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今回もドラゲーの猿虐待問題について語ります。 ユーチューブやら2チャンやら様々なところでみてますが… 実際猿が酷い状態の画像をみていたら確かにドラゲーに対して好印象を持つことなど不可能でしょうね。 結局これほどまでにドラゲーが叩かれているのも裏切られた気持ちがあるからでしょう。 これまで多くの試合でファンを魅了していたドラゲーの選手が一部とはいえ動物を虐待して楽しんでいるという事実を知らされたから。 一部の選手と書きましたが…これがもし全員だとしたら…もう救いようがないですね。 いずれにしても今回のドラゲーの事件でプロレスのイメージがかなり悪くなったのは確実です。 レスラーである以前に人として大切に育てる自信がないのなら動物を飼うべきではないということです。
2009.09.04
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ドラゲーの猿虐待問題が遂に書類送検という形で表面化しました。 それに関してかなりボロクソに言われてます。 まあ猿に対しておこなった様々な虐待行為を思うと当然だし、黙って受け入れるべきでしょう。 つまらぬ弁解は火に油を注ぐことになりかねないだろうし。 もっともこうやってドラゲーを非難してる連中が果たしてどれだけ本気で怒っているのか… 読んでいたら大体察しはつきますが便乗したイジメ野郎も結構います。 私はこういったことに関わる気は全くありません。 ドラゲーに関して言えばこれで潰れれば所詮その程度の団体だということでしょう。 うわべだけの謝罪で納得できるほど世の中甘くありません。 家が火事で全焼した際に愛犬を失ったジェフ・ハーディーが家族を亡くしたかのごとく悲しんだ姿と真逆な今回の事件。 ホント見事に盛り下げてくれたもので… 人間として最低の行為だったことは間違いないでしょう。
2009.09.03
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えっと、前回はMSGだったので今回はカウ・パレスについて。 カウ・パレスはサンフランシスコにある会場で、まだ各テリトリーが点在していた頃はレイ・スチーブンスが看板選手でした。 スチーブンスはあのリック・フレアーも大いに影響を受けたほどの名レスラーでフレアーがよくみせる前のめりに倒れるパフォーマンスはスチーブンスが元祖でした。 その後WWEの全米侵略によってサンフランシスコのテリトリーも消滅。 WWEとカウ・パレスと連想して思い浮かぶのは2004年2月15日、ノー・ウェイ・アウトでのブロック・レズナーVSエディ・ゲレロでしょうね。 あの感動は今でも目に浮かびます。
2009.09.01
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ようやくサマースラム93のビデオが届きました。 海外オークションだったので時間がかかってしまったのは止むを得ないですが、とにかくこれでサマースラムのコンプリート達成しました!! 長かった… 今後の目標はキング・オブ・ザ・リング、ノー・ウェイ・アウトのコンプリートですかね。 イン・ユア・ハウスも可能なかぎり全部集めたいですが。
2009.08.31
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これも随分久しぶりにやります(笑) なので被らないよう気をつけてやります。 今回は初代タイガーマスク。 私がプロレスを好きになったきっかけをつくったレスラーです。 いや、むしろこの人ほど心を虜にしたレスラーは他にはいないかも。 それほど凄いレスラーだった… そりゃ今ではタイガー以上の空中技を見せるレスラーは結構いるのは確かです。 しかし彼らの場合、ただ飛んでるだけ。 タイガーには言葉では表現出来ない位の説得力がありました。 若手時代に新日本でのハードトレーニングに加え、キックボクシングにイワン・ゴメスからバーリトゥードの技術、そしてカール・ゴッチから直々トレーニング。 単なるアイドルレスラーではないということです。 僅か2年ちょっとでしたがだからこそ今も伝説として語り継がれているのでしょう。 リアルタイムで体験できたのがホント幸せです。 印象に残る試合はやっぱりダイナマイト・キッドとの一連の名勝負ですかね。 最後の試合はホント壮絶でした。 それだけにせめてもう少しやせて欲しいな(^^;)
2009.08.17
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5ヶ月ぶりのWWEあれこれです(笑) 今回は試合会場あれこれです。 これまで様々な会場で数々の名勝負を繰り広げていきました。 まずはMSG(マジソン・スクエア・ガーデン)から。 真っ先に思い浮かぶのはMSGですね。 なんといっても格闘技の殿堂と謳われている由緒ある会場ですから。 ちなみに現在のMSGは4代目で1964年に建設され以降WWEの主要会場となっていきました。 ブルーノ・サンマルチノがバディ・ロジャースを僅か48秒で倒してWWWF世界王座を獲得して第1次黄金時代を築いたのも、ハルク・ホーガンがアイアン・シークを破ってWWE世界王座を獲得したのも、そしてレッスルマニアがスタートしたのもMSGでした。 まさにWWEの歴史が凝縮された会場です。 単にWWEだけでなく世界中のレスラーが憧れている会場でもあります。
2009.08.17
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ようやくロイヤルランブル89の更新ができました。 しかしやっぱり以前と比べるとペースは落ちてるな… テンションの問題かな… さて次回はレッスルマニア5の更新の予定ですが
2009.07.20
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ちょっと足を捻挫したりとゴタゴタしてましたが、ようやくレッスルマニア25を手に入れました。 とにかくレッスルマニアだけは発売されたら即買いたいですからね。 フォール・オブ・フェイムですがスピーチが若干短いのは前回のロックやフレアーが長すぎたのが原因か(笑) 少なくとも現時点ではストーンコールドの現役復帰はないとみていいでしょうね。 で、本編ですがやはりテイカーVSショーンがベストです。 しかし同時に2人の限界が近いのも認識しました。 それにしても15年振りとは思えないほどスティムボートの動きは良かった。 こういうのを見ていたら何年後かでストーンコールドやロックが復帰したとしても不思議じゃないかも。 マットVSジェフはレッスルマニア10のオーエンVSブレットには及びませんでした。 マネー・イン・ザ・バンクはヘンリーは人選ミスでしょう。 パンクよりもクリスチャンに勝ってほしかったな… WWE王座、世界王座戦は可もなく不可もなく… テイカーVSショーンに喰われたかな。 さて、次のレッスルマニアはどうなるかな…って早いか…(笑)
2009.07.14
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ようやくサバイバーシリーズ88の更新ができました。 結構この大会は気に入ってます。 特に最初の10VS10のイリミネーションはこの当時のWWEのタッグが充実していたことが伺えます。 今は落ち気味だけにせめてこのときの半分くらいは取り戻してほしいものです。 ブレットとショーンが同じコーナーにいるというのも貴重。 WCW誕生直後だったせいか旧クロケット・プロ所属レスラーが何人かが流れてきた時期だったこともよくわかります。 アーン、タリー、サム・ヒューストンといったところですが。 そういえばフレアーが自伝でこの当時ビンスに誘われていたことを明らかにしていました。 実現していたらWCWは存在していなかったでしょうね。 さて次回はロイヤルランブル89です。 まあ7月中には出来るでしょう。 多分(^^;)
2009.06.28
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しかし記入ペースが完全に落ちたな… 毎日書いていたのがウソみたい… それはともかく、好きなレスラーを語るその7です。 今回はスタン・ハンセンです。 ハンセンといえばウエスタン・ラリアート。 ただ腕を相手の喉笛に叩きつけるという単純な技が多くのプロレスファンを魅了したというところにハンセンの偉大さが伺えます。 個人的ですがハンセン以降でラリアート、というかクローズラインの使い手として認められるのは小橋、JBL、長州かな。 新日本時代のハンセンをリアルタイムでみたことはなく、全日本に移ってから知ったのですが、即ファンになりました。 ブルーザー・ブロディとの超獣コンビは間違いなく最強のタッグチームでした。 印象に残るハンセンの試合はテリー・ファンクとの死闘ですね。 とにかく共に憎しみを込めて戦っていたのが印象的でハンセンがブルロープを使ってテリーの首を締め付けるシーンはさすがにゾッとしました。 なにもそこまで…と思うほどに。 日本で活躍した外国人レスラーの中では最高でした。 そういえば息子(次男)がマリナーズとマイナー契約したとか? 是非成功してほしいですね。
2009.06.27
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随分遅くなりましたが好きなレスラーを語る6(スティーブ・オースチン編)の続きです。 結局1995年の新日本プロレス参戦中の負傷がきっかけでWCWを解雇されECWを経てWWE入りしましたが、この時点ではのちの大ブレイクを予想することはできませんでした。 というか当時の予測ではトップヒールにはなる可能性はありましたが。 ショーン・マイケルズやブレット・ハートといったあたりのライバルになるだけの力は備えていたのでは。 それがレッスルマニア13でのブレットとの死闘によってまさかのベビーターン。 その後の活躍はいうまでもありません。 それでも思うのは1997年サマースラムでのオーエン・ハートとの試合で、もし致命的な首の負傷がなかったら… 一度でいいから日本でストーンコールドとしての試合を見せて欲しかったです。 正直それほど1995年での武藤との試合での不当な評価が納得できなかった… 個人的にお気に入りの試合はやはりレッスルマニア15でのザ・ロックとの試合もいいけど、1998年”オーバー・ジ・エッジ”でのドゥード・ラブ(ミック・フォーリー)との試合ですね。 どちらも共通しているのはビンス・マクマホンがストーンコールドを陥れるのに躍起になっているところですかね。 結局掻い潜って見事ストーンコールドが勝利しますが。 ホントアテテュード時代はハンパなく凄かった…
2009.06.22
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…ノアの三沢光晴が試合中の事故で死亡するというニュースが… 昨日の試合でのことで、バックドロップを受け損なったのか?はわかりません… とにかく頭を強打したのが原因みたいです。 特別彼のファンではありませんが2代目タイガーマスクとして、90年代の全日本プロレスのエースとして、そしてノアの社長として大活躍したレスラーでした。 まさか…という思いといずれは…という思いが交錯しているのが今の私の心境です。 なぜいずれは…と思ったか? 4天王プロレス時代からデンジャラスな攻防を20年近くやっていたわけですからこうなる可能性もなくはなかったと… 今後ノアは、日本のプロレスはどうなっていくのか… 今は故人のご冥福を祈るだけです。
2009.06.14
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なんだかこの話するの超久しぶりな気が…(^^;) まあ5月はホント忙しかったので仕方ないのですが。 というわけで6回目となります今回は、”ストーンコールド”スティーブ・オースチン!! 再開1回目ですからストーンコールドを熱く語りますか。 私がストーンコールド、というよりスティーブ・オースチンを初めて知ったのは1991年ハロウィン・ヘイボックでのダスティン・ローデスとの試合をビデオで見てから。 とてもキャリア2年とは思えないほど動きに無駄が一切ないのに驚きました。 1992年に初来日(新日本プロレス)して、G1クライマックスに出場。 アーン・アンダーソンと1回戦を戦ったのですがこれが個人的には面白かった。 当然ながらスタナーはまだ使ってなく、それでも玄人好みの試合展開が気に入りました。 ブライアン・ピルマンとのハリウッド・ブロンズも面白かったし。 残念だったのが1995年後楽園ホールでの武藤との試合。 内容は良かったのに、当時のバカ新日ファンがつまらないなどと野次を飛ばしていたのが腹立たしい(怒) もし新日が武藤VSオースチンを人気定番カードにまで作り上げていたらかなり違った未来ができていたでしょうね。 ちょっと疲れてきたのでまた明日オースチンの話の続きをします。
2009.06.08
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新日のベスト・オブ・スーパージュニアにDDTの飯伏幸太が参戦するという話を聞いて久々に新日に興味が湧いてきました。 正確には飯伏に注目していますが。 他にもドラゲーのYAMATOも参加するみたいなのでこれも注目ですね。 新日ジュニアに関しては少しだけ興味があったので久々にみてみるのもいいかな。
2009.05.07
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まだまだ飽きずにやっております(笑)好きなレスラーを語る5です。 今回はダイナマイト・キッド。 おそらく最近のファンには馴染みはないレスラーだと思います。 しかし私にとってプロレスを好きになったきっかけを作ったレスラーの1人ですからね。 キッドを知ったのはタイガーマスクとの試合からですね。 初代タイガーのライバルといったらキッド、初代ブラックタイガー、小林邦明の3人が思い浮かびます。 ダントツはキッドでしょうね。 これほど噛み合う試合はそうそうないでしょう。 タイガー離脱後は王者にもなりました。 それ以降といったらデイビーボーイ・スミスとのブリティッシュ・ブルドッグスですね。 しかしWWE在籍時に関係が破綻してしまいます。 このへんの事情はキッドの自伝に書かれています。 あくまでもキッドの視点ではありますが、スミス恩知らずだな… 同時にスミスが大成できなかったのも読んでいて肯けるかも。 クリス・ベンワーと比較したらよくわかります。 ベンワーはキッドの思想を忠実に守ったから世界王者にまでなったわけで、スミスはイージーな方向へ逃げていったために王者になれなかったというのは言い過ぎだろうか。 それでも相当無茶をしたばかりに現在車椅子で生活しているというところにキッドの凄まじさが伺えます。 しかしキッドは決して後悔もせず受け入れてます。 どれほどひどいケガをしていても第三者がいるところでは見得を切って平然としている姿にどれほど惹かれたか… こんなレスラーは2度と現れないかも。
2009.05.04
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5連休ということで、好きなレスラーを語る4です…って関係ないか(笑) 4回目となる今回は”マッチョマン”ランディ・サベージ。 ハルク・ホーガンと並ぶ80年代のWWEを代表するスーパースターですね。 だからWWE時代がサベージの全盛なんですがWCW時代は殆ど知らないですね。 サベージ=WWEという印象だったので。 とはいえ微かな記憶ですがWWE入り以前の試合を見たことがあったような… 確か「世界のプロレス」を見たときだ… 対戦相手は忘れましたがWWE以前のサベージが出ていたのは確かです。 1985年にWWE入りして最初は1人でしたが、やがてエリザベスが登場してくると。 余談ですがサベージにWWEを積極的に進めたのがエリザベスなんですよね。 どちらかというとサベージは気ままにプロレスをやっていましたがエリザベスはそれが物足りなかったのか、WWEからのオファーが来たときにサベージにWWEに入るべきだと説いたそうです。 その後の活躍を考えたら正しかったと見るべきでしょうね。 しかし1992年に2人は離婚してしまいますが… レッスルマニア3でのリッキー・スティムボートとの名勝負は好きですが、レッスルマニア7でのアルティメット・ウォリアーとの引退を賭けた試合もお気に入りです。 試合に負けたもののエリザベスと復縁する流れは感動的でした。 WWEがサベージのDVDを発売するということはWWEとサベージが和解するという流れになっているのか? となると次回殿堂入りか? そうなってもおかしくないだけに実現してほしいです。
2009.05.02
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60000突破で調子がいいのか、好きなレスラーを語る3です(笑) 今回はスコット・ホール。 ショーン、トリプルHと”クリック”繋がりになってきたな… ホールがレーザー・ラモンとしてブレイクしたときは、やっとか…というのが正直な感想でした。 1985年デビューでレーザー・ラモンになったのが1992年、1994年のレーザー・ラモン10でのショーンとのラダーマッチでブレイクと7年掛かりました。 単純に年月だけを見ると決して遅いわけではありませんが、ホールの場合停滞していた時期が長かったからやっと上がってきたかと感じたのです。 nWoで更にランクを上げたようですが乱入ばかりのnWoはあまり気に入ってないので微妙ですね。 正直WWEに留まっていたほうがよかったような気がします。 ショーン・ウォルトマン(Xパック)もそうでしたがWWEを離脱してから身を持ち崩しましたからね。 それがなかったら今も活躍していたはずです。 とにかくレーザー・ラモンといったらHGよりもホールを思い浮かびますね。
2009.04.29
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さあ2回目です…いくらなんでもそこまで飽きっぽくないですけどね(笑) 今回は”ザ・ゲーム”トリプルHです。 ショーン・マイケルズとのD-Xつながりですね、選んだのは。 しかしこの人がここまでの大物になるとはWWE入り当初は想像できませんでした。 最近のファンはこの人が豚の餌まみれにされたりしたなんてことがあったなんて知らないだろうな。 英国貴族の末裔というキャラ設定だったとか… ぺティグリーに当時の面影が伺えますが。 1995年にWWE入りして1999年に初めてWWE世界王座を獲得と4年で頂点に立つことができたわけで、遅くもないけど早くもない。 まあじっくりと上がっていったとみていいでしょうね。 2001年の”ノー・ウェイ・アウト”でのストーンコールドとの試合が凄かったけど、別の意味で凄かったのは2003年のスコット・スタイナーとの試合かな(苦笑) スコットがあれほど酷いレスラーに成り下がっていたとは思わなかったな… いくらトリプルHが試合巧者だからといってもああ酷いと盛り上がるわけないし。 フレアーが頑張ってフォローしていたのが印象的でした(^^;) 考えてみれば2003年は対戦相手に恵まれなかったな…ハンターさん… 年末にショーンとの抗争がスタートすると聞いて喜んだのも分かる様な…(笑) いずれにしてもまだまだトップで頑張ってほしい選手です。
2009.04.27
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サマースラム88の更新できました。 サクサクと書けたので満足ですね。 次回はいよいよBUCK-TICKトーク編を!! 結構大変だけど…今度こそは… かなり長いから多分2,3回に分けてとなるでしょう。 そのあたりの線引きはきちんとしないと。 無事完成できることを願いたいです(^^;)
2009.04.26
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さあちゃんと続けられるかな(笑) というわけで1回目は”ハートブレイク・キッド”ショーン・マイケルズです。 ショーン・マイケルズを初めて知ったのはAWAでのマーティ・ジャネッティとのコンビ”ミッドナイト・ロッカーズ”からでした。 テレビ東京系列で「世界のプロレス」という番組があって、そこでロッカーズを知ることができました。 実は当時はショーンよりジャネッティに興味がありました。 というのも全日本プロレスにジャネッティが初来日したときに結構いい試合をやっていたのでロッカーズ=ジャネッティがやっているチームという認識でした。 だからロッカーズ時代はそれほどショーンに興味があったわけではありませんでした。 興味を感じたのはシングル転向からでした。 ”ボーイ・トーイ”を経て”ハートブレイク・キッド”となったショーンに魅了されるのにそう時間は掛かりませんでした。 高慢で自惚れ屋で周囲の反感を買うショーンに逆に格好良くみえたものです。 印象に残る試合を述べよと問われてもどれを選べばよいか難しすぎて困っちゃうものです。 ブレット・ハートとのアイアンマンマッチと言いたい所ですが、サマースラムでのトリプルHとの復帰戦ですね。 4年振りの復帰戦とは思えないほど素晴らしい内容で、ショーンの偉大さを痛感しましたね。 おそらくショーンの活躍する時間はそうないだろうと思います。 実際ヒザもかなり悪いみたいだし。 そうなると最後の相手は誰になるか。 まあトリプルHだろうな。
2009.04.26
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我ながら懲りないヤツだと自覚してますが(笑)また不定期シリーズを思いつきました。 好きなレスラーを語る。 何故好きになったか、知るようになった経緯は、印象に残る試合、名(迷)場面などを紹介したいと思います。 さあいつまで続くか(自分で言うな!!)(^^;)
2009.04.26
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なんかサクサクっとサバイバーシリーズ87の更新が出来ちゃいました(笑) レッスルマニア25が間近だからかテンションが高いからかな? とにかくこれで次回の更新はロイヤルランブル88。 なんかこれもあっさりできそうな(笑)
2009.04.04
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どうにかレッスルマニア4の更新ができました。 レッスルマニア4ってもしかしたら参加レスラーがもっとも多かった大会だったりして。 レッスルマニア2も多かったけど元NFLの選手が混じってたから純粋にレスラーのみとしてはレッスルマニア4が多かったと思います。 WWE世界王者決定トーナメントがこの回のメインでしたから。 ちなみにこの回からWWE世界王座のベルトがリニューアルされましたがデザイン的に好評だったのか1998年のレッスルマニア14までこのタイプのベルトでした。 さて次回の更新は第一回サバイバーシリーズです。 本当はサバイバーシリーズ、ロイヤルランブル、レッスルマニア4、サマースラムの流れで更新する予定でしたが、レッスルマニア25が近いということでレッスルマニア4を先にしました。 B-Tトーク編絶対忘れてませんので(笑)
2009.04.04
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やっぱりレッスルマニアが近づくとわくわくします。 そんなわけで、暫く観てなかったロウを久々に観ましたが、トリプルHってスマックダウン所属だったはずでは…? まあランディ・オートンとの抗争が始まったのでそういう括りが薄れている状態なんでしょうね。 テイカーもでてたし。 しかしオートンはかなり大物っぽくなったな… なんだかんだでシーナも成長してるし。 まあストーンコールドやロックのようにはいかないのは仕方ないとしても十分WWEの看板スターとして立派に努めていると認めていいのでは。 しかしヴィッキーはなぜモテるんだ…? なんかエッジとビッグショーによる争奪戦と化してるが(笑) ショーンとテイカーの一戦がいちばん気になるかな。 ミスターVS無敗か… なんだかんだであと日本時間で4日後か…
2009.04.03
