March 4, 2005
カテゴリ： FF11プレイ日記
バリスタ。それは魂のぶつかり合い。
何を隠そう、バリスタが好きだ。やはり化かしあいは楽しい。
そう、目指すはあのスーパーナイト。
あんなパッチがいつきてもいいように鍛えておかねばならない。
先日のVU変更でお嘆きの諸君も、かのお方を見習って精進せねばならない！
うちの鯖はバリスタはそこまで盛んではなく、ゴールデンタイムの無制限が不成立になる事もままある。VUなどが重なると尚更。しかし先日、ランキングシステムが始まり、諸変更もあった。盛り上がりが期待されるバリスタ会場に、久々に突入してみた。
時はヴァナディール暦966年、5月27日。無制限一本勝負。10名のバリ・スターが、ジャグナー森林に降り立った。
■第一戦 スーパーナイトを目指せ■
しばらく参加していなかったこともあり、勘を取り戻す＆変更点を探るため、一戦目は様子見に徹する事に。忍足袋も忘れたし。
しかし、ただうろうろしているわけにもいかない。そう、あのスーパーナイトのように生きてみようと誓う。
こちらの面子は暗戦ナナシ、相手は黒赤赤モ狩。
既にこの時点で なぶり殺し決定 だ。しかもこちらの3人はメリケン。連係プレーも期待できない。だが、ネタに走るならうってつけだ。
まずは序盤、出るアイテムを確認。エリクサーなど回復アイテムが出やすくなっている。
新アイテムの効果も確認。ペトライーターはペドラを入れることにより、スプリントができるようになる様子。死ぬときも役に立つのかな？
カトリコンはバインドなどの自分の状態異常を、レーテー水はファランクスなど相手のステータスを打ち消せる様子。相変わらずスリプガは脅威だが、スリプルボルトやサイレスなどレジしやすくなっているようだ。
と、はしっこでこそこそやっているうちに味方がバタバタと倒れていく。まずい。点差も結構広がっている。
と、ガルモンクに苦戦している戦士を発見。これは助太刀にいかねばっ！すかさずアシッドを入れて近づくと
戦士「1on1」
ど真ん中でタイマンかよっ！？
既に味方の意気は低い。気がつくと、あちらこちらでタイマンが繰り広げられている。ならばっ！乗り遅れてはなるまいっ！
と、ソロの赤を発見。全国ご婦人バリスタアンケートでタイマンしたくないトップを快走するジョブだ。しかし、ここで引くわけには行かない。
漏れシ「たのも～( ´∀｀)ノ」
赤樽「(*'-')」
挨拶代わりに ディアガ が飛んでくる。開戦だ！
しかし相手の防御の前に0ダメ連発。ベノム、アシッド、ブラッディボルトを駆使してなんとか応戦するも、じりじりと追い詰められていく。こうなると、狙うは不意打ち＞かくれるダンスしかない！しかし、TPがたまりきる前にHPが二桁に。
ここぞとばかりに絶対回避！
漏れ「フハハハッ！当たらなければどうということは無い！」
そして。
バイオのスリップダメージで死亡。
orz
しかしこれでめげている場合ではない！次だ次！
赤はやっぱ駄目だ！シーフ大体ソロジョブじゃないし！
と、続いて狩人を発見。ヴァナディール友の会で狙われたくないジョブトップ３に入る猛者だ。しかし、相手にとって不足は無い！
一瞬でも油断をすると、乱れやスラッグであっという間にやられる敵だ。しかし蝉の張替えに注意していれば、そう簡単にやられるこちらではない！緊張と共にログを凝視。必殺技のタイミングを計る。
と、その時。
リアルで電話が鳴る。
おかん『なんか明日雪降るらしいわよ』
知るかっ！
今まさに 血の雨 が降ろうとしているのにっ！
猫狩のスラッグショット → 穴太郎に850のