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最近のウォークマンは「通話できないスマホ」と化しているが、愚息の通う学校ではゲーム機ケータイスマホiPod同様使用禁止になっている。とはいえそういうものを持ち歩くのが今時の中高校生。校内でこっそり使っていて先生に見つかり没収されるのはよくある話。という訳で愚息も先日やらかしてウォークマンを没収され、反省文を書かされ親からの一筆ってのも夫が書く羽目になった。それから半月後、再び先生に見つかって没収の憂き目に遭い、正直ざまーみろ、と思ってしまった私なのだが、今日担任の先生から電話がかかってきた。大変恐縮しつつ話を伺うと、今回没収の経緯と、いつ愚息に物件を返すべきかを親御さんに相談したい、とのこと。「いや正直言って先生にずっと預かっていただいて一向構わないのですが」「そうですね、返しちゃうと夏休みにまただらしないことになるかもしれないですからね」「そうなんです、それが私も心配で」(ちょっと困っている母演出)「私は1学期いっぱいお預かりしようと考えていたんですが」先生マジー(゚∀゚)!!??やったね、ちったあ困ってみろってんだ馬鹿者が。愚息が泣き言言おうと何だろうと「先生がそうおっしゃった、先生が預かっている」で終了だー、ヒャッハー♪くっそめんどくさい屁理屈こね回して文句いう奴をばっさり切れる(・∀・)wktkとついうきうきしてしまったのだが、「先生の仰るとおり、それがいいと私も思います。それでは先生にご迷惑かとは思いますがどうぞよろしくお願いいたします」と猫を20枚ぐらいかぶって返答。また没収されたら、今度は私が没収してフォーマットして自分で使うことにする予定(´∀`)
2014.06.23
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市内の他校ではインフルエンザが流行っているという話があったとはいえ、先週まで私の職場ではインフルエンザによる欠席はゼロだった。ところが週明けから急にインフルエンザ(もしくはその疑い)で欠席する子供が出て、今日はクラスの半分が欠席もしくは早退という学級まで出てとうとう学級閉鎖になってしまった。なんつー進展の速さ。次は学級閉鎖になったクラスの子の兄弟にうつり、同じ習い事やスポーツの子が感染し、一気に広がっていくパターンだなあ。ついに来たか。インフルエンザが油断できないのはいったん流行が始まると結構しつこく続くことで、ピークを過ぎてもインフルにかかる子が何人かぽつりぽつりと雨だれのように出続け、3月下旬の卒業式をインフルエンザで欠席する、なんて子が結構毎年のようにいたりするのだ。経験上、特に小学校などは春休みまでは油断できない。しかし子供ってのは無頓着なもんで、マスクはして来るけどあごにかけっ放しだったり落としたりしてるし(たいてい男子)、手洗いも給食の配膳も咳やくしゃみの仕方も見ているとなかなか豪快(やっぱりたいてい男子。笑それでも元気な子は外でドッジボールやらサッカーやらで遊んでるし、体育ではマラソンとか縄跳びとかのシーズンなので休み時間に運動場で練習しているし、なんつーかインフルにかかるもかからないも運なんだろうな、と思う。さて、自分はこの冬ノロにもインフルにも負けずに春を迎えられるだろうか。インフルは大丈夫な予感がする(けどどうなるかわかんないね)が、ノロはまだまだ予断を許さない。息子の胃腸炎からは感染しなかった、もしくは感染したのかもしれないけど発症しなかったが、今後はどうなることやら。
2014.01.21
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息子の学校の学園祭シーズンが終了した。学園祭は文化祭と体育祭が中高合同で行われる。最近の公立高校の文化祭は授業時数確保のため隔年開催になっているところも多くなっているらしいが、土曜日でも遠慮なく授業をやってる私学では受験生やその保護者へのアピールのチャンスでもあるため、文化祭には力を入れているところも多い。息子の学校の文化祭は例年2日間で1万人以上の来場者がいるのでおそらく盛んな方なのだろう。受験を考えている親子連れも相当多いが、近隣の女子校の生徒もそれなりに来ているあたりが男子校らしい(笑吹奏楽を除く文化系部活が1年に1度脚光を浴びるチャンスなので、普段は地味なヲタ集団の理系および鉄道系模型系社会系文学系演劇系の部員が気合入れて発表や展示にいそしむ様子は涙を誘う微笑ましい。ヲタ部活の息子もご多分にもれず、ハンダごてを持って展示室内をうろうろしていた。後で聞くと展示してあるロボットなどの調子が悪くなると修理するという役を仰せ付かっていたらしい。