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ササヤカナ10人位の初心者の陶芸教室の三回目で各自が拵えた湯呑み二点の品評会。まず指導の先生の造形作品を鑑賞しながら創作話を伺い、何でも芸術性の追求はなかなか蘊蓄があるもの。皆さんは女性らしい綺麗な作品で、黒一点のこちらは普段一杯呑むのに手振れ防止のストッパーを2か所付けたのと、注ぎ口を付けたのとおまけに箸置きまで。早速晩酌は戴いた串木野の芋焼酎で祝盃で、家人は一瞥だけで無関心の態で自画自賛でイッパイ。どなたか仰っていた食器の山となり困るのでまだ割れるからいいが高価なものからは困ったことかな。土を選び練ってろくろや手び練りで作り釉薬を調合し掛け、窯入れして焼き上げる行為がタイヘンで奥が深過ぎて 窯変天目ならずも、酸化と還元の化学反応の妙変は、昔の科学教室ではなく 修行や年季からかと、来年はマグカップあたりになりそう。何事も器も中身こそ大事かな。
October 23, 2024
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大違いで、to see is to believe.久しぶりの秋らしい陽気に誘われて京王線は 百草園に遠足。隣の高幡不動尊には何度もで、かねてからチャンスが無くてどんなもんかと楽しみに電車を乗り継いで 駅から看板を目標に あと一息の言葉を信じて胸突き八丁みたいな急こう配の坂をヨッコラショ。さすがに日頃の運動不足解消にはで10分位。受付にはどなたもおらず失礼して観光客も我一人の舞台、ノンビリまた緩い坂を上り中途の茶屋店も無人で、平安時代由来の寺の名残の庭や心字池や藁ぶき屋根の座敷を眺めて、展望台に一気に、ここは多摩丘陵の日野市か休憩しながら新宿西口方面多八王子など四方を眺める。花卉は少なく梅林がで丁度の美しい紅葉にはまだ早く鬱蒼とした雨上りの雑木林の見納めして、若山牧水や芭蕉の句碑があり、失恋した恋人と牧水は良く来ていたとか。帰りはまた隣の聖蹟桜ヶ丘駅でブラリ。
October 11, 2024
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て゛シバラク振りに20年以上だろうか、期せずして今月三人とそれぞれに会い旧交を快活に懐かしむ。やや病身は二人だったがお互い姿形に年輪はあれどもそれなりに元気で生きて会える機会はありがたき幸せかで、小学からの同窓には今にしても懲りずに年に何度か昔の男の子女のコはおれど、良き先輩や同級そして後輩などの尊い別れも時の流れで実にやるせない運命かで逆らえず。全国区ではないがに遠方にはそれぞれ健在のラインなどもと。現世は67歳五回目の挑戦で28代目の総理の座に夫人も驚きながら、逮捕から58年戦後5件目の無罪判決にお姉様の尽力、それにひかえしハラハラ元知事の再出馬など相変わらず騒がしく、上野の人寄せパンダは19歳高齢と高血圧て゛里帰りでサミシクもある。巨人とデコピンの第2ステージ進出に歓喜しながら、涼しい秋に何故かビートルズの Mr, Moonlight を聴いている。
September 28, 2024
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いつもで昨日と連荘のランチは、昨日は所沢の駅近くでラーメン太郎としては友人も気を遣って行こうと。四川風で激辛系が大人気で、喉に刺激はあるは生来嫌いではないがピザにしろ中華系でも香辛料は胡椒を初めラー油大蒜生姜とか多用するので、遠慮気味に普通にしたら、いつものラーメンで友人もガッカリしてやはり蒙古系はそれがウリで魅力は急半減するもの、創業半世紀で昔からの味ということで空腹を癒す。月一位で従兄妹に誘われ本日も、ラーメン主食のオヤジとしては外気は36℃で体温以上でも何度でもOKなんのそので、ネットで調べ板橋は大山のチャーハンの有名店。この辺りは昔から知っているが、某タレントの両親の店とかで、連れは大盛の何とか炒飯、こちらは半チャン半ラーもなく、普通盛りで完食、餃子や炒飯は余程のことがないとハズレはないもので、こちらも街中華の東京ラーメン。いつもは行列が出来ているらしいが、スグ食べられて満足の中秋。
September 17, 2024
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でメジャーの大谷選手ならずも、かってのイチロー選手は毎朝おにぎりを食べていたとか、高校野球の強豪チームの合宿所では大盛ライスの強制もあるようで、大相撲の最近の新人はお米をあまり食べないとか、いろいろでもヤハリ日本人のスタミナ源はステーキではなくお米なのかと再認識したら、この令和6年の米騒動で、ご主人がスーパーでようやくお米があって喜んで帰ったらもち米で大目玉とか、幸い今年も豊作のようで嬉しい限りでも新米を食べられるかどうかまたパックご飯も売れているとか。フルーツや野菜ならずもいろんなブランドが豊富で全国の生産量も新潟を筆頭に北海道、秋田と。お酒や今は和食も世界的人気て゛ラーメンだけでなく食料自給率は4割を割り輸入に頼っても、戦争の影響や鎖国になったら恐ろしの食料危機もで、全ての物価の値上げ現状でこれから農業復活、国消国産は儚き願いかと。最近甘いパン生活を自粛してライススタイルに回帰しようとしていたのに。
September 2, 2024
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第15回エッセー、作文コンテスト記念講演会。主催 読売新聞、中央公論、作家 山本一力「素直こそ一番」食にまつわる思い出話で開口一番 このくそ暑い時にはもりそばはサイコーと子供の頃母と初めて食べた思い出話から、新聞少年の頃そして社会人として自分好みの味を求めて最後は浜松町の立ち食い六文銭のゲソ天そばとオチが。食の達人池上正太郎のチョイ付けそば談義、御大の極意を交え、simple is best.多弁も要らず知識と体験は別で 作り手と食べ手のしっかりとした融合こそ生きるシアワセの原点を作ると。1200字で綴り一般と小学校低学年と高学年の部で六千点以上応募があり審査、キッコーマン協賛のせいか!?通年 玉子かけご飯のそれぞれが多いのが目立つよう。確かに時代は移れど戦後の生卵から今の卵焼き料理と変遷はあっても国内外でその味は忘れられないようで、個人的にはゆで卵かなと醤油使わずで塩だが。真心を美味しくいつまでもイタダケレバ。
August 25, 2024
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いつもの季節の変わり目と云っても 九州では地震、朝から酷暑にズーと苛む処があれば、みちのく方面は台風5号の大雨で災害警報5で8年前もあり、四月に遊びに行ったばかりなので、知人もおりラインなどで情報収集。昨今の人災、天災の情報過多で疲弊しているところに続きまさに一寸先はの如しでサイコロはどちらに転ぶかの運命、これから農漁業への多大な影響も危惧され毎度ありがとうの物価上昇もまた留まらずかな。幸い大被害は今のところ無く一安心でも 町づくりエネルギーは再々懸案事項のことでされど人としての暮らしと営みは継続されることだろう。それにしても今度は台風が多そうな秋風かなと。ラーメン地球号の乗組員としてはつけ麺、味噌、塩、豚骨、油そばなど日本全国いろいろで何を食べても旨いらー太郎万歳ではさすがに喜多方みたいな朝らーは御免でも、日本一のラーメン消費量の山形県もいいが、仙台が冷やし中華の発祥地とはつゆ知らず。
August 12, 2024
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のなか上野の西洋美術館と国立博物館へ涼を求めてブラリ。このhottestには気象庁の仰せの如く殺人光線的で倒れないのが不思議かで太古のアートで寒気がくるかと思いきや、どちらも夏休みやインバウンドで大賑わい世の中はそんなに甘くないのだ。「西洋版画を視る」の企画展があり分かり易く石版画の由来と展示をし、200年前の作品からロートレックなどの紹介は良かった。松方コレクションはモネから始まり、無限成長美術館の割には場所によって天井が低く圧迫感のムリがあるのは。途中の公園ではパキスタン祭りをやっておりビールや焼き鳥で乾杯、イスラムなのでビールは禁止だがハラルを販売したり日本の居酒屋が。国博の東洋館は遥かガンダーラの世界なのでうすら寒さを期待したが地下から五階まで外国語飛び交い語学レッスンにもなりそうで。現実は武力抗争真っ最中なので不可解なことばかり、仏人もおりケスクセ!?
August 2, 2024
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団扇で聴く」も今や昔で、現代は戸を開けとけでなく完全に閉め切ってエアコンの快適ライフの感覚に変化しており、去年は観測史上最高の猛暑で今年は更に、地球温暖化に加え海水温上昇などの自然現象が加味され9月までは厳戒態勢で、高齢者の熱中症死者の激増が予想されている。今や宇宙サテライトや海底生活なども常態化して、街全体ではなくとも超高層ビル、マンション、ホテルなどの普及で完全空調温度設備になっているので、人間の心身も対応して、10年前の扇子や扇風機の時代ではないのだが、やはり海や川、高原や山の微風は心地いいのも忘れられない夏の思い出。アラブの国は長袖のトーブで覆い、どうしてもの外出には日傘もで、辛抱我慢忍耐から脱却し、円安株高の物価高に自律神経が乱れないよう乗り越えたいが、コメなどの農作物の高騰までは。
July 21, 2024
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アンサンブルー田端文士村記念館、芥川龍之介田端転入110周年記念展。大正後期、文壇て゛活躍する作家たちが集まり文士村は最盛期となり、友人や後進を誘引し文士村形成へ大きく貢献したのが芥川龍之介と室生犀星で、集まった若き文士たちは肩を寄せ合い鼓舞しながら創作しお互いを高めて、その交流から雑誌の 新思潮、感情、文芸春秋、驢馬などが生まれて その初版本、直筆原稿、書簡、寄せ書きなどからかっての友情物語を辿るもの。芥川、直木あっての菊池寛の文春誕生であってその経緯はここから始まったと。今にしては綺羅星の如くの有名作家たちの数で、ここの長者 鹿島龍蔵、茶屋 天然自笑軒、ポプラ倶楽部も記憶に残る。ファンドなどで2026年度を目指して旧居跡地に 芥川龍之介記念館を開館予定で、まさに古きを訪ねてはFor everかなと。
July 10, 2024
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たんは゛ね、でらうみゃあ、いじうまか、えねーんめーなど、狭い国内の沖縄、香川、青森、愛知、長崎、長野などでの方言でもご当地によって美味しいの言葉や表現も違いそれぞれオモシロイもの。地方では四月の種まきから始まり、田植えそして梅雨のなか田圃に稲が並び蛙がしきりに頃かで秋の稲穂の豊作の収穫までコメ作り管理の真っ最中で アジアの古くからの生活の大事な風物詩なのだが、最近はパンなどの生活習慣の変化などもあり消費量が減り、また国の政策から農家が減り生産量も少なく輸入頼ったりしている現状。糖尿病ならずもお米の食欲は少なくなり小ぶりの茶碗イッパイ位で最近はお茶漬けが多かったりでカワイイが副食が多いのか、酒も少なくなったがカロリーオーバーは注意される。大欲はなく世界がdeliciousや tastyに It's very good.の毎日でありたいのだが。
June 20, 2024
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など成層圏では吹いているのか、暑い日差しのなか、頭上の青空を高く飛行機が飛びその上を人工衛星がいくつか賑やかで、いつかは宇宙旅行全盛になるのだろう。地上の日比谷公園の美しき花を眺めて有楽町から数寄屋橋、銀座と日陰を頼り乍らブラリで、相変わらずのオーバーツーリズムの混雑で、海外ブランドの有名店には中国人の若者カップルなどが入れ替えに待ち行列を作っている。バブル期の日本人の海外旅行もさぞそうだったのかと慨嘆しながら、次はインドがやってくるのだろうか、グローバルな政治経済から侵略も自由となり玉石混交の戦いが激しくなりそう。そこで宇宙開発だがそのミッションは暗く闇の世界の光は 次世代の教育、開発ビジネスとなるのだろう。
June 11, 2024
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インバウンド客で賑わう上野公園の東京都美術館へ。公募展は最近遠慮しているが、お付き合いで、女流洋画家の古い団体で発起人の与謝野晶子が名付け親でポインセチアに託した芸術と人生への熱い思いは脈々と受け継がれて今に。五月は春の展示会が多く、隣では 57回創作手工芸展。刺し子、染色、シャドーボックス、レース編み、刺繍、パッチワークキルト、友禅、エッグアート、彫金など傑作がいろいろでその繊細な手技には驚かされる。帰りに寄った画廊では水彩画と花の展示会で、こちらも男性とは違った女性らしい巧さに感動。久しぶりに絵筆を握りたくなったが最早思うにまかせずかなと。週末の公園ではキッチンカーなどが並び舞台ではダンスや唄がで、その中て゛能登半島産直の焼き牡蠣と地ビールで乾杯。陽気もサイコーで意味は違うがうまいものに限るで お腹も心も満タンかなと。
June 1, 2024
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デジタル小作人とも云われる米国の植民地としては 時代に逆行して、ビデオの色鮮やかなトキメキからフィルムの墨一色といかずとも、視野がぼやけてくるようでは、家人が白内障手術で水晶体も寿命で、よく見えるようにレンズに替える頃かと。他人事でなく吾が歯は代替えばかりで義歯が増えてはで今流行りのホワイトニングを勧められても本物が少ないのだから。食べたい から何でもいい、まだ若いからもう年だから、今こそより昔は良かった、すぐやるから面倒くさい、若者は元気から今時の若いもんとはと耄碌してるようでは。コロナ前より活況のデパートもあるやで、全国にデパート無しの県もチラホラで、円高不況も続きそうで、この暑さとではビールが弾んで、ヒトリノミでは一番小さな缶で酔うようになり、「白い雲 どこへ行くのか 連れてって」か。
May 24, 2024
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知り合いが突然連休で家族に持て余されてラーメンでも行きましょうとお付きい。まさに主食人間は拒絶する訳もなく、どこへと画策しながらも、ラーメンストリートは東京駅や品川、お台場あたりにあり、先月は新横ら博ーまで、この前のテレビで見た下北沢も良さそうで、とりあえず車で走り秋葉原へ向かったら巣鴨に系列店があり急遽変更直行。パーキングを探し、「らーめん鴨&葱」へ秋葉原本店新宿とあり、昼過ぎの行列も無く入店。同行とコンフィニ麺を完食。合鴨葱水しか使用せず無添加物というが、ヤハリ切り身が多いので肉の油か゛で、再見はないだろう。暑いので近くの昔懐かしい純喫茶でお茶をし暫しの歓談。世の中インフレインバウンドインボイスなどで忙しくも巣鴨原宿地蔵通りは高齢化社会の真っ只中、人偏に夢の 円安格差社会は進行中。
May 5, 2024
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や南部蝉しぐれみたいな民謡まで何処からか聞こえてくるような町盛岡へ。全国でオーバーツーリズムなどが騒がれているが観光地でも一部のようで、マイナーな所は関係なく空いているような小京都かな。確かに豊かな大自然の静寂もいいが真逆の混雑する喧騒の人工の街大都会もまたで、どこに住むかは個人の自由で住めば都かな。ここも仕事で昔は良く来たものだが、大変化しておらず時の流れはユックリして、昔の仲間もそれなりの人生かなで指折り年月を数えて、その長さに驚きの境地でホップステップジャンプも昔物語 今が一番愉しいこそとありたいものと。
April 22, 2024
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緑の羽根や全国交通安全運動も終わったようだが、相変わらずの侵略や紛争は続き、櫻も開花を間違えるかのような異常気象や地球温暖化、そして干ばつ大雨、地震や山火事ハリケーンなど自然災害は世界にあり激しくなるやの状況で、SDGsを含めてどうなっていくのだろう。ネットやAIなどで科学の進化や情報は素早くグローバル化して宇宙まで゛の環境危機は手に取る如く早く多く知らされてもその対処は遅々として、国連が地球沸騰化の時代と云うだけでは、これからの熱中症対策に慄き、コロナワクチンが有料なったとしても、自己管理だけの無策では。食料、水など経済的安定のために、動植物たちの生態系から人間まで悲鳴をあげては、石油や原発などCO2の大量放出も一因だろうが、日本も亜熱帯のように夏日や海面が上昇し水没することもありやのミライも。
April 16, 2024
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、、人生を豊かにかえる5つの扉ー原田マハ・高橋瑞喜 著、2020 発行、祥伝社新書284頁、地震や原発、政治なども同じ当事者意識から アートの力をどこまで信じるかであくまでもミュージアムが芸術家のトーテムポールでなくて歓喜のテーマパークへの誘いかのように 活躍するモダンアートの先達の案内。元来アートはマイナーのジャンルなのだがヌードや最大消費のオークションやアンティークが話題になるだけでなく宗教や歴史などの結界であってはならずでアートの小窓を開けて現在の人気作家、作品の紹介解説よりで力量が一番発揮されるビエンナーレなど美術展の祭典を楽しむことがと。産業革命からIT革命と進化して漫画,アニメ王国から次なる代へ、賛否両論あっての世界の作家たちを興味深く楽しく鑑賞しないことにはいいことも全て始まらない。
April 5, 2024
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ヨコハマに出掛けたのでついでに久方振り、三度目かな 新横浜ラーメン博物館に。寒風のなか混雑しており受付に待ち時間の表示もあり各店によって行列が、毎度の如く。今年で開館30周年で過去に出店した40店舗の名店を2年間かけリレー式で紹介していく企画。一風堂、六角家、こむらさき、ラーメンの千草などで、昭和33年の地下の夕焼けの街の再現は、庶民的生活を現代に蘇らせノスタルジーの味の世界へ誘う。日本のラーメンのルーツは明治43年創業の浅草の来々軒で、全国に同名の店が171軒あり代名詞になって、今回3年期間限定で復活中。今やラーメン千円時代で、昔の値段ではそれなりの味で果たして今の値段に合致してるのはでインフレだけでは美味しくもない、心身の空っ風にはラーメンに限るのか。
March 21, 2024
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歯の治療でいつも通る道に有名店か゛2軒ありそのうちにと半年も過ぎ、久しぶりに、前は知人のひっそりした住宅街の傍にあり昭和59年創業で知られていたが後年駅の近くの大通りに移転し、行列店。今日は昼時もあり外で20分、中でそれ位待たされての御対面20年以上ぶりで味は昔の感動もなく、ワンオペで待たせる作戦なのかもでこれでは遅いわけで、食器や店の雰囲気も汚れており二度とは。もう一軒は以前は高田馬場の人気店だったか゛いつの間にか移転し路地裏の小さな店で長い行列が。先日は前橋で有田焼のどんぶり込みで三千円の有名店の催事もあり、今は千円の壁の時代で、スープの仕込みに費用がかかり過ぎ、それだけ昔よりは格段にウマイのだが、ラーメンはそんなにしなくてもあっさりサッパリで十分満足するものなのだが、つけ麺とか人気とは。不覚にも花粉症か目元がクシャミがヤバイ。
March 4, 2024
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吉田拓郎の唄ならずも、この頃温泉旅行も出掛けず、友人がノンビリ愉しんできたというので海外旅行はムリなので そろそろたまには なかなか絶景かなうまいものいい湯だなの三拍子にその気になったりして。北国の友人たちは久しぶりの大雪で雪おろしの心配しており是非ポランティアと募集されても寄る年の波では二次災害か゛心配で迷惑になるというものでこの際はごゆっくり雪見酒でもをと冗談でもないのだがこの余寒には気を付けたいところ。今日は冬でも明日は春でしょうの天気予報に期待したいが、季節だけでなく社会生活全般の 春よ来いのお願いでもあるよう。
February 27, 2024
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は世界の三大穀物で生産されてジャガイモが続く、主食はまだコメがトップで生産量はトウモロコシで中国が一番の米、印の順。パンやパスタをかなり食べるので小麦が多いのかと思いきや、トウモロコシなどは餌や肥料に使用されるので多いので。美味しいものを頂いてシアワセホルモンのセロトニンやオキシトンの分泌を促し精神衛生も健全でありたいが、続く戦争や飢餓などではうまくコミュニケーションを取れないのも現実。武力だけでなくコーラやバーガー、コーヒーなどで世界の食を席巻してきた米の歴史もあり、飲茶など゛の中華、ラーメン寿司などの日本、ピザのイタリー、ビールのドイツなど名物料理やお国自慢で胃袋を掴むのもこれからの商戦でうまく健康を司ってと。久しぶりに石焼き芋の車と、右翼の街宣車がポリスに警告されてるのを見ながら、お腹とココロのモチベーション維持を。
February 18, 2024
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東海林さだお・著 2023,1刷発行、大和書房、218頁、漫画で笑うのは当たり前で、エッセイでも大受け。相田みつおは名言大量販売業の第一人者で時代のツイッターの先駆者、栃木弁で呟き書き印すれば格言だもの、小説絵画漫画販売業、家康まで天下無敵と。また頭部の内外側、所謂呆けと毛髪の問題、テレビのCMの社長のヘアーミストのふりかけよ、さらば塞がれんと。母校の早稲田界隈の今と昔、仲間たちなど15編のヨタ話、好奇心とユーモア健在に拍手。ついでに1975、1刷発行 平凡社239頁 ショージ君の「さあ!なにを食おうかな」昭和50年なので38歳の頃で太陽に連載されたもので、イモとスイトンとフスマダンゴて゛育った世代がひたすら都内を食べ歩いた29店の涙のルポで駅弁、社員食堂、ホテル、老人ホーム、ちゃんこ、桜鍋、どぜぅなどで物価や店によるが今は三倍高で、味も変わってる感。
February 3, 2024
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今宵も熱燗徳利でもう一杯と外はかなり冷えてるので。成田エアポートは去年45周年過ぎて、羽田と両方で便利なのだがもう海外旅行はで世界のグルメ旅ももはやかと思えば、国内でその雰囲気を味わうのもまた楽で格別かも。煙草の健康被害問題で咥え煙草も見なくなり喫煙率の調査も止めたようで JTも紙巻から加熱式といろんな新製品を出して健闘しながらも煙草屋や自販機も減ったがコンビニの販売は続いている。税収は勿論で次のターゲットはアルコールで飲酒運転撲滅も進み今は高齢者の運転が問題、それでもノンアルコールの販売までで結構売れてるようで個人嗜好は好きくないもの。群れたがるのは鳥や動物だけでなく、蟻の甘きにつくが如しで政党の派閥までもで氷代や餅代と表して前近代的な儀式が、デジタル庁も驚くかで国民の質素なる生活とは乖離しており、さて恵方巻はと。
January 25, 2024
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神保町ブラリでいつものランチと思いきや人気店は洋食中華喫茶ラーメンなども毎度の行列でそれでも食べる元気な若さには敵わず、空いてる店を探すことになる。新年お初は「甘蘭牛肉麺」中国からチェーン化を目指しているようで国産牛肉とその骨のあっさりした喉越しのスープで、テーブルには黒酢しか置いてなく胡椒など無し。オーダーはスマホのQRコードで会計まで然りで省力化している。国産小麦の自家製手打ち麺で細さも4種類から自分で選びパクチーやラー油の量も牛肉5枚から減らすと百円毎安くなる仕掛けで葉ニンニク半玉子スライスした大根五枚が入る。たまにはで次回は暫くしてからのことになりそうで、今年もまごころラーメン第一弾で愛でたくも明けたことには。
January 12, 2024
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9年て゛花を咲かせ9年で実を付ける程に手がかかることで 24の瞳の壷井栄 が好んだという文句、芽が出て桃栗3年柿8年はまだ小学生ぐらいで、枇杷9年で成り。梨のバカもん18年、林檎にこにこ25年、銀杏30年、女房の不作は60年、亭主はこれまた一生でこりゃこりゃとなりさがるもので、芽が出て実になるまで昔の方は辛抱強く育てたことで 地方によりまた表現もいろいろいと違うよう。こちらは美味しくイタダクだけなのでなんら文句はないのだが。国連事務総長も認めるだけの現代の高温多湿化の異常気象と山火事の二酸化炭素大量排出などで生態系の破壊は進むだけでそこに感染症と戦争が沸騰する時代ではただ警戒アラームだけでは 為すすべもなく希少価値のフルーツもいつまでかと。国内の盗難もあるが各国で奪い合いも起きてるよう。
