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1991,崔洋一 監督、日々真剣に生きてる方がほとんど、虚実皮膜ネットなどでなくともリアルとフェイクが混沌としてフィクションが本物らしく思えることもあったりして、レコードかカセットをラジオ、TV、CD、DVDビデオかと毎朝悩み配信シネマを愉しむ。ベトナム戦争初期沖縄米軍基地の事件を題材にして、昔の仲間が再会して2千万ドルの現金を強奪する、懐かしい役者たちも。空気殺人2022,韓、加湿器用の殺菌剤が原因で死者が出た社会派。原因不明の肺病で妻を亡くした医師が原因を突き止め大企業に立ち向かうが。RUSH,2013、米独英、1976年のF1GPで壮絶なチャンピオン争いを演じたジェームス・ハントとニキ・ラウダ。正反対なレーサーの死闘と友情をドラマティクにロン・ハワード監督が魅せる。マネーボーイズ2021、オーストリア、仏、中国出身の監督て゛、都会で男娼として生きるの青年の葛藤を。何でもあり、出来るシネマワールドで。
April 30, 2024
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すこやか にこやか たおやか はなやか まろやか のびやか など やか尽くし春なのに、なんともオーイニッポンでなんたることかと。政治 経済 天候 健康 異変などと安易には片づけられなく、やり場のない不満不平も自分に返って来るよう。円安株高 バブル過期以来のタマゲタ数字でどう回復し、自民政権は頼りなく果たして日銀金融もどうするか。円安効果でトヨタの輸出は伸びて千万台突破で11年ぶりとで、各社も新エネルギーのEV車の生産巻き返しを更に図る勢い。片や新世代の世界は少子高齢化は加速し、対処も深刻化し、移民、子育て支援、人口流出、外国人問題などが。かっては日本は隣国を占領し経済特需を物資から人間まで往来したが、占領国となり米軍の前線基地化で、経済まて゛支配されては。核の傘にある本当の平和は ユートピア思想でまた昔に戻るのだろうかと。
April 29, 2024
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もう真夏日の街は白いハナミズキや神秘的な深紅の躑躅や皐月、芍薬や牡丹までまさに花盛りで、木立の新緑も深く冴えていていつものブラリもGWで人出も多くまた楽し。まさに動植物ならずも自然や人生は出会いと別れの繰り返しで、卯月から皐月へと、遥か昭和から平成令和となり歳月の早さに今更ながらの毎日でこの前会った友や知人も明日にはの、これも運命の定めお互いを大事したいものだが遥か思いは届かずとも。いろんな訳があって一人暮らしを続けている方も多く今度訪ねてはいつか明日は吾身かもで、想いを強くしながら遥かなる永遠の富士を眺めて、子供から成人の足取りを振り返ってみても明るい微かな未来は来るわけでもなし。長寿は無間という言葉もあるやで時間空間業のなかで 極楽かシアワセかの灯りを見つけるような道のり。
April 28, 2024
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デコピンではなくメジャーの大谷は開幕は思わぬトラブル発生してタイヘンだったが、五月の鯉のぼりの如くたなびいてペースを取り戻し一安心で好調なところ。「金の切れ目が縁の切れ目・過ぎたるは猶及ばざるが如し・後悔先に立たず」でいろんなことわざもあるが惑わされず怪我をせずグランド狭しだけでなく広き心の社会貢献までマイペースで走り回って欲しい。パリ五輪開幕も後三か月を切り、団体で7競技でバスケ男女、バレー男子、サッカー女子、ハンド男子、7人制ラグビー男女、水球男子、ホッケー女子などで盛り上がる。出場権獲得までもシンドイのにみんなボールゲームだがチームジャパンの健闘こそ。人間がいるところ命懸けの戦争はいつまでも無くならず スポーツのワンチームでファインプレーに大喝采したいもので、米中露北中東など武器競争をやっている時代ででないのだが。
April 27, 2024