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ホント久々のWWEあれこれですが、今回はレッスルマニア25について。 まずトリプルHがWWE王座を獲得し、エッジがまさかの世界王座獲得。 とうとうトリプルHとステファニーの関係がカミングアウトされたことによってトリプルHとランディ・オートンが対戦。 結末はかなり読み難いですね。 トリプルHが勝ってハッピーエンドとなるのか、オートンが勝ってバットエンドとなるのか。 ダブルターンもあり得るし…つまりトリプルHがヒールになってオートンがベビーになるという展開。 ステファニーが寝返ってオートンと組むというのもありそう。 いずれにせよ練りに練った展開になるのは必至。 しかしエッジはしぶとい… おそらくエッジとシーナの対戦になるのかな… それとテイカーの対戦相手は… やっぱりショーンで決まりか。 予想通りというべきかJBLに勝って自由の身となりました。 テイカーVSショーンなら間違いなく盛り上がるだろうし。 レッスルマニアでテイカーに勝てそうなのはショーンとトリプルHだけだろうな(強いていえばケインも)。 ストーンコールドは果たして最後の試合をやるのだろうか? 今回のマネー・イン・ザ・バンクはどうなるのか? ミッキーロークはホントに登場するのか? さすがレッスルマニアというべきか見所満載ですね。
2009.03.09
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WWEの2月のPPV”ノー・ウェイ・アウト”が終了していよいよレッスルマニア25!! まあ今回の結果については語る気はないのですが…WWE王座と世界王座については結構意表を衝いたというか… 果たしてランディ・オートンはどっちの王座に挑戦するのか? 選択次第でオートンの立ち位置に大きく影響しそうだし… マットとジェフの関係も気になる… 今のところ即抗争という展開ではなさそうだし。 今回はかなり捻ってるな…
2009.02.16
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エディ・ゲレロのDVD”VIVA LA RAZA”が届きました。 やっぱりエディは素晴らしい!! しかし2004年のノーウェイアウトでの感動のWWE王座獲得からもう5年も経っていたとは… それ以上にエディが逝ってから今年で4年… 月日の経つのは早いものです… 前作”ライ・チート・スティール”と合わせて観てエディを懐かしむか。
2009.01.25
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サマースラム2008をオークションで手に入れることになりました。 テイカーVSエッジのヘル・イン・ア・セルに興味津々だったというのもあります。 今年のWWEのベストカードはショーンVSジェリコとテイカーVSエッジのどれか。 どちらも甲乙点け難いですね。 いずれにしてもこれでサマースラムはあと3つでコンプリート。 セカイモンでサマースラム93を手に入れるか… ヤフオクででる可能性はなんか現状では低そうだし。
2008.12.04
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久々のWWEあれこれですが、今回は現在のグランドスラムの基準とは? グランドスラムとはWWEの主要タイトルをすべて獲得したレスラーに与えられた称号みたいなものです。 最初にグランドスラムを達成したのはショーン・マイケルズでWWE世界王座、インターコンチネンタル王座、世界タッグ王座、ヨーロピアン王座を獲得したことでグランドスラム達成者として認められました。 以降トリプルH、カート・アングル、クリス・ジェリコ、エディ・ゲレロ、ロブ・ヴァン・ダムが達成しています。 今後達成可能なレスラーはジェフ・ハーディー、ウイリアム・リーガル、クリスチャン、バル・ヴィーナス、ショーン・ウォルトマン(Xパック)、テスト。 ジェフがいちばん可能性が高いでしょうね。 ヨーロピアン王座が消滅した今該当する王座はスマックダウンのUS王座でしょうか? となるとクリス・ベンワー、エッジも達成者として連ねることになります。 それでも8人…いかに高い難関か伺えます。
2008.12.03
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サバイバーシリーズ93の落札に成功しました。 これでコンプリートへリーチがかかりました!! あとはサマースラムか… 誰か出品してくれないかな… 絶対私はきちんと誠意をもって取引しますので。
2008.11.25
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キング・オブ・ザ・リング96の感想の続きです。 もう見終わりましたので(笑) 決勝がストーンコールドVSジェイク”ザ・スネイク”ロバーツですがストーンコールドはともかくロバーツが決勝まで勝ち抜くというのは意外ですね。 予選ではハンター・ハースト・ヘルムスリー(トリプルH)とブラッドショー(JBL)を破り、準決勝でベイダーを破るという。 もっともベイダー戦は反則勝ちでしたが。 しかしベイダーに散々痛めつけられたのでストーンコールドに全く歯が立たずストーンコールドの完勝。 ここで有名となった”Austin3:16”という名台詞が誕生し大ブレイクのきっかけとなっていきます。 そういう意味でキング・オブ・ザ・リング96のビデオを手に入れて満足してます。
2008.11.24
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久しぶりのWWEあれこれです。 今回はキング・オブ・ザ・リング96の感想です。 といっても全部は書き切れそうもないので1部だけ。 まず最初はストーンコールドVSマーク・メロから。 ガシャーン!!というガラスが割れる音で始まる入場曲ではないストーンコールドの入場曲。 というか第1試合に登場するストーンコールドというのもリアルタイムならともかく今見ると新鮮ですね。 相手のメロはカミさん(今はブロック・レスナー夫人)のセイブルの人気が自分よりあることに僻んでいるという設定以前のキャラです。 さすがに負傷以前だけにストーンコールドのコンデションは良好でラフありレスリングありのオールラウンドプレイヤーとして十分発揮しています。 ホントストーンコールドがサマースラム97で致命的は負傷をしていなかったらおそらく今も活躍していただろうに… まあそれでもビンスとは契約とかでモメてたかな(笑) なんかストーンコールドの話ばっかりだったけどとりあえずここまで。 なぜなら今ストーンコールドVSメロを見てる最中だから(^^;) 感想じゃねえなこれ(苦笑)
