ken2137のワイン記録(たまにワインじゃないのもあるけど)

ken2137のワイン記録(たまにワインじゃないのもあるけど)

PR

カレンダー

バックナンバー

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07

コメント新着

ken2137 @ >>Goodwinさん 「こういうクッソ面倒な奴いるから、初夏…
Goodwin@ Re:【返品手続き】ゲアハルト伝説 最終章【事の顛末】(08/17) 貴方はゲアハルトにとって三千円弱単価で…
ken2137 @ >>テ ン カ ワ さん 結構普通の味でした。 値段なりには悪くも…
2010/08/12
XML
カテゴリ: 日想・雑文
Gerhardt Wines3.jpg
やっちまったなぁ、ワインハウスゲアハルト。
前回注文したワインだが 、何で真夏のワイン配送でクール便じゃないんよ?
知らなかったんなら教えてあげるけど、ワインって温度の管理は大切だよw
あとさぁ・・

Gerhardt Wines4.jpg
ガラスのボトルを送る時は緩衝材の存在は重要だよ。ましてや配送業者は佐川急便だし。
エアキャップが無ければ、丸めた新聞紙を間に入れるのもオススメ。
まぁ破損はなかったから、今回はそれはよしとしよう。


早速、会社に電話してみた。

ken 「注文したワインが先ほど届きましたが、
   何故かクール便配送でなく通常配送だったんですけど交換は出来ますか?」

ゲア「折り返し、担当支社の者から連絡させます。」 で、約15分位で電話。


担当支社「此度は不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません」とまずは謝罪から。

ken 「クール便配送でなかったんですけど、これは大丈夫なんですか?
   不安なんで交換出来ます?」

担当「スパークリングを除き、甘口に分類される白ワインであれば
   高温環境でも品質に問題はありません」


?(甘口の白ワインなら過熱状態でも平気? 初耳だけどそうなの?)


ken 「え?、でも温度管理が重要な商品を真夏に配送するのに、
   クール便じゃないのはマズいのでは?」

担当「当社の甘口白ワインは全て通常配送で送られる方針となっているんですよ。」


 ??(真夏でも通常配送なのは会社の方針?
     たしかに甘めのワインだけどカビネットだぜ?)



ken 「真夏のワイン配送はクール便が常識と思ってたんですけど・・・」

担当「当社では佐川急便さんにも、
   輸送商品は定温倉庫に入れないようにとお願いしておりますので」


???(え、むしろ現場の人に倉庫には入れるなってお願いしてるの?)


担当「最初からお客様のお申し出がありましたら、クール便の手配も取り計らえたのですが。」

ken 「いやぁ・・、ワインの輸入会社による夏場の日中配送は絶対クール便だろうと
   思ってましたし、配達の手続きは全てを社員さんが行うので
   自分は絡みませんでしたから・・」


 ????(試飲の時は保冷ボックスに入れて持ち歩いてたんだから、
      定温輸送の重要性は認識してたでしょ?)



ken 「では今回のケース(真夏の常温配送)は会社の通常の対応であり、
   返品・交換の要件には当てはまらない。と。」

担当「ええ、そういうことになります。申し訳ありません」 


 ?!?!?(ワインを輸入・販売する会社としてこれはアリなの? 
        それとも自分が気にし過ぎなの?)



        なんかもうあらゆる意味で終了。


今回のまとめ
・「甘口傾向の白ワインは真夏でも常温配送」がワインハウスゲアハルトの通常方針。
・そして「当社では、それによってワインの品質に悪影響が起こる事はない」との考え。
・よって今回の件では通常の対応におけるものとして、無償返品・交換は行えない。との回答。


・・・・・ゲアハルトェ。 怖ぇーよこの会社。
前回にもちょっとボヤいてみたけどさぁ、
やはり自分らが「何」を扱っていて、それを「どういう人達」に提供してるのかよく分かってない。
少なくとも、客と直に接する末端の社員にそういう意識や教育の徹底はほとんど為されていない。


今回の担当さんがのたまった「甘口白ワインなら高温にさらしても問題無い」ってどこまで本当なの?
自分には適当な事言ってなだめようとしてるようにしか聞こえないのだが。
今までワインの品質保持は、「日光に当てない」「温度を上げない」事だと信じてきたのでなおさらに。

一応、通常配送が「会社の基本方針」であるなら、今回は担当社員さん個人に罪は無いのだろう。
だがそれで笑顔で納得できる程こちらもド素人ではないぞ。
キャップシールにベタつきは見られないから噴出まではいかなかったようだが、
例え本当に品質に問題が無いのだとしても、気分的には最悪だ。


今回の件で自分は、ワインハウスゲアハルトの“ワインを扱う会社として”の評価を、著しく低いと認識した。
さぁ、この生温い6本のボトルをどうしてくれようか!?

Gerhardt Wines5.jpg

もう有償でもいいから返品するべきか?
「大丈夫」と言う担当さんの言葉を信じ、不明瞭品質と分かってて飲むか?
返品の場合は15日までお盆休みらしいので待つしかないが、どうしたものかな・・。


結局、返品を決断し、この件は終了。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010/08/18 04:27:55 AM
コメント(33) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: