PR
kachoiroiro-rakuten
ホームグランド千葉県手賀沼、北西部、関東圏の探鳥地を訪ねて出会った野鳥たちのリポートです。
カレンダー
カテゴリ
カテゴリ未分類
(3)手賀沼の鳥
(161)シギ・チドリとの出会い
(118)茨城県で出会った鳥たち
(63)大江戸の鳥たち
(59)埼玉県で出会った鳥たち
(38)千葉県で出会った鳥たち
(301)関東地方で出会った鳥
(13)猛禽類との出会い
(59)甲信越地方で出会った鳥たち
(4)東北で出会った鳥たち
(8)水鳥アーカイブス
(56)山野の鳥アーカイブス
(24)猛禽ツミの暮らす林から
(133)Bird's Cafe(鳥の話題のいろいろ)
(219)識別について
(197)関東地方の鳥
(4)小さな公園と谷津田の観察記
(26)小鳥の囀り・地鳴きなど
(1)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2021.08.21
テーマ： 野鳥好きっ♪(16144)
カテゴリ： シギ・チドリとの出会い
大潮で干潮が９時すぎで満潮が１６時すぎと観察には絶好の日でした。
今週に入りキリアイを見かけたという情報を耳にしていたので期待に胸を膨らませ
現地に向かいました。
到着した昼頃は、広大な干潟が出現していて多くの海遊びの人々の姿がありました。
シギ・チドリの姿は、最初浦安側の干潟に多くありました。
ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、
キアシシギ、ソリハシシギ、ミユビシギ、セグロカモメ、ウミネコの姿がありました。
オオソリハシシギは、雨覆が笹の葉状になっている成鳥夏羽、嘴の長い雌夏羽、
などいろいろな羽色の個体が干潟を移動していました。
また、チュウシャクシギの姿も複数ありました。頭頂から後頭部がすとんときれている
個体とそうでない丸みのものと両方を発見。
このほか、最も個体数の多かったダイゼン、干潟を忙しく走り回っていたソリハシシギ、
キアシシギ、ウミネコの群れの中に羽を休めていたセグロカモメの画像をアップ。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[シギ・チドリとの出会い] カテゴリの最新記事
-
茨城県浮島のシギ・チドリの探鳥記 2024.09.20
-
谷津干潟でキリアイを観察(シギ・チドリ観… 2024.09.16
-
三番瀬のシギ・チドリ探鳥記 2024.09.05
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
