全724件 (724件中 1-50件目)
楽天のブログを当面の間お休みしようと思っています。最近、いやらしいコメントとか多いしそういう人に限って自分が誰って分からないようにするのね。要は卑怯な臆病者なの。頭悪いか、寂しい人生を送ってる可哀想な暇人としか言いようが無い。私は楽しく、自分の好きなことを綴って行きたいだけなのにこのドメインを禁止すればあっちのドメインを使い気分悪いコメントとかをいちいち削除する事にホントに嫌気がさしています。ここで日常的に交流している方の殆どがmixiもやっている方なのでココを止めても交流は続いていくと思うんだけど楽天のみで仲良くして頂いた方あとで個々にメッセ送らせて頂きますね。そして、今まで応援してくださった方々楽天を通じて知り合った皆さん私の日記が楽しみ!って言って下さった皆々様、本当に有難うございました。明日の20日は私の誕生日。これを機に心新たにさらに人生をパワーアップさせます。またどこかでお会いできる事を信じて・・・。
2008.02.19
6歳になった長男は今まで以上に絶好調で食欲モリモリ。この4月からだけで身長は9センチ近く伸び体重も3キロばかり増えた。足のサイズなんて、私と数センチしか変わらないっ!まだ6歳なのに。185センチのオット206センチの義父を思えば、この子も大きくなる事必至。サイズ120(120センチ)の制服もギリギリまで伸ばしてもかなり窮屈そうですが制服購入した時はここまで伸びると思いませんでした。そういえば、欧米で購入した洋服は既に7-8才用。サイズ120は5-6歳と考えると小さいわけです。卒園まであと4週間。座っちゃ駄目~~!!破れるぅぅぅ~~!しゃがまないでぇぇぇ!破れるぅぅぅ!なんて言葉が日常会話に組み込まれるようになってしまいました。そして、最近、20センチの上履きがきつい。足の指とかかとが痛い!と言い始めました。卒園まであと4週間。ホントにごめんだけどあと4週間ばかりは足を上履きに合わせて下さいなんて言う訳にも行かずでも、あと4週間なのに・・・と一人ブツブツ。一方、年少の次男、4歳。4月から身長が7センチほど伸びた訳ですが、体重は・・・800gは、はっぴゃくぐらむ?????一センチ=100グラム強の計算になる訳ですね。何も食べさせてない家庭じゃないんだから体重も増えて下さいよっ!!800グラムって何よ。でも、この次男は長男に比べて非常に食が細いのです。本当はこれが普通の量なのかもしれないけど、長男があまりにも豪快に食べるので食が細く見えるのかな。ただし、おやつとなると話は別で、黙ってたら幾らでも食べ続けます。だからって訳じゃないけど二人ともおやつ量は制限つき。おやつ食べるんなら、食事をしっかり摂って下さい。14日はバレンタインでした。今年も有り難い事に多くの女の子達からチョコレートやお菓子を沢山いただきました。黙ってたら、一晩で全部食べてしまいそうな次男。チョコレートを一粒持って来ては「これ、一個だけいい?」とまん丸なくりくりお目目で私を見上げます。なんて長いまつげでしょう。あまりにも可愛い顔をするので「いいよ~~」なんてつい、言ってしまいそうですが心を鬼にして、「チャンピオンみたいにご飯を沢山食べたらね!」というと、「じゃ、デザートにする」とあっさり引き下がる次男。おかしい・・・。あやしい・・・夕食の時間になり3口ほど食べると「ごちそうさま。もうお腹いっぱい。デザート食べていい?」ナイス・トライ!勿論、答えはNOです。「夕食を全部食べたらね。」と伝えると、突然、くにゃくにゃになり「だって、お腹いっぱいなんだもん」「お腹いっぱいなら、デザートは食べれないでしょ?」「だって・・・だって・・・だって・・・ぼく・・・眠いんだもん!だから、もう食べれない!だから、デザート食べて寝る!」4歳なりに色々と言い訳考えているようですが答えはやっぱりNOのまま。結局、今日もデザートなし。おやつがみかんの日もあります。でも、元々果物が大好き次男。どうしてももう一個食べたい。必ず、「もう一個いい?」と聞いてくるので、チョコレートを沢山食べるよりみかん2個とおせんべい1枚の方が良いかな????との考えに至りそのままOKしました。すると、その翌日、これに味を占めたのかそれぞれの親指にみかんを1個ずつ刺してそのみかん親指を前に突き出して「みかん、2個だけ食べていい?」段々と知恵がついてきたようです。そのうち、全部の指にみかんを刺して「みかん10個食べていい?」なんてやりかねません。みかんは高いところに収納されました(笑)毎日、ある意味いたちごっこ。でも、明日はどんな発言が出るのか毎日、楽しみです。
2008.02.18
多くの家庭で食洗器があるもののちょっとした食器は手で洗います。日本だったらスポンジに洗剤つけて洗って、すすいで、ラックへ・・・って言うのが一般的だと思うのですが、日本以上にお水を大切な資源と考えているオージー。まずは、油モノなんかは簡単にお湯等で簡単に流す。そして、シンクから水が流れ出ないようにふたを閉めて・・・水(またはお湯やぬるま湯)を勢いよく出して溜める。そして、そこに洗剤をチャーーーーと入れるとあら、まぁ・・・まるで泡風呂のようそこへ、食器類を入れて一つずつガチャガチャと洗うそして、泡がついたままそのままラックへ。ティータオルと言われる綿の手ぬぐいみたいのでお皿の泡をふき取って食器棚へ・・・。人によっては、細ーーーくお水を出して簡単に、ホント簡単に泡を何となく流したりします。あくまでも、何となく。でも、殆ど泡が残ってます。何のためのすすぎだ?!って感じなんだけどねお皿を洗い終わった頃は目を覆いたくなるようなお水がシンクに溜まっています初めてこの食器洗いを見たとき本当に、本当に驚きました。洗い方もだけど、お客さん、泡が残ってまっせって突っ込みたくなる程でした。きっと、ココの家庭の洗い方・・・なんて思ってたけど、次のホストファミリーもその次のホストファミリーもみ~んな、同じ洗い方。何故、こんなに独特な皿洗いかとホストファミリーに聞くと開拓時代は常に水が不足していて食器を洗う水を無駄に出来なかったって言う名残との事。でも、水を大切にするのは良い事だしそういえば、雨水を溜めてる家も多かったなぁ。都市部も今年も干ばつで、大変だったみたいだし。120人の留学生と旅した時はいかに早く食べて、少しでも綺麗な水で自分のお皿を洗うかって真剣に思ってました。120人目に洗ったもんにはお水の色は殆ど灰色。そんなんで洗ってこの皿は綺麗なのか?!と疑ってしまうほど。まぁ、今でも元気にしてるから問題なかった訳ですが・・・日本人留学生なんかは自分のお皿を洗ったあとに近くの水道で洗い直したりなんて人もいました。あ、私もそうでした。数ヶ月経つ頃には郷に入れば、郷に従えとオージー式の洗い方に慣れてきたというか強制的に慣らされたというか・・・今回久しぶりにオーストラリアに行ってすっかり食器洗い事情を忘れていた私。でも、直ぐに思い出してアメリカ人夫に話したけれど・・・オーストラリアの家庭滞在初めての夫。既にホストマザーの食器洗いを見てカルチャーショックを受けておりました分かっちゃいるけど、すすぎたい。お皿洗いを買って出た時は何となく皆がいなくなってから始めていた夫でした・・・アハハ。
2008.02.08
高校生の頃、5週間掛けてオーストラリア大陸を旅しました。そう、タスマニアに滞在していた留学生が必ず参加するCapricorn Ramble Tour。本土にいた学生を合わせると16カ国位、男女120人で5週間、テント生活で寝食を共にしたのです。その5週間の旅の途中、ノーザンテレトリー準州にてアボリジニ(原住民)について学ぶ時間がありました。彼らの神聖なる踊りやディジャリドゥーという楽器の演奏を見たり、砂漠の中で水を見つける方法やハニーアンツと呼ばれる蟻のお尻から蜜を得る方法。土を指で掘り起こして生きたままの蟻のお尻をチュッと吸うんです。アボリジニの皆さんにとってはおやつみたいな感じですね。蛙のお腹を絞ってお水を得る方法を教えてもらったりトカゲの丸焼き(蒸し焼き)ご馳走(?)になったり・・・その中で、ウィチディグラブという芋虫を食べるという機会も巡ってきました。ヘビはともかく、足のないフワフワの生き物は嫌いな私。そこまで順調に(?)口にしていたのにどうしても食べる事が出来ませんでした。でも、彼らにとっては大切な蛋白源と聞いて、滅多やらたらに悲鳴を上げたり、嫌がったり失礼な事はしたくなかった・・・でも、手のひらで動いているその白い物体を美味しそうに口に運ぶ姿を見ることは私にとっては涙モノ・・・。でも、どうしても、どうしても気絶するほど嫌だったんです。隣に立っていたスウェーデン人の留学生の背中を押しました(笑)今思えば、日本人が刺身とかお造りを食べる感覚と似てるのかなぁ???どちらにしても、17歳の私には良くも悪くも衝撃的な体験でした。ちなみに、バレンタインに向けて日本では詳細はこんなチョコレートがネットで発売されているらしいです。(パティシエの写真をクリックすると細部まで見れます)そのウィチディグラブによく似ています・・・。あの時の背中のゾゾゾォが蘇ります・・・・。アボリジニの皆さんもパティシエの方もホントごめんだけど、背中がさ、寒いっ!それにしても・・・このチョコレート。アイディア次第で人生変わるもんですねぇ。
2008.02.06
今日はオーストラリア旅行記の続きでも書こうかな~なんて思っていたのですが・・・我が家に事件発生。夕食の支度をしていると居間のガラスが揺れたんじゃないかと思うくらいの大きな音がしました。慌てて台所から飛び出し部屋の角に目をやると恐怖におののいている次男・4歳。その横を見ると・・・目を疑いました。だってテレビが絨毯に転がっている。結構大きいテレビですよ。それが転がってるんです。来日当初、14インチのテレビしか持っていなかった夫の夢(?!)で、新婚当時、大きな画面のテレビを買ったんです。それが床に転がっている。とりあえず、次男に怪我がないことを確認し事の次第を聞いてみるとどうしてもテレビの後ろがどうなっているか気になって気になって気になって仕方がなかったとの事。それで夢中になって裏側を確認しているうちにテレビが台からずれてど~~~んと落ちたらしい。怪我がなかったのは幸いでした。お友達の長男君は、足に落ちて骨折していましたから・・・。いろんなことに興味持つのは賛成だし、応援するけど今日は、ディスカバリーチャンネルで見たいものあったのにあぁぁぁ、テレビがぁぁぁ・・・次男がずらせたんならと倒れたTVを起こそうとすると重くてビクともしません!!やっとの思いで真っ直ぐにしたものの、台の上には到底あげられず・・・スイッチをつけたらあぁぁ、虹色画面これじゃ目が悪くなります男の子って大変ね・・・ってよく言われるんですが皆さん、我が家のこんな事を知ってて聞いてくるんでしょうか?質問も変わったものが多いです。答える私はしどろもどろ。「どうして水を触ると手が濡れるの?」「何故生まれてきたの」(どうやって生まれてきたじゃない)「死んだらどこに行くの?」「神様は心にいるって先生が言ってたけど僕、神様と遊びたいからちゃんと会いたいんだけど」以前、上野の国立博物館にミイラを見に行った時、けたたましくセキュリティーの警報音がなったことがあります。何かあったのかな?と気にも留めていませんでした。私は(ミイラを)当時2歳の次男が怖がるので出口で長男と母を待っていたのですが暫くして、母が紅潮してやってきました。「もう、いやんなっちゃうわ。だって、Nったら、ミイラのガラスをどんどん叩いて、警報音をならしちゃうんだもの・・・」け、警報音ってさっきのあの警報音?!お前が犯人か~~~!当時4歳の長男に何故、ガラスを叩いたか聞いてみると「だって、ホントに音が鳴るのかどんな音が鳴るのか、聞いてみたかった」興味持つのは大賛成。探究心も応援します。でも・・・TPOを考えて欲しいわぁ。アインシュタインだって変人扱いされていました。ピカソだって頭の変な人って思われてました。こんな探究心が強い息子達近い将来、こんな我が家から天才が現れるかもしれません?!まぁ、健康にたくましく人の心が思いやれる子に育つよう、これからも肝っ玉母さん、頑張ります。
2008.02.04
留学している高校生の頃ミスター・ビーンが大好きでした。そんな昔からやってるのね・・・そしたら、滞在中に偶然にもミスタービーンを目にしました。これ、昔も同じの見て大笑いしたっけ・・・。Mr. Beanにしても、(ミスタービーンの隣でサンドイッチ食べてる人が主役の)Fawlty Towerにしても、イギリス人の笑いのツボ私結構好きなんです。ただ、モンティパイソンはまだ理解できないので修行が必要です・・・。今回、Mr.Beanを演じるローアン・アトキンソンは今年公開される、ミスタービーンの映画でこのキャラを封印するとか・・・。(前作でもそんな事を言っていたけどね)さ、さ、さ、ミスタービーンの下らなさに大笑いしてとりあえず今だけ日ごろの嫌なことを忘れてまたプラス思考を取り戻そう~!今回はミスタービーンの
2008.02.03
久しぶりの再会に話に花が咲きますがアメリカ人夫・・・オーストラリアの英語にチョット苦戦している様子・・・。でも、普段、日本にいるオージーと喋る時は普通に喋ってるのになぁ。タスマニアは訛ってるの?!でも、私はこの響きが心地良い♪--------------------翌朝になり、ホストシスターとサラマンカマーケットに出かけることにしました。ここは毎週土曜日に開催される青空市場で、野菜、果物は勿論タスマニアの特産物やガラクタ市まで何でも揃います。高校生の頃、友達と連れだって毎週の様に通ってたっけなぁ。女友達とわいわいって日もあればボーイフレンドとブラブラ・・・なんて時もあったし、一人でフラ~~って時もあったし。タスマニアは陶芸や木工などのクラフトでも有名なのでそういったお店を覗くのも楽しかったなぁ。 今でこそ、市街地に越してきたこのホストファミリーですが私が滞在している頃は子育ては自然の中に限る!自然に囲まれた、田舎での子育てが一番!!と言う信念の元(と言ってもホバート自体かなり田舎なんだけど)川の反対側のとんでもない田舎に家を構えていました。でも、家の前にはプライベートビーチはあるわ庭にはテニスコートがあるわで夏休み中だった私は朝ごはんが終わるとビーチ。昼ごはんが終わるとビーチ。デートもそっちのけでビーチ。彼が会おうよと言ってきたら「じゃ、ウチまで来てくれる?」と街には出ず、1日3往復しかない貴重なバスに乗って家に来て貰ったりしてました。まぁ、その彼もビーチ大好きだしプライベートビーチでノンビリって事もあり、結構通ってくれました(笑)市街地に住んでるでる頃は、逆にサンディーベイというビーチにその彼のライフセーバーの訓練とかを見に行ったりしていたから当時は、お互い様なんて思ってたんだけど?!当時の私を知っている、あなた!私と同じ学校のLあむ君って覚えてるかなぁ?それはともかく、ホストファーザーが「昔の家を見に行こうか?!」と誘ってくれました。今は違う人が住んでる家を見るのは何となく不思議な感覚ですが車を走らせ、いざ、オッポサムベイへ!!途中、昔、浜辺に打ち上げられたいるかを救出したNeckと言う湾を通り過ぎたり、ホストマザーの車がガス欠になり皆で一番近い集落まで車を押した懐かしい場所を通り過ぎたり唯一の日本人留学生がいたSouthArmという近所の集落をを通り過ぎたりその留学生と彼のホストブラザーと飛び込みして遊んだ桟橋を眺めたり思い出がどんどんと蘇ります。 天気が悪いのが残念だけどホストファミリーのプライベートビーチ。左側に何となく見える三角屋根が当時滞在していた家。そんな思い出に浸っていると右足に激痛が走りました。小枝でも踏んで刺さったのかも・・・それにしても痛い!痛い!痛い~~~~~!あまりの痛さに歩けなくなってしまいました。そして、足をふっと見ると今、自分の足に起こっている状況を理解するのに数秒を要したと思います。な、な、な、なんと巨大な蟻が、日本じゃ見たこともない巨大な蟻が恐らく2センチは有る巨大な蟻が2匹。私の足に噛み付いているんです。こ、こ、これは何ですか?慌ててサンダルを脱ぎ振り落とそうとしたらこいつ!!!!ジャンプしたんです。そう、これタスマニア名物?Jack Jumper噂には聞いてたものの20年間会った事無かった蟻ん子とは到底呼べない怪物蟻。そして、ジャンプした先が私のカーディガンの袖の上。その袖の上からまた噛み付きやがった。もう、Konnieパニック。足は痛いわ、腕は痛いわ、どんなにやっても離れないわ、絶叫、驚愕!!横にいた夫が払ってくれて蟻は居なくなったもののとにかく痛い。痛くて歩けない。見れば見る見るうちに腫れてきて、心なしか呼吸が苦しい。蟻のせいか?それとも冷たい海風のせいか?!とりあえず、しゃがみこんだもののまた噛まれちゃ困る。毒性はない蟻だけど蜂みたいなもんで(?)アレルギー反応とかまれにショック死する人もいるなんて聞いて、更にクラクラ。やっとの思いで車に乗り込み痛みに耐える私ですがホストファーザーの言うとおり20分位したら痛みは消えました。呼吸も普通になりどこか麻痺してるところもなくそのうち、蟻にかまれた事すら忘れてしまったのですが1週間後に大変な事になってしまいました。実は未だに引きずっています。蟻は私の事が好きで歓迎してくれたのかもしれないけど私は蟻が嫌いだ・・・おっきい蟻はもっと嫌いだ~!嫌いだ~~~!続く。
2008.01.31
大きな声ではいえないのですが航空業界で働いているとちょっとした特典があります。それは、他社に搭乗しても航空券が果てしなく無料に近いということ・・・。ただし、空席待ちでの搭乗なので場合に乗っては予定通りには旅が進みません。夏に子供と3人で渡米した時なんてド満席だった事もあり国際線にもかかわらず搭乗券を手にしたのは出発時間の7分前。バスじゃないんだからさ~っ!その後、二人の子供と機内持ち込み荷物を抱えて免税店に後ろ髪ひかれつつひたすら搭乗口まで走る・・・そして、アメリカの国内線では満席の為に、何度も飛行機を降ろされて、空席便に乗れるまで8時間も待つ事になったなんて事もありました。今回は冬休みも終わってるし、いつも何だかんだ乗れるし~ま、どうにかなるさ~なんて余裕綽々。乗れるのかな?乗れないのかな?なんてドキドキしている夫を横目に見つつ「乗れるときは乗れるし乗れないときは乗れない!さ、スタバでコーヒーでも飲もっ」なんて発言したら何でそんなに落ち着いてるんだ!って夫が驚いてました。騒いだって乗れないときは乗れないしさ。最後になるまで乗れるかなんて分かんないし。ドキドキするだけ時間の無駄~~~~!と可哀想な夫は妻にバッサリ斬られてしまいました。時間になり某航空会社のカウンターに戻ると空席待ちのスタッフがわんさか。ちょっとやばいかも・・・。どう見ても、この人達はココの某航空会社の社員。他社の私達は非常に分が悪い。某航空会社のカウンター責任者が偶然、全員知り合いだったのが救い・・・ってとこでしょうか。どんどん名前が呼ばれていきますが我が家はなかなか呼ばれません。出発時間がどんどん迫ります。出発時間まで後15分となったとき某航空会社の責任者が「Konnieちゃん・・・2人だったら乗れるんだけど・・・」夫私長男次男・・・どう考えても2人は無理でございます。現地集合、現地解散が特別な事ではない我が家。私と(どちらかの)息子夫と(どちらかの)息子と別行動でも良かったけど今回の休暇の場合、夫は休みが短い。夫はタスマニアのホストファミリーを知らない。彼が先に行っても後に行っても居心地悪い結果となります。時間をとるかお金を取るか・・・結局、メルボルン直行便を諦めて行けるところまで行くことにしました。とりあえず、ケアンズまで。ホバート(タスマニア州)とケアンズじゃ北海道と九州以上離れてるんじゃないの?そして、その後、何とか策を練ってシドニーまで辿り付く事が出来ました。今頃は既にホバート行きの飛行機に乗ってるはずなのに・・・。もうこの時点で24時間位経ってます。オーストラリアに行くのに24時間掛かるか~~~!息子達は疲れすぎてハイになってるのか元気良すぎます。タスマニア・・・まだまだ遠い道のりです。シドニーからホバートまでの直行便は夜遅くまで待たないと便自体がありません・・・そんな訳で、便数の多いメルボルンまで飛びました。もう、ここまで来ると半分ヤケクソです。でも、確実にタスマニアは近づいてきています。夜7時半にメルボルンからホバート飛行機にのり、午後2時に着く予定が遅れに遅れ、ホバートに着いたのは夜の9時半・・・。でも、夏のタスマニア・・・Day Ligt Saving(日照時間の調節)があるせいで、夜の9時半でもまだまだ夕方みたいな感じなんです。空港でホストマザーに会った時はほっとしました。長い旅でした。東京→メルボルン→ホバートと予定していた私達ですが東京→ケアンズ→シドニー→メルボルン→ホバートと東海岸のメジャーな街を制覇しました。あははは。明日は土曜日・・・。早く寝てサラマンカマーケットに行かなきゃね~~~!
2008.01.30
オーストラリアから帰ってきました!今回は、高校生の時に留学していたタスマニア州のホバートがメインの旅でした。夫は仕事の関係で途中帰国しましたが私たち母子は、シドニーに留まりこれまた楽しい休暇を過ごしました。最初からハプニング続きの旅でしたが本当に、本当に楽しかった~!長男は一生オーストラリアに住みたい!(賛成!賛成!賛成!Konnieの秘密の声)言ってます。アメリカの義両親が聞いたらさぞかし悲しむ事でしょう(苦笑)。ホバートでは、ホストシスター始め何と30歳になるホストブラザーまで涙、涙、涙。そういえば、当時、14歳と10歳だった彼ら、あの時も涙、涙、涙でした。そして、シドニー空港では、私の20年来のお友達のパートナー(68歳女性で、今回会ったのが3回目)も涙、涙、涙・・・ホバートでもシドニーでも明るくケロッと帰ろうとしていた私たち母子は複雑です・・・。これでどんなに私たち母子が皆の時間を引っ掻き回してきたかご想像いただけるかと・・・。ホントは悲しい涙じゃなくて「やっと帰る!」って言う安堵の涙だったのかも?!でも、色んな素敵な友達と再会し素晴らしい時間を共有してホントに最高の休暇であり最近、ちょっと心に余裕がなかった私にとっては最高の癒しでもありました。沢山写真を撮ったのでゆっくり旅行記をアップします~。乞うご期待!
2008.01.29
オーストラリアに行って来ます~。何年越しの計画でしょうか・・・。4年前は次男を出産したばかりで私の体力が追いつかず・・・。3年前は、あれ、何してたのかな。一昨年のクリスマスに行く予定が義両親の結婚40周年記念で渡米する事になり・・・去年は夫が突然入院したり、11月には不幸があり予定外の渡米があったりで夫が長期休暇取れず・・・それよりも、私の心の準備ができていなかったって方が正しいのかな。オーストラリアは私の第2の故郷。でも、10年前にオーストラリア旅行中父の急逝を知り、途中で旅行を止めて日本へ緊急帰国っていう悲しい思い出があってオーストラリアは大好きだし、オーストラリアには何の責任もないのにオーストラリアと聞くだけで父のことを思い出しては悲しい気持ちになっていました。でも、オージーの友達に言われた通り私の心の傷は時間が解決してくれました。今では、10年ぶりのオーストラリア旅行が楽しみで、楽しみで仕方ありません。今回は、本土ではなく南極に一番近いタスマニア島に行くことになっています。タスマニア州のホバートの地を踏むのは12年ぶりになるかな・・・。初めて一人で空港に降り立った○○年前は、まだ高校生だったし・・・。他の留学生が団体で行く中私だけは、父の社員優待航空券での出発だったため、一人で国際線乗って、国内線では訳分からず乗り継ぎ航空券購入してえっちらほっちら乗り継いで、あんな遠くまでよく行ったよ自分ならが、あの度胸は褒めてあげたい。留学時代にお世話になった方々やお友達に会うのが楽しみです。カナダの義妹に誘われて、最近始めた「Facebook」で長い間、音信不通になっていたタスマニアの友達と連絡が取れその友達が色々と学校の友達に声を掛けてくれてプチ同窓会も行われます。夫や息子達に美しいタスマニア島を紹介する事が出来るのが本当に嬉しい♪久しぶりの里帰り。思い切り楽しんできます~。・・・ただ・・・ただですね、行きは東京からカンタス航空なんですが、帰りの飛行機がJetStarなんですよ。カンタス航空の子会社の。機内でめちゃめちゃお金が掛かるあの航空会社。飲み物は勿論、食事も毛布もイヤホンも全部、機内で有料でレンタルなんですよね。その分、航空券は安いけど必要なサービスだけを機内で購入するシステム映画上映も、DVDを2000円弱で借りるとか・・・。食事は1食1500円前後だけど美味しくないとのことなのでゲートで何か買って搭乗しようかな。毛布も500円とか1000円とか言うし、子供が飽きないようなグッズもいっぱい持っていかないと・・・色んな航空会社のサービスに慣れている私大阪に帰ってくるまで耐えられるかチョット心配です・・・。新幹線に乗ってる!って思えば良いんでしょうか?!ま、どっちにしても何事も体験!経験!この辺はまた、帰ってきたらレポートします~
2008.01.14
日系の会社に勤めるアメリカ人と中国系の会社に勤めていた日本人妻。その間に生まれたバリバリ関西弁の息子達はカトリックの幼稚園へ・・・まとまりないんです、我が家。でも、色んな刺激があって楽しさには事欠きません。さて、あるブログサイトで古代エジプトの象形文字で自分の名前を表記するとどんな感じになるのか・・・と言う記事を見つけました。ホントかどうか分かりませんが話のネタにどうぞ・・・ここをクリック。ちょっと面白いです。
2008.01.11
視力回復手術を受けようかと思案中。10年位前に台湾にお嫁に行った元同僚が台湾だと安いのよ~って事で、すぐに視力回復手術(LASIK)を受けてたなぁ。あんなに厚いレンズのめがねを掛けてたのに今じゃ、裸眼で全く問題なし・・・。日本の医学は進んでるといえども世界を見渡してみると、まだまだ・・・なんてことも多いでしょう。あの当時から比べたら技術も色々と進化していると思うのですが医療技術が進化したといえども10年後、20年後にどんな影響が出るのかまだわかんないし・・・なんて考え始めると最後の一歩が踏み出せないでおります。最近、夫の同僚や同期も何人かこの手術を受けてたらしく目が絶好調!と凄くお勧めしてくれるのですが・・・。アタクシ、怖いものは怖い!!既に2回の経験の「帝王切開」の方が簡単に感じてしまうほどビビッてます。コンタクトレンズのケアやらも何かと面倒だったり、費用も長い目で見ると手術を受けた方が安かったりするし、大体、眠たいのにレンズ外して洗って・・・って面倒くさくないし、デパートに行くと空調で目が乾いて真っ赤になる・・・なんて事とお別れできるのは凄く嬉しい。近々、目医者さんに行って色々とお話を聞いて、それからゆっくり考えます。
2008.01.06
明けましておめでとうございます。昨年中は沢山の方にブログを読んで頂き有難うございました。かなりチャランポランに、思いついたことを考えもせずに綴っていますが今年もどうぞ、ご贔屓に宜しくお願いします♪**-**-**-**-**-**-**-**-**普段なら、この時季は毎年渡米してクリスマスの余韻に浸っているかクーポン片手に、義母とクリスマス後の年明けセールに明け暮れているか・・・と言ったところですが今年は日本の正月を存分に満喫しております。久しぶりに作ったおせち料理。我が家はどちらかと言うとオリジナルおせち。でも、煮豆以外は全て手作り。錦卵や栗きんとんは妹に任せれば間違いなし!って位美味しい。大掃除も終え、お節も全て重箱に詰め終え、大阪から到着した夫や母や妹と共に、スウェーデン人のお友達夫婦が経営するレストランに2007年最後のディナーに出かけました。DARING'S KITCHENその後、子供達を寝かしつけ私達夫婦は友達が待つバーにカウントダウンパーティーに。夫のハリス、私の妹と彼氏、親友のごーじゃす、オランダから帰ってきたSailちゃん夫婦、皆でシャンペンで乾杯し・・・シャンペンボトル4本目を開けた頃から、段々と・・・(またか~~~~~~っ!!)その後、場所を移し店に入った途端に私は訳の分からない、自分で名づけた飲み物を注文したらしく、お店の人が困ってました。その名も(何故か)MONKEY BUSINESS今年は子年やっちゅーねん!後から夫に聞いた話によると「パイナップルジュースとクランベリージュースとヴォッカとコニャックを混ぜて!」って言ってたぞ・・・(恥)「俺が一口飲んだたらまずくて首をかしげ、ごーじゃすが飲んだらまずくて首を貸してKonnieが一口飲んだらうん、美味しい♪ってニコニコでストローで飲み始めたんだよ・・・」あ、あらら、そうですか。夜中の3時半にご機嫌で帰宅し朝8時には身支度を整え和室に正座してお正月のご挨拶をして、息子達と一緒に初詣にまで出かけた私・・・。今年もパワフルな1年になりそうです。
2008.01.02
親友・ごーじゃすの実家では毎年お餅つきを行います。ごーじゃすのご両親と妹さんは勿論親戚一同が集まっての大イベント。そんなところに、私達お騒がせ母子もちゃっかり参加させて頂きました。毎年、この時季は夫の実家に渡米しているのですが、今年は、先月も渡米したばかりだし年明け早々に渡豪する予定なので静かに日本で過ごそう・・・と言うことになった次第です。さて、お餅つき大会。息子達はエプロンに三角巾やら割烹着やらでお手伝いモード全開。もち米を蒸すところから始まりお屋敷の裏庭で男性陣による餅つきが始まりました。6歳になった長男はいつ自分の番が回ってくるのかとワクワクして待ちきれません。・・・で、余りにも順番が回ってこないので、途中で拗ねてしまいました・・・苦笑。何臼のお餅をついたかなぁ。真っ白で、ふわふわのお餅に子ども達は大興奮。途中、息子達もごーじゃすパパと一緒に念願の杵を担いでお餅をついたり枠の中の餅を伸して伸し餅を作ったり、丸く丸めて鏡餅を作ったりとても貴重な経験をさせて頂きました。丁度、息子達と同じ位の年の子供達がいたのですが子供たちにとってはお餅も粘土遊び同等。そして、餅とり粉も子供達の遊び道具になってしまい皆、服は勿論顔も真っ白になってました(笑)初めて会ったのに、仲良くなれるって子供ってホント、何の偏見も腹の探りあいもなく純真というか、ホント凄いな…と尊敬すら致しました。2時間半ほど経った頃全てのお餅をつき終えて皆でお食事タイム~~!あんころ餅磯辺餅辛味餅納豆餅黄粉餅お汁餅(↑お雑煮のもっとシンプル版)大根と帆立貝の煮付け各種お新香などなどテーブルに色んなものが並び総勢17名でワイワイガヤガヤ・・・とっても楽しい時間を過ごしました。余りにも楽しく、美味しかったのでワタクシも大興奮してすっかり写真を撮り忘れました。アハハハ。ごーじゃす、写真、送ってチョ。明朝は夫が大阪からやってきます。10日ぶりに会うのですが何だか長い間会ってない感じ。息子達も私も久しぶりの再会がとても楽しみです♪♪
2007.12.30
芸能人が続々と結婚されてますね。幸せなニュースはいつだって嬉しいものです。でも、ネットでニュースを読んでいると必ず最後に一言、余計な文章があって不愉快になるのです。「尚、○○さんは妊娠していません」私からするとどーだっていいよ~!って感じなのです。結婚→妊娠が日本文化的順番に沿っていると言ったところですがそれをわざわざ文字にして記事にする価値あるの?!道徳的観点はさて置き、結婚前に妊娠していようがしていまいが、本当にどうだって良いのです。そんなに知りたいならば生まれました♪って言う報告で良いじゃない・・・。純粋におめでとうって気持ちで書いているならそれは良いのです。でも、興味本位で書く「○○さんは妊娠していません」って言うのは不愉快なのです。でも、世間はそれを知りたくて、知りたくてしかたないんですね。隣の家は何食べてるの?!って言うのと同じ低いレベルの様な気がするのです。仕事とは言え、大学で色んな勉強をして新聞記者になって「妊娠してません」なんて記事を書いてたら育ててくれたママが悲しむよ・・・。
2007.12.28
昔から聞いていましたが今日、御年3△才・・・あ、間違えた、永遠の28歳にして初めて体験いたしました。ビックリしました大興奮でした興奮しすぎて、鼻血が出そうでした目がランランとしましたその名もドンキ・ホーテある意味、カルチャーショックド===ンって感じです。これって大阪にもあるの!?(自分で調べなさいって…)何でも売ってるのねぇ!!!あまりのゴチャゴチャぶりにセレブで、マダムなワタクシ(誰か、ちゃんと突っ込んでね)めまいがしましたが大好きなTimTamが安くて衝撃のあまり・・・当然、お買い上げ。息苦しい店だったけれど面白かったなぁ。
2007.12.27
楽天ブログの他にMIXIだのMYSPACEだのと色々と手を出しているのですがその両方で知り合った芸術家をご紹介させていただきます。小坂直輝さん。彼の奏でるピアノの音色を初めて聴いた時、心の中に衝撃が走りました。なんて素晴らしい音色なんでしょう。例え、こんなに素敵な音を出せなくてもずっと昔に諦めてしまったピアノにまた触れてみたいと思われてくれた方です。私個人的には、In Deep Distress I Cry to TheeO, Little One Sweetが好きです。小坂さんのMySpaceページはここからどうぞ。 (MIXIをやっている方はここからどうぞ。)
2007.12.26
クリスマスの今日、実家の皆とノンビリ過ごしました。愛する夫を大阪に残し、千葉の実家に帰省してしまった私はやっぱり鬼嫁なんでしょうか。今日、夫からメールが来ました。Merry ChristmasI love youあれ・・・宛名を良く見てみると息子達の名前しかないやんけ~~~!優しい私は、お返事を送りました。私も愛してるわよぉぉ~~~。きょ、きょ、今日も飲んだくれてやるぅ~~・・・って事で、親友ごーじゃすとフィリピン人のPちゃんとブラジル人のCちゃん、オランダからさっき帰ってきたMちゃんと、その旦那様のPさん、Mちゃんの親友のIちゃん・・・あちゃ~~、この面子・・・夜通し飲みましょう。飲んだら、帰れませんよ。死ぬまで飲め、酔ったら吐け吐いたら飲めの最強グループじゃないですか。今から息子達とゆっくりお風呂に入って歯ブラシして、寝かしつけて、後は母にお願いしてっと・・・。えっと・・・滋養強壮剤どこかな・・・。破天荒な私も・・・この最強メンバーにはついていけないかも。・・・夫との再会まであと5日・・・。
2007.12.25
これからブラジル人のCちゃんとフィリピン人のPちゃんと一緒にお買い物に行きます。偶然にも、私たち3人とも同い年。珍しく、息子達はお買い物なのにお留守番したい~って事なので(お誕生日プレゼントに頂いた大好きなレゴブロックに夢中)母にお願いする事に・・・。クリスマスイブだってーのに女3人で集まるようじゃ今日、明日の希望はありませんなぁ。と言うか、私は人妻。は愛する家族と過ごす事が出来ればそれが一番幸せなのですでも、彼女達に言わせると「あたし達だって子供も生んでるし~、離婚組みだしぃ~。まだ幸せな結婚生活を送っているKonnieちゃんよりも一足お先に人生を進んでいるのよぉ」・・・ガールズ達!あなた達の事、大好きだけどそのカテゴリーグループには入りたくないわぁぁと今日もガールズトークは続きます。<<<追記>>>15時に待ち合わせだったはず・・・でも、忘れていました。彼女達、南のノンビリタイムなんです。それを見越して1時間ほど遅れて出かけてみたのですが上には上がおりました。結局、今日も私が待つハメに・・・笑アハハハ~、ま、いいけどね。
