全28件 (28件中 1-28件目)
1
宿で一息つき、荷物をまとめたり翌日の準備をしたりしていると夕暮れ時になってきました。私は個人的に昼間の街と夜の街を堪能したく、いったん休憩挟んだのち、夕暮れあたりから街へ繰り出します。昼間のときから装飾が気になっていたこちらへ向かうことにしました。📍Trg bana Josipa Jelačića日本語ではイェラチッチ広場とでてきます。今更なのですがGoogleマップは英語表記にさせてもらっているので日本語で何と読むかわからない場合があります。申し訳ございません。海外だと日本語表記で書いてある場所がないのでこちらのほうが便利でした。ということでこちらの広場にやってきました。2024の文字が、、年末感でますよね。ここも小さなクリスマスマーケットが開催されていました。やはりイルミネーションが素敵なので夜の街もまたいい。少し引きの写真。建物がそんなに高くなく、ライトアップも黄色っぽいのでギラギラしてる感じがないのが好きでした。黄色のライトって少し温かみを感じる気がします。こちらは少し明るいときの写真です。まあ人がたくさんいてみなさん写真を撮っていらっしゃいました。周囲のレストランは開いてないですがクリスマスマーケットで購入することができるのでまたそれもいいかなと。小さくとも歴史がつまったザグレブでした。海沿いはジブリの魔女の宅急便で有名なところなのでまた来たい国です。翌日は9時くらいのバスに乗って長時間移動しイタリアへとむかいます。
2024.05.19
コメント(0)
ウィーン観光翌日、早朝6時半発のバスに乗り、クロアチアのザグレブへと向かいます。早朝でしたので前もって前日にバス乗り場を確認しました。フリックスバスアプリには乗り場のアドレスはもちろん載っているのですがイレギュラーなことがあってバスに乗れないなんてことがあっては嫌なので特にロータリーではないような場所のとき、ただの駐車場だとか駅の横のスペースみたいなときは予め訪れておくとベターだと思います。朝5時頃に起床しチェックアウト、最寄りの駅に向かいます。バス乗り場にてバスを待っていたのですが時間通りになってもなかなかバスが来ず、、、いつも時間通りにバスが来ていたので私もちょーっと不安な気持ちになってました。しかし同じ場所でバスを待っていた女性が「ザグレブに行くの?」と、どうやら目的地は同じだったのでちょっと安心。違う行先のバスがきて、「どこ行きのバスだい?」と聞いてきて、「ザグレブだよ」というと「もうちょい待っててね」的な感じでした。20分ぐらい遅れてバス到着。無事に乗り込みました。ということでクロアチアのザグレブへ出発~~ザグレブには5時間程で到着、朝早かったので寝たり寝なかったりで到着です。宿泊先に荷物を預け、観光地へと繰り出します。クリスマスということもあって宿泊先は誰もいないんじゃないかというくらい誰もいませんでした(笑)ホステルでしたがほぼ一人部屋で、あとからインド人の女性が一人来たくらいです。街中はほぼ徒歩で移動できるくらいコンパクト。トラムが走っていましたが、乗らずともどこでも回れる感じでした。まずはこちら📍聖マルコ教会ザグレブ最古の教会とされています。小さくてカラフルでかわいくて、シルバニアファミリー感。瓦屋根の左側にはクロアチア王国の紋章、右にはザグレブ市の紋章。左側の紋章にはよく見ると動物が、王国の紋章にしてはかわいすぎる、、三匹の動物の顔は王冠を被ったライオンで、その下にいるのはテンだかイタチらしいです。国旗に動植物がいるとほっこりするのは私だけでしょうか、、ということでラブリーな紋章のある教会でした。中には入れませんでした。続いてこちら📍石の門 (Stone Gate)こちらのゲートは市を囲んでいたゲートで、ここを通ってのみ市内に入ることが可能ないわば要塞の出入り口のようなものの残りです。進撃の巨人の、兵士たちが出入りしてるようなところですかね。1266年には建てられていたとされているようです。(石の門公式ホームページより)中には格子の中に聖母が奉られていて誰でもお祈りできるようになっています。この聖母は火災でも焼けなかったとされるものでザグレブでは奇跡の像とされているようです。実際にお祈りしている方、たくさんいらっしゃいました。続いてこちら📍Lotrščak Towerすみません何と読むかはわからずここに行くとザグレブを一望できるとのことで行ってみました。そしてここにたどり着くまでにはケーブルカーを使用。📍Funicular - Downtown0.66€で乗ることができます。世界一短いケーブルカー(だと思ってます)15,20分ごとっぽいですけれど、行くとすぐに乗れました。せっかくなのでということで。そして先ほどの場所に到着し、ザグレブ一望奥のほうには高いビルが見えますが、ザグレブの街は比較的屋根も低く、かわいらしい家がたくさんある感じです。いったん宿へ戻りつつ、ご飯休憩しようかと思っていたのですがクリスマスなのでお店が全然やっておらず、、宿へ行く途中にパン屋さんがあり、そこが開いていたのでよることに。お茶休憩。ラテと、パンにコンデンスミルクをしみこませたプディングのような?ケーキを頼みました。お店のお姉さんがサーブするときに「ここに住んでるの?」と。「今日ついたばかりなんだー観光だよ」と小さな会話。アジア人が全然いなくて、珍しかったのか、優しく話しかけてくれました。ほっこり。こういう小さな何気ない会話が旅の楽しみだったりもします。といってもなかなか会話を広げられずちょっと悔しい私。今ならもう少し話せるかもしれない、、次回 休憩後、クリスマスの装飾バージョンザグレブを堪能したくちょっと繰り出してみます。
2024.05.14
コメント(0)
アムステルダムの総集編忘れてましたどこをみても可愛い街並み、川には自転車がたくさん沈んでるんだとかゴッホに囲まれる美術館、有名作品が数多く、予約必須での来館になりますオランダならではのチューリップと合法の葉っぱのグッズもたくさんありました。木靴のキーホルダーもとてもかわいかったです。アムステルダムの印象は統治されたカオスでした飾窓は撮影禁止ですが 経験として、観光として行ってみるのもなかなかありです。アムステルダム総集編でした。
2024.05.13
コメント(0)
ザッハトルテでお腹を満たし、観光を始めることにしました。ホテルザッハーのすぐ近くにはウィーン音楽堂があります。音楽の街ウィーンでは音楽堂が真っ先に観光スポットとして上がってきますよね。中には入っていませんが素敵にドレスアップして行ってみたいところ。そして次はこちらオーストリア国立図書館です。ここも観光地として出てきます。入場料は€10、、正直図書館にその値段で入るだけってまあまあ謎で、読書は好きですけど正直気乗りはまったくせず、しかし時間しか無いので、暇だし?と思いチケットを購入して中に入ってみることにしました。どん!!(この方名前忘れました)ものすごく広い図書館で、天井には絵が隙間なく描かれており、壁には大量の古書たちが綺麗に陳列されているではありませんか、、なんとここで大量に写真を撮っている自分がいました(笑)確かに€10の価値、いやそれ以上あるのではないかというくらい結構楽しみました。昔からの本をそのままの状態で綺麗に保管するって素敵だなあと思います。本だけでなく、本棚や壁の装飾も素敵でした。写真撮影はもちろん可能ですが、フラッシュは禁止だった気がします。街中をぷらぷらしてるとどこからともなくお馬さんあの有名ブランドのロゴのまんまやんって感想でした。ウィーンを馬車でめぐるなんて素敵ですよね。馬車に乗っていた人を見てたらとある女の子が笑顔で私に手を振ってくれました、、、天使からファンサもらってしまった、、すかさず私も笑顔で手をひらひら、何もしてなくても笑顔にしてくれる町です。続きましてフンデルトヴァッサーという方の建物が作品になっているこちらへ📍Hundertwasser Houseウィーンのガウディともいわれているようです。この建物の向かいにお土産ショップがあるんですがその建物の中もお店がごちゃごちゃとたくさん並んでいて、なんだか隠れ家のような雰囲気がありとてもかわいいので行くのがおすすめです。あたりはだんだん暗くなり、、クリスマスの時期ですのでイルミネーションがまた素敵な町です。シュテファン大聖堂です。こちらもクリスマス仕様になっています。日中は無料で入ることができますが大行列、、!ですがまあみんな写真を撮ってすぐ出てくるので割とすぐ入れます。中はそんなに、、まあ、って感じでした。個人的には外側のディテールが素敵すぎてずっと眺めていました。この時代の建築というかヨーロッパの大聖堂の建築って装飾が細かくて、色を使わず絵を描いているような、それでいて繊細な感じがします。ジンジャーマンとリースのクリスマス装飾、こちらもかわいい、、クリスマスってとても素敵なお祝い事ですよね。無宗教ですが楽しませていただいております。ルーツとか知れば装飾の意味とかも理解してもっと楽しめるんだろうなとか。こんな感じでちゃっかりウィーンを堪能してしまいました。街中もきれいで、治安も悪くなく、そこかしこに品を感じるウィーン。次はもう少し歴史も勉強して訪れたいです。
2024.05.10
コメント(0)
早朝のウィーンを駅のカフェで時間をつぶし、いざ街中へ。とりあえず、ウィーンはザッハトルテが有名だということで荷物だけ宿泊先へ預け、ザッハトルテの有名なお店へ行くことに。ちなみに移動はほぼ電車を使いました。24時間乗り放題のチケットを購入しました。一日ではなく、24時間計算なのでその日の朝8時から使用すれば翌日朝8時までといったような感じです。私は翌日の7時まで有効なものを使用したかったのでカフェを出て8時ごろに24時間チケットを購入し、利用開始しました。24時間チケットは利用開始から24時間カウントされます。ということでザッハトルテが有名なお店へCafe sacher wien📍Philharmoniker Str. 4, 1010 Wien, Austriaザッハトルテ発祥の地だとかで。10時オープンでしたのでその時間めがけていったんですがすでに長蛇の列が、、観光客だらけです。当たり前ですが(笑)ですが店内は広いみたいでプラスみなさんザッハトルテと飲み物だけですので回転は割と速い感じでした。次から次へとお客さんが出入りするという感じです。高級感漂い、富裕層だけが通うようなカフェっていう感じですがそんなことは全くなく、お客さんで賑わうカフェという感じです。内装が素敵なのでちょっとオシャレしていくのもいいかもしれません。席に案内され、ザッハトルテとラテを頼みました。ザッハトルテの発音が難しすぎて全然言えなかったのですがまあみなさん頼みますので店員さんも「ザッハトルテですね、かしこまり」って感じでした(いやもっと丁寧です(笑))私の座席からバーカウンターが見え、そこには大量のお皿に乗せられたザッハトルテたちが並んでいました。そして待ちに待ったザッハトルテがこちらまあまあお値段しますが、大きさもそれなりです。ラテもかなり大きいサイズでした。隣のホイップクリームは甘さ控えめです。ザッハトルテはフランツザッハーという方が考案したまあいわばチョコレートケーキです。中には杏子のジャムが塗ってあり、周りは硬めのチョコレートでコーティングされています。私的にはそんなに甘くなく、チョコも味わいつつ杏子の甘酸っぱさがちょうどよかったです。スポンジはふわふわしていて、外側は柔らかいけれど歯ごたえのあるチョコレートで触感も味も楽しめました。そして私は完食しましたが隣の女子たちは二人とも半分くらい残しているまあそんな量でした。美味しくいただきましたが写真ばかり撮っている子たちもいる印象です。店内もラグジュアリーで高級感ある素敵なお店でした。食べ終わった後もずっと列は続いていたので、なるべく早い時間に行ったほうが余裕のある旅行ができそうなイメージです。ダイニングとお土産屋さんが併設しているので食べ終わった後にお土産を買うこともできます。まさかの通過地点だったウィーンでなんとこんな高級菓子を食べるとは、、とりあえずウィーンのスタートはザッハトルテということで最高の一日が始まることをこの時の私はまだ知りませんでした(笑)ザッハトルテだけで一つの記事を書いてしまいました。次回はウィーン街中観光編です。
2024.05.09
コメント(0)
ニュルンベルクからオーストリアのウィーンへ、今回は初のヨーロッパで初の夜行バスを利用しました。もちろんバスはフリックスバスです。ニュルンベルク22時発の、ウィーンの早朝5時着です。なのでニュルンベルクの駅で時間をつぶすことにしましたが携帯の充電も少なくかなりピンチ、、どうしよう。と、こういうときに安心のマクドナルドとケンタッキー・フライド・チキン!KFCのほうが遅くまでやっていることがわかり入店。二階建てでしたが時間が遅かったので一階の注文スペースはクローズしておりイートインスペースのみ、二階でオーダーです。荷物もあったのと別にお腹は空いていなかったので一階のイートインスペースで充電だけさせていただきました。(申し訳ないと思いつつ充電のみ、、)すると周りも同じこと考えている人だらけでオーダーせず充電だけ、もしくはバスか電車を待ってただ座っている人たちばかり。とりあえずKFCにこんなに助けられたことはありません。1時間程時間をつぶさせてもらいました。初の夜行バスだったのでちょっと不安でしたが、意外とバスは時間通りきてくれます。乗り込むと私の席に隣のおじさんのでかい荷物が、、「ここなんだけど座っていいですか?」と聞くと「席は自由だから違うところに座りなよ」と言われ。が、しかし指定席なので「いや指定席だから無理」ときっぱり言わせていただきました。「お、、そうか。」と、すんなり荷物どかしてくれたおじさん。クリスマスマーケットでお酒もちょっと嗜んだので速攻で寝ました(笑)隣のおじさんはウィーンまでの目的地の途中で下車(今回は長旅だったので2か所ほど経由しました)そしてまた新たな隣人が来まして、またもや入眠。予定より早く着き、朝の5時くらいにウィーンの駅へ到着。時計も5時過ぎ。え、こんな早く着いちゃってどうしよう、、ちなみにウィーンは個人的にはただの通過地点の予定で、まあついでに観光するかーくらいのイメージでいました。なので本当に予定もあまり立てていなくて、、ザッハトルテを食べるくらいか?と。しかし朝の5時に駅、、なにしよう。こんな時間にどっかあいているお店あるのかな。。と思っていたら明るいお店を発見、ベーカリー発見!!!ラテを頼んで、ウィーンの観光地を調べて時間をつぶすことに、、何といったって朝の6時前、、ありがたい、、、、座席の下にプラグがあったので充電もさせていただきました。結構ヨーロッパって座席の下にプラグあること多い気がします。みんな充電してるイメージ。てことで8時くらいまでこちらにいました(笑)次回ウィーン観光編になります。
2024.05.08
コメント(0)
ということでニュルンベルクのクリスマスマーケットへついに行ってまいりました。ドレスデンと比べるとかなり暖かい気候で、国内でもこんなに違うのかとびっくりでした。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは世界最大級のものでとても有名です。ドイツ国内だけでなく世界各国から人が集まるとか。📍Schöner Brunnen Googleマップこちらを検索でクリスマスマーケットへ行くことができます。ニュルンベルクの大きな駅から歩いてすぐのところということもあり、みなさんマーケットのほうへ歩いていきます。地図がなくてもついていけば大丈夫的な。町中がクリスマスなのでどこもかしこもかわいい装飾だらけでした。教会と、キャンドルタワーです。とにかく人、人、人だらけ。クリスマスマーケットは12月24日までなのでこの日は最終日から2日前。とにかく大混雑していました、、ということでヴルストのリベンジ(グリルのウインナー)ドレスデンの苦い思い出もあり、若干ビビりながらも強面のおじさんにブルストをパンに挟んだものをオーダー、、「玉ねぎいれるかい?」と言ってくれ、イエス!と。優しい、、、!!けどこれが普通だよなあ、、、とかなんとかありがとうおじさん!!てことで念願のヴルストをいただくことができました、、!!屋台の前で貪ってました、、硬めのパンと、パリパリのウインナーと、ヴィネガーのきいた玉ねぎ、、おいしかった、、、ドイツではパンが主食だからかパンが美味しい気がします。硬めのパンが好きな私にはちょうどいいです。ぷらぷら歩いて、すこし上に登れるところがあったので全貌を見てみたく、登ってみました。もうほぼ店って感じです。ドレスデンとは比べ物にならないくらい規模が大きく、人がたくさんいました。ドレスデンは広場に適当な感じでぽつりぽつりとお店がありましたが、ニュルンベルクはお店がきっちりと並んでいるようなイメージです。やはり人が多くてかなり賑わうからかなあと。そしてここでもプーシュをいただく。と思っていたらノンアルコールのお店が見つけられず普通にホットワインを飲みました。お店のおじさんにノンアルコールないか聞いたんですがうちにはおいてないんだよー、でもアルコール弱いから大丈夫だよってことで超あったかくて、ぽっかぽかになりました。マグカップもゲットです。クリスマスマーケットによってカップが違うのがかわいくて、コレクションしたくなる気持ちもわかります。ということでざっくりニュルンベルクのクリスマスマーケットでした。この日は夜行バスでオーストリアのウィーンに向かいました。お酒も飲んでたからかバスの中で爆睡(笑)次回は早朝のウィーンに到着からです。
2024.05.06
コメント(0)
ドレスデンのクリスマスマーケットを色んな意味で堪能し、つぎはニュルンベルクのクリスマスマーケットへ向かいます。ニュルンベルクのクリスマスマーケットは一番有名で大規模だそうです。ドレスデンからニュルンベルクは電車で移動しました。電車では鈍行で3-4時間程度。これは以前紹介したドイツの1か月49€チケットを使用。時期でもあったのかドレスデンからニュルンベルクは人がパンパンでした。座席はもちろんなく、みんな通路に座っているような状態でした(笑)たまに車掌さんがやってきてQRコードを見せて、オッケーって感じでチケットをチェックしていました。窓から見えた景色です。真冬。そりゃそうか。という感じで。一度だけ乗り換えをしてニュルンベルクに到着しました。ドレスデンと気候は全く違い、とても暖かい、、!!てことで次回はニュルンベルクのクリスマスマーケットについてです。
2024.05.05
コメント(0)
ドレスデンに到着、友人と合流しクリスマスマーケットへ。ドレスデンのクリスマスマーケットは世界最古のクリスマスマーケットと言われています。伝統のあるものなので行ってみようということで。📍Altmarkt Googleマップで検索するとこちらがクリスマスマーケットの会場になっています。到着するとこちらキャンドルアーチがお出迎え、シュトリーツェルマルクトという名前のマーケットです。この日はすごく寒くて雪、霙で傘をさしていても手がガチガチになりました。ツリーやメリーゴーランドもあります。どこを見てもかわいくて絵になります。まずは温かい飲み物を飲もうということで、キンダープーシュという飲み物、こちらはホットワインのような味ですがノンアルコールで子供でも飲めます。ホットワインに少しスパイスを混ぜたような味でした。トータルで10€ですがマグカップ代が4€ほど含まれていますので飲み物6€+マグカップ代4€ こんな感じです。マグカップを持って帰ろうと思えばそのまま持って帰るのもよし、返すのであれば4€の返金があります。空のマグカップをお店にもっていけば大丈夫です。体があったまるので飲み物必須でした。次はお腹が空いていたので食べ物を、私はグリルされたウインナーが食べたかったのでウインナーを焼いているお店に行きました。ウインナーはこんな感じでした・ブラートヴルスト 焼きウインナーとパンなど・カリーヴルスト 茹でウインナーとカレー粉とケチャップソースてきなやつお店の女性に英語で「焼いているウインナーくださいな」とお金と一緒に出してオーダーすると「グリルは無いのよ」と、でもめちゃめちゃ細かいお釣りが返ってきてカリーヴルストがでてきました。他の人はブラートヴルスト食べてるのに、、友人に伝えるとそれは普通に意地悪されたねと。反面教師反面教師。アジア人が嫌いだったのかなーとか、オーダーの仕方が良くなかったのかなとかなぜそんな待遇を受けたのかはわかりませんがとても悲しい気持ちになったのと私はほかの人にそんなことはしたくないという気持ちになりました。カリーヴルストは普通に美味しかったです。悲しい気持ちのままホットチョコレートを飲みに行こうと思い違うお店で再びオーダー、若い男性で私が「細かいコインで払ってもいい?」と聞くと「お釣りに必要だからありがたいよ(^^)」と優しい、、ありがとうお兄さん。ホットチョコレートもすごくおいしく、マグカップは記念に持って帰りました。マグカップは地域のクリスマスマーケットによって違うので有人は大量にコレクションしてました(笑)意地悪な人もいれば優しい人もいるそんなドレスデンの寒い寒いクリスマスマーケットでした。とりあえず本当に寒かったので行かれる方はめちゃめちゃ防寒していったほうがよさそうです。
2024.05.04
コメント(0)
アムステルダム観光が終了し、翌日ドイツのドレスデンへ行くことに。というのもドイツのドレスデンは世界最古のクリスマスマーケットと言われています。現地でドイツの友人と合流することになっていました。ということでアムステルダムからスキポール空港へ向かいます。電車で一本でアムステルダムから空港へ行くことができます。使った航空会社はKLMという航空会社です。といっても1時間15分程度でドレスデンへ着くことができます。ここもEU内の移動なので保安検査場も割とゆるかったです。1時間でしたが機内食と飲み物がありました。といってもサンドイッチですが、あるだけありがたい!!速攻でドレスデンへ到着。荷物のレーンにはスポーツカーがいて、ドイツっぽいなーなんて空港からドレスデンへ移動の際は電車で移動しました。ドイツの友人から教えてもらったこちらのチケットです。「Deutschland-ticket」一か月間ドイツのバス電車の鈍行のみですが49€で移動し放題です!ドイツは乗るときもしくはバスや電車内で車掌さんがQRコードを確認して終わりって感じです。なんだか変な感じですよね。DBのアプリをダウンロードし、49€チケットを購入です。英語とドイツ語のみになってます。たとえば5月中にこのチケットを購入するとその日から使えるようになります。5月中ー6月10日までは乗り放題の適応になりますが、6月10日(翌月の10日)以降は自動的に引き落としされて継続される形になるので解約の手続きが必要になります。購入後すぐに適応されてQRコードが発行されます。なので忘れないうちに解約しちゃっても大丈夫ですが、私は自分の旅が終わってから解約しました。(念のため)解約はアプリで簡単にできました。(2023年12月の情報です。システムが変更されている可能性もあるので確認おすすめします)私の場合はドレスデン空港ードレスデン市内ーニュルンベルク市内と鈍行での移動が多かったので49€チケットのほうがリーズナブルでした。ということでこれを使用して空港から市内まで向かいました。有人と合流しこの後の記事でドレスデンクリスマスマーケットについて記載していこうと思います。アムステルダムからドレスデン、ドレスデン市内編でした。
2024.05.03
コメント(0)
アムステルダムへ来た理由はヴァンゴッホ美術館です。どうしてもどうしても来たくて、自称ゴッホファンとしてはどうしても来たくて、ということで行ってまいりました。ちなみに私は読書と美術が好きなのですが、特に原田マハさんの作品はどはまりしちゃって、こちらを読んでからどうしてもゴッホに会いたくて。たゆたえども沈まず です。たゆたえども沈まず (幻冬舎文庫) [ 原田 マハ ]価格:825円(税込、送料無料) (2024/5/1時点)楽天で購入39歳という若さで自害したとされるゴッホの一生について弟との文通を元にして綴られています。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは弟のテオと仲がかなり良く、文通の内容からゴッホの一生を得られるくらい。という感じです。本の内容はここまでで、ということで美術館へ。Van Gogh Museumです。時間枠で予約必須の美術館になります。私が訪れたときはポケモンとコラボしていたようですが興味がなかったのでスルーさせていただきました。今まで日本でもゴッホの作品を目にしたことは何度かありました。生きていたころに作品が評価されなかったのは酷です。中には暗い作品もありますが、ゴッホが黄色を使いだしてからは絵が発光していてそれに引き寄せられている自分がいます。ということで作品はこちらです。写真撮影は可能でした。Bedroom in Arles ゴッホの寝室 アルルの寝室黄色のベッド、ブルーの壁がかわいいです。現在のアルルには黄色い家は存在しませんが当時の二階の寝室を描いたものです。The yellow house 黄色の家 こちらもアルルにあります。この家の二階が寝室になっています。ゴーギャンと共同生活をし始めたときに描いたものになっています。ここから黄色の絵がすごく好きになりました。Almond blossoms 花咲くアーモンドいっけん桜に見えるこちらはアーモンドの花になっています。弟のテオに息子が生まれたときに送った作品です。こちらもブルーがきれいで、グッズ展開も幅広くありました。続いてはゴーギャンの作品になります。ゴッホと共同生活をしていたゴーギャンの作品もあります。パリで意気投合し仲が良かったとされていますが、共同生活は9週間ほどしか続かなったとか、、ゴッホのひまわりはゴーギャンへ向けての作品だったとのこと。美術館でゴッホを堪能しまくり大満足でした。バスの到着時間も加味して余裕を持った時間枠で美術館を予約することをお勧めします。ということで美術館編は夜のアムステルダムで終了とさせていただきます。こちらのショップは標識に表示されているものは売ってませんのでお気をつけて(笑)
2024.05.01
コメント(0)
アントワープから無事アムステルダムに到着しました。オランダといえばこの運河とかわいい街並みですよね。本当に絵本の世界かのような風景が広がっていました。相変わらず曇天です、雨というよりかは風がすごく強くて、みんな傘がバキバキになっていました(笑)さすが風車の街という感じです。アムステルダムのセントラルステーションです。オランダはすごく小さい国ですが日本では違法なことというか、割と何でも合法なので(なんでもというわけではない)、少し楽しみでした。行ったことある人たちからは結構カオスだよということでしたのでわくわく。お土産屋さんをぶらぶら、木で作られた雑貨がたくさん、木でできたチューリップがすごくかわいかったです。木靴もたくさんありました。そしてオランダならではのグッズもたくさん!こちらのイラストのものは合法なので(ブログに書いていいかわからず濁してます)町中がこの臭いがしてました(笑)トロントにワーホリしていたこともあり臭いは知っていたのでなんだか懐かしい感じがしました(笑)お散歩しているとどこもかしこも絵本。同じ構図のものばかりになってしまいます。かなり寒く、大目的の美術館まで時間があったのでカフェへ。オランダは公用語はもちろんオランダ語ですが、英語、フランス語、ドイツ語を話せるというのがかなり当たり前のようです。うらやましいですよね。カフェのお兄さんも普通に英語が通じるのと優しいのでオランダいいなあと。サンドイッチはハムとチーズのダッチサンドというものでした。ダッチサンドというのだからまあオランダではポピュラーな食べ物なのかなと。次回はオランダで大本命の美術館へ。
2024.04.26
コメント(0)
ざっくりベルギーが終わったのでベルギーの総集編です。まずはブリュッセルからです。綺麗な青空に映えるこちらの建物とベルギーの国旗。タウンホールです。日本では清涼飲料水で有名なこちら。Mannekin pisという名前でGoogleマップには表示されていました。近くにも小便少女もいるようなのでぜひ。続いてアントワープです。荘厳な中央駅、威厳を感じられます。町の中央に位置する大聖堂です。大きくて遠くからではないと写真が撮れませんでした。大聖堂の足元にいらっしゃるこちらです。寝ているのでゆっくりさせてあげてください。クリスマス仕様に装飾されています。今回はクリスマスマーケットが開催されていました。ベルギー観光、ブリュッセルとアントワープ編でした。
2024.04.26
コメント(0)
アントワープの後はアムステルダムへバスで移動です。バス移動はflixbusを使用しました。ヨーロッパ中を走り回っているこちら、アプリで予約し、乗車場所で待機します。15分前には待機場所にいるようにということになっています。意外と時間ぴったりにきます。時間が近くなると色んなところへ行くバスがきます。アプリにはバスの番号と行先が表示されているのでバスが来るたびに表示を見て確認し、乗り込みます。乗り込む際は運転手さんにQRコードとパスポートを見せます。というのも国境を超える場合、ハイウェイで警察官が待機していて、高速バスを止めて、パスポートの確認をしています。パスポートを持っていない客がいた場合にはバスにも罰金が科せられるので運転手さんたちもそこには気を使っているようです。ということでアムステルダム行きのバスに乗り込みます!座席番号があるバスと、ないバスがあります。適当に座るパターンもあります(笑)座席番号だと思っていたら座席が見当たらず、運転手に席を聞いたら フリーだよ って、適当(笑)てことで座ります。コンセントもあるので充電もできます。ヨーロッパのコンセントなので変換機も必須。トイレもありますが簡易なのであまり使いたくなく、トイレ休憩もあるのでそこで行きます。6時間越えとかだとお昼休憩が20-30分あります。運転手さんの気分にもよる感じです多分。アントワープからアムステルダムは2時間くらいで到着です。以上でアントワープからアムステルダムのバス移動と、フリックスバスについてでした。
2024.04.25
コメント(0)
ブリュッセルからアントワープへ移動してきました。ということでアントワープ観光の始まりです。まずはこちらセイントマリア大聖堂。クリスマスデコレーションになってます。中には入っていません、外から眺めたのみ。個人的にはこれよりも大聖堂の足元にあるこちらのほうが気になりました。横たわっているネロとパトラッシュ。昔子供のころ見ていたものとだいぶ違うなあと(笑)まあ安らかな顔してらっしゃいました。観光客で彼らの上に立って写真を撮っている方がいましたが上に乗っていいの?っていう気持ちになりました(個人的な感想)この時期はクリスマスの時期だったので夜は広場がクリスマスデコレーションされていてマルクト広場はクリスマーケットと、ネオンが素敵でした。アントワープは小さな町でしたがカフェの店員さんとかがすごく優しくてあったかい気持ちになりました。ヨーロッパにきて個人的に楽しんでいたのは観光地以外の場所もあり、どこかというとスーパーマーケットです。外国のスーパーマーケットってものすごく外国を感じれる気がします。見たことのない陳列の仕方とか、日本には売っていない食べ物はあるからでしょうか。たとえば大量のチーズ(笑)でかいしチーズのコーナー多!いやまだチーズあるんかいって(笑)そんでクリームチーズなどの乳製品も大量にあって思わず写真撮りまくってしまいました。個人的に好きなのはパンコーナーです。菓子パンとかあんまり好きじゃないけど、フランスパンとかハードめのでかいパン並んでいると美味しそうに見えますよね。紙袋につめて、無人レジだと自分でパンを選んでお会計って感じです。あとこちら日本だとアルプロの製品オーツミルクぐらいしか見ないんですけどこんなにたくさん味あったんですね。感動しちゃいました。スーパーで写真撮ってる変な日本人になってました。個人的に海外旅行の醍醐味はスーパーマーケットです。アントワープは小さな町なので市内では電車・バスは使っていません。全て徒歩で完結できそうな感じでした(個人的な意見)ヨーロッパ旅行は1か国1か国が短いので一泊して次、一泊して次とかなりコンスタントな感じになってます。まだまだ続きます。
2024.04.23
コメント(0)
フランスのパリ、モンサンミッシェル旅行がおわり、今回はパリからベルギーへ向かう件について書いていきたいと思います。パリからベルギーは国境を越えますがEU内ですので出入国はありません。ですので2時間前に駅に行かなければというわけではありませんでしたが一応1時間前くらいには駅にいました。電光掲示板を見てプラットフォームを確認し、電車へ乗り込みます。今回もeurostarを使いました。パリーブリュッセルーアントワープの順路で行きました。パリからベルギーのブリュッセルまでは1時間半ほどで到着しました。まず向かった先はこちら小便小僧!日本では清涼飲料水で有名なこのボーイです。クリスマスの時期でしたのでクリスマスデコレーション。時期によっては洋服を着ていることもあるそうです。しかしブリュッセルはただの通過地点になりますが、ミニミニ観光だけ。ベルギー市庁舎前広場、ヨーロッパの建物って感じです。ベルギーといえばのワッフルやチョコレートがたくさん売っていました。そしてブリュッセルからアントワープへ向かいます。国内なので適当な時間で電車のチケットを買いました。自由席で人が全然いなかったのでまたもや4人席へ(笑)テーブル付き(笑)1時間ほどでアントワープ到着です。アントワープは駅が有名のようです伝統的かついかつめのアントワープ中央駅に到着です。以上でパリーブリュッセルミニ観光ーアントワープでした。
2024.04.21
コメント(0)
フランスのパリ、モンサンミッシェル編が終了したのでいったんここで総集編です。これはオランジュリー美術館付近から見える景色です。天気が良く、遠くに見えるエッフェル塔がきれいです。オランジュリー美術館モネが好きな方は必見。要予約。モンサンミッシェル修道院を囲むように作られた島中は小道と坂が続くので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。ルーヴル美術館作品がたくさんあるので1日では正直足りません。自分の見たい作品を決めてサクサク回るか、日にちを設けてもいいかもしれません。モナリザのスペースは人があふれているので近くまで行くのにも時間がかかります。私はコロナ真っ只中に訪れてしまったので人は全然いませんでした。要予約ですのでしっかりチケットを取っていきましょう。エッフェル塔パリのランドマーク、公園から見るエッフェル塔も素敵ですが建物と建物の間から見えるエッフェル塔も素敵です。夜のシャンパンフラッシュも見逃せません。ざっくりフランスまとめ編です。次はパリからベルギーに向かいます。
2024.04.21
コメント(0)
前回はモンサンミッシェルについて、その翌日はフリータイムとしてパリ市内を散策することにしました。朝はのんびり起きてホテルの朝食を食べました。この日はあえていろんなところまで歩いて観光という日にしました。(これからの記事は順不同になっています。)まずはこちら凱旋門です。凱旋門はラウンドアバウトになっていますので車がガンガン走っています。写真を撮るときは十分周りに気を付けてください。この後はシャンゼリゼ通りをふらふら歩いていました。続いてこちらセーヌ川沿いにあるオルセー美術館です。行ってみてもよかったのですが、ゴッホはオランダで見ると決めていたのでセーヌ川沿いを歩いたのみ。外観だけしっかりと目に焼き付けました。セーヌ川は長く、川沿いに歩いているだけでなんだか楽しい気持ちになりました。天気はいまいちですが、自分はアートが好きなので、セーヌ川を用いた作品が数多くあり、いろんな芸術家たちが同じような景色を見ていたのかと思うと偉人たちもやはり人間で、スタートはみんな同じなんだろうとかなんとかなんだか言葉に表せない、そんな気持ちになります。なんでもできるのでは?と、海外にくると何でもできるようになる気持ちになります(笑)続いてノートルダム大聖堂ですこちらは火災があったのでまだ周りは修復中です。ここも観光客に溢れていますが、工事のバリケードに覆われているので写真を撮るスポットが少ないです。焼失してしまうって悲しいですよね。ありのままの姿を一度は目にしておきたかったです。夜はこちらエッフェル塔です。ライトアップとシャンパンフラッシュを拝むことができます。シャンパンフラッシュはライトアップが始まってから毎時間前5分間にフラッシュします。例)18:55-19:00、19:55-20:00ライトアップは日没から深夜0時までとなっています。そしてこちらルーヴル美術館中には入っていませんが、夜のルーヴルがすごく好きで訪れました。少し雨が降った後だったのですが、地面が艶やかになって、またそれもいい味を出していました。かなりざっくりですがこんな感じでパリをほぼ徒歩で観光しました。歩いているとかわいいお店を見つけたり止まりたいところで写真を撮ったりなどできるので私はすごい好きです。いい運動にもなりますし。あと、すりには十分気を付けてください。電車の中、街中、いたるところにいます。バッグはチャック・鍵付きがかなり好ましいです。パリ市内の駅構内では日本語で「スリに気を付けましょう」アナウンスがあるくらいです。混雑しているところではバッグはがっちり抱えてスマホ等もしっかり持っていないとあっという間になくなります。場所取りでバッグやスマホを椅子や机に置くのももってのほかです。エッフェル塔の近くではアジア系の外見でチャリティ活動の署名を求めてくる人がいるのですが、その方たちがスリの可能性があります。バインダーを差し出してきて、署名の間にスリを働きます。ちなみにこれは実際の経験です(目撃しました)パリは気を付けていれば楽しく観光できる素敵な場所です。以上パリ観光でした。
2024.04.17
コメント(0)
フランス2日目 今回は念願のモンサンミッシェルへ行ってきた記事ですフランスは念願の場所が多すぎる、、フランスの歴史とアートが好きすぎる。モンサンミッシェルはノルマンディー地方にあります。パリ中心部からバスで4,5時間程です。本当は自分で電車で行こうとしたのですが冬の時期だといい時間の電車が走っておらず、朝一で行って、夜に帰ってこようと思っていたんですけどベルトラというツアー会社のバスツアーで行くことに!こちらは海外旅行のツアーで利用させてもらっていました。まずパリ市内のエッフェル塔の近くのホテルに朝6時ごろに集合し、それからバスに乗り込みます。日本のツアー会社でしたがツアーガイドさんはフランス人?のお姉さんで英語・フランス語・スペイン語が堪能なかわいらしくて優しい方でした。ツアー客はアジア系からヨーロッパ系までいろいろ。バス内の写真撮りましたが暗くてよく見えない。(笑)朝ごはんは前日にスーパーでサンドイッチを買って、水をもっていきました。2回ほどサービスエリアで休憩をはさみました。ツアーのお姉さんは時間をわかりやすい英語で伝えてくれるのでしっかりと時間を把握できました!4,5時間でしたが朝早かったこともありバス内でうとうとしていると景色が田舎になり、遠くのほうであのモンサンミッシェルが見えてきました!!バス乗り場からモンサンミッシェルまではシャトルバスに乗ります。無料のシャトルバスで10分ほどでつきます。バスは20分間隔くらいででてました。シャトルバスに乗ってからは自由時間で、4時半には戻ってきてねーみたいな感じで一旦解散。ちなみに12月半ばのノルマンディーは風がすごく冷たいので防寒必須です。本当に寒かった、、おそらく5℃くらいです。バスというよりかは路面電車のような見た目?いざ到着モンサンミッシェル!中はこのような感じになってます全体的に迷路みたいになってました。それにしても異国感があってすごくかわいい! 坂道は多めです。先に頂上付近に修道院ができて、その周りを埋めていくようにお店や家が建っていたらしいです。街の散策もしたかったのですが時間が限られているのでとりあえず修道院に入ることに。ツアーには入場料も含まれており、チケットをもって入場。中庭のようなところもあります。まずモンサンミッシェルが修道院だったことも知らず来たので、、中はこんな感じです、なかなかに広いので早めに修道院にたどり着いてじっくり周るのがいいのかなという感じでした。修道院の後は町散策とお土産タイム。こちらは島の外側部分?になります。外壁とか窓枠とかかわいいですよね。お店はないのかなと思っていましたが外側から入れるお土産屋さんもたくさんありました。モンサンミッシェルといえばオムレツ?らしいのですが別にひかれなかったのでガレットだけ食べました。(笑)お土産はこちらのクッキーを購入。味は普通のバタークッキーですが歴史あるクッキーで、パッケージもかわいい缶の入れ物と、紙パッケージのものがありました。同じような形のクッキーがたくさんありますが、こちらのクッキーがオリジナルのようです。La Mere Poulard という名前です。プラールおばさんが考案したレシピで1888年からあるらしいです。時間もあったのでせっかくなのでバス乗り場まで歩いてみることにしました。徒歩だとゆっくりモンサンミシェルの写真が撮れるので時間はかかりますがおすすめです。体力と時間があればぜひ。30-40分ほど歩きました。いい運動。そしてバスに戻り再びパリへ、22時くらいにホテルに着。念願のモンサンミッシェル、行く価値がありまくるのでぜひ。
2024.04.17
コメント(0)
パリ一日目、大本命の美術館の美術館へ来ました。Musee de orangerie オランジュリー美術館です。ここにはモネの有名な睡蓮がなんと壁一面に飾られているらしく、3年ほど前からモネにハマりずっと来たいと思っていました。※予約必須の美術館です。オンラインでチケット購入し、時間指定になっています。いざ自分の時間が近づいてきたので行ってみるとすでに長蛇の列が。オンライン購入している列とこれから購入する列とがある感じでした。時間になるとオンラインチケット組はするすると中に入れました。エントランスの前でチケットを見せて、ピッとやるだけです。入館してからも簡易的なセキュリティチェックがありました。危険物や液体の持ち込みは厳重に取り締まっているようです。いざどん!どん!至福!モネは狂ったように睡蓮を描いていたらしく200点以上も作品があります。中でもこの作品は最大級!!!円形の部屋の壁にぐるっとモネの作品です。本当に至福でした。まさか自分が来れるとは思っていなかったので、、フランスにはモネの庭園もあるのですが冬の時期はしまっているので春・夏にまた来たいと思います。念願の美術館に来れて本当によかったです。
2024.04.16
コメント(0)
さてロンドンからパリへ到着しました。到着駅はGare du Nordという「北」を意味する駅らしいです。大きな駅で空港や国際電車が通っています。パリは二回目で、ルーブル美術館には行ったことがあったので今回は大本命の美術館へ。その前にパリは電車とバスがたくさん走っています。私は電車のほうが分かりやすいのでほぼ電車で移動していました。電車は紙のチケットを購入していました。片道€2.15です。しかし空港から市内のチケットは別になるので注意してください。CDG(シャルルドゴール空港)からパリ市内、パリ市内からCDGは専用のチケットが必要になります。路線バス、空港専用シャトルバス、メトロで空港に行くことができます。自分なりにまとめてみましたのでご参考にどうぞ。ちなみに私が市内から空港まで使ったのはメトロのRER Bです。値段の観点からバスがよかったのですが、現地で調べてみると工事の関係でバスを乗り継がないといけなかったので、一本で行けるかつ、最寄り駅からすぐ行けるメトロを使用しました。自動改札機で CDG Airport ticketを購入すれば大丈夫です。気を取り直して市内編こちらは観光客用のチケットになります。5日間パリに滞在かつ、パリから少し離れたところにも観光したい方は個人的にはこちらがおすすめです。なんとこちらは空港までの料金も含まれています(2024年4月)パリはイギリス同様にゾーンで交通料金が変わります。だいたいの観光地はzone1-3 ディズニーランドパリ、ベルサイユ宮殿はzone5に位置しています。※Jours は日数です。zone1-3までですと1日€13.95 2日だと€22.65 という感じです。こちらはzone 1-5 ディズニーランドパリ、ベルサイユ宮殿行かれる方はこちらを購入されるといいかと思います。紙チケットは小さく無くしやすいのと、くしゃくしゃになると改札が通れなくなるので無くさないようにきれいに持っておかなければなりません。またフランスではNavigo というICカードも導入されていますワンデー(一日)、ウィークリー(一週間)、マンスリー(一か月)の種類があるらしいのですが今回はワンデーのみ紹介したいと思います。こちらはRATPアプリ、カウンター、自動券売機で購入することができるみたいです。今回は私は紙のチケットしか購入していないのであまり詳細調べておらず、、というのもパリ市内プラス徒歩圏内での移動だったので乗り放題は使いませんでした。ですがこちらは日数も増やすことができるみたいなのでかなり便利かと思います。今回はパリ市内の移動手段についてでした。次回は念願大本命の美術館についてです。
2024.04.15
コメント(0)
ヨーロッパ周遊は一か国一か国が割とコンスタントな感じになっています。一泊しないで通過だけする国ももちろんあります。ロンドン旅行はたったの二泊でした。ロンドンの次はフランスへ。ロンドンからフランスって飛行機でしか行けないと思っていたのですがなんと電車で行けるらしい、、繋がってたんですね。空港は郊外にあるのでロンドンーパリ間は電車のほうがいいかなと個人的な意見です。ロンドン中心部ーパリ中心部という感じです。今回はロンドンーパリ間の電車移動についてです。外観はこちら、ビッグベンに似たり寄ったり。荘厳な雰囲気の駅です。St.Pancras international(セイントパンクラス駅)インターナショナル駅?すごいですよね。空港のように国内と国際とあるロンドンの市内の大きな駅です。電車だからと言って30分前に駅につけば、、ではありません!!飛行機同様2時間前には到着しておかなければなりませんなぜなら保安検査場、出国審査があるからです!!2時間前に到着して国際電車(?)には長蛇の列が、、、上着や荷物をトレイにいれたり金属探知機を通ったり本当に空港のようでした。そして出国。その後プラットフォームへ向かいました。今回利用したのは eurostar というところの電車です。これを見て表示されたプラットフォームに向かいます。朝早かったので駅構内で朝ごはん購入。小さなカフェが3つほどあって、イートインスペースもまあまあありました。1時間前くらいに出国できたのでロビー?でゆっくり食べてました。そしてプラットフォームへ思ったより普通のプラットフォーム。自分が乗るであろう乗り物は撮ってしまう、、いざ乗車。割とオンタイムです。ロンドンーパリ電車はスタンダードクラスでとりましたがなぞに4人席に一人(笑) 広々使わせていただきました。大きなスーツケースを置くスペースは1車両に1スペースでしかもそんなに広くないので、大きな荷物がある人は早く乗車したほうがよさそうです。3時間程でパリに到着しました!!電車で国境超えるって日本人からしたら貴重な体験でした。
2024.04.14
コメント(0)
自分なりにロンドンをまとめた写真を載せてみます。Big BenとTower bridgeOyster cardと地下鉄についてFish and chipsについてKingsmanスポットについてLaeadenhall marketにも行きましたが詳細のブログは書いていないのでこちらに、ハリーとハグリッドがダイアゴン横丁に行くときに通っていたマーケットです。レンガをたたくと横丁に行けるあのバーもあるらしかったのですが見つけられませんでした。ハリーポッター聖地巡礼についてです。グリモードプレイスとキングスクロス駅、オックスフォードのクライストチャーチです。初めての画像まとめになります。iPhoneで作ったのでもう少し上手に編集できるように頑張りたいです。以上がロンドンまとめでした。
2024.04.13
コメント(0)
イギリス旅行が始まり、当初の予定では友人とワーナーブラザーズスタジオツアーに行く予定でした。が、チケット売り切れ行けず(笑)なぜかここで計画性がなかった我々、、まあそれはおいておいて、ということでじゃあ本当の撮影に使われたところに行けばいいじゃんということになりました。今回はロンドンからオックスフォード(Oxford)へ行くことに!!ロンドン市内からパディントン(Paddington)駅まで行き、そこから直行・急行に乗ります。ヨーロッパの電車事情は私的には面白くて、なぜかみんな駅中央にある電光掲示板をずっと見て、そのあとにプラットフォームに移動している、、、というのも、おおよそヨーロッパでは駅の中央に電光掲示板があり、出発前20分ほどになるとそこに行先、プラットフォームが表示されるのです。例: 「via 〇〇〇 platform 3」チケットをあらかじめ購入後、電光掲示板を見つつ、移動。ギリギリに表示されることも結構あるので走ってプラットフォームまで行かなければいけないこともありました(笑)日本のようにオンタイムが当たり前ではありません。みんな出発時間になっても表示されないとソワソワしだします(笑)往復チケット購入し、無事乗車。2時間程かけてOxfordへ。ハリーポッターの学校ホグワーツはOxford university(オックスフォード大学) で撮影が行われていると、思っていたのですが行った感じだとそこだけでは無さそう、、?(個人の見解です、大学だけで撮影されていると思っていたので、、)Christ church(クライストチャーチ)という名前は教会のようなのですが調べてみると大学の一部?に行ったのですがそこでも撮影しているのでは、、?と思いました。(知らなかっただけですが)ということでクライストチャーチへ、前にあるショップでチケット購入し音声ガイドを首から下げて中に入ります。音声ガイドは必須で、おそらくそれをエントランスできる目印にしているんだと思いました。どこを見てもハリーポッターが連想される感じがしますよね。この窓から見える中庭と、ベンチがいい感じでした。ハリーとロンがベンチに立って、下級生たちを眺めているシーンが連想されたのは私だけ?(ここで撮影されているかどうかは定かではありませんが)マルフォイがハリーに握手を迫ったシーン、ネビルがヒキガエルのトレバーを見つけたシーンマクゴナガル先生初登場のシーンが思い出されました。あの食堂?にしては少し小さかったような感じですがここがモデルになっているのかなという感じでした。ステンドグラスが素敵な空間でした。ここは不思議の国のアリスでも有名なルイスキャロルがここに入学していたらしくステンドグラスには隠れアリスとその他のキャラクターもいたのでぜひ探してみてください。Oxfordはすごく小さな町でしたがハリーポッターのロケ地ということでたくさんの人で賑わっている感じでした。改めてJ.K.ローリングすごい、、本当に、、。今回はハリーポッターロケ地聖地巡礼についてでした。
2024.04.12
コメント(0)
ロンドン旅行編続きます。時制は前後してしまうのですが、カテゴリごとにブログを書いていきたいと思います。今回はキングスクロス駅と夜ご飯について。友人と待ち合わせしていたということと、宿泊先の近くがキングスクロス駅でしたのでまあやはりキングスクロス内をさくっと散策。クリスマスシーズンということで大きなツリーがありました。そして駅内にはハリーポッターのギフトショップがもちろん。本物のキングスクロス駅、ハリポタガチ勢たくさん(私も)日本のワーナーブラザーズには行ったことありませんが、同じものが売っているのか、、?とにかくかわいいハリポタグッズがたくさんありました!そしてロンドン内のハリーポッターなんちゃって聖地巡礼。こちらはハリーポッターと不死鳥の騎士団ででてくる、ブラック家の家になります。Grimmauld place は映画内の住所になりますがロンドンでは 📍Claremont square (google map) という場所を検索するとたどり着くことができます。ここはただの住宅街でした。本当にここかなと思っていたのですが私たち以外にも数人ここで写真を撮っている方たちがいたのでおそらくここです(笑)ハリーポッター聖地巡礼は次の記事でまた書いていこうと思っています。ということで夜ご飯!ご飯になるとテンションがあがってしまって、、イギリスといえばフィッシュアンドチップス!老舗のお店に行きたくて調べた結果こちらがヒットしました📍Rock and Sole Plaice original47 Endell St, London WC2H 9AJ, United Kingdomすごく小さな店内で、満席!ですが回転がかなり良く5分くらいで店内に入れました。フィッシュアンドチップス以外にもメニューはありましたがそれ以外を頼んでいる人はいませんでしたね。店内は揚げ物のの香りで充満、(いい意味で)ということで念願のオリジナルフィッシュアンドチップス!!でかい、とにかくでかい!これは2人でシェアでちょうどいい量でした、、あとサラダもオーダーしました。オーダーするとすぐにでてきました!外側はカリカリ中はふわふわジューシーで本当に美味しかったです!!昔?はイギリスは食事が美味しくないってよく聞きましたが今はそんなことはないですよね?ここは本当におすすめです!ただ宿泊先に帰るとジャケット、ニット帽、セーター、全てが揚げ物の臭いでちょっとすごいことになったので、リセッシュかファブリーズ、必須です(重要ポイント)次回はハリーポッター聖地巡礼 Oxford編について書こうと思います。6
