時空の旅わくわく日記

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GKen @ Re[1]:帝国ホテルの景色(11/24) Tabitotetsukitiさんへ 書き込みしていた…
GKen @ Re[1]:真っ白になった富士山(11/22) Tabitotetsukitiさん 書き込みしていただ…
Tabitotetsukiti @ Re:帝国ホテルの景色(11/24) こんにちは😃 やはり見事な風景ですね。近…
Tabitotetsukiti @ Re:真っ白になった富士山(11/22) おはようございます😃 富士山🗻も雪化粧で…
GKen @ Re[1]:円太郎バス(11/10) Tabitotetsukitiさんへ 書き込みありがと…
Tabitotetsukiti @ Re:円太郎バス(11/10) おはようございます。 バス🚌の今昔がわか…
GKen @ Re[1]:光に包まれた上野の山(11/03) Tabitotetsukitiさんへ 書き込みありがと…
Tabitotetsukiti @ Re:光に包まれた上野の山(11/03) こんにちは😃 上野の山のイメージが変わり…
GKen @ Re[1]:今日の彼岸花 red spider lily(10/02) Tabitotetsukitiさんへ ご訪問感謝です。 …

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2020.11.20
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カテゴリ: ラオスへようこそ


水牛の親子↑( 2007 11 20 日、ビエンチャン)

牛のために稲刈りは穂首刈り↑( 2007 11 20 日、ビエンチャン)

​​  また、ある村人は次のように語った。
 「農業生産改善プロジェクトで、ドナー国の指導で新しい品種を導入した。新しい品種は、在来の品種より収量が高くなるとのことだった。実際使ってみると、生育方法に不慣れであることに加え、新品種は土着の品種に比べて病気や虫害に弱いので、上手く育てられなかった。しかも、在来品種のようにこの地域の病虫害に強くなかったので、新たに農薬を使用した。今後、農薬を買うお金はないし、 在来品種に戻りたくても在来品種の種子 の生産は取りやめてしてしまったので、これからどうしたらよいか困っている。」
​​
 開発支援と言いながら、村人に押し付けているような支援が見受けられるのが現状です。住民と十分話し合って支援をすべきですが、多くの支援機関は、まず支援ありきで来ていますので、住民の選択肢はあまりないのが実態です。 (続く)

Bon appétit !
Agricultural policies in Laos are aligned to make the country self-sufficient in terms of cereal production. As the nation has reached self-sufficiency in rice production, the export ban on rice is removed and the Laotian Ministry of Agriculture and Forestry aims to export 1 million metric tons of rice to its neighboring nations (like China) by 2020. There are collaborative research programs in Laos, with the International Rice Research Institute (IRRI), for the development of better varieties, suitable for the Laotian climate.
https://www.mordorintelligence.com/industry-reports/seed-sector-analysis-laos-industry






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Last updated  2020.11.20 00:00:08
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Re:住民の選択肢がない支援(ラオス回想その55)(11/20)  
hiki33  さん
品種を換えるには、ホントに注意がいりますよね。コシヒカリより成熟が5日早い品種を作付けた農家の話しによると、周辺の雀の集中砲火にあったそうです。何で失敗するか、やって見ないと分かりませんよね。 (2020.11.21 07:18:26)

Re[1]:住民の選択肢がない支援(ラオス回想その55)(11/20)  
GKen  さん
hiki33さんへ
書き込みありがとうございます。
雀の集中砲火ですか。確かに、そういうことは起こり得るでしょうね。
稲作づくりは水の管理を含め、地域社会みなで協力し合わないとうまくいきませんね。
(2020.11.21 09:58:31)

Re:住民の選択肢がない支援(ラオス回想その55)(11/20)  
rakuten0811 さん
稲藁はそのまま牛の餌とは良いですね。
その場合田んぼは村の共有地となるのでしょうか。
田んぼに個人区画は無いのですね。

水牛は稲田には立ち入らないのでしょうか。
稲は食べないのですか。

質問ばかりですみません。 (2020.11.21 14:21:37)

Re[1]:住民の選択肢がない支援(ラオス回想その55)(11/20)  
GKen  さん
rakuten0811さんへ
書き込みありがとうございます。
田を使用する権利は個人個人が有していますので、田は共有ではありません。稲刈り後の田には、牛も、水牛も入ります。牛や水牛を放牧する人は、かってに牛や水牛が田に入らないよう監視する義務があります。 (2020.11.21 22:40:46)

Re[2]:住民の選択肢がない支援(ラオス回想その55)(11/20)  
rakuten0811  さん
GKenさんへ
牛や水牛が他人の田に入らないよう監視するとは具体的にどんな手段でしょうか。
日本のシステムでは田は畦だけで仕切られているのでイメージが湧きません。
細かいことですみません。 (2020.11.22 12:20:41)

Re[3]:住民の選択肢がない支援(ラオス回想その55)(11/20)  
GKen  さん
rakuten0811さんへ
書き込みありがとうございます。
多くの場合は群れを率いている人がいて、監視しています。あるいは、水牛などに紐をつけて行動範囲を制限していることもよく見かけます。 (2020.11.22 21:45:53)

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