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今晩は、先日ブログで取り上げた、今敏監督について、NHKで再放送するようです。 注目したいと思います。
2010年09月25日
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ようやく夜半過ぎて、仲秋の名月が見えて来ました…。 夜目にも麗しい、月の姿。 かなり明るくなりました。 下に見える明るい星はどの惑星?
2010年09月23日
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今年も田舎から秋の味覚が届きました。 今年の梨も美味しいです。
2010年09月22日
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続きです。 次に出てきた料理は、ある意味、今日楽しみにしていた料理。先日のメール更新で、写真だけ送られてきていた謎のワインを使った料理らしい。 左の「Chateau Chalon 1992」はこれ自体もパケ家秘蔵のものだったらしいです。シェリー酒の樽で寝かせて作った、「黄ワイン」と教えていただきました。白でもない、赤でもない、「黄」? 風味もそのままシェリーのようで、グラッパのようで、滋味の美味しいとろとろのワインでした。 このくらいの色なら、白でも濃い白ワインがあるのですが、「黄ワイン」なんですね・・・。パケさんの言うとおり、珍品のようです。 これを使ったソースで、料理が出てきました。 「若鶏のクリームソース煮」、クリームにバターの風味がしっかりとしていて、薫り高く、しかも、先ほどのワインの滋味、苦みがしっかりと活きている。その中にふわふわの若鶏が大変美味しい。 添え物のライスで食べても、このまま、リゾットを作って欲しいような・・・。失礼ながら、このソースでドリアを作ってください、と叫んでしまいそうな・・・。このまま、バケットでも全部すくっていただきました。 もうこの時点でかなり飲んで、食べていて、おなかいっぱいなのですが、まだまだ出てきました。【飲んだの】☆フィーヌ・フルール・ド・ブジー グラン・クリュ ユベール・ドーヴェルニュ ☆アルフレッド・グラシアン ブリュット・ロゼ ○ピュリニー モンラッシェ 2006 デュジャック フィス・エ・ペール●ポマール 1997 (パケさんからの心づくし、最高! ダークチェリー、タンニンしっかり、でも朗らか。) 最後は、いつものブタンをいただきましたが、これも食べることができるのは最後でしょうか。 今日は、友人'sも希望したので、あわてて注文しましたが、なんとか間に合いました。血なまぐさくならないように、新鮮なものを朝に調理しないと間に合わないそうで・・・。 おなかいっぱいでも、これらの料理がいつまでかわからないもののしばらく食べられないのかと思うと、胸いっぱいでちょっと感傷にふけります・・・。 最後は、相変わらず、バターしっかり、甘みしっかり、フルーツがっつり系のデザートです。 今日はホントに楽しませていただきました。帰りもご一緒させていただき、皆で感謝の言葉を。 本当に、ありがとうございました。またどこかで食べられますように・・・。当日のノラ妻さんの日記はこちら
2010年09月21日
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残念ながら、営団地下鉄青山一丁目駅前地下街のブラッスリー「ル・コント」が閉店することとなった。 過去にも、こんなとか、あんなとか、おいしい食事をいただいてきたが、マキシムの元・総料理長、ダニエル・パケさんの料理を表立って食べることが無くなるというのは大変残念です。【ル・コント関連記事】2009/04/25・その12009/04/25・その22009/04/25・その32009/04/25・その42009/12/12・その12009/12/12・その2 というわけで、本日はお誘いを受け、ノラツマさんとも出陣。おいしいワインとおいしい料理をいただきました。おいしいワインはノラツマさんとお友達の提供。 まずは、鴨肉とフォアグラのサラダから。肉がとにかくおいしい。フォアグラのソテーの感じも最高。のっけからパケさんの技術を味わう。フォアグラの風味が、外はパリッと香ばしく、中はトロトロのふわーっと、しっかりとおいしさが綴じ込んであります。 次に冷製スープをいただきました。 美味しいガスパチョ。 そして、私の大好きな、パケさん作成のパイの添えられた、スズキのオマールエビソース、パイとトランペット茸を添えて。 このソースはオマールの味噌を使った濃厚なソースで美味しいことはもちろんのこと、添えてあるトランペットのソテーとパイにも妥協がないのです。パイの薄い層の重なり具合とサクサク感、そしてバターの使い方はずっとファンです。・・・続く
2010年09月20日
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今日はお誘いを受け、初めての下北沢へ。東京も長いくせに、20年以上で初めて踏み込む、魅惑のシ・モ・キ・タ(笑)。 初めて来ましたが、面白い街ですね。今日はこんな所へ。 「ガラス玉遊戯」という劇団のお芝居を見に行ってきました。演劇初心者の私としては、興味のある劇団があったものの、なかなか入り込むには勇気がいるわけで。 今回のようなお誘いもなかったら、見ることはなかったでしょう。 劇団・ガラス玉遊戯 出演している金井さんのブログ ↓ 「ニライカナイ・チカカナイ」 【見てきたの】ガラス玉遊戯 第3回公演『サマータイム、グッドバイ』2010年9月14日 ( 火 ) ~ 2010年9月19日 ( 日 )【場所】 下北沢「劇」小劇場【作・演出】 大橋 秀和【キャスト】 龍田 知美 / 山口 真由子 / 金井 千佳鈴木 克昌 / 中泉 裕矢 / チバアカネ / 菊地 奈緒(elePHANTMoon)藤野 節子 / ヲギサトシ / 青木 十三雄(ヒューマンスカイ) 感想は・・・とにかく劇場に入って、ビックリ。ホントに観客と舞台が接近していているんですね。私は全体が見渡せた方が良いので一番後ろの真ん中を確保。 最近、映画やドラマを見なくなったなーと思いつつ、演劇を見ていると、これがまた新鮮で良い。最近台詞が叫ぶばかりで子供っぽい演技でよく聞こえない、なんかおもしろくないと思って、見なくなったドラマより、演劇を見た方が良いですね。大げさな演技でなく、声が明瞭で、台詞もちゃんと声が通っている。この小劇場と言うこともあるのだろうが、よっぽどおもしろい。 ストーリーは親戚や南の島の知人や田舎でよく聞く話をベースにしていて、目新しいものではないが、そこに絡む人間模様や登場人物の心理、考えが入り込んでいて、大人の夏休みの終わりをうまくストーリー仕立てにしていると思いました。思わず、田舎のことを思い出しましたよ。 テレビドラマや映画だと、フレームの外であるような、そのとき台詞を話していない役者さんの表情や動きがしっかりとされていて、その時、こいつは何考えてんだろう、こんなことを考えているんだろうなと思いつつ、見ていると、また楽しい。登場人物のブラックな一面やそれぞれの軽さも重さも、良くできていたな。 しかし、この中の一人の男性がもっと出てきても良いと思ったし、別の男性も軽いばかりでなく、もっと重要な役割が充てられたのではないかと思いますが、最後の尻切れ感的な終わり方ももう少し工夫の余地が!? ま、なんにせよ、知り合いが出ている舞台というのは少し面映ゆいですな。 帰りはちょっとテレビで気になっていた、スタ丼を食べて帰る。
2010年09月19日
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今日は楽しみにしています。
2010年09月18日
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無事に帰国しました。 お会いできた方、ありがとうございました。皆さまのおかげで楽しい旅行になりました。 感謝感謝。
2010年09月07日
