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12月は、私の誕生日がありました。当日外から帰ってくると、冷蔵庫に次男からのメッセージ。中身が何故か、クリスマスケーキでしたが。主人からは、チョコレートをいっぱい 。スウィーツでまとめられました。でも、もう本当に、歳をとるのが切なくなります。大晦日は夜更かしをし、元旦は主人が帰省していなかったので、御節は手抜きでした。あ、いつものことですね。長男が帰ってきていたので、コストコに行って、牛肉を買ってローストビーフを作って食べました。写真なしです。帰省してた主人が戻ってきたので、二人で私の実家へ。母と錦糸町のつばめグリルでランチです。デザートは、焼きリンゴで。そして、主人と一緒に、又義実家へ。そこで見つけたコーヒー屋さんで、福袋購入。絵画教室の帰りに、母と妹と待ち合わせ、銀座のオザミでランチでした。こんな感じの、年末年始だったのですが、先日ランチをしたばかりの母が,夜に救急車で運ばれ、最悪の事態を考えながら病院に向かいました。こんな風にもうお出かけ出来ないのではと、時間に抗えない事を実感しました。精密検査をして、母は家に帰る事ができましたが、まだ体調は完全ではありません。時々様子を見に行っています。又元気になってもらって、ランチに行ければと思っています。
2017.01.23
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今回の旅行で買ってきたものです。前出の物もありますが、あしからず。まずは、ホーエンシュバンガウ。ノイシュバンシュタイン城の前にあるお土産屋さんで買った、フェイラーのタオルハンカチ。ノイシュバンシュタイン城の柄は、このお店限定らしいです。お城の中のお土産やさんで買った、絵葉書とシシィのしおり。絵葉書って、つい買っちゃうんですけど、使い道が・・・・。続いて、ローテンブルグ。クリスマスグッズ専門店で買ったオーナメント。サンタさんとクマさんの柄が、とってもメルヘンで可愛いです。でも、いざツリーに飾ってみると、ラファエロの天使の絵が一番お洒落。こんな箱に入れてくれました。それから、この素敵なオバちゃまのお店で買ったシュトレン。今年、日本でもドイツ製のシュトレンと、日本の某ホテルのシュトレンを買いましたが、このシュトレンには敵わなかった。ナッツ類ざくざくフルーツたっぷり、生地の食感も味も忘れられない。一期一会の味だったかと思うと、本当に寂しい。 ハイデルベルク。ミュンヘンのブティックで買い忘れて、ハイデルベルクの小さいスーパーで買った、ダルマイヤーのコーヒー豆。ホッと落ち着く味で、次男もお気に入り。もうすぐなくなりそうです。スタバのご当地タンブラー。ドイツといえば、くるみ割り人形。我が家には、小さめの物を選びました。くるみは割れません。ハイデルベルクとローテンブルグのクリスマス市で飲んだ、ホットワインのマグカップ。街やお店によっても柄が違うので、沢山持ち帰ってる方もいました。私は2個だけ。マグカップはもう要らないと思っていましたが、なかなか使いやすい大きさで重宝してます。続いてフランスです。ストラスブールの商店街で見つけた、フェルベールさんのコンフィチュールと、マリアージュフレールのマルコポーロのモスリンのティーバッグ。パリでは、シャンゼリゼ大通りのモノプリでエコバッグ。ばらまき用のお土産でも有名になっていますね。三年前、1ユーロで買ったのですが、今回1,5ユーロと柄物が2,5ユーロでした。紅茶色々。マリアージュフレール以外はモノプリで購入。前回もお土産に買ってきた、リンツのノエルの時期のパッケージ。中身のチョコレートは、私と次男であっと言う間に食べてしまいました。ホテルの側のカルフールで、11ユーロちょっとでしたが(現在レート120円)、先日、有楽町のリンツで見たら、4000円以上していてびっくりでした。ひえ〜ボンヌママンのお菓子や、どこのメーカーか忘れましたが、チョコレート。あっという間になくなりました。ロダン美術館のお土産。考える人のポストイットや、考える人のボールペン。ファーマシーで安かったので喜んで買ったロクシタンのハンドクリーム。帰りに、空港の免税店で、もっとお得なセットを見つけてショボン・・・・でした。欲しかったバッグも今回買う事が出来て、今、愛用しています。お土産ではありませんが、カタール空港のアメニティです。中身はアイマスクと靴下と耳栓と、歯ブラシセット。以前は、カラフルなポシェットに、同じ様な物が入っていました。ちょっと変わった様です。あげてしまって、もう手元に無い物もありますし、食べてしまった物もあるので、こうして写真に撮っておくと、買った時の事を思い出せて楽しいですね。最後に、今回往復の飛行機の中で見た映画。クリーパーズ 偽りの隣人高台家の人びとBFGペットファインディングドリー恋人たちのパレードもう一本邦画を観たんだけど、なんだったかな〜。
2017.01.13
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パリ3日目。いよいよ旅行最後の日。空港へ行く集合時間の夕刻迄は、自由行動でした。最後の朝ごはんの写真。大きなマドレーヌが美味しくて、人気でした。2〜3個食べるつもりでいましたが、大きいから、一つ食べるのが精一杯でした。この日はまず、ロダン美術館に。ロダンの弟子であり愛人だった、カミーユの作品が見たくて訪れました。カミーユ・クローデル映画で、イザベル・アジャーニが演じたカミーユを通して、彼女を知りました。情熱的で、彫刻に類稀なる才能を発揮したカミーユ。ロダンが彼女の元を去った後、彼女の精神は崩壊し、78歳で精神病院で亡くなります。カミーユのすざましい情熱が伝わってくる映画を観て、本人の可愛らしい顔を知った時は、そのギャップに驚きました。彼女の作品は、日本でも見る事は出来るのですけど、此処で拝見するのを夢見ていました。メインはやっぱりこの作品。分別盛り。男を連れ去る老婆と、追いすがる女性。ロダンへの憎しみで精神を保とうとしていたカミーユ。晩年の彼女を思うと、切なくなります。豊かな曲線の女性らしい作品もあり、この様な、万感の思いを込めた作品もあり。ロダンがカミーユをモデルにした作品も幾つもあり、カミーユの時間を切り取ったような美術館でした。庭にもロダンの作品が、点々と。人も少なかったので、のんびりと、日常の散歩の様に観る事が出来ました。幸せ〜・・・・。地下鉄で移動して、ポンピドゥーセンターへ。チケットを買って、セキュリティーゲートを通ると、エスカレーターで5階へ。此処も、上まで昇るとパリの街を見晴らす事が出来ます。フロア毎に、面白い企画が催されていて、子供の絵も、めっちゃアート。なんなのこの感性。シャガールもあり、ダリもあり、若手のデザイナーさんの作品もあり。が〜!!!っと、休む間も無くフロアを見て回ったのですが、堪能しました。おもちゃ箱の様に、沢山の芸術が詰まったポンビドゥーセンター。面白かったです。お昼はセンターの側にあったお店で、鴨のコンフィを頂きました。旅するフランス語でも、ドラマ『シェフ』でも、やたら鴨のコンフィが出ていたので。日本で食べたら、安くても3000円くらいするけど、此処はデザートもついて、半分位のお値段で食べられました。ガーリック風味のポテト、美味しかったです。デザートは、定番のクリームブリュレ。お店の中、カラフルなクッションと、お洒落な絵画に囲まれて、居心地良かったです。地下鉄に乗るのも、もう最後。ホテルに戻るとバスに乗り込み、あっという間に飛行機に乗ってパリを出発。Salut、パリ。ご縁があれば、又2年後に・・・・行けたらいいな〜。次は、お土産の写真をアップしたいと思います。
2017.01.10
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パリ2日目。終日自由行動です。ホテルでモーニングを済ませ、念願のオルセー美術館へ。元駅舎だった所を、美術館にしてるので、その名残が感じられます。滑らかな曲線、つい手を触れたくなります。外から見える、大きな時計の内側。大きな文字盤、骨太な針が、時を刻む姿。カッコいい・・・・。文字盤の間から、モンマルトルの丘まで見渡せました。ルーブル美術館に比べれば、然程時間はかからず鑑賞できるだろうと思っていましたが。なかなかの作品数。全て見終わる頃には、クタクタでした。ミュシャのイラストでお馴染みの、女優サラ・ベルナールの胸像。作者はジャン・レオン・ジェローム。白い地獄の門。ミレーもあるんだ〜中にはお洒落なレストランも。鮮やかなカラーの椅子は、デザイナー作品の様です。これだけの名画が、12ユーロでいつでも見られるなんて、パリって贅沢な場所です。オルセーを後にして、橋を渡り、久しぶりのチュイルリー公園を歩き、シャンゼリゼ大通りに向かいました。昼時だったので、Eテレの『旅するフランス語』に出てた、プチパレのカフェで軽くランチです。火で炙ったカマンベールチーズとくるみがサンドされた、カレー風味のサンドウィッチとカフェオレとフルーツサラダ。なかなか凝った味でした。『旅するフランス語』では、この回廊でお茶してたんだけど、寒いから中で食べました。食後、プチパレの中の無料の美術館を鑑賞。写真を撮ってこなかったので、『旅するフランス語』から拝借。此処でも、サラ・ベルナールの肖像。無料でありながら、パリ市の所蔵美術品をたくさん観ることができます。この日、プチパレの前のグランパレは、何やら人だかり。カメラや照明も並んでいて、なんと、ヴィクトリアズ・シークレットファッションショーが開催されていました。観たい〜。帰って来てからYOUTUBEで観ましたそんなプチ・パレを後に、シャンゼリゼ大通りへ。ラデュレ〜。シャンゼリゼで、色々買い物をして、と言っても、主婦的感覚な出費でしたが・・・・・。日も暮れてきて、3年前、出来なかった、シャンゼリゼのイルミネーションを楽しみながら、友達と2人で歩きました。エッフェル塔、気がつくと視界にあります。グランパレが、妖しくパープルに輝いていました。前の年、テロがあったので、今年のクリスマスはどうだろうと思いましたが、添乗員さんが、「フランスの人はプライドがあるから、やってます。屈しません。」と言っていた通り、クリスマスマーケット、賑やかにやってました。強い心の表れのように。この日は、夜食に大きなマカロン食べました。ベッドに入って目が覚めたら、いよいよ帰る日です。
2017.01.05
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