2007.12.24
ハードロックカフェで息子達の誕生会。大好きなお友達に囲まれて美味しいものを食べて、沢山笑って特別な日を楽しく、楽しく過ごす事が出来たのは本当に幸せな事です夜は夜で、今度は私のお友達のお誕生会に呼ばれて出かけました。ブラジル人、フィリピン人、日本人・・・12月生まれの女性達の合同誕生会。全員、同世代って事もあり、ガールズオンリーで色んな話で盛り上がり女同士でしか出来ない話を沢山していや~、笑った。笑った。笑った・・・私、12月生まれじゃないんだけどね(笑)私たちがお気に入りのブラジルで美味しいディナーを堪能しその後、仲良し4人組みは、そのままブラジル人のCちゃんの家に行きテキーラパーティーが始まりました。このテキーラが美味しいのね~~♪でも、Cちゃんが持ってるショットグラスって普通の倍の大きさなの。だから、1階飲むと、店で飲む2杯分の量。ま、まぢですか・・・。結局、4人で2本のボトルを空にしてしまいました。って事は、2リットル÷4人つまり、500mlのペットボトル?数字になると・・・クラクラクラ・・・コ、コーラじゃないんだからさ・・・。気分がいい私たち、テンション「高」のままいつものバーに行き、色んな知った顔とまた大盛り上がりしてそのまま、地下のダンスフロアへ時間を見ればもう夜中の1時半。流石に私はエンジン切れてきてそそくさと帰ったのですが、流石ラテン女のCちゃんは他の子達と、成田にあるラテンのクラブに場所を移し外が明るくなるまで盛り上がったとか。ちょっと損した気分な様な・・・それよりも、子供たちと朝から時間を過ごせて良かったって思うような・・・ま、こうやってちょっと余韻を残す位のほうがまた次も楽しめるってことでしょうね。それにしてもね、いいテキーラだったせいか記憶をなくす事も無く、二日酔いも全く無くちょっと寝不足・・・って位でさわやかな一日が今日も始まりました。
2007.12.23
HAPPY 4th BIRTHDAY!次男のC君、4歳のお誕生日おめでとうございます!ついこの間生まれた気がするのにもう4歳のお兄ちゃんだなんて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。いつも皆に笑顔を与えてくれるC君。これからも、お兄ちゃんのN君と一緒に色んな冒険をして、家族みんなで楽しく過ごしましょう!今日はお兄ちゃんと一緒にハードロックカフェでお誕生会。皆で沢山、沢山楽しもう!改めて、マミーとダディーのところに生まれてきてくれて、本当に本当に有難う。Lots of Love fromDaddy, Mommy, and your brother N
2007.12.22
じゃじゃ~~~ん!発表しますっ!!!・・・と言っても、全く大袈裟な事ではないのですが・・・明日から成田に帰省します。1月6日までおりますので皆さんとお会いできる事を楽しみにしております。22日には早速、成田近郊にすむ息子達のお友達と一緒にハードロックカフェでお誕生日会です。夜は夜で、親友・ゴージャスに会いそのまま、お友達(勿論、大人)のお誕生日会を兼ねた食事会から始まりブラジル人のCちゃんのお家でガールズだけのテキーラパーティー。多分、凄い事になります。その勢いで、いつも行くバージインに乱入する事となるでしょう。想像するだけで・・・きゃ~~~~~~~!楽しそう~~~~~~っ大阪在住の私が大好きなお友達の皆々様方を簡単にご招待できないのが本当に本当に残念です。ね、しあとるくん、ね、やまみ~ちゃん、ね、きらきら星人と彼女の親友のMちゃん!他にも沢山いるのに・・。のっけから飛ばしていますが子供達との時間も沢山とって成田でノンビリする予定♪彼らに付き合って、沢山、公園遊びをする予定。今年は、お正月の遊びも一緒に体験する予定です。・・・ちなみに、長男は(百人一首を使った)坊主めくりが好きです(笑)それと、上野にある国立科学博物館にも行くし可能ならば、デンジロウ先生の科学館にも行ってみたい。次男はねずみーランドの隣にある水族館に行きたいって行ってるけど・・・寒いんだよね・・・あそこ・・・何故か、二人とも「銚子丸」という回転寿司に行きたがってます。まぁ、美味しいんだけどね(笑)大晦日は夫、息子達、母、妹&その彼氏と共に、スウェーデン人の友達がが経営するDaring's Kitchenレストランに食事に出かける予定。彼の腕は本物です。ホントに美味しいのでございます。年明け早々、オージーのお友達ご一行とパーティー(らしいが、私は行きたくないのでお断り)でも、私のスケジュールはまだまだ空いてます!ってことで、成田近郊の皆さん沢山遊んで下さいね~~~。・・・でも、本当は夫がいない年末が寂しかったりする・・・。
2007.12.20
HAPPY 6th BIRTHDAY!!6年前の今日、元気な産声を上げて私達の元にやってきた長男のN。あっという間に6歳になりました。これからも素直に、元気に、そして健康に育って下さいね。私達の一番の宝物のN君へ。Daddy & Mommy より
2007.12.19
先週の金曜日は次男、今週の月曜日は長男と息子達が通う幼稚園にてクリスマス会が行われました。カトリックの幼稚園だけあって心の教育を重視しているのですがイエス様のお誕生日(=クリスマス)は何をする事が一番喜んでいただけるか・・・と言う趣旨の元、各学年でそれぞれの劇が催されました。他のお友達が歌ってる時は皆も一緒に歌って応援する優しい心。他のお友達が舞台の上に立っている時は歩き回らずに自分のところに座って待つ我慢の心。など、色んな心を使って心の中に沢山のお花を咲かせてきれいな心でお誕生を祝いましょう・・・年少さんに至ってはもう、ジャンプするだけで可愛い年長さんは、聖書に基づいてイエス・キリストの誕生の劇でした。それぞれ1人、1人がとても長い台詞を頑張って言うことが出来たのにまた感動。ついこの間までは赤ちゃんだった息子達がこんなに成長したかと思うと感激するやら、驚くやら、園児達がホールに入ってくる姿を目にしただけで号泣の私母親になってから涙腺がとっても弱くなった気がします。幼稚園のクリスマス会というとただ単にお楽しみ会的な事をするパーティー的な幼稚園が多い中、宗教色を押し付けるのでもなく、クリスマスの本当の意味を教えるこの幼稚園の方針も気に入っています。そして、世界中には飢えや貧困に苦しんでいる人達が沢山いて、自分達が少し我慢した事によってその優しさや、好意が彼らに届くと言う事も学びました。我が家では、食事の後のテーブル拭きなどで息子達が集めたお金をクリスマス献金として募金しました。そして、使用していない毛布などを幼稚園経由でホームレスの方たちに届けていただきました。正直なところ、どこかに曇った心を持つ大人の私は時々、面倒くさいなぁ・・・と思う事もあります。でも、子育てをするに当たり、単に知識を詰め込んだり、安易に大人になる事を急がせるのではなくこういった一つ、一つのプロセスが立派な人間になるために大切なんだと日々、自分に言い聞かせて息子達と接しています。この幼稚園では、各幼稚園行事においてのビデオ撮影が禁止されています。それは、親が自分の目で子供達の姿をしっかり見て、心の奥底まで感動を届けてくださいって言う趣旨からで、自分の目で見た事を、どんなに小さな事でも構わないので、お家に帰ったら自分の子を沢山、沢山、褒めてあげて下さいって意味らしいのです。私はこの考え方に大賛成。確かに、ビデオって意味では、将来的な思い出になるけれど、直接見る事によって、親と子の安心感とか、絆とか、ビデオでは作る事が出来ない、かけがえのない思い出が出来上がると信じています。以前、1回だけビデオ撮影を許可した時せっかく頑張った子供達の演技に対して拍手が凄く少なくて、子供達も先生もとっても悲しかった年があったそうです。そういえば、妹が教える幼稚園でもビデオ撮影に必死で、運動会なんかも応援が少なかったり、拍手がまばらだったりなんて事が凄く気になりました。兄弟共に無事に大舞台を終え、次は楽しい、楽しい、クリスマス会。ここではホントに皆、楽しそう。サンタさんが来た時は目がキラキラしていました。質問コーナーでは「どうしてトナカイが飛べるん?」「どうして鍵掛かってるのに家に入れるん?」「何で、おじいちゃんになっても死なへんの?」「プレゼントはどこで作るん?」「何で、クリスマスに世界中を回れるん?」(サンタの答:それぞれの地区担当がいるんです・・・だって!爆)などなど、色んな質問が飛び交いました。長男に至っては、今年来てくれた黒人のサンタさんには「ひげがない!何でヒゲがないん!ヒゲはどこに置いてきたん?」ととっても不思議がっていました。(サンタの答:暖かい地区の担当なのでヒゲは要らない・・・爆ま、ま、マジですか・・・?)親の方が受けてしまうサンタの答え。でも、このサンタさん、非常に真面目~~~~に答えておりました。いつもは●●のおっちゃんとか△△先生やろ!とかばれてしまうのに今年の園児達は「今年は本物や!」と言っていました。詳しくは夫・ハリスの日記で・・・。
2007.12.18
今週中に6歳と4歳になる息子達。二人とも12月生まれな上に誕生日も3日しか変わりません。幼稚園行事も盛りだくさん。そして、誕生会だ、クリスマスだ年末の用意にお正月・・・と年末は怒号の如く過ぎ去っていく我が家。そんな息子達。ついこの間生まれたと思ったのに長男にいたっては来年は小学生。言葉もどんどん大人な会話になり驚く事もシバシバ。大阪では、年に1~2度出かける程度で残りの日々は全くアルコールを口にしません。ただ、実家に帰省すると、時々ですがとりあえず子供を寝かしつけてあとは母にお願いして女友達と飲みに行って大騒ぎする時があります。そんな状態なので、息子達は私が飲みに出かける・・・という認識はないはずなのですが何故か、長男にはばれているらしく翌朝、長男に呼び出しをくらいます。「マミー、ちょっとそこに座りなさい」素直に座る私。「あのね、マミー。僕は、マミーがお酒飲むの好きじゃないよ。それにねそれにね・・・・おばあちゃんは、マミーの事をお酒飲むために生んだんじゃないんだよ!僕、マミー大好きだからね、ね。マミーの事が嫌いで言ってるんじゃないんだよ」す、すみません。でも、どんなに遅く帰った夜も翌朝は、必ず息子達と一緒に起きてるんですが・・・何で分かるんだろうか。友達と何時にどことか約束してるのを聞いているんだろうか・・・??ハロウィンパーティーの時、チアリーダーの格好をして出かけていった私ですがその姿を見て、最初こそはマミー、可愛いね~って言っていた長男もいざ出かけるとなったとき「マミー!そんなに肩出したら誰かに触られちゃうよ。誰かに触られたらどうするの~~~」ととっても心配しています。そして、私の肩を組み一言。「だってさ、マミーはさホントに可愛い娘なんだよ。」そんな、母親に対してそんな・・・可愛いは良いとしても(?)さすがに「娘」といわれるのは良心が痛むのと(笑)息子に「娘さん」と呼ばれたくない(苦笑)今でこそ、心配してくれれてても10年後に同じ格好をして出かけようものなら、違う意味で怒られそうな気がします。かーさん、いい加減にしろよ・・・って。そんなやり取りを聞いていた次男。深くため息をつきながら「なぁ、N君。マミーはそんな格好しちゃあかんしなぁ」そして、ホントはマミーのお膝に座りたいのに長男が私にベッタリで自分の場所がない次男が「N君、ちょっとどいてや~」長男、無視して私にベッタリ。「N君、僕もマミーと座りたいからちょっとどいてや~」長男、再度無視。「N君!!!!!!!どいってって言ってるやろ」長男にちょっと交換したら?と促すものの、余計にベッタリ。すると切れた次男が「N君、どいてっていってるやろ!自分ばっかりマミーのところにいたらあかんやんけぇぇぇぇっ~~~!」え・・・・や、やんけ~って言いました?出た~、南大阪の言葉。関西弁といえば、昨日会ったお友達が「大阪と関東の言葉が違いすぎる!普通だと思う(関西の言葉が)言葉が通じない」と言っているのを思い出しました。例えば、「木」これって一文字の言葉でしょう?でも、関西では「きぃ」と二つの言葉になるんだそうです。同じように「手」も「てぇ」とやっぱり二つの言葉。ものさしは「さし」偽物は「ぱちもん」そして、新品の事は「今日の靴下サラやねん」なんて使い方をするそうで・・・。息子達も言葉がどんどん増える訳です。ある意味バイリンガルな息子達ですヮ。なんか、強引に日記を〆てるけど・・・。おわりっ!
