花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

PR

プロフィール

kachoiroiro-rakuten

kachoiroiro-rakuten

カレンダー

コメント新着

kachoiroiro-rakuten @ Re[1]:コサギの飾り羽について(04/10) 通りすがりのものですさんへ ご指摘をい…
通りすがりのものです@ Re:コサギの飾り羽について(04/10) 1枚目はコサギじゃないです。コサギの首…
ka_0916@ Re[2]:柏の葉キャンパス駅近郊の探鳥記(07/13) kachoiroiro-rakutenさんへ ありがとうご…
kachoiroiro-rakuten @ Re[1]:柏の葉キャンパス駅近郊の探鳥記(07/13) ka_0916さんへ ご覧いただき、ありがとう…
ka_0916@ Re:柏の葉キャンパス駅近郊の探鳥記(07/13) 「カイツブリ」は大体どこにいますか?

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2019.08.15
XML
カテゴリ: 水鳥アーカイブス
チドリ科のシロチドリとコチドリは水田、干潟で毎回のように出会っています。
しかし、記録画像を復習してみると、所蔵のものが少ないことにびっくり。
なんだ~シロチドリか、コチドリかと見過ごしていたものと反省しています。
シロチドリは、前面から見ると胸の帯はつながっていない個体がほとんどです。
しかし、ときに微かに胸の帯がつながっている個体も見かけることがあります。
アップした画像は、2012年1月に茨城県平磯海岸で観察した個体と
2016年8月に船橋市三番瀬で撮影した個体です。
前者は冬羽、後者は足が長く胸の帯はつながっておらず、後頸で白色が
つながっていたなどの特徴から第一回冬羽と思われました。
コチドリは、2枚とも河内町古河林で2012年夏に撮影した個体です。
前者は黄色のアイリング、比較的細い嘴、胸の黒帯が前面でつながっていて
成鳥夏羽、後者は胸には褐色色の帯があり、アイリングは目立たない、羽縁が





















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.08.15 22:49:10
コメント(0) | コメントを書く
[水鳥アーカイブス] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: