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「ナルシスト検索」なんてサイトに迷い込んでしまった。「こぞさん」ではニヤニヤながら、本名で検索してみると爆笑ものだ。以下間違っている部分は取り消し線 伏字*****部分正解(私の本名)さんは写真や占いが趣味で香港によく行く。仕事は先生やエンジニアをやっており、*****さんや****とのつながりがある。貝をよく食べる。機械のはなしを良く読むそんな人物です。趣味:写真、占い 写真は確かに趣味、占いは面白がっているだけ 関連人物:○○浩司,○○康一,○○ そんな人知らない その他に出てきた7人は確かに知っている。読んだ本:機械のはなし,模型実験の理論と応用第三版,道具としての流体力学,零戦(日本海軍航空小史),模型実験の理論と応用,先生と生徒のための物理実験,本田宗一郎は語る不常識を非真面目にやれ確かにこれらの本は読んでいる。技術系に偏っているが当り 好きなアーティスト:真由美真由美って誰だ? 植物の「マユミ」が好きだと書いた記憶はある。 出没場所:香港,みやぎ,仙台,オーストラリア,東北,関東,品川,タイ,市街地,越中島仙台は当りだがその他は誰でも行くところ。海外は完全にはずれ。他の誰かのデータが混ざったか? 食べた物:貝そりゃ確かにいつか貝は食べたが、特に好きなわけではないし、貝の事を書いた記憶はまったくない。 とまあ70%程度は当っている。ネット上で公開されている情報だけを自動的に集め、このような推定をしているらしい。 笑えるところも含めよくできていると思う。こりゃネットに本名で変なことは書けないなぁ。 読んだ本: ○○写真集、盛り場案内 出没場所; 歌舞伎町、すすき野、中州、渋谷、国分町なんて出てきたら目も当てられない。
2012/01/31
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実質的なふるさと松本で中学の同級会が開催されたそうな。盛り上がっていたらしく居酒屋からかどこからだか知らないが、酔っ払い達が電話をくれた。 何とまあ、50年近く会わず、現在の顔なんて想像もできない人でも話が弾んでしまうからおかしい。 考えてみると中一の一年間は最も楽しい時期だった。成績もそれほど悪くなかったし、友人も一番多かった時代。小学校は毎日行くのが億劫だったのに、中学は何故か居心地が良かった。 女性の「箸が転げてもおかしい」といわれのは、男にとっても同じ。何をやっても面白かった。子供染みた悪戯もやったし、ちょっと背伸びして恋の真似事もしてみたかった。女の子から来た年賀状の枚数が男の子を上回った人生でただ一度の年。 とまあバラ色の頃だったように思い出しても、葛藤や今以上の悩み(後で考えれば実にくだらない)を抱えていたのだと思う。 本当に時間のフィルターはありがたい。嫌な事はみな取り除いてくれる。「60過ぎると皆暇になって同級会が盛んになりますよ」と年長者に言われたことがある。そんな歳になってきたのかと思う。 皆、紆余曲折、修羅場も潜り抜けて来たのだろう。不楽是如何(楽しまないでどうする)。
2012/01/28
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仙台空港へ行った。いつものように近道の裏道を行くと、危うく右折すべき交差点を直進するところだった。 民家が立ち並び見通しが悪かった交差点は、何もない荒野に信号だけが取り残されている。 写真は空港より南方。以前は民間の駐車場が広がり、民家や倉庫が立ち並んでいた。防砂林が海岸の視界を遮り、海だって沖合いが望見されるだけだった。 確かに瓦礫は片付けられた。しかし、元通りの街、あるいは緑豊かな沃野に戻るまで、まだまだ時間がかかりそうだ。復興の勢いに元気付けられるより、以前の景観が失われた悲しみがいまだに勝る。 写真中央川のように見えるのは、伊達政宗公が水運のため掘削した運河(貞山堀)。 以前より水位が上がっているように見える。単なる満ち潮か、あるいは地盤沈下したのか気になる。
2012/01/25
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今年の年賀状は12月29日に記したとおり、書くのにもてこずった。 それでは皆さんはどうしたか、数字になると分析してみたくなってしまう性、統計をとってみた。出さず ※1 2% 賀詞なし ※2 5% お互いにがんばりましょう 21% お見舞い 20% その他 ※3 17% 触れず 31% のどかで幸せな日々 4% とまあこんな具合。あれだけの大災害があっても、感じ方は人それぞれだと痛感した。※1 喪中でもないけれど書く気になれず寒中見舞い等で代用 ※2 支援に対する謝意、復興への心意気、犠牲者への鎮魂をこめたもの :私はこれ ※3 お互いに状況を知っているので、特に触れず
2012/01/22
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こんなものが出てきたが、完全なる空手形だった。サービスポイントで「○○タダ」と書いてあるのは、その他は「タダ」ではないのか? こんな楽しい時期もあった。 会社勤めを始めた頃、工学系のため手形と小切手の違いを知らず、上司にあきれられた。それもまた遠い話。
2012/01/18
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私は焚き火が大好きなのに、例のダイオキシン騒動以来できなくなって久しい。 ところが仙台には、どんと祭と言う盛大な焚き火がある。松飾等の「お正月様」を山にお返しする御神火、伝統行事を守るのは良いことだ。 これをやる地方と、やらないでごみ収集にそのまま出す地方と、その後の生活に変わった差は見られず、ゴミ捨てに出したからと言ってバチが当るわけではなさそうだ。 ビニール、プラスチック袋は禁止なので皆紙袋に入れ松飾を持って来る。某百貨店の袋が特に目立つ。火が回れば紙はすぐに燃えてしまうので、盛大に火が燃え上がれば、伝統行事らしくなる。 神事に関係ないものを持ち込むなと注意書きがされていても、ドサクサに紛れ投げ込む人は多そうだ。 禁止品として「人形、写真、遺品、年賀状、教科書」と特記されているからには、これらを持ち込もうとしている人がかなり存在すると言うこと。 確かに普通のごみ収集に出してしまうのは気が咎め、神火なら抵抗無く燃せるというのは納得できる。 年賀状、教科書というのは笑ってしまう。手放してしまおうと言う薄情で向学心のない人なら、御神火でも焼却炉の火でも同じはず。 それにしても盛大な火を見ていると、元気が出て来るような気がする。