2007.12.16
12月・・・教師も走る師走。我が家ではクリスマスプレゼントを巡って夫婦の間柄がピリピリする時季でもあります。何故ならばっ!クリスマス。楽しい、楽しいクリスマス。クリスマスツリーに沢山のオーナメントを飾りアドベントカレンダーをめくりながら、クリスマスを心待ちにするのですがそれは何故か。サンタさんが、夜中にこっそりクリスマスツリーの下に沢山のプレゼントを置いてくれるから。プレゼントを持ってきてくれるサンタさんとトナカイさんにクッキーとにんじんを用意して・・・。(親がこっそり夜中にかじるのですが)ちなみに、夫の実家は こんなんだったり こんな風に皆でプレゼントをあけます。ちなみに、この部屋は通称「ジャパニーズ ルーム」と呼ばれていて、日本のものが沢山飾ってあります。玄関は行って直ぐのラウンジでお客様に待って貰ったりする空間です。 そして、見づらいけれど部屋の一番奥の暖炉にかかってるストッキングにサンタからのプレゼントも引っかかってます。4人でアメリカに行って6個のスーツケースを持って行きそのうち2個は空で持っていくのに帰国の日にはどのスーツケースも破裂寸前・・・。はい、贅沢な悩みです。日本に帰れば、2LDKの我が家。こんなに沢山のプレゼント・・・どこにしまうんですかぁ~!誰が片付けるんですか~(夫です・・・笑)息子達は、何故日本の自宅にサンタが来ないのかと不思議がるので、最近は特別に、渡米前の20日前後に日本に来てもらう事になっています。はい、我が家の小さなツリーもプレゼントで溢れています。しか~~~~~~~し!おもちゃや本、色んなものを持ちすぎている息子達。12月生まれと言う事とアメリカのジジババも孫に色々と買ってあげたいって気持ちそして、楽しいクリスマスにしたいって言う夫の気持ち・・・ホントに分かるんですがホントに、ホントに理解できるんですけど、私からすると物理的な面でも貰ったものをもっと、もっと大切にするという意味でも誕生日に1つ!クリスマスに1つ!で十分なんですよ。まだ3歳と5歳ですよ。何で9個も10個もプレゼント貰うわけ?そりゃ、子供達は嬉しいし楽しいし、良い思い出だけど大きくなったら、どうやって数減らすのよ・・・夫にも義両親にもYou are such a Party Pooper!(パーティーを盛り下げる人)といわれているのですがワタクシ、断固としてクリスマス1個!誕生日1個運動を推進しますっ!いつか大きな家を持った時に楽しいクリスマスをお過ごし下さいっ!プレゼント貰うなら、(表現に語弊があるけれど)恵まれない人に何かを送ったり、手を差し伸べる方が大切なんじゃないのぉぉぉ?息子達、テーブル拭いたりすると10円とか貰うんだけど溜まったお金を幼稚園を通じて寄付してきました。モノよりも心が大切なな訳です。でも、これはこれ、それはそれ?クリスマス文化がパーティー等から定着してしまった国で育った私にはなかなか理解に苦しむ12月でございます。
2007.12.14
6年振りに元同期と大阪市内で待ち合わせ行ってみたかった「糖朝」で飲茶ランチをしました。彼女とは不思議な縁で繋がっていて初めて社会人になった時に同期で転職先でも彼女は東京支店、私は成田空港支店で同僚でした。で、今は二人とも関西在住。10年位前に、フラ~っと彼女がいる東京支店に赴きお茶をした事があったんだけど何の根拠もなしに突然「Konnieちゃん!今日、きっとプロポース気がする!何で?って言われると分かんないけどそんな予感がするの。」って言い放ったんです。そんな事、ないない!って私は大笑いして彼女と別れたんだけどその夜、夫にプロポーズされましたっ!夫と彼女は面識はあるものの連絡取り合う仲じゃないしホントにビックリしました。ちなみに、その後「私は彼にクリスマスイブにプロポーズされる!」って予言して、その通りに・・・。最後に会ったのは私が長男を出産した翌日。旦那様と一緒に病院にお見舞いに来てくれたっけ。そんな我が家の長男も来週で6歳。友達の息子ちゃんも2月で6歳になります。お互いの子供達も会った瞬間から仲良しで凄く微笑ましかった♪しか~~~~~しっ!この長男同士が食べる!食べる!食べる!ウチも友達も、家で何にも食べさせてないんじゃないか?!ってよそ様が誤解しそうなほど食べる!食べる!食べる!ちなみに、どれだけ幼稚園児達が食べたかと申しますと・・・ 叉焼肉まん 蝦蒸し餃子 x 4籠 蝦焼売 蝦ワンタン麺 五目炒飯その他に揚げワンタン、カスタード饅頭も食しております。大人の口にもホンの気持ち量だけ入りましたが・・・。ちなみに、 大根もち 蝦入り腸粉そして、唐辛子が入った豚バラのせいろ蒸しは見た目や辛さで子供達が却下したので大人の口に入りました。あまりの食欲に大人びっくり。さすがに最後は「おなか一杯~~~~!」と言っておりました。(当たり前やっ!!)その後、食後の運動(?)になんばパークス内をウロウロ。でも、2時間もしないうちにお腹空いた~~~!だの喉乾いた~~~~!なんて言い出す年長園児達。(3歳の次男はまだお腹一杯)結局、アイスクリームパーラーに行かされる羽目に?!?!途中、9日の待ち合わせを1月9日と勘違いしていた後輩も合流したのですが皆、全然変わってなくて何だか昔に戻ったみたいでした。凄く嬉しかった~♪シアトル君、物凄い移動距離だったけどわざわざ会いに来てくれて有難うね。子供達のベビーシッター状態でホント申し訳なかったですそれはそうと、糖朝のマンゴプリンは絶品でございました!!! マンゴをこよなく愛する私。マンゴと名のつくものは全て挑戦したい私。そして、このマンゴプリンは今まで食べた中で1、2番!って言っても良いくらい、美味しかった!2~3個ぺロッと行きそうでした。今回は、子供達の食欲に押されてゆっくり楽しめなかったので、3学期が始まったら子供達を幼稚園に送ったら直ぐに糖朝で待ち合わせて、リベンジ掛けて食事を楽しもう~~!と約束をして友達と別れました。
2007.12.11
カナダのトロントにいる3歳の姪っ子が超お勧めの一曲を紹介します。実は、私も大好きな曲です。Plain White T'sのHey There, Delilah(ヘイ ゼア デライラ)こんなに誰かに愛されたら嬉しいかも。(歌詞はこちら)って言うか、おばさんの私からしたら「若いっていいなぁ・・・」って言う方が正しのかな----------私のMyspaceのページもレイアウトを変更して色々とアップしてみました。・・・って言っても、私のページ、今は非公開なので、もしMyspaceもやってる~って方いたらお知らせ下さいね。
2007.12.03
義弟が空港まで送ってくれるって言ってくれたけれど、雪が降っていのでタクシーで空港まで行くことにしました今回も空席待ちの旅行だけど東京行きには十分空席があることが事前に分かっていたので心なしか子連れでも余裕があります。手続きを終え、さっさとセキュリティーを通りお腹すいた~~~!お腹すいた~~~!と小鳥の雛の様に騒ぐ子供達とゆっくり昼食を摂り、久しぶりにゆっくりと、ゆっくりと免税店で買物をし、時間を見ると・・・なんと、出発時間!!!まで、まだ1時間もあるじゃないですか。どうやって時間潰そう・・・。いい加減、空港内も飽きてきて・・・。そんなしてるうちに搭乗時間。やっと出発だと思っていたらなかなか飛行機が動かない。おかしいな~・・・まさかな~・・・と思っていたら、めっちゃめちゃ明るいキャプテンの声でアナウンス。レディース アンド ジェントルメン~ナビゲーションシステムが壊れました~!復旧まで少なくとも45分かかります。ごめんね=えぇぇぇぇ・・・!!ちなみに日本語のアナウンスは見込み時間は言わず、そのうち直るから協力と理解をお願いします・・との事。英語が分かって良かった・・・と思った瞬間でした。1時間後にまたキャプテンのアナウンス。レディース アンド ジェントルメン!ナビゲーションシステムは直りました!だけど、実は第1エンジンも調子悪いんです。直るかどうか分かりません。あと1時間くらいかかります。ごめんね~えぇぇぇぇ!!!まだ待つの?それだったら飛行機から降ろしてくれ!音楽も聴けないし、何も出来ない機内で待つのは嫌だよ~~~。因みに日本語のアナウンスは機材最終点検中でございます。ご協力とご理解をお願いしますのみだけでした。英語が聞き取れてよかった・・・。飲み物のサービスが行われましたが水だけでした・・・まぁ、これから長旅ですからね。今使っちゃったら、成田まで飲み物が持ちませんからね・・・っつーか、追加で搭載しろ~!約1時間後にまた放送。レディース アンド ジェントルメン!直りました~~~~~~♪でも、直している間に機体に雪が積もってしまったので、今から除氷作業に入るのですが・・・今日はずっと雪振ってるからこの飛行機の前に10機くらい除氷作業を待ってる飛行機があるんです。だから、除氷作業の場所に移動するまでにあと1時間待たないといけません。えぇぇぇ、さらに1時間?もう勘弁してよぉ。3時間も待ったら、北海道から沖縄いけるぞ(多分・・・?!)流石に色んなところから子供達がぐずる声が聞こえてきます。泣き叫んでる子ども、走り回っている子供兄弟喧嘩している子供・・・我が家の息子達は万が一グッズを沢山持っていたお陰で塗り絵をしたり、シールブックで遊んでみたり、自由帳に絵を描いたり何とか時間をしのいでいますが流石に飽きてきた様子。今回の乗った飛行機は窓側から3席、4席、3席の並びでした。私達は3人で真ん中4席全部を貰ったのですが、何を思ったか、3歳の次男が突然四つんばいになりました。何か具合悪いの?!と一瞬心配しましたが能天気な次男が大きな声で♪ズンズズ、ズンズ、ズズ・・・♪と歌い始めました。一体何が起こるの???と驚いてみていると、さらに大きな声で立ち上がりはい、おっぱぴ~~!くらくらくら・・・母はメマイがしましたよ。カナダでオッパピーは止めてください。でも、丁度、機内で飽き飽きしていた周りの日本人旅客に大うけし気を良くした次男は、さらに大きな声で飛行機遅れたよ~~~でも、そんなの関係ね~~~でも、そんなの関係ね~~~~はい、おっぱぴ~~~!とポーズを決めていました。周りの日本人に拍手されてさらに気を良くした次男。5歳の長男を誘って二人でシートの背もたれの方に向かって立ち上がり(ちなみに、私達の席は前から2列目)♪ラララライ!ラララライ!♪と藤崎マーケットを始めたでは長男が♪ハリウッドで~、エクセサイズ~~♪といえば、次男が頭の上に手を置き(ジョーズの真似をして)♪ラ~ライ、ラ~ライ♪とジョーズが出てくる時の音響。頭のどこかで、どこまでやるのか見てみたい・・・と思いつつもとりあえず、止めてください・・・って気持ちの方が大きい母・Konnie。日本人に拍手され泣いていた子供もオッパピーで機嫌を直しよく分かってないカナダ人にもグッド ジョ~ブと褒められ、一気に機内のムードは和やかムードになりました。うちの子たち、やっぱり関西の子なんだわ・・・と再確認した一瞬でございました。その後、10数時間掛けて無事に日本にたどり着きました。長い2週間の旅が終わりを迎えています・・・。
2007.12.02
北米滞在中、間違っていようが何だろうが、積極的に英語を話した長男。英語、分からへんし・・・と積極的に日本語を使う次男。イトコたちを遊ぼうと思っても一緒に遊ぼぉ~とあくまでも日本語を通す次男。そのたび、いとこ達にWHAT?(何?)と聞き返されてもだから、一緒に遊ぼう!!そんな頑なな次男もやっぱり子供。環境に直ぐ慣れてきたのか少しずつ英単語が飛び出してきて5歳の従兄におもちゃを取られて咄嗟に出た言葉が「Hey Tyler! Stop it!Give it back!!!!」(タイラー止めてよ! 返してよ!!)それでも返さない従兄。Give it back!!!(返してったら!!)それでも返さない従兄に「だから、返してって言うてるやろ!ドアホ!!」と関西弁でぶちきれてました日本へ帰国する前の晩からトロントは雪模様でした。始めてみる雪に大興奮の兄弟。長男に至っては興奮しすぎて朝5時に目が覚めてしまいさらに私を揺り起こして一言。「マミー、今から雪合戦しよう」・・・あの・・・外はまだ真っ暗です・・・。雪合戦は楽しいと思うけどマミーはそのアイディア反対です・・・。 朝8時半になって、やっと義弟宅の裏庭で雪合戦をする事が出来た子供達。 子供の頃は、私も雪の中を転げ回って遊んでいたのにいつの間にか「えぇぇ、雪ぃぃ?」なんて思うようになったんだろう。最後の楽しい時間を過ごして早めに空港に向かう事になりました。13:55発の東京行き。それがこんな事になろうとは・・・。 続く・・・
2007.12.01
バタバタのボストン滞在を終えまだ日も昇らぬ暗い時間に義父がローガン空港まで送ってくれました。夫は日本へ帰国し私と息子達はカナダのトロントに住む義弟(ハリスの弟)の家に・・・。つまり、ボストン空港で夫と暫くのお別れです。我が家には珍しくない現地集合、現地解散!の旅でございます。そういえば、新婚旅行先を決めるときイタリアに行きたい!!と言っていたハリス。新婚旅行の為に、いままでずっと旅せずに取っておいたんだ!心の中で、そんなの知るかっ!と思いつつメーキシコッ!メーキシコ!!メキシコに行きたい!カンクンに行きたい!ロスかボスに行きたい!!と反旗を翻していた私。そんなに行きたい所が正反対なら成田空港まで一緒に行ってあなたはイタリアへ・・・私はメキシコへ・・・そして、帰りの日を一緒にして成田空港で落ち合って一緒にお家に帰りましょう・・・と半分本気で、半分冗談で言ってみたら、勿論、そんな意見、通る訳なく(爆)何のための新婚旅行だ・・・。よくよく聞けば、母親のルーツがイタリアで自分のライフイベント(結婚とか?)である意味、人生の節目として訪れたかったというではないですか。それを聞いた私は、素直にイタリア行きを賛成したんですけどね。--------朝6時発のワシントン行き。ホントはお昼の便でトロントに行きたかったけどベッドの中から、じゃ~ね!なんて言うのは申し訳ないと思い私も6時過ぎのトロント行きに乗る事にしました。搭乗手続きをしているとどこかで見た事ある顔が・・・何と、義妹一家も違う航空会社の6時発の便でフロリダに行く事になってて偶然にも再会したのです。息子達といとこ達は飛び上がって喜んでいます。皆でお別れをし、夫は違うターミナルからの出発だったのでそこで皆バラバラに。2時間後には私達母子はカナダへ・・・2時間後には夫はワシントンへ・・・10数時間後には夫は私の実家に泊って、お友達と大盛り上がり。私達親子は、義弟の家で大盛り上がりしていることでしょう。何だかとっても不思議な気持ち・・・。 トロント行きのエアカナダの窓から見える日の出の風景を5歳の長男が撮ってくれました。(デジカメって凄いです)
2007.11.30