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バスケや野球などで攻撃や交代のルールがあり今の手洗いなと゛もで、お笑いの漫才でもそれ以内に笑いを取る売れるための原則もあるようで、テレビ番組やネットの即興では確かにでノンビリしていては時代の要求についていけないのかも。吉本興業あたりでは 笑いの王様たちだけで確かにスマイルは健康の源でアドレナリンラッシュになるとかで、タレントもアタマとココロなどは大丈夫でも金欠で事件や災難にある方が多いのだとか。野球も生涯3割打てば大打者で、作詞家の阿久悠は5千曲以上作詞しヒット曲はその何割かで、人生を60分ドラマに例えると40分頃がクライマックスで大団円に盛り上が゛る所で 人生にしもその辺が若くて一番面白いのかもで、もはや佳境のラストシーンに向かっているいるようでは 時に何んとも静かに穏やかな構図も見えてきたり。
April 26, 2024
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とは有り難くもない名称で、レッドリストの絶滅危惧種の動植物は環境問題でかねてよりだが、自立持続可能の自治体は65%、人口戦略会議の調査で将来的に消滅の可能性の20歳から29歳の女性が5割以上減り少子高齢化の実態では、744自治体で全体の4割、限界集落や団地もで、春のGWも天候も心配でも人出は思ったよりで円安株高がどこにも影響して消費者の財布も益々開かなくなり、今日の気候とは裏腹で初夏のアタタカサは。街を歩けばハナミズキや躑躅、モッコウバラなどが彩りも鮮やかに咲き乱れ地面にタンポポもで、櫻でなくとも全国津々浦々同じなのも嬉しい自然現象で、同じ人々衣食住も喜怒哀楽も大体一緒で、諸物価の値上げにはどこも苦しむのも地方こそギビシイ、 政治経済の大小の組織体なりの 旅行けば。
April 25, 2024
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や こころ旅(とうちゃこ)はNHK、小さな村の物語ーイタリアはBS4 でテレビの番組で昔より時に視聴するも、その気持ちを動かされながら 大型連休を前に 散りゆく櫻を追いかけて、ひさかたぶりの みちのく一人旅、北帰行で仙台へ。友人と三人で炉端の歓談でコロナ明けの出会いも。当地の名産のホッケゃイカを肴に大きくてウマいが、御多分に漏れず料金も高く諸物価の値上げ状況は何処もで、客も少なかったが、再会の勢いでカラオケでおだを上げるも帰り来ぬ青春、元気であればの人生を。
April 24, 2024
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東北では仙台の次に大きな工業、漁業地帯八戸市。東京まで八戸から新幹線はやぶさで6時間早いが昔は車で高速を往復したものでその若さや気力は今何処。野球選手ならずもその若さや気力には感服でも故障したら身もふたもないことの好事魔多し。今回は病気お見舞いの目的もあったので、おいしいものはあまり食べられずガソリンみたいにアルコール中心の酒の勢いで回ったことになり、観光地も廻れずまたの機会の楽しみの目的にすることになった、その時期は不安定、未定ながら。
April 23, 2024
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や南部蝉しぐれみたいな民謡まで何処からか聞こえてくるような町盛岡へ。全国でオーバーツーリズムなどが騒がれているが観光地でも一部のようで、マイナーな所は関係なく空いているような小京都かな。確かに豊かな大自然の静寂もいいが真逆の混雑する喧騒の人工の街大都会もまたで、どこに住むかは個人の自由で住めば都かな。ここも仕事で昔は良く来たものだが、大変化しておらず時の流れはユックリして、昔の仲間もそれなりの人生かなで指折り年月を数えて、その長さに驚きの境地でホップステップジャンプも昔物語 今が一番愉しいこそとありたいものと。
April 22, 2024
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車の名でなく、地球家族みたいなものだが、やはり空論かもで、宗教家でもなく神は人間の最大の創造物でも信じがたいし、アビ地獄から脱却もせず延々と苛まされるのもで羅漢様に悟りの境地も願うべくもない。細々と終活の歳時記かなと。名残り櫻の嫌いな方もおられ先の大戦で身内を無く去られた方も多く深く悲しみを連想させるとも。グローバル化はネットやITの先鞭でありながら終わらない侵略続きでは人的交流は勿論鎖国状態に逆行、当然物流にも影響を及ぼし、リニア、EV、コネクテッドなど技術革新は進めど、海峡封鎖、飛行機事故などでは断絶。そして最大の金融資産の流れで貨幣価値の格差など貿易収支など赤字財政ばかりでは国の未来もで青息吐息。交流、物流、金融と大切な動脈静脈の血流みたいで、レームダックの梗塞や破裂しないよう最大の手当こそ怠らないことを。
April 21, 2024
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初夏を思わせるような陽気でまたアイスを食べたくなる頃にもなって春は終わりかなで、見事な三日月に今夜もご挨拶と思いきや薄曇りのなか満月もそろそろでこの季節の変わり目は心身共気を付けたいところ。「万物ここに至りて皆潔斎にして清明なり」の清浄明潔も、暦のなかだけでなくリアルに、年々本当に春は短くなりきかな。「櫻散り 句点で書くは 無精か、まだから もう花吹雪 また会おう、時の運 宝くじ競馬 夢を買う、すぐ消える げんきんなもの 孫の顔、元気こそ 一人自慢は 嬉しくも、行ってくる 旅空の思い いつの日か」オーバーツーリズムの賑わいのなか、もはや終末期かと目歯耳などの五感と脳そして心と手足の吾が退化をつゆ想うに、北みたいな横暴なるドイモイ政策もムリかなと。
April 20, 2024
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森鷗外記念館、企画が代わる度のアートブラリで強風でいい天気のなか。独逸留学から帰国後、陸軍軍医学校の教官となり衛生学を教え校長までなる。その後美校では岡倉天心などの勧めもあり、美術解剖学、美学、西洋美術史を講義し、後には慶大で美学の講師を務めてて小倉への赴任により教育者は終了した。早大では坪内逍遥との関係もあったよう。傍らで文筆を重ね、修身、唱歌、教科書なと゛の編纂にも関わり、後年には現在まで教科書に掲載されることにもなるとは。作品の嗜好はそれぞれで作家の加賀乙彦氏は「空車」安野光雅氏は「即興詩人」平野敬一郎氏「青年」森あゆみ氏は「安井夫人」などの一読を進めている。この前谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」を再読しようとしたが、カタカナ併記なのでさすがに読みづらく中座してしまった。77歳の時書いたと云うが、体力気力もなくなったものよ
April 19, 2024
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コロナ以降スッカリ仲間たちとの呑み会も減り心身のためにはイイのかどうか分からずともチビチビとで、穏やかになり酒からビールが復活してきたところ。いろんなグルーブがあってやはり高齢化の波で体調が思わしくない方はにいるもので、どうしても深謀遠慮することになり只管 健康回復を祈るしかない。人生はヒトは勿論カネは別としてモノが増えることは御多分に漏れず、日ごと整理廃棄の繰り返しなのだが、自分が集めたものだから自己処理することで 時にモノは所有だけでなくその存在意義も唱えてくることがある。労働からヒトカネモノに縛られるのも何だかで、やがては自分が消滅することで完結するので、病や老いまで一時的なものから 永遠の自然や社会に戻るものだろうかと。
April 18, 2024
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静嘉堂@丸の内ー「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図までー絵師暁斎(1831-89)と探検家、好古家、著述家、北海道の名付け親でもある武四郎(1818-88)は幕末から明治期を生きて、二人の交流があり住まいも近くで共に天神様や観音を篤く信仰し、多くの挿絵の注文から記念碑的作品もあった。武四郎が愛玩し所蔵の「大首飾り」、ありえない事を「馬角斎」と称し火用心の煙草入れ、小仏や古銭などと、親友だった川喜多石水との交流と後の孫の半泥子なども作品とともに紹介している。暁斎の奇想天外の絵を得意とし好きで見慣れていたが、ここでは真面目な側面を。初夏を思わせる陽気でさつき躑躅などでこれから藤の花も咲き誇りそうな予感も。
April 17, 2024
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緑の羽根や全国交通安全運動も終わったようだが、相変わらずの侵略や紛争は続き、櫻も開花を間違えるかのような異常気象や地球温暖化、そして干ばつ大雨、地震や山火事ハリケーンなど自然災害は世界にあり激しくなるやの状況で、SDGsを含めてどうなっていくのだろう。ネットやAIなどで科学の進化や情報は素早くグローバル化して宇宙まで゛の環境危機は手に取る如く早く多く知らされてもその対処は遅々として、国連が地球沸騰化の時代と云うだけでは、これからの熱中症対策に慄き、コロナワクチンが有料なったとしても、自己管理だけの無策では。食料、水など経済的安定のために、動植物たちの生態系から人間まで悲鳴をあげては、石油や原発などCO2の大量放出も一因だろうが、日本も亜熱帯のように夏日や海面が上昇し水没することもありやのミライも。
April 16, 2024
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外は全国的に初夏のアタタカサでも、配信シネマ。2014,米、邦題は6歳のボクが、大人になるまでで、少年の12年間の成長と家族の変遷を実際に同じ時間を懸け皆老けていく。離婚の両親と、高校卒業までの引っ越しや母の再婚などのトラブルで。「セールス・ガールの考現学」2021,蒙、ウランバートルを舞台に、アダルトグッズの店で働く女学生の出会いと人生を見つめる青春映画で違和感のない風俗が。JSA、2000、韓、共同警備区域joint security areaの北の詰所で二人の兵士が銃殺され、南の容疑者のの相克を、懐かしのイ、ビョンホン。JFK 1991、米、1963のケネディ暗殺の謎に地方検事のコスナーがいろんな圧力のなか挑む。les demoiselles de Rochefort 1967、仏、音楽家とバレリーナで成功を目指す双子の姉妹の恋愛ミュージカル、何度見ても新感覚が懐かしく。教祖誕生、1993、たけしのベストセラー小説を映画化した痛快社会風刺コメディー。新興宗教団体の布教や教祖、ご利益の内情を笑いと毒を混ぜた痛快サプリかな。
April 15, 2024
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アゥエイで2打席連続の満塁ホームランの元西武ソフトバンクの山川選手、現在巨人の二岡コーチと二人目の記録で、巨人の岡本選手の昨日は打球がドームの天井に挟まって2塁打の決勝点本塁打と上り調子になっているまだシーズン始まったばかり 中日の絶好調はどうしたことか、中田選手一人加入でこんなに変化するもの。ロッテの佐々木はマイペースの怪投、メジャーの大谷は元通訳が出廷の日に本塁打で上り調子。競馬の皐月賞は該当なく、オーガスタのマスターズゴルフの松山は復調なし、百花繚乱だけでなくサッカーなどこれからスポーツもたけなわで愉しみ。今年一番の日曜の陽気に恵まれ公園はキャンプやBBQで賑わっていた。「死のサプリメント オシャレなネーミングも 生命まで、幻覚と現の狭間で ベニヤのシェルターでは 慄くのみ、裏金や武器輸出と 基地の国では これからもまた、阿鼻叫喚のなか 羅漢となりたいものだが 修業が」
April 14, 2024
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著・風間 研、昭和21-東京 立大卒、法大名誉教授、2023、1刷発行 平凡社294頁、1919-2003、84歳享年ー昭和文学を輝かせ、美人画を描き続けたーその父の歩みを御長男が両親の愛に満ちた思いと感謝を多くの挿絵を挿みながらの評伝。独特の女性像とメルヘンチックな風景などで第一級の人気で、当時は出版社選考が通常だったのに作家自身のご指名が多くて、画家としても新制作展で活躍していたので印象が強かった。時代背景として当時の戦争での苦労は御多分に漏れずで、10人兄弟の末弟としても家族の協力もありながら絵画への情熱は絶えずしてパリ留学時代からの親友野見山暁治、岩手岩谷堂出身の奥様、親友の吉行淳之助、阿吽の呼吸の山口瞳、そして人たらし的向田邦子諸氏たちを7章に分けて静謐で温かい絵とほのぼのとした触れ合いが篤く感じられてくる。売れる前からの昭和の著名な作家と画家たちが綺羅星の如く飛び出して、やがて令和の記憶の彼方に消えていくものかと。
April 13, 2024
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突破の 円安ドル高傾向でどうにも止まらない勢いて゛、日米会談に櫻ではなくスマイルで対策もなくハナシを咲かせるようではなかなか。日米欧の中央銀行や未来学者、エコノミストなどにも解決策は見当たらず只傍観している現況のようでは。グローバルインフレーションで、日本の諸物価も上がるばかりでインバウンド天国では国民はモノの値上がりに悲鳴で、次第に国内外共 供給と需要のバランスも狂っていき、戦争や貿易が微妙に影響を及ぼし勝負がついたとしてもシバラク続くのかとも。ドラッグでなくとも副作用のないクスリもなく中毒患者みたいに麻痺しては まさに「ぐりはま、線香の心張り、筵をもって鐘をつく」などのハラハラドキドキでは経済大国ニッポンの明日ではなく 今こそ五臓六腑にスッキリとお願いしたいもの。
April 12, 2024
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若い頃は睡眠時間など関係なく無頓着に遊び惚けぐっすりパタンキューの毎日で熟睡するのが当たり前で、今や毎日8時間完全熟睡はなくを昼寝入れたりでキープする現状。世の中の偉人などの立志伝では睡眠を削って寸暇を惜しんで働くとか十分寝ると分かれたりの基本的自由度で。若手の将棋の藤井八冠は対局の準備するよりも7時間を重視し、休日には2度昼寝して10時間位確保もとか。2度寝は幸福感ホルモンが分泌されストレスを和らげるとも。但し20分以上の2度寝は逆効果の要注意も。ヒーローのドジャースの大谷は10時間の質のいい睡眠を常にとか。それぞれに生きる働く学ぶの人生論は別として、グレートになれない言い訳でもなく、それなりに健康であればで よく食べ呑み一日の1/3も寝るがモットーでは 怠け者の自己責任かなと。
April 11, 2024
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春の優品展ーいつものアートブラリ。平安古筆の美や貴族の教養と漢籍など あこがれの王朝文化を和歌などで紹介するもので、辛うじて古代の かなを読めたとしても当時の歌仙や歌人の教養人の意識や風俗、意味などまで毛頭 ワカる訳もなく無学な俗人には難解過ぎる。確かに掛軸や表装なども豪華で品位あるもので重文級なので その凄みや迫力は伝わってくる。「切」として分割したものが多くて天下の名品を代々時を経て分散することで今日までに大切に伝えてきたことと、また昭和のコレクター益田鈍翁の所蔵品が五島家に伝わって来た当時のこの世界の様子も伺える。平安時代の11世紀ごろから綿々と持続されてきた和歌や書、絵画、ここの国宝の源氏物語絵巻を復元模写をも紹介して、令和に蘇らせているという訳。イイ天気なのでいつもながら庭を散策して、玄関の枝垂れ桜に今節の別れを。
April 10, 2024
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という恐ろしい名の詩集を丁度 百年前に宮沢賢治が出しており、現世の花世界にどっぷりひたっており三寒四温の花冷えの此の世はいかなるものかと。もう卯月で今年も1/4が過ぎてこの疾走感は驚愕の日々で正月まで後何日と云いたくもなる。春雨やそよ風が強かったりでこれも成長と衰退の輪廻 人生の雨風と思えればで環境が変化したりしてストレスとなり鬱の方も増える時期という。遊びや食、酒、趣味などで気分転換や発散出来ればの一過性ならで そっと傘を差したり、やることもでこのデリケートさは鳥や花などだけでもないのかと。この前NYの医科大の理事長が1500億円寄付して学費を無償化するという太っ腹で、投資で莫大な富を築いたからという。人生は一度だけ、やり返すことはで先人は後悔先に立たずなどと達観しており、この道を歩むだけなのだが。
April 9, 2024
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島国日本で、天下地上で櫻花に楽しんでいるうちはいいが、地下の足元から地震とか平和がグラリ、ドキッと揺らぐようでは新学期を迎えても不安がで、タクシーのライドシェアもいいが安全運転こそ第一。外周百M以上の島が今は1万4千以上あり従来は約7千だったが調査精度が上がり領海や排他的経済水域のため満潮時でも水面上にあることが条件で、沖ノ島などは消波ブロックの工事をしたりしてる。厳しい自然環境ならす゛も、新年度になって電気ガスなど幅広い商品の一斉値上げで、金利上げ、株高円安など消費者と投資家の顔色が一変して、庶民と金満家のインフレ格差は広がり、果たしてどこへ向かうのか、東京と大阪の高校は授業料無償化になったとは言え、国会は置き去りにして、日米首脳会談で明るい光は射すのだろうか。
April 8, 2024
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何度目かの櫻も見納めかで目の保養で陽気に誘われて近くの公園をチャリブラ。コロナ禍で三年前などは考えられず禁・三密、対面販売、在宅勤務リモートワークなど非常態勢で信じられない様相だったが、今年は常時マスク着用や入店除菌、室内換気は義務習慣化されスッカリ変わっての花見のシーズン全開で、すぐ環境適応変身万能の人間とは。道端にはタンポポが咲き白い小花の二輪草の上に黄色の山吹が咲き乱れピンクのいろんな櫻などで、日曜で老若男女で賑わって、新一年生のランドセルでハーイの記念写真のポーズも。昔は櫻並木の名の通り鬱蒼としたハッピーチェリーブラッサムだったのだが、今では剪定のショートカットで先端の方がサミシクやはり寿命延長管理のためには何事も手入れかと。また来年は気が早過ぎるが 楽しみにしたいもので、喜怒哀楽、惜別はいつでもあるものだから。
April 7, 2024
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が三つ巴になって世界は進んでいるのだが、地震や侵略などが日常茶飯事になっては穏やかならずでまさに戦前戦中の態でもはや人類の幸福度はどこに視点を当てるべきかと。かっては世界恐慌、満州事変があり終戦で満州引き上げやシベリア強制抑留という信じられぬ過酷な状況から、原爆投下まで体験しながらも 現在は無人兵器、レーザー砲、サイバー戦の世となり果て核の悲劇予告まで。AIやロボット、ドローンなど軍事だけでなく省力化の産業まで実用化され、ドル高株高に対抗するにはAIで相場で儲ける手法の研究も然りかで、人間の体力知力の身体改造なくとも デジタル化の異次元空間に進んでいることは確か。安全保障は全てに優先するのだが、政治の現況はで、不透明性は相変わら不信感は募る一方で不評の構図では。、
April 6, 2024
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、、人生を豊かにかえる5つの扉ー原田マハ・高橋瑞喜 著、2020 発行、祥伝社新書284頁、地震や原発、政治なども同じ当事者意識から アートの力をどこまで信じるかであくまでもミュージアムが芸術家のトーテムポールでなくて歓喜のテーマパークへの誘いかのように 活躍するモダンアートの先達の案内。元来アートはマイナーのジャンルなのだがヌードや最大消費のオークションやアンティークが話題になるだけでなく宗教や歴史などの結界であってはならずでアートの小窓を開けて現在の人気作家、作品の紹介解説よりで力量が一番発揮されるビエンナーレなど美術展の祭典を楽しむことがと。産業革命からIT革命と進化して漫画,アニメ王国から次なる代へ、賛否両論あっての世界の作家たちを興味深く楽しく鑑賞しないことにはいいことも全て始まらない。
April 5, 2024
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ソバーキュリアス、ノンアルコール飲料などアルコール依存症にはきつく、酒の付き合い方も世の中と次第に移行してるようで,タバコがすっかり小市民のものになったような時代の流れ。間接税から見れば各種の価格を上下してるが消費が落ちては税収からみると痛し痒しでも、生活や医学が見れば健康増進、生活習慣病予防、医療費減の効果は次第に。酒販会社などは新商品を開発しで時代に対応して売り上げを死守したいところかな。しかし逆説的ながら人間の元祖とともにあった喫煙や飲酒の習慣とともに遺棄されるのは問題の多い性風俗かで、少子高齢化とともにこのところは若者の結婚も減少してるようで、妊娠責任や避妊男子の言葉もあるやで 種の保存は大前提なのだが。LGBTQなどジェンダーレス、人種などいろんな問題から解決すべきで、未だに手間取る 政治とカネだけではない。
April 4, 2024
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の只今。12ヶ月を4分割した季節も自然から社会など全ての環境か゛冬の靜から春の動へと一番変身の新陳代謝する卯月のようで、夏までの時期が最も長い感じでも最近は夏がスグ来るので充実したいところ。生から死、旧から新など旧態依然としては進歩もなく人生学校職場動植物などと生まれ変わるのは暦だけではないので温故知新もありながら。血管年齢筋力知力体力の限界のマイナス面もありながら経験知力年功序列も増えながらスムーズに進行しなければで、まずは健康維持チェックも当然の先行義務となる。生(無限)から死(有限)も人間の既成事実なので 少子社会から多死社会の時代へ、自らのライフアップデートで 新しいチャプターを進めるのだがと毎度のモノローグ。「ざわめきて どうしようもなく あしたこそ、金利上げ 諸物価値上げ お手上げか」
April 3, 2024
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竹橋の国立公文書館で、夢をテーマに源氏物語、枕草子、小右記などの平安文学の資料で解くもので和歌集や物語にはかなり出てきて不思議な力として描かれてると。神仏のお告げであったり亡き人からの伝言として当時の信仰、文化を探り平安貴族の精神世界が覗けるとも。古典は読破してないので知る由もなく凡人としては毎夜見るのでその夢占い精神状況は如何なることかで、ナイトメアが多く目覚めて安堵して尿意直行、文学のように恋愛や片思いなどナイスドリームは皆無。隣りの近美でいつもの名作を鑑賞して、アタタカイ日差しなので皇居外苑から千鳥ヶ淵の櫻を眺め、まだ満開ではなかったが相変わらずの人出で、昭和館写真展では「失われゆく昭和の仕事」展、戦中戦後の街頭風景で下駄の歯入れ屋、ガマの油売り、ポン菓子屋、玄米パ屋、ひよこ売りなど覗けた。春うらら さすがに血沸き肉躍るような希望に満ちたフレッシュマンが多かった。
April 2, 2024
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著、1958-東京生、東京外大卒、1993,初版発行、TBSブリタニカ、272頁、古くて雑誌に載せた24の本の評論を纏めたもので、若さで自由闊達に自論を展開してナツカシクも。映画「七人の侍は3:27分もあって通算7回も観て 言葉としぐさの黒沢映画て゛、作家て゛は司馬遼太郎の時代小説と。ディズニー育ちではないが子供の副作用でわんわん物語のトランプの快楽と恐怖を。バルセロナ五輪で,カタルニア出身のピカソやミロにふれガウディにもで20世絵画から現代美術などの独自の無感動も。白日夢のケネディ暗殺では軍事機密の不透明なかの諸説で真実の追及難しさ。喜劇は植木等と寛美の頃でお笑いも世につれて。入浴の定義では清潔と宗教の歴史、臭いとトイレの効用は健康か細菌かの根源を。最後は今日的な生病老死の医療と科学の限界へと結ぶ。高度成長からバブル、ウォーターフロントとひと昔前では時代は確実に先行してるような。新陳代謝は卯月ならずも。
April 1, 2024
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