私自身は息子の活躍よりもPTA主催の制服バザーが目的だったので、制服バザーで無事お目当てのものをゲットした後は息子の学年展示と部活の展示をちょっと覗いて文化祭の見学は終了。私学は体育祭が盛んなところも多いが、一方で体育祭は中学生だけとか、そもそも体育祭が無く球技大会やスポーツ大会のみという学校も結構多い。しかも受験校決定に至るまでのリサーチで初めて知ったのだが、男子校でもそういうところが予想よりずっと多かった。受験する当の本人はどう思っていたか知らないが、私自身が前日祭文化祭体育祭後夜祭と行われる学校祭がものすごく盛んな高校の出身なので、スポーツ大会はあっても無くてもいいけど(あればなお可)、体育祭が無い学校は実はあまり行かせたくないと個人的には思っていた。スポーツ大会と体育祭とは同じようでいて実は全然違う行事だと私は認識している。スポーツ大会はバスケやサッカー、陸上競技など真面目に順位を競う運動競技の大会。一方で体育祭は男子校だと騎馬戦だの棒倒し、共学なんかだとたぶん部活対抗仮装リレーとか借り物競争など、公式戦や国際大会などが間違っても行われないような競技が必須。勝敗で盛り上がりもするけど、それが第一義ではない。そういう馬鹿馬鹿しさというか遊びの部分がちゃんと許容されているような学校がいいなあ、と思っていたのだ。体育祭は文化祭とは一転、外部からの観客がほとんどいないこともあってのんびりした雰囲気だった。生徒たちもガチガチに競い合うんじゃなくて、ちゃんと動くべき時には動くものの全体的にゆる~い感じで参加している。きっちりした体育祭、例えば都内某超有名男子校のように個人持ちのプロテクターが必要なほど気合の入った体育祭がお好きな方は、息子の学校以外の学校を受験することをお薦めする(笑男子校なのでチアガールの華やかな演技も無く応援席からの嬌声もない。競技は棒倒しだの陣地取りだの力でごり押し系競技とリレー。ほんと地味。いや、ごり押し系競技って見ていて結構面白いんだけどね。騎馬戦なんか鉢巻の取り合いじゃなくて敵の馬を崩す、ってルールだったり、うおぉりゃあぁぁ、って感じのばっかで。ただね、やっぱり華が決定的に無い(爆見た目だけでなく音声も実行委員の内輪受けっぽい実況放送と吹奏楽の演奏とちょっとにぎやかしのBGM、あとは低い歓声が時々上がるぐらいでこれまた地味(笑当事者の保護者となってみれば、いいのかこれで的な部分も無いではない学園祭であったが、本人がとても楽しかったらしいので結果オーライ。低体温系の我が家にはぴったりかもしれない。
2012.09.25
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夏休みに入った7月下旬、息子の学校では希望者を対象とした夏期講習が行われる。その他にも、今行われている期末テストの成績がかーなーりヤバい場合は別途指名講習があり、そちらの方は当然のことながら強制であり選択の余地は無い。学校によってはこういう講習が有料の場合もあるようだが、息子が持ち帰ったプリントを見る限りでは無料らしくほっとした。余談ではあるが、息子の学校では保護者が参加の可否を担任に提出しなければならないような重要な行事のプリントが配布されると、重要なプリントを学校で配布したよ、と学校から保護者宛てにメールが来る。だもんで、帰ってきた息子に「学校で配られたプリント出しなさい」と言えるし、そんなん知らんとかもらってないなどとばっくれることは不可能。親も寝耳に水ということが無くて済む、大変良いシステムである。なお今回の夏期講習のプリントはメール連絡対象ではなかったので、隠蔽されると知らずに終わるところだった。とはいえ、こういうのって母親同士の情報交換で隠してもすぐバレるんだけどね。数学と英語の講習があり、希望者多数の場合は参加できない可能性もある。親としては正直家でごろごろされていても暑苦しいので、弁当作ってやるから部活と合わせて行ってもらいと思っているのだが。とかヨユーかましたこと言ってて、結局否応無しに指名講習の方に行かざるを得なくなったというオチだったらそれはそれで面白い(笑
2012.07.10
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息子の学校は来週から1学期の期末試験で、他の学校よりも多少遅め。中間試験では可もなく不可もない(細かいことを言えば歴史と地理が思い切り足を引っ張っていたがそれはさておき)成績で、今回も同じぐらいのポジションなら御の字と言えよう。学校側からは入学当初にとりあえず英語と数学はちゃんとやっとけや、という明確な指示があり、他教科に関しては普段の授業をきちんと聞いてノートを取ればOKとされていて宿題もほとんど無い。このやり方に従ってこつこつやってれば落ちこぼれる心配は無い、という学校の方針は親からすると非常にありがたい。学校がこうしなさいと言ってるんだからその通りやりなさい、でOK。