[バッタ・キリギリス] カテゴリの記事
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イボバッタ
この老熟した顔これでもまだ幼虫なのです。どこからか家に入って来ていて家内を驚かせました。ベランダの鉢のイネ科の雑草にとまらせたら、よほどお腹が空いていたのか、すぐに葉を食べ始めました。2017.07.24 寝屋川市バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑 [ 村井貴史 ]価格：2808円（税込、送料無料) (2017/7/25時点)
July 25, 2017
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トゲナナフシの赤ちゃん
先月末から空になっていたナナフシを飼育していた水槽でトゲナナフシが孵化している。けさも1匹が水槽のガラス面に張りついていた。（これで6匹目）成虫は名前の通り体に棘があるが、孵化したばかりの幼虫には棘はないようだ。この水槽にはエサがないので別の容器に移すために名刺の裏にとまってもらった。刺激があると触角を下げて前脚と同じように壁面にくっつけて静止する。このままの姿勢で動きません。（体長1.5ｃｍくらい）2017.01.15 寝屋川市昆虫ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
January 15, 2017
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アカハネオンブバッタ
寝屋川リーダース小学生クラブの自然観察プログラムを頼まれてバッタの囲い込みを行うことにしていた。丁度、NACS-J大阪連絡会のメールでアカハネオンブバッタ分布調査のことが入っていたので、それもやることにした。急に寒くなったせいか囲い込みに入ってきたのはヒシバッタが１匹だけだった。それでもたくさんの子どもたちの目でオンブバッタを４匹（オス１にメス３）捕獲した。後翅を広げてみると４匹とも赤色をしていた。アカハネオンブバッタ後翅の色（１）後翅の色（２）さっそく自然史博物館にメールで報告することにします。2016.11.06 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
November 6, 2016
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カマキリの産卵
カマキリが産卵していた。オオカマキリにしては小さいと思いましたが、卵の形からするとオオカマキリでしょうか。ハラビロのようにも見える。産卵直後の卵嚢は石鹸の泡のように白い。2016.10.14 寝屋川東部丘陵ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 14, 2016
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マツムシ
土曜日の「虫と遊ぼう」のためにスタッフのSさんが淀川河川敷から虫を捕ってきてくれた。その中に茶色のコオロギのような虫がいました。マツムシです。河川敷でチンチロリンと虫の声はよく聞きますが、なかなか姿を見せてくれません。マツムシ「野山の昆虫」によれば、大阪や奈良では松ぼっくりのことをチンチロと呼ぶことに由来する名前だそうです。2016.10.13 池の里自然体験学習室ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 13, 2016
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クルマバッタ
今日、15日（土曜日）の「虫と遊ぼう」のために淀川河川敷でトノサマバッタを捕った。その中に1匹だけクルマバッタが混じっていた。最近、生息数が減っているのかほとんど見かけなくなった。土曜日まで大切に生かして子どもたちに見てもらうことにする。クルマバッタ頭の後ろ（胸背面）が膨らむのが特徴クルマバッタの顔目の下の黒い線が目立つ2016.10.12 淀川河川敷ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
October 12, 2016
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サトクダマキモドキ
けさマンションの玄関にやってきた客人です。この虫を見るといつも目付き悪いなあ！と思います。名前はサトクダマキモドキ。クダマキは管巻きのことで、酒を飲んで訳のわからないことくり返すことですが、管は機織りで糸を巻き付ける軸のことで、回すとぶんぶんと音が鳴り、その音のような鳴き声の持ち主がクツワムシやウマオイだったようです。クツワムシやウマオイは昔はクダマキと呼ばれていて、「それらの虫に似た里にいる奴」という名付け方らしい。なんとも回りくどい名前の付け方ですね。アップにすると余計に目つきわる～！私的には、この目つきの悪いところが酔っぱらって管巻いている人の目付きに似ているので名前が付いたという方が納得するのだけどなあ。2016.09.28 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 28, 2016
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おとぼけ顔
自然を学ぶ会の下見に同行。テーマはキノコだが、どうしても虫に目が行く。堂尾池で出会ったクダマキモドキ（たぶんヤマ）の顔はどちらかというととぼけ顔だった。同じく堂尾池の芝生で捕まえたクサキリの顔もとぼけていた。2016.09.09 田原の里山ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
September 9, 2016
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ササキリモドキ？
寝屋川公園のコブシの葉裏にいたキリギリス。いつも見るものと少し違うようです。ツユムシではなさそうだし、ヤブキリにしては細身です。眼もなんだか上目遣いです。ササキリモドキではないかと思います。詳しい方がおられましたらご教示ください。2016.08.27 寝屋川公園ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
August 27, 2016
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犯人！
ベランダのオオバやミントの葉が何者かに食べられて穴だらけになっている。今朝シソの葉の上にとまっているオンブバッタの幼虫を見つけた。しばらく見ているとあっという間に大きな穴が・・・・。犯人はこいつだったのだ。こんなに小さいのにベランダのシソ科の植物の葉は穴だらけです。～１匹だけじゃないのかも？シソの葉に穴をあけた犯人でもどうして、ここ（マンション４階のベランダ）にオンブバッタがいるのか？思い当たることがある。昨年の秋、「虫と遊ぼう」をやった際に保管していた虫たちの糞をベランダのコンテナの土に入れた。そのとき生まれていた卵が孵ったのだろう。2016.07.16 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。ブログ村ランキングに参加しています。応援をお願いします。にほんブログ村
July 16, 2016
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寒風に負けず
ベランダの植木に巻き付いたヘクソカズラを片付けようとしていたら、枯葉に隠れたツチイナゴがいました。この冬一番の寒さをじっと動かずやり過ごしているのでしょう。ここだけは枯葉を片付けるのをやめてこのままにしておきました。バッタの仲間で成虫越冬する数少ない種のひとつなので、このまま春までここにいるかもしれませんね。2016.01.19 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
January 19, 2016
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トゲナナフシが卵を産んだ
我が家の水槽には、いま、トゲナナフシとタイワントビナナフシがいる。昨年の秋にやってきたのだが、いまだに元気（といっても動かないでじっとしているだけ）だ。容器の底の糞に形の違うものが混ざっているので虫めがねで見てみると、どうも卵のようです。まだ元気なトゲナナフシ卵を拡大してみるときれいな模様がある2016.01.05 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
January 5, 2016
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早すぎます
けさベランダで水やりをしていると、虫かご（昨年秋にこの中でオオカマキリが卵を産んだもの）から孵化したカマキリの幼虫が出てきていました。この春の陽気に誘われて勘違いしたものと思われますが、啓蟄はまだまだ先です。かわいそうですが、おそらく食べ物はなくこのまま飢え死にするか、寒さで凍死してしまうかどちらかでしょう。最近の異常な気候は、虫たちの自然の営みも壊してしまうのかもしれません。早すぎるオオカマキリの孵化2016.01.04 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
January 4, 2016
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ヒナカマキリが卵を産んだ
10月19日に四条畷神社のトイレで捕まえたヒナカマキリですが、プラスチックの容器の中で卵を産んでいました。餌としてサツマイモの葉についたアワダチソウグンバイを入れていたのですが、そのサツマイモの葉に産み付けていました。自然環境の中では剥がれた樹皮の裏などに産み付けるのだそうです。ヒナカマキリの卵約１センチほどです。2015.10.30 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 30, 2015
