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台風18号通過。被害地域の方々お見舞い申し上げます。この頃よく他人様のつぶやきを読んだりする。スマ関係で情報を知りたいのもあり。そして、いきなり思わぬ方向から悪口が飛び込んで来て落ち込んだりするのだ。今まではファンサイトで自分の好きな文章を書く人のものしか読まなかったから、免疫がないんだよね。特に心を暗くさせるのはいわゆる「オンリーさん」。長いことファンやってるし、インターネットも14年ほど経験してるのに、そういう世界とは距離を置いてたからびっくりする。そうですか。りーだーはいつもおいしいところを持っていきますか。いいことはいつもりーだーの手柄にしてますか。口ばっかりで出来てませんか自虐ネタで逃げてばかりでずるいですか。同じグループのメンバーのファンだから分かり合えると思ったら大間違いなんですね。もう銀婚式もすんだ熟年夫婦みたいなグループなのに。よせばいいのに、その方々の過去ツイまでたどってしまった・・・・OH!私にとっては、りーだーの笑顔は一番の元気の源です。メンバーみんなそろってるとわくわくします。スマスマは日々の励みです。グループ活動を続けてくれることに感謝しかありません。ごめんねごめんね。グループでやってるから魅力が増してるってこともあると思うよ。今日はスマスマSPです。ちょー楽しみ!!
2014.10.06
昨日、スマさんたちはどんなお仕事してるのか・・・などと書いたら、さっそく神出鬼没のニュースが!新宿アルタ前でセブンとのコラボPRロケ。そのほかソラマチやお台場でもロケがあったようでたくさんの目撃情報が流れていました。いきなりロケに出くわすとか、たまたま街で出会うとか、もう信じられないわ!なんなんその運のよさ。その運はいったい何をしたらいただけるのでしょうか。ひたすらうらやま。しかし、生で彼らを見た一般の人たちの感想がやはり「キムタクかっこいい」「オーラがすごい」「キラキラしてる」などなど興奮にあふれてるのを読むと「当たり前じゃ~ん」といい気分になるいちファンのワタクシであります。好きな人たちが褒められるのはうれしい。このロケの様子はスマスマで放送されるみたいなので楽しみに待ちたいと思います。セブンとのコラボ商品も来週発売。頑張って買いに行かなくては。
2014.10.03
10月になってしまった。この前の日記のあと、また子供の入院、手術があり、バタバタしたりぼけっとしたり落ち込んだり頑張ったりまた落ち込んだり。しんどい毎日だった。今もだけど。でも涼しくなってからは朝歩くようになったの。これがけっこう気持ち良くて。だいたい20分ぐらいだけど、SMAPを聴きながらせっせと歩いている。夏の間にスマさんたちもいろんなことがあって、27時間とか、録画を消化するのも大変だったなぁ。ドームツアーも始まったし。おかげさまで、大阪は3日間も参加することができました。4年ぶりの京セラドーム。人ごみに耐えられるか心配だったけど、これもコンサートのうち。トイレに並ぶのさえ久しぶりのライブ感。いつものスマ友としゃべってはずんで大興奮の日々でした。今はツアーも小休止で、テレビも改編期で、アジア大会ばかり見てるからスマ不足だ。録画と雑誌のツアー特集なんかを漁って紛らわせているけれど、やっぱりスマは「今」が見たい。過去は過去ですごく可愛かったしかっこいいし、昔のビデオも見ようと思えばいくらでも見られるくせにね。あの人たちは全然過去の人にならないどころかドンドン前に進んじゃうから、いっつも今どんな仕事をしてるのか知りたい見たい。おまけに今が一番きれいで素敵なんじゃないのと本気で思ってる。どっぷりだ(^_-)-☆きついことがあるたびに存在の大きさを感じる。20年前、きつかったときに出会ってしまったからだろうね。今は自分も年とったし、彼らもいい年だし、あまり無理しないで充実した活動が出来るよう考えていってほしいと思います。すでに続けていてくれるだけでありがたいので。
2014.10.02
サッカーW杯。特にくわしいわけではないけど、やはり国を代表して戦う大会はワクワクする。開幕戦はブラジルだし、日本人審判だということで見たいと思っていたのに起きられなかった。後半部分だけライブで。しかも朝ごはん作りながらだからほとんど耳だけ。アナウンサーの「ネイマーーール!」という叫び声でテレビの前に走るという。明日の朝こそ、起きてスペインVSオランダを見るのだ。「空飛ぶ広報室」最終回を見た。やはりというか、3.11のことは映像には出さず主人公たちの3年後から回想と復興しつつある現在の様子で描かれていた。航空自衛官という仕事を扱ってはいたけど、お話は人間ドラマであり恋愛ドラマでもあったから、ハッピーエンドでよかったなぁと思う。すごいいいドラマだった。終わってしまって寂しい。原作も読んでみようと思う。
2014.06.13
虫歯予防デー。というイメージ。今日は時の記念日だけれど。昨日3年ぶりに歯医者に行ったら虫歯があるということで早速治療。いい大人なのに、久しぶりに歯を削られる恐怖におののいてしまった。一番奥の歯なのでものすごく大口開けさせられてあごがはずれるかと思ったし。しかも、今日になって奥歯の痛みが出てきた。悪いけど先生、この治療はOKなんでしょうか?と疑いの気持ち。歯医者はいつもこわいのだ。今度こそ定期的に受診してメンテナンスを怠らないようにする!と思うんだけど、のど元過ぎれば・・・いや絶対今度はちゃんとやるから。この痛みが治ったら。どっか痛いと集中力なくなるよね。さっき痛み止め飲んだので、これから夕食のメニュー考えます。スマスマ。ざわちんのものまねメイク。すごいテクニックだった。メイクって奥が深そう。たくさんのメイク道具を思う存分使いこなしてるだけでもすごいなあと思う。まだ21歳だって。素顔も、お肌がすべすべでほっぺがふっくらでとても可愛かった。何より質問にもすらすらと答え、説明の仕方も「仕事人」なところがうかがえてよかった。研究熱心で、好きなことを究める姿勢は、年齢関係なく尊敬に値する。SMAPのものまねメイク、写真を見ながらメイクのポイントを説明してくれたのがとても面白かった。
2014.06.10
BSプレミアム日曜夜のドラマ。堂本剛くんと中山美穂りんが主演というので楽しみにしていた。重い心臓病の娘をもつ母親の前に「心臓をあげる」という謎の青年が現れる。彼は脳腫瘍ですでに手遅れの状態。こんな二人が出会って、どんなお涙ちょうだいドラマになるんだ・・と少し引いていたのに今やすっかりハマってしまっている。堂本剛くんはとても繊細な演技をすると思う。役柄的に淡々として、セリフも動きもほとんど抑揚がないのだけれど、それだけに目が離せないというか引き込まれる。そして小道具として出てくる香りの小瓶。毎回彼が調合しているのもすごく気になる。今回は初めて彼が声を荒げる場面があり、とても切なかった。「生きるということと、ただ生きているのは違う」これはドラマの中の母親だけじゃなく、私にもけっこう突き刺さった。病気の子をどうしてやればいいのか。少しでも危険な状態から遠ざけ、過保護にして、安心していたい。これはやはり母親のエゴでしかないのか。ドラマはどうなっていくのだろう。あの未来が見えたというバイトくんを信じてもいいのかな。でも野島さんの脚本だから、とんでもない結末が待ってたりして。
2014.06.09
MBSで夜中にやってる「空飛ぶ広報室」を楽しみにしている。去年の放送時に初回だけ録画したのを見つけたのがきっかけ。見てみたらすごい面白かったから再放送を録画して見るようになった。主演の二人がかなり気に入っている。特に綾野剛くんは今まで冷めた役が多かったイメージだったけど、この役はとても一生懸命でかわいらしい。なんで去年は見てなかったのかと激しく後悔だ。だって今更過ぎて、誰とも共感しあえないし。今週なんて、ちょうどブルーインパルスに桐谷くんが乗るというクライマックスシーンだったのに!!きれいだったなぁ。でももう来週が最終回。とうとうあの3月11日が来てしまう。そう思うと胸がぎゅっと苦しくなった。ブルーインパルスといえば、当然2010年の「さんタク」を見たくなるでしょう。今夜は特に楽しみなテレビもないし野球もないので絶対見るのだ。
2014.06.05
