全18件 (18件中 1-18件目)
1
すっかり手乗りになったチバ 購入した際は、ヒナ換羽中で見すぼらしく、手を怖がり、青菜を知らず、それどころか上段の止まり木に行けず(ペットショップでは低い位置に1段の環境)、翼はばっさり切られて飛べず、目も生気がなかったチバちゃんだが、すっかり自信をつけて、カメを追い回し(カメは追いかけられるのが好きらしい)、青菜好きで、外掛け水浴び器にも入るようになった。 ・・・さえずりを聞いていないが、まさかメスと言うことはないだろう。万一メスでも譲る気はないな。
2023年11月30日
コメント(0)
相手選手への危険なタックル(投げ終えたQBに対するレイトヒットは、生命の危険を伴う行為で、アメリカンフットボールでは厳禁である)をコーチが使嗾したことで、社会問題となった日大アメフト部。その折に廃部にしておけば無自覚なバカどもが寮を大麻で汚染することもなく、逮捕者も出さず、組織運営などしたことがない作家のOGを祭り上げることもなく、その無能であったとしても当然の『看板』を、支えなければならないとの自覚が欠如している大学執行部の体たらくを露呈することもなかった。 ようやく廃部になるそうだが、当然である。ところが驚いたことに、「連帯責任に強い疑問」などと言って廃部に反対する声があり(産経記事)、また現役の学生選手が存続を大学に求めるような動きもあったそうだ(NHKニュース)。まったく、上から下まで不見識極まりなく、恥を知るべきだ。 大麻に関しては部の寮で起きているのだから、一味同心と見なされるのが当たり前ではないか。ではお尋ねするが、アメリカンフットボールという集団のスポーツは、チームの一体感があって初めて成り立つものだが、一体感は、チームの仲間と連帯して負うからこそのものではかったか?一人はみんなのため、みんなは一人のため、とラグビー関係者は皆知っているところだが、「アメラグ」(昔はアメリカンフットボールではなくアメリカンラグビーと称された)は・・・、違うのか?では、反則を犯して罰退になる際に、「やったのは山田で、俺たちは関係ない!」などと言えるものなら言ってみろってんだ、バーロー!! ・・・失敬。共同責任を負うから仲間に迷惑にならないように努力する、それが集団スポーツの教育的な利点だ。それをわきまえず、腐った伝統で勝ち負けだけにこだわっているから、バカOBコーチは犯罪行為を使嗾し、バカの現役部員は先輩の犯したミスで自分たちを見る目が厳しいことも自覚せず、寮を薬物汚染するような真似を平気でするのではなかろうか。この際、過去現在のチーム関係者すべてに連帯責任をしっかり自覚させるべきだ。もし、廃部後にまだ頑張ろうとする者がいるなら、同好会から始めたら良い。有志のOBも多くいるはずなので、飯をおごってやるとか学生たちを親身に応援すれば良いだろう。それでこそ、日大フェニックスだ(アメフトに興味など無い人にはわかるまいが、日大アメフト部というのは、チーム名がフェニックスで、ショットガンフォーメーションから両翼へのパスを特長とする伝統がある)。不死鳥の如く蘇れるものなら蘇ってみやがれってんだ、バーロー!! ・・・再度失敬。 この際、日大も連帯責任で廃校したら・・・、と言いたいのだが、せめて大学としての連帯感が保てるように努力すべきなのだろう。あの大学は図体がデカいのは(どうでも)良いとして、昔からカレッジ(単科大学)の集合体でユニバーシティー(総合大学)ではないとされており、連帯感がないのが致命傷になっている感がある。このような問題が起きても、他人事、「連帯責任に強い疑問」ではなく、「連帯無責任に強い疑問」もしくは大きな違和感を感じてしまうのは、私だけだろうか。 伝統?アメフト部の篠竹(元監督)以来の伝統など虚妄だろう。日大のボスは山田顕義による創立時より『総長』だったのに、体力だけの事務員上がりの相撲取りに牛耳られて、理事長が取って代わるような大学だ。いまさら伝統もヘチマもないだろう。伝統にとらわれない変革のため、林真理子理事長のご健闘を祈る。
2023年11月30日
コメント(0)
