Kitahara釣り日和

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2023.09.17
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カテゴリ: 磯・堤防
いい加減、近所の海岸では釣れそうな気がしなくなってきたので、今朝は7月以来の積丹釣行です。

道中、古平河口はサケ釣りの車が駐車場から溢れてました。
いまの水温だと、このあたりのサケはまだ難しそうな気がするのですが。


今日のポイントに入るのは、サクラマスシーズン以来の2度目。
いつも先客がいたので入れずにいたのですが、さすがにこの時期は空いていたので。



まずは30gのメタルジグで青物狙い。
少し探っても反応がないので、ULタックルにジグヘッドをセットして根の周りを探ってみますが、こちらもチビガヤ以外は反応ナシ。

まだ根魚という雰囲気ではなかったのでメタルジグに戻しましたが、先日巻きなおしたばかりのPEラインの調子が悪く、キャストのたびにラインが絡まるトラブル連発でまともに釣りになりません。
しかも原因が不明。
ラインの巻きすぎ? → 初回はともかく、ラインを切った後も状況は改善せず。
巻きがきつすぎor緩すぎ? → これも初回はともかく、何回かキャストした後はいつものテンションになっているはず。
リールの問題? → 青物狙いでいつも使っているツインパワー。
ラインの問題? → これまで何度か使っているシマノPITBULL8+。
いったいなにが原因なんでしょうね?

何度目かのラインカット&リーダー結び直しの後、調子確認のためにちょい投げ&ただ巻きしていると、いきなりなにかがヒット。
ガヤかと思ったら、意外と引きが強い。
季節はずれの良型アブラコか、まあまあサイズのフクラギか……と寄せてみると、30cmくらいのフクラギでした。
ただし抜き上げたところでフックが外れてオートリリースとなってしまい、写真は撮れず。

まだ悪くないサイズのフクラギが出るということで俄然やる気が出ましたが、ライントラブルは相変わらず。
ヒットポイントが近かったことを鑑みて、ノートラブルのULタックルに小さいメタルジグをつけ、目の前の潮目を狙ってみると数投でヒット。
先ほどよりは小さいけれど、25cm弱のフクラギでした。



しかしアタリはこれっきり。
その後もしばらく粘ってみましたが、アタリはおろかチェイスすらなく、やがて潮目も消えてしまったので青物狙いは切り上げました。

近くに小河川の河口があるので、ダメ元でサケでも狙ってみようか……と移動しながらULタックルに小型ワームでソイやハチガラを狙ってみましたが、チビガヤのみで本命は出ず。



河口近くで、スプーンの超スローリトリーブで探ってみると、喰ってきたのはやっぱりチビガヤ。
その後、20cm級のチビフクラギが一度追ってきたけれどヒットせず。
サケの姿は見当たりません。
まあ、水に手を入れたらまだ海水浴ができそうな温さだったので、サケがいなくてフクラギがいるのも当然でしょう。
いちおう10時近くまでフクラギ狙いを続けましたが、先ほどのチェイスは1尾のみのはぐれ個体だったのか、チェイスすらナシ。

最後に、足元がいい感じの消波ブロックだったので穴釣りでハチガラを狙ってみましたが、いい雰囲気の割に魚影は薄く、最後の最後でなんとか25cm級を1尾のみでした。



今年の秋は異常な高温&高水温のせいで、去年までの実績があてにならず難しいですね。









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Last updated  2023.09.17 19:44:20
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