「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

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2023.07.26
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カテゴリ: 歌舞伎
歌舞伎座開場十年七月大歌舞伎の夜の部は、成田屋さんの江戸情緒たっぷりの演目です


焚出しの喜三郎役( 又五郎 )さん

【夜の部】

​かみのめぐみわごうのとりくみ​​
​​​二、 神明恵和合取組​


  め組の喧嘩​​   ​四幕​


​​ ​竹柴其水 作​​​

序幕 第一場 島崎楼店先の場

序幕 第二場 島崎楼広間の場

序幕 第三場 八ツ山下の場
・・・今日はここ





・・・あらすじ・・・

​​ 序幕 第三場 八ツ山下の場


夜明けのこと。

先程の一件を遺恨の思う辰五郎( 團十郎 )は、



八ツ山下で、

四ツ車( 右團次 )を待ち伏せている。


そこへ、

おくら( 魁春 )と共に四ツ車がやって来る。

辰五郎は、

おくらが持つ提灯を蹴落とすと、

四ツ車屁と突きかかり、

さらには、

通り掛かった駕籠の提灯も打ち落とす。


その駕籠の中から現れたのは、

焚出しの喜三郎( 又五郎 )。


辰五郎、四ツ車、おくらは、

闇の中を探り合うが、

やがて逃げ去る辰五郎が、

落とした煙草入れを喜三郎が拾うのだった。


序幕 第三場 八ツ山下の場・・・おわり

二幕目 神明社内芝居前の場へ・・・つづく


(写真撮影:ほしのきらり。)​



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最終更新日  2023.07.26 00:10:12
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