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皆さんからコメントをいただいた昨日の日記。読み返してみたら、曖昧でわかりにくい悪文であった。*昨日の日記の次の部分。 原稿の締め切りが、と心配して退去しようとすれば、「お帰りになると、原稿書かなければいけませんから」1)「原稿の締め切り」で困るのが、私であるように読める。「お仕事の邪魔になりますから」とか、「原稿の締め切りが、と相手の仕事を心配して」とかわかりやすくしなければいけない。2)「お帰りになると」は「あなたがお帰りになると」と「あなた」を入れたほうが、はっきりする。3)同じ言葉が繰り返されている。「原稿の締め切りが」の「原稿」と「お帰りになると原稿書かなければ」の「原稿」が、重なって二度出てくる。後の「原稿を書かければ」で、「締め切り」が原稿のことであるのがわかるのだから、前の「原稿」は削って「締め切りが」だけにする。4)「退去しようとして」の「退去」は硬く、ブログにふさわしくない。さてどう添削すればよいか。もっとも楽な方法は、最初からやり直し、別の文章にすることだろう。
2006.01.30
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ここ数日、楽天日記を更新できないでいる。毎日この欄を開いているのにである。書きたいことがないわけではない。思いを言葉に変換する作業が重いのだ。「原稿を書くときは、鉛筆を30本削ります」そう言った人がいる。鉛筆削りは心の準備だった。30本の鉛筆を削りながら、気持を執筆へ誘う。その人を訪ねるとなかなか帰れない。「ゆっくりしてください。~のうなぎを取りますから」原稿の締め切りが、と心配して退去しようとすれば、「お帰りになると、原稿書かなければいけませんから」客が帰れば応接間にいる理由がなくなる。書斎へ入るしかない。鉛筆をゆっくり削るにしても、始めなくてはいけない。礼状のハガキ1枚、書けないときがある。ブログといえども書き言葉。おしゃべり・会話・話し言葉のように気軽ではない。
2006.01.29
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ライブドア問題・堀江社長逮捕に隠れた重大ニュースがある。ヤマハ発動機捜査・中国へ不正輸出(BIGLOBE動画ニュース)だ。「2006年01月23日19:46 ヤマハ発動機に警察当局の強制捜査が入りました。静岡県警と福岡県警は軍事転用ができる無人ヘリコプターを中国などに不正輸出しようとした疑いでヤマハ発動機の本社などを一斉に家宅捜索しました」(BIGLOBE動画ニュース記事より抜粋) 巷の話題が一つのテレビ・ニュースに独占されている間に、別の重大な問題が起こっている。
2006.01.24
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メディアのライブドア報道に関するこんなブログもあってライブドア社長日記への書き込みとトラックバックの一部を読んだ。以前ならテレビ、新聞、週刊誌などの記事しか知り得なかったが、ど素人・一般人の意見もこうして聞けるのである。夕方のテレビ報道番組に、いつもながら取材源ないインタビュー。いくらでも捏造記事ができる。取材なく、なんでも書ける、羨ましい。顔もない胸の映像、人工音声、「ライブドア関係者」の文字だけ。こんな人の話を、大テレビ局が大真面目で流す度胸にあきれる。番組が言いたい内容をスタッフが喋って撮影して放映できる。これなら、でたらめでも、コメンテーターが話すほうがまし。
2006.01.22
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今朝の気象情報が「雪」と伝える。まだ外を見ていないからここはわからないが、渋谷も降っているらしい。きょうは田町(東京)でランチなのに、ゴアテックスのブーツにするか。雪道で転んで骨折なんてことになったら恥ですからね。このブーツ、裏に兎か人工毛かなにかが貼られていて温かい。毛貼りに興味はなく、ゴアテックスというだけで買った。なぜか?2年も前にリーガルで、「濡れないのはゴアテックス」と聞いたことがあり、その言葉を思い出したからである。販売員はなんでも言っておくべきなのだ。ブーツ履いて入るレストランを検索し、地図をプリントする。昨日は神楽坂の後、南北線で埼玉方面へ。初めて王子なんて駅でも乗換えた。現在、中央線が人身事故で10分遅れ。