2012/01/14
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さすがに今年は「こんなに元気、こんなに幸せ」という年賀状は少なかった。それでも何通かあった。 親しい人なら「ほほう」でも、顔も見たことが無い子供や孫がどうした、こうしたと書かれても「ふ~ん」としか言いようが無い。自分も過去にやったかもしれず、少々反省。一番面白い年賀状は、曰く家族:海外のどこそこに行った旦那:○○会社(日本を代表するような企業ではない)仕事は何々、海外出張○○回長男:何々大学(日本を代表するような大学ではない)何とか学部合格スポーツは○○が得意長女:何々高校(同)○○部何とか大会で○位入賞自分:○○の料理が得意、趣味で○○(楽器)を始めたペット:元気で○○ができるようになった。 こりゃ中流階級の見栄っ張り以外の何物でもないのだが我が家では大好評。 子供たちまでも面白がって回し読みする。付き合いきれないので家内は返事を出さなくなり、最近来ないのが寂しい。
2012/01/11
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十数年前、小さなピラカンサの苗木をもらった。いま、樹高4mほどに成長している。無数の白い花、圧倒的ボリュームの実は目に楽しい。 増やそうと種をとったり、挿し木に挑戦したこともある。しかし、そんな余計なことはしなくて良いと気付く。野鳥(主にヒヨドリ)が食べにきて、あちこちに種を撒き散らしてゆく。要するに所かまわず糞をして行く。 それが望ましいところなら良いが、たいていはどうでも良いところ、時には邪魔になるところから実生が生えてくる。 ピラカンサの棘は痛い。痛い痛い針の棘。バラの10倍くらい痛い。バラが旧石器の鏃(やじり)ならピラカンサは備前長船兼光。そのくらいの違いがある。植木屋泣かせらしい。 そして成長が早すぎる。どうしても剪定しなければならなくなるから、棘との戦いだ。ほんの少しなら美しい。庭中に生えてくるとうんざりする。
2012/01/10
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津波で家族を失い、仮設住宅で暮らす人に普通の賀状が届き、とても悲しかったと報道された。 私でさえあまりに能天気な賀状には「この人、何考えているの?」と思ってしまう。 出す人は年賀欠礼も来ないのだから、無事なのだろうと思っているのかもしれない。しかし、津波に流された人は住所録を失っているのだ。このことは私も気付かなかった。 石巻で瓦礫をかき分け親戚を探し回った人がいる。幸い見つかったが、無事なのに連絡が無いのか不思議だったと言う。 住所録を失い連絡しようにもできなかったとのこと。やはり今年の年賀状は難しい。
2012/01/06
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PCの普及で何が楽になったかと言うと、年賀状の作成と名簿管理が一番。 その他にも楽になったことはいくらでもあるじゃないかとご指摘を受けるだろう。しかし、そんなものは手間がかかればかかっただけお金がもらえた仕事。年賀状を書いても誰もお金をくれない。 年賀状をもらった後は、一応住所録と照合する。町村合併や郵便番号の誤記等3%程度修正を要する部分が見つかる。 中には名前を替える人がいてこれは困る。私も姓名判断が当るか確かめようと、冗談で何度か名前を替えた。 こんなものはペンネームか雅号か源氏名だと思って気にしないでくれれば良いのに、迷惑だったろうな。ゴメンナサイ 母親が動けなくなって隣のアパートから母屋に移ったのは5年前。どちらに配達されても手元に届くため、あえて住所変更の通知は出さなかった。 みなさん次第に気付かれ、ほとんどの方は母屋の住所を書かれるのに、5年経った今もアパートの住所でくださる方がいる。その方々を思い浮かべたら、共通点があることに気付いた。とてもおおらかな方々です。
2012/01/05
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一応被災地の住民ですので、年頭の祝詞は省かせていただきます。喪中ではないにしろ「おめでとう」と書く気にはなれないでいます。本年もご笑覧の程、よろしくお願いいたします。 世間一般では今日で休みは終わりらしい。私も世間様に合わせ、明日より本格的に始動するつもり。 毎年恒例の実家訪問は義父母が風邪気味のため中止。他に御年始に行くようなところも無いので、考えてみたら今年になって家族以外と話をしていない。 かといって揃って遊びに行く家族構成でもなし、家でゴロゴロしていただけ。 家庭マージャンでもしようと思ったら、4人のスケジュールが合わず。 庭仕事なんかしようものならご近所に呆れられるだろうし、2日、3日の駅伝でも見れば他に見たい番組も無し。 年末年始のTV番組がレギュラー番組よりつまらないと思うのは私だけだろうか。タレントが内輪でワーワー騒いでいるのは食傷、せいぜい付き合えるのは45分なのに、特番とやらで2時間、3時間やられたりする。結局撮り貯めたビデオでも見ることになる。 正月から机に向かっていても良いけれど、何か損をしているような気がするし、とにかく暇だった。 ところで今年最初の花が咲いている。ロウバイ。関東の抜けるような青空の下では希望の花、こちらでは薄曇りが多く、寒風に吹きさらされて痛々しい。
2012/01/04
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