今回のボストン滞在はお葬式と言う悲しいものではあったものの、親戚一同が集まれた事はとっても意味があるものでした。94歳での天寿と言う事なのかそれとも、悲しみは心の内にしまって見せないだけなのかそれぞれが毎日が比較的和やかに過ごしました。 義妹の新築の家に私達は勿論、カナダからの義弟一家、ニューハンプシャー州に住む従弟妹一家一同などが皆で連日集まり、子供達もすっかり打ち溶けてとっても楽しそう。 7年前に会った時は、まだまだ赤ちゃんのようだった小学生組みが今じゃ180センチ近い中学生や高校生。日本の同年代よりもどう見たって背も高いし、色っぽい お葬式にはニューハンプシャーからの子供達と、我が家の子供達だけが参列。義妹、義弟の子供達は留守番でした。我が家の息子達も正装して教会へ・・・ ミサが終わり、墓地に行くと無数のアメリカ国旗。コレは全て、お国のために命を落とした兵士のお墓・・・。 全てが終わった後はレストランで全員で食事したのですかここでもとっても和やかな雰囲気でお祖母様の生前の写真を沢山飾り皆で思い出話をしています。笑いあり、涙あり、色んな沢山の話を聞く事ができました。私はどちらかと言うとパパっ子で反抗期も勿論あったものの何かを相談する時に一番に話すのは父親でした。就職や転職の相談も、夫に結婚を申し込まれた時も、父に一番に報告していました。沢山の楽しい思い出が沢山あります。だから、その父が婚約数週間後にあっけなく他界してしまったときは悲しみのどん底でした。結婚して約10年。やっと父の事を笑って話せる日がやってきたのですが、こうやって生前の楽しかった思い出を皆で分かち合うのもいいもんだな・・・と何だか心が温まる帰り道でした。明日からはトロント旅行記に移ります。
2007.11.29
お葬式の日はとても寒い日で日本から持っていったロングコートを着てもガタガタ、ガタガタ・・・寒いなんてモンじゃありません。私たちが到着した日から突然、寒くなったとの事。教会の中は暖房が効いていても天井の高いところなのでなかなか温まりません。でも、皆コートを脱いでお祖母の天寿を祈りました。ミサが終わり、お墓まで行くのですが1台目はいわゆる霊柩車。叔母、義母、義弟、そして私たち家族は2台目のリムジンに乗りました。それから後ろに約8~9台の車が続きます。それぞれがハザードランプをつけフロントガラスには「funeral」(お葬式)と言う黄色い札を掲げてお墓に着くまで、他の車が列に割り込まないよう表示して運転します。殆どの車が止まってくれました。こういう時のアメリカ人の礼儀正しさが好きです。お墓に着くと、何百、何千と言うアメリカの国旗がはためいていました。あとで車を降りてからよくよく見てみると戦争中になくなった兵士達でした。第1次、2次世界対戦、ベトナム戦争、イラク戦争などなど戦争は様々ですがお国のために命を落とした人がこんなに沢山要るのかと驚きました。夫の先祖のお墓に到着すると既に棺おけを入れるための穴が開いていました。コンクリートで固められていていったいいつ掘ったのだろう?コンクリートは乾いているの?と不思議に思っているのを義母が察したのか、お祖父が他界した時に4人分の穴を既に掘ってある・・・との事でした。とにかく寒い・・・。体が心底から冷えて震えが止まりません。神父様の言葉も上の空にただただ寒さと戦います。そして、最後のお別れをしてお祖母はコンクリートの冷たい穴の中に沈められました。あんな寒くて、暗いところにこれからお祖母さまはずっといるの???とても切なく、悲しくなりました。多くの国で火葬がされるなかお祖母は棺おけのまま地下に埋められました。アメリカでも火葬するところもあるそうですが、お祖母さまはそのままって事になったらしいです。大事な人とお別れすることは何歳になっても慣れることができません・・・。義父が言っていました。親の最期を看取ることは子供である自分達の仕事。孫のあなた達は、Nana(おばあちゃん)と一緒にすごし楽しい時間を沢山思い出して欲しい。おばあちゃんもきっとその方が嬉しいと思う・・・。そして、こうやって親戚一同が集まったのが、こういう悲しい機会だったのは本当に、本当に残念だけれど、自分達、家族がお互いを思いやってると再確認できたいい機会だった・・・。そして、子供達、孫達と新しい世代がどんどん生まれ、大事な家族として時を共有してると知る事ができて本当に嬉しい・・・。それぞれがアメリカやカナダ、そして日本など遠く離れて住んでいるけれど私たちはいつだって家族なんだ・・・って言っていた言葉が印象的でした。私が父を亡くしたときはただただショックで、悲しくてこんな冷静に周りを見つめながら話すことなんて無理だった・・・。おばあちゃんは94歳、義父は61歳と人生経験も全然違うけれど私は悲しみから脱するのに10年近く掛かったもの。義父は前向きだなって思った・・・。
2007.11.27
お葬式当日・・・西洋のお葬式は初めての体験なのでとにかく失礼にならないように・・・ってそれで頭がいっぱいでした。まずはFuneral Homeにてお祖母様と対面。何が驚いたって、棺の上半分が全開なんです。つまり、亡くなったお祖母ちゃんの姿を公開。父が他界した時のことがよぎって暫くは近くに寄れなかったのですが30分位して、棺の前にひざをつきお祖母様と対面・・・。まるで眠っているように、顔にうっすらと微笑を浮かべ今にでも起き上がりそうでした。でも、きっとお祖母様に触れたら氷のように冷たいんだろうな。お祖母ちゃんの周りには綺麗なお花や、整然の写真が沢山飾られています。その後、お祖母ちゃんを教会に連れて行き、ミサが始まりました。このミサが良く分かりません。牧師の言っている事は分かるのですがその言葉に対しての対応が分かりません。起立ですか?え、今度は座るの?何で、膝をついて座ってる人普通に座ってる人と色々なの?私はどうするの?何で、この人たちは突然に前に出て、何か食べてるの?この神父・・・ワインを飲み干してるよ・・・頭の中は???だらけ。アフリカ人のオスマン・サンコン氏が日本のお葬式のお焼香を見て「何で食べてるの?」って思ったのと同じようなレベルです(苦笑)大切な人にお別れを言う事は何歳になっても慣れることはできません。でも、今までにない貴重な経験でした。いつも元気で、口が悪くて救急室に入ってもかならず元気になって退院していたお祖母ちゃんがなくなったなんていまだに信じられません。特に夫と祖母は仲良しだったので夫からしたら受け入れ難い真実。夫は、これからいつかやってくる自分の両親とのお別れも日本にいるが為に、きちんとお別れが言えないかもしれません・・・。今から悩んでも仕方がないことだけど何だか夫の事を思うと心が悲しくなります。
2007.11.27
義祖母の危篤の知らせを受け取って慌てて荷物をスーツケースに詰め込んで気がついたらアメリカ行きの飛行機に乗っていました最近は息子達と3人で飛行機に乗るっていう機会が多かったのですが夫がいる、大人がもう一人いるっていうだけで、心身ともに楽に感じます。(結局、子ども達は私の隣に座ったのでいつもと全く変わりませんでしたが・・・)途中で米国内線に乗り継ぎ10何時間もかけてボストンに到着しました。さ、さ、さ、寒いっ!!!吐息が真っ白です。高速を走る車の窓からBOSTON RED SOXのホームベースFenway Parkを眺めたり夫の出身校であるボストン大学の校舎を眺めたり、チャールズ川のゆったりした流れや、綺麗な紅葉をみているうちにホテルに到着しました。今回は親戚一同が集まるので義妹宅には泊まれず、義両親が泊まるスイートルームにゲスト用のベッドルームがあったので私たちも潜り込んだ次第です。大阪の自宅を出発した時間からさかのぼる、ざっと24時間経っています。とにかく疲れた・・・眠りたい・・・気がついたら息子達と夢の中でした。暫くすると、義両親が到着し子供達を起こして、義妹の家に食事に行く事になりました。心の中では「このまま眠らせてくれ~」って懇願していたのですが、7年ぶりに会う義妹家族。ずっと待っててくれてるというので断るわけにはいきません。ボストン郊外にある。自然に囲まれた義妹一家の新築一戸建てはとても素敵でした。と言うより、同じ年齢なのに片方は日本で社宅に・・・片方はこんな豪邸を建てて・・・とちょっと微妙な気持ちに(苦笑)2年前に従兄同士で会った時はお互いに2歳だった事や体調も悪かった事で全く折が合わなかった我が家の長男と義妹の長男。そんなんだったので非情に心配しましたが、我が家の長男の「ずっと会いたかったよ!」の一言を発端に、二人とも一気に意気投合して、遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。ちょっと相手の姿が見えなくなればどこに行った=!N(長男)はどこだ~T(いとこ)はどこだ~と生き別れの兄弟のように真剣に探し回ります。真剣に探さないと見つからないほど、大きな家です。ただし、5歳の男の子2人に3歳の我が家の次男・・・3人兄弟と言うものはこんなに騒々しいのか・・・と大人たちは頭を抱えてしまいそうでした。仲良く遊んでも、そこは子供。たまに喧々轟々となる時もあるのですが、3人で解決し事ある毎にHUGしあっているので3人とも成長したなぁ・・・と驚くやら、感激するやら。お葬式の前のつかの間の家族団らん。悲しい機会で集まらないといけないけれど、子供達が無邪気に遊びまわって要る姿を見て、癒された大人達です。
2007.11.25
ご無沙汰しています・・・。実は、アメリカのボストンに行っていました。夫・ハリスの祖母のお葬式という悲しい旅でしたが・・・。西洋のお葬式に参列するのは初めてでとにかく、失礼にならない様に・・・と肝に銘じての参加でした。悲しい気持ちは世界共通。でも、日本のものに比べてもっと「愛」とか「家族」とか暖かいものに包まれてる様な感覚を覚えたのですが・・・。日本への帰国便は整備と大雪に伴う4時間の遅延・・・先ほど実家にたどり着きました。また追々、ゆっくり日記をアップします。
2007.11.25
皆さんは何時に寝てます?まぁ、私は大人なのでこんな夜中にもブログしてますが・・・うちの息子達、5歳と3歳なんですが私の中では彼らの就寝時間、少なくとも、ベッドに入れる目標は19:30なんです。それ言ったら、友達に早すぎる~~~っ!って爆笑されたんですがね。今までは20時とか、下手したら21時なんて感じだったんだけど、ある日、NHKで「日本の子供、特に未就学児童や小学生の寝る時間が遅すぎる。夜中まで起きている子がいる!将来に●●~とか△△なんて影響が出ます・・・」みたいな事を言っててね。そして「ちなみに、オーストラリアの同じ平均年齢の子供の就寝時間は19時半です」と締めくくっていました。私も19時半?!なんて笑っていたのですが、パースに住んでるオージーの友達に「ねぇ、Sebatianとか二人の妹は何時に寝てるの?」って聞いてみたんです。そしたら、普通~に「ガールズ(妹達)は大体19時半くらいかな~。でも、セバスチャンはもう6年生だからもっと遅いんだけどね。」「え、え、遅いって何時??」「う~~~ん、そうだな、大体・・・20時くらい」うぉぉぉぉ~~心の中で、NHK見たんでしょ!NHK見たんでしょ!なんて思いつつ、単純な私は早起きする分には問題ない!よっしゃ!うちも19時半や~~~っ!って事になったのです。おかしい事に、18時半に寝ても、19時に寝ても、息子達の起床時間は全く変化なし。強いて言えば、次男が30分位早く起きるかな。だから背がどんどん伸びてるんやろか?しかし、19時半に寝かしつけるもなかなか大変です。15時に幼稚園から帰ってきて正味4時間半の間に夕食、お風呂、本読み、自分達のやりたい事を全て終わらせるわけです。かなりバタバタです。最近の我が家の夕食18時です。冬になったら外遊びも少なくなるから17時半位になりそうです。最近、19時に寝かせないとと思うあまり19時になるとピリピリします(苦笑)息子達自身は目が堅くてほっといたら夜中まで起きてるタイプですから。まぁ、何だかんだ言っても5歳と3歳ですからね。夜更かしして良い事なんてあるわけない~。結構健康的やん~♪なんて最近、自負してます。ちなみに、ボストンの義妹は「うちは18時半に寝るわ」って言っている頃がありました。あなた、フルタイムで働いてるでしょ。お風呂に入れてるの??子供達、何時にご飯食べるの?といささか心配に・・・。よそ様の家庭なので、へぇ~って言って終わりだったけど、流石にそれは早すぎると思います・・・。って言うか、私はトロ子だからそんな早業できないわ~。よそはよそ。ウチはウチ。ハヨ、寝~~!!(関ジャニ8のOSAKA Obachan Rockより)
2007.11.01
先週の日曜日、息子達と仮装してUSJに行ってきました。毎年、テーマを決めて仮装をしていますが、今年は本人達の意向でギャングスターに・・・。 属名、デビューしたての漫才師?!ホントは、このままUSJで特殊メークを施してもらって、ビートルジュースになって貰おうかと思ったのですが本人達が頑なに拒否。今年は格好よく行きたいと・・・。ちなみに1年目はモンスターズインクのマイク2年目はフック船長3年目はミスター・インクレディブル4年目はスパイダーマン。可哀想な事に、次男は毎年お下がりです。初めてのお揃いということもあり次男はウキウキです。一緒に行った、彼らのガールフレンド達はイチゴのショートケーキでした。 (持ってないのに)お金で解決しようとする私と手作りで作ってあげる彼女達のママ。性格の差がしっかり出てます(苦笑) USJの入り口のチャーリーブラウンと・・・ 格好いい車と一緒でご機嫌の次男。そして、毎年恒例のハードロックカフェのハロウィーンパーティーへ・・・。お店の人は勿論、お客さんも皆、仮装です。アエロスミスに扮したスタッフとロックンローラーに扮したスタッフがレストランを盛り上げてくれました。この後、お客のコスチュームコンテストがあり息子達4人は見事に第2位に輝きました~。賞品を沢山戴きました♪ この後、お客も皆、ダンスタイムで大盛り上がり!そして、今日、31日がホントのハロウィーン。マンション内でも、我が家が始めたトリック オア トリート(Trick or Treat!)お菓子くれないといたずらしちゃうぞ!が定着して、毎年の行事となっています。 先に集まった子供達とパチリ。私も・・・チアリーダーに仮装しました。それも、ワールドシリーズで優勝したボストンレッドソックス!勿論、実在しません。寒かったです。でも、子供達に大、大、人気でした(苦笑)写真は・・・載せません・・・。世間様に迷惑ですから(笑)それぞれのご家庭も、色々と飾り付けしたりママ達も仮装したり、大人も子供も楽しむ事が出来ました~~。 今年の戦利品の一部。全消費に1年は掛かりそうです。HAPPY HALLOWEEN!
2007.10.31
本日は夫・ハリスの誕生日。普段なら自宅でお祝いするのですが今年は外に食事に出かける事になりました。色々と候補が上がったものの私達夫婦が好きなLA CASAと言うイタリアンのお店に行く事になりました。このお店、美味しいのは勿論、子供にも優ししいお店で店員さんのサービスと言うよりさりげない心遣いや優しさを感じる事が出来て、リラックスしてお食事する事が出来ます。お誕生日ということでシャンペンのサービスを頂きました。残念ながら、私は運転があるので飲むことが出来ませんでしたが私たち大人はコース料理。そして、息子達は単品でお料理を注文。まず出てきたのが 24ヶ月熟成生ハムとフルーツの盛り合わせ。何故か私の両隣に座った息子達に、あっという間に食べられてしまいましたっ。次に出てきたのが2番目の前菜で ニューカレドニア産の天使の海老と茄子トマトソース。フレッシュ野菜を添えて・・・。この海老、殻まで美味しいかったです。そうこうしている内に息子達のラザニアが・・・。子供用サイズにして貰いました。 欲を言えば、ホワイトソースじゃなくてちゃんとリコッタチーズを使って欲しかった・・・なんて。次がパスタ料理でした。まず夫・Harrisは タリアッテレ。ポルチーニ茸のクリームソース。お下品な表現だけど・・・激ウマッ!!でした!!そして私は ペンネ。トマトソースのカルボナーラ風。もの凄く美味しかった~次はメインコース。お肉かお魚から選びますがワタクシは鯛か鴨か迷った末 鴨のローストにしました。私、鴨って運がないのか硬かったり、パサパサだったり・・・なんてことが多いのですが、これは美味しかった!肉の火の入れ方が完璧でジューシーだし、柔らかいし!今まで食べた鴨肉の中で一番美味しかったです。そして、夫はエゾ鹿肉のソテー。 これも物凄く柔らかくて美味しかったんだけど元々、私は鹿肉が得意じゃないのでお味見だけ・・・。でも、この鹿肉も今まで食べた中で一番美味でしたっ!段々とお腹も一杯になり、子供達も「眠い・・・」なんて言い始めた頃に、こんなものが出てきました~~~~っ! 明るく見てみると フルーツマケドニアマスカルポーネチーズのムースプラリネ(ヘーゼルナッツ)アイスリキュール味のパウンドケーキどっしりガトーショコラ美味しすぎてクラクラクラ。幸せでございますぅ~~っ!私は紅茶、夫はコーヒーと共に。そして、息子達にはジンジャーエールがサービスで提供されました。普段、炭酸は飲ませないんだけど今日だけは特別に・・・。お店の人との会話も楽しかったしワインやシャンペンの知識も豊富で色々と勉強になりました。家族でこじんまりとお祝いだったけどこれは、これでとっても良かったな。ちなみに・・・子供達が幼稚園に言っている間最近、二人でデートもしてないね・・・って言う私の提案で夫がずっと行きたがっていた近所のステーキ屋にランチに出かけました。はい、外食2回。本日、エンゲル係数激高(笑)夫は和牛テンダーロイン。私は(それは前回食べたので)今回はオージービーフのテンダーロインを頼みましたが・・・和牛と全然違う!脂はどちらも少ないのに和牛は柔らかいっ!!雑誌・婦人公論で「和牛と外国産の牛肉とは全く別物と考えてください」って記事があったけど、ホントにその通りでした。それでも、オージービーフも美味しかったんだけど。前菜サラダスープ蒸し物(牛筋大根)メインのお肉ご飯デザートコーヒーがついているのですがあまりの美味しさに写真を撮り忘れてしまい最後のデザートだけかろうじて撮りました。 白玉団子リンゴのシャーベットクリームブリュレここでも、お誕生日と言う事で(アルコールを含)飲み物が無料になりました。ハリスと知り合ってから11回目の誕生日を一緒にお祝いする事ができました。人生、山あり、谷ありでお互いに「#$%&+*!?」なんて事も多いけれどこれからも、ずっと一緒にお祝いできればと思います。おめでとうっ!HAPPY BIRTHDAY!
2007.10.22
私は比較的、楽観主義というかよく言えば、何があってもくじけず前向きに考えられるタイプ。だからと言って、ストレスを感じない訳ではなくここ数週間は体調も優れないのにただひたすら忙しく、嫌な事も次々が起こってかなり心が沈んでいました。何をやっても上の空。誰にも会いたくないし、何もする気にもならずただ、ただ落ち込んでため息ばかり・・・。そんな中、昨日、更にショックな事が身に降りかかり、もう、ホントにノックアウト状態。とどめの一撃って感じでした。流石に我慢できず、実家の母に電話し話を聞いてもらっているうちにもう、自分でもコントロール出来ないくらい泣けて、泣けて電話を切った後、一人だった事もあり顔を枕につっぷして大声で叫んでみたり(↑普段はそれで気分が良くなる・・・笑)もう、気が晴れるまで泣いちゃおう~!って決めたのです。友達が涙にはストレスを出す成分が入っているから、泣きたい時は泣いた方が良いんだって言ってたのを思い出してね・・・。どれ位泣いたでしょうか。かなり長い時間声を出して泣いていたと思います。やっと深呼吸をして自分を取り戻しつつあった時予想外に息子達が帰ってきました。慌てて涙を拭いても目は真っ赤だしどう見たって泣き腫らした顔。驚いたのは息子達です最初に口を開いたのは5歳の長男。私の方に走ってきて私の事を抱きしめて「マミー、大丈夫?泣かないで・・・」一生懸命、冷静さを保とうとしている私ですが、そんな息子の優しい言葉にまた涙が溢れそうです。次男も寄ってきました。そして、長男が何かに気がついたように一気に喋り始めました。「マミー!泣きたい時は泣いて良いんだよ。マミーがいつも言ってるでしょ。悲しい気持ちを心に溜めておくと心のお花が枯れちゃうんだよって。だから、泣いて良いよ。僕、ここにいてあげるから。僕がマミーの事を慰めてあげるから。●●ちゃんのママは、C君(次男)が泣くと本当に必要な時に涙を取っておきなさいっていつも言うけど僕はマミーが泣きたかったら、泣いた方がいいと思う。今、涙を全部使っちゃったら本当に怖い時に涙が出ないよ、きっと。そうしたら、怖い時に泣かないから逃げる道もちゃんと見えるよ。マミー、泣いて良いんだよ。僕、ここにいるからね。ずっとマミーの隣にいるから。僕が慰めてあげるから、安心して」2人の男の子育ては、正直言って物凄く大変・・・って思う時もあります。ヘトヘト・・・なんて日も多々あります。お母さん業は私に向いてないんだろうか?って悩む事あれば、この先、息子達はどんな人生を送るんだろうか?と心配になる時もあります。母親業って今まで得た職の中で一番の責任が必要とされるし人間育てって仕事ほど素晴らしい事はないって頭では分かっていても、でも、このままで人生を終わらせたくないって気持ちもどこかに残っていたり・・・。でも、長男が私に投げかけてくれた優しい言葉をきいて私は自分が今までしてきた事は正しかったんだ・・・。今まで右往左往、試行錯誤しながら頑張ってきた事は意味があったんだ!と私に自信を取り戻してくれたのと同時にまだまだ子供・・・と思っていた5歳児が色んな事を考えて、いろんなことを感じ、彼なりにその気持ちを示してくれる事に息子の成長を感じました。正直言って、今まで人生が上手く行き過ぎていたというかやりたい事はそれなりに全てやっているし、手に入っていたのである意味、この年になって初めての挫折なのかもしれません。かなりプライドも傷ついてるから(苦笑)ホントはもっと若いうちに経験しておきべきだったのかもね。こうやって落ち込んでいる時にずっと話を聞いてくれた私の母や、自分も悩みや沈む事も沢山あるのにネガティブな事ばかり言う私をずっと励ましてくれた親友、そして、自暴自棄、やけくそになっている私を助けてくれた周りの友達に感謝の気持ちでいっぱいです。こんな素敵な人たちに囲まれて私って幸せ者なんだなって改めて感じます。いつ皆に恩返しが出来るか分からないけれど、この場を借りて一言。ありがとう!!また明日から前向きに人生進んでいく事にするよ。人生一度きりだもんね。落ち込んでばかりいないで沢山楽しまないと。だって、人生ってチャンスに満ちてるもんね
2007.10.19
もしも宇宙人と遭遇したら一体どこへ連絡したら良いのでしょうか?今日の読売新聞にヒントが載っていました。「宇宙人を見つけたら、最初に知らせるところは、国立天文台宇宙航空研究開発機構それとも首相官邸世界中の天文学者らが一番乗りを競っている「地球外知的生命体探査(SETI)」に参加する国内の研究者ら約30人が11月4日、兵庫県立西はりま天文台に集まり、通報する日本の「国家当局」をどこにするか話し合う。国際天文学連合(IAU)は、宇宙人と“コンタクト”できた場合、「信頼しうる証拠と判明するまで公開してはならない」とし、「関連する国家当局に通報する」と定めている。天文台などの関係機関で信号を精査し、確実となった時だけIAUを通じて国連事務総長らに報告され、その後、世界に発表する。」との事でございます。もし、近い将来、未知との遭遇を経験した場合、パニックにならないようお偉方が色々と決めてくれるようです。テレビで見る宇宙人って子供並みに小さいでしょ。もし、そういう宇宙人が地球人と共存するようになったら子供服が飛ぶように売れて子供服会社の株値があがるんだろうな。以上、本日のマメ知識でした!
