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『SHOGUN 将軍』公式サイト|ディズニープラス公式 (disney.co.jp)最終話の第10話を見る。終わってみれば第9話「紅天」がクライマックスであった。衝撃的で圧巻で圧倒された第9話。そこに、すべてがあった。第10話は後日談とも言えるほどの落ち着きと静けさがあった。第10話で見るべきものがあるとすれば、籔重(浅野忠信)であろう。ここまで風見鶏のように、あっちにつき、こっちにつき、行きつ戻りつしていた武将が伊豆に戻ってきての終着点。全10話を見終えて、感嘆である。現代のSFXがなせる技、スケールの大きい映像であった。威風堂々の役者たちであった。2024年/アメリカ/全10話監督:原作:ジェームズ・クラヴェル脚本:ジャスティン・マークス・レイチェル・コンドウ 出演:真田広之、コスモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、金井浩人、平岳大、穂志もえか、阿部進之介、西岡徳馬、竹嶋康成、倉悠貴、二階堂ふみお薦め度「将軍SHOGUN」★★★★★(90%)
2024.04.24
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『SHOGUN 将軍』公式特設サイト SHOGUNの城|ディズニープラス (disney.co.jp)昨日に引き続き、第七話から第九話まで一気見た。深慮遠謀が深すぎて、吉井虎永(徳川家康)の真意が汲み取れない。【深慮遠謀】(しんりょえんぼう)…遠い将来のことまで考えて周到にはかりごとを立てること。第九話にて鞠子様、大活躍であった。恐るべし内容のドラマである。ここまで見てくると、この時代の設定を借りて、縦横無尽に調略に長けた内容で見る者が必死についていかざるを得ない作品とするために仮名というか実在の人物の名を使用していないのだということがわかる。鞠子様演じるアンナ・サワイが素晴らしかった。さらにすごいと思える名演は樫木藪重の浅野忠信である。風見鶏ともいえるあちこちに保険をかける身の振り方は滑稽でありずる賢い。それを真摯に演じている。あっぱれ(笑)もう十二分に”SHOGUN”にはまった。最終回が楽しみである。Disney+(デキズニープラス)にて2024年/アメリカ/全10話監督:原作:ジェームズ・クラヴェル脚本:ジャスティン・マークス・レイチェル・コンドウ 出演:真田広之、コスモ・ジャーヴィス、アンナ・サワイ、浅野忠信、金井浩人、平岳大、穂志もえか、阿部進之介、西岡徳馬、竹嶋康成、倉悠貴、二階堂ふみお薦め度「将軍SHOGUN」★★★★★(90%)
2024.04.21
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FX Shōgun Viewers Guide (fxnetworks.com)満を持して、本日エントリー。ディズニープラスで真田広之プロデュースの「将軍 SHOGUN」を見る。第一話から第六話まで一気見した。壮大なスケールで重厚な作り。物語に厚みと重みと奥行きが感じられる。キャストが素晴らしく惹きつけられ見入ってしまう。フィクションなためか登場人物の名がモデルとなった人と違っているので、それぞれが実際、どの人物だったかと名前をすり合わせ理解しようとしたので面倒であった。その氏(うじ)だけが問題であり、それ以外の設定、映像、物語は秀逸でSFXを使ったであろう大坂の町の全容であったり、大地震の地滑りなど、驚嘆すべき映像が表現されている。NHKの大河ドラマと同じ、いや、それ以上のドラマと思える。真田広之ファンであるからだけでなく、彼の存在が素晴らしく、そのオーラが映像を通しても感じられた。続く話も十分に堪能したい。
2024.04.20
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Hulu(フールー) | 人気の映画・ドラマなどが見放題!最新作やライブはレンタル/購入して視聴可能!映画化と思っていたらドラマでの映像化。しかも配信、Huluでの配信。推理小説としてロングセラーとなっている「十角館の殺人」。原作小説は最近読んでいて、評判が納得できるほどには思えなかったけれど、公開前のX(旧TWITTER)での賑わい、昨日配信されてからの賑わいとお薦め度を見ると、どうしても見たくなり、本日Huluを契約して見た。見た、見た、見た。全編通しても、やや長めの映画くらいの時間だったので、全5話を一気見した。原作を読んでいるので4話の途中くらいまで、漫然と見ていた。映像化したんだね、くらいの感じ。ところがである。たぶん、原作では終了となる事件が報道されるあたりからがぜん興味が湧いた。原作小説から離れてのクライマックス。最終話においてはありえない展開に驚くとともに感心した。すごい、すごい、すごいドラマだ。原作を知っている者のほうが知らない視聴者よりはまってしまうかもしれない。これはとても素晴らしい展開の配信ドラマである。最終話を見ると、それまでの気にかかる些細な点が実はこういうことだったのかと納得し感心してしまった。見て、良かった。お薦めする。Huluにて2024年/日本/監督:内片輝原作:綾辻行人脚本:八津弘幸出演:奥智哉、青木崇高、濱田マリ、池田鉄洋、前川泰之、河井青葉、草刈民代、角田晃広、仲村トオル、望月歩、長濱ねる、今井悠貴、鈴木康介、小林大斗 、米倉れいあ、瑠己也 、菊池和澄お薦め度「十角館の殺人」★★★★(80%)