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バッタを捕えたコカマキリ
昨日のむろいけ園地。池のそばの枯葉の中で何かが動いた。よーく探してみるとコカマキリがバッタ（クルマバッタモドキだろうか）を捕まえて食べていた。枯葉の積もった地面でよく見かけるコカマキリだが、バッタも軽々ととらえるとは驚きです。寒い冬が来る前にたくさん食べて卵を産まないといけないからね。バッタを食べるコカマキリ2015.10.28 むろいけ園地ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 29, 2015
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トゲナナフシ
昨日、四条畷神社のヒナカマキリを紹介しましたが、同じ山麓にある御机神社の境内でも面白い奴に出会いました。トゲナナフシ（メス）です。オスは珍しいらしく見つかるとニュースになるくらいだ。飼育下ではオスもまれに生まれるそうなので、このメスは大切に持ち帰って、いま、タイワントビナナフシのいる水槽に入っている。トゲナナフシの卵を見てみようと思っています。古代生物のようなトゲナナフシ2015.10.19 御机神社ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 20, 2015
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ヒナカマキリ
日本最小のカマキリだそうです。四条畷神社のトイレの壁にいました。翅が小さく、ほかのカマキリの幼虫のように見える。昨日の石清水八幡宮での観察会でヒメカマキリを見ていたが、そちらの方には翅があった。照葉樹林の暗い林床を住処に、落ち葉の間を歩き回って小さな昆虫をとらえて食べているそうです。安定した環境を好み神社林などあまり人の手の入らない林に多いという。だから四条畷神社にいたのかなあ？トイレの壁にいたヒナカマキリ2015.10.19 四条畷神社ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 19, 2015
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カマドウマ
まだ日本の住宅に土間があったころ、この昆虫は近くのお山から下りてきて住みつき、竈馬（カマドウマ）と呼ばれておなじみだった。いまでは住宅に土間もなく付近にカマドウマの住む環境も少なくなって出会う機会はめっきり減り、この虫を見たことのない人も多くなった。今日の石清水八幡宮での自然観察会ではひょっこりと姿を現してくれました。同定は難しいですが、ここではハヤシウマということにしておきます。2015.10.18 石清水八幡宮ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 18, 2015
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タイワントビナナフシ
甘南備山の観察会、昼食をした展望台付近にいたナナフシ。触覚が長いのでエダナナフシかと思いきや、翅があって飛びます（上手ではない）。近年勢力拡大中のタイワントビナナフシでした。ゴボウのような臭いがするらしいのですが、確かめていません。タイワントビナナフシ2015.10.11 甘南備山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 11, 2015
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ケラ（螻蛄）
ケラをウィキペディアで調べると、「バッタ目・キリギリス亜目・コオロギ上科・ケラ科に分類される昆虫の総称」とある。日本にはその中の1種だけがいるそうだ。前脚がモグラの前脚と似ており、土をかき分けて進むトンネル生活に適応している。英語ではMole cricketでそのままモグラキリギリスとなっている。朝、出掛けるときにマンションの廊下でこのケラを拾った。ところで、一文無しになることを「おけらになる」といいます。語源はこの昆虫のケラを正面から見ると両手をあげて「お手上げ状態」に見えることからだそうです。穴掘り大好きのケラお手上げ状態のケラ2015.10.10 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
October 10, 2015
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クサキリとクビキリギス
先日クビキリギスの顔のアップを載せましたが、クサキリとの違いがいまひとつ分かりませんでした。今回クサキリの顔を見る機会があったので比べてみました。クサキリの顔クサキリはクビキリギスに比べると頭の上のコブが短い。クビキリギスの顔クビキリギスの頭のコブは鋭く立っている。当たり前なんだけど比べてみないとよくわからないものですね。2015.09.24 寝屋川市ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 24, 2015
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はっけよーい！
寝屋川市自然を学ぶ会の田原の里山観察会、メインはキノコ。先日大原の観察会下見で出会ったコロギス。なんとこの観察会でもいました。遊歩道沿いの擬木柵の上で「はっけよーい！」と踏ん張っていました。年に何度も見かけることのない昆虫ですが、今年は立て続けに出会いました。はっけよーい！2015.09.23 田原の里山ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 23, 2015
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マツムシ
淀川の河川敷公園は連休の中日とあって朝からスポーツをする人たちで溢れています。いつもはすいている駐車場も臨時スペースを設けて係員が誘導しています。今週末、寝屋川公園で予定してるバッタの運動会ですが、公園で十分にバッタが確保できそうにないので河川敷で少し調達しておきます。おじさんが一人網と虫かごを持って河川敷を歩いてトノサマバッタを探します。たくさんのバッタがいますがトノサマバッタはなかなか捕まりません。河川敷の草丈が長く網を伏せても下から抜け出てしまいます。２時間バッタと追いかけっこをしてとりあえず数匹を確保した。ススキの茎に見慣れない昆虫がいたので写真を撮るとマツムシでした。童謡「蟲の声」では「チンチロ、チンチロ、チンチロリン」と鳴くそうですが、なかなかそうは聴こえないようです。ネットでマツムシを検索するとペアで１５００円がヒット、スズムシ１０匹６７０円に比べると、マツムシは高級品なようです。ススキの茎にとまるマツムシ2015.09.21 淀川河川敷ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 21, 2015
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コロギス
観察会の下見で大原を歩く。江文神社の境内で扁平なキリギリスが灯篭の陰にとまっていた。歩き方も少し変です。図鑑を見るとコロギスとあり、「名前の通りコオロギとキリギリスの中間的な形質をもつ」と書いてありました。口から糸をはいて葉を重ね合わせて巣を作り、昼間はその中に隠れていて、夜になると活動するらしい。幼虫が巣の中で冬を越すという。翅は退化ぎみで鳴くことはできないが、前脚で葉をたたいて音を出すといわれている。大変面白い生態の昆虫だったのだ。来週が本番の観察会では見られないかな。地面を這うコロギス2015.09.20 京都大原ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 20, 2015
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クビキリギスの顔
ねやがわ自然塾「川とくらし」の午後の部、フィールドでの見学の際、草むらで捕獲したクビキリギス（だと思う。実はカヤキリと区別できない）。ケースに下向きに張り付いていたので写真（実際は下向き）に撮ってみた。素っ頓狂な顔に赤い口は、なんだかアンバランスな感じです。クビキリギスの顔2015.09.18 寝屋川市幸町ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
September 18, 2015
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トンボを捕えたカマキリ
Ｉさんのお誘いで天王の畑にソバの種を蒔きに行った。畑は無農薬なのでいろんな虫たちがいっぱい。唐辛子を収穫しているとカマキリがトンボをとってまさに食べようとしていた。カマキリの獲物2015.08.24 京田辺市天王奥谷ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
August 24, 2015
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黄色いバッタ
交野市の白旗池、土手の斜面に黄色いバッタがいた。ナキイナゴのようですが、この時期のナキイナゴはこんなに黄色いのでしょうか。目立つので敵に襲われたのか、片方の脚がとれています。黄色いバッタすぐ近くにカップルのナキイナゴもいました。上の個体ほどではありませんが、雄はやはりかなり黄色いですね。カップルのナキイナゴメスの翅が短かいので幼虫のように見えますが、これで立派な成虫です。2015.06.23 白旗池ご訪問ありがとうございます。よろしければ下のバナーを押して応援をお願いします。にほんブログ村
June 23, 2015
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ヒメクダマキモドキ
カモでも見にゆこうと打上治水緑地へいくが、いつものヒドリガモの集団が芝生をついばんでいるくらいであまり面白くない。毎度おなじみのコースをたどって寝屋川公園を歩くと、休憩小屋の柱にクダマキモドキがとまっていた。こんなに寒くなってもまだ元気そうだった。ヒメクダマキモドキ2014.12.05 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
December 5, 2014
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マツムシモドキ
久しぶりにむろいけ園地を歩く。この時期になると肢の赤くなったヘラクヌギカメムシが木柵の上でよく見られる。展望所の壁にはカネタタキが張りついている。 でも今日の虫はマツムシモドキ。地味な体色に長い触角。普段は樹上生活をしているそうだ。マツムシ科だが鳴くことはない。木柵の杭にいました。2014.11.13 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
November 13, 2014
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カマキリの眼
竹輪会が終わり公園の圃場に戻ると壁にオオカマキリがいました。緑色に輝く眼がきれいだったのでアップで写真に撮りましたが、ちょっとボケました。オオカマキリのメス 帰りに今度はオスがいました。胸のところが橙色で後翅が透明だったのでチョウセンカマキリのようです。ちょっといたずらをして持っていたバッグの中にしばらく入れてから、アップで撮影すると、おやおや、おおきな黒い瞳になりました。チョウセンカマキリのオス カマキリは暗くても狩りをするために、光をたくさん集めようと全体が黒くなったということらしいです。2014.10.08 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 8, 2014
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オオカマキリの産卵
毎週水曜日は寝屋川公園の竹林整備ボランティアです。竹の小径の竹垣をつくる準備をしていると、「カマキリが卵産んでいる」と声が上がり、見てみると、竹の枝を束ねて乾かしていたところでオオカマキリが産卵していました。こんなふうにさかさまになって産卵するんですね。2014.10.01 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 1, 2014
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ホシササキリ
きのう、27日のバッタの運動会に使ったプラスチック容器（きれいに洗って乾燥させておいたのだが）のなかにホシササキリをみつけた。蓋を洗ってなかったので裏にくっ付いていたようだ。写真に撮って外に放した。すると今日は、マンションの階段の壁に褐色のホシササキリがとまっていた。色が違うので同じものではないと思うがどこからやってきたものか？ホシササキリは上翅に黒い斑紋列があり、よく似たウスイロササキリと区別できる。2014.09.30 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 30, 2014
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ササキリ
明日は寝屋川公園のバッタの運動会です。もう少しバッタを捕まえておきたかったが、眼科で瞳孔の開く目薬を差してまばゆくて河川敷にはゆけませんでした。夕方散歩がてらに東部丘陵を歩いたがバッタはいなかった。イネ科植物の長い葉の上で翅を震わせて鳴いていたのはササキリです。 笹に棲むキリギリスでササキリというそうだ。そういえば、笹の生えているような場所でみかけることが多い。バッタはいま70匹ぐらいいるのであすは何とかなるでしょう。2014.09.27 寝屋川東部丘陵にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 26, 2014
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ハリガネムシ
淀川河川敷にバッタ捕りに出かけた。27日（土）のバッタの運動会（寝屋川公園）の選手集めです（公園は手入れが行き過ぎてバッタがいなくなってしまいました）。 自転車道にカマキリがつぶれていました。そのそばで紐のようなものがうごめいていました。ハリガネムシです。カマキリを洗脳して水際まで導くという恐ろしい生き物なのです。 ハリガネムシは水の中で生まれます。そして水生昆虫（ヤゴやカゲロウなど）に食べられます。このヤゴやカゲロウをカマキリが食べると、その体の中で大きく育ち、宿主のカマキリをコントロールして生れた水際まで向かわせ、水に飛び込ませるのです。こんなのが人に乗り移ったら怖いですね。2014.09.25 淀川河川敷にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 25, 2014
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カマドウマ
きょうは、自然を学ぶ会の観察会、田原の里山を歩く。メインはキノコです。乾燥していて条件はあまりよくなかったがそれでも15種類ほどのキノコが観察できました。 でも、私の興味は虫のほうで、見つけたのはカマドウマ（竈馬）。 古い日本家屋では竈の周辺などでよく見られたためこの名がついたという。俗称として「便所コオロギ」と呼ばれることもある。 図鑑によれば、「翅が全くなく、猫背で、触角が長く、後肢がよく発達している」とある。カマドウマにもたくさんの種類があって、さて写真のカマドウマは何という名前なのか。模様からコノシタウマまたはモリズミウマが近いかな。後肢の刺列に違いがあるというが、写真なのでここまでです。2014.09.23 田原の里山にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 23, 2014
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朝の光を浴びて
ベランダのパプリカの葉の上にいたツチイナゴの幼虫。たっぷりと朝の光を浴びていました。なぜここにツチバッタがいるのか？1カ月ほど前、水槽に入れていたオタマジャクシがカエルになリ、その餌として数匹の小さなツチイナゴを採ってきたのだが、カエルのほうが小さすぎて餌にはならず、ベランダに逃げ出し、鉢に植えてあったオオバの葉を食べて命をつないだのでした。2014.08.30 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 30, 2014
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キリギリス
学ぶ会で伊吹山へ。頂上付近で激しい雨に見舞われやむなく早々に下山。エコミュージアム関ヶ原付近の草原で鳴いていたキリギリス。どういうわけか近寄っても逃げずに鳴いていた。 キリギリスは最近、ヒガシキリギリスとニシキリギリスに分けられるようになったそうだが、このあたりにいるのはヒガシキリギリスかな。2014.08.06 関ヶ原町にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 6, 2014
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クビキリギス
昨日の朝、玄関を開けると壁にクビキリギスがとまっていた。顎の力が強く噛みつくと首がちぎれるまで離さないのでこのような名前になったとか。口が赤いので血吸いバッタの俗称もあるらしい。緑色のものと褐色のものがあるが、湿度の高い場所で終齢幼虫の時代を過ごすと緑色になり、そうでない場合は褐色になるのだそうだ。ほかのキリギリスと違ってこのクビキリギスは成虫で冬を越すので、今の時期にいるのはその冬を越したものだ。クビキリギス2014.06.01 寝屋川市高倉にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 2, 2014
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売れ残りのコオロギ
昨日、「虫と遊ぼう」（町の自然学校…池の里自然体験学習室）を開催。実際に生きている虫に触ってもらおうとバッタ、カマキリ、イモムシなどを持ち込み、多くのちびっこ達に遊んでもらった。最後に「飼うなら持って帰ってもいいよ」の声に、トノサマバッタやカマキリなどは希望者が持って帰ったが、コオロギは売れ行き悪く、残りが我が家に戻ってきた。その辺に放すわけにもいかないので、いまケースの中で鳴いている。ミツカドコオロギエンマコオロギ2013.10.20 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
October 20, 2013
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ピンクのマダラバッタ
今週の土曜日は寝屋川公園「バッタの運動会」です。どんなバッタがいるのか下見してみた。トノサマバッタにイボバッタ、マダラバッタなどいろいろいます。そんな中でオスにしつこく付きまとわているのはピンク色をしたメスのマダラバッタ。色彩変異の多いバッタなので、こんな色もたまにあるようです。2013.09.24 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 24, 2013
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クルマバッタモドキ
23日の下田原里山散策の下見に同行。当日はメインとなるキノコを探しながら歩く。巨大なアカヤマドリらしきキノコは大人の頭くらいあった（当日まで残っていないだろうな）。散策路の脇ではラン科のミヤマウズラが白い花を咲かせていた。昨年みんなが感動したアキノギンリョウソウは今年もひっそりと顔をのぞかせていた。写真は本番の後でどなたかがアップしてくれそうなので省略。 薬尾寺池の堤防にはバッタがいっぱい。その中で一番幅を利かせていたのが、このクルマバッタモドキでした。2013.09.12 薬尾寺池にほんブログ村人気ブログランキングへ
September 12, 2013
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杭の上で産卵中？・・・フキバッタ
いまの時期、木柵の上にいるフキバッタによく出会う。小さな翅はあるが、飛ぶには役に立たないだろう。種類がたくさんあるので、同定は難しいそうだ。 このフキバッタは何を勘違いしたのか、木柵の支柱の腐食したところに産卵しているようだ。昨日の雨でここがちょうど良い湿度になっていたのかもしれません。にほんブログ村人気ブログランキングへ2013.09.09 ほしだ園地
September 9, 2013
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ショウリョウバッタの顔
昨日、淀川河川敷（点野）の堤防を歩いているとショウリョウバッタが飛んできた。顔を拡大してみるとこんな感じでした。何とも素っ頓狂なとぼけた表情ですね。2013.08.22 淀川河川敷（点野）にほんブログ村人気ブログランキングへ
August 24, 2013
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冬でも元気・・・クビキリギス
本年最初の竹林整備ボランティア、竹を片付けていると鮮やかな緑色のキリギリスが出てきた。秋に生まれて成虫で冬を越すクビキリギスです。変な名前ですが、噛み付くと首がちぎれるまで放さないので、ついた名前だとか。ほんとうかなあ？2013.01.09 寝屋川公園にほんブログ村
January 9, 2013
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セスジツユムシ
長居公園の大阪自然史フェスティバル、寝屋川市自然を学ぶ会もブースを設けたので朝から参加してきた。 途中ちょっと植物園内を散策、木の葉の上にいたのはセスジスズムシ、「私は緑の葉ですよ」と言っているように、葉になり切っていた。 ここですここにいます。 明日は、午前中は園内観察会に参加、午後からは、きょうと同じく学ぶ会のブースの予定。2012.11.10 長居公園にほんブログ村
November 10, 2012
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カンタン（邯鄲）
カンタン、ツユムシのようだけど、どこか雰囲気が違う。キリギリスやツユムシよりもコオロギに近いマツムシ科の虫。りりり・・・・と高い声で鳴く。中国ではその透き通った声から天蛉と呼ぶそうだ。漢字の邯鄲（かんたん）は中国の古都の名で、この虫の名は「邯鄲の枕」という物語が日本に伝わった後でついたそうです。2012.10.26 交野山にほんブログ村
October 26, 2012
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コカマキリ
本日は貝化石見学を兼ねて参加した宇治田原で出会ったカマキリ。道路沿いの斜面にいたので土の色と区別がつかなかった。鎌にはカメムシらしき虫が捕まっている。腕に黒い紋が見えるのでコカマキリでしょうか。いっぱい食べてそろそろ産卵です。もちろん目的の貝化石も、2000万年前の地層にびっしりと入っており驚きでした。2012.10.08 宇治田原にほんブログ村
October 8, 2012
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トノサマバッタ
久しぶりに淀川河川敷を歩く。季節的なものか自転車に乗った人が多い。淀川は浚渫船が出て川底の砂を水ごと吸い上げていた。 堤防沿いに歩くと、足元からバッタが次から次へと飛び出す。そのほとんどが、草むらから日当たりがよくて見晴らしもきく、舗装道路に出てきているトノサマバッタです。 先日の寝屋川公園でのバッタの運動会で、一番多かったのはマダラバッタだったが、この河川敷きは圧倒的にトノサマバッタです。2012.10.05 淀川河川敷にほんブログ村バッタさんの...著者：エルンスト・クライドルフ価格：1,575円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見る
October 5, 2012
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マダラバッタ、イボバッタ
昨日の寝屋川公園芝生広場、トノサマバッタに似ているがちょっと小さくなんとなく模様が違う。マダラバッタだと思う。近づくとフェンスまで飛んで行ってとまったので、ちょうどよい高さで撮影できた。もっともたくさんいたのはイボバッタ。小さくて黒灰色、背中に２つのイボ状の突起がある。 2012.09.12にほんブログ村
September 12, 2012
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糞をしたツマグロイナゴ
四条畷市下田原の堂尾池への管理道、どっぴー広場というところの草原。ベンチにいたツマグロイナゴ。シャッターを切ろうとしたら、緊張したのか糞をした。 先日の雨で、土砂が出ておりビオトープの池がほとんど埋まっていました。堂尾池の周りにあった小さな池の一つはすっかり土の下になっていました。2012.08.29 堂尾池にほんブログ村
August 29, 2012
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