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雨もなく怪我もなく無事に作業が終わり、バスは防災対策庁舎の前を通り「南三陸さんさん商店街」へ。2012年2月25日(土)に、宮城県南三陸町の志津川地区にオープンした仮設商店街です。福興をになう地元の事業者30店が軒を連ねます。ここで、早めの夕食です。1人で参加の隣の席の若い女子と、休憩中に何度かお話しした2人で参加のこれまた若い女子に、オバチャン1人混ぜて貰い(笑)、4人でご飯を食べました。ワタクシが頼んだのは、 南三陸町名物「キラキラ丼」 キラキラと、海の宝石箱やぁ~だがすかす、1時間ほどしか時間がなかったので、ご飯を食べた後は各自お土産物色に走ったという・・・(笑)。ワタクシはもちろん酒ですな、そう酒です、イエス酒。もう少し時間があれば良かったです。* 南三陸さんさん商店街:http://www.sansan-minamisanriku.com/ 一杯だけ泡だったお茶がwwwその後、高級ホテルで温泉を頂きまいまい海の見える大露天風呂は素晴らしす。腰をよぉ~っく温めました。大浴場「浜の湯」、大露天風呂「かもめ遊」、、、名前の通り、風呂の前にだけかもめがぷかぷかおりました。なぜに!?そして、風呂上がりのおビールは最高でございます* 東北宮城県南三陸ホテル観洋:http://www.mkanyo.jp/ 雨が降らなかったのはこの子のお陰かしらん!?全ての行程が終了し、21時出発の東京着は4時半前でした。今回もしっかりお手伝いが出来たと思います。お疲れさまでした!!!
Nov 23, 2012
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今月も「なの花交通」さんのボランティアバスで、復興のお手伝いに行って来ました。「なの花交通」さんと連携している「DSP」さんは、ここ最近被災地の状況の変化に対応し、石巻での活動に一度区切りをつけ今後元吉郡南三陸町でも活動しています。なんでも南三陸町は、大きな所の片づけは一区切りついたと判断。ボランティアなど他援助(?)は打ち切られ、個人のニーズは全く受け付けていない状況だそうです。そこで、DSPさんが仮設住宅の一軒一軒を訪問し、個人ニーズを聞き取りさまざまなお手伝いをしているわけです。一番多いのが、「自分の土地がどうなっているのか」「自分の畑を何とかしたい」らしく、今回も畑の草刈りと片づけになりました。少しでも早く「生活の糧を取り戻すこと」、お手伝いします!!!震災前は畑だったそうです。ん~、広い!!!津波が来て、それ以来手つかず放置されており、雑草が腰の高さまで伸びています。約40人ほどで、まずは草刈りです。なんだか去年の大船渡での作業を思い出します。腰の高さまである雑草を取りながら進みますアッという間に・・・刈られた雑草の山海からの距離はこんな感じです畑の広さと雑草の凄さに、初めは言葉が出ませんでしたが、若い40名のパワーを侮るなかれ。午前中でほぼ雑草を刈ることが出来ました。本当に凄い。これで、瓦礫の片づけの下準備が完了したわけです。お昼は、畑のそばにある食堂の方の協力でビッフェスタイル(!)で、中華食べ放題!!!更には、DSPさんが焼き牡蠣(!!)をご馳走してくれました。数に限りはあるものの、こちらも食べ放題でした。小ぶり過ぎて、たぶん商品にならないモノだと思いますが、とってもとっても美味しかったです。 この後「肉まん」もいただきました(笑) そう言えば「なかなか牡蠣が成長しない」と聞いたことがあります。DSPさんのサイトでも、「漁業が盛んだった被災地では津波により流された瓦礫が海底を埋め尽くしたため漁ができず、多くの漁師が生活の基盤を失いました。海底の車は劣化が進み流失したオイルにより海は汚染され、また瓦礫が海底で動くことにより海底に育ってきている海草が削り取られてしまいます。海草は海の生き物の餌となるだけではなく、牡蠣や帆立の養殖になくてはならないものです。」と書いてあり、目に見える地上は片づいても、海の中は全然まだまだ片づいていないんだなと実感しました。地上での作業と同じように、海の中の今の現状も画像などで紹介すればインパクトありそうですけれど、やっぱり難しいでしょうね・・・。午後からは、鎌を鍬に持ち替えて掘り返し出てきた瓦礫を取り除く作業です。瓦や木片、ガラス、CDやお弁当箱などの生活用品が、掘っても掘っても出てきます。奥まで全部腰までの雑草だった畑がキレイに倒れた電柱心配された雨も降らず、時間一杯作業することが出来、やり残すことなくキレイになりました。心地よい疲労感と全身筋肉痛ですが、えぇっと、、、とりあえず腰がヤバす!!!(笑)たまたま通りがかったご近所のおばあさんが、見違えるようになった畑を見て、相談にやってきました。やっぱり、個人のニーズはまだまだあるようです。今年最後、来月は15日を予定しています。* なの花交通ボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html* DSP災害支援プロジェクト:http://dsproject.org/
Nov 23, 2012
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仕事が終わったら今晩出発、明日一日しっかりお手伝いに行って来ます!!!私が毎月お世話になっている「なの花交通」さん「DSP」さんは、ここ最近は南三陸町で活動しているようです。だいぶ寒くなってきたので身支度バッチリと、気を付けて行って来ます。予報は曇り。降らなければいいなぁ・・・。* 10月の様子:http://plaza.rakuten.co.jp/istyle/diary/201210130000/* なの花交通ボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html* DSP災害支援プロジェクト:http://dsproject.org/
Nov 22, 2012
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この度、「奥松島月浜海苔生産グループ月光」の「太陽」にならせていただきました。小さい小さい太陽ですが。年明けに送られてくる「新海苔(秋芽海苔)」と「月光一番海苔」がとっても楽しみです!!!あの機械で作られるのかなー。* 月光プロジェクトでお手伝いした様子: http://plaza.rakuten.co.jp/istyle/diary/201209290000/* 月光プロジェクト:http://www.gekkoh7.jp/index.html
Oct 22, 2012
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今月も「なの花交通」さんのボランティアバスで、復興のお手伝いに行って来ました。風が強かったのですがお天気も良く、予定通りDSPさん主催による「追波(おっぱ)湾海岸での片づけ及び捜索活動」です。8月に活動した場所は終了したのか、その先、別の場所での作業でした。今回も山は越えましたが、かろうじて道が残っていたので、船には乗らず歩いて行けました。「A」印が大川小学校/赤丸を拡大したのが下の画像赤丸が8月、今回は黄丸 山を越えて、海岸沿いの壊れたままの道を歩いていきます海岸から少し奥まった場所かなりの広範囲です山の斜面近くまで津波が押し寄せ運んできた砂数m積もっていますがゆくゆくは掘り返すとかまずは、既に集められた木・木片を表の道まで運び出す作業。何度も何度も往復します。中には津波で倒れてしまった大きな大木もあり、力自慢数名で運んだり、チェーンソーで分割しないといけません。 細かい木片から巨木まで チェーンソーで分割中/力自慢数名で運びます 他のバスツアーの方々や、個人で来られた方も合わせて100名以上(!)。集められていた山は、アッという間に片づきました。次に、木・木片を運んでいる間に、他のチームが刈った草を運び出す作業です。草を刈り、木・木片、その他を取り除いたところで、やっと捜索の下準備が完了となるわけです。もちろん、その途中で見つかることもあるので、注意深くよく見て確認しながら行います。20分やって10分休憩と言うサイクルで作業をし、ちょうど12時にお昼休みを1時間ほどとった後、午後の作業に取りかかります。今度は、午前中のチームと逆の作業。つまり、私たちが草むしりです。 刈られた草の山/仙台市で作られた美味しいお弁当私には「何かを探す時には、呼びかけながら探すと見つかりやすい」と言う持論があります。ですから、「探しに来ましたよ、どこにいますか。いたら教えて下さいね。家族が待っていますよ、早くおうちに帰りましょう」と心の中で呼びかけながら、草をむしり探しました。ヘトヘトになるまでしっかりやりましたが、今回はどなたも見つけることが出来ず16時に終了しました。 地盤沈下で水浸しの中、長面(ながつら)へ続く道今回、同じバスにたまたま某釣りチームの方が乗っており、声をかけて下さいました。会社の方と参加されたそうです。凄く驚きましたけど(笑)、とっても嬉しかったです!!!声をかけて下さってありがとうございました、そしてお疲れさまでした。来月は23日を予定しています。* なの花交通のボランティアバス: http://nanohanabus.com/bora_shihatsu.html* DSP災害支援プロジェクト: http://dsproject.org/* DSPさんによる当日の活動日記: http://dsproject.org/?p=1794
Oct 13, 2012
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仕事が終わったら今晩出発、明日一日しっかりお手伝いに行って来ます!!!今日偶然にも、南三陸町で知り合った方から連絡がありましてね、もしかしたら向こうで久しぶりに会えるかも!?* 9月の様子:http://plaza.rakuten.co.jp/istyle/diary/201209290000/* なの花交通ボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html* DSP災害支援プロジェクト:http://dsproject.org/
