雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

本サイト
文鳥団地の生活


文鳥用品販売/生体/宿泊
文鳥屋

2023年10月02日
XML
カテゴリ: 文鳥動向の備忘録

​キイちゃんも男の子? ​​

 あの男の子事務所は忌まわしい性犯罪者の汚名を廃し、受け皿会社を別途設立することにしたそうだ。ようやく、事の重大性を理解して、妥当な対応を始めたものと思う。散々お追従で喜多川姉弟を増長させたマスコミの中には、自分のことを棚上げ、些末事を掘り返して批判がましいことを言う者もいるかもしれないが、テキトーにあしらうにとどめ、需要もあるのだろうから男の子や男の子だった男芸人のマネージメントにご精進いただければと思う。
 何の関係もない私の無責任な想像では、変人で社長の弟に口出しをさせないため、未成年者を性奴隷のごとく派遣したのは、芸能界で君臨していたらしい副社長の姉なので(SMAPの独立騒動の際に仄聞することがあった)、そのあたりの醜悪な構造は、今後さらに白日の下にさらされるのではないかと、今からげんなりしている(あの「社長」は私の脳内において『必殺仕事人』のオカマのおじさんと同一人物なので、好きな男の子を追っかけまわして貢ぐようなおじさんに、プールした少年に夜伽をさせるような組織管理能力は想定できないのである)。なお、「女帝」の元で使い走りをしていた者は、犯罪に加担した自覚をもって、自主的に懺悔することをお勧めしたい。
 さて、忌まわしい姉と言えば、『鎌倉殿の13人』である。いろいろ不見識なNHKにより(NHK 内にジャニーズ部屋がありあのオカマのおじさんで性犯罪者の社長がジャリどもに弁当を配ったりしていたようですな。さすが公共放送もどきは大したものだ!)配信停止の憂き目に合ったが、当然ながら再開されたので、かなり頑張って見ていたのだが、先日ようやく終わった。
 弟の義時から薬を取り上げてとどめを刺している・・・。・・・うっとりしちゃう。義時がM体質なら、最期の最後に至福の時を迎えたと言えよう。
 実は大学時代の恩師は、ご自分の女房と重ね合わせた北条政子悪妻論を一年にわたって講義したらしいのだが(躁状態だったらしい。一年後の授業では鬱でおとなしかった)、生まれ育った地域に政子関連の遺構(「政子の井戸」)があって身近に感じていた私は政子派である。
 ・・・で今更ながら検索して確認したら、「政子の井戸」があるあの悪魔的な急坂、遠足帰りの疲れ果てながら、学校に戻るためにえいこら歩かされたあそこが、鎌倉街道下道だったと発覚した。大学で中世史を専攻していたし、上中下の鎌倉街道に関する論文も読んでいたくせに、今さら知った。なぜこんなところに方角を示す『北向き地蔵』があるのだろうと小学生の頃から思っていたのだが、あのせまっ苦しくうねうねの道がメインストリートでそれに面していたわけだ・・・。あそこから、標高50メートル超の尾根伝いに「国大跡」の公園に行くというのは、犬の散歩道ではないか。あれが旧街道などと想像だにしなかった。・・・面白過ぎる。

 と言うわけで、政子様を顕彰し、それに愛された甥の北条泰時の話に持って行き、『鎌倉殿の13人』では万年青年だったが、実際は承久の乱の時には18歳の息子もいるアラフォーの働き盛りだった衝撃の事実を指摘した上で、さらに竹御所と呼ばれる源頼家の娘が後継者と目されていた事実から、北条氏が頼朝と政子の子孫にこだわっていたことに触れて、あわよくば泰時の孫の三兄弟妹の特に妹の檜皮姫に着目すべきと、いろいろ展開したかったが、犬の散歩道が鎌倉街道だったというギガトン級のショックのため、書く気が失せた。後々に譲ろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023年10月02日 19時37分48秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: