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2021.11.22
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カテゴリ: カメラ
SONY動画解説ページへのリンク

SONYは「Xperia 1III」「5III」を発売しました。


注目すべきは12月発売の1インチセンサー搭載スマホカメラ



Xperia PRO-I 」を12月15日に発売する。
Iはイメージングを意味する。

CPU Qualcomm(R)Snapdragon(TM)888 5G Mobile Platformを搭載
12GB RAM(スマホ側、カメラ側バッファ共用処理メモリ)
512GB ROM(内部ストレージとして)
SDカードはmicroSDXC(最大1TB)対応(外部ストレージとして)

約6.5インチ/有機EL 21:9ワイドディスプレイ/4K(3840×1644)/HDR対応/120Hz駆動

ストラップが付けられるようになったのが携帯世代には懐かしく嬉しい。
ネックストラップを付けておけば落下で液晶割れとか、置き忘れとか、引ったくりとかの被害にも遭いにくい、

半押しできるシャッターボタン が付きました。
液晶画面のシャッターボタンが嫌いな人には嬉しいし、半押しできるのはAF-Lしつつ画角を変更するのに良いですね。

RX100VIIに搭載されていた1インチセンサーをスマホ用に最適化したカメラが搭載されている。
改良が加えられ2100万画素から1200万画素に画素数を落としているが、画質は同等。
これは 2.4μmのピクセルピッチ に変更したことにより1画素あたりの光をより多く取り込み増幅ノイズを減らして高画質化とAFの高速化を図ったものです。
フラッグシップ機「Xperia 1 III」のメインカメラに搭載する1/1.7型センサーの1.8μmよりも大幅に大きいピクセルピッチとなっている。

デジタルカメラの同世代・同ランクであれば、センサー面積とピクセルピッチが決め手であり、画素数なんかはどうでもいい。
特にスマホの小さなイメージセンサーを高画素にしても全く無意味でデメリットが多い。
1200~1600万画素を超えたらデメリットマシマシになる。

撮像エリアの約90%をカバーする 像面位相差検出AF センサーを世界初採用したスマホ用カメラです。
メモリー一体積層型のイメージセンサーは高速処理(120fps読み出し可能)できる。
画像処理エンジンには「BIONZ X for mobile」を搭載する

レンズ+カメラ
16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2
24mm(広角):有効画素数約1220万画素/F値2.0・4.0/1.0型 Exmor RS CMOSセンサー
50mm(標準):有効画素数約1220万画素/F値2.4
3D iToFセンサー

電子ボケは3眼それぞれで記録した画像を合成。

コンデジやレンズ交換式カメラの方が、高解像なのはレンズの品質の違いです。
所詮はスマホの樹脂製レンズ(ガラスより衝撃には強い)ですから高価な写真用ガラスレンズには及ばない。
SNSやスマホの画面で見る限りは低画質は分かりづらいので気づかないだけ。

動画撮影で残念な2つのポイント
・SONYさんなのにS-LOG撮影に対応していないこと。
・NDフィルターを搭載していない、ねじ込みで付けることが出来ない。

別売りで自撮りモニターはありますが、必要なものであれば、メインカメラ側のSONYロゴから下の半分が空いている部分に裏面液晶を付ければ良いことですよね。半画面液晶が裏面にも有れば、スマホ使いでも便利。

動いている被写体にピントを合わせるリアルタイムトラッキングを搭載。
タップした被写体をピンポイントで追い続けることも可能。
瞳AFは、16mm超広角レンズ・24mm広角レンズ・50mm標準レンズに対応。
リアルタイム瞳AFは、24mm広角レンズにのみ対応
Xperiaとして初めて動画撮影時の「瞳AF/オブジェクトトラッキング」にも対応
光学手ブレ補正も搭載されている。

スマホカメラは絞りが固定でしたが、「Xperia PRO-I」は可変式(F2とF4)へと進化しています。


12bit RAW撮影にも対応する。

SONY αユーザーなら嬉しい同等のUIを搭載している。

αなどカメラの外部モニターに使える
UVCでの映像入力に対応しており、外部モニターアプリで外部カメラの映像を表示できます。

サイズ(幅×高さ×厚さ): 約72mm×約166mm×約8.9mm
重量: 約211g
バッテリー容量: 4500mAh(内蔵電池)

価格はオープンだがSONYストアでは税込198,000円 SIMフリー (ディアルSIM対応)



オプション
Xperia PRO-I専用の3.5インチVlog Monitor
「Photography Pro」もしくは「Videography Pro」の撮影画面を表示することができます。
側面には3.5mmのアナログマイク入力を備えており、ホルダー上部のコールドシューに外部マイクを装備可能。
ホルダーの下部には三脚ネジ穴もあり、SONYワイヤレスリモートコマンダー機能付シューティンググリップ「GP-VPT2BT」と組み合わせることも出来る。
Bluetooth接続でスマホカメラをコントロール可能。​





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Last updated  2021.12.16 17:45:36
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