Oct 12, 2012
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なの花交通のボランティアバスは、今まで日帰り行程でしたが、9月からより安心・安全に運行する為、運転手の1日当たりの拘束時間を短縮し、それに伴い、今までの行程では首都圏からの日帰りボランティアツアーの存続ができなくなり、帰りも車中泊の朝帰り。そして今回、DSP災害プロジェクト理事の方の計らいにより、松島へちょいと寄り道することになりまして。風呂前だったので、もちろんジャージのまま観光地松島をプラプラ(笑)。 おぉ~、今度こそ瑞巌寺へ参るぜっ!!!と、意気込んで行ってみたっけ、ちょうど閉門時間のしかも工事中だったというがっでむ。この次でいいですぅ・・・ 参道だけ歩き杉の香りを堪能さすがに15時を回りますと、観光地とは言いましても、人もまばらならお店も閉まってしまい。懐かしの「松島さかな市場」で牡蠣バーガーに焼き牡蠣でも食いながらおビール♪も叶わず。むぅ・・・。とりあえず、お約束の地酒を大人買い(笑)しまして、とにかく牡蠣は食いたしっちゅーことで、ふらっと入りましたるとある店。1階はカウンターで、2階は座敷。カウンターには誰もおらず、ワタクシお一人様だし、2階は何やら盛り上がっているようなので、カウンターに座りました。あ、もちろんジャージでしたがなにか!?ぷ。 店の中のここまで津波が来たとラインが書いてありましたその後、予約の常連さんオジサマオバサマ方4名が来店され、カウンターも賑やかになりました。どこぞの社長様?の方々らしく、話の内容がはんぱねぇ(笑)。オバサマがしきりに「うるさくてごめんなさいね」と言うのですが、いやいやいや、楽しい酒は好きなので問題ねぇっすっつか、聞いちゃって良いのか!?的な。そんな楽しい雰囲気の中とりあえずおビールも終わり、季節限定の地酒でもと大将に頼みましたら、その常連さんのお一人が、「それじゃなくコレを飲め」と勧めてくれまして。ハイ・・・。 日高見(ひたかみ)短稈渡船(たんかんわたりふね)純米 酒米「短稈渡船」を使ったキレのある味わい 日本酒度+2石巻が誇るお酒だそうですね。だがすかす、これがまたうままままぁ~ 焼き牡蠣に日高見どちらもうままままままままぁ~そんなキッカケで、あらやだ気が付けば皆様と仲良く酒盛り(笑)。更に、今はハゼが旬ということで「美味いから食ってけ」と宮島産のハゼの天ぷらをご馳走になっちったしねー初めて食べました、ハゼの天ぷら。これも、おぉ~いしかったぁ~ 知り合ったお店の常連のオジサマオバサマの方々とバスの時間があったので、後ろ髪を引かれる思いで退散。「また来てね、この店で待ってるからね」と。もちろんまた来る約束をして実は2階で盛り上がっていたのは、同じバスの方々でして。一人で飲んでいるのなら、風呂上がりは一緒に飲みましょうと誘われ、今度は王将で酒盛りでございました。ワタクシも含め(?)凄い変な個性的な方ばかりで、涙を流し腹がよじれるほど笑いました(笑)。最近にしては珍しく、皆さん凄く飲まれる方でした。イイネ!!!22時に仙台を出発し、東京駅着は4時半前。お疲れさまでした、ありがとうございました。
Sep 29, 2012
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今回も、「なの花交通」さんが催行しているボランティアバスで、復興のお手伝いに行って来ました。本来なら前回同様、石巻の大浜小学校付近沿岸部にて捜索に伴う瓦礫除去の予定でしたが、台風の影響で海上はウネリがある状態でしたので、今回の活動は、 奥松島月浜地区にて 漁業復興支援活動になりました。かつてここは海苔養殖と民宿の町でしたが、津波で全て流されてしまいました。亡くなった方はほんの数名でしたが、もともと小さな町ですので再建するにはお金はもちろん人手も全く足りません。今、復興に向けて高台に海苔養殖施設を建設中ですが、若者中心とは言え何しろ6名(!)で立ち上げたプロジェクト故、何をするにもとにもかくにも人手不足。そこで、今回私たちがお手伝いをすることになったのです。我々月浜の海苔生産者は、先の東日本大震災の津波被害により、 海上、陸上の海苔養殖施設、そしてもうひとつの生活の糧であった民宿共に 甚大な被害を受け、震災直後は各々の事業再建については全く先の見えない状況でした。 しかし国内のみならず世界中からのご支援のお陰で、浜は以前の美しさを取り戻しつつあり、 海苔養殖業については生産再開に向け心をひとつにするため、共同生産グループ「月光」を 立ち上げました。「月光」には、月浜地区に光を取り戻すという意味合いもありますが、皆様のご支援を 「太陽」として我々がその光を受け、反映して光り輝きたい、反映を繁栄に変えていきたい、 という願いが込められています。「月光」を立ち上げることにより一致団結した我々ですが、 現実はそれだけでは再建は険しく、皆様のご支援なしでは前に進めません。 皆様に、我々月光の支援者「太陽」になって一緒に育てて頂く事で、ようやく復興への第一歩を 踏み出すことが出来ます。