2008.11.23
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ようやくレッスルマニア2の更新が出来ました。 精神的不調があったり、仕事の忙しさやら、パチンコの大勝(笑)などでかなり遅れましたが。 さて、次回はBUCK-TICKメンバー編だ。
2008.11.09
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なんかこの話するの久しぶりな…ていうかそんなんばっかりですが(苦笑) 衝動的に書きたくなったので今回そうなりました。 1997年のWWE…といったら激動の1年でしたね。 ブレット・ハートとショーン・マイケルズ、ブレットとビンス・マクマホン、それぞれの確執が激化しモントリオール事件へと発展した年でしたね。 そこへストーンコールドの台頭と致命的な負傷、それに関わったオーエン・ハートの悲劇への伏線といったものも絡みます。 のちのアテテュード路線のブレイクもこの年を抜きに語れないでしょうね。 しかしブレットとショーン、ビンスの確執によくストーンコールドが巻き込まれなかったなと感心してしまいます。 まあブレットの意識がストーンコールドよりもショーンとビンスにいっていたのもありますが。 逆に考えるとサマースラムでストーンコールドがもし負傷しなかったら、サバイバーシリーズでブレット、ショーンとの三つ巴となっていた可能性大だったのでは? ブレットは間違いなくショーンに負けるのだけは嫌がってたから、そうなったらモントリオール事件は起こらなかったということに…? ただそうなると”悪のオーナー”ビンスというキャラはそのあとすぐに誕生しなかったとなるか…? ストーンコールドとショーンの抗争が軸になっていたのは確実か。 ロックとトリプルHはまあ順当に上がっていくだろうから… WCWに移ったブレットが帰ってくるというシチュエーションもあっただろうな。 …いろんなボタンの掛け違いでいろんなもしも…?があったということですね。 1997年、もう少し掘り下げて見てみるのもいいかな。
2008.10.12
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さて、レッスルマニア1の更新です。 以前のレッスルマニア開催と第2次黄金時代1をベースにかなり加筆されたものが今回のレッスルマニア1のページです。 元を見直すとホントなんでこんななんだ!?と自分で書いといて呆れてしまいました(笑) まあ少しはマシになったと思いますが… とはいえ書いてて楽しかったのも事実で、今後の予定としてはレッスルマニア5までは更新するつもりです。 それで一区切りしておいて他のWWEのページを書いていく方針です。 間にBUCK-TICKを書いていきますが。 まあ今月中にレッスルマニア2を更新できたらいいな。
2008.10.04
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待ちに待ってたリック・フレアーのDVDがついに届きました!! これを買わずしてWWEファンを名乗ってはいけない?といったら言い過ぎか。 さっそくみようっと。
2008.09.27
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溜まっていたビデオ&DVDがようやく残り3本のみまできました。 もっとも2本(サマースラム97&リック・フレアー)確実に追加されますが。 まあそれくらいならどうってことないし。 今月中で終わるでしょう。
2008.09.24
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とにかく初期のタイガーの対戦相手は主にメキシコ勢が多いです。 ブラソス(オロ&プラタ)がスリム!! 特にプラタ!!4,5年後は超メタボな体形になるとはこのころでは想像できん… でもなんかプヨプヨした感じだから予兆はあったのかな。 ブラソスはメキシコではシングルの王座は獲得してないんだっけ? それぞれシングルでタイガーと対戦してるけど、タッグのイメージがあるから結構新鮮。 初期のタイガーのパートナーは当時ジュニア王者だった藤波が主にやってたな。 ルチャリブレの伝説的レスラーであるエル・ソリタリオとの絡みもあったんだ。 でも当時はルチャ勢の評価はほんの一握りを除いて低かったから。 6人タッグとはいえブッチャーとの絡みがあったとは… さすがに体重差が大きいだけにきついか。 猪木、藤波、タイガーという超人気トリオもこの時代ならでは。 ハルコン78というネーミングがよくわからなかったけど、78年に誕生したからという意味か。 キッド&ブレットはやっぱり魅力的ですね。 ブレットはまだ若手だったけど。 スティーブ・ライトとは後楽園ホールでもやってたのか… これで秘蔵名勝負1は終わりで2に続きます。
2008.09.21
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思ってたより早くにアイアンマン・マッチを更新できました。 まあ下地があったからこそでしょうが。 ここで一旦ショーン編の更新は休止。 次回からはレッスルマニア編を少し更新しようかと。 記念すべき第1回大会の模様を書いていこうかと思います。
2008.09.20
