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今日、5月19日は吾輩くんが虹の橋を渡って1年目。朝、起きて。吾輩くんの遺毛を入れたブリザードフラワーのケースに、いい子だねって撫でながら、話しかけました。ちっちゃな、ちっちゃな吾輩くん。いっぱいいっぱいがんばった吾輩くん。可愛くて可愛くて。一緒に応援してくれた皆さんの気持ちに改めて感謝の気持ちでいっぱいでいます。皆さんから、たくさんの愛情ってお土産を、いっぱいいただいての旅立ちで、きっと虹の橋のお散歩も、楽しいものになってくれてるに違いないだろうから、なにも心配はしてなかったけど、もうそろそろ生まれ変わってるかな?そしたらきっと今度は、前の分までいっぱい幸せになってくれてるだろうな。そう信じてます。吾輩くんを見つけた場所に、まわりに母猫らしい姿はありませんでした。どういう経緯でひとりぼっちでいたのかは解らないけど、吾輩くんみたいにカラスに襲われたり、暑さも寒さも雨も風も、外の世界は過酷な脅威でいっぱいです。どうか、吾輩くんみたいな目にあう子がいなくなりますように。外にいる猫達も無責任な餌やりで、むやみに増やされることなく地域猫活動とか共存していける方法が、もっと周知されますように。動物と暮らすことを決めたら、自分のキャパシティを自覚して、きちんと避妊・去勢手術をしてもらって、簡単に捨てられる命が生まれてしまうことがなくなりますように。「猫友日めくりカレンダー」 参加・購入で猫さんへの支援活動に協力できる可愛くて素敵なカレンダー♪動物達をめぐる問題について。さまざまな取り組みや情報が紹介されています。 参加させていただいてます。気に入っていただけましたらぽちっと一押しいただけたら嬉しいです(^^)応援どうもありがとうございます! 励みになります!!
2015.05.19
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昨日の月曜日で、吾輩くんとお別れしてから、ちょうど2週間でした。すっかり更新が途絶えてしまってて、ごめんなさい。心配してくださってる方、たくさんいてくれるのわかってて、さらに更新もないと心配させてしまうな。。。と思いながら、ちょうど兄ちゃんの学校で今年も広報委員をさせてもらってて、前期発行の広報誌の資料集めや原稿作りでバタバタしちゃってました。もうちょっと続きそうなんだけど、でも、そんな風に、やらなくてはいけない事がたくさんあるのは、こういう時はちょうどよかったりもするのかな。私は大丈夫です。2週間の間に仕事や、お友達と会ったりもしてて、最初の頃は話すだけでぶわーっと涙があふれてきてたのも、ぐっと我慢できるようになりました。我慢というか、一緒に話してもらったりで、吾輩くんのこと大事に思ってもらって悲しいだけじゃなくて、優しい気持ちに包まれるような感覚のおかげかな。でも、やっぱりふと「もう一度会いたいな」って気持ちに襲われる瞬間とかあって、でも、それは自然なことなんだって思って一人の時は涙でても我慢はせず。ルーさんも最初の一週間はとくに、甘えてくるのはいつものことなんだけど、でもいつもと違う甘え方というか、グーグー喉鳴らすのが、クルックルッって最大級の鳴らし方で、ずっと膝の上にいてくれたりとか、やっぱりなにか感じ取るものがあったんでしょうね。そうやって少しずつだけど、すごく良い形で悲しい気持ちを消化させてもらってます。ルーさんだけじゃなく、一番の支えになってくれてたのは、吾輩くんのことを知って、応援して励まして、寄り添ってくださってる皆さんの存在です。本当にそのことを再確認させていただいてる日々です。どうもありがとうって、何度お伝えしても足りないくらいに。お別れする時に、もらってきてた吾輩くんのコート。まだ、ほわほわのうぶ毛って感じの可愛い毛。お友達のガラス作家・kintiちゃんが吾輩くんのためにとっても可愛い硝子のペンダントトップを作ってくれました。蓋の色も、吾輩くんの、キジ柄の茶色をイメージしてもらって。kintiちゃん、心こめて作ってくれて、本当にありがとね。そして、こちらはいつもネットで贈り物に使わせていただいてるショップのケース入りのブリザートフラワー。