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アムリタ♪
スローライフを実現する夢をもっています。 のんびり屋の娘が教師、忙し屋の私は生徒。 今まではここが反対のため、お互いが苦労していました。 これからは生徒に徹して人生をスローダウン。 楽しいだろうな。。☆
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2006.12.04
カテゴリ： 家族のこと
母が急死してからもう2年が過ぎようとしています。
先月の23日は墓地にお坊さんに来ていただき、母の三回忌の供養をしました。
その日は午後から雨になる、と言う天気予報ではらはらしていました。
「お経が済むまで待ってください・・・。
お願い！お母さん！」
と前日から頼みこんでいました。
雨にたたられては、84歳の父が風邪を引いてしまう・・・。
と、とても心配でした。
何とか揃ってお線香はあげることができました。
そしてお坊さんのお経が始まると・・・
にわかに雲行きが怪しくなり・・・
大きな疾風がひゅーっと吹いたのです。
そしてあ・め・が・・・
ああ・・・父を濡らしては大変！
傘を取りに駐車場から戻って差そうとすると・・・
雨は止んでしまったのです。
本当に止んでしまったのです。
その後近くのおすし屋さんで食事を済ませ、
親類を駅まで送り、
皆さんが家に着く頃になって
ちゃんと雨は降ってきたのです。
一晩中降っていたと思います。
実に見事な一日でした。
疾風に乗って母は降りてきました。
そして
「アムリタ♪ちゃん、私はここにいますよ。
いつもお父さんの世話をありがとうね。
お父さんも・・今日はありがとう！」
と言っていったかのような出来事でした。
そう思えたのは従妹と私だけだったのかもしれないのですが・・・。
とっても嬉しかった。母と会えたんですもの・・・。
先月の23日は墓地にお坊さんに来ていただき、母の三回忌の供養をしました。
その日は午後から雨になる、と言う天気予報ではらはらしていました。
「お経が済むまで待ってください・・・。
お願い！お母さん！」
と前日から頼みこんでいました。
雨にたたられては、84歳の父が風邪を引いてしまう・・・。
と、とても心配でした。
何とか揃ってお線香はあげることができました。
そしてお坊さんのお経が始まると・・・
にわかに雲行きが怪しくなり・・・
大きな疾風がひゅーっと吹いたのです。
そしてあ・め・が・・・
ああ・・・父を濡らしては大変！
傘を取りに駐車場から戻って差そうとすると・・・
雨は止んでしまったのです。
本当に止んでしまったのです。
その後近くのおすし屋さんで食事を済ませ、
親類を駅まで送り、
皆さんが家に着く頃になって
ちゃんと雨は降ってきたのです。
一晩中降っていたと思います。
実に見事な一日でした。
疾風に乗って母は降りてきました。
そして
「アムリタ♪ちゃん、私はここにいますよ。
いつもお父さんの世話をありがとうね。
お父さんも・・今日はありがとう！」
と言っていったかのような出来事でした。
そう思えたのは従妹と私だけだったのかもしれないのですが・・・。
とっても嬉しかった。母と会えたんですもの・・・。
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