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我家の庭先に朴ノ木が一本生えているこの話、もう何度かこのブログで紹介済み多分、鳥が種を運んできたのでしょう樹齢はボクが知る限りで35年だから実際にはそれ以上ということになる木の高さは約三メートル、幹の直径12センチこれ以上大きくなると困るので毎年、頭部を剪定しているそろそろ花が咲くころだと先日来、注意して観ていると今年は五個のつぼみを見つけた昨日一輪咲き、今日二輪が咲いた上の写真のつぼみも二時間後には開いた葉が茂って下からは見えにくいので脚立を使って撮影した花もきれいだが、香りがまた素晴らしい!*山を歩いていて朴ノ木の花を見ることは滅多にない、木が大きくて目の届く場所には花が咲かないからだ先日訪ねた、十津川の上湯温泉では十メートル以上ある大きな朴ノ木にたくさん白い花が咲いているのが見えた管理人のおじさんにたしかめると朴ノ木の花だというこれからあの花が下の道路に落ちるので掃除が大変なんですと話していた
2024/05/12
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梶取崎灯台(かんとりざきとうだい)和歌山県東牟婁郡太地町梶取崎訪問日:2024年4月28日娘夫婦とのドライブで久しぶりの灯台訪問である一帯は広々とした梶取﨑園地で駐車場、トイレなど整備されている太平洋(熊野灘)を望む景勝地ここはクジラの町、太地灯台のてっぺんの風向計は「風見クジラ」である灯台の説明建設は1899年、1963年(昭和38年)に改築同上岬の先端に立って潮騒を聞いた久しく懐かしい、無我の境地古式捕鯨狼煙場跡捕鯨狼煙場跡説明くじら供養碑我が国の捕鯨発祥の地として「鯨魂の永く鎮まりますよう」という願いを込めたくじら供養碑が熊野灘を一望する梶取崎園地の一角に建立されています。毎年4月29日にはここで捕鯨OBが主催する「くじら供養祭」が行われます。(大地町観光協会HP)くじら供養碑説明今回は灯台が主目的であったが鯨をテーマにこの太地町を訪れてみたい帰路、熊野灘に面する海岸で見かけた鯉のぼり(走行中の車中から)*昼前、高松からナツキ、ケントの孫二人がやってきた、目的は高松で手に入らない買い物ケントは今夜、琵琶湖でブラックバス釣り
2024/05/11
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布引の滝(日本の滝百選)三重県熊野市紀和町小栗須楊枝川渓谷の最上流に位置する訪問日:2024年4月28日落差53m、4段の段瀑一段目は12m、二段目は3.5m三段目は7.7m、四段目は29.1m県道780号線を進むと展望所に出る展望所から滝のほぼ全景を観られる展望所から50m先に滝壷への降りる遊歩道200mほど先に駐車場があり20台ほど駐車できる滝上部滝下部このように滝の全景が道路から見えるしかし滝壺には降りてみたいさいわい、整備された遊歩道があるカミさんと娘はもういいというがボクとムコドノは降りることにする遊歩道から滝壺が見えてきた4段目の滝、これ一つだけでも立派な滝だ大きな一枚岩を静かに流れ落ちている滝はこのように上から、下から或いは右からも左からも眺めてその姿を観賞したいというわけで満足の滝鑑賞であった*布引の滝に来る道中以下の三滝があったいずれも滝の名前をかいた標識があるので見落とすことはない下から順に隠れ滝、松山滝、荒滝である・隠れ滝ムコドノと二人、20mほど進んだところで道がなくなりあきらめて引き返した・松山滝30mの段瀑上部の方がよく見えないが写真に写っている橋の上から木の間を通して見える・荒滝落差25mの直瀑ここも道路から眺めるだけで目的の布引の滝へと向かった
2024/05/10
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地面にきれいな花が落ちているのを見かけた見上げると木は4~5mほどの高さ地面には落花が多いが、木にはほとんど残っていなくて花の盛りは過ぎているようだシナアブラギリ(支那油桐)トウダイグサ科の落葉高木別名:オオアブラギリ2024年4月27日撮影同上、落花木で咲いているところは高くて撮影不能仕方なく落ちている花を撮影した樹形はこんな姿高さは10m以上になるという初めてお目にかかる木であり花である(以下、長居植物園の植物図鑑の説明)種子から油が採取できる桐油として優良で油絵や提灯などに用いるが食用にはされない中国では、油を採取する目的で揚子江南部各省で盛んに栽培されている
2024/05/09
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中津谷の滝(なかつだにのたき)延高さ約93mの7段の滝和歌山県東牟婁郡古座川町中崎古座川支流の小川流域にある訪問日:2024年4月27日古座川町のサイトでは七段の滝となっているが、ボクたちは三段の滝だと思って引き返した下からでは3段分(45m)しか見ることができません(古座川町のサイト→☆)*県道43号を分岐して中崎橋を渡り道なりに走ると中津谷の滝駐車場道路はそこで行き止まりである先客? が一台駐車していたところが滝への進入路がわからない進入路と思しき所には通行止めの標識貼り紙とネットなどのバリケードがあるしかも文字は半分消えかかって読めない夏場、まむし(毒ヘビ・はび)が多く・・・鹿のダニには充分注意・・・かまれたら死に至る危険な・・・切れ切れにこんな文章が読み取れたなんだか進むのが怖くなる内容であるがここまで来て滝を見ないで引き返すのはどう考えてもシャクではないか近くに水が流れていない川があるおそらく水は伏流水となって流れているのであろうこれを遡れば滝に行きつくはずとにかく川床を進むことにした途中から水の流れが川の表に現れたこのあたりでカミさんと娘は歩きにくいゴロゴロ石の川床に嫌気がさして引き返したムコドノと二人、先へ進む進行方向右手に歩道を発見して川歩きからこの道に上がった結局歩き始めて15~20分川の流れが90度曲がるところでようやく滝が姿を現したやったー、あきらめずに来てよかった!カメラを斜めにしてワイドで全景を収める滝壷滝に到着した満足感に浸りながら写真を撮って引き返した帰りは、行きに気がつかなかった遊歩道を歩いて入り口(駐車場)近くまで歩いたので行きの苦労がうそのようであった結局、遊歩道への進入口からわずか20~30ⅿ位の間だけが崩れていてあとは多少歩きにくいけれど道はあったのだというわけで、中津谷の滝への行き方は水の流れていない川から進入し50mほど進むそこで川を上がって右手に進むと歩道に出るあとは川と並行している道を進めば自然と滝に出るこの中津谷の滝の下段30mを別名:中崎の滝と呼ぶことも帰宅後に知った滝はあるのか、そこまで行けるのかドキドキワクワクの楽しい体験であった物好きだねえなんて声が聞こえてきそう*帰宅後確認した入り口の注意の文は以下の通りであったこの谷は涼しいので、夏場、まむし(毒ヘビ・はび)が多く生息しています。草むら・水辺等の涼しい所には気をつけて下さい。又、鹿が多いので鹿のダニ(フトゲツツガムシ)には充分注意して下さい。かまれたら適切な治療をしないと死に至る危険な生き物達です。長ぐつをはく等、足元を完全におおうようにして入山して下さい。(中崎区)
2024/05/08
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林の中で珍しい植物を見つけた付近にたくさん生えている検索するとアカネ科のアリドオシだ花の白い蕾が付いていたので気が付いたが、蕾がなければ多分見逃していただろうアカネ科アリドオシ属の常緑低木別名:イチリョウ(一両)、タマゴバアリドオシ写真の花はまだツボミで開くと4裂する花のあとには実がなって冬には赤く熟す裏返すと葉の付け根に長い棘が見えるこのトゲが小さな蟻をも刺し通すとして「蟻通し」と名付けられたというアリドオシも別名のイチリョウも名前は聞いたことがあるが観るのは初*連休明け、例年通りに野菜の種まきゴーヤ、オクラ、シカクマメ、モロヘイヤ
2024/05/07
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ガクウツギ(額空木)ユキノシタ科アジサイ属 の落葉低木新緑の林の中でこの白い花に出会うと一瞬、ハッとして心が和む心が洗われた気分を味わうことが出来るこの季節に林の中を歩く楽しみである
2024/05/06
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連休で息子夫婦が帰省娘夫婦と親子三組六人がそろった昨夜は我が家で夕食調理、片づけはすべて息子夫婦今日は十津川方面へのドライブ計画と案内・運転はムコドノ朝七時出発、夜九時帰宅走行距離は380キロ日本の滝百選の笹滝など七つの滝を訪問十津川の「空中の村」で昼食仕上げは十津川の上湯温泉の露天風呂滝を訪ねる限りひっそりで人があふれたり道路の渋滞などの心配はない笹滝(日本の滝百選)天空の村、たくさんのシャクナゲが見頃上湯川沿いの露天風呂「上湯温泉」
2024/05/05
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種を播いて十日目に芽が出た夏野菜のナスやキュウリは植え付けるのが数本だからJAから苗を取り寄せているJAの注文書には白ナスはないのでここ数年、自分で播いて育てている最初に播いた年はこんな小さな芽がナス苗に育つのかと心配したが無事、生育して安心したただし畑に移植できるまでには一か月ほど時間がかかる白ナスといっても実際にはこの写真の通り薄緑色で一般にはヒスイナスといわれている(写真は藤田種子㈱のサイトより拝借)ボクが播いたのは「(株)アタリヤ農園」の種で「白丸なす」となっているまあ名前はどうでもいいけれどこうして種から育てるのも楽しいものです
2024/05/04
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知人から紹介のあった表題の展覧会を枚方総合文化芸術センターで観た会場の風景、うしろ姿の男性が作者作者は鈴木悠斎(河内のマサヤン)会場でいただいた略歴では1944年まれとなっている各地で展覧会をやっておられる書家興味を引いたのははめ込み地図県や国の地図の外形に、頭にひらめいた絵をはめ込んでいる作品である例えばこれ、クウェーの地図に絵をはめ込んでこんな作品に仕上げてるこれは戦乱下のウクライナみにくいアヒルの子(末はスワンだ)と書き込みがあるとにかく頭が柔らかいのでしょうね素晴らしい発想力と感心するばかりである展覧会は5月6日(月)までご興味のある方はお出かけください!河内マサヤンのブログはこちら(→☆)
2024/05/03
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桑ノ木の滝和歌山県新宮市相賀落差21mの直瀑、日本の滝100選訪問日、2024年4月28日熊野川の支流、高田川のさらに支流の桑ノ木渓谷にある滝滝の名の由来はその昔に滝の周囲に桑の木がたくさん生えていたことから県道230号線沿いの高田川にかかる橋のところに写真の案内標識がある駐車場はないので県道の幅の広いところを見つけて駐車した熊野川の支流・高田川はこの通り透明度の高い清流である橋を渡ったところから滝までは気持ちのいい桑ノ木渓谷の遊歩道を進む苔むした岩や清流の眺めは素晴らしい滝へのアプローチとしては申し分なし約20分ほどの快適なウォークを楽しんだ同上、奥入瀬の渓流などを連想する滝へのアプローチ、最高の気分ちょうど滝の方向から朝日が差して神々しい雰囲気が感じられるさらに近づくと滝の飛沫がすごくてレンズがくもり、写真にならないもう少し滝を正面から眺めたいのだがそのためには対岸へ渡る必要がある少し下流まで下ってみたが渡渉できる適当な場所が見当たらない仕方がないので靴とズボンを脱いでなんとか岩伝いに水に入って対岸へ執念が実って目的達成である(冒頭の写真も)これは新宮市観光協会のHPにあった写真やはり対岸から撮ったのだろうか季節は同じ新緑の頃のようだが水量が少なく飛沫もなく静止画のようだ一瞬、これ同じ滝? と疑ったやはり日本の滝百選だからか往復の途中で三組の来訪者と出会ったアプローチも含めて大満足の桑ノ木の滝であった
2024/05/02
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雫の滝(しずくのたき)和歌山県西牟婁郡すさみ町小河内周参見川の本流にかかる落差30mの二段滝訪問日:2024年4月27日県道38号(すさみ古座線)沿いにこの写真の標識が見えてくる駐車場はないので標識近くの道路が広くなった所に駐車標識のところから滝へと下る最初の部分こそ階段で整備されているがあとは足場の悪い急な斜面を数分下る滝までのアプローチは短い方である滝までの道中も楽しみたいボクには少し物足りないがこればかりは致し方なし下っていくとまず滝壷が見えてくる水深があるのか水の色がコバルト色さらに少し下ると滝の全景が見える水量も豊かで素晴らしい迫力これがなんで雫の滝なのだろうか?名前の由来を調べたがわからなかった右岸には滝にお馴染みの不動明王あとで調べると厄除けの観世音菩薩と説明のあるサイトがあった現地でもう少し近づいて確認する労を惜しんでしまった
2024/05/01
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「流転の海(第一部)」を読んだのが今年の2月8日だったそれから三カ月で第六部まで読んだこのシリーズは1982年より2018年の完結まで36年かかっているつまり当時の読者は全巻を読むのに36年かかったことになるいまならそれを続けて読める年齢と共に衰えていた読書欲に火がついたようだ六巻までは図書館の世話になった残りの三巻は義妹が届けてくれてすでに手元にある休まずに一気に読むことにしよう!
2024/04/30
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古座川の一枚岩国指定の天然記念物和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬約1500万年前~1400万年前「熊野カルデラ」形成に伴い流紋岩質マグマが地表へ噴出する際の通路として延長20km以上にわたる「古座川弧状岩脈」が形成された。(南紀熊野ジオパークのサイト)1500年前かあ、とにかく自然はすごい!同上(逆方向から)一枚岩の説明*今回のドライブで訪ねた古座川の一枚岩にまつわる一席「お父さん、一度行きたいと言ってたやろ」という現地での娘の一言が気になったそんな記憶があるようなないようなぼんやりとしてまことに頼りないことであるこういう時、役に立つのが自分のブログの検索「古座川の一枚岩」で検索すると一発必中2021年の「今週の朝日歌壇」の記事であった(→☆)経緯を要約するとこうだトンビが弁当を狙う内容の朝日歌壇の一首が目にとまったボク自身の小豆島遍路での同じ体験が蘇るその短歌の舞台が古座川の一枚岩古座川の一枚岩ってどんなとこ?好奇心で調べ、WEBサイトの雄大な景色に一度行ってみたいという思いが湧きそれをブログに書き留めたそれが2021年9月14日のことであった娘がこのブログを読んで記憶したのか或いはボクがこの事を娘に話したのかとにかく娘の記憶は正しかったのだ娘に言われてすぐに思い出せなかったのがまずはここまでわかってスッキリしたそれに加えて一度訪ねてみたいという願いが叶って、目出度し、めでたし!
2024/04/29
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本日の滝訪問まずは桑ノ木の滝、続いて布引の滝(新宮市)へ両方とも日本の滝百選布引の滝への道中大滝、隠れ滝、松山滝、荒滝を訪問帰路、浅里飛雪の滝を見る午後からは一転して灯台を訪ねる宇久井半島の駒ケ崎灯台大地町の梶取埼灯台これにて予定終了少し欲張ったドライブであった*新緑の季節、山の斜面の新緑のグラデーションを楽しめた雄大な熊野川沿いのドライブでは自然の雄大さを感じ梶取埼灯台では久しぶりに潮騒を聴いた滝や灯台を訪ねるドライブではあったが言い換えると、大自然にふれあうドライブでもあった
2024/04/28
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今日、明日と紀伊半島滝と灯台をめぐるドライブ計画と案内はムコドノ今日は雫の滝(すさみ町)古座川の一枚岩と中津谷の滝を訪ねて新宮市泊明日は八丁大滝、布引の滝(熊野市)桑の木の滝(新宮市)などを訪ねる予定である•中津谷の滝の頃から小雨が降り出した古座川の一枚岩
2024/04/26
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ボクが住んでいるのは里山里山では毎年同じ時期の同じ場所に咲く花がある宿根草だから当然か畑の入り口に二株のギンランを見つけた昨年は4/29のブログに三株咲いたとアップしている花壇などに植えた花のように少しも華やかではないけれど眺めているのがうれしい今年も咲いてくれたかとそして欲を言えばもう少し数が増えてくれたらうれしいななどと願っている花はツボミのような形だけれどこれ以上は開かない最初はそのことを知らなかった花が開いてから写真を撮ろうと待っていたことがあったなあ
