アメリカ・ロサンゼルス幼稚園情報 [すいか幼稚園]

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園長のひとり言・・・・


★★小学生家庭教師センター!


2014年08月19日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今回は、以前DVのシェルターでカウンセラーとして働いていらしたさやかさんにお話をお聞きしました。

  資料の中にデータが載っていて、その数字に驚きました。

  アメリカでは、9秒に1回 どこかでDVが起きている事、 世界中で3人に1人の女性が一生のうちで

  一度は加害者になっているという事実 それに伴い子ども達もDVを目撃したりいい影響を受けていない事もわかりました。

  この数字を見ると、相談や助けを求めたり、シェルターに入居できるのは、ほんの一部で

  他の方々は、悩んでいてもどうして良いか または、いつかは加害者も変わってくれるという気持ちの方もいると思います。

  または、すでにマインドコントロールの中にいて 難しいケースもあるのでしょう。

  Caでのシェルターは、希望者は誰でも入れるという事でしたが 日本はまだまだのようで早く良いシステムが整うのを望むばかりです。

  DVが増えている事には、いろいろな影響が考えられると思いますが、今の時代 ストレス社会 こどもも忙しい毎日

  ゆとり(時間に)のない生活 あげたらきりがないと思います。

  早々社会を変える事は無理だと思うので、やはりDVが多くなっている現実をみんなが知り

  まわりの方々に関心を持ち、少しでも被害にあっていたら サポートできる社会になるといいなあと思います。

  さやかさんがおっしゃっていた被害者本人の決断が大事、被害者本人が変わらないとだめとおっしゃっていました。

  相談員は、本人が決断できるように話を聞いてもっていくそうです。

  やはり、身近な人からのDVは いつか変わってくれる 私が我慢すれば大丈夫と思ってしまい、なかなか決断できないというのも

  あるのかもしれません。 日常化してしまうと麻痺してしまう事もあるような気がします。

  加害者の方ですが、病気ではなく学んでしまった行動とあります。

  被害者のサポートも大変ですが、加害者の更正は、数倍も大変な気がします。

  すでに身についてしまっいる行動 してしまった後に気づいて謝っている場面等を見た事ありますが

  また繰り返し、エスカレートしていく加害者

  それを見ていた次のジェネレーションは、受け継がれてしまっているという恐ろしい現実

  DVがはじまった時点で加害者に早く問題行動であると気づかせてあげる事

  エスカレートする前に対処、教育していく事が大事だと思います。

  加害者も悩める1人と思うので、責められる立場ですが手を差し伸べる事も忘れないでしていかなくてはと思います。

  今回はDVについていろいろ学びましたが、私たちは日ごろ小さなこどもたちと接っしているので

  母親ともども何かサインを見つけたら、今回学んだ事を生かしていけたらと思います。

  最近日本でも子ども達が変わり、簡単に人を殺したり、悪い事を悪いと感じない等びっくりする事が多々あります。

  そんな記事を読んでいると学校は知っていたとか児童相談所は知っていたなど

  そうなら何故こんな事になったの?と思う事が多く驚きます。

  詰めが甘いというか、組織が役目を果たしていないというか。。

  もっとみんながこの現実を知り、少しでも自分でもできる手助けをするという社会になっていければ

  いいなあと強く思います。専門家の育成もこれからの大事な課題ですね。

  さやかさん今回は、とても貴重なお話をありがとうございました。




kenshuUSA_bunner


アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!





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Last updated  2014年09月07日 15時05分05秒
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