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2009年04月27日
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カテゴリ: 映画鑑賞(試写会)

原題『State of Play』(2009年アメリカ)

ワシントンD.C.で、2つの事件が相次いで起こった。
ひとつはドラッグ中毒の黒人少年スタッグが、裏通りで何者かに射殺された事件。
もうひとつの事件は、気鋭の国会議員スティーヴン・コリンズのもとで働く聡明で美しい女性職員ソニア・ベーカーが、出勤途中の地下鉄で突然死亡したこと。
何の関係もない2つの殺人事件が、ひとつの糸で結ばれた時、“現代アメリカ最大の闇”がその姿を現す…。
(goo映画)

●監督は、ケヴィン・マクドナルド

<ワシントン・グローブ社>
●敏腕記者カル・マカフリー役は、ラッセル・クロウ
●編集長キャメロン・リン役は、ヘレン・ミレン
●web担当記者デラ・フライ役は、レイチェル・マクアダムス

●議員スティーブン・コリンズ役は、ベン・アフレック
●議員夫人アン・コリンズ役は、ロビン・ライト・ペン

●ドミニク・フォイ役は、ジェイソン・ベイトマン


映画『 消されたヘッドライン 』5月22日公開予定


ワシントン・グローブ社日本支社の市民ジャーナリスト(ブロガー記者)の集い?( ブロガー試写会 )で鑑賞(4月26日@スペースFS汐留)。


2003年イギリスBBCのテレビドラマ「ステート・オブ・プレイ」(全6回)の映画化。
BAFTA賞(英国アカデミー賞)を始め、数々の賞を受賞したらしいので、期待大!


初っ端、少年を殺す犯人の顔がハッキリ映し出される。
きっと重要なんだ!覚えておかなくてはと思いつつも、次の瞬間スグ忘れてしまっている(汗)

議員が秘書の死に涙するのに、人間らしくて感動したが、
公衆の面前(テレビ中継も入っている)でのことなので、恥になるのだろうな。
議員は結婚しているので、不倫と疑われる可能性高いし、評判落ちそうだし…。

そんな思いで見入っていると、色々わかってきた。
徐々に、事件の背後に隠された事実が明らかになっていく。
さすがワシントン・グローブ社の記者たちは優秀だ!

(ワシントン・グローブ社日本支社の市民ジャーナリスト(ブロガー記者)としては、記者魂に火がついたかも!? でも命がけの取材は私には無理!無理!)

べテラン記者カルと若手記者デラとのからむシーンにかかせないのが、ペン。
意外な使われ方もしていた~私もあんなのが欲しい!(笑)
気になる方は、今作鑑賞時に要チェック! スグわかるハズ♪


ラッセル・クロウとベン・アフレックとロビン・ライト・ペンの3人は同級生の設定。
それぞれ、45歳、36歳、43歳なので、ちょっと違和感。
しかし、本編を見ていくと、先入観が消えて、気にならなくなってきた。

編集長役のヘレン・ミレンの存在感が大きかった。
作品を引き締めた感じがした。


全体的に見応え大だった。
サスペンス好きにはかなりオススメ♪


映画『 消されたヘッドライン 』5月22日公開予定

映画『消されたヘッドライン』ワシントン・グローブ社日本支社発 市民ジャーナリスト・サイトバナー





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最終更新日  2009年04月27日 23時34分32秒
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