2024/04/26
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一昨日、所用があって守口の妙楽寺を訪問満開の見事なツツジを見ることが出来た玄関の扉を開けるとこんな景色が目の前にパッと開ける樹齢300年のヒラドツツジである樹齢約300年、高さ約3.5メートル幹回りは根元から30センチ上で20〜40センチ根分け支幹は16本、枝張東西約4.8メートル南北約7メートルのオオムラサキ俗称ヒラドツツジで、昭和58年(1983年)に大阪府指定天然記念物に指定されました。見事な咲きっぷりに感動してしまうしかし何事も見事な姿の陰にはそれまでの目に見えない苦労があるこのつつじの場合も同じこと特に大変なのは真夏の水やり奥様のご苦労のおかげなのである
2024/04/25
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四月二十日、孫のナツキが四国で結婚式を挙げた。場所は高松港からフェリーで約二十分の女木島の海岸である。新郎は高松高専の同期生ということで、学生時代の二人の共通の友人を中心に両家の親族など三十数人が参列した。 式は露天の浜辺だというので天気を心配したが、どうやら天が味方してくれたようで現地の天候は薄曇りであった。空にはトンビがピーヒョロと舞って、都会を離れた島にふさわしくゆったりとした時間の流れを感じた。 浜辺にはサッカーのゴールポストのような白い角材のゲートが海に向かって組んであり、その前に人数分の折りたたみのパイプ椅子が並んでいる。道路を挟んだゲストハウスの庭には白いテーブルがセットされて披露宴の準備も整っている。テーブルの花も山野草のような素朴なもので好感が持てる。 八十歳を過ぎると結婚式にはあまり縁がない。子どもたちの結婚、甥や姪たちの結婚も今はもう昔の話、というわけで久しぶりの結婚式体験であった。 ナツキは昨秋に前撮りを行い、すでに入籍も済ませ、そして今回の結婚式、新婚旅行はまた後日という具合で、何もかも一緒に行った自分たちの結婚とは様変わりを感じた。 前撮りには興味があって、和装で撮る京都の寺院から洋装の琵琶湖岸まで、カミさん、娘夫婦と同行して、なるほどこれが前撮りというのかと納得した。同時に場所や小物の選定について、ナツキの強いこだわりを感じた。彼女にはこういう一面があったのかと新たな発見であった。これは今回の結婚式当日のウエルカムボードやリボンワンズを手作りしたことからも再確認できた。 披露宴の最後に浜辺での相撲大会があったのには驚いた。相撲はトーナメントで、優勝者と優勝予想が的中した人に豪華賞品が当たるというのである。もっとも、ナツキは横綱照ノ富士後援会のプレミアム会員だというくらいの相撲好きなのだから驚くこともないのかもしれない。出場者はあらかじめ決まっていた高専の男子同級生の他に、飛び込み歓迎とあってムコドノが参戦したので応援にも力が入った。 こんな具合で式は予定通り無事に終了、十七時二十分発の最終フェリーに乗船すべく港に向かった。乗船間際に、息子が元妻のヒデ子さんに近づいて何やら話しかけている姿が目に入った。おそらく離婚して以来、会話は初めてのことであろう、あとでカミさんから聞いたところによると二人の子どもを育ててくれたお礼の言葉であったらしい。この光景を見て、長年胸につかえていたものがストンと消えて安堵の思いを抱いたことであった。このことはボクにとって当日の望外な収穫であった。
2024/04/24
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なかなか良い雰囲気であるこの花はどこかで見たかもしれないが名前がわからない調べるとグリーピングタイムハーブの一種だというシソ科の耐寒性常緑低木(ハーブ)一度植えてしまえば、ほとんど手のかからない程のローメンテナンス。しかも地面をしっかりと覆ってくれるので、雑草防除まで担ってくれます。まさに、忙しくて手間をかけられないという方の心強い味方ですね。クリーピングタイムとは、ハーブの一種であるタイムの仲間です。這って横に広がっていくので、主にグランドカバーとして利用されています。また、ハーブらしいすがすがしい香りとピンク色の可愛らしい花も楽しめます。(「グリーンロケット」のサイトより)なるほど、これはいいなあ!今度、園芸店で見かけたら買ってみよう!
2024/04/23
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4/18の楽歩会JR中山寺駅を出発してすぐにこんな光景を目撃、なにこれは?名前を調べるとオタフクナンテンきっと植える先が決まっていて栽培しているのでしょうねオタフクナンテン(お多福南天)メギ科ナンテン属の常緑低木別名:ゴシキナンテン(五色南天)オカメナンテン(阿亀南天)オタフクナンテンは気温が下がる10月ごろから冬の間、葉が赤く色づき春になると次第に緑に戻るという
2024/04/22
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現役時代に同じ社宅にいたTさんが昨年の12月に亡くなったTさんご夫婦には子供がなかったこともあり我家の二人の子どもは我が子のように可愛がってもらっていたまたカミさん同士も親しい間柄である今回の高松訪問を機に先方と相談の上琴平の自宅をお悔やみに訪問したボクたち夫婦と息子・娘夫婦の六人そろって出かけて午前中の半日奥様と懐かしい昔話に花を咲かせた当初はかなり落ち込んでおられたらしい奥様もかなり元気が出てきた様子を拝見我々の訪問を喜んでいただきこちらもうれしいひとときであった*昨日は高松着が八時過ぎ駅前のうどん屋さんで朝食に讃岐うどんを食べたそして今日、金刀比羅からの帰り善通寺の白川うどんで昼食いまどき、讃岐うどんは大阪でも食べられるけれど、やはりさぬきうどんは讃岐で食べるに限ると思いながら味わった讃岐平野では小麦が青々と茂っているこの麦はやがてうどんになるのだろう