皆様、是非ご協力をお願い致します。~月光プロジェクトより:http://www.gekkoh7.jp/index.html (震災前の街並みの写真もあります)『皆様のご支援を 「太陽」として我々がその光を受け、反映して光り輝きたい、反映を繁栄に変えていきたい、 という願いが込められています。』に、かなりグッときた・・・。左上が名勝松島、赤丸が月浜地区「村」と書かれた場所にはかつてたくさんの民宿や家がありました「松原」と書かれた場所(高台)に仮設住宅が並んで建っていますその隣の敷地にただいま海苔養殖施設を建設中です 月浜民宿街入口/更地に建つ「力をくれた全ての人々にありがとう」建設中の施設に、先日九州から海苔の乾燥機械1号機が届きました。穫ってきた海苔は、大きな水槽に入れられて不純物を取り除かれ熟成させた後、「海苔簀(のりす)」と呼ばれる簀の上に敷き詰められバーナーで乾燥されます。海苔と言うと、紙すきみたいに手ですいて天日干し、出来上がるのに何日もかかると思っていましたが、この機械で3時間(!)ほどで出来ちゃうんだそうです。凄~い!!!その海苔簀が車で5分ほど離れた倉庫に保管してあり、その場所からトラックに積んで施設まで運び降ろし、その機械にセットする、と言うのが今回の作業です。あ、セットするのはもちろん専門の方ですが(笑)。海苔簀の数は5万枚(!)、一つの機械に2万5千枚セットされます。 1列10枚の海苔簀は2年でお取り替えだそうです 攪拌槽/機械の中で敷き詰められプレスされ乾燥されます10人1チームで3チーム、私は施設で待機して、向こうチームがトラックに載せ、運ばれてきた海苔簀を機械の前まで運ぶチームです。「写真を撮っても良いですか?」と聞いたところ、「どうぞどうぞ遠慮なく、そしてブログやフェイスブックにあげて紹介して下さい」と言われ、そして海苔についても色々お話しして下さいました。どちらにしろ台風の通過待ちなのですが、今年は水温がまだ高くて海苔網を出せないとのこと。30年近くやっているけれど、網を出すのがこんなに遅いのは初めてだとおっしゃっていました。午前中で、1機分の海苔簀をほぼ運び終えたので、お昼休憩。午後はまた別の作業になりました。今度は、砂浜へ移動して、ロープの巻き替え作業です。ロープは3本を「よって」1本にしてある為元々巻いてある状態では、その「より」が強く使用する際にグルグルに絡まってしまうため、一度のばして「より」をとり、また輪に巻き直すわけです。1本のロープの長さは50m。カーボーイよろしく、ロープの先をグルグルと回しながら「より」をとりのばします。そして輪にまき直し。これがまた重労働。ヘルプしてもらいながらも取り扱いに四苦八苦です。 元々の状態/だぁ~っとのばして輪に巻き直し最後に、ロープのはじをほどけないようコテで溶かし固めて完成です→→→用意されたロープも全て巻き直し終了。16時頃。それにしても、これだけの前準備を初めから全部6人でやるって言うのはとんでもなく大変です。と言うか、漁師さんってとっても大変・・・。今回、工場見学のような、でもそれ以上に貴重な体験で出来、そしてそれが支援にも繋がると言う、とても有意義な活動が出来て良かったです。ロープ作業の休憩中、リーダーの方が、月浜の震災前と後の写真とあわせて、住民の方々の様子など色々とお話して下さいました。「今までは振り返ってばかりいた。復興しようと決め前を向いたら、(完全とは言わないが)自然と吹っ切れた。ま、色々大変で振り返る余裕がなくなったと言うか、はははは(笑)」と、前向きに話されるその笑顔に東北魂を感じました。東北は凄い、強い!!!そして、「1年半経った今でも、こうやってたくさんの方々に来てもらって、手伝ってもらって、本当にありがたい。嬉しい」とも。こちらこそ、元気をたくさんもらいました!!!あの海苔簀で作られた、月浜の一番海苔を食べてみたいです・・・。来月は13日を予定しています。* なの花交通ボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html* DSP災害支援プロジェクト:http://dsproject.org/
Sep 29, 2012
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今晩出発、明日しっかりお手伝いしてきます。天気は良いようですが、台風の影響で波が高くなければいいけど・・・。例え活動内容が変更になっても、お手伝い出来ることはたくさんあるので、とにかくしっかりやってきます。* 先月の様子:http://plaza.rakuten.co.jp/istyle/diary/201208250000/* なの花交通ボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html* DSP災害支援プロジェクト:http://dsproject.org/
Sep 28, 2012
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昨日の活動が、今日の読売新聞の朝刊に掲載・紹介されました!!!たくさんの人に知ってもらえたかな!?
Aug 26, 2012
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微力ながらも復興のお手伝い。前回同様「なの花交通」さんが主催しているボランティアバスで行って来ました。先月は行けなかったので、気合いが入りまくりだったのは言うまでもありません。脱水・熱中症対策で、水分もたくさん用意していきました。この時期は草刈りの場合が多く、今回もそんな感じかなぁと思っていましたが、「なの花交通」さんのTwitterでは「石巻での掘り起こし作業」とあり、未だにそんなニーズがあるのかと驚きました。バス内での更に詳しい説明によると、つまりは「不明者の方々の捜索」と言うことらしく。場所は大川小学校のそば、追波(おっぱ)湾の海岸です。「A」印が大川小学校/赤丸を拡大したのが下の画像追波湾付近の航空写真/赤丸印が今回の活動場所左上は特に地震による地盤沈下で水浸しなのがわります 今の長面(ながつら)浦付近の様子/かつては住宅が並んでいました主催している「DSP災害支援プロジェクト」さんによると、今回のこの活動は大川小学校遺族会からの要請で行っています。大川小学校では、4名の児童がまだ見つかっていません。そして、道路が寸断され重機はおろか人が立ち入れない、未だ手つかずの場所がたくさんあり、その場所に関しては警察や自衛隊も匙を投げているような状態だそうです。今でもボランティアの人は、毎週たくさんやってきます。ただ、おもてだった大きな所は片づけが終了して復興が進んできており、規模や活動が縮小されているので、せっかく来ても「やることがない」と観光ボランティアで帰ってしまうパターンが多いのだそうです。もちろん観光ボラも大切ですが。去年の5月から月イチでしたが、ほぼ毎月参加した私がみても、初期の頃に比べれば活動内容はずいぶん変わってきたと思います。ですから、DSPさんのそんな話を聞いて、未だ全く手つかずの場所がある事自体ビックリしました。そんな場所を、ボランティアの人に安全に来てもらえるように、漁業ブイなどを使った簡易桟橋などを作ってある程度整備し、今月よりやっと大人数での捜索が可能になったとのこと。ボランティアの方に不明者を捜索するのは初めての試みだとも。先日もいくつかの骨が見つかったそうです。もちろん精神的にもデリケートな部分でもあるので、捜索活動は強制ではありません。「捜索はちょっと・・・」と抵抗のある方は別な活動が用意されていますが、今回の参加者のなかではどなたもいませんでした。その活動場所に行くためには、山を越え船に乗って、やっと着くような場所でした。 山を越えて船に乗っていきました 場所は手前の崖の向こう側/海岸沿いずっと見える先まで手つかずほぼ当時のままの状態 右の塀は堤防ではなくかつての道路の残骸/水面が道路の高さでした津波が運んだ砂利の浜は実は砂浜/20分作業して10分休憩します上の航空写真を見てもわかるように、かつて海岸沿いに道路がありましたが、津波によって寸断され通れないので未だ手つかずの状態です。例え道路がないにしても、海岸には当時のまま手つかずで残っています。もしかすると行方不明の方もいらっしゃるかもしれません。砂利浜になっていますが、本来は砂浜でした。総勢100名。いくつかのグループに別れ、「流木や流れ着いたモノを片付ける班」と「砂利班」にわかれてやりました。私は「砂利班」。まずは、その砂利を取り除く作業からです。もちろん重機は入れないので全て手作業です。大きな砂利を手掴みでどんどん海へ投げ入れます。その後、鉄鍬で小さい砂利を取り除きます。砂浜が出たら、そこから更に掘り進み捜索をします。今日一日で集め積み上がられた木20分の作業時間はとても短く感じられましたが、DSPの方々が「体調悪い方はいませんか」「休憩時間でなくても良いので、自由に休憩は取って下さい」「水分補給して下さい」と常に気にかけて声をかけて下さり、そして休憩時間には大川小学校の話、この地区周辺の話などをしてくださいました。結局、100人体制で1日がかりでやっても、全ての作業を終えるどころか、砂利さえ片付けられませんでしたが、奥歯と小さな骨が2つ見つかりました。良かった!!!はやく全員がご家族の元へ戻られ、遺族の方全員が復興の第一歩を踏み出せますように・・・。 簡易桟橋/地元漁師さんの船で15名づつ安全に凄く注意を払ってくれています帰りにDSPさんから全員に手渡されたお手紙から。この度はDSP災害支援プロジェクトでの活動にご参加いただきありがとうございました。今回の活動は大川小学校遺族会からの要請で行いました。被災地では、1400人以上が未だ行方不明です。(宮城県)遺族にとっては骨の一部でも帰ってきてほしい、そう言う思いで懸命に捜索しています。地域によっては復興に向け着実に変化しているところもあれば、逆に復興に第一歩を踏みでせない方々もいます。今後も捜索活動を継続的に行っていきます。みなさんの支援が必要です。DSPさんによる当日の活動日記:http://dsproject.org/?p=1596行きと帰りに大川小学校の前を通りましたが、あまりの光景に言葉を失い、バスの中からでしたが、目を閉じそっと手を合わせました。児童達が目指した堤防道路の三角地帯には、今、大きなひまわりがたくさん咲いています。* 検証 石巻・大川小の惨事/証言でたどる51分間/黒い水、級友さらった http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110908_04.htm 作業優先で、作業後バスへ戻ってきてからのランチは、仙台市で作られたお弁当が配布されました。豪華で美味しかったです!!!その後、石巻市にある道の駅「上品(じょうぼん)の郷」の温泉にてサッパリ汗を流し、ビールやお土産など、しっかりお金も落としてきました。一仕事終えた後の「漢の顔」です(笑)→→→施設がとてもキレイで、そして良い温泉でした!!!* ふたごの湯: http://www.joubon.com/home/modules/tinyd0/index.php?id=2また来月29日、参加します!!!* なの花交通のボランティアバス: http://nanohanabus.com/bora_shihatsu.html未だ手つかずの場所があると言うことを、たくさんの人に知ってもらいたいです・・・。