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続きを書きますよ。ついにニューヨークを離れ、初めてのアメリカを横断します。 乗ったのは、LA行き、UA53便。初めての外航に搭乗なのでどきどき。でも、初めてのアメリカ横断にわくわく。朝から、「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマが頭から離れません・・・。 しかし、なんじゃこりゃ。NYCが当日、32℃。行くLAは、霧のロサンゼルスにしかも、14℃~。・・・てっきり良い季候だと思って、NYCでは暑さで服装を外すは、LAXでも寒さでやられてしまいそう・・・。今年はどこも世界的異常気象なのでしょうか。 さらに初めてのB757でホントにこんな細い機体でアメリカを横断しちゃうんかいな、というドキドキ感。でも、日本で言うところの東京~大阪間みたいなもので、シートも後ろの方だったけど、広いシートに奥行きもたっぷり、やはり7時間近く飛ぶと皆さん疲れるだろうから、広くしてたんでしょうか。 そういえば、Special何とかとか、書いてあったような。 コーヒーはスタバのコーヒーですが、カップがちょっと発泡スチロールくさかった!? その他の食事も軽いミールで、普通にお金を払って食事できるタイプ。(でも、日本のより、重たいです・・・。) しかし、もうずっと、窓の外を見ていました。あの地図で見た、アメリカの大地が広がっている・・・。灌漑施設はでかいし、空港も至る所にあり、飛行機も飛び回っている。五大湖、モニュメントバレー、グランド・キャニオン・・・もうずっと7時間、太平洋横断路線しか乗ったことのない私には、高度がまるで違って、町並みや横断鉄道が走る鉄路に楽しくて楽しくて、外にかじりつきでした。・・・ホントに「アメリカ横断ウルトラクイズ」のテーマソングが流れっぱなし・・・。 というわけで、無事にLAへ到着。乾燥してさわやかだったけど、寒いLAにたどり着きました・・・。 続く。
2010年09月05日
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翌日はダウンタウンに出るつもりでしたが・・・。 なんと、東海岸に台風が接近中。スカイ・ダイビング盛りあがった後に、台風で盛りあがってしまいましたよ。テレビの台風中継はどこも変わらんなぁ。ただし、レポーターの危なさは、比ではないかも。 このままでは明後日乗る予定のUA便がかなり危なく。しかも、今日の観光は一日おじゃんか・・・!? せっかく、NYまで来て、めちゃくちゃ暑いは、蒸してるわで、日本の比ではない。メキシコ湾、カリブの蒸し暑さが実感できる。 さて、それはさておき、夜中台風中継で盛りあがって、夜通しテレビを見て夜更かししていたら、目が覚めると昼。なんとか、台風は大西洋上へ反れ、風は強いものの出かけられるようなので、ダウンタウンに出かけてみました。 ロックフェラーセンターで地下鉄を降り、RADIO CITY前の屋台で、待ち合わせていた先輩のオススメの屋台飯で、昼食に。街のど真ん中で昼時のニューヨーカーに混ざって、食べる食事もおもしろい。 味はピリ辛、ボリュームたっぷり、チキンライス。 さて、その後は行ってみたかった、新しくできたデッキ・ウォークへさらに地下鉄を使って移動。 このウッドデッキ、古い貨物の高架線を使って、ニューヨークのハドソン川沿い、西側を整備して公園にしようという計画。ただ壊すのではなく、利用する。古い町並みも見れて、自然も取り入れて、開放的でいい感じ。・・・台風の風は強かったですが。 ところどころには、寝そべって本を読めるシートや、ベンチなどもあり、遠くには自由の女神も見れて、大変気持ちいい。まだまだ、旧貨物船に沿って、北側に延伸していく予定みたいなので、また次に来ても楽しめるかも。 途中で、寄付金を募るブースなどもあり、ちょっと小銭を寄付したりして。 で、木々や花を植えたりもしてるんだけど、廃線後のレールなども残っていて、大変いい雰囲気なんだよね。 鉄道の施設マニアには大変おもしろいかも。 こんな感じのウッド・デッキがずっーと、続いています。 いい感じでしょ? で、最後は、観光も兼ねて、何かお土産がないかと、Macy'sをぶらぶら。そして、昨日のお仲間にお誘いを受けて、カラオケと深夜の焼き肉パーティーで〆。 別に、NYCでカラオケと焼き肉も無いかもしれないけど、めちゃくちゃ盛りあがりました。これも貴重な体験かな、と。もう二度と、エンパイア・ステート・ビルの横で、カラオケや韓国焼き肉には行かないだろうしなぁ。
2010年09月04日
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つづきを書きます。 翌朝、現地時間では9月2日だが、昨晩遅かった?ということもあり、爆睡。宿泊はこちら、Hilton Garden Inn Queens/JFK Airport。 遅く起き出しても、なんとか朝10時には待ち合わせの空港へ。 今度はニューヨーク、マンハッタン島へ、遊びに連れて行ってもらえることに。でも、皆さん、笑うばかりで何をしに遊びに行くのか、全く教えてくれません・・・。ヴ、それっていつものいやな予感が・・・。 しかし、高速道路は快適。この写真の左側のレーンは、ずっと追い越しのレーン。二人乗りのビーグルだと、乗っていいそうな。変に遅い車もいないし、ルールさえ守れば、たいへん快適な道路。日本もこうすればいいのに。 さて、天気はいいし、・・・ただ、今年のアメリカは異常気象で、日本同様、東海岸はめちゃくちゃ蒸し暑いんだそうな。(後で西海岸の異常気象を知ることとなる・・・。)日本の蒸し暑さを避けてきたのにねぇ。しかも、明日はタイフーンが来るとか・・・。 で、だんだん田舎道へと入ってきて、いろいろと右に曲がり、左に曲がり、雰囲気の良いアメリカの住宅地を抜け、湿地帯やら、・・・なんか滑走路脇を抜けているんですけど・・・。で、ニューヨークより1時間ほどでなんか、すごいところについてしまいました。 それは、ここ(地図参照)。・・・え、どこ!?この見覚えのある、風景は・・・。なんか、アメリカ横断ウルトラクイズとか、バラエティで見たことのあるような雰囲気は・・・。げ~、スカイ・ダイビング!? 無理~、無理~っ!! そんな話、聞いてませんがな。私はニューヨークまで罰ゲームをしに来たんじゃ、な~いっ。と必死の抵抗。 え~、そうですとも、たとえ、アメリカ人に「HaHaHa, Boy~、何しにここまで来たのか~い、ここまで来てやらないんじゃ、漢がすたるゼ~」となんと笑われようとも、拒否しましたとも!!・・・それに緊急事態時の英語には自信がございませ~ん。 ・・・ところがですね、これがまた、みんな楽しそうなんですわ。 また、上からみんなが堕ちて・・・いえ、墜ちてくるのを見てると、とても楽しそう・・・。そりゃ、いきなり連れてこられては、覚悟ができていませんでしたが、いきなり「罰ゲームは怖くないか~」「お~っ!!」てな感じではなかったです・・・。 こんな土手っ腹に穴の空いた飛行機で、3,000メートル以上急に上れませんがな。 で、皆が飛び立って、20分後。空港周囲を旋回して高度を稼いでいた飛行機が、真上に小さく見えたと思ったら、きらきらと砂粒のように黒い点がパラパラと見えてきました。 (ま~、SONYのデジカメもよく写っているは・・・。) よく見えるモンですね。・・・思わず、「見ろ、人がゴミのようだ!!!」←失言なんて、某ラピュタのセリフが浮かんじゃいました。 ま、それはさておき、時差ぼけの体には酷なアクティビィティだったことは確かなので、寝不足のみには何が起きるかわかりませんし、良かったかも。 でも、降りてくる皆さんがとても楽しそうだったので、次回はやってみたいなぁ・・・なんて、行かずに、一緒に見学していた先輩と話していたり!?(や、やるとは言ってないからねっ!)・・・いや、ホントに楽しそうだったんですよ。 一人、100ドル。DVDに撮り下ろして、+100ドルとのことなので、結構安いかも、と思っています。 で、帰りは、ファミレスのように街角にある、HOOTERSにて食事に行って来ました。 みんな、楽しい、って言っているけど、ホント、アメリカ人は大人同士とか、家族連れとか、子供同士で誕生日会、とか、いろいろと楽しみにこのお店に来ているような感じ。日本人に広まっている、猥雑な感じではないお店でした。食事も美味しいし、私は車に乗せてもらっていただけなので、Budのラガーといろいろなおつまみを。いかにもアメリカらしくて、美味しい。鳥も美味しいが、私のおすすめは、ピクルスの輪切りを唐揚げにしたおつまみ。暖かくて、ほくほく。癖になりそうな感じ。こんなおつまみ、日本でも出したら、ウケるのになぁ。 なんて、書いていたら、帰国したとたん、赤坂にHOOTERS日本第1号店だって。店に入る為に大行列ができたり、ちょっと大人向けだったり、高級志向だったり・・・。ちょっと違うような気がしました・・・。
2010年09月03日