ふとん屋さんになるべきだったオチビ 文鳥とキンカチョウは、生息域が重なっている小鳥だが、巣材の好みは違う。文鳥は牧草など長いものを運んで寝床を編んで作っていくが、キンカチョウは羽毛(綿毛)や綿状のものを下に敷く。 で、オチビは異常なくらいに綿に執着して、フリースをむしったり中綿を盗んだりする。以前、カボックの実(中は綿状)を与えたら、やたら消費してくれた。たくさん必要で化繊より安全そうなもの・・・、と思っていたら、小動物の巣材として竹綿が売っていたので、それをフゴの中に入れて、部屋の隅にそっと置いてみた。 あっという間に発見したオチビは、巣からこぼれんばかりに持って行ったが、さらに欲しがるので、フゴのふたを閉めた。・・・時間制限が必要だ。
2023年11月29日
コメント(1)
水浴び後に湯づけエサを食べるノビィ 調子が悪くなったり良くなったりのノビィは、ここ数日良化傾向だ。つまり、その前は、いつ死んでしまうのか、といった様子だったが、今日は食欲もあり積極的であった。この調子で冬を乗り切ってもらいたい。
2023年11月28日
コメント(0)
パンくずに興味を示すレッコ ひとり餌前なのにパンくずの味を覚えるとは・・・、と真面目な私には忸怩たる思いもあるのだが、現在は、良いとも思えないが何が悪いのかわからん、という立場になっている(2月の記事)。おおらかな大昔の考え方では、エサ切れの際にパンくずを利用すると良い、などと飼育書にもあったのだが、何しろ昭和のおおらかさは、棚ざらしのパンにカビが生えていることがあったり、生パン粉などいつ作ったのかも怪しかったりした。結果、食中毒などを起こすので、獣医さんなどは(鳥種の区別を欠いたまま)厳禁、「人の食べるものなんてやっちゃダメ!」になって、その排除の論理は無難ではあるので、無批判に受け入れられることにはなっているので、与えないで良いなら与えないで良いだろう。 我が家の場合は、もう仕方がない。とりあえず、キンカチョウがいる限りは提供するだろう。やむを得ぬ。
2023年11月26日
コメント(0)
給餌器をくわえて遊んでもかわいいギン ヒナ換羽中のギンは未来の嫁を無視して変な遊びに興じている。一方、嫁候補のレッコはよく遊びよく食べ、就寝時には24gとなった。「チェーン店症候群」を脱しつつあると言えよう。 そのレッコのケージ生活をどこで実施しようか悩んでいたところ、互いに伴侶に先立たれて独身のクワァとモーリに恋愛感情が芽生えた様子なので今日から同居させた。これでスペースが空いた。 一方、宿泊部屋のチバちゃんも、好奇心が旺盛になり、こちらも「チェーン店症候群」を脱しつつある。飛べるようになる日が待ち遠しい。
2023年11月24日
コメント(0)
レッコは飛ぶ レッコは飛びまわっている。昼間はケージで過ごせそうだが、ギンと一緒にすると攻撃されそうだし、どうしたものか思案中だ。 チバは日に日に目に力が宿るようになり、1メートルほど飛んで宿泊部屋のウチの子たちに接近するようになった。想像以上に早い順応で、チバも活発で好奇心旺盛な性質ではないかと思われる。指に素直に乗ってくれるようにしたい。また、怖がりそうなので止めておいた水浴び器なども設置しようと思う。 こうしてサルベージした文鳥が成長するのは楽しいものだ。↓に映っているカメもウチに来た時はやせっぽちだったが、ずいぶん立派になったし・・・。ただ、指には乗らない。お店では乗っていて感心したものだが、嫌々だったのだろう。逆にトラウマになっているのかもしれぬ。 その点、ウチで生まれ育っても指に乗らなくなる文鳥はいて、マゼなどやたらかわいがったのだが、帰宅拒否症から手を嫌うようになってしまった。指に乗って帰らない場合、追い立てて自分で帰るようにするのだが、それに対する拒否反応はそれぞれ違い、しないわけにもいかないから困りものだ。
2023年11月22日
コメント(0)
いじめるべきか無視するべきか・・・ 20gしかない、実にかわいらしい「(グ)レッコ」だが、かなり活発で、すでに飛び、ちょこまかと冒険したがる。 健康面での問題はなさそうなので、未来の旦那かもしれないギンと初対面させてみた。何しろウチのギンは滅茶苦茶甘やかされて育っているので、嫉妬して攻撃するのではないかと危惧していたが、案外に執拗な攻撃はせず、とりあえず無視することにしてくれた。 良いコンビになってくれそうな気がするのだが、さてどうなるか・・・。 一方、羽を切られて飛べないチバちゃんは、少々人間不信で神経質だったが、かなり落ち着き、青菜の味を覚え、何となく自信がついた表情に変わってきた。ケージの上段を知らないので、多少強引に止まらせたところ、気に入って定位置になったようだ↓。 こちらは、少なくとも飛べるようになるまでは、宿泊部屋に滞在予定だ。 孵化一か月程度で体重が20gしかなかったり、ビビりで上段の止まり木すら理解できず羽が切られて飛べない、などと言うのは、適切な飼養の結果とは言えない。もちろん、他のチェーン店でサルベージしたトダもコジマもカメも飼養の点で褒められるところはほぼ無かった。しかし、それが当たり前だ。 小鳥の種類による違いも理解しないような獣医を信じるだけ、つまり批判できる経験の蓄積も知識もないような人ほど、自分の理解の範囲で批判しようとするものだが、はっきり言えば同レベルなのである。ろくな育てられ方をしていないのが前提で、そうした子を真文鳥にするもの、と心得なければならない。それが現実だからである。 チェーン店などに過大な期待をせず、自分の都合で利用するのみで、多少助けたつもりで連れ帰った原石を、自分で磨いてほしいものである。なお、誤解のないように断っておくが、店員にしろ店の経営サイドにしても、それなりに職責を果たしているはずで、非難の対象にはなり得ない。所詮は「展示」に過ぎないので、家庭での飼育としてはレベルが低くても、それは彼らの責任ではないのである。展示している現実を理解せず飼育していると誤解するのは、飼い主になる人の見識の問題とわきまえられたい。
2023年11月21日
コメント(0)
オス?のチバちゃん キイとギンの婿と嫁候補は、またチェーン店から迎えようと思っていた私は、東京と埼玉に多いコジマと千葉の東葛の生体情報をチェックしていた。そして、次は目黒のコジマだ、シナモンのメスも欲しいからな、と目星をつけていた。 が、昨晩、東葛の本店に素敵に立派なクチバシでひとり餌になっているという桜文鳥の情報を見て、これは頂くべきだろうと思い、ついでにシルバーのヒナが5羽もいて、少々値引き中とあり、行くしかないと決心した。シルバーヒナのよりどりみどり状態などなかなか無いからである。 で、十年ぶりくらいに武蔵野線に乗って、沿線が栄えてきている様子なので、「武蔵野線のくせに生意気な・・・」と思いつつ、八柱で降りて東葛日暮本店へ・・・、行く前にイトーヨーカドーで地場産の小松菜を買った。このあたりも産地のようで、いかにも立派な小松菜だったのである。 午前11時、開店間もないペットショップの二階に入り込んで、ここは変わらないな、と思いつつ、件のヒナを探した。シルバー5羽はすぐに見つかり、メスっぽくて活発そうなのは・・・と見ていたら、クチバシの根元だけ剥げてピンクの子がケースの前に張り付いていたので、その子に決める。さらに、桜ヒナを探したところ、↑がいた。見たところ、健康上の問題はなさそうなので、店員さんを呼んで購入し、さくさくと帰宅する。 桜の子は千葉で生まれたそうだ。してみると、近所の人の持ち込みかもしれぬ。体重は27gある。すでに翼の羽をバッサリ切られているので、切られている羽をちょいちょいと抜いて、飼育部屋のカゴに移した。千葉生まれなので、当然名前は「チバ」ちゃんである。 シルバーの子は静岡県生まれとなっている。つまり、繁殖農家で生まれたのだろう。体重は20gしかない。日暮出身でグレーで小さいのでグレコ・・・、グレでグレテは困るので、「レッコ」ちゃんにしておこう。 目論見通りの性別か、それは仏様の知ったことではあるまい。
2023年11月19日
コメント(0)
同居する息子モーリ 昼、シルバの動きが緩慢なのに気づき、ケージに戻したが、夜になってもツボ巣の中で亡くなっていた。 あの女傑シルバにしては、意外過ぎる静かな最期であった。↓は似ていない孫マメ。6歳か、ともあれ安らかに。
2023年11月16日
コメント(2)
暖をとるコツブ 文鳥は個性的だが、キンカチョウは個性的で変な子が多い。↑コツブは電気ストーブがついてると近くの床にぺちゃ~となって暖をとる。誰が教えたわけではなく、また、誰も真似しない。接近し過ぎないように気を付けたい。
2023年11月15日
コメント(0)
