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苺が亡くなって、もうすぐひと月、早いものですね。。まだこころが泣いてるのですが💦今日は、ほかの子のご紹介を地元の松ヶ丘ねこねこくらぶで保護した猫の里親さがしをネットでも始めています。前にご紹介した、ゆめちゃん。 保護宅にねこねこくらぶ代表がうかがったところ、久しぶりで忘れてしまったのか、逃げられてしまってあまりいい写真が撮れなかったと、、先日「いつでも里親募集中」サイトのゆめちゃん掲載記事にご応募くださった方がいたのですが、お話が進みませんでしたま、里親さがしはそんなもの。じっくりいきましょうねこねこくらぶ保護猫のもうヒトリは、この白黒女の子、元気なうたちゃんです下記、「いつでも里親募集中」サイトに掲載した内容です。 ●ウイルス検査 ⇒エイズ・白血病陰性●特徴 ・白黒ハチ割れ ・黒い肉球! ・長めの曲がりしっぽ●性格 天真らんまん! 元気で素直な女の子。●募集範囲 千葉県 東京都 茨城県 神奈川県 埼玉県●保護経緯 地域のTNR活動で保護しました。 現場はロードキルの激しい場所で、 この子の兄弟はみんな、 車に轢かれて亡くなったと ご近所の方に聞き、 保護することを決めました。 松ヶ丘ねこねこくらぶ保護うたちゃん動画です!●費用はお気持ちで結構です。 当会にご寄付としていただき、 今後の活動に使わせていただきます。●うたちゃん限定条件 現在の預かり場で、他の大人の猫にも すぐになついているので、 多頭飼いでもOKです。 元野良猫なので、 人より猫にすぐに慣れますが、 その分、まだ人を怖がります。 少しずつ慣れてきているので、 人慣れは時間の問題だと思いますが、 元野良猫の子だということを ご理解いただき、 長い目で人慣れを見守って くださる方をお待ちしています。●松ヶ丘ねこねこくらぶ譲渡条件・契約書の締結 ★松ヶ丘ねこねこくらぶ譲渡契約書 https://plaza.rakuten.co.jp/homenananekohome/3021/ 〈応募ご検討の方は、お申込み後、 飼養環境アンケートを送らせていただきます。 アンケート内に契約書URLが明記してありますし、 当HOMEなな猫ほーむHP内右下ページにも、 松ヶ丘ねこねこくらぶ譲渡契約書の ページがありますので、ご確認ください〉・子猫の場合、ご相談により、 2週間ほどトライアル期間をもうけ、 お宅で様子を見ていただき、 大丈夫そうなら、そのまま 正式譲渡とさせていただきます。 譲渡が難しいとなった場合は、 こちらでまた引き取りに伺います。・ペット可住宅にお住まいのこと ・里親候補様宅へのお届け 首都圏で車で行けるところは伺います。・譲渡後少なくとも1年間は 写真付き近況報告をお願いします。●ご注意事項 従来は、一度預かり宅に、 猫のお見合いに来ていただいていましたが、 コロナ感染状況を鑑み、 お見合いタイムをカットし、 里親様環境アンケートのご回答内容により 書類選考パスとさせていただき、 里親候補様宅に猫を直接お届けに参ります。 〈女性2名でお届けになります〉 お宅をざっと拝見させていただき、 できるだけご同居の皆様全員に お会いさせてください。 猫の性格等も考慮に入れまして、 ご相談の結果、 譲渡をお断りさせていただく場合も あることを、どうぞご容赦ください。 勿論、里親候補様の個人情報については、 秘匿厳守いたします。可愛いゆめちゃんとうたちゃん、絶賛里親募集中お気軽にお問合せください↓ なな猫ほーむメールボックスどうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
2022年10月29日
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とうとう、その日が来てしまいました去年の10月30日に、具合が悪くなり病院にかかって以来、ちょうど11か月の苦しい闘病ののち、苺が、たった8年の短い生涯を終えました 少し前の、まだ元気だった苺。 ティッシュの箱に手を入れて 寝るのが好きでした。〈左にちょっと見えているのは、 何年も前に亡くなったあずきの写真。 あずきは9歳で死んで、 なな猫ほーむでは超早死にだったのに 苺が更新してしまった😢〉 ストーブ前が苺の特等席。 別に雪国出身とかでなく 埼玉出身なのに、 特に寒がりでした。 闘病が始まってからは、 すぐ食べられるように そばにご飯を置いていました。 なかよし草太と苺。 草太は17歳のおじいさんだけど。 ソファに、ゆめ・苺・草太・桃太郎。 苺は、ボスだった奈々亡きあと、 なな猫ほーむのボスとして 若くして就任し 〈猫社会で自然に就任します(;'∀') みんなのまとめ役でした。 前にも点滴のことなど書きましたように、 この11か月、点滴と投薬で ずっと苦しい闘病を続けながら、 ご飯も食べるようになり、 体重も3キロを超えるところまで行き、 元気でがんばっていたのですが、 9月中旬から、 ごはんを食べなくなりました。 この写真、顔が怒ってて、 具合の悪さを表しています。 変な表情になっている苺 この、手前の黒い子、 「晴〈はる〉」という 実は新入りがいます この子の話も後日書きたいと思いますが、 苺は新入りにも優しく接してくれてました。9月29日に病院に行きましたが、すべての数値が悪い、特に貧血が酷いということで、貧血の注射を打っていただき、点滴をまた毎日することになり、抗生剤と食欲増進剤処方されました。10月1日、ずっと様態が悪く、時々ロイカナの栄養液とハイドラケアを飲ませるだけで、それでも、自分で階下に降りて、猫部屋でほかの猫たちと寝ていました。夜、いつもの点滴の時間でオヤジが下に降りて行ったら、苺が倒れてぐにゃぐにゃになっている!と、抱っこして半泣きで上がってきました。私が抱っこしたら2回痙攣して、「苺、苺、」と名前を呼んだら、声が分かった顔をして、ハッとして見たら、亡くなっていました。8時5分でした。 庭の花をたくさん入れてやりました。 翌日、お天気もよく、 プランター葬にすることにしました。 花の上に紫陽花の葉を敷き詰めて。 闘病が長く、大変で 苺と一緒に闘う毎日でしたので、 今までのほかの子の死とは ちょっと感じが違って、 ぽっかり穴が開いています。 まだ、信じられません。 大事な子がまたいなくなった、 それには変わりないのですが… 悲しくて、痛いです。 後日また、苺の一生物語を 書いてやりたいと思います。 そのときまた、皆さん、 読んでやってください。
2022年10月15日
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