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寝不足だったので、さんざん飲んで落ちてしまいましたが、気がつくと3時間だけ寝て、行程の半分ほどで目が覚めた。 ここからいまいち眠れずに、ずっと映画ばかり見ている。新作の「ベスト・キッド」が出ていたので、寝ていればいいものをつい見てしまう。製作はウィル・スミスで、主演は彼の息子のジェイデン・スミスがやっているとは・・・。二世タレントではあるが、日本の二世タレントとは似ても似つかないバイタリティと根性と資質があるように思える。寝れないついでに、旧作の「ベスト・キッド」と見比べる。こちらの方がやはりなじみがある。新作の師匠役、枯れた雰囲気の良いジャッキー・チェンもいいが、やはり師匠は怪しい日本人に見えるミヤギ老人ことパット・モリタも良いなぁ。(できれば、当時の久米明吹き替えで見たかったが。)空手からクンフーに変わっているのも時代の流れか。 そのほか、「幸せの黄色いハンカチ」と「the yellow Handkerchief」と見比べたり、「南極料理人」、「さくら、さくら~サムライ科学者 高峰譲吉の生涯」など、普段見ないような映画を見ているうちに、NYCについてしまう。 しかし、初めて、ノイズキャンセラー付きのヘッドホンを使いましたが、なかなかイイですね。自分でも買いたくなってしまう。今回の使用機材はSONY製だが、最初はBOSEで出ていたのだが、どちらが良いのだろうか。これをつけて、クラッシックなど聴いていたら、飛行機のエンジン音があまり気にならないので、眠れたりしたが、映画もずっと見ていたのは、エンジン音が聞こえないから。こりゃ、いいわ。 ・・・なんて間に、マンハッタン島も見えてきて、着陸態勢に。ホントに来てしまいました・・・。 到着した後は赴任している先輩にに案内してもらい、車でホテルへ。機内食後の3時間の仮眠しかしていないが、ぼーっとしたまま、ホテルのチェックインを済ませて、先輩方につきあい、日本食レストランでまたまたビールを飲みまくって、撃沈。日本で出発のために起きてから、30時間はなんとか起きていた計算になります。 食事は「The Carousel~味旋」というなぜか、回転寿司風居酒屋へ。場所はケンジントン近く、グレート・ネックという駅のすぐ近くでした。普通に札幌の生ビールが飲めて、感激。(アメリカなんだからと言う突っ込みはこの際おいといて。)というわけで、日本時間では2日に入っていますが、現地時間での1日がようやく終わり。これだけ無理矢理起きていれば、時差ぼけも取れそう!?です。・・・続く
2010年09月02日
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ま、正確には「煙事」(前回の記事はこちら)の本店、「燻」のコラボ・メニューがあるんですが。 飛行機は太平洋上に出て、そろそろ機内食の時間。朝からばたばたと自宅を出てきたので、自宅を出て、京成・新スカイライナーに乗って、成田までの2時間。そして、搭乗手続きやらイミグレ、搭乗と1時間・・・飛び立って今までの合計4時間、何も食べる暇がなかった。 ここでお楽しみの機内食はANAの新しいサービスがリリースしていたとき以来の楽しみにしていた煙事の「燻製ハンバーグ」・・・、ではなく備え付けのメニューを見ていると9/1の今日からメニューが月替わりで変わっており、楽しみにしていた燻製ハンバーグではないらしい・・・残念。ま、それでも、ニューヨーク行きは「ANAセレクト・"燻"プレート」という食事があるらしい。というわけで久しぶりに煙事の食事を食べれると言うことで、注文をしてみた。【飲んだの】☆Champagne Philipponnat Reserve Millesime Brut 2004 (FRA)○Chateau Julien Barrel Fermented Chardonnay 2007 (CA USA)●Stryker Sonoma Cabernet Sauvignon 2007 (CA USA)【食べたの】・・・ANAセレクト[燻プレート]・"燻"特製ドレッシングで食べるフレッシュサラダ・[小鉢]うずらのロースト・[主菜]"燻"特製のチキンとゆでたまごのカレー(チキンバルタ風)・[デザート]ティラミス・アイス 食事が出てくるまでは、ゆっくりとワインとオードブルを。・・・普段の食事会でもそうだが、今回は夏休みに入るまでばたばただったのと、睡眠不足もあって、飲み過ぎにならないように注意しないと、食事が来る前に眠ってしまいそう・・・。 