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今回から秘蔵名勝負撰の感想を始めます。 まずは今は亡きブラック・キャットとの試合から。 タイガーのマスクがぬいぐるみっぽい感じで佐山もやり難そうな雰囲気です。 デビュー戦と比べてもミスが目立ってるし、新日本よ少しは気を使えよ!!と突っ込みたくなる試合ですね。 次はクリス・アダムス、ストーンコールドの師匠だった人の若かりし日の勇姿です。 でもマジな話アダムスっていいレスラーだった。 その後身を崩したのはドラッグが原因だったのかな? ちなみに今回のマスクはデビュー戦のマスクでした。 キャット戦でのマスクよりはマシだと考えたのかな。 次のビジャーノ3との試合でキバ付マスクで登場します。 とりあえず佐山も一安心といったところか。 ビジャーノ3はメキシコではかなりの実力者で確か5人兄弟だったっけ? その中で3がいちばん実力があるということでぺロ・アグアヨ、グラン浜田らとはライバル関係にあったとおぼろげながら憶えています。 でもタイガーとの試合ではあまり実力を発揮できてなかったみたいですね。 メキシコで戦ったときは本領を発揮できたようですが。 次はスコルピオ、なんか初期の対戦相手はルチャ系が多いような… スコルピオいい受けだ(笑) 佐山も気持ちよく戦ってるし。 とりあえず次回に続きます。
2008.09.18
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というわけで今回が10番勝負最終回です。 最初はのちに90年代のWWEの中心人物となるブレット・ハートです。 WWEではそれほど大型じゃないのにタイガーと比べると大きいです。 パンチの打ち方とかに名残を感じさせますがシャープシューター(サソリ固め)は使用しておらず、このあたりがキャリア不足を露呈してます。 しかし佐山の評価は高くキッド、ブラック、小林と遜色ないと当時から思っていたらしく素質はあったということですね。 まあのちの活躍を考えたら当然か。 で遂に虎ハンター小林邦明の登場です。 小林といったらマスク剥ぎ。 当時は小林がタイガーのマスクに手をかけるときドキドキしたものです。 小林との試合は2つ挙げてます。 82年11月4日と83年6月2日を。 ベストはやっぱり82年11月ですね。 珍しくタイガーがベルトを腰に巻いたまま小林に奇襲攻撃を仕掛けたのだから。 結局小林がマスクを破って反則となりましたがここまでエキサイトしたタイガーはこの試合くらいでしょう。 そして初代タイガーマスク最後の試合の相手となった寺西勇です。 当時ははぐれ国際軍団の一員として猪木と戦っていたのでタイガーの相手として登場したのは意外でした。 まあのちに寺西の経歴を知ったときは納得しましたが。 でもこれが最後となったとは当時想像できなかった…まあ当たり前ですが。 しかしリアルタイムでタイガーを体験できて私は幸せでしたよ。 今もプロレスファンでいられるのだから。 佐山に感謝です。
2008.09.15
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それでは佐山のイギリス修行時代を兼ねてピート・ロバーツとの一戦から。 ロバーツはライバルというよりも佐山の親友といっていい存在ですね。 フロリダのゴッチの元からイギリスへ向かうときロバーツも同行して以来の間柄で、ジョイント・プロモーション(マックス・クラブトリー主宰)での交渉にロバーツが協力したからこそ佐山はイギリスで活動することができました。 ロバーツは親友であり恩人でもありますね。 ここでサミー・リーが誕生します。 ニコニコ動画などでみることができますが、タイガーマスクそのまんまです。 ていうかサミー・リーがマスクを被っただけともいえます。 そしてイギリスでの最大のライバルがローラーボール・マーク・ロコ。 のちのブラックタイガーです。 ロバーツの話に戻しますが、試合に関しては特に印象はないですね。 やっぱり勝負事はライバル意識があったほうが盛り上がる感じなのでさすがに親友同士だとそういう意識が薄いのは仕方ないことです。 イギリス時代からのライバル、ブラックタイガーは佐山にとって最も苦手なライバルでした。 試合をみていて思うのは初めから終わりまで動くペースが全く変わらないという凄さ。 スタミナという点では歴代ライバルの中でトップでしょうね。 タイガーがブラックとの一戦でもっとも苦戦した試合は82年9月21日の試合ですね。 これはリアルタイムでみましたが、タイガー負けるんじゃないか?と思わせたほど大苦戦した試合でした。 実質最後の一戦となった83年2月7日の試合は初めてジャーマンで勝てた試合ということで憶えています。 ジャーマンの体勢に入ると決まってブラックがローブローで阻止してましたから。
2008.09.15
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佐山のメキシコ時代の話に合わせて次はグラン浜田とブラックマンの2人が登場です。 浜田は納得としてブラックマンは失礼ながら意外だった。 しかも佐山の中で高い評価だし。 しかし実際みてみると確かにブラックマンはいいレスラーだ。 でも1982年当時で30代だったということはユニバーサルに来たときは40代か… カト・クン・リーとクン・フーとのトリオは最高だった。 今では珍しくないトペ・コン・ヒーロも当時は斬新だったし。 浜田は当然の人選でしょう。 この人は偉大な先駆者ですね。 メキシコで多大な功績を残し新日本から修行に来たレスラーの私生活の面倒をみてくれたから、そう考えれば佐山を初め後にライガー、ウルティモ・ドラゴン、サスケらも浜田がいてくれたからこそ現在があるといってもいいでしょう。 そういう意味では佐山にとってやり難い相手だったのでは。 リアルタイムでこの対戦はみたけどタイガー苦戦してたもんな。 そういえばなぜか小林と一緒にマスク剥ぎに躍起になってるシーンがあったけど、浜田ってテクニコ(正統派)だったはず… 佐山のメキシコ時代といったら名作「プロレススーパースター列伝」で高い塔の天辺までうさぎ跳びで上がっていったり奇天烈な練習が印象深いですが、無論フィクションです(笑) ティグレ・エンマスカラド(タイガーマスク)などと名乗ってもいません(^^;) サトル・サヤマでしたね。 たしかNWA世界ミドル級の王座を獲得したのかな。 いずれにしてもメキシコで今も憶えられているほどの活躍をしていました。 しかし佐山に限らずメキシコでの食生活が合わなかったせいか下痢に悩まされていたようで、体重も大分落ちていたみたいです。 それでたまたまメキシコに来ていたカール・ゴッチに誘われてアメリカ・フロリダに3ヶ月トレーニングをして今度はイギリスに行くという流れになってます。
2008.09.14
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佐山自身が厳選した10番勝負の相手ですが、ダイナマイト・キッド、ブラックタイガー、小林邦明、グラン浜田、ブラックマン、ピート・ロバーツ、ブレット・ハート、寺西勇の8人。 キッドと小林が2試合あります。 スティーブ・ライトがないのが意外かな。 個人的にはクリス・アダムスやビジャーノ3も良かったけど。 まずはタイガーのデビューの相手であり最大最強最高のライバルであるダイナマイト・キッドから。 佐山がイギリスでサミー・リーと名乗っていたころに出会っていたようで、このときはお互いベビーフェイスだったので対戦はしていません。 タッグを組んだこともあったみたいです。 だからデビュー戦は全くの初対決でした。 もし相手がキッドじゃなかったら?タイガーがこれほどの伝説になっていたか? 天才と天才の対決だったからこそ今も初代タイガーは伝説となったのでしょう。 もっとも当の佐山は?だったようで、観客のリアクションがおとなしかったのでだめだったと試合中思ってたそうです。 試合前は観客はイロモノという偏見でみていて、試合が始まるとタイガーのこれまでみたこともないスタイルに戸惑っていたようすがアリアリです。 まあ終わってから手放しに誉めていたので佐山もようやくいい試合だったと納得したようです。 キッドとのもう1試合はニューヨークMSGでの試合。 内容的にはデビュー戦に近い感じです。 でも観客のリアクションは日本に比べると素直、日本と欧米の違いですかね。 そしてあのビンス・マクマホンも2人の試合に魅了された1人だったそうです。 当時のビンスはWWEの実況をやっていたので直近で試合をみてましたから。 キッドがタイガーの最高のライバルであることに異論はないと思います。 唯一タイガーに黒星を付けたのがキッドですから。 最後の対戦も激しかった… これが最後になるとは当時思いもよらなかったけど。
2008.09.14
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佐山がアントニオ猪木に憧れてプロレスラーになったのは有名な話でDVDでもそのことを話してます。 しかしホント太ったな佐山…(苦笑) やがて高校を1年で中退して上京し新日本へ入団。 入団1年後でデビューしたわけだからやはり素質は抜群だったようです。 同時に目白ジムでキックの修行も行なってました。 それがきっかけでキックの試合に出場することになりました。 これも有名ですね、マーク・コステロとの試合。 猪木もみていた試合、基本的な練習しかやってなかった佐山に勝ち目があるはずはなく、7度ダウンされるもなんとかKOはされずに判定負けとなりました。 猪木や山本小鉄は労いの言葉を佐山に贈りましたがある先輩レスラーにだらしないと詰られたようです。 これが佐山のその後の人生を決定づけた出来事だったのかもしれません。 ここまでは関連本やらで知っていたので特に目新しいものではないですが佐山本人の語りだけに興味深いですね。
2008.09.13
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さて、今回から初代タイガーマスク大全集の感想を始めます。 1はデビューから引退までの軌跡を綴ってるのでダイジェストですね。 まあこの辺は正直あまり期待してなかった… 2からが興味深い、佐山自身が語るプロレス入りから若手時代、メキシコ、イギリス修行時代、そしてタイガーへの変身、本題である厳選10番勝負、終焉。 3,4が秘蔵名勝負撰で特典が若手時代のテレビマッチとメキシコ修行時代の2試合、そして先輩でありライバルだった小林邦明との対談。 1はおいといて、2から順に感想を語っていきます。
2008.09.13
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オークションでロイヤルランブル2007を落札しました。 これであと1つ、2008を手に入れたらコンプリート達成です。 案外楽に落札できました。 話は変わって、初代タイガーマスクのDVD-BOXなかなか良さそう。 これもぼちぼち記事で書いていく予定です。 ちょっとローテーションを考えないといけないな… WWEあれこれ、思い出のジャンプ連載、79年の週刊少年ジャンプと3つ書いているわけだから、不定期だけどローテーションで1つ1つ書いていったほうがいいかも。 とりあえず次回はジャンプ連載から書く予定です。
2008.09.11
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イン・ユア・ハウス2とタイガーのDVDが届いたという話をしましたが…結局また増えてしまった(苦笑) なかなか終わりませんな(^^;) それでも大体見終わってますが、多分また増えるだろうな。 といっても一気に10本とか増えるということはまずないけど。 なんだかんだで欲しいビデオとDVDは限られてるし。
2008.09.09
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オークションで手に入れたWWEイン・ユア・ハウス2と予約していた初代タイガーマスクのDVD-BOXが同時に届きました。 どちらも楽しみにしてたので嬉しいことです。 しかしなんか眠い… もっと早くこのことを書くはずだったのにいつの間にか寝てしまって… 月曜からこの調子で大丈夫か?
2008.09.08
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サマースラム2005は残念だったけどそのかわりでもないけど、イン・ユア・ハウス#3を手に入れました。 メインがショーン&ディーゼルVSオーエン&ヨコヅナ。 ショーン&ディーゼルの親友コンビを見てみたかったので獲得に乗り出しました。 難なく手に入れて満足。 とかいってるうちに今度はロイヤルランブル2007がいけそうなので手に入れてみます。 うまくいけばロイヤルランブル王手です。
2008.09.04
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