HRS趣味の部屋♪

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2006.06.28
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カテゴリ: 会社の席からw

まずは、タイトルと関係無いところから…。
昨日は、スターバックスコーヒージャパン社の 株主総会 なるものに参加してきていました♪
会場入りの前の、ロビーでは、現在コンビニに卸されている、パックのコーヒーが試飲できるようになっていたので、
ラテ→エスプレッソ→ラテ…というように、結局3本いただいてから(飲みすぎw)、会場入り…。
総会の参加者の中には、今回で数回目という方もいるようで、質疑応答の際の挙手がすごいことに…。
小学生!?といわんばかりに、大きな声を出しながらの挙手…う~む…。
一応、私も、一回質問する機会がいただけたので、地元における、スターバックスの少なさを上げて、
(県内には、30店舗ほどあり、全国的には比較的多い方らしい)今後の店舗拡大についてを質問。
今年は、去年よりも、多くの店舗出展予定なのだそうで、その内、近場にもできるのでは?
という、淡い期待を抱けるようになりました~w
さて…大口株主というと、企業だけなんだろうな~と、思っていたのですが、
大口株主が書かれている一覧を見ていると…個人名が!
…個人で1000株以上の保有をされている方がいるようで、いやはやすばらしいことですね…。
…ん?そうすると、個人資産は、少なくとも 1億以上はある って事??
この辺は、普通に社外秘だと思いますので、この辺で…。

さて、リングという作品が、怖いとされて、どのシーンが怖いのか?という話になると、
その多くで、テレビの中から、貞子が這い出してくるシーンが怖い…とされているかと思います。
簡単に言えば、ありえない状況であることと、テレビのような、どこにでもある物から、
出てこられるということ、更には、その後には、確実に待っている死の恐怖があるわけですね。
日本におけるホラーの基本となっているのは、 いかにして、得体の知れないものの犯行にするか?
この部分に集約されているように思えます。
つまり、人が人を殺害する…これでは、ホラーではなく、サスペンスです。
海外のホラーは、猟奇的な殺人があれば、それはサスペンスというより、ホラーに分類されたりします。
あと、そういうシーンに関していえば、直接的なシーンが多く、殺害の過程と結果が残されます。
日本では、多くの場合で、過程という部分が省略もしくは、描写されずに音声のみで、
その後に、結果のみが残されているわけです。

日本のホラーでは、呪いというものが使われることが多く、更に、その多くは、死んだ人の呪いであるということです。

というよりも、宗教の形態にあるというべきでしょうか…?
あなたの宗教は何ですか? と、未知行く人に尋ねた時、
家に、仏壇がある家庭は結構あると思いますが、答えは大方決まっていて、
特にありません …の一言。
日本に伝えられた最初の宗教は、おそらく仏教と見て間違いないかと思いますが、
それ以前から、信心されていたものはあったはずです…。
八百万の神が存在する という言葉からわかるように、万物のものには神が存在していて、
それによって、守られている…この信心の形こそが、まじないであり、呪いであるといえるのではないでしょうか?
ちなみに、まじないを感じで書くと、呪い…つまり、のろいになるということはご存知かと…。
いわゆる、おまじないと、のろいは、表裏一体のものであるということですね…。

さて、話を戻します。
呪いで人を殺害できるのか? ここが、日本ホラーにおける最大の論点となります。
この論理を正面から反対しているのが、洋画ホラーであるということになるのはいうまでもありません。
呪いで殺害するなら、死んだはずの人間が、動き出し、生きている人間を襲って殺害する方が、
どちらかといえば、現実的なはずだ!…と、これに近い考え方があるからだと思いますが…。
この考え方は、もちろん日本にはありません。
幽霊の形を見てみればわかるかと思いますが、日本における幽霊の描写には、
その多くの場合で、足がありません…が、海外の幽霊には、足があり、またその形態も様々です。
共通点としては、実体が無いため、直接触れることができないということですね。
…話がずれてきたので、戻します。
呪いで人を殺害するに当たり、必要不可欠なものは、致死量に至る何かをどうやって再現するのか?
ということになります。
数年前の夏にやっているような、心霊特集の番組で、ちょっと興味深いお話が…。
ある日の校外学習の際に、普段から小言ばかり言っている教師から、
「そんな勝手ばかりするなら死んでしまえばいいのに!」と、それに近いことをいわれた女性とが、
その教師の死を念じ続けたところ、数日後、 その教師が体調を崩し 、学校を休む事態になり、
そのまま帰らぬ人となってしまった…というような内容。
都市伝説のような感じもありますが、これが本当なら、現実としての呪いの証明ということになります。
人の思い描いたことは、実現する…という言葉が、どこかにあったような気がしますが、
それの実例としては、十分すぎる話であることはいうまでもありません…。
今回、致死量に至らせた何かは、とりあえずは、体調不良…ということなのですが、
死因として、挙げられそうなことといえば、原因不明の心臓発作…が、妥当なところでしょうか?
数日間で起きたということで、風邪をこじらせて…とかなら、もっと時間的にかかることが予測されます。
心臓発作が起こったとすれば、数日中になくなるということも十分に考えられます…。
リングの作中でも、人をしに至らしめた何かは、原因不明の心臓発作であるとされています。
呪いによる殺害は、心臓発作を引きこすための何かを、呪いと言う形で行っていると考えるのが妥当であるということになりますね…。
心臓発作自体は、極度の心身疲労時や、ストレスその他の要因が重なって起こるという点から、
何らかの、極度のプレッシャーを与え続ける方法が実行された…ということですかね…?
この辺は、非常に難しいところです…。






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最終更新日  2006.06.28 09:55:55
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