2024.03.23
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ネタバレ感想「検察側の証人」怒濤のどんでん返し!原作にはない結末 (dramaeveryday.com)これ、U-NEXTで配信している、BBCドラマ。原作を読んだ気がしていて、映画「情婦」を見たけれど、とてもおもしろいという記憶があって、この作品を見てみたと思っていた。1時間ドラマの前・後編、約2時間を一気見した。予想以上にどんでん返しのどんでん返し、さらに、どんでん返し、そしてどんでん返し。どんでん返し、ありすぎ!!主人公でなくても驚きのたうち回るほどのどんでん返し。すごすぎる。映画だとさぞかし話題になっただろうなぁという、どんでん返し。ネタバレ見ないで見たほうが、引きずり込まれること必至。驚きの極みを楽しんだ。U-NEXTにて2016年/イギリス/117分/監督:ジュリアン・ジャロルド原作:アガサ・クリスティー脚本:サラ・フェルプス出演:トビー・ジョーンズ、キム・キャトラル、アンドレア・ライズブロー、デヴィッド・ヘイグ、モニカ・ドラン、ビリー・ハウル、ティム・マクマラン、ヘイレ・カーマイケル、ドリアン・ラフ原題:The Witness for the Prosecution(「検察側の証人」)お薦め度「検察側の証人」★★★★(80%)
2024.03.10
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ONE PIECE 7と8を見た。フィッシュマンたちをやっつけての終幕はよかった。素晴らしい展開、素晴らしい映像。盛りだくさんの格闘シーン。ナミの葛藤というか、胸に秘めた思いがドラマに深みを与える。残虐非道のフッシュマンが悪役として充分だったと思う。字幕ではナミとなっているけれど、英語ではナォミと聞こえていて、不思議だった。お尋ね者になったルビィ。NETFLIXで続編の制作が発表され、続きが待ち遠しいですね!
2023.09.16
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ゾロが、ゾロがやられてしまう……。ナミがいなくなる……。なんという、なんという展開。ナミがフィッシュマンの手先だったなんて……。う、う、う、残り7,8が楽しみ。
2023.09.09
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昨日に引き続き、3,4を見た。ゾロの刀が三本になった理由が知れて良かった。ウソップの加入、ゴーイングメリー号の保有。それらがわかって面白い。次も楽しみだなあ。
2023.09.03
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実写版「ONE PIECE」メインビジュアル - (C)尾田栄一郎/集英社この実写版「ONE PIECE」を見るためにNETFLIXに戻ってきた。ONE PIECEはまんがもアニメも良く知らない。まんがは読んでいないし、アニメはときどき見たくらいで…。大人気の作品に触れることもほとんどなくきたが、この実写版は話題性がありすごいお金と労力をかけていて、キャストも新田真剣佑がキャスティングされたことで大いに興味が湧いた。本日見たのは全8話のうちの1と2。話の始まりから描いてくれているのでルフィがゴム人間の謎がわかって良かった。1では斧男との対峙があるけれど2で登場したピエロのバラバラ人間には恐れ入った。これは勝てない、対処法がないと思えたが、あんな秘策が出るなんて原作者の発想に感服したし、ドラマの描き方もスリリングで面白かった。いまのところ三人でルフィのイニャキ・ゴドイがいいのか悪いのか原作を知らないだけによくわからないけれど見ていて良さそうな気がする。ゾロ役の新田真剣佑は言うことなしの顔面偏差値の高さと屈強な体躯で申し分なし。ナミを演じるエミリー・ラッドのグラマラスな体躯も良いと思える。続きも楽しみながらじっくりと見たい。
2023.09.02
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