっこり。こういう小さな何気ない会話が旅の楽しみだったりもします。といってもなかなか会話を広げられずちょっと悔しい私。今ならもう少し話せるかもしれない、、次回 休憩後、クリスマスの装飾バージョンザグレブを堪能したくちょっと繰り出してみます。
2024.05.14
閲覧総数 19
3
行きたい国の順番もなんとなく決まったし、でもすべての国に行けるはずはないか、、となぜなら2023年12月に退職し2024年1月28-2月3日にアメリカのLAに友人と行く約束をしたので。なぜなら2月中旬にオーストラリアへ行くと決めたので。え 12月に退職して1月の後半から2月にアメリカ行ってその月の中旬にオーストラリア?自分でもかつかつなスケジュールだなと。でも行きたいのでね、今しかできないことやりたいなと思い※以下閲覧注意我ながら うわあ、、アナログ人間なので?ちょっといったん手で書き出してみようと思い。お気に入りのノートに、、汚くてすみません。自分の記録として残させてください。メモなので。カタカナで書くとその地名が分からなくなるので英語表記です10国 27都市 非現実的、、、辛い、、、さてここからどうなるのか、、、涙の厳選が始まります。
2023.09.27
閲覧総数 63
4
前回はモンサンミッシェルについて、その翌日はフリータイムとしてパリ市内を散策することにしました。朝はのんびり起きてホテルの朝食を食べました。この日はあえていろんなところまで歩いて観光という日にしました。(これからの記事は順不同になっています。)まずはこちら凱旋門です。凱旋門はラウンドアバウトになっていますので車がガンガン走っています。写真を撮るときは十分周りに気を付けてください。この後はシャンゼリゼ通りをふらふら歩いていました。続いてこちらセーヌ川沿いにあるオルセー美術館です。行ってみてもよかったのですが、ゴッホはオランダで見ると決めていたのでセーヌ川沿いを歩いたのみ。外観だけしっかりと目に焼き付けました。セーヌ川は長く、川沿いに歩いているだけでなんだか楽しい気持ちになりました。天気はいまいちですが、自分はアートが好きなので、セーヌ川を用いた作品が数多くあり、いろんな芸術家たちが同じような景色を見ていたのかと思うと偉人たちもやはり人間で、スタートはみんな同じなんだろうとかなんとかなんだか言葉に表せない、そんな気持ちになります。なんでもできるのでは?と、海外にくると何でもできるようになる気持ちになります(笑)続いてノートルダム大聖堂ですこちらは火災があったのでまだ周りは修復中です。ここも観光客に溢れていますが、工事のバリケードに覆われているので写真を撮るスポットが少ないです。焼失してしまうって悲しいですよね。ありのままの姿を一度は目にしておきたかったです。夜はこちらエッフェル塔です。ライトアップとシャンパンフラッシュを拝むことができます。シャンパンフラッシュはライトアップが始まってから毎時間前5分間にフラッシュします。例)18:55-19:00、19:55-20:00ライトアップは日没から深夜0時までとなっています。そしてこちらルーヴル美術館中には入っていませんが、夜のルーヴルがすごく好きで訪れました。少し雨が降った後だったのですが、地面が艶やかになって、またそれもいい味を出していました。かなりざっくりですがこんな感じでパリをほぼ徒歩で観光しました。歩いているとかわいいお店を見つけたり止まりたいところで写真を撮ったりなどできるので私はすごい好きです。いい運動にもなりますし。あと、すりには十分気を付けてください。電車の中、街中、いたるところにいます。バッグはチャック・鍵付きがかなり好ましいです。パリ市内の駅構内では日本語で「スリに気を付けましょう」アナウンスがあるくらいです。混雑しているところではバッグはがっちり抱えてスマホ等もしっかり持っていないとあっという間になくなります。場所取りでバッグやスマホを椅子や机に置くのももってのほかです。エッフェル塔の近くではアジア系の外見でチャリティ活動の署名を求めてくる人がいるのですが、その方たちがスリの可能性があります。バインダーを差し出してきて、署名の間にスリを働きます。ちなみにこれは実際の経験です(目撃しました)パリは気を付けていれば楽しく観光できる素敵な場所です。以上パリ観光でした。
2024.04.17
閲覧総数 16