キトンブルーのままだったけど、キジ猫さんにはゴールドの瞳の子が多いから、吾輩くんもそうなったかな?と黄色い薔薇を選びました。薔薇の横に、ちょこんと吾輩くんがいます。このケース入りのブリザートフラワー、イメージではもうちょっと大きいと思ってて、今までお贈りした方には、ごめんなさい!なのですけど、ちっちゃい吾輩くんには、ちょうどびったりな大きさ。私のベッドサイドの、いつでも見える場所に置いて、「おはよう」とか「おやすみ」とか話しかけてる私をルーさんは不思議そうにみてるけど(笑)これで、ちゃんと吾輩くんをうちの子にすることができたかな?可愛くて可愛くて。これからは、いつもいっしょです。お友達の「あおい海とあおい空」の茶々にゃんさんから、吾輩くんにってとっても可愛いおもちゃを贈っていただきました。きっと吾輩くんが抱きついて、ちょうどいいくらいの大きさ。はじめてのおもちゃに興味津々で、チョイチョイしたりケリケリしたり楽しく遊んでくれてると思います。茶々にゃんさん。吾輩くんのはしゃぐ様子が目に浮かぶようだよ。目の前では代わりにルーさんがはしゃいでくれてるよ。本当に本当にどうもありがとう。私にも元気出してねと、こんなに可愛いタオルセットをくださいました。おしゃまなウサギさんと猫ちゃんに、思わずふふって笑みがこぼれちゃいました本当に皆さんには、お礼を言い尽くすことができないほど感謝してます。本当にどうもありがとうございます!!!
2014.06.03
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先日、可愛い様子をお知らせさせていただいた吾輩くんですが。保護から、ちょうど二週間。昨日、5月19日・月曜日の午後。虹の橋を渡って行ってしまいました。前回のブログで体温が下がって・・・の後も、また元気に回復してくれてたのですが、本当に突然の急変でした。本当は、いつものように画像にセリフ入れて、ご紹介するつもりだった吾輩くんの写真と動画。見てるだけで、また涙・・・ではあるのですが、一生懸命生きてくれた吾輩くんの命の証。可愛い様子を、やっぱりみなさんにも見ていただきたくて以下にご紹介します。高く補強された壁も、よじ登ろうとして、ポタッと落ちちゃってもめげない、やんちゃっぷり。お母さん猫が運びやすいように、お利口さんな子ほど上手に手足を縮めるんだよねって話しをしてて(実はルーさんは、だら~ん派だった)さて、吾輩くんは どうかな?と、ひょいとしてみたら、とっても上手に可愛く丸まる、賢い子。膝の上で、こっそりウンチもしてくれました。抱き上げて顔を近づけたら、ちっちゃな歯でカプッと鼻を齧ってくれた感触も忘れられません。17日の土曜日。ちょうど面会に行ったときに、吾輩くんよりも、ちょっとだけ大きい、でもやせっぽちの三毛赤ちゃんも保護されて運び込まれた直後で 週末の混んでる診察時間中、急遽、保温と点滴をということで、状態の整ってる吾輩くんのケージに三毛ちゃんを。 診療落ち着くまで、ちょっとだけ下でごめんね~ってなってたんですけど、そんなことより抱っこしてよって感じで見上げる吾輩くん。 抱きあげるとピタッと、くっついて静かになるんだけど、降ろすと「抱っこ!」と ニャーニャー。抱くと、また大人しくして降ろすとニャー!とてもわかりやすいスイッチ入る、抱っこ好きさんに。18日の日曜日。朝イチで面会に行ったら、まだ患者さん来てなくて待合室で。お天気よかったので、外からの光も差し込んで毛色の印象も違います。まだまだ片手に乗っかるけど、顔つきも赤ちゃんっていうより子猫らしく。キトンブルーのままだったけど、綺麗な金色の瞳になってたのかな。最初の患者さん、柴犬さんがやって来て、間近にみるワンコに目が釘付けになってました。柴犬さんの方は、病院大嫌いみたいで、床にへばりついて「絶対いやです!」ってなってて、吾輩くんに構うどころでは全くなかったのだけど(笑)入院室での猫さん達だけじゃなく、ワンコとも慣れてくれたら、どんなおうちの子になっても安心だからねって看護師さんとも話してたんですが。この時も、とても機嫌もよくて、相変わらずまだお皿からは食べないけど、ミルクと缶詰溶かしたゴハンも、いっぱい食べてくれてたそうで、元気でした。この日の夕方から下痢が始まって、水もミルクもシリンジで入れてあげてもまったく飲み込んでくれなくなってしまったそうです。先生も付きっきりで対処してくれたそうなのですが、昨日の朝はもう体にもまったく力が入らなくなって、私が昨日は仕事が休みだったのでお昼前位に会いに行ったときには、おしりから下血も。はっきりとした原因はわかりません。どのくらいの期間、外にいたのかも定かではないし、お腹に虫がいたのかもしれないし、そういう事も踏まえて、もう少し体力がついたら駆虫薬とワクチン投与もする予定でした。本当にあともう少し・・・・。一目で、どれくらい深刻な状況なのかわかったし、入院室で体を冷やさないようにタオルにくるんで、「おりこうさんだね、がんばろうね」って声かけながら大丈夫って信じながらも「お願いだから、まだおいていかないで」って言葉がもれてしまって、そんな気持ちを打ち消しながら、一時間近く抱っこして撫でてました。午前の診療時間も終わって、先生のケアのお邪魔にもなるし、私も兄ちゃんの学校の委員の仕事の約束などもあったので、そこで看護師さんにお預けして帰宅。用事が終わってからすぐ病院に電話をしたんですが、お昼過ぎに亡くなったとの事で、そのまま、夕方の開院時間に合わせて、もう一度行って、お別れしてきました。形見に、まだ初毛のほわほわのキジ柄の毛をもらいました。先生から、半日前にやっぱり弱ってた三毛赤ちゃんも亡くなってしまってて、二匹一緒に、こちらで弔ってあげるよと言っていただき、迷ったのですが、ちびさん二匹。お互いに一人ぼっちじゃないほうが寂しくないのかな・・・と思って、それでお願いしてきました。形見の毛は、友人のガラス作家kintiちゃんにお願いして、ガラスのペンダントトップを作ってもらうので、それで私なりに供養をしてあげたいと思います。小さな小さな吾輩くん。生後2か月くらいまでの子猫は、今朝元気でも夜には急にって事もあると最初からうかがっていたし、当初のケガもひどかったので、覚悟をしてた部分もありつつ、でも毎日、先生たちも驚くほど回復してってくれてたので、まさかこんな急にお別れがくるなんて思ってもいなくて。先生も看護師さんも出来る限りのケアを愛情込めてしてくだって、ただただ感謝しかないし、吾輩くんの決められてた寿命だったのかなと諦めなければいけないのだけど、ただひとつだけ。あともう少しの時間だけだったのに、どうして旅立つ瞬間まで、私は抱っこしててあげられなかったんだろうって、それだけは悔やまれてなりません。吾輩くん、ごめんね。幸せになれるまで、あなたのこと全部、責任持つって約束したのに。 本当に本当に頑張ってくれました。毎日、会いに行くのが楽しみで、日々少しずつの成長と可愛い様子に、いっぱいの幸せを私の方がもらってました。ありがとうね、吾輩くん。皆が本当にたくさん、あなたのことを一緒に応援しててくれたんだよ。ブログやFacebook、ツイッターやメールで。吾輩くんへエールや里親さん探し協力するよってメッセージをたくさんいただきました。皆様、本当にどうもありがとうございます。どれほど心強くはげみになったことかわかりません。吾輩くんのことを家族として迎えてくださるお家が見つかったら空輸は怖くて私がしきれないだろうから、陸路であれば車でも新幹線でも、連れていける範囲であれば、どんなに遠くてもお届けするつもりでいたんだけどな。退院したら、うちにいる間に、おトイレも爪とぎもマスターして、ジャラシで遊ぶ楽しさも知ってほしかった・・・考え出すと、きりがなくなってしまうのですが。本当に吾輩くんと出会えて良かったです。皆さんからいただいた愛情をいっぱい、虹の橋へのお土産に持って行けたと思うので、きっと次に生まれ変わったら今世の分も、幸せいっぱい元気に長生きのご褒美を猫神様からもらえると思います。虹の橋のむこうには、おばちゃんのお友達の猫さん達もいるからね。みんな優しい先輩達だから、きっとなにも心配しなくていいよ。ちょっとワンワン騒がしいダンさんもやってきたら、静かにしてよって鼻先に、しがみついてやっても大丈夫だからね。吾輩くん、先生、看護師さん。そして見守って下さった皆様。本当にどうもありがとうございました。最後に。アップしようかどうか迷ったのですが・・・。昨日、旅立つ前の吾輩くんの写真。一番下に載せておきます。じっと私の顔を見つめてくれた吾輩くんの写真です。見るのが辛い方もいらっしゃるでしょうから、しのびないと思われる方は、これ以上は下にスクロールなさらいようにお気をつけてください。悲しいんだけど、やっぱりとてもとても可愛い顔で。ちゃんと最後まで頑張った姿を、ないままにできないと思ってしまったので・・・。天使になった吾輩くんも、とてもとても可愛いままの吾輩くんでしたけど、それは私だけの宝物にさせてください。吾輩くん。ずっと大好き。忘れないよ。 いつかきっとまた会おうね。
2014.05.20
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・・・・だから今の名前は「吾輩(仮)」5月5日の子供の日。夕方、外から子猫の声がする・・・んだけど、親を呼んでるというより悲鳴みたいな声。窓を開けて外を見たら、うちのすぐ前の団地の植え込みでカラスが子猫を突いてる!!急いで飛び出てカラスから引き離したら体は平気そうだけど、顔じゅう血まみれ。まだ片手にすっぽりおさまるほどの小さな子。まわりを見渡したけど、ママ猫も兄弟もいないみたいで・・。どうしよう・・・と玄関に入ったものの、うちには猫苦手で腎臓の持病持ちのルーさんがいるし、でも、外に置いといたら、あっという間にカラスの餌食になるし、ほっとくわけにいかない。多頭飼い反対派の、おっとーさんともしばし議論したのですが、とにかく今は助けるのが先決ということで、ルーさんのかかりつけの先生のところへ大急ぎで運び込みました。先生に診ていただいたら、やっぱり体に怪我はないけど、口の中、上あごの部分が口蓋裂みたいに裂けてて、体温も猫の平熱は38度なのに35度しかなくて衰弱もしてるから、どうなるかはわからないけど、その場ですぐ抗生剤と止血の注射と点滴でそのまま預ってもらうことに。上の写真は、その時にお顔を綺麗に拭いてもらってから撮った写真。帰宅したものの、気になって気になって・・・。玄関で私が抱っこしてる時にも気配を察してきたルーさんが、私の足によじ登ってきて、子猫の姿をみるやいなやシャー!!って怒って、夜にちょっとだけゲーってしてくれちゃうし、落ち着かないまま一夜が明け。翌日、もしかしたらダメでした・・・って言われるもの覚悟で病院へ。点滴中だけど、出血は止まって、ぐっすり眠ってました。推定3週間位?のたぶん男の子。3日目。前日の夜から、シリンジであげたミルクも飲んで、朝には自力で排泄もでき、体温も上がってきたとのことで、点滴は外されてました。傷のあるせいで、顔の腫れもあるけど、ちゃんと自分でお座りもできてる姿に、ひとまずホッ。4日目。抱っこもできるようになりました。もじょもじょ動く姿に、メロメロ入院室には、野良さんらしいんだけど交通事故で運び込まれたお姉さんニャンコが。この子も、たぶん1歳になってないかも?なのだけど、お腹に赤ちゃんがいたらしく、でも赤ちゃんたちはダメで、この子は腰にプレートを入れる手術をしたばかりなんだそう。すごく人懐こい子らしく、覗き込むと寄ってきて、小首をかしげて開けてとアピール(笑)母性本能なのか、ちびっこが気になってしょうがないようで、お互いが呼び合うように鳴くそうです。チビさん、保護直後からFacebookやツイッターでは状況を上げてて、元気になって退院できたら、一度、うちで引き取って里親さんを探すつもりだけれど、名無しのごんべえのままじゃ・・・と、里親さんから名前をもらうまでは、名前はまだないってことで「吾輩くん(仮)」と呼ぶことにしました。傷もあるので、まだ自分でお皿からは食べなくて、シリンジ給餌だけどミルクだけじゃなくてヒルズの病後サポートの高カロリー食・a/d缶をお湯で溶いたのも口にするように。5日目。看護師のお姉さんに抱っこされてるところを激写。他に患者さんもいなかったので、待合室まで連れてきてくれて。最初のうちは、まだ耳も横っちょ期の本当に赤ちゃんだったのが、耳もしっかり立ってきて、ちょっとだけ仔猫らしくなってきました。きょとんとしたりデレッとしたり、イヤイヤしてみたと思ったら、キリッとカメラ目線。表情豊かになんでかしらないけど、毎日ちょこっと来ては、にやけ顔で話しかけてくる怪しいオバチャンの顔も、そろそろ覚えてきてくれた感じ?6日目。この日も仕事帰りに寄ったら、患者さんいないので待合室でご対面。看護師さんが床に降ろしてくれたら…なんとっ! まだ、てちてちと、おぼつかないヨチヨチ歩きだけど、しっかり歩いてる!気分はもう「クララが立った!」って叫んだ瞬間のハイジでしたよ吾輩くん(仮)にとっては、広大な待合室。ちょっと不安になったみたいで、撮影終わった後、足早に寄ってきて、しゃがんでる私の足の間に隠れようとしてくれたのも可愛すぎて。鼻血とよだれ、どっちが先に出る?って勢いで萌え死にしそうになる私7日目。段ボールの中を覗き込むと、すぐ気がついてくれて、つぶらな瞳で見上げてくれます。なんだか自信満々の顔つきでしょ?そう、実は吾輩くん(仮)、段ボールからの脱走を成功させてたのでした。入院室のケージの中でも、保温のためのカーペットの上にいられるように段ボールごとケージに入れられてるんだけど、段ボールの蓋をよいしょ、と乗り越えちゃってたんだそう。そこまで元気になってくれたのも嬉しいし、男の子だから、ちょっとやんちゃなくらいでいいんですけど、よじ登れても外に出るときには、落ちちゃう形になっちゃうし怪我も心配だから、のぼれないように蓋部分もしっかりテープで補強されてました(笑)そうそ、壁の外にはおっかない巨人がいるかもしれないからね~?って話を帰ってからしたら、進撃の巨人にハマってる兄ちゃんにもウケてよかった(笑)8日目。で、今日は仕事休みだったんで、午前中に行って来たら・・・。指を差し出したら、鼻チュウ。でも今日はちょっぴり元気ない?昨日の夕方、少しぐったりしてるように見えるので体温はかると、また35度台まで下がっちゃってたんだそうです。でもミルクもa/d缶ももらった分は食べて(一日3~4回、小さいシリンジで給餌中)うんちもして、今朝は37度まで上がってくれてました。なんといっても、まだまだチビさん。元気いっぱいだったのが、いつ急変してもおかしくない時期なので、退院までは、もうちょっと時間がかかってしまいそうだけど、先生も看護師さんも本当に細やかにケアしてくださってるので、がんばろうね、吾輩くん(仮)。なんだかものすごーっく甘えて鳴くテクニックも身に着けてきましたよ毎日、なーんか怪しい匂いをつけてくる私に、なんか隠し事してる?と言いたげなルーさんは、でも、吾輩くん(仮)が退院する時に使えるように物置から引っ張り出してきたキャリーに入り込んで、ご満悦だったりもしてます。かなーり、ミッチミチですけどねえ(笑)このキャリーはルーさんが、譲渡会からうちにやってくる時につかったもの。あの頃はルーさんだって、スカスカな大きさだったんだけどね。ルーさんは今度の水曜日に、また経過観察で大学病院に行ってきます。いつものキャリーには警戒して入りたがらないけど、このキャリーなら・・・と思うんだけど、もうすでに耐荷重オーバーなので、これで連れてくのは無理ですね吾輩くん(仮)のお見舞いには毎日、行ってこようと思ってます。退院できたら、とりあえず、おばあちゃんの部屋でルーさんとは隔離。すぐばれちゃいそうではあるのだけど・・・。可愛くて可愛くて、本当はうちの子にしてあげたい気持ちでいっぱい。でもルーさんの結石や血尿を思うとストレスは最小限にって思ったり、これからも続く治療生活を考えると、おっとーさんの言うとおりで、ルーさんと吾輩くん(仮)、ふたりともに十分なケアをし続けてあげられるのかも考えなくちゃいけなくて。宙ぶらりんな状況で保護するのは、どちらに対しても無責任な事になるのではとも思ったのですが、やっぱり見過ごすことはできなくて。だから無事に退院できたら、なんとしても幸せなご縁を見つけてあげられるように頑張りたいと思います。まずは、先生も、もう大丈夫だよって太鼓判押してもらえるようになるまで元気になろうね、吾輩くん(仮)。
2014.05.12
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