2024/04/21
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<center>孫のナツキが高松沖の女木島で結婚式を挙げた浜辺での人前式であった友人、親戚、30人ほどが集まり賑やかな結婚式であった天気も味方してくれて良かった空ではトンビがピーヒョロと舞ってのどかさを醸し出している最後には浜辺で相撲大会まであって我がムコドノも飛び入り参加した若い二人の企画に拍手!じいちゃんとしては何も言う事なし嬉しいひとときを過ごさせてもらった
2024/04/20
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ベニカナメモチ(紅要黐) バラ科の常緑小高木 別名:ベニカナメ、アカメモチベニカナメが独特の赤い芽を吹く季節になった旧家の明り取りの縦格子越しにそのベニカナメモチを撮ってみた
2024/04/19
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参加者16名で宝塚の小浜宿から清荒神へと歩きましたコース:JR中山寺駅→(京伏見街道経由)小浜宿→小浜宿資料館→豪摂寺→首地蔵(昼食)→旧和田家住宅→(有馬街道経由)清荒神→阪急・清荒神駅(9キロ)10日のブログで下見をしたコースです本日も晴天のはずなのに視界はこれそうです、有難くない黄砂の襲来小浜宿、東門跡歴史に詳しい高〇さんが本日のガイド役下見で訪ねるまで「小浜宿」を知らずウィキペディアの説明では下記の通り小浜は、南西北の三方を迂回する大堀川に加えて東側に溜池を掘り、周囲に土塁を廻らして防御性を高めた城塞寺内町であった。街道ごとの三方には門を構え、東門は京伏見街道、北門は有馬街道、南門は西宮街道に通じていた。南北750m・東西400mの総構えで小浜城とも呼ばれる。阪神淡路大震災で残っていた古い建物多数が被害に遭ってしまったが、寺内町の歴史を残す遺跡などは残り雰囲気を今に伝えている番所跡の高札、ちょっと時代をタイムスリップ珍しい首地蔵首から上の病気を治してくれるという首地蔵の隣の広場で昼食休憩旧和田家住宅、代々庄屋であったというボランティアの方が詳しく説明してくれたこの住宅の庭から甲山が見えた久しく訪ねていないが懐かしかった清荒神でも高〇さんの説明を聞く正しくは清荒神清澄寺というが竈(かまど)の神様である10日の下見では桜の花見を楽しめたが一週間後にはこの通り緑の季節に変わったこれからしばらくは緑滴る景色を訪ねるウォークを楽しみたい
2024/04/18
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クロネコヤマトの宅急便いつもは車で15分ほどの営業所へ持参している今日は畑仕事に専念したいのでスマホで集荷依頼をした依頼は5分もあれば終わる送り状をパソコンから印刷した送り先は二件である二件とも送り先は登録してあり過去に何度もやっているので印刷は簡単(なはずである)登録した宛先を呼び出してそのまま使用するのだが今回は「冷蔵」に変更するステップでもたもたしてしまった結局、印刷に30分ほどかかった便利なはずの集荷依頼これなら直接持っていったのとそう変わらないではないかいくら便利な道具でも使い方が不慣れならこういうことになるという好例を身をもって示したことに
2024/04/17
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秋に播いたネモフィラがようやく咲きそろった感じ見栄えするためには相当数をまとめ植えしないとだめのようですネモフィラはムラサキ科ネモフィラ属に分類される植物の総称。和名をルリカラクサ(瑠璃唐草)と呼ぶ。(ウィキペディア)現在、下記の場所が見ごろを迎えているという国営ひたち海浜公園(茨城)海の中道海浜公園(福岡)マザー牧場(千葉)なばなの里(三重)大阪まいしまシーサイドパーク(大阪)わざわざ出かけていくこともないかな
2024/04/16
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雨竜の滝:落差20mの直瀑高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1訪問日:2024年3月29日仁淀川の支流である中津川の渓谷を遊歩道に沿って進むとこの滝に突き当たる水しぶきと岩にこだまする轟音で心を乱されて落ち着かないかなりの興奮状態に陥っている橋を渡って近づくと滝の姿が見えた上部のしめ縄も確認できる前方の滝と手前の岩の間に明暗の差があって写真を撮るのが難しい*この日は午前中に安居渓谷の飛龍の滝背龍の滝、見返りの滝を訪ね午後から中津渓谷の雨竜の滝を見たさらに大渡ダム周辺の満開の桜中越家の枝垂れ桜などを見学収穫の多いうれしい一日この日の宿は大渡ダムを見下ろす小高い丘の上に立つ「秋葉の宿」
2024/04/15
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静の聡太・動の翔平なかりせば国民はみな永田町鬱(三鷹市)山縣 駿介ワッハッハアー!これってまるでボクの思いを代弁してくれる歌ではないですかお見事!!!【還付金】納め過ぎたる税金を納税者に返す金ー広辞苑(近江八幡市)寺下 吉則辞書がそのまま短歌に!これも歌詠みの技法か自民党への間接的批判でしょうね!
2024/04/14
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飛龍の滝(高知県吾川郡仁淀川町大屋)落差25mの分岐瀑(35m、50mの表記もあり)訪問日:2024年3月29日飛龍の滝という名の滝は日本に七カ所あるようだ今回訪ねたのは高知県仁淀川町安居渓谷にある飛龍の滝と背龍の滝の二つもう一つ、車窓から見返りの滝を見たこの渓谷には飛龍の滝の他に昇竜の滝、背龍の滝がある今回は飛龍の滝と背龍の滝を訪ねた安居渓谷を流れるのは安居川で仁淀川の上流に当たるこのあたりは乙女が原というこの橋を渡らないと飛龍の滝には行けない案内のKさんが車の窓から眺めて今日は無理のようですというがっかりしたが仕方がないしかし幸運の女神がいた砂防ダムまで川を遡った帰り道わずか一時間弱の間に川の水量が減少して橋の上部が姿を現したではないか行こう! 行こう! の連呼しばらく進むとなぜか裸の乙女の像ここにある意味がよく分からいが地名の「乙女が原」にちなんだんのか滝の音と共に水しぶきが辺り一面に浮遊している滝の全景を見よう滝壷は本来あの仁淀ブルーのはずしかし夜来の雨で水量が多く色が冴えない下段の滝は普段二つに分かれている分岐瀑前日の雨で水量が多く一つの滝にしか見えない*背龍の滝(別名:背滝)落差50mの直瀑(30mの表記も)飛龍の滝と同じ安居渓谷にあるこの後、中津渓谷の雨竜の滝へ向かう
2024/04/13
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3月末の仁淀ブルーを訪ねる旅初日28日の宿は高知市内、大阪から高速バス5時間の疲れをいやして、翌朝の29日高知発9:53の特急で10:17に佐川駅着駅には知人のKさんが車を用意して迎えてくれた見るからにローカルな雰囲気の駅舎改札を出ると正面にこの看板仁淀川町にはこの駅が最寄り駅となる改札左側の駅舎内ブースには牧野博士生誕の地の展示コ-ナーテレビを見なかったボクは生誕地のことまでは知らなかったなるほどここが牧野博士の出生地なのか駅から司牡丹の酒造工場が並ぶ旧道を行くとその実家が残っている今回の旅の目的は佐川町ではなく仁淀川町Kさんの迎えの車で仁淀川町へ向かった佐川町の観光スポット(→☆)*二日間、おとなしくしていたので大分楽になった熱がないから大丈夫だろうけど一応コロナの検査をしたらとカミさんが検査キットを持ってきた小さい字で書いた検査方法を読んで理解するのに数分かかった結果はもちろん陰性寝てばかりいるのも腰がだるくなるので午後から庭の草抜きなどをした
2024/04/12
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ペチコートスイセン昨夜は体調がよくないため焼酎を熱めのお湯割りにして飲み九時に寝た特に予定がなかった今朝は十時起床のどのイガイガと鼻水は落ち着いている昼前にカミさんの買い物のアッシーをして安静第一とばかりベッドにもぐりこんだラジオを聴きながら夕方まで夢うつつ今夜も早寝をしよう!
2024/04/11
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来週に予定している4月楽歩会の下見コース:JR中山寺駅→(京伏見街道経由)小浜宿→小浜宿資料館→豪摂寺→首地蔵→大堀川花の道公園→(有馬街道経由)清荒神(9キロ)今日も好天の花見日和花見を狙ったのか参加者は16名コースについての詳細は18日の本番にゆずるとして花見のことだけを記す集合地の中山寺駅を出ると満開の真っ赤なトキワマンサクが出迎えてくれた昼食はここ、満開の桜の下このところ出かければ花見今日もまたまた花見になりましたただし参加者の満足感には十分すぎるほどの桜であったようです*昨夜から喉がイガイガ鼻水タラタラ最悪のコンディション今夜は早寝しよう!
2024/04/10
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先月末の高知旅行(3月28~30日)牧野植物園ではあまり時間が取れずさらりと広い園内を一巡しましたその時に見かけた珍しい花の一つそれが此のヒスイカズラです
2024/04/09
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2024年3月29日撮影ハナモモ(花桃):バラ科の耐寒性落葉低木花を観賞するために改良されたモモで花つきがよいため、主に花を観賞する目的で庭木などによく利用される結実するが実は小さく、食用には適さない花の色は薄紅、濃紅、白、そして「咲き分け(源平)」と呼ばれるミックスカラーがある。仁淀川町を車で走っていると山の中腹や家の庭などに植えられたハナモモの花が目につく住民の方々が植えているのだハナモモには源平咲きのものも多い花の色の濃淡など変化があって目を引く上の写真は仁淀川沿いの引地橋のものこの風景を眺めていると桃源郷という言葉が浮かんだ動画もあります、ご覧ください*畑の除草まもなくJAに頼んだ夏野菜の苗が届く間に合うように頑張らないといけない
2024/04/08
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4月1日で京阪バスの時刻が変わった京阪バスの提供する時刻表は平日、土曜、日曜のダイヤごとに三枚一組になっている三枚を保管すればよいのだが空白ばかりが多くて見にくく三枚の保管は煩わしいそこでこの写真の通り京阪バスの3枚分を行先別にA4/1枚にまとめているもともと自分用に作成したものだが以前から知人の間で見やすいと好評で希望者に差し上げて喜ばれている
2024/04/07
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天満の八軒家浜から枚方宿まで二時間半のクルーズを楽しんだ空は晴れて風のない絶好の日和大川両岸の桜は満開で見ごろいうことなしのコンディション最近、天候にはついてるなあ!午前10時、定刻に八軒家浜を離岸船内はこんな感じ大川端の桜は満開ガイドのおっちゃんの説明が面白く乗船客を飽きさせないこの人の歌もまた名調子そしてこの女性の歌三人のサービスのおかげで楽しく船中の時間を過ごすことが出来た淀川本流と大川を分ける毛馬の閘門が見えてきたここで両河川の水位差1.5mを調整して淀川本流へと進む、この間、約15分毛馬の閘門の見学はしたが実際の体験はみなさん初めてである毛馬の閘門を通過、後方の淀川大堰では新しい閘門の建設工事が進行中大阪万博までに間に合わせる予定である枚方大橋を通過、間もなくゴール船着き場には鍵屋の支配人が出迎え淀川の堤防を歩いて枚方市駅方面へ関西医大周辺の桜も今が見ごろ本日はカミさんといとこたち9人で参加がんこ枚方店で昼食、ここで花見ビールみなさん、おつかれさま~!今日一日を短くまとめるならさしずめ「春風駘蕩」
2024/04/06
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昨日のことである桜見物の吉野山から帰宅すると弟が初掘りのタケノコを妹が摘んできたツクシを知人が採ってきたワラビをそれぞれわが家へ届けてくれたどれもみな大好物であるこんなうれしいことはないたまたま千葉から来ていた義妹夫婦もお相伴に預れて喜んだ
2024/04/05
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吉野の桜を見るために二日に千葉からやってきた義妹夫婦三日、四日と滞在して五日には帰る昨日は雨だったので残るは今日だけなんとか天気が回復してよかったそうそう何度も来るわけにはいかない吉野駅から一番奥の西行庵、苔清水までとりあえず全行程を歩いてもらったお二人さんには目的達成で喜んでもらえたボクも吉野はこれで六度か七度目になるしかし何度来ても飽きることはない吉野には不思議な魅力がある!この雄大な桜の景色他にはなかなか見当たらないこのスケールの大きさは吉野特有ボクにとっても満足の一日であったやっぱり吉野はいいなあ!