2007.10.18
松坂が行くずっと前からBoston Red Soxが好きですまぁ、ボストン出身の夫の影響もかなり大きいのですが。そこで考えました。今年のハロウィンのコスチューム。顔はともかく・・・これや==っ!とひらめきました!これや~~~っ!これや~~~~っ!これや~~~~~っ!しか~し、自分の人生の楽しみを取るかそれとも世間様への迷惑を考えるべきなのか・・・あぁぁ、やっぱり2児の母にはきついかないやいや、まだいけるって!!ね、ね、ね、ね~~~、
2007.10.16
ずっとパンク状態でアクセスできない状態でしたが脳内メーカーに続く第2弾。相関図ジェネレーター(反応がなかった場合はこちらへ)合っているような・・・信じたくないような・・・やっぱり違う?って思うような微妙な感じだけどまぁ、お試しあれ・・・。
2007.10.14
9月末にパーティーで隣に座ったオーストラリア人の知り合いに風邪をうつされて以来ずっと調子が悪い私。外国モノは風邪菌もやっぱり強いんだろうか・・・一時は、病院で点滴だの一時入院だのでドタバタだったけれど、やっと落ち着いてきた感じ・・・と思ったら、最近は咳が止まらない。今度会ったら、あのオージーを殺してやるぅぅぅ~~~!と意気込んでいるもののうつした当の本人も先日、「僕、息子の風邪がうつっちゃって・・・」なんて言っていたので、彼の可愛い息子の顔を思い出すとこいつを殴り倒すわけにも行かず一人心の中でくすぶっている私。この夏、夏ばてから6キロ痩せたと話したけれど、多分、それで体力がかなり弱くなって回復するまでの力がないんだろうなぁ。夏ばてと風邪のダブルパンチで食欲がゼロに等しい・・・。でも、それでも入らない服は入らないっ!!!!!それとも・・・もしかしてこんなに体力なくなったってウダウダしている内に、体が勘違いして、更年期が始まっちゃったらどうしよう~?!あぁぁ、自分で言って落ち込んだ・・・。来週は独身男性の友人にデートに誘われているので(笑)気合入れて回復しないと~~!私にとっては弟のような人だけどとってもいい人で、前向きだし明るいし、独身なのが不思議なくらい。久しぶりの再会がとっても楽しみです。(↑ちなみに、夫了承済み)
2007.10.13
何ヶ月か前に、イルカが都内の川に迷って、結局、死んでしまったと言う悲しいニュースがありました。その前には、アザラシが川に迷い込んだり鯨が浜辺に打ち上げられたり・・・なんてニュースもありました。その度に、メディアが殺到し見物人が殺到し・・・そりゃ、珍しいことだから分からないこともないけれど何かこれ・・・違うと思います。何で、元いた場所(海)に戻してあげられないの?名前をつけて追っかけたりましてや、名誉市民権なんか与える前に、もっとやる事があるでしょう・・・って私は一人で悶々としていました。以前、オーストラリアの遠浅の湾にイルカが2頭迷い込む・・・って状況に遭遇しました。すると、ホストマザーは直ぐに動物愛護団体だったか環境局だったか忘れたけど電話して、直ぐに当局のプロの係員が浜辺に駆けつけ、イルカを海に帰しました。残念ながら、日本にはそういった組織はないそうで、今回、都内の川に迷ったイルカもやれ、これは国土交通省の管轄だやれ、これはそこの地元市の管轄だとたらい回しもいいところ。メディアも「死にそうです!いるかが死にそうです!」って映像を映す前に、もっとやるべき事や他に出来ることがあるでしょうに・・・。こんなニュースもありました。中州に取り残されてしまった愛犬を助けるためにレスキュー隊に連絡したところ「動物は助けられない」と断られてしまったそうで電話した本人が「それじゃ、自分が今からこの濁流に入って、犬を助けに行く!だから、自分を助けに来い!その時に必ず犬も助けてくれ!もし、自分や犬に万が一のことがあった場合は、あんた達のせいだ!」って言ったそうで、人間が危険にさらされるなら・・・と、10分もしないうちにレスキュー隊が到着したそうです。レスキュー隊員いわく「自分だって血の通った心がある。本当は犬だって何だって助けたい。でも、それは自分達の管轄外の事でやりたくても、組織的にできない・・・」何で日本はそういう事にたいして後進国なんでしょうか?こんなに動物に関する事件や事故が多いのに、なんで見て見ぬ振りなんでしょう?それなのに動物を大切にしましょうって教えたって、そりゃ、子供の心には響かないよ・・・。
2007.10.12
アメリカの元副大統領アル・ゴア氏が自ら出演し、地球の温暖化を警告する映画「An Incovenient Truth」(邦題:不都合な真実)先ごろ、この映画の内容に科学的な誤りがあるとして英国の裁判所は学校等での上映に対し適切な説明を付け加えるよう求めました。この映画が警告することは私達の子孫に必ず影響してくること。アル・ゴア氏の環境に対する姿勢や情熱、取り組みはこれからを考えるに当たって大切なこと。だからこそ、裁判所は説明を加えてでも、上映を薦めているわけです。地球上に住む、我々一人一人の環境を守る努力が必要で、どんなに小さいことでも皆でやれば大きな力となるのです。小さな子供がいる我が家でも小さな頃からやっていればそれが生活の一部になるようにそして、無駄遣いしないという姿勢が、あたり前の事となるように息子達と話し合った結果1.使わない電気は直ぐに消す2.水は流しっぱなしにしない3.特に冬は必ず靴下を履く4.紙の無駄遣いをしないを徹底するようにしています。これをしないと、南極や北極の氷が溶け出して、白熊さんやペンギンさんが溺れ死んじゃうよって。自分が熊さんだったら、自分がおぼれちゃうペンギンのママだったらどんな気持ち?って。電気を消すって言うのがなかなか彼らにとっては忘れてしまいがちだけど小さな頃から、こうやって環境を守るって事が彼らの生活の一部になれば良いと思います。
2007.10.12
友達に誘われて、MySpaceも始めてみました。アメリカ版mixiみたな感じ?楽天、mixi、My Space...私、やりすぎだっつーのね。最近、日本版も出来たって事で加入してみました。色んな名の知れたアーティストが参加しているので、音楽を聴くのに丁度いいって言うかメンバーじゃなくてもコンテンツが見れるんなら私、わざわざ入らなくても良かったかな・・・なんて(苦笑)
2007.10.11
近所の美術館の「伊勢物語」の展示を見に行ってきました。伊勢物語って、学校の古文の授業でも習ったな~と懐かしい気分に。江戸時代に金屏風に描かれたさまざまな細かい描写が、今の時代でも綺麗に色が残っているって言うのが凄く不思議な反面、非常に感動しました。残念ながら、昔の文字は達筆すぎて私には読解不能でしたが解説を読んでいると面白い恋文も沢山ありました。目をつぶると星空と共にあなたの顔が浮かびますみたいなロマンチックなものからこんなに素晴らしい私(男)を捨てたあの女性は、なんてせっかちなんだろうみたいな失恋ものまでさまざまでしたが私が個人的に大うけしてしまったのはある男性があなたを思うと恋焦がれすぎてしにそうです・・・と言った切実な内容の恋文に対して女性が送った返事はそれじゃ一回死んで下さい・・・いつの世も女性はたくましいホホホホホ・・・・。
2007.10.10
日本にいて良かったなって思う瞬間は多々あるんだけど・・・例えば、桜の花が全開の時とか暑い夏の浜辺でカキ氷の旗を見たり飲み物の中の氷とガラスが当たった時の涼しげな音・・・。風鈴だってそうだし、鈴虫だって。寒い冬に体を縮ませながら暖房と電気のついた温かい部屋に戻ってきたり・・・。そこにハウスのシチューのCMなんかあったら完璧(笑)そんな中、秋になってチョット幸せ気分になった事が一つ。それは・・・金木犀の香り。あの小さなオレンジ色の花からあんなに芳しい香りがするなんて。この夏、暑かったせいか夏ばてもいいところで、その上、体調を崩したり何だで、6キロも痩せてしまいました。かなり不健康な痩せ方なのでその後が不安ですが、年取るとねぇ、若い時とやせ方が違うんですよ。私は元々顔に肉がつくタイプではないので、顔なんかが痩せると貧相になってしまいます。しかも、絶対残って欲しい胸からやせるんですねぇ。断乳でえぐれ、この夏の激ヤセでえぐれ・・・体重は出産前より軽いのに体重≠体型じゃないんですよ(激怒)若い頃は体重=体型だったのに。何なんだよ、これ~~!入んないスカートは入んないっ!!!!このイライラをどこにぶつけたら良いのでしょうか~~~!!!あれ・・・日本にいて幸せっていう趣旨とは随分変わっちゃったぞ?!
2007.10.08
将来はパイロットになりたい!と5歳にして宣言してる長男はお気に入りの航空会社が沢山。月曜日は・・・JALにしよう。火曜日は・・・ANAで~水曜日は・・・ユナイテッド航空で~木曜日は・・・エバ航空(台湾)♪金曜日は・・・金曜日は・・・金曜日はなぁ・・・う~んと・・・金曜日は幼稚園に行くヮ!!で、土曜日と日曜日な~お仕事も幼稚園もお休みやんか~♪・・・と、とっても明快な将来。だったのですが、この1週間くらいで彼の考えが変わりつつあります。飛行機に乗って、まず最初にすること。セーフティーマニュアル、つまり「機内の安全のしおり」をじっくり読みます。下手したら、大阪⇔東京間ずっと、ずっと読んでるのです。火事になったらどうする・・・緊急着陸の時は、滑り台をすべる・・・ライフベストは椅子の下。空気が足りなかったら、ここからフ~ッと息を入れるなんて、詳しい、詳しい。ちょっとしたマニアも顔負けです。つい最近はでは、「いつ緊急着陸するん?僕、滑り台で降りたいねんやけど」なんて、口が滑っても言っちゃいけない様な不謹慎なことを大声で喋っていたのですがこの間、大好きな幼稚園の先生に将来の不安を伝えたと夕食時に話してくれました。聞けば、もう、パイロットにはなりたくない・・・とのこと。彼が言うには、パイロットは格好良い。飛行機を飛ばすなんてメッチャ格好エエ~~!でもなぁ・・・もし・・・もし、タイヤが出なかったら??もし、タイヤがロックされへんかったら?めっちゃ怖いやんか・・・めっちゃ危ないやんか。だから、僕・・・怖い。でも、ちゃんと練習するんだよ。飛行機の先生もいるんだよ。と言うと、でもな・・・やっぱり、飛ぶよりも空港で働く方が安全やんか・・・。だから、チェックインとかするお仕事にしようかな。そしたら、怖くないやろ?それか、飛行機のお医者さん(整備士)も格好いいと思うねん。他にも航空会社には色んな仕事あるやろ?あ~~~~!!!でも、マミー!!!!と、自分なりに色々と考えている内に突然、何かに機がついた様子です。もし、チェックインの仕事したり飛行機のお医者さんになったらもし、空港で働いたら・・・ご飯はいつ食べるの?き、君はそんな心配までしているんですか?!もう、マミーったら、IKKOばりにどんだけぇ~~~!?って叫びそうでした。も、もしかして、チェックインカウンターの上でご飯とか食べるわけ?????(↑真剣)(確かに、外国に行くとそんな係員を見かけることもあります)大丈夫よ~~~~(笑)ちゃんと休憩時間があってその時に食事するのよ。と私が伝えると、心のそこからホッとした様子でな~んだ、そうだったのか。あ~~~良かった♪そんな会話をしていると「将来は働かない~~。何もしない~~♪ずっとマミーと一緒にお家にいるの~~~」と3歳にして既にニート宣言をしていた次男が一言。「N君、パイロットやめるん?じゃぁ、僕は飛行機の運転手になるわ。パイロットちゃうで。飛行機の運転手だから」何が違うのか良く分かりませんが彼の中でも次男ワールドが物凄い速さで広がっているようです。将来、どんな大人になってどんな職につくのか、自分の希望や夢どおりに人生が進んでいるのか分かりませんが、二人の成長を温かく見守っていこうと思います。
2007.10.05
全724件 (724件中 1-50件目)