先日の国立競技場ラストでしばしば話題に上ったこと。初めて単独でコンサートをやったのはSMAPだとワイドショーなどで映像が紹介されたから、そりゃもう見たくなるに決まってる。久しぶり。もう9年前になるの!?2005年だもんね。メンバーもやっぱり今より若くて顔が締まってる。中居さんも目の大きさがさらに倍って感じ。その時は残念ながら遠征してないのですが、こうやって何年たっても国立の歴史の中で残っていくというのはやはりすごいことなんだなと実感する。実現させるのにもかなり苦労があったんだね。2005年の日記には当時のコンサートのことも書いている。めっちゃ必死な自分がいて恥ずかしいけど。2005年のDVDの箱には「いいとも」のコーナーに中居さんの甥っ子姪っ子が出演した映像やら「金スマ」で「クリスマスの約束」密着とかあって思わず全部見てしまった。この9年の間もいろんなことがあった。私自身もいろいろ、特にこの3年ぐらいは今までになくきついことが多くて打ちのめされた。正直まだ解決したわけでなく精神的にも立ち直れたとは言い難い。でも、今はほんとにSMAPがいてくれてよかったと思う。彼らが20年以上もアイドルでいる努力を続けているように、常に前を向いて少しでも笑顔を増やせるように努力しようと思う。私なりに。
2014.06.04
暑い日が続いてぐったりしている。しかも昨日から曇りがちで、ムシムシべたべたするし洗濯物もいまいち乾きが悪い感じ。もうそこまで梅雨が来ているから当たり前だけど、今からこんなに暑くちゃ夏が長すぎるだろ。と、不快指数が上がりっぱなしだ。スマごと。昨日、会報が届いた。中の写真もインタビュー記事もけっこうかわいくて、ちょっとテンション上向き。六月中にはコンサートのお知らせが来るだろうか?先のことはわからないけど、大阪だけでも行きたいなとこっそり思っている。もし行けなくても「ツアーが始まるぜ!」って聞くだけで幸せだし、ライブ中の話を聞くだけでウキウキすること間違いなしだから、早くお知らせがあるといいな。昨日のスマスマもおもしろかった。スキージャンプの葛西さんとトレーナーの中西さん。スタジオにジャンプ台が現れたのにはびっくりしたけど、選手がどれほどすごいことをやってるか感じてもらうのには一番有効だってことかな。まあ結局は吾郎ちゃんの面白さが際立ったわけですが。トレーナーの中西さんがアドリブのきく面白い人だったので慎吾ちゃんも楽しそうだった。何かと言動が話題になる売れっ子作家の百田さんがスマの講師に。まさかメンバーが小説を書くなんてすごい意外だったけど(失礼)、五人ともしっかり書いてた上にとても興味深いお話に仕上がってて、百田先生と同じく感動してしまった。やっぱりショートショートとしてよくできていたのは吾郎さんだと思った。中居さんのは一番小説っぽかったけど少し表現が饒舌すぎてわかりにくかったかも。木村くんのは本当に色っぽくて、MVで使う映像作品みたい。慎吾ちゃんのもすごく映像的で、世にも奇妙とかのワンシーン。剛くんのは舞台の脚本の一部のように感じた。こういうの、何か五人のお仕事になったらいいな。時間がなくなったので今日はここまで。
2014.06.03
あまりにもご無沙汰過ぎて、以前はいったい何を書いていたのかと今までの日記を読み返してたら、けっこうたくさん文章を書いていてびっくりした。ほとんど毎日書いていたりして。自分のことながらマメやってんなと。文章書くのって、集中力いりますもん。これ打ちながらもどんだけ打ち間違いしてるか。指がちゃんと動かなくて間違うから時間がかかるわ。練習やな。
2014.06.02
久しぶりすぎて戸惑ってますが、更新できるのかな?ネット環境もすっかり変わってしまいました。今はみんなつぶやきが主流だよね。でも、つぶやきはリアルが命だから、うちらはついていけないのだよ。いろいろあって日記からも遠ざかっていましたが、またおいおい書いてみようと思います。愚痴が多くなるかもしれないけどね。まぁ脳の活性化のためです。
2014.05.31
本日より公開。朝から地元の映画館へ。初日ではあるけれどなにぶん田舎なので特に混雑もなく、入りはまずまずというところ。観客はけっこう男の人が目立っていたように思った。木村さん目当ての私たちのような女性二人組ばかりではなく、男性一人とかカップルも多かった。 で、肝心の映画はというと。本当におもしろかった。テレビアニメ放映のころはほとんど見てないので比べてどうこう思うこともなく、ただひたすら木村さん演じる古代進がかっこよくてかっこよくて。あれだけ前宣伝で映像を見せられたのにまったく飽きることなく最後まで目が離せなかった。映画「スターウォーズ」を思い出させる戦闘場面。あれはもう30年以上前なのか。今やっと日本のSFが追いついて来たのかと思うと少々寂しい気もするけれど、こうやって木村くん主演で記念すべき代表作品が生まれたのだ。 実写版の映画化と聞いた時はものすごく不安だった。しょぼかったらいやだなと思って。木村くんがやる以上絶対成功してほしいもの。よかった。たぶん、どんな内容であっても木村くんは映画を引っ張るだろうし、つまらないもので終わるはずがない。それくらいの情熱を感じた。つまり・・・映画の善し悪しなんてわからないくらい、木村拓哉の「古代進」に気持ち全部持って行かれたということ。もうなんて言われてもいい。木村拓哉はいつでもどこでも木村拓哉で、すっごくいいんだから。木村拓哉の真髄を見ろ!!と思う次第。
2010.12.01
11月も終わりになり、なんかあわただしいことこのうえなし。テレビもやたら見たい番組が重なっている。それというのも、映画の公開を控えて木村さんの出演番組が続くから。土曜日なんてQ10に松本清張ドラマに不思議発見・・・レコーダー2台フル活動。日曜日も龍馬伝、坂の上の雲、フィギュアスケートも見たいし、映画ライラの冒険とやらも見たいと娘が言うし、録画がたまって大変なことになった。おかげでヒマさえあれば録画物を見るので、曜日感覚がおかしくなっている。 龍馬伝。終わってしまったなぁ。あっという間だった気がする。今までになく真剣に、のめり込んで見たからかもしれない。幕末は事件がいっぱい起こるし出てくる人の関係とかもあまり理解できなくて、正直、坂本龍馬って名前は知っていても何をした人なのかよくわかってなかった。そんな私でも引き込まれた。おもしろかったから。特に龍馬の周りの人たちがとても魅力的だった。龍馬の家族、武市先生、以蔵、勝先生、のちの海援隊の仲間たち、そして岩崎弥太郎。香川さん演じる弥太郎は本当に印象的だった。弥太郎が楽しみで見ていたと言ってもいいくらいだ。最終回も結局、弥太郎に泣かされた。龍馬の名前を呼んで、大事な人じゃと言って泣き続ける弥太郎が本当にいとおしかった。弥太郎の見る龍馬という男、自分にないものをたくさん持っている男に対する憧れとか妬みとか。英雄と慕うより、対等にさらに上になりたいとわめきもがきながら生きるさまに親近感をもったのかもしれない。福山龍馬はもちろん熱演だったけど、それよりも、自分の志をただひたすら貫こうとする人たち、その時代の熱さに感動したのだと思う。今こんな時代だからなおさら。よいドラマだった。
2010.11.29
ニュースでも京都の紅葉だよりが日々とりあげられるこのごろ。有名どころにはまったく行けてないけれど、通りがかりの銀杏並木やよそのお宅の紅葉に目を楽しませてもらっている。ただ実際には落ち葉がすごくて、毎日おそうじするのは大変だと思う。今朝は老人福祉センターの庭掃除にかり出されたのだが、掃いても掃いてもお掃除しきれない。大きな桜の木や柿の木があるのだ。かきあつめて袋に詰めて、の繰り返しで腰が痛いわ。来週はもちつき。 スマスマを見て笑う。何回見ても吾郎ちゃんのウズラ卵のくだりと慎吾ちゃんの大目玉おやじがおもしろくてたまらない。吾郎ちゃん・・・「流れ星」のダメなお兄ちゃん役がけっこう重いんじゃないだろうか。優しい顔していやなことばかりするし、登場するだけで視聴者の反感かったりする役どころだから、やり甲斐もあるだろうけどきっと精神的にはきついと思う。スマスマではひときわ弾けて楽しんでいるかもしれない。でもおかげでメンバーも元気になってる気がする。何より中居さんが楽しそうだ。今週はビストロゲストの向井くんがほんとに賢く気の利いた受け答えをするので、見ている方も気持ちよかった。カクテルを作る手さばきもシェーカーを振る姿もステキだったし。「ビストロ拓哉」というネーミングはどうかと思うが。 スマショ。今年もやるんだね。12月8日から1月10日まで。行きたいけど、今年は札幌、名古屋、東京とライブツアーに出かけたからもう無理だな。行く理由を家族に説明するのがもう。写真集はないんだ。残念・・・というか全国的に買えるほうがいいし。写真集だけはぜひとも普通に本屋さんで出してほしいなぁ。って、20周年記念に出ないんでしょうかね?
