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2009年09月04日
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カテゴリ: 映画鑑賞(試写会)

デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ共演。
小説『サブウェイ・パニック』の3度めの映画化(リメイク)。
1974年版 ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ主演の映画。
1998年版 エドワード・ジェームズ・オルモス、ヴィンセント・ドノフリオ主演のテレビ映画


原題『The Taking of Pelham 123』(2009年アメリカ/イギリス)

2時00分-ニューヨーク地下鉄運行指令室。
ここで働くガーバーは、ペラム発1時23分列車が緊急停車したことに気づく。
しかも、その車両は切り離され、1車両のみが停まっていた。
無線で回答してきたのは、ライダーと名乗る男。
その要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は19名、残された時間は59分間、さらに、交渉相手にはガーバーを指名。
地下鉄のことなら全てを熟知しているガーバーは、犯人は逃げ切れないはずだと確信を持っていた。
しかし、圧倒的な自信で次々に要求を重ねるライダー。
ガーバーは交渉を進める中、さまざま疑問を抱いていく…
(goo映画)

●監督は、トニー・スコット
●原作は、ジョン・ゴーディ著 小説『サブウェイ・パニック』

●ウォルター・ガーバー役は、デンゼル・ワシントン
●ライダー役は、ジョン・トラボルタ
●カモネッティ警部補役は、ジョン・タトゥーロ
●レイモス役は、ルイス・ガスマン
●ガーバーの上司ジョンソンは、マイケル・リスポリ
●ニューヨーク市長役は、ジェームズ・ガンドルフィーニ


映画『 サブウェイ123 激突 』9月4日(金)公開


試写会で鑑賞(@有楽町朝日ホール)。
公開直前に開催された試写会だった。
なので、紹介・感想記事が公開当日になってしまった(汗)

デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの2大演技派俳優の競演。
それだけでも期待大!

オープニングはいささか…
音量が大きいのか? 地下鉄のキーンという音が耳に響く。
それも何度も続くので、耐えられなく、帰りたくなった。
その後、演技シーンが始まると、それらの音もなくなり、落ち着いた。
帰りたい気持ちもなくなった(笑)


"二人の頭脳が激突する"
ハイジャック犯と地下鉄運行指令官との交渉シーンは緊迫感ただよっていた。


チラシに書いてある6つの疑問について、答えがわからなかった。
途中途中の会話を思い出し、頭の中を整理してみた。
試写会同行のPちゃんの意見も参考にした。
(ネタバレあり)

●なぜ、自分なのか?
最初は偶然だが、犯人側の運転手が死んだために、元運転手のガーバーの手が必要になった

●なぜ、1車両だけなのか?
数車両に分かれていると、目が行き届かなくなるからかも

●なぜ、59分なのか?
株式や金相場が開いている時間までかも

●なぜ、1000万ドルなのか?
市長が銀行に言って用意できる上限額

●なぜ、市長なのか?
身代金を1000万ドルを出せる権限を持つのが市長だから

●本当の狙いとは?
過去の事件に対する市長への復讐かな?


あくまでも私の見解なので、間違っているかもしれない。
違う見解があれば、教えてほしい♪


上映時間は1時間45分。
見応えある作品だった。
かないオススメ。


サブウェイ123激突 文庫本

サブウェイ・パニック 1974年版 ウォルター・マッソー、ロバート・ショウ主演


映画『 サブウェイ123 激突 』9月4日(金)公開





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最終更新日  2009年09月04日 10時38分53秒
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