2006.01.21
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本日、50000のキリ番になるかもしれない。移動によるPC環境の不備から数カ月、更新を怠った時期がある。家2のPCは健在だったが、時間がなくてブログを犠牲にした。やっと環境が整って50000アクセス間近になった。実名ブログとビジネスブログのアクセスはカウンター、掲示板をつけていないのでわからない。楽天日記は、アクセス者や書き込みで、すぐ反応がわかる。楽天の佐藤氏によれば楽天日記は、楽天の天才くん一人で作ったらしい。このソフトはほんとうによくできている。楽天日記を優先するようになるのである。
2006.01.15
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荻野アンナ氏の母に脅迫電話をかけた男が逮捕された、とぶんさださんの楽天日記にあってびっくりした。パーティ、年賀状程度の知り合いながら、本に出てくる高齢の母が思い出されて心配した。この犯人はぶんさださんにも、同じような脅迫電話をかけてきた。身の危険を感じて警察に届けた。しかし警察は、手出しできないのだという。殺人にでも達しなければということか。荻野アンナ氏の場合は、そこに至る前に防げた。ほんとうによかった。ここで書きたいのは、日本の警察についてのぶんさださんの意見である。ストーカー事件などで「警察は何もしてくれなかった」という話はよく取り上げられる。ぶんさださんも同じだったようだ。殺されて初めて動くのなら、最初の犠牲者は黙って殺されるままではないか。子供の連れ去り事件でも、幼児痴漢などのあとに起こる。幼児殺人の前には、猫や兎の足が切られたり、殺されたりしている。過去の制度を改め、予兆で防ぐ。現代の警察の仕事はそうでなければならない。
2006.01.12
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昨日、仕事で会った人は体操の先生だった。その意外な組み合わせにびっくりしたが、「体操で心臓病が治った」と聞いて瞠目した。病気の人は体を「いたわる」ものだと思っていた。たとえば高血圧。寒暖の差をなくせ、とテレビ番組が言う。廊下、トイレ、風呂場とリビング・ルームの室温を同じにするのがよい。(農家の老人は畑仕事へ行く。北国の老人は雪下ろしするけど? )体操の先生は若い頃長く、心臓と他の病気で苦しんでいた。大学病院の医師が体操教室を紹介する。体操を始めたら、だんだん元気になってすっかり健康になった。後年、推薦されて体操教室の先生になった。副交感神経を活発にさせて健康にする方法を私は信じる。たとえばリラクゼーション、笑いなど。予防だけではなく、治療にも生かせるだろう。人を健康にするのは、西洋医学だけではない。ハーブでも育てて快感ホルモンを増殖させるとよい。愉しいことをたくさん体験することだ。
2006.01.11
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サトヤタエとテレビから聞こえた。えっ?この名を聞かなくなって数年経つような気がする。復活したんだ、と祝福した。里谷多英チャンなんて呼んでも、別に知り合いでもファンでもない。スポーツ無知の私だから、テレビ映像のあの跳んだ絵しか知らない。なにかのトラブルでマスコミに騒がれたとき、将来を憂う気持がわいた。以来、名を聞かず、跳ぶ絵も見なかった。ロシアだったか、なにかの大会で跳んだ直後、身内がちょっとインタビューする絵が映った。それだけのことでサトヤタエチャンとなっただけの話だが、心底からご活躍を祈る。似たようなことから、恐れ多くも長嶋監督、青木プロ、やわらちゃん、イチロー選手などの活躍がうれしいのである。ファン心理なんて、街で見かけたとかなんでもいいから関わりがきっかけになる。なんで「ファンサービス」かと思っていたが、だいじなんだと今ごろ理解した。
2006.01.10
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ボロボロっす・ぶんさださんの楽天日記に惹かれた。「標準家庭」の標準生活は、ここにはない。ぶんさださんはいわば「ホームレス」だという。住民票がいくつもほしい私も、ホームレスみたいなものだ。
2006.01.09
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北朝鮮拉致の報道が出るたびに、疎遠になって10年以上の友人を思い出す。北朝鮮、韓国、どちらの国籍を持っているのかは知らない。車に同乗したとき、朝鮮系銀行に立ち寄ったことがあるから、北かもしれない。横田めぐみさん、地村夫妻を拉致した実行犯は、静岡生まれの在日朝鮮人・辛工作員らしい。このニュースは、無関係の在日コリアンを居心地悪くするかもしれない。ただ、拉致実行犯に在日の人が関係する他例も聞く。実行犯や無関係の人たちでも、なにかの情報を耳にすることがないかと期待がわく。ネット時代の匿名を利用して小さな情報でも、在日コリアンが漏らしてくれないものかと思う。あるいは、まったくそうした「噂話」も漏れてこないものなのだろうか。無関係の在日コリアンには傍迷惑な話ながら、藁をも掴みたい気持なのだ。。
2006.01.07
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NHKBSで木下恵介監督「二人で歩いた幾春秋」を見る。(白黒)佐田啓二が「道路工夫」を、高峰秀子が役所の「小使い」で彼の妻を演じている。高峰の巧さに一人、唸る。懐古の習慣はないが、古い日本映画が気に入った。BSで最近、稲垣浩「待ち伏せ」、黒澤明「雨あがる」を見た。某日ふいに、巧い文章が読みたくなって友人の本を開いた。彼女は巧い。上手すぎるところがある。これは警戒しなければいけない。「巧い」は、褒め言葉にならない場合が多いのだ。荒削りでも心打つ作文のほうがよいとも言われる。玄人顔負けといった人たちがいる。ボーダレス時代の素人芸には感心する。料理、政治、焼き物、芸能……。しかし、「玄人はだし」ではない、「玄人技」が無性に恋しくなる。
2006.01.05
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防災サイト・わにがめさんの楽天日記を真似たい。30日から3日までの正月休みが、小さな写真とコメントによって、よく伝わるように書かれている。私の日記の写真は、大きすぎる。前回、自分で「しまった」と思った。伝え方は種々あっても、言葉であれ写真であれ、難しい。
2006.01.04
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小山で40分の待ち時間。駅構内でお茶して水戸線へ。下館からは真岡鉄道に。マオカではなく、モオカらしい。土日はSLが走るとか。電車は冬枯れの野を走る。がらんどうの無人駅舎の前にとまる。整備された焼き物通りのテントで茶香炉を買う。大きな柱時計のある「しのはら」でお皿1枚を。包丁切りのステーキ肉を載せ、黒檀の箸で食べるによい風情の器。この箸、黒色とカットの繊細がよい、銀座の収穫物なり。宇都宮行きのバスが走っていた。乗り換えなしで新幹線駅まで行ける。益子~宇都宮間が1時間の1100円。初めて宇都宮餃子というものを食す。
2006.01.03
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いちど行ってみたいと思いながら、無精にも遂げていない。小山と下館の乗り継ぎで行けるのに。
2006.01.03
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Star41さん 、悪代官1号さん、呉雅力さん、wagon180さん、山ぶきさん 「足跡」へのコメントを、ありがとうございます。ここは町のすぐそばの小山・丘程度の場所なので、まさか熊ではないでしょう。みなさんのお話では「うさぎ」のようです。wagon180さんの「テン」、山ぶきさんの「けものみち」などもあり、東西南北へつづく足跡に、童話の世界がひろがっています。
2006.01.01
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謹んで新年のご挨拶を申しあげます本年も親しくおつきあいくださいませ皆さまのご幸運を祈念します 2006年 元旦 かなだむら
2006.01.01
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