December 25, 2023
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平山郁夫・著(1930、広島,生口島生ー2009,鎌倉79歳) 中学時被爆,美校卒、師、青邨、芸大学長、院展理事長歴任、文化勲章・初版1987.10.30 発行、美術年鑑社、255P. 古い本があり、日本芸術の先導者として活躍し多くの功績を残され静謐感のある美意識は人気を博したもの。井上靖、松本清張、陳舜臣、遠藤周作、前田常作、高階秀爾氏など12人の先生方との対談集で面白かったので。小説の「敦煌」や日本画の「仏教伝来」にしても最初は創造力の賜物でまだ行ったこともない所をただ想像で書き、描いたと両者の話は芸術の宿る所は同じで幾度も現地に赴き探検研究し更に世界が深まるので、金堂、高松塚の壁画の復元も偉業で考古学者ならずもガスマスクなどを付け命がけの探求心がなせる業で、シルクロードの中国からインド中近東のイランとアレキサンダーの道まで ヒマラヤや砂漠を超えて究めることは覚悟が尋常ではないと今更ながら。技法のスケッチやデッサンの大切さも力説され線と色を見極めるべきと東西の美術論もで、人種や宗教は異なっても遺跡ならずもアートは永遠の美に尽き、戦争破壊は無謀。
December 10, 2023
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本日は講談と落語の二席でご機嫌伺いで今年の寄席は二度目で興行界も復活してきそう。講談師は今は女性の時代で男性より多いようで、彼女は元女優出身なのでおキレイて゛春日部出身で蘭の如く妙齢なところで出し物は 樋口一葉で諭吉さんの次に好きなお方かお札とか。歯切れも良く楽しませるがなぜか短かった。北区出身で明治学院大卒の師匠は前座名ほたるで真打昇進もごぼう抜きで早くて持前の軽快な話術で「二番煎じ」で江戸の旦那衆の火の用心の夜回りにまつわる番屋で暖を摂る煎じ薬が猪鍋となる始末で笑わせる。またこの司会はかって 灘康次とモダンカンカンのボーイズグループのメンバーだったがおかげ様でみんな亡くなり一人になったとかで懐かし、地球の上に朝が来るや あきれたぼういずを思い出し、長かったコロナよ、これからインフルよさらばと楽しく行きたいもの。心はいっぱいでもお腹は空いたので淡麗極上の鶏ラーメンで仕上げたが 外は暑かったがヌルいのだ。
December 6, 2023
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蜜柑バナナなどテーブルに並んでるがモーニングは秋のフルーツ中心で、コーヒー、ヨーグルトにドライフルーツ黄な粉などで済ますようにしてるがこの夏から2kg以上増量中でダイエットをまたと軽くラジオ体操1、2くらいでは足りずジョギングならぬウォーキングもこの頃は減っているので痛し痒し。檸檬は外ならず画家の大家の方が毎朝生レモン果汁で全身パックしていたのを見習っても、瑞々しい肌はやはりもうで個人差もあるよう、柚子は勿論料理やお風呂の友に。柿は岩手の友達が自宅に出来たのを干し柿を自製して軒先に並べていたのを報告したらまた友がクマを呼ぶようなものだからと忠告したり。秋田のリンゴは青森と違って出来が良くないとかいろいろ、野菜の価格も下がったニュースもあり、イカや鮭は不漁とか儘ならぬもの、肉食かと、即時停戦も米とアラブの温度差が露呈して、お鍋と熱燗で寒さがシミイル候に。
November 20, 2023
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か、おを付けると庶民的になりゴルフで賭けるたり高級すし店で云っても品がない言葉でどちらでもご飯でいいのだか、近くのコンビニにはチョイ買いや決済など゛で二日に一度くらい伺い、店員はバイトや外国人が多く入れ替わりもはげしい。今はセルフ会計で、飲み屋もタブレットオーダーだからしょうもないと。おにぎりはパリパリ海苔が別で自分でハルのと おむすびは海苔が巻いてあるか無いのと違いに分けたりで結びつけるの意もで両方品揃えしてるのが7・11で、ローソンはおにぎりでファミマはおむすびだけとか。何れにせよ美味しいのが一番でかってはオデンもレジのそばにあり食べたものだが今はもう。誰でも歳を重ねると皮膚に皺が寄る生理的現象だが、心の状態はそれぞれで洋服みたいに糊でシワが取れたららいいが、身の丈を伸ばして旨い海苔でシアワセになるしかない。ノリもイマイチ。
November 6, 2023
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クルマでは昔訪れたが今回は京急線で三浦半島まで、山を切り開いたのかトンネルも多く特急で泉岳寺から一時間位で車窓から全く海は望めず、かっては時間の経過がもうと早過ぎに感じたものだが最近は同じ距離でも長いようでヤハリ加齢のせいか。広大な三浦大根の畑の向こうには相模湾が見えバスで油壷、城ケ崎を経て終点の三崎口まで。この辺りはかの小泉家の選挙地盤で後援会の看板が目立ちこの温暖化では景気もあろうが農漁業にも影響が大きく過疎の地方の実態が見えて空地や空家が目立つ。かってはマグロや大根だけでなく別荘、マリーナなどの好景気もあっただろう。渡し舟に乗り三ヶ所でブラリして穏やかな天気に恵まれて観光客はちらほらで船頭さんとノンビリとお富士さんも秋霞で見えず。三重県や愛媛県など遠い漁連の建物がありハマチなとの養殖したものを移送して消費地に流しているという。マグロ漁の船出もあり、隣の釣り場は三時間で一万五千円て゛やっているが真鯛カンパチヒラメなど釣果は無く贅沢な釣り道楽らしい。一応マグロを仕込んでの帰路。
October 27, 2023
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と結論を出すのは簡単でそこまでのプロセスイメージが大切なのだが、政治から商売スポーツなどは勝つか負けるかで、何でも今はスピードでいい采配の結果を即要求される。シアワセホルモンは愛にはオキシトシン、心はセロトニンと云われてももう遅かりしで、毎度晩餐にあずかる身としては家人にバレたら怒られるが四つ星でなくともたまには最高に旨いものを食べたいと思い居酒屋に出掛けてもそれなりの料理でヤハリ落胆し、一番変わらないのは酒の味かなと。仲間のコロナ明けの集合でもみんな健康状態はそれなりに病や老齢化には勝てなくて、先ほどは三日月も綺麗だったがもう雲に隠れてしまい、李白の月下独酌ならずも自分と月と友と三者で美酒を酌み交わせばで 暮れにまた再会出来ることを。そんな美味礼賛もヘルシーライフあればこそ。
October 21, 2023
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大手町の地下街を歩いていると経団連らしいポスターがありなるほど 右手に元気左手に正義で日本をと云われても首相の発言は国民を萎えさせるような言動ばかりの意気消沈で円安株安も油断大敵で、世界の安全地帯は。オーバーツーリズムが騒がれて嬉しい悲鳴もで中国人の来襲は今に始まったことでもなく、かっては須らくチャイナルートで仏教政治文化と伝来しこちらは捲土重来模倣の歴史で遣唐使で朝鮮を越えて命がけで渡ったのだから。連休が多いので国内旅行に出かける方も多くなっても、物価高では庶民には。海山の自然状況は都心では分からず友人の情報で豊作の稲刈りや祭りも終わって寒くなってきたと。この猛暑で草木や花など季節の開花も遅れたりで。ゾウさんがというのでので インド映画にひたっていた頃で動物やクマかと思いきや ダークダックスのとあの渋いバスがで「銀色の道」が遠くから響いてきた。
October 5, 2023
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スポーツでカラダを動かし秋味に楽しむのも一考でそれなりに気が多くなるというもの。メジャーの大谷は休養中で尻切れトンボのかたちで拍子抜けとなり人間だもので早い完治で更なる期待をでもう一人の天才の藤井名人は八冠を目指して今年最後になるかの名勝負挑戦中、日本のプロ野球は関西球団の日本シリーズになりそうで興味は失せ酒もおいしくなく 大相撲も今一で、若手の進出はあったがやはり強いものが勝ち弱いのは負ける鉄則は変わらず。お酒が旨いか食事がおいしいかどちらもどっちだが、やはり雰囲気でマズくてもうまくおいしくでもマズいことは須らくで最近太り気味が気になりながらも、豪華絢爛の美食よりも質素でも美味しい酒が飲めれば至福でも、たまには旬を贅沢にのこの季節限定と美酒に乾杯の名月かな。「秋風か トンボ彼岸花 菊酒よ」
September 26, 2023
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飲み食べの楽しみにつられて新宿の京王デパートへ、先陣だろうかこれから各店で多くなりそう。平日で空いてるのかと思いきや全館混雑しており、景気はどうなってるのか小市民は無関係だが分からなくなる。お気に入りの店などは長蛇で二列ではあきらめはいいのだ。規模がいつもより小さいのではと、グルメが多くてスウィーツいかめし寿司ラーメンなど野菜や生魚は少なくカニはあっても高値のサンマはない。フレームを求めて世界堂へ、こちらも文字通りNO1の規模かもで各地に支店もあったが今は不便になり混んでおりプロ、アマのアート関係者も多いと。ついでに久しぶりの国民公園・新宿御苑へ、昔の仕事中のサボりも懐かしく、体操やスケッチのグループや外国人でこちらも人出がやはりご婦人が多い。シャボン玉で遊ぶ親子の傍らで 思わず芝生にごゴロリ、天を仰いで深呼吸の、一漫歩。
September 7, 2023
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館蔵品展-江戸にきらめいた民間の絵師たちー相変わらずの日照りのなか、街路樹の百日紅も輝くなか森の緑陰の遊歩道を銀輪で風も爽やかで坂を思わず奇声を発して下ればあのcrowの軍団が待ちわびていた。250年から150年位前の江戸の絵画鑑賞もここだけでなく夏休み状況で空いているので涼感タップリに。ここは江戸絵画の正統をなした江戸狩野派を主に所蔵して、池袋モンパルナッスとボロニア絵本などと構成をしている。今回は民間の絵師たちの作品を中心に古来より受け継がれてきた二つの画題として日本一の権威の象徴「富士山」と花鳥画の百花の王「牡丹」の作品を紹介。江戸御用絵師の狩野派の始祖探幽の富岳から司馬江漢まで、富貴は酒井抱一、鈴木基一などで。また美術館は保存修復を主業務としているのでその修復過程と完成作品も紹介 親しんで、分かりやすく、楽しい古美術をと、御多分にもれずグランドファンディングで。
August 30, 2023
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や花鳥の自然も、太陽は燃えてるが如くに身を任せるしかなく、向日葵なと゛を眺めていると自分と違いスクッとして姿勢が良いもので見を正せと言われるようで、真っすぐな茎の上の枝に葉や大きな花を天に向かって咲かせさぞ美味しい水も欲しかろうにと自分と重ねたりして、やはりゴッホの絵を思い出してしまう。代わり映えしない日常に満足せず、一度だけの人生を狂気の如く求道的に進んだ百三十年以上前だが遠く地下茎て゛南仏やかのウクライナまて゛繋がっているのかと。カナダやハワイの火災そして世界的高温の慢性化と各地の侵略の長期化などよりガソリンや物価の値上げをボヤいてもしょうがなく、麺ずウォーカーとしては三食を蕎麦類やパスタでも厭わずやはり微妙に細工をして多彩な変化球も頂きたく 各地の名産も恋しくなる季節。
August 20, 2023
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美し過ぎる景観や場所が最も輝く時間で海や山の夕焼けや朝日とかオーロラなどがありこの夏休みの時期に台風や大雨、酷暑などでなかなか楽しむのが困難な日々を迎えており予定や予約済みの計画通りいかないのは。五時から男の頃は仕事を終え至福の一杯が楽しみで中心街の飲み屋はハッピーアワーと称してワンセットでお手軽な価格のサービスタイムもあり。この時期商店街もいろんなコロナからの復興策で盛り上げているようでもなかなか人出が戻らないのは。ふるさと納税の返礼金は過去最高で流通のシステムも変わっているのは確か。国の画一的な義務教育から成長しても後年は多様性の時代とともに趣味嗜好も独自で個性的になり面白いもので、いろんなグルメ三昧は勿論だがどなたと食べて一緒にその時間を過ごすことこそ美味しいことで、同じようなパスタやうどん蕎麦ラーメンであろうと別で好みが分かれるのもまた。
August 6, 2023
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板橋区立。ついに夏のセミナールが始まったようで今年初めての元気な蝉を聞きながらこちらもなきたくなるような酷暑のなか抜け殻やトンボも見ながら、地域一番店と呼ばれれるラーメン専門店へ。行列が出来るというので覚悟していたが今は依然ほどでもなく5番目に入店。二ポタージュのにぼスープでストレート中細麺、海苔に大きな角煮に刻みオニオン。今風といえばそれまでで豚骨スープが変わったようなもので10人ほどカウンターでブロイラーみたいに召し上がり、外には並んで、公園の前なので釣り人が楽しんでいる。山口八戸高知千葉などの煮干しのケースが並んで店舗も古くなって、豚骨よりは煮干しアンだがどこにもある感じで二度はないかな。口直しに人工の東南アジア風の熱帯雨林の散歩で子供たちで賑わって、ミニ水族館もあり、ここは清掃工場の余熱を利用しておりかっては隣りのプールも通ったりしたが今はその熱意もNOの 一漫歩。
July 21, 2023
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浅草寺に7月9,10日にお参りすればおよそ126年参拝したのと同じご利益があり ほおずきが江戸時代に薬草としてあり芝の愛宕神社の縁日から波及して水で鵜呑みにすると、大人は咳を切りや子供の虫を切るなどが今日までのようで夏の風物詩。江戸も今のように暑くて川開きとともに始まる納涼船、墨田川の夜空を鮮やかに染める両国の花火などを求めて川岸をそぞろ歩きする浴衣姿かなで、小さな中川には蛍もいたのだろう。縁台を出して将棋やお喋り。朝顔売りや金魚売りが路地を回れば雷や夕立も、まるで歌舞伎や落語の話になってしまうが、今は各地で神社の祭礼かで、お化けや幽霊の登場も必然。令和に時は移れどエアコンで 恰好だけは関取のように浴衣を着てアイスをしゃぶり相撲や高校野球、サッカーラグビー中継でスズムシカ。
July 15, 2023
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2022、人生 時は金なりで、映画など最たる出会いの感動や浪費かの配信。先頃75歳のバースデーコンサート決行て゛白髪の相応の役どころで96回のキネ恂の主演男優賞で亡くなった志村けんの風貌も思い出す。水上勉のエッセイから、軽井沢の山荘で一人暮らしで地の野菜や山菜で料理を手作り女性編集担当者にふるまい地元と交流し悠々自適の四季生活を淡々と。Dinner Rush 2000米、NYのイタリアンレストランで、マフィアや忙しいが訳ありのオーナーから息子のシェフや博打好きの副料理長などの交錯する人間模様。Boiling Point 2021英ロンドンの高級レストランで奔走するオーナーシェフとスタッフ、客との攻防を料理は勿論長回しのワンカット撮影で臨場感満点で魅せる。Frag Day 2021米ショーン・ペンが監督主演を務め実子と初共演して、愛する父が犯罪者で苦学して働く娘の葛藤の実話を基に描く。おいしいリストは見てからか食べてからでもお好みで。
June 30, 2023
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に今生きており、無限世界の有限の現実に。「ロールケーキ 海苔巻きのなかも のノ字」て゛ホットしたり、美味しいものを食べていると永遠が見えてくる食欲という小さな満足したり果たして国民食とも言える カレーとラーメンではどちらに多数決の軍配が上がるのかと、暑さの所為だけでなく思考回路もままならぬ。遠足の時のお弁当にぬか喜びし ご飯にたくあん、 コロッケが真っ黒け、梅干しはヤッパ酸っぱい、卵焼きたまげた のダジャレでなく、それぞれ印度と中国伝来で、カレーは調味料のいろんなスパイスがルーの味を決め手に牛豚鶏肉の違いもあるようで、いろんな野菜の好みもスープ風とかで香りも味も違ってくる。個人的には週一カレーでラーメンは三度ほどだが、麺とスープもそこの特徴で、チェーンは別としてその店の個性で品格が、もうメンキチは卒業してヘルシーに偏らず少量多品種で楽しむのがと ようやく終末期になってと。
June 19, 2023
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2023初版KADOKAWA 竹中労・著、吉本興業役員退職後10年100回通い詰めた全国刑務所ワチャワチャ訪問記。―釈放前指導導入教育員となり、出所する前の受刑者たちに゛社会復帰プログラム"の授業をするーよしもとのお笑いを作り学んだ経験を生かして「コミュニケーション力」をメインテーマに出所後の社会生活を無事に送り二度と「犯罪」を起こさないことを願って。珍しいタイトルに魅かれどんな方が読まれるかムショの虎の巻でもないし、娑婆とは異次元の興味本位で読みお笑い産業の貢献者がボケとツッコミの一人漫才トーク、再犯者が半分で暴力団関係者が多く、59刑務所、6少年刑務所、8拘置所など178の刑事施設が全国に現在。「猫を棄てる」ー父親について語るときー村上春樹・著2020文春刊、小さな歴史のかけらと称し、子供の頃海岸に父と一緒に子猫を棄てに行き自宅に戻ったら先に帰って待っていたエピソードに寺院から京大卒で戦争と国語教員で俳人で糖尿だった父とひとり息子の歴史の小さなを世界をしみじみと見つめた短編。
June 11, 2023
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病気まで季節とともにでもう花粉症は少なくなったとは言えインフルエンザ予防接種など現代病は時代とともに常に警戒策がで,敗戦後に劇的な特効薬のストレプトマイシンの発見者が当時米国人のセルマン・ワックスマン博士がウクライナ出身のユダヤ人で、52年にノーベル賞となりその財団が日本にもあり現在の名誉総裁は秋篠宮様、この前は上皇様も回復されて、まだ絶滅ではなく低蔓延国なのだが予防会総裁は紀子様、不治の病や難病も増えているので歴史を変えるようなことがないために、新薬の研究開発促進は。薬はまたヤク(疫)でもあり副作用の無いものはなく、高額とか保険適用外などその両刃の剣で悩まされることになり、適正利用がと思えるが健康医療の道もまた険し。
May 27, 2023
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以前ランチはラーメンの食べ歩きをしてた頃もで、透き通った出汁の効いたスープ、次に歯ごたえと感触のいい中細面、適度の大きさと柔らかいチャーシュー、そして白く新鮮な葱とメンマ、〆はやはり店主の雰囲気かなと。この頃は欧州の美術館で環境対策抗議で世界を代表する名画にトマトスープなどをかけたりしてたが、美味しいものは大切に食べたい。さすがに長きで飽きたところもありブルーオーシャンの乱立ラーメン業界でも今はラーメン命オンリーを止めて、蕎麦かレバニラにビールになっている。美術館系統は月曜日定休日だったが最近はそうでもなくて、ここんとこ失敗続きでついにボケかヤキが入ったのかと、時代の流れに付いておらずで反省しながら、都内は車の移動より電車が早くて確実便利と、交通安全週間に感謝したりして、無事是一番。
May 16, 2023
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食か手食、箸食と世界の毎日の食事の方法は分かれ箸食文化圏はアジアを中心に日中韓越南などで世界人口の3割を占めるという、この大型連休を控えて海外旅行やインバウンドの方たちもでいろんな食卓が。箸の原型の古代箸は木をピンセット状に加工したもので、現在のスタイルは7世紀飛鳥時代に中国伝来といわれ、今では外国人も器用にラーメンを手繰り啜る時代。塗り箸や色や太さもサイズも男女子供と豊富で使い分けて最近は変な持ち方の若者も少なからず。「一咫(あた)半」は使い易い古代の単位で目安とされ一咫は親指と人差し指を開いた感じで15cmx1.5=22,5cmという。因みに自分は黒で24cmで割り箸は大抵20cmほど。箸ですごく美味しくなるわけではないが洋食のスプーンなどはいろんな種類があるが、One of the two chopsticksである。
April 27, 2023
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大安吉日につき、久しぶりの墓参りに郊外へ。このコロナ禍で身内の会合も4年ぶりで全員集合で簡略な法事の決行。この間一応いろいろありながらも若者は夢も心身も成長し大きくなるばかりで、人生の先輩たちは病と身が縮んでも元気に再会出来たことは無上の喜びこその何物でもない。墓じまいなど新しい墓苑で時代の流れにここの霊園も拡大する一方で繁盛しているようで悲喜こもごも、いずれはともに浄土にまみえんということらしいが、遅かれ早かれその日もくることだろうし信心は深くはないが、信ずるものは救われる如くで 他力本願、先祖の仏様の数は多くないが故人祭祀で心を込めて無病息災を祈り ナムアミダブツ。感激感謝快食でいろんな焼酎を痛飲してしまい深い眠りに入りまだお呼びではないと覚醒し帰りのタクシーに飛び乗る。
April 22, 2023
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アモーレではなく兵庫の方の和菓子であんこの「あ」とおもちの「も」で、本来は上級女官の用いる女房言葉で餅を意味するらしいが、可愛いので印象に残っている。東北の一関は餅の町で売り出しいろんな種類があって楽しめるが喉や胃には気を付けないと。簡単な贈り物にお菓子類は女性軍には喜ばれそれが好みにドンピシャリと一致した時はことのほか嬉しく、カステラ、バウムクーヘン、アップルパイ、おかきなどで贈り甲斐があったこともて゛、当然外れもつきもの。男性群には酒類は簡単だが種類も多過ぎて悩むことも。チーズやハムも好きで いぶりがっこや干し柿やリンゴなどとクリームチーズのマリアージュとか甘辛を掛け合わせるとグーで、なんでも食べられるうちはサイコーだが、それにつけても諸事情の時代とは言え ガソリンや卵や鶏肉の高騰は困ったもの。
April 12, 2023
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駒込・東洋文庫。今年は出島から長崎のオランダ商館に努めた独人医師シーボルトの来日から200年目に因み、日本で収集した動植物の標本や書物を持ち帰り、歴史や文化、自然を広く紹介した功労者の足跡を、蔵書100万冊などから図鑑図譜のコレクションで博物学を紹介。旧三菱財閥の初代岩崎彌太郎代二代目が次男の彌之助(静嘉堂は小彌太と創立)三代が彌太郎の長男久彌(東洋文庫創設、旧岩崎邸は本邸)四代が彌之助の長男小彌太で高知からの歴史も垣間見るよう。隣の六義園に今日がライトアップ夜桜の最終日で多くの名残の桜見物で賑わっており茶屋でクルミみその焼き団子と甘酒で一服。ここも創業者の別邸であり後に都に寄付される。ソメイヨシノの霊園も近くだが、これからは根津神社のつつじ祭りとなり、昔は高みの見物がだったが、春高楼の花の宴も最近は小高い丘さえ登るのが面倒となり平地ばかりの徒歩なり。
March 29, 2023
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いっちょう なぞ景気のいい半可通の掛け声の店はなくたまの回る寿司しかで、若い時の方がなんでも元気なもん。普段の食事でも10分位で西欧人みたいおしゃべりしながら1時間程かけては風俗や習慣の違いでもいざ戦の時はと要らぬ心配したりするがだからこそゆっくりと楽しむ経験値かも。タンパク質・炭水化物・脂質は三大栄養素でも脂質を過剰に摂取すると循環器脳血管系疾患のリスクとなり大腸、乳、前立腺がんなどの罹患率の高さと関係があり、従来日本人はあっさりで質素だったが、ラーメン唐揚げおやつなど西洋風に増加してきたのでノンオイルで全体の2割位に抑えたらという。バランスの摂れた腹八分目の健康チェックで、誰かみたいな強酒暴食はもう卒業したらいうことらしい。
March 18, 2023
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