2010.11.26
Q10 第6話キュートのはにかみ顔がめちゃ可愛い。前田さんうまいなぁ。生身の女の子っぽく演じたとき全然違って、やっぱりロボットのキュートのほうが可愛いと思ったもの。手をつないでも恋人というより子連れ・・・平太のキュートへの気持ちは恋というより愛しくて大切なものを思う気持ち。弟のために学校をやめて働くことを決めた藤丘くん。久保くんのためにおみくじを引き続ける山本さん。お互いの将来のために別れようとする河合さんと影山くん。誰もが大切な人のためにできることを考える。涙がダーダー流れて困った。 「私にしてほしいことはありますか?」「俺が望むのはキュートがこの先泣いたりしないことかな」で、キュートは涙の元を頭部から取り除くのだ。もう一生泣かないために。ロボットの寿命250年。「泣きたくなったらどうするの?」「平太のことを思い出して、代わりに笑います」・・・二人ではにかんで平太がチュッとするんだけど、すばらしいラブシーンだった。 キュートの中にぽっかりできた空洞。それは平太と出会った証拠。大切な人のために生きた証拠。出会っただけでいい、なんて。繊細すぎて、感傷的すぎやしませんか。あまりに美しすぎて涙が出る。スマの歌「短い髪」の歌詞とも重なって、やっぱり胸がきゅっとする。 今夜。やっと黒バラで東京ドーム公演の様子が見られる。ドキドキわくわく。そわそわ。録画予約を忘れずに!
2010.11.22
金スマ。渡部陽一さんの続き。中学校での講演がとてもよかった。自己紹介だけで笑いが起こるという、まさにつかみはオッケー状態。本当にテレビに出た効果が十分発揮されている。 普段、考えたこともない戦地での暮らし。見たこともない防弾チョッキやヘルメット。知らない国の紙幣や印がいっぱいのメモ帳。目の前で見せられ、経験を聞かされ、子どもたちの頭の中が「もっと知りたい」という思いでいっぱいになっていったのではないかと思う。「大きくなったら世界に出てほしい。」自分の国の良いところも悪いところも知ること。世界中の子どもたちの声を知ること。渡部さんが言ったことはみんな一生忘れないだろうなぁ。渡部さんのあとを継ぐ人、いや、世界の架け橋になって戦争をなくすために働く人が育っていってほしい。私たち大人も、あきらめないで働かねばいかんね。 そう思うのに、今の「教育」はどうなんだろう。ニュースで世界の大学ランキングっていうのを見たのだけど、日本の大学では東大がやっと20何位で、それも前回よりずっと落ちているのだそうだ。そこで各大学は優秀な外国人留学生を取ることでレベルアップをはかろうとしているそうな。意味わからんよね。もちろん外国からたくさん留学生がくることはすばらしいこと。だけど、その前に今の学生の力の無さがどういう理由からなのか。そして、最高学府の教育者たちの指導力はどうなのか。教育のあり方をもっと真剣に考えてほしいと思う。政治家の足の引っ張り合いばかり見せられて、本当にこの国をどういう風にしたいと展望をもってやってんのか全く見えないじゃないか。渡部さんが伝えてくれたこと。武装勢力に学校を壊された子どもたち。教育を受けられなければまた武力だけに頼る大人になってしまう。教育って、親が子供に残してやれる最大の財産だと思う。もっともっと教育にお金と時間をかけられる国になってほしいと切実に思う。
2010.11.20
なんて、ちょっと気取ったタイトルで。なんのことはない、過去のビデオをひっくり返していただけです。 スマスマがあまりに楽しくてなつかしかったので、久しぶりに見たくなったから。なんといっても「しようよ」だ。流れたのは「ス」の映像だけれど、あの中居さんの流し目はなんだ!確信犯。この角度の色っぽさとちょっと照れて横向いてしまうところ。まだ青くさいくせに。いや青くさいから、あごの線がすごくきれいだ。極上の中居ショットをありがとう。 でも「しようよ」といえばやっぱり2トップでしょ(ここはあえて2トップと言わせていただきたい)。大サビで中居さんと木村さんがすーっと前に出て行って並び立つところがもう鳥肌もんです。ゾクゾクします。うちでこれが見られるのは「サマーみんなあつまれパーティー」ビデオしかないのよ。というわけでビデオの旅に。 あと、中居さんがタッキーと共演した96年頃のドラマ「誰かが誰かに恋してる」(だったと思う)を探したけどちょっと見つからない。あれは森光子さんやひがしくんも出ていたジャニッこドラマ。何でも屋のアルバイトをする若者が一人のおばあさんと出会い、パソコンを始めてネットの中の世界にはまっていく・・みたいなお話。パソコンが出始めの頃だったなぁ。今こんなに誰もが使うようになるなんて思わなかった。中居さんは覚えているかな?ちっこかったタッキーと共演したこと。もう一回ちゃんと見たいけど、ビデオの数がハンパなくてお手上げ。またそのうち。
2010.11.18
11月も半分終わってしまった。喪中のはがきが届きはじめ、幼なじみの姉上が亡くなられたと知る。50才そこそこで。詳しいことはわからないのだけれど、若すぎて、ただただ胸が痛む。 先年も、友人のご主人が亡くなられた知らせがあり、死というものがいきなり身近に迫ってきたような思いがした。人は必ず死ぬのだけれど、普段それはいきなりやってくるとは思っていないから動揺する。こわくなる。やっぱりこわいよ。 「Q10」第五話見ながらぽろぽろ泣いてしまった。ドクッドクッドクッ・・・「私はここにいる」っていう音。 心臓の音で対象物を識別するキュート。それぞれの心音を録音してみんなにあげるキュートがステキだと思う。起動してからいろんなことを学習して、人のために役立とうしたり、人を喜ばせようとしたり。そのまっすぐな目が平太を変えてゆくんだね。キュートと平太、周りの大人たち、級友たち、そして・・・久保くん。もう何が何やら・・・せつなくて胸がきゅんきゅんしてなんにも書けない。私はこのドラマが好きすぎる。
2010.11.15
おめでとうございます。木村さん38才。 ほんとにかっこいいです。ライブで一番叫ぶのは、実は木村さんの名前。ライブの木村さんが一番好きかな。笑顔も強いまなざしも超セクシーなしぐさも、全部ひっくるめてほれぼれする。輝いている。ライブのためにこの人は生まれて来たんじゃないかと思うほど。木村拓哉というアイドルがいる時代に生まれて本当によかった。 17年、木村さんを知ってるけれど、彼がいなかったら今のスマはなかったし私が中居さんにはまることもなかったと思う。可愛くて大好きだったり、めっちゃエロくてまともに見られなかったり、人気がありすぎて憎らしかったり、特に2000年には可愛さあまって憎さ百倍だったりした。 今はまた一周回って?自然に大好きだよって言える。中居さんについてはもっとややこしい感情があるのでここでは書きませんが。 「ヤマト」の公開もすごく楽しみです。貪欲にものづくりにこだわって、表現のお仕事を極めていってほしいと思います。そして自慢のSMAPをこれからも輝かせてください。いつまでも中居さんのコンプレックスを刺激する人でいてくださいね。
2010.11.13
TBS系日曜9時。つよちゃんと今井みきさん主演で「冬のサクラ」。純朴なガラス職人の男が記憶喪失の女性を助けて恋に落ちるんだそうですよ。しかも女性には夫と娘がいるっていう悲恋もの。 なんだか古くさい話だな~。映像がきれいで、いっそおとぎ話みたいだったらいいかな。ほんとによく働くつよちゃん。くれぐれもお体大事に。 スマの会報が届きました。コンサートの写真がいっぱいでうれしい!中居さんのマイケルダンスも少し写ってて、また胸がドキドキ。やっぱりかっこいい。もっと見たい見たい見たい!!黒バラの放送をほんとに楽しみにしてます。あと、リハの様子を書いてくれてあったところ。中居さんのリハの間、曲に合わせて木村さんがストレッチのくだり。「中居くんの生歌をBGMにトレーニング・・・かなり贅沢です」って、その二人が一緒にいる空間こそが贅沢でしょう。見せなさい!!木村さんといえば、ライブの楽屋用にガウンを5人お揃いで買ってきたとか(@ストスマ)、人に自慢できることはという問いに「SMAP」と答えてたり(@メンノン)、めっきり「チーム感」を前面に押し出す人になってきたなぁと。ドラマや映画などの現場では言ってることだけど、以前は自分たちのことは話さない人だったと思う。やっぱりデビュー20周年を迎えて、いろんなことがあって、メンバーみんな思うところがあるんだろうなぁ。しみじみ、うちらも思うところがあります。特に今年は。 年末も年始も、スマの話題がたくさんあることが本当にうれしい。ヤマトも僕妻も、絶対見に行きます。
2010.11.11
冷たい風がビュービュー吹きつける一日。車で二条城や御所のあたりを通ったのだが、紅葉の季節という実感もなかったのにもう落ち葉が舞ってるような京都市内だった。さむっ! 「フリーター、家を買う。」泣けた。ニノの泣き顔につられて泣き、最後、お母さんにハンドクリームを塗ってあげてる姿にまた泣いて。一生懸命やってもうまくいかないことがある。うまくいかないことばかりで逃げ出したいことがある。逃げ出したくても逃げられないことがある。生まれて初めて、誠治はその逃げられないことに向かい合っているんだろうな。また泣けてくる。きっと、人は誰も、同じではないけど同じように逃げられないことを背負っていて、胸の奥で痛みに耐えながら、だましだまし日々を生きてるんではなかろうか。だからこんなにも誠治の言葉が胸に刺さって涙があふれてくるんだろう。 最近、ドラマでよく泣かされる。「99年の愛」。今日も編集しながらまたつよちゃんの戦闘シーンを見て泣いてしまったし。だいたい朝から「てっぱん」で泣いてるからね。
2010.11.10
スマスマ。ビストロゲストの桐谷くん。がんばってたなぁ。ルーキーズ出身だし(笑)うたばんにも来たことあるから中居くんのお気に入りなんだね。むちゃぶりしてもなんとかするって信用してるのか、いや、どこまで耐えられるか試して早いうちに目を摘んでおこうってか?メンバーの、よくわからない仕掛けにもどうにかおもしろく返して実力を示してました。おもしろかった。稲垣さんのイメージは「ド変態」。スマとドラマ共演が多い竹内さん。一番最初は中居くんとの「白い影」だと思ってたのに「いいひと」だったとは。全然覚えてないって。「白い影」の映像も少し流れた。二人ともやっぱり若くてきれいで、今も中居くんのドラマ歴では最高の作品なのではないかと思う。
2010.11.09
「99年の愛~JAPANESE AMERICANS」5日間9時になるのが楽しみだった。通して見るのは大変だったし、戦争のいろんな人の苦しみがいろんな角度から詰め込まれていて感想を書くのは難しいけど。戦争って、一つの国からの見方だけじゃダメなんだなと思った。知らないことが多すぎる。日系二世として、日本人の誇りをもってアメリカのために戦うということの意味を初めて考えさせられた。442部隊の功績。つよちゃん演じる一郎さんたちが命を賭けてつかんだもの。ドイツ軍との戦闘場面はものすごい迫力だった。泥だらけの顔、血走った目のアップだけでその息詰まる空気が押し寄せてくる。友人の夏木さんを助けようと飛び出す一郎さん。銃弾に倒れる一郎さん。息も絶え絶えで赤ちゃんを抱くしのぶさんの写真を取り出す一郎さん。一目でも会いたかっただろうなぁ。もう涙、涙。最終話にはもう一郎さん出ないんだ・・・と寂しくてたまらなかったけど、妹さちを演じる海荷ちゃんの熱演もあって目が離せなかった。そして442部隊の功績を称えるパレードで一郎さんの遺影を持って歩く夏木さんを見たらまた涙涙。お父さんである長吉が日本の敗戦を知って自殺したことだけは予想外の衝撃だった。一緒に苦労してきたお母さんを残して一人で逝ってしまうなんて!!つよちゃんイモトの可愛い夫婦で見ていただけにホントにショックだよ。もう・・・一つの話の中でつよちゃんが二回もつらい死に方するなんて。ごっちゃですが。 それにしても。つよちゃんの軍服姿のりりしいこと。かっこよすぎて、気持ちが入り込みすぎて余計に戦闘場面が耐えられなかったんだと思う。しかも訓練で泥だらけになって銃をかついで這いつくばってる様子なんか「私は貝になりたい」の中居さんを思い出してしまって胸が締め付けられるし。つよちゃんの出演がなかったら見てなかったと思う。よかった。つらかったけど、見てよかったです。
2010.11.08
本屋へ行くと木村くんの表紙がたくさん。いいよ~。ががっとテンションが上がる!いろいろ手にとって中身を確認するも、どれって選べない。どれにすればいいのん!で、結局 3誌持ってレジへ。スクリーン+、シネマスクエア、シネマシネマ。私が中居くん以外で複数雑誌買うのは珍しいこと。なんだろう。今だからかな。スマファンとしてアピールしていこうっていう気持ちがある。やっぱり木村くんはスマの斬り込み隊長だから。絶対に一番のところにいてほしいんだよね。雑誌の売り上げとか映画の興行収入とか「さすがキムタク!」と世間に思わせてほしい。ごめんね。自己中なファンで。 一番好きなのはシネマスクエアかな。ちょっと加工しすぎの感もありますが、そのぶん表情がやわらかくてかわいいから。012の、帽子をかぶっててちょっと左の口元を上げてる写真がいい。 さて。紅白の司会者が発表になったりして、いよいよ年末の空気が漂ってきました。嵐と松下さん。今年の顔ですね。ほっとしたような寂しいような。ここ何年か、まるで中居さんが専属か?みたいな雰囲気だったから。でも、ゆっくりとまた違う立場で紅白を見られたらいいね。あとはテレビ雑誌の年末特大号の表紙がどうなるか。流れからいったら嵐になるんじゃ?だけど、今すでにすべての雑誌が嵐にまみれてるからねぇ。かえってスマのほうが新鮮かも。5人そろってばーんととっておきの顔を見せてくれたらオーラでくらくらするだろうな。この時期メンバーみんなすんごいきれいだし。もう絶対、なんの迷いもなく全買いします!! 秋はいろんな行事があって、いろいろ打ち合わせや会議があって落ち着かない。もっとゆっくりドラマも見たいのに。夕べも地域ボランティアの集まりがあってグッタリしたのだけど、9時前になったらけっこう「ドラマ見たいし早く帰ろう」と言ってくれる人がいてうれしかった。「あの移民の話」「橋田すがこの」「くさなぎくんが出てるやつ」・・・地域のおばさま方もたくさん見てくれてるようです。うれしいもんですね。
2010.11.06
「味いちもんめ」スペシャルドラマで復活だそうです。来春放送予定。ビックリ。で、かなりテンションが上がってる。だって、このドラマが中居くんへの入り口だったから。15年前、新聞のテレビ欄の紹介文で「大人気のSMAPのリーダー中居正広が満を持して初主演」とけっこうな期待感で書かれていたのを今も覚えてる。当時は「あすなろ白書」以来の木村ファンだったから「茶髪のあの子が板前?」と斜め気分で構えていたのに。生意気でけんかっ早くてお調子者の「伊橋くん」と「中居くん」がすっかり同化したというか、おちゃらけた顔ときれいな真顔のギャップに夢中になってしまった。今も実は「伊橋くん」が理想の男の子で、それは「中居くん」でもある。38になった「中居くん」は初めの印象とはやっぱりずいぶん変わったけれど、そのぶんすごく大人になってかっこよくて、ますます私たちファンを翻弄してくれる。38才の「伊橋くん」はどんな男になってるだろう。まだ独身だそうだけど。また「中居くん」と照らし合わせながら見てしまうんだろうな。
2010.11.05
第一夜つよちゃんが出てくるまでが長いよ。待ちくたびれた。日系人の歴史を説明することは必要なんだけど、イチローが出たり子どもに話させたりしたのがなんだかわざとらしいというか気恥ずかしい感じだった。それにあの岸恵子が・・・久しぶりのドラマなんだろうなぁ、セリフが棒読みっぽくてへたくそだったのでがっかり。メイクも・・・。長吉さんの話になってからはとてもおもしろかった。つよちゃんは本当にいい役者さんだ。セリフなくったって、そこに立っているだけで情感があふれる。港で、写真花嫁を待っているたたずまいだけで惚れちゃうよ。プロポーズの場面が一番心に残ってる。ともが一生懸命あやまって自分の気持ちを言うところがけなげでけなげで、見ていて涙が出た。イモトアヤコかわいいなぁ。想像していたよりずっと表情が可愛くて上手だった。意外とお似合いの夫婦。つよちゃんに守られて、しっかり抱きしめてもらって、うらやましかったぞ。でももう出番は終わりなのね。ピン子さんになっちゃうのね。かなり残念。あと4夜。戦争の話になって、さらにつらい状況になるみたいだけど、しっかり見届けます。 「フリーター、家を買う。」第3話いい回だった。前回、お母さんの言葉に励まされて工事現場の仕事をやりとげた誠治。彼の変化がよくわかる場面がたくさん表現されていた。工事の仲間ともすっかりうち解けたみたいだし、何より、お母さんに対する言葉や態度がすごくしっかりして大人っぽくなった。お母さんに「おやすみ」って言う目がやさしいことやさしいこと!ゴミ問題がお隣のいじめだってつきとめたり、震えるお母さんの手を握って「もう聞かないから」って頼もしいじゃないか! たまりませんねぇ。こういうニノは。 お父さんは相変わらずでむかむかしますが。お母さんの病気のことを理解しないお父さんに誠治がくってかかるところは息子としてかっこいいなと思った。 そして、母さんが元気で暮らせる家を俺が買う、俺が買ってやるって宣言。かっけー。 でもお父さんも、なんかただの浮気でお金を渡しているんじゃないみたいだった。お父さんも、何か家族には言えないことがあって黙って耐えているのかなぁ・・・あと、千葉ちゃんが抱えてる過去の事故のことも気になる。 面白い脚本です。竹中直人、浅野温子はじめ周囲の人がうまいのも大きい。きっと二宮くんの代表作になるね。「家を買う」って決心した誠治がどう頑張っていくのか、本当に楽しみ。 「君って」・・・スマスマで見てどこかで聞いたことあるって思ってたら、このドラマのオープニング曲だった。気づくのおそ。
2010.11.04
スマスマ。お歌のコーナーでまさかのトップバッター。中居さんの顔と声にまいってます。そこばっかり何回みるんだ自分。ひとまわり以上年下のカナちゃんと並んでも可愛かったし。 やっぱりやせてるとかっこいい。こっちもテンションあがるというものです。 西野カナちゃんかわいいなぁ。歌もうまい!映像もキラキラしてとてもステキだった。並ぶと一番お似合いなのは慎吾ちゃんだなぁと思いました。髪の色とかお洋服も含めて。 トークではやっぱり吾郎ちゃんです。「君って」・・・中居さんとのやりとりがしっかり出来上がってて、ほんとに今もっとも相性のいいメンバーですね。あれだけで終わりなんて~~。もっとみんなでしゃべってるとこ見たかったな。 戦場カメラマン渡部さんのビストロも面白かった。すごい体験をしてきてるのに、あんなににこやかでひょうひょうと話ができるなんて。おまけに中居くん木村くんと同い年だなんて!!イラクの子どもたちの笑顔いっぱいの写真。きっと木村くんはほんとに感激してくれると思う。現場を一番に考える人だものね。 めざましTVで「ヤマト」舞台挨拶の様子とか木村くんとメイサちゃんのインタビューとか見せてくれた。木村くんの見るメイサちゃんはハンパなくかっこいいそうです。何を要求されても「だいじょうぶです」と受け入れるんだそう。なるほど。 いいとも。ニット帽から中居さんの前髪がちょろりと見えます。めちゃかわいい!テレフォンの間に何があったの?ものまねタレントさんのネタ披露にいちいちおなか抱えて笑うその笑顔にこっちが撃沈です。最高!
2010.11.02
今、あちこちブログを読んで来ましたら。うれしいお知らせが!!ほんとにほんとに、見られるんですね?黒バラで。こっちはいつの放送でしょうか。再来週ぐらいか?絶対に放送してくれますように。 あれほどの仕上がりだったんですもの。映像が残らないなんて、もったいない!息をのむって言葉はあの瞬間のためにあったよね。身動きできないぐらい、まばたきするのも、息をするのもはばかられるくらい緊張しながら、ただただステージの彼を見つめていたあの日。もう一度見られたら、なんか泣きそうだ。 DVDの発売も発表されました。12月8日。楽しみです。木村くんの映画を観て、吾郎ちゃんのお誕生祝いをして、浸りたいと思います。
2010.11.01
キュートにはいやなことがないのか?恥ずかしくてたまらないことはないのか?「同じ風は二度と吹かない」「取り返したくても取り返せない物がある」むなしさ。それはキュートにはわからない。平太が人間でキュートはロボットだから。 平太が病気を経験したことによってとらわれている無常観。文化祭を背景にいろんな登場人物のエピソードが進行するし、新たに謎を秘めた富士野月子も登場して、とても盛りだくさんだった。病院での久保くんとのシーンは毎度ほほえましくてキュンとして好き。久保くんが悲しいことにだけはなりませんように。 初回では「戦争を知らない子どもたち」が流れて驚かされたけど、今回「風」っていう歌が出てきてびっくりした。なつかしい。70年代のフォークソングにメッセージを込めてる?お守りに落雷は唐突だったけど、平太がキュートを思って号泣するのはとても感動的だった。自分よりも大切な存在がこの世にあるということを、もう平太はわかっているんだね。そして確実に変わって来ている。最後に「夢をみた・・」と語られる言葉に平太とキュートの違いがなくなっているんだなと思えた。平太もキュートも同じように、誰かに心配されたり、誰かを心配したり、人間らしい感情をもとうと成長しているのだ。それにしても、月子は電話で誰としゃべっているのか。やっぱりキュートのモデルになった子なのかな。そして、いつか平太とご対面になるのかなぁ。それはちょっと・・・。
2010.11.01
11月下旬並の寒さとか言ってたのに、台風来るの?気圧のせいですか。頭が痛いです。昨日は一日雨降りでどんより。だからというか、景気づけに?スマのライブDVDを見てました。すんごい久しぶりに00年のエスマ。このときはまぁ衝撃の年だったので、なんとなく見るのをさけてたわけです。でも今年のアルバムで「ひなげし」を聴くたび「夏の風を忘れゆくように」に似てるなぁと思って見たくなったの。10年前ですよ。中居さん28です。めっちゃ踊ってるし帽子かぶってないしずっと笑顔だし。どの場面のどの角度もきれいな顔。不細工なところが一つもない。「夏の風・・・」は大好きな歌ですが、何より曲前の慎吾ちゃんとしゃべるところがすごく好きなのです。このころはサタスマやってたから、リハーサルシーンでも二人べったりくっついてたり可愛いことこの上なし。モニター遊びでチューしたりね。会場大盛り上がりでした。思えばこのころまでの中居さんは本当に完璧なアイドルで、見ていてこちらもすっごく元気になる。01年の「白い影」の終わり頃からなんか太ってきてもう若くないことをやたら強調し始めた気がする。お酒飲まないと寝られないとかよく言ってたもんな。この年も大変な事があったし。あれから10年。いろんな事がありつつずっとSMAPを続けているのは本当にすごいこと。体力的なこともそうだけど、何より精神的なことが一番大きかったと思います。ありがたいことです。5人が変わらず活躍してくれるおかげで私も日々の楽しみがあるのです。大げさではなく「生き甲斐」です。帽子ばっかりかぶってるとか髪や体型がどうとかSMAPの中でどうとか。昔と比べて不満に思うこともいろいろあるけれど、テレビや雑誌で中居さんの笑顔を見ると本当に幸せな気持ちになります。基本、この笑顔が好きなんだなぁ。何やらつらつらと思い出すまま書きましたけど、10年前の映像見てやっぱり元気をもらえたということです。「大好き」の確認。
2010.10.29
第2話。見るのがかなりつらかった。お隣の奥さんの嫌がらせがきつすぎる。たまらんよ、ゴミ戻されたら。やってられん。お母さんよく我慢してきたと思う。私だったら絶対他の人に言うもん。もしかして町ぐるみなのか?あとお姉さんの学校のPTAもいやな連中だった。嫌われたくないから断れない。わかるけど、腹が立つよ。そのせいでお姑さんにもきついこと言われて。なんか周り全部敵か?お父さんはどうやら浮気してるみたいだし。最低!人間関係のいやな部分を思い切り見せつけられて気分が悪かった。だからこそ、後半の工事現場のみんなの優しさや団結力、仕事の達成感が心にしみて来るんだな。誠治と同じ気持ちで朝日がとても美しく見えた。誠治は一つの達成感を経験して少し前進したようだけど、周りは問題山積み。どうなっていくのやら。脚本が橋部さんなので、きっと上っ面じゃなくてほろ苦くもしみじみする話になると期待している。あえて原作も読まないよ。今日はレディースデーだから「大奥」見ようと思ってたのに、子どもの都合で出るのが遅れてあきらめた。がっくり。もう見に行くチャンスはないだろうな。つまらないので、本屋で明星とぽぽろを買ってきた。きれいな写真につられて。それぞれライブと中居さんのところだけ切り抜く。もったいないなぁ。
2010.10.27
スマスマ。画面に映った腕から指先だけで中居さんがわかったこと。モンキーズの人とのお歌のとき、リズムをとる指先ですぐわかった自分にビックリだ。実は、指というか手フェチ?なんだろうね。中居さんの手にはすごく興味がある。残念ながら近くで見たことも触ったこともないけれど。きれいで優しそうなのに意外としっかりと大きな感じがする。野球をしていたからかな。もちろん中居ファンには当たり前のことで、歌の振りの中で手の動きが美しいことには定評があるし、ライブDVDでも彼の指先がアップになることはよくある。知らないうちに目が覚えてるんだろう。お歌の場面は7月ごろの撮りだったようだ。中居さんの髪の毛もまだ襟足が金髪になってなくて、メンバーみんなとてもきれい。好きなお歌だったし、何回も繰り返し見てしまった。ビストロは岡田くんとの昔話がおもしろかった。坂本くんと長野くんは一つ上なんだね。まさか木村くんを最下位にするとは思わなかった。謝ったところなのに。味も「普通」だったそうで。気を使いすぎないところ、ほんとに後輩だからできるんだろうね。木村くんも負けたことは悔しいだろうけど、居残り皿洗いコントができたことはきっとおいしいと思ってるに違いない。
2010.10.26