2024/04/04
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三月二十九日高知駅から佐川駅までJRで移動出迎えてくれた知人○岡さんの案内で安居渓谷と中津渓谷を散策した安居川、中津川はともに仁淀川の支流楽しみにしていた仁淀ブルーは前夜の雨で少し色が冴えなかった我々には十分に美しい渓流に見えるが〇岡さんは本来の色ではないという安居渓谷入り口中津渓谷入り口安居渓谷・水晶淵同上両方の渓谷とも散策路が整備されている人工の砂防ダム○岡さんは仁淀川町の公認ガイド中津渓谷同上同上、所々で山桜も満開同上同上安居渓谷には背龍の滝と飛龍の滝中津渓谷には雨竜の滝があったいずれ別の機会に紹介したい
2024/04/03
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中越家の枝垂れ桜樹高15m、根回り4.5m枝の広がり、15m高知県吾川郡仁淀川町別枝撮影:2024年3月29日樹齢約200年のエドヒガン(ウバヒガン)桜土佐の国、別枝村 (現在仁淀川町別枝) 庄屋中越家は佐川領主深尾公の休憩の地とされその場所に現当主の祖父中越信記氏が植裁したものと伝えられています。瀧のようにしだれ落ちる姿は妖艶な魅力。この庭で秋葉祭りの練りも行われます。(仁淀川町のHPより)全景以下、周辺の桜この地域では何軒かの家が庭に枝垂れ桜を植えていてそれぞれ○○家の桜と呼ばれている仁淀ブルーを見るのが目的の旅ちょうど桜の見頃と重なってラッキーでありました*同じく仁淀川町には「ひょうたん桜」という珍しい桜がある今回は道路からの遠望だけであったが機会があれば訪ねたい「ひょうたん桜」は樹齢約五百年、樹高21m、根元廻り6m県の天然記念物にも指定されているエドヒガンの古木です。花の萼筒(がくとう)下部(基部)が球状に膨らみ、横から見るとひょうたんの形をしていることから、いつしか「ひょうたん桜」と呼ばれるようになりました。(仁淀川町のHPより)
2024/04/02
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高知に行くと言ったら「ひろめ市場」が面白いよと、孫のナツキに薦められた中央に飲食する場所があり周囲で飲食するモノを売っている客は好き勝手に飲食物を買って中央の席で飲み食いする面白そうだからとにかく一度行ってみようと出かけた(3/28)まずは自由広場で席を取ることそれから買い物をする○○のタタキ、△△の餃子が人気などと予備知識ももらったいまや観光の名所になっているおまけに夕食時とあって混んでいたがなんとか席を確保して教わった通りに買い物をした、和洋中華、何でもあるとにかくにぎやかである我々のような観光客が多いのだろうかそれとも地元の人たちも来ているのだろうかボクはどちらかというと居酒屋的な雰囲気が好きなので大いに気に入った
2024/04/01
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3/28,牧野植物園を訪ねた際この写真の言葉に出会った人の一生で、自然に親しむということほど有益なことはありません。人間はもともと自然の一員なのですから自然にとけこんでこそ、はじめて生きているよろこびを感ずることができるのだと思います。自然に親しむためには、まずおのれを捨てて自然のなかに飛びこんでいくことです。そしてわたしたちの目に映じ、耳に聞こえはだに感ずるものをすなおに観察しそこから多くのものを学びとることです。他にもこういうのがあります自然はわたしたちにとって得がたい教師です。人生をゆたかに、心楽しく暮らすには大自然を友とする人でなければなりません。現在のボクにとってこれほど共感できる言葉はないだろう今回の高知旅行では、人や自然などたくさんの出会いがあったしかしこれらの言葉はその中でも最高いい旅だったと胸を張って言えるなあ*ネギの播種、例年より少し遅い
2024/03/31
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二泊三日の高知への旅は予定通り無事に終わった自分で計画した日程がその通りに順調に進んだ特に二日目の仁淀川町探訪こちらは全く様子がわからなかったが現地在住の知人Kさんに宿も移動手段も行程もすべて世話になったのが有難かった天候は初日の後半が雨しかし、あとの二日は快晴おまけに桜見物という予想外の付録までついていうことなしハプニングらしきものもなしこれは喜んでいいのか物足りなかったのか(笑)さあ明日からまた日常生活へ戻るまずは朝一で畑へ顔を出さなきゃ!
