空海の心の中に咲く花は 彌陀よりも他 知るよしもなし
今朝からなぜかこの詩が頭に浮かび、気になるのです。
これを教えてくれたNさん、なぜボクに・・・、
この詩はどんな意味なんだろう・・・
朝食のあと新聞に目を通したら、最近復活した 大岡信さんの「折々のうた」 に
花見してはなやぐこころ内に秘め 勤め帰りの顔してかへる (米田靖子)
というのがあり、次のような解説がついていました。
「心は花見に華やいでいても、押し殺し、知らん顔して帰るという。油断ならない、頼もしい人。」
何の関係もないこの二つの詩、
あの人の気持ちがわからない・・・
何で私の気持ちがわかってもらえないの・・・
私の心を見透かされてはいない・・・
と悩んだり、安心したり?するのも、
すべては人の心の中を知ることが出来ないから
そう考えると妙に納得した気持ちになりました
人生って愉しいですね~
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