とても好きなドラマがあってうれしい。「Q10」主演の佐藤くんがお気に入りだし脚本が木皿泉だし、絶対見ると決めていたけど本当に好きだ。前田さんのロボットぶりも予想以上にうまいと思う。野ブタをプロデュースではまったのだけれど、木皿泉の書く世界は切ない。毎回、心がブルッとしたり頭に焼き付いて忘れられないセリフをぶち込んでくる。今回は「キラキラした一瞬をつかむために必死で、一瞬だけでもつかまえることができたら、またどうでもいい教室に戻っていける」恋=好きになる気持ちをテーマにしてるんだけど、とっても優しくてステキな回だった。一番心に残った場面は「電柱が好きなんですか?」「俺は鉄塔が好き」というやりとりですが。初回はタイムカプセルから出てきたガチャガチャの中から「世界」と読める紙切れを見つけだし、「生まれたよ」とQ10に渡す場面。空にかざしながら「世界が生まれました」。ちょっと泣きそうになる。そういうちょっと心の奥に引っかかる場面を必ず用意しているところ。木皿泉とドラマスタッフはとてもうまいし、大事にしてほしいなと思う。そして私は、こんないい年になってもやっぱりそういう世界が大好きだ。ドラマで胸がきゅんとしたり、SMAPと中居さんのことに必死になったり。そんなことに夢中になっていいのか?「いいんだよ。人間何を好きになったって。」人はキラキラしたものをつかまえるのに必死で、一瞬だけでもつかまえることができたら、またつまらない日常に戻っていける。
2010.10.24
昨日だったか、新聞の広告で見た婦人公論の見出し。いつもの見間違いかと思った。MAPとかSNAPとかね。こういう雑誌に載るようになったんだ~とちょっとしみじみしてしまった。確かにもうアイドル雑誌は違和感ありあり。こっちも買うのが面倒くさい。といいつつ、ライブの記事が載ってたりしたら買うんだけれど。結局、うどん職人の笑顔が美しいオリスタとともにお買いあげ。婦人公論の記事はあすなろ白書の柴門ふみさん取材となっていました。五人それぞれの「横顔」を短い文章で紹介されていましたが。短すぎです。林真理子さんほどじゃないにしても、長くファンを続けておられるお姉さまの見る5人を、もう少しじっくり表現してくれたらよかったのにな。ちょっと残念。写真は木村直軌さん。ライブの時の写真が使われてます。このそれぞれの写真チョイスがもうなんというか。らしいなと思います。一番好きなのは慎吾ちゃんの写真ですが、ピアノに向かう横顔つよちゃん、黒タキシードのジェントルマン吾郎ちゃん、アップでその指先に触れられそうな木村くん。そして、優しい顔で拍手してるような中居さん。みんないいです。先日、中居さんのソロのマイケルダンス部分がDVDに入らないと聞いてすごくがっかりしたんですけど、初日から腰痛で危なかったことを思えば最後まで踊りきれて本当によかったなぁと思い出しました。ウラスマの時みたいに、写真集出してくれないかな。あのときは吾郎ちゃんがいなかったし、今度こそ5人そろって。そしたらせめて写真だけでも中居マイケルを残せるんじゃ・・・なんて。やっぱりそこか。とりあえず自分で、いろんな雑誌のライブ記事を切り抜いて写真集にします。
2010.10.23
ものすごくご無沙汰で、かなり面倒になってるんですけど。書かないとほんとにぼけますので、頑張ろうかなと思う今日このごろ。今日は息子の病院の日でした。もう7年になるのか。入院して通院して、お薬いっぱい飲みながら、よくなったりまた悪くなったりしながら。とりあえず今は落ち着いて家で生活しているので、よしということでしょう。きのうから始まった二宮くん主演のドラマを見たのですが、やっぱり健康に問題がなければあんな風に就職就職とうるさく言って険悪になったりするのかなあ・・・なんて思ってました。確かにあの誠治くんみたいに言い訳ばかり多いとイライラしますね。でも一番腹が立つのはお父さんだよね。なんであんなにヒステリックなの。ドラマではお母さんがうつ病になってはじめていろんな事に気づかされていくわけです。うちも息子が病気になってわかったことがいっぱいあるし、人生観も変わったように思います。現実はドラマのように三ヶ月で終わりが来ることはないので、これからのことなんか全くわかりません。希望がないとも言えないし、あるとも言えない。ただ毎日、目覚めて家族の顔を見て、一日無事に終わったらそれでいいという日々。先のこと考えるのが怖いから逃げてるんだけどね。まあ考えてもどうにもならないし。せめてドラマで、あの家族がどう変わっていくのか最後まで見ていきたいと思います。二宮くんはやっぱり演技しているのが一番好きだな~
2010.10.20
はっぴはっぴばーすでー中居正広さん、37才 おめでとうございます。年男の一年を、いっぱいいっぱいお仕事して、私を楽しませてくれました。本当にありがとう。おまけに今日はプレゼントまで。私服写真集「輝いて」・・・ちゃんと受け取りましたよ。370円で。なんだかんだテレビの中のあなたに文句つけたりすることも多々ありますが、あなたのおかげで、毎日がうるおっているのは確かなことです。いつもどんなときも大好きです。これからも元気で、くしゃくしゃの笑顔で、私に元気をくださいね。あなたのご健康とご活躍を心よりお祈りいたします。
2009.08.18
ごぶさた。新しいのーとんを入れたら重くなった気がする。なかなかページが開かなくて、ついイライラ。少々ネットから遠のいたこのごろです。久しぶりにネットあけて、お気に入りのサイトさんへ行ってみたら・・・なんと更新終了のお知らせ。ショックです。もう8年も前から読ませてもらってて大好きなところだったのに。スマさんたちに対する思いとかライブの感想とか、ひょうひょうとしてかつあたたかくステキな文章を書いてくれるところでした。私自身、日記がこんなざまになってるくせして言えた義理ではないのですが、ここ3年ぐらい?好きだったスマさんのファンサイトが次々となくなっているのです。超さびしい。いや8年もたてば、みんな環境が変わってくるからしかたないんだけど。6人スマの時代から見続けて、パソコン通信時代からファンサイトを立ち上げてくれてたお姉さまたちもきっとみんなお仕事でえらくなったりいい奥様になったりお子たちに振り回されたりしているのでしょう。やっぱり寂しいなぁ。スマさんたちも今週土曜日にデビュー前からの映像を振り返るみたいな番組をスマステで特集するんですって。なんだよ~~。そりゃすごい見たいけど、なんかもうスマ総集編みたいな感じ。もう終わっちゃうみたいな感じ。楽しみでもありすごい怖くもあり。私の精神状態は今でもかなりスマさんたちに左右されるし彼らの存在に日々生き甲斐を感じられたりしてるので、なくなったらめちゃくちゃ困ります。どうか、ただ慎吾ちゃんお誕生日のお祭りとして楽しく見られますように。考えすぎだよね・・・年のせいということで。がんばれ私!
2009.01.29
カットとカラーしてきた。すっきり。隣でカットしてもらっていた70才ぐらいのご婦人。担当のおねぇさんとそれは楽しそうにおしゃべり。まったくそれはかまわないんだけど、声がやたら大きいんだよね・・・私の担当のおにいさんもいろいろ私に話しかけてくれるんだけど、お隣の声にかき消されて聞こえにくい。だんだんこちらも大きな声に・・・。まずいよ。話を続けるとなんだか隣に張り合っているみたいだ。で、結局、雑誌を手に取り、よみふける格好をする。でもまぁそのご婦人はとてもグルメのようで、ホテルオークラの中華はおいしいとか、下鴨茶寮の5千円のランチは値打ちあるとか、リーがロイヤルのたん熊のお弁当がいいとか、そりゃ勉強になりました。どれも食べたことないし行く予定もありませんが、頭の中でイメージ。行った気分です。ごちそうさま。
2008.12.11
天気予報通り、午後から雨になった。午前中は晴れて暖かかったし、洗濯物を片づけたら美容院へ行こうかと思ってたのに挫折。洗濯物を干し直し。白髪が目立つんだよね。忘年会までにはカラーしたい。夕べのスマスマ。裏側ステキ。オープニングのドキドキを思い出しながら見る。あんな狭いところで、分刻みで、つり下げられ、着替え、跳び上がって、そして華やかなステージがある。あんな大勢のスタッフが彼ら5人を輝かせるために動き続けてる。きっとこれはその場所を共有していないとわからないものなんだろうけど、思い出すだけで涙が出そうになるんだよ。だからライブに行きたいんだよ。メンバーのソロの間、裏側でも一緒に口ずさんだりノリノリで叫んだりする様子が見られて楽しかった。きっと私たちファンとおんなじ気持ちなんだよね。もうすぐライブDVDが出るからそれを買えということなんだろうね。もっともっと見たいと思いました。今年はライブやってくれてほんとによかった。中居さんの映画公開もあって彼はすごく大変だったと思うけど、やってくれてほんとにうれしいです。これで来年・・・どうなるのかなぁ。けっこう心配。
2008.12.09
テレビや雑誌に大いそがし。って、もちろん自分のことではありません。中居さんの映画公開に合わせて出演番組がありすぎてもうついていけてるのかどうかわからないぐらいの毎日でした。はやいもので、吾郎さんお誕生日だよ。35才おめでとう。映画は。おもしろいとは決して言える内容ではないので感想には困りますが、私はやはり中居ファンなので「すごい映画だったよ、ぜひ見てよ」とみんなに言ってます。たぶんもう一回は見に行くと思う。先日の情熱大陸での中居さんを見て、12年前のスーパーテレビが見たくなって引っぱり出しました。もう何回見たかわからないぐらいの古いビデオ。これを見て、中居クンのイメージがガラリと変わったわけです。それまではドラマ味いちの「伊橋くん」が好きで、勝手にイメージを重ねていて。あのときまだ23才だったのに、デビュー当時コンサートで半分しか客席が埋まってなかったことを話す口調と横顔はすでに今の中居さんだった。「その姿は23才の苦労人」って形容したナレーションにしみじみ。今の22~23才のジャニっこと比べたら全然若さがないです。一日18時間ぐらい仕事してすごいですねと言う取材者に「こんくらいやらないと。神様は見てるから。」と笑った中居くん。今回の情熱大陸でも「ばちが当たる」という表現をしたところがあって、やっぱり中居くんはあの頃からなんにも変わってないなぁと胸がきゅーっとしました。今日も家族に乾杯があるし、スマスマではライブの裏側見せます!?ちょー楽しみ。
2008.12.08
書店から連絡があり、速攻引き取りに。ついでに初登場とかのポパイも。本屋で見たときはポパイのモノクロで高貴な王子様風の中居さんに釘付けだったのですが、やはり映画のオフィシャルブックは読み応えがあり、すっかり引き込まれました。まだ映画は試写にも行ってないから想像するしかないんだけど、すごい内容なのだということはひしひしと伝わってくる。いかに中居さんがこの映画出演に賭けていたかということも。どの写真を見てもどのコメントを読んでも、役に没頭し「清水豊松」になりきった凄みが表れている。それだけに、自分が映画を観たときどんな気持ちになるのか怖ろしくてたまらない。本によると最期の瞬間まできっちりと見せられるという。耐えられるのか、わたし。再放送で「白い影」を見ていても、エンディングの中居さんが横たわっているのを見るだけで胸が苦しいっていうのに。やはり公開が楽しみというよりは永遠に来ないでくれという気持ち。だって、映画の宣伝にあちこち飛び回ってる元気な中居さんを見ているほうがいいもん。今日はちちんぷいぷいで、先日撮り終わってる角さんとの対談が放送されます。お父さんぐらいの角さんにかなりなついてテンション高くしゃべりかける姿が予告でちらっと流れました。めちゃ楽しみ。
2008.11.10
あわててコンビニに行ったらもう2冊しかなかった。ネット見といてよかった~。発売日忘れてました。特集がすばらしい。いやぁ映画やるってことはこういうことなのだ。6年ぶり。18P大特集!!たっぷり読ませていただきました。このテキスト書いた人すごいなぁ。ナカイマニアの気持ちを鷲掴みですよ。誰?誰?って名前を探したもん。男の人だったけど。なんかね、自分がファンだからよく思えるというのと、ほんとに彼が役者として評価されているのと、実際区別がつかなくてよくわからない。私は彼の顔が好きだし、いろんな表情が好きだし、画面できれいに撮ってくれてたらそれだけでテンション上がる。もっと言えばきれいに映ってるかどうかがその作品への評価になったりする。冷静に見られないんだよね。だからこういう主演作品に対する賞賛もうれしいんだけど鵜呑みにはできないというか。どうせファン向け、買うのはファンでしょ~みたいな気がして半信半疑。殻にこもったナカイファン。でも好きな人がほめられてテンションチョモランマなのはどうしようもない。そんな私にジャストフィットでバイブルとなりうる今週のぴあでございました。
2008.11.06
スマスマ「はじまりのうた」の5人。なんて癒される。特に小さいピンクの人とでっかい赤い人がかわいくてかわいくて目が離せない。サタスマのころに戻ったみたい。もう年齢なんか超越してるよね。5人ともきれいで鮮やかな衣装がよく映えていました。木村さんはまだライブ仕様の編み込み髪飾り付き。今回はちょっと色っぽくも美しかったです。昨日、身近なところで悲しい出来事があって暗い気持ちだったのですが、かなり元気をもらいました。ありがとうスマップ。ビストロのゲスト姉妹は・・・どうしてむかつくんだろう?ちょっと小馬鹿にしてる雰囲気。姉妹でくつろいでいる空気なのかもしれないけど、言葉や仕草にいちいちひっかかる。お父さんを「ともぴー」とか呼んでるぐらいだからね。男をなめてるのかもね。小雪さんはドラマでは好きな女優さんだったんだけど、お姉さんといるとこんな感じなんだ・・・とがっかりした。きっと美人姉妹でちやほやされてきたんだろうな~。おっと、いけないいけないまた黒い心・・・。気を取り直して。中居さんの映画インタビュー雑誌を2冊。シネマスクエア・・・ピンクのカーデガンで優しいお顔。写真はこっちが好き。記事もたっぷりと読み応えがあります。シネマシネマ・・・黒いスーツ。厳しいお顔。映画のシーンの写真もあり。記事はどちらも同じように映画への取り組み方や戦争に対する思いなど、とても真摯に答えていて心揺さぶられます。監督を信頼してどんな注文にも応える準備をしようと考えていたこと、心から役の感情になり切れたという経験ができたことは幸せと答えていたところにはなんか泣きそうでした。なんか胸がいっぱいになる。ファンになって13年。三菱ミラージュのCMで見た太陽のような笑顔の少年が、こんなにすばらしい言葉を紡ぎ出す大人の男になるとは。もうお姉さんは感激で胸がいっぱいよ!すみません親戚気分で。これからまだまだたくさん雑誌やらテレビ出演があるみたいです。がんばってついていかなければ。
2008.11.04
流星の絆だいぶわかってきました。見方が。二宮さん鑑賞ドラマとわりきって顔やら仕草やらばかり見ておったわけです。いやそれもかなり正しい見方だと思うのですが、いきなり挟まれる詐欺芝居はもう別物として楽しめばよいということですね。何より、二宮さんがすばらしいんだもの。「殺されたんです」って要さんに言うところなんてぞくぞくするじゃありませんか。ちょっと薄笑い浮かべて白いきれいな顔で、いったい何を企んでいるんだろう。原作読まないで我慢してる甲斐があるというものです。二宮さん演じる「功一」が何を心に秘めているのか。三浦さん演じる刑事は何かを隠しているのか。そして要さんの父親役の柄本さんは本当に犯人なのか。気になる~~。それにしても「功一」の子供時代を演じる斉藤くん。大きくなったなぁ。砂の器から4年か・・・今ではもうこんなにしっかりしたお兄ちゃん役ができるようになって。今回もまた斉藤くんには泣かされました。タクシーの中で、弟妹から顔をそむけて一人嗚咽するシーン。泣き顔が似合うんだもんな~。いよいよ11月。「私は貝になりたい」公開まであと3週間です。昨日から「白い影」の再放送も始まって、毎日放送もいよいよ中居プッシュに腰を上げ始めた模様。ついつい見てしまったら直江先生が異様に顔が白くて恥ずかしかった。おまけに無理にシリアスにしゃべってるのが見え見えで、こりゃ本人は絶対見れないだろうなぁ・・・CMに入るとすぐに貝の中居さんがバーンと大写りになるので、直江先生との顔の違いに驚かされる。直江先生ももっと厳しくダイエットをやらされてたらよかったのにね。もう一回今の中居さんで撮り直してほしいわ~福澤監督!!