2024/03/30
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<center>本日は晴天なり無風で温暖なりご当地の知人の案内で目的の仁淀ブルーと滝それに予想外の満開の桜を堪能出来た満足の一日を過ごすことが出来た安井渓谷と中津渓谷を散策飛龍の滝、雨竜の滝および中越家のシダレ桜を見学大渡ダムの上に位置する宿へこれで今回の旅の目的達成写真など詳細は後日おやすみなさい
2024/03/29
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今日から二泊三日の高知旅行目的は仁淀ブルーの探訪参加者はカミさんといとこ三人概略以下の予定を立てた初日高速バスで大阪から高知へ高知市内観光、高知泊二日目JRで佐川へ、そこから知人の車で仁淀ブルーの探訪、仁淀町泊三日目JRで高知へ戻る昼食の後、高速バスで帰阪*本日はいま話題の牧野植物園と桂浜を観光したバスが高知に着く頃から雨になった牧野植物園はテレビの朝ドラ効果でしょうかすごい人出さすが高知、桜が咲いている夕食はこれも話題のひろめ市場ここもまたすごいにぎわい塩味のカツオのタタキがうまかった
2024/03/28
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三月の花 冬から春へと季節が変わる三月、野でも庭でも春を待ちかねて咲く花がある。毎年のことではあるがその花たちを見ると、春への期待感が高まって、うれしい気持ちになる。 野道を歩いて目につくのがホトケノザやヒメオドリコソウ、この二つはちょっと見にはよく似ているので見分けがつかない。オオイヌノフグリという気の毒な名前を付けられたブルーの小さな花も、地面にへばりついて咲いている姿が美しい。誰かが「星の瞳」という素敵な別名を進呈した。おそらくオオイヌノフグリではあまりに可哀そうだと思ってのことだろう。でもまだこちらの名前は定着していないようだ。 目立たないけれどハコベの小さな白い花も咲く。花があまりにも小さいので、ほとんどの人は見向きもしない、というより花に気づいていないのだろう。フユシラズという黄色い花も目立つ。本来なら名前の通り、冬の間も咲くのだろうが、当地は寒冷地のため、冬の終わりのいまごろになって咲き始めた。 畑では小松菜や勝山水菜の花が咲き始めた。いわゆる菜の花である。茹でて辛子和えにすると春の味がする。 ハナダイコンという鮮やかな紫のかわいい花もある。別名をショカッサイ(諸喝采)とか、ムラサキハナナ(紫花菜)という。黄色い花が多い中で紫がひときわ目立つ。 庭ではヒヤシンス、カンアヤメ、スイセン、オキザリスなどの宿根草が咲く。一年草では大輪のパンジー、ピンクパンサー、この春初めて我が家の庭に仲間入りしたネモフィラなどが咲き始めている。 偏見かもしれないが、一年草は華やかではあるが宿根草と違って、いかにも人工的な感じがして、どちらかというとボクの好みではない。 木に咲く花ではマンサクやサンシュユ、レンギョウ、ミモザなどの黄色い花が目立つ。他にも椿、木瓜、馬酔木が庭で咲いている。そこにはうれしいことにうぐいすも仲間入りしてホーホケキョと春を告げてくれる。 我が家の周辺はまだまだ自然が豊かで、それは子どものころからほとんど変わりがない。しかし祖父母も両親ももうこの世にはいない。まさに「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」の世界である。 子どものころから身の回りの山野草などにはなんの興味もなく、目には入っていても観てはいなかった。それが定年退職後、時間に余裕ができたからか、山野草への関心が深まり、花を見つけては写真に撮って名前を調べるようになった。金持ちではなく時間持ちになったのだ。その分だけ周りの自然と仲良くなれて、心が豊かになった気がしている。(2024年3月)
2024/03/27
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「流転の海」のシリーズ第五巻まで読みました最後が九巻だから折り返し点を過ぎました最後まで読むことになるでしょう主に寝る前の時間を読書に充てて読んでいるので寝不足、要注意です
2024/03/26
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三月の楽歩会は参加者10名コース:公民館→氷室台→長尾杉線→大池→伝王仁墓→王仁公園(昼食)→JR藤阪駅→穂谷川自然巡回路→公民館(9km)昨夜から天気予報とにらめっこさんざん迷って決行することに決めた一時、細かい雨が降ったが傘をさすほどではなかったコースの「長尾杉線」というのは全線の半分が2月末に開通したばかりの道路で、まだ車の通行量は多くない*伝王仁墓は久しぶりの訪問王仁(わに、生没年不詳)は応神天皇の時代に辰孫王と共に百済から日本に渡来した百済人千字文と論語を伝えたと古事記に記述される伝承上の人物である(ウィキペディア)伝承上の人物ということで実態は不明応神天皇の時代に伝えたという千字文史実ではまだその時代には千字文は完成していなかったという指摘もある【千字文とは】千字文はその名のとおり、千文字あり二百五十の四字一句からなる四言古詩楷 (かい) ・行 (ぎょう) ・草 (そう) の3書体を並べたのを「三体千字文」と言い、習字の手本として中国・日本で広く用いられた千字文はこのように始まる天地玄黃(テンチゲンコウ)宇宙洪荒(ウチュウコウコウ)日月盈昃(ジツゲツエイショク)辰宿列張(シンシュクレッチョウ)意味は天は玄(くろ)く地は黄色宇宙は果てしなく広い。日はのぼり西に傾き月は満ち欠けする星は星座に宿り並び広がる。ビッグジョンも少しだけ書を習った時期があるのでおさらいの意味でWEBサイトを頼りに整理してみた
2024/03/25
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王仁公園にスケートボード広場ができた(3月13日撮影、工事中)そして3月30日(土)、午前11時からオープンイベントが開催される隣りの京田辺市には立派なスケートパークが早くから整備されている枚方市も「ガンバレー」と応援していた!
2024/03/24
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