泡も白も適度に冷えていて、美味しい。とろとろの蜂蜜の舌触りのような、かつ辛口の白が美味しくおかわり。他のワインメニューはちょっと甘めなものだったのと、今回はアメリカ気分を盛り上げるために、アメリカものを選んで飲んだ。まったく食事に合わせる気分なし。しかし、渇いたのどにうるわしく、美味しかったです。 そうこうしているうちに、燻製カレーが出てきそうだったので、赤に変える。 機内食としては充分美味しそうです。 食べると、や~、煙事のカレーだわ。鶏肉とゆでたまごの燻製が美味しい。よくよく考えてみると、煙事でのゆで卵はいつも燻製プレートの一部としてのっかてきて、ツマミと化しているので、こうした食べ方は良いなぁ。今度自宅のカレーで試してみるか。 駄目出しをしてみると、カレーのルーは煙事のそれより一般受けしそうなルーになっている。果物のペーストから煮詰めるあの食感のざらざらしている煙事のカレーとは違いますが、味はほぼ同じ。あの口当たりの違いから来る風味の違いが「ほぼ」なのだが。 他の方も食べているので、あの香りが機内に充満するのは待っている間、腹が減っているのを助長させるが、気になる人は気になる。日本のノーマルな市販カレーを出すともっと匂いがきついと思うが、ここは大人のカレーと言うことで。 ウズラのローストも美味しい。赤のつまみにちょうど良い。そして、煙事のカレーも当然合う。例によって、左側の小皿に、燻製醤油と燻製オリーブオイルが乗ってきている。しっかりとクマさんの食べ方のアドバイスの紙があり、カレーを味わったら、次は燻製醤油で、次にオリーブオイルで、とカレーの味を変えて楽しんでね、のご教授がある。さすがにしっかりとしてるね。 こうなると、久しぶりに煙事のカレーを食べたくなるな・・・。ちなみに、右の写真はここにアップしていなかった、今年6/19に銀座・煙事でいただいた、機内食で期待していて今月からなかった「燻製ハンバーグ」。こんな感じで出てくると、きれいなんですけどね。 ちなみにニューヨークから帰ってくるときは、こちらのメニューになるらしい。 "燻"特製塩とんかつ・・・こちらも充分に食欲をそそります。ラードで揚げるとんかつは欧米人にはヘルシーではないイメージなので受けは良くないだろうが、日本人にはあれがたまらんのだよ・・・。機内でもサクサクに揚がった状態で提供できているのだろうか・・・。 ちなみに、これも画像をアップしていない、今年5/29に煙事でいただいた塩とんかつ。・・・ね、美味しそうでしょ!? ・・・続く。
2010年09月01日
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旧知の知人を巡る旅をしようと思い立ち、今年の夏休みはアメリカに行くことにしました。 今日からその旅行記を。 9月に入ったとはいえ、ここ十年は9月はまだ夏の気配。出発の日も35度は軽く超え、蒸し暑く気持ち悪い日々でした。 今までの9月のアメリカ旅行は、さわやかな気候を楽しんでいたので、やっとこの日本の蒸し暑さから解放される~・・・と喜んでいたのが、うんざりしたのはまた後の話。 今年は奮発して、ビジネスを利用しました。今話題の互い違いの座席「スタッガード」配列の横の乗客が気にならない座席で、食事と映画を楽しんで行ってきました。 長時間フライトで自由にゆっくりできるってイイですね。 食事についてはまた次回。
2010年09月01日
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いってきます。
2010年09月01日
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今日から夏休みスタートです。 ちょっとお出かけして来ます。…ので、一週間ほどお休み。 この8月は充分働いたので、何も考えず、ストレス解放、リラックス、リフレッシュして来ます! …でいきなり、重い荷物を抱えて都心の通勤地獄の中を移動。 (周囲の方、すみません。) 自宅から日暮里まで一時間、ここから新しい京成スカイライナーに乗って、この時間は45分かかるそうな…。 …遠い~。いきなりのストレス続き。やはり、既存の路線を使って、成田に行くには難しいなぁ~。
2010年09月01日
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