2008.11.01
ちらちらと耳に入っていた歴史読本。「日本の軍隊」だなんてちょっと抵抗がある題名なのでかなり迷ったんだけど、出版社の思惑通り、中居さんの写真につられて購入・・・。もちろん映画「私は貝になりたい」からいくつか場面が紹介されているわけです。これがねぇ、もう写真を見ているだけで胸がいっぱいになるというか、つらくて泣けてきそうです。やせてやつれた中居さん、特に死刑を宣告されて絶望している場面なんかもう・・・きつすぎ。脚本家の橋本さんが「追い込み型の希有な俳優」と称してくださったのを記事で読んだのですけど、ほんとに今までに見たことのない中居正広を目にすることになるんでしょうね。公開が待ち遠しいような、怖くて見たくないような。忙しくて体力的にはとっても心配な中居さんですが、デビュー以来という全国キャンペーンであちこち飛び回って、テレビや雑誌にいっぱい出て、頑張っているのを見るのはとてもうれしいことです。できるならこの幸せ、終わらないで~~~。
2008.10.29
日曜劇場「SCANDAL」おもしろいです。女同士のドロドロだったらいやだな~と警戒してたんだけど違いました。それどころか、テンポのいい会話のやりとりにすっかり引き込まれました。それぞれの女性のキャラクターがはっきりしてて、こういう人いるいる~と思っちゃうところと、この先どうなるのか想像かきたてられるところが魅力。2話では4人の女性と失踪した女性との関係が少しずつわかってきました。でも、さらに謎な部分と新たな事実が表れて。気になる。どうなってるの?それぞれ何を隠しているのーーー?女優さんがみんな上手い。そしておしゃれ。ファッション見てるだけでも楽しいよ~。脚本はあの井上由美子さん。期待大です。最後まで引っ張ってもらいましょう。スマスマ。声優セイミーがすっごくうけた。谷原さんうますぎ。初めて木村さんが不正解だもの。ほんとに最後まで誰だかわからなかった。ごろちゃんもすごく上手かったね~。普段のごろちゃんと全然違って声優さんみたいだったわ。声も男前!リチヒロのメイク。無視されたらどうしようと思ったけど・・・ふれてくれてありがとうごろちゃん木村さん。メンバー愛を感じたよ。ほろり。アッコさんとお歌。横に並ぶと中居さんが可愛すぎて女子にしか見えない。黒っぽい衣装だから余計に華奢に見えるし、丸いつばの帽子をちょっとななめにかぶってるのも可愛くてきれいでまいった。胸元が大きくあいてて色っぽいし。アッコさんにはメンバーみんなかわいがってもらってるんだろうね。お土産もらったり、最後いっしょに写真とりあったり。アポロシアターのお土産を「芸能人の友達いっぱいいるのに、時間がない中、僕らに買ってきてくれたのがうれしい」って中居さん。そういうことを言うのが年上キラー。かわいいのさ。木村さんはまた羽のついた髪飾りをしてた。あれお気に入りなのかな~。きっとライブで評判よかったのも耳に入ってるんでしょう。最近はメンバーみんなきれいにしてるのでスマスマが楽しみです。来週はお歌はないのでしょうか?予告のバックで「はじまりのうた」が流れてましたけど、またライブの曲をやってくれること希望。
2008.10.28
赤いチェックのベストがものすごく可愛くて好き。チャコールグレイのニットキャップと黒いパンツもよく似合っていた中居さん。つるべ師匠の「妖怪チ○毛散らし」(!!)に会ったことあるでしょ発言に「あるかっ!」と一喝する顔にも見とれました。すてき。久しぶりに見たキレ突っ込み。師匠の話はいつもおとぼけ具合が激しくて、どこからでも突っ込めるし楽しいよね。以前、「鶴瓶のメインキャスト」という番組で二宮くんと対談していたのを見たときも、二人初対面だったにもかかわらず、とっても話がはずんでいて気楽そうだった。きっと二宮くん自身も突っ込みが得意だからですね。師匠は「ジャニーズはしゃべりにくい子っておらんな~」と大ざっぱな感想をもらしてたけど、それはジャニっこがみんなけっこう空気を読めるからだと思います。中居さんを筆頭に、その場に合わせたリアクションや突っ込みをすすんでやれる子たちがのしあがって来たんだよ。今、ジャニっこが深夜にバラエティ番組を持っていろんな芸人さんたちとからんだりするのもまず中居さんがやってきたことじゃないか、とつくづく思うわけです。だてに36、36言うてるわけじゃないね。にいさん。でも、さすがにバーベル上げさせられるときは「腰が」って言ってたからハラハラした。師匠を呪いかけましたよ。またぎっくり腰やっちゃったらどうすんねん!可愛い顔はしてるけど、身体はボロボロなんで。大事に扱ってください。今日は大阪で貝の試写会があるんですよ。夜7時からだしあきらめて応募もしてないけど、中居さん挨拶に来るのかな~。ちちんぷいぷいで何か情報があるかな~と少し期待。
2008.10.23
今さらぐだぐだ言う気はないですが。やっぱり打てませんでした。「4番の仕事」この言葉が頭を離れません。その通りでしょう。ウッズが球児を打ち、そして阪神は負けた。それが今年の総括です。勝てる気がしなかったもんな~。私も巨人に負けた時からもう気力は戻らなかったよ。いいよもう今年は。来年は大好きな真弓さんが監督らしいから、それだけを楽しみに我慢します。やっぱり監督も男前のほうがいいさ。レイズ。リーグ優勝おめでとう。岩村選手がボールを握りしめて飛び跳ねて、うれしそうで本当によかった。気分転換にスマスマ。久しぶりの放送。さんまスペシャルということで中居さんや木村さんがうれしそうだしよかったなぁと楽しく見ていたのですが・・・長いよ!!長すぎるよ。アルバムからの歌披露にたどりつくまで長すぎてイライラしました。それで歌は一曲だけだなんて。ちょっとね、スタッフもスマップも大御所ご出演にはしゃいじゃってる気がしてつまんなかった。身内で楽しんでる空気に嫉妬?たぶん嫉妬だね・・・同じ世代じゃない疎外感。だってひょうきん族のころはもう大人だったもん。ピンクでファー付きの中居さんはとってもかっこよかったです。細いよ~~あんなチェック柄のパンツはいてるのに。ごろちゃんが赤のコート着てたり木村さんが緑のスーツだったり、ちょっと目新しくてよかったな。みんなきれいだった。そしてしんごちゃんの「君の虜さ」と木村さんの「一番好きさ」にはやっぱりメロメロ。コンサートを思い出す。もっと見たいのに、来週はアッコさんか・・・コンサートといえば。大阪に引き続き福岡も名古屋もチケット争奪戦が大変そうです。オーラス札幌は余ってるの?余ってると聞くとぐらぐらする・・・ダメだよなぁ。
2008.10.21
「ブラッディ・マンデイ」が怖い。ほんとに怖いんです。だいたい、ブツブツができる病気がいやなの。そんで身体中の粘膜から出血だなんて耐えられないーーー!殺人ウイルスの恐怖がまず一番なんですけど、あの誰もが皆あやしい気配も怖いですね。人間不信ですよ。誰も信じられないでしょう。なのに、なんであの主人公はフラフラと外を出歩くのか。命を狙われてる父ちゃんはなんでまちなかの公衆電話で電話とかかけてんのか。「あかんやろ」「あぶないやん」とハラハラしながら見るいちおばさん視聴者の私。いやいや特命を帯びた主人公ですから、動かないと話が進まないんですけどね。原作は読んだことないんですが、少年漫画らしい荒唐無稽さとスリリングな展開に引き込まれています。吉瀬さんの美貌とお色気も目が離せません。あの目がいいね~。「流星の絆」どうしたものか。二宮くんと錦戸くんが出るんだからものすごい楽しみにしてものすごい期待していただけに、なんかがっかり。東野さん原作のミステリーをニノ主演って絶対ステキだって思ってたのに、なんで真っ向から来ないのか謎です。クドカンとか言われてるカリスマ脚本家の名前を出すことにそんなに意味がありますか?ニノ主演では数字が取れませんか?まだ1話だけですし、これからの展開も興味がありますから絶対見ますけど、すごく欲求不満です。原作のファンの人もジャニっこのファンの人も、正統派ドラマファンの人も、満足できる作品になってほしいと切望します。
2008.10.20
先週寒かったからすっかり衣替えして秋仕様なのに、暑い!まったく読めない気候です。夕べは「ハウルの動く城」を見ました。DVD持ってるのに。買ったことに安心して見てなかったからテレビでやってくれると助かる。見る体勢に入れるから不思議。ハウルはやっぱり素敵だった。拓哉さんが声やってることを抜きにしても。好きな場面。1.もちろん出会いから空飛んで去っていくところまで。2.髪の色が変わってしまって大騒ぎするところ。3.王宮からソフィーを連れ出して逃がすところ。4.戦いで傷つき黒い羽のままうずくまってるところ。 (そしてソフィーをぎゅっとするのです。)いや~よかった。4年ぶりに見て、以前見たときより良かった気がする。マルクルも可愛いかったなあ。神木くん・・もう声変わりしちゃったんだよね。拓哉さんも、きっとたくさんの仕事の中でも一番うれしい仕事だったんじゃないかな。一生の記念だね。
2008.10.04
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