親が先回りしてぐだぐだ言う必要は無い、と学校からきっちり釘を刺されているのが精神衛生上非常に良い。今の学校では小学生の頃のように勉強が簡単な訳ではないという自覚は十分にあるので、今のところまったりとではあるがやることはやっている。分からないところは学校できちんと質問しているので塾にも行く必要は無い。試験1週間前から部活は全て原則活動停止なのは他の学校も同様だろうが、試験の10日ぐらい前に担任の指示で試験準備の学習計画を自分で立て、計画表も書いて提出することになっている。その後の実際の進捗状況も担任のチェックが入る。今日は担任との面談があり、中間試験の成績を踏まえて何を重点に勉強するかのアドバイス等があった模様。これまた逃げも隠れもできないところが良い(笑かといって、計画通りできなかったとしても特にお咎めは無い。あくまでも計画と実施状況は担任が承知してはいるものの、結果は自分で引き受けろ、ということであるようだ。ちなみに英数は追試(結果によっては再追試、再々、再々々も)あり。今回の期末試験終了後、部活への本入部となる。息子は鉄研その他とさんざん迷った挙句、結局物理部への入部を決めた。はんだ付けの作業などが彼のオタク心を誘ったらしい。先輩に工作キットも用意してもらったらしく、すっかりやる気になっている。まあ頑張ってほしいものだ。
2012.07.06
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息子の学校は今日で中間試験終了。初めての定期試験を終え、ほっとしたところで来週から部活の体験・仮入部期間がしばらく続く。正式入部は期末試験以降になるようだが、それまであちこちの部活を体験できる。今日部活紹介があり、入部を考えていた部活の他にも体育系文化系それぞれにちょっと興味を持ったところがいくつかあったようで、週明けからの体験期間中にいろんなところを回ってくるらしい。息子の学校では部活に入らないという選択肢もアリだが、息子は部活には絶対入る、のだそうだ。部活での友達や先輩ができるのも楽しみにしているようで、それはそれで大変良いことだ。目下の予想では文化系になりそうだが何かの弾みで調子に乗って体育系というのもありえなくは無い。メジャーなサッカーやテニス、野球は人数が多いこともあって「ありえない」そうだが。そういえば息子が希望している部活って人数が比較的少な目のところばっかり。しかも熱血系はイヤなんだそうだ。誰に似たんだこの低体温的マイナー志向は(笑それもいいけど、週明けから返却される試験の結果はどうなんだろう。後日結果表が配られて点数や順位なども記載されているという話を小耳に挟んだ。試験内容や手応えに関する本人のコメントが無い、それは吉兆なのか凶兆なのかどっちなのかちょっとばかり気になるんだけど。
2012.05.25
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今日は始業式。対面式というものが無い学校で、始業式が対面式を兼ねるらしいがごく簡単な顔合わせであっさり終わったらしい。オリエンテーションや学級会などもなく、すぐに下校。多少不安をにじませながら今日から1人で登校する息子は、朝何度も振り返りながら駅への道を歩いていった。今日は息子が見えなくなるまで道に出て見送っていたが、たぶんすぐに玄関先でいってらっしゃい、と言って終わるようになるのだろう。今日はクラスが分かれた塾友と下校の時一緒になって、途中まで一緒に帰ってきた、と少し元気になって帰ってきた。後ろの席の子とちょっとだけど会話も交わしたらしい。明日は本格的なオリエンテーションと学級活動で弁当持ち。自己紹介や細かい生活上の注意、学校施設の見学などもあるのだろう。明日の活動を通じて話をする仲間が増えるのだろう。明日はもっと元気になって帰ってくるといいのだが。息子の塾友が通う別の中学校では、入学式当日のHRで、入試の成績順にクラス委員やその他の委員が担任から自動的に割り振られたそうだ。学級委員長はそのクラスで入試の成績1位、副委員長は2位とか、クラス全員、いや、学年というか学校中に分かっちゃうってことだ。息子が通っていた塾じゃあるまいし(成績で席順が決められていた)、それもすごい話だなあ、と思って聞いていたが、息子の学校はどうやって決めるんだろう。さすがに塾友の学校のようなことはないと思うが、そうだとしても息子がクラス委員になる目は間違いなく無いので別にいいんだけどね(笑
2012.04.09