衰えがめだつノビィ まだ夏かと思っていたら一気に冬、この変化は衣服で調節できない文鳥にはきついのではないかと思う。特にノビィはここ数日のうちに「足腰が弱くなった」ようで、さらに段差を越えられなくなり、巣へのスロープも上れなくなってきている。 慌てて保温器を増設したが、そろそろ覚悟すべきかもしれない。フックもさらに飛翔困難になってきたし、ココウに至ってはカゴから出て来ないし、さらに十姉妹たち、特にオボンは認知症のような動きで、たまにぼんやりしているのは切ないものがある。 やはり暖冬が望ましい。
2023年11月14日
コメント(0)
ケサランパサラン? 中学生の頃だったか、義絶してやった愚姉が「ケサランパサラン」だと言って、小箱に↑のようなものを入れていたのだが、今にして思えば、ただの羽毛だ。 つまり、「金曜チェック」をしてなかったのに気づき、計量スプーンでキンカチョウのオタマ&オチビの巣をすくったら、これ↑がいたわけだ。・・・いったいキンカは抱卵何日目に生まれてしまうのだろう?生後二カ月半で産卵するし、怖ろしい生き物だ。極小なのにやたら丈夫で異常な子は見たことがないし、そもそも小鳥のくせに「メエメエ」鳴くし、地球外生物なのではないかと、疑惑を覚える。 ・・・希望者がいれば譲り、いなければ、姉ポンコと生活させようか?望まれない子でもたくましく育つところが感心すべき点ではある。
2023年11月13日
コメント(0)
何してもかわいい文鳥 「おんばひがさ(乳母日傘)」で育ったギンは、昨日まで寝る時はフゴに入れて温室で眠らせていたが、今夜から夜もカゴで生活させることにした。ずっとフゴでも良いのだが、これもおとなの階段である。 当然、換羽後は美鳥に変身するはずだが、どうなってもかわいいから許すだろう。
2023年11月09日
コメント(0)
のぞきが趣味らしいマゼとカメ 同居していた近親のトクに嫁を迎えるため、また、ケージに帰らず逃げ回るので、「団地」生活に不適応と見なされ、宿泊部屋に追放となったマゼだが、案外そこの生活に向いていた。何しろ、同居している目つきの悪いカメどん(亀戸のチェーン店でサルベージした白文鳥)と気が合うらしいのだ。 カメは目つきが悪く我がまま、マゼは何を考えているのかわからない謎生物、なぜ気が合うのかわからないのだが、良いコンビなのである。宿泊部屋での放鳥時間は30分未満だが、荒鳥たち(↑はギンちゃんの祖父母)をのぞいて回り、帰るように促すと自主帰宅してくれるようになった。 住めば都、島流し先で、幸せをつかんでいただければと思う。
2023年11月06日
コメント(0)
生後二カ月半で産卵して抱卵しているポン子は、巣材集めなどに頑張っています。一体誰を夫と仮想したのかわからないほど、他の存在に対して淡白で、同居するキイの相手もせず、ひたすら頑張っています。・・・危ない子である。 ↓はシナモンの子(売れた子)に手のひらを取られてどうやって割り込もうか考えているギン。追っ払おうとしないだけ良い子だが、ギンはなぜかキンカチョウが嫌いで、ポン子を目の敵にしている。好悪の感情とは不思議である。
2023年11月05日
コメント(0)
ヒナ換羽が始まったキイ 今日は祝日だったな。文化祭の日・・・、で、なくして、文化の日か日本国憲法が公布された日とか言うのだが、それと文化が関係あるのだろうか。明治の天長節、つまり明治大帝の誕生日なので、明治の日にしろとか言っている保守気取り(実際は明治ノスタルジスト)の人たちもいるものだが、それは明治大学とかカールを見捨てた食品メーカーとかが喜ぶだけではなかろうか。 で、文鳥の日というのもあり、もちろん休日になるわけではないが・・・、10月24日か・・・、今年も気づくと過ぎているパターンであった。この時期は育雛で忙しいのだ。仕方があるまい。
2023年11月03日
コメント(0)
異性に興味など無いキイ 3日ほど前から、キンカチョウのポン子が姿を消したと思ったら、自分でケージに戻って巣に入っていることが多くなった。何と偉い子だろうと感心していたのだが・・・、これは抱卵ではなかろうか、との疑惑が生じ、確認したところ卵が3つあった。 ・・・・・・・・・・・、だって、8月16日生まれ、つまり生後二カ月半ですよ?同期のキイはヒナ換羽が始まったばかりなのに。だいたい、誰に欲情したのだ!! キンカチョウの早熟、恐るべし。
2023年11月01日
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1