Aug 25, 2012
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満員御礼、明日の活動は石巻で「掘り起こし作業」のようです。暑い時期での「掘り起こし作業」って初めてかも。たくさんの水分を準備して、しっかりやってきますっ!!!そして、石巻は去年の5月に初めて訪れた場所なので、今、どうなっているのかもしっかり見てきたいと思います* なの花交通バスのボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html
Aug 24, 2012
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先月は行けませんでしたが、今晩出発っ、(月に一度)微力ながらも 復興のお手伝いこの時期はたぶん草刈りかと思いますが、明日一日しっかりがっつりやってきます何だって良いのよ、行くことが大切。そう言えば、前回のひまわり咲いたかなぁ・・・。そして、明後日は朝から「戸越銀座祭り」にて、午前と午後の2回、三味線を「べべんっ!」と弾かせていただきまいまい。夕方には男前「おっさー」が「んがっ!」と叩いてらっしゃるコンチェさんのライブ「Dos a tres caidas!〜コンチェルト・ムーン 炎の三番勝負〜アースシェイカー vs コンチェルト・ムーン」に行くでございます。う~ん、いつにも増して弾丸だっぺ。ぷ。
Aug 24, 2012
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東日本大震災、月イチの復興のお手伝いでワタクシが利用していたレーベン号さん。5月からバスが出ていないのですが、故障したバスの修理費が多額の為バスを手放すことにし、それに伴い活動も辞めるようです。とても残念・・・。何とか気仙沼方面だけでも行けないかなぁと色々探したのですがなかなか見つからず、4月以来ずっとご無沙汰なんですBuggyちゃん。気仙沼での「行きつけの店」なのに。やお~いか~んっ!!!1回目の富士登山の時に山頂で、ハガキとお守りを買い送ったのですが、したっけ今日凄いモノが届いたっぺ気仙沼の酒と言えば、、、 蒼天伝~っ!!!しかも、あらやだ大吟醸の一升瓶ですよ!?ありがとうございますっ!!!「いずみ姉さんへ」とお手紙が入ってたバギー姉ちゃんのお手紙には、「Buggy一行でthe Harleyへ行きたい」ということと(笑)、それからなんと!妹ちゃんが結婚したことが書いてありました。 わぁ~っ、おめでとうっ!!!!婚約したのはブログで知っていましたが、なんだか自分の家族のことのように嬉しいです。なかなか行けませんが、東京から応援しています。そして、必ずお祝いに行きますから、忘れないで(笑)待っていて下さいね。* カフェ&ダイニング Buggyときどき 大漁丸ブログ: http://ameblo.jp/atqhonedollar/
Aug 23, 2012
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買った。思いを馳せて・・・。
Jun 19, 2012
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微力ながらも月イチの復興のお手伝い。今月は「なの花交通」さんが主催しているボランティアバスで行って来ました。初めてお世話になるバスで勝手もよくわからず、しかも行き先が「宮城県沿岸部被災地」となっているだけでどこへ行くのか当日まで詳しくは知りませんでしたが(笑)、ボランティアの経験はあるので行き先がどこであろうと、さほど不安はありませんでした。まぁ、とにかく行ってお手伝いをするだけ!!!それだけ!!!ですから出発も24時と遅ければ、所々で時間調整のための休憩も長い長い。よく寝ました(笑)。そして着いたところは仙台でした。う~ん、仙台は近い・・・。それでも時間が少し早いと言うことで、若林区の荒浜小学校そばの海岸にある「東日本大震災慰霊之塔」を訪れ合掌。今回もやっぱり涙をこらえることは出来ませんでした。津波をくい止めた小高い有料道路を越えると景色が一変します(赤丸印は荒浜小学校) 3階まで津波が来た荒浜小学校と流されたバイク 左:海方面を 右:内陸方面を 眺める遠くに仙台市内(?)の高層ビル郡が見える不思議な景色 荒浜小前の交差点の壊れたガソリンスタンドあちこちにあった「希望の黄色いハンカチ」暮らし・文化を守り育む再建のあり方を「荒浜住民の手に」希望の黄色いハンカチ大作戦は仙台荒浜のふるさと再生を願う住民と再生を応援する志援者とのとりくみであり仙台荒浜を応援しながら日本全国のふるさと再生への気分を分かち合う希望のプロジェクトです。この地は松林に野うさぎなどの小動物が生息し、貞山堀ではフナやコイが釣れ、初夏にはヒルガオが咲き、「日本のふるさと」の原風景と「くらし」がありました。この地仙台荒浜から「くらし」をなくす事は歴史・文化を失うと同時に「ふるさと」を失う事でもあります。仙台市沿岸部は災害危険区域に指定され今まさに「くらし」を失いかけています。我々荒浜住民有志は「ふるさと」を守り再び「くらし」を、この地仙台荒浜で再建をはかりたい一心で活動しております。* 希望の黄色いハンカチ大作戦:http://yellowarahama.at.webry.info/そして、8時半若林ボランティアハウス「ReRoots」着。ここは、宮城県内の大学生が中心となってボランティアを運営組織しているところです。あれ!?ここって!?・・・以前ボランティア活動で知り合った「まことさん」のブログで前日見て知ったばかりだったのでビックリしました(笑)。* 「ReRoots」:http://reroots.nomaki.jp/大型バスが3台、他にも個人で来られた方が十数名と、ハウス前の広場は人がたくさん!!!2班に分けての活動になり、個人の方々と私たちのバス1台、他のバスの班は「ひまわり畑」をつくるお手伝いになりました。行きに通った荒浜小前の交差点にある壊れたガソリンスタンドの脇の場所、もともとは畑(?)だったそうですが、海水に浸かり使えなくなってしまったとのこと。そういう放置された土地に、木や花を植えたりと「景観」を復興させていこうという試みです。また、種から油を穫ることも考えているようです。「あの津波の爪痕が生々しく残っているガソリンスタンドのわきにたくさんのひまわりが咲いていたら少しでも心の傷を和らげてくれるかな、と思って」と、ReRootsさんの活動ブログに書かれています。掘り起こせば、大きな石はもちろん、お茶碗や瓦、ガラスなど生活用品がまだまだ出てきます。それらを丁寧に除きながら、黙々とスコップを入れていきます。 横一列になってスコップ片手に土おこし時にはこんな大きな石が出てきます土が硬くてなかなか進まず、そのうちに両手にマメが出来、深く刺す為にスコップを蹴る足はツリそうでした。 小雨が降ったり止んだりする中でしたが、途中で中止になることもなくガッツリしっかり時間一杯作業し、そして完了することが出来ました。良かった!!!↓↓↓↓↓↓↓↓8月、ここにたくさんのひまわりが咲くのを見てみたいですそうそう、なの花交通さんが用意してくれたお昼のお弁当は「牛たん弁当」(!)でした。しかも温かくなるヤツ!!!活動後のお風呂「極楽の湯」もいいお湯でした。入浴後の一杯が超美味しかった!!!東京着は22時少し回った頃でした。 * なの花交通バスのボランティアバス:http://nanohanabus.com/bora.html
Jun 16, 2012
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先月は行くことが出来ませんでしたが。仕事が終わったら今晩出発、 やるぜっ、復興のお手伝いっ!!!今までお世話になっていたレーベン号さんの復活にはまだまだ時間がかかりそうなので、とりあえず今回は「なの花交通バス(株)」さん主催のボラバス(初)で行って来ます。現地のボランティアセンターやニーズの関係で、行き先が当日まで不明(笑)ですが、案内では「宮城県沿岸部被災地」となっており、今までの行き先が南三陸町・陸前高田・山元町あたりなので、今回もそのどこかかと。予報は雨。ひょっとすると活動時間が短いかもしれませんが、とにかく行って、そしてしっかりお手伝いしてきます。お帰りは明日の夜(!)。弾丸ですな・・・。* なの花交通バスのボランティアバス: http://nanohanabus.com/bora.html
Jun 15, 2012
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月に一度、微力ながらも復興のお手伝いをするために、ワタクシがお世話になっているボランティアバス「レーベン号」。今週は出ないらしいがっでむ・・・。先日の関越道の事故に関係してバスを出さないわけではありません、つくばでの竜巻被害があり。何とかつくばに応援に行きたいので只今、ボラセンと協議しているところであります、何とかつくばにいけますように、只今お願いしているところでございます。阪神淡路でも東日本でも、民間の(?)ボランティアが入れるようになるのは、ある程度連携システムが整ってからでないと、かえって迷惑になっちゃうのは今回のつくばでも同じ事。レーベンさんは、もともとがつくばからのバスですから、思いは強いでしょうね・・・。来週の予定は、陸前高田になるかつくばになるかは、現在調整中らしく。来週も再来週も予定はもうびっちり入っちゃってるし。 う~ん、どうすんべか・・・水曜の疲れがまだだいぶ残ってる(!)から、の~んびりしようかしらん。で、出来るんだべか!?ぷ。* ボランティアバスで復興支援 (つくば・東京発東北行き)運行中 byレーベン http://rebencorporation.blog.fc2.com/
May 11, 2012
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『少し休みます。枯れても切らないでね。 変わったかたちで甦りますから』 みんないたけど泣いた。
Apr 19, 2012