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昨夜私の怒りを目一杯買ってWiiの無期限没収という制裁を食らった息子は今日が入学式(笑慣れないワイシャツを着て慣れない制服を着て慣れないかばんを持ち慣れない革靴を履いて出かける。私も普段履きつけないパンプスを履いて着つけないスーツを着て出かける。夫も多忙なシーズンだが今日は休みが取れたので出席。彼はスーツ革靴には慣れているのでちょっと羨ましい。学校には早目に着いたので、記念撮影がスムーズにできた。入学式はブラスバンドの演奏から始まり、粛々と進んで無事終了。男子ばかりがびっちり並んだ光景はなかなか壮観で、男子校であることを改めて実感した。新入生名簿を見ても名前の字面が全然華やかじゃないし(笑クラス写真の撮影があり、教室集合後は各種書類やプリントの配布と担任の挨拶で今日は終了。来週から本格的に学校が始まる。今日は親もいるし入学式で緊張しているせいかみんなおとなしかったけど、だんだんはじけていくんだろうなあ。小学校の入学式と違ってそれほど親としての感慨は無かった。あとはこの学校で上手くやっていきなよ、学校に任せる部分がこれから大きくなっていくからね、という気分が濃厚だったせいだろうか。親との距離の分だけ友達や先輩後輩との関係が濃くなっていくこれからの時期、この学校の卒業生でよかった、と思える6年間を過ごしてほしいと願う入学式だった。
2012.04.07
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来週からの本格的な登校を前に、実際の通学時間帯にうちから学校まで行ってみるというのをやってみた。ラッシュのピークから少しずれているとはいえ、やはり乗客は多い。電車そのものの混雑よりも駅の乗換えで移動する人の大群に行く手を阻まれる方が問題になりそうだ。今日はまだ春休み期間中だが、来週以降は学生も加わって更に混むだろう。この学校をやめて地元公立校に行く以外にはラッシュを避ける術は無い(金が唸るほどあるなら学校の近くに転居するという手もあるが)し、自家用飛行機とか自家用地下鉄とかリムジンで通学という訳にもいかないので慣れてもらうしかない。息子が今までこの学校に来たのは文化祭見学や入試、合格発表、入学説明会ぐらいで、私に比べると回数は少ないが、さすがにもう1人で来ることはできるだろう。とんぼ返りで戻る電車はラッシュのピークを過ぎていたので、行く時とは打って変わって余裕でまったり座って帰ることができた。やれやれ。帰宅すると息子の学校から学生証が届いていた。学割の定期券を買うためには身分証明書が必要なので、新学期が始まる前、入学式までに定期を購入できるようにと春休み中に郵送してくれるのだ。郵送料も学校負担。細かいことだけどそういうところに配慮のあるいい学校だなあ(しみじみ)。
2012.04.02
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先日の日記にも書いたとおり、4月から夫だけでなく息子の分も弁当を作ることになる。今日の学校行事は、実際弁当の日々が始まったらどうなるかの予行演習になった。今日の息子の弁当 ↓カツは前日に作り、鶏照焼は作りおきの蒸し鶏にたれを絡めて焼いたもの。今日は外での弁当なので、ご飯はおにぎり。実はおにぎりってご飯を詰めるだけよりちょい手間がかかるので、おかずも通常通りだとおにぎり弁当って少しだけ面倒だったりする。たくあん3切れとかならいいけどね。作りおきなどの準備と献立の心積もりがあればまあ何とかなりそう。ちなみに今日の弁当で友だちにいいなー、と言われたのは順当にチーズロールカツだったそうだが、意外にもちくわきゅうりも結構羨ましがられたそうだ。男子ってそういうものかしらん。息子が通う学校には食堂は無い。以前はあったそうだが、維持が大変なので業者が撤退したそうだ。それはそうだろう、設備投資や仕入れ、人件費などを考えると、それほど儲からないような気がする。受験した学校の中には食堂のあるところもあり、そこが保護者控え室になっていた。A定食400円とかわかめうどん280円なんてメニューを眺めながら、確かに食堂があったら親としてはありがたいよなあ、作りたくないときはここで、ってのができるしなあ、でもお金がかかるか、まあ毎日って訳じゃないしたまになら便利だよね、などと考えていた。見学だけで終わった学校でも、きれいなカフェテリア風学食があったりしてちょっと羨ましかったり。息子の学校も食堂は無いものの、朝のうちに弁当の食券を買っておくと昼には弁当が購買に届けられるらしい(これと似たようなシステムが地元公立中でも行われている)し、朝のうちにパンを注文することもできるので、全くどうにもならない訳ではない。食堂で並んだりする手間と時間が省ける分、まあいいか、とも思ったりする。購買の弁当は緊急事態用として、やっぱり普段は弁当作ろう。5時前起きは最初慣れるまでは大変だろうけど。
2012.02.24
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