2024.04.11
コメント(0)
やっと本編突入。ロンドン観光編。ヒースロー空港からキングスクロス駅につき、無事友人と合流しました。時間は9時過ぎくらいだったかと思います。感動の再会を果たし、朝ごはんへ。もうお腹がぺこぺこでした。(感動の再会よりやはり空腹が勝つ)観光客で有名なお店もいいですがやはりローカルレストランに挑戦したいところ。宿泊先に向かうまでに美味しそうなお店を発見しました。荷物だけ預けて、さっそくレストランへ。O'Neill's kingss cross73-77 Euston Rd., Greater, Marylebone, London NW1 2QS, United Kingdom(Googleマップより)イングリッシュブレックファーストを食べたくて、、イングリッシュブレックファーストというのはワンプレートにブレッド、豆、トマト、卵、ソーセージやハム、ハッシュドブラウンがのせられたものらしいです。しょっぱいものと甘いものが食べたくてイングリッシュブレックファーストと、フレンチトーストを頼みました(上の写真)注文と支払いはQRコードだったのでお店の人とのやりとりないんだー画期的と、思っていたら、、、オーダーしたものと全く違うものがきたのでさすがに店員さんに伝えました(笑)すぐにオーダーしたものを持ってきてくれました(笑)量も味も大満足!ということでロンドンの街に繰り出します。やはりここでしょう!ビッグベン!最寄りの駅を降りた瞬間から人がたくさんいました。周りには観光客向けのお土産がたくさん売ってました!みなさん写真撮るのに夢中でした。イギリスといえどヨーロッパでは油断禁物、スリにご注意ください。イギリスにはあまりいないみたいですが。本当に観光客だらけです。映画やドラマで使われるだけのことはありますね。そして次はこちらロンドンブリッジ!ここも映画などでよく使われています。第一印象は、「なんか小さい?想像とちょっと違う、、?」でした。個人の感想です。橋を渡るのもいいですが全貌を見るには川沿いをすこーし歩いたところがおすすめです。続いてこちら映画「Kings man」が大好きな私、、ここに来ないとと思っていました。本当のお店は Huntsman and Son というお名前らしいです。11 Savile Row, London W1S 3PS, United Kingdom (google mapより)お店の横にはこちらKings manの看板が、、もううわあああってなりました(語彙力)この通りはテイラーショップがたくさん並んでいて同じようなお店が結構並んでいる感じでした。人通りはかなり少ないです。ロンドンの朝ごはん、ビッグベン、ロンドンブリッジ、キングスマン聖地でした。まだまだ続きます。
2024.04.05
コメント(0)
およそ24時間の移動を終え、やっとロンドンへ到着しました!待ちに待ったイギリス!!!この日は2023年12月15日金曜日(ロンドン時間)朝の7時に到着なのでまあのんびり市内へ向かいます。といってもドイツからの友人はすでにキングスクロスについていましたが、、ヒースロー空港からキングスクロス駅までさあどうしようか。基本的に私は時間が許す限り公共交通機関を使用します。ロンドンの地下鉄は通称’’Tube’’と言われています。ロンドン市内のあちこちに写真の標識があり、ここに行けば地下鉄の駅があります。ちなみにロンドンの地下鉄、バスはオイスターカードと呼ばれる日本でのICカードを購入しました。 タップ決済のできるクレジットカード、デビットカードでも乗車は可能です。これは地下鉄、改札の付近で購入することができます。私はヒースロー空港の地下鉄乗り場の近くで購入できました。ネットで調べるとVisitor oyster card というものもあるみたいで、事前購入できるとか。使用しない予定だったのであまり詳しく調べてはいません、、ロンドンはゾーンごとに料金が分かれています。オイスターカードを使用すると上限まで達すればそれ以上は請求されないというところです。地下鉄もバスも割と何でも使えるのと、マップはグーグルマップがあればほかのアプリを使用することも必要ないかなと個人的な感想です。地下鉄もバスも同じくらい使用しました。オイスターカードはカード自体には£5払い、それ以降は10、20、30、40といったように駅でチャージしていました。またロンドンは通勤ラッシュ時のピーク、それ以外のオフピーク時で料金が変わるので要注意です。参考までに。公式より引用。日本とは違って飲食店やほかのお店ではカードでの支払いはできません。またカードを返却、返金も可能です。同じように地下鉄のマシーンで行いますが残金が£10以上でなければ返金はできないらしいです(すみません定かではないです)うまく使用して、もうお土産用にとっておくのもいいかもしれません。。ということでヒースロー空港から市内は公共交通機関の地下鉄にて移動しました。1時間半ほどで市内に到着です。待ちに待った友人との再会、初のロンドン旅行の始まりです。
2024.04.04
コメント(0)
やっとヨーロッパ旅行本編突入です。まずは日本ーベトナムーイギリスチケットはスカイスキャナーから調べて最安値をチョイスしました。ベトナム航空のホームページから直接予約です。値段はなんと6万円弱。乗り継ぎということで約24時間かけてロンドンへ。まず羽田空港からベトナムのハノイへ約6時間のフライトです。空港っていつ行ってもわくわくしちゃいますよね。絶対に機体の写真撮っちゃいます。昔から飛行機は大好きです。いざ搭乗。飛行機は一人で何回も乗っているので慣れっ子です(子?)トイレに行きやすいので必ず通路側、景色はまあ二の次ということで。最初のスナックタイム。お腹をめちゃくちゃ空かせて機内食を貪り食うのが私流なので、このナッツは機内食後にいただきます。和食が恋しくなることはないと思いますが和食チョイス。機内食大好きなんですよね、、もちろん完食です。機内は毛布、ヘッドフォン、エンターテインメントが充実してます。CAさんの制服が伝統的な服のアオザイでめちゃめちゃ素敵でした!6時間フライトはあっという間でハノイに到着。ハノイの空港のスタバのくまさんたち。かわいい、傘かぶってました。ここで3、4時間ほどぶらぶらして時間をつぶしてました。お土産屋さん、レストランがまあまああったのですがそれでも時間はあまりました(笑)乗り継ぎの際は私は4時間は取るようにしてます。同じベトナムエアラインなので荷物のピックアップはありませんでした。違うエアラインだと荷物をピックアップする可能性があります。必ずチェックインの時にグランドスタッフから告げられるはずなのできちんと聞きましょう(これから旅行する方々へ)乗り継ぎの際は入国審査等がある場合があるので余裕をもっていたら暇を持て余した感じです。そして再度搭乗!!そして機内食タイム米を食べておこうとアジアンをチョイス。13時間なので食事は2回ありました。ベトナムならではのフォー、汁なしですがまさか機内でフォー食べれるとは、、!!基本的に機内食って美味しくて、何を食べても大正解(個人の感想)今回は破格の価格でベトナム航空だったので正直少しサービス等が心配でしたがフルサービスで機内食もCAさんも素敵でかなりお値段以上でした!!また何かの機会があればベトナム航空利用したいと思います。というよりベトナムに行きたい、、ということでハノイーロンドンは13時間なのでちょっと長丁場。映画、睡眠、映画、睡眠の繰り返しでロンドンに到着!!!以上で日本ーハノイーロンドンでした。
2024.04.03
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1