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行ってきました陸前高田。月に一度、微力ながら復興のお手伝いです。今回はバスも壊れることもなく(笑)、満席御礼にて無事ボラセン着は9時少し前。天気は曇り。でも、たくさんの人たちで賑わっておりました、イイネ ちょうど受付時間になったので、早速の受付マッチング、ミーティング。そして現地へ移動。今日の活動内容は盛りだくさんです。 散乱している小石や瓦などの片づけ 水路の掃除 壊れた小道の整備力のいる仕事、細かい仕事、誰の指示があるともなくそれぞれに別れて時には声を掛け協力し合いながら作業を進めていきます。依頼された方の隣のおばあさんもお一人で困っていると言うことで、お手伝いをしました。ご自慢の井戸を見せていただきました→→→真っ先に洗ってもらって塩抜きをしてもらったそうです。私と他4名ほどで、そのお隣のおばあさんのお宅の敷地の片づけ班にまわりました。津波で流されてしまい、そこにはもう家を建ててはいけないらしく、畑にしたいとのこと。ずっとお一人で片付けていて(!)、季節のバラなども咲かせるまでしたそうですが、ただ畑にしようとしている場所は広く小石だらけで未だ手つかず。水曜あたりに土を運んできてもらう手はずになっているのに、とても入れられる状態ではありません。そこで鍬やスコップなどで固くなった土を掘り返し、小石を拾っていく事にしました。広い範囲に、大きな石ではなく砂利のような小石の多さに初めは途方に暮れましたが、しばらくすると少しずつキレイになっていくのがわかり、テンションが上がりました(笑)。他の作業が終わった仲間達もこちらに駆けつけてくれ、どんどんキレイになっていきます。 午前:庭になる予定の開墾/午後:斜面に散らばった瓦拾い ホタルが来るという水路もキレイになりました 崩れていてお年寄りの方には特に危険な道も整備されました作業を始めて間もなく、御遺骨らしき骨が出てきて緊張が走りましたが、マグロの骨でした。こちらの方はよくマグロの頭を食べられるそうです。なるほど。ご近所の詳しい方が「100kg程のマグロの骨だな」とおっしゃってました。もちろん御遺骨が見つかる事もあります。はやく全員の方が家族の元に戻られれば良いのですが・・・。また、後半にはおばあさんが大切にされていた硯が見つかって、とても喜んでいました。それは龍の彫り物がされている立派なモノで、お孫さんの誕生祝いの品だそうです。横には「祝:初孫誕生」と文字が入っているのがわかりました。本当に良かった!!! 目の前の港で食べたお楽しみ陸前高田ナインマートさんのお弁当ご近所の方からほうじ茶とお漬け物の差し入れをいただきました おばあさんが咲かせた椿とパンジー心配された雨も降らずに、時間一杯がっつり作業することが出来ました。おばあさんは、ボランティアにこういった事を頼んで良いのかどうかわからず、また知らなかったようで、たまたま隣で活動していた私達の仲介役の方に「せっかくだから、一緒にやってもらったら」と促されてやっと頼まれました。それでも、10分おきくらいに「悪いねぇ、ありがとうねぇ」「助かりました」「どうお礼をしたら良いのかねぇ・・・」と一人一人に声をかけてまわっていました。「お礼なんかいらないんですよ、お手伝いをやりたくて、やりに来ているんですから。何でも言ってください」と言っても最後まで恐縮しきりだったのが印象的でした。そう言えば少し前に、センターでも細かいところまでは把握しきれないとか、「こんなことボランティアで頼んでも良いのか」と遠慮して依頼しないとか、こういった同じ様な話を聞いたことがあったのを思い出しました。町中や大通りから見渡せるような所は大まか片づいているようですが、三陸海岸は日本のリアス式海岸と言われているほど地形が入り組んでおり、そこには小さな港がたくさんあるわけで、こういった小さな港のお年寄りの方の個人宅のお手伝いはまだまだ足りていないような気がします。帰りはお互いに見えなくなるまで手を振りました。おばあさん達はもちろん、仲介役の方、ご近所の方の笑顔が忘れられません。そして、この畑にたくさんの野菜が実り、ホタルが飛び交うのを見たいです。また来月、お手伝いに行こうと思います。* ボランティアバスで復興支援 (つくば・東京発東北行き)運行中 byレーベン http://rebencorporation.blog.fc2.com/
Apr 14, 2012
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はい、仕事が終わったら今晩出発、 行くぜ、陸前高田っ!!! 月に一度、微力ながらも復興のお手伝い。そして、気仙沼でさっちゃんにバギーちゃん姉妹にも会ってくるぜっ、飲んでくるぜっ* カフェ&ダイニング Buggy ときどき 大漁丸ブログ:http://ameblo.jp/atqhonedollar/ 「気仙沼サンド」は気仙沼の方々のソウルフードらしい穫れたてランドにまた「おから」あるかなぁ・・・* ボランティアバスで復興支援 (つくば・東京発東北行き)運行中 byレーベン: http://rebencorporation.blog.fc2.com/お帰りは日曜の朝からのぉ~D1お台場、からのぉ~お稽古だっぺ。ぷ。* D1 GRAND PRIX official web site:http://www.d1gp.co.jp/d1/
Apr 13, 2012
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ちょっくら仕事中に抜け出しダッシュ、今年度のボランティア保険加入完了だっぺっ!!!これで心おきなくお手伝いできますちなみにピンクのカードは前年度のモノ今度の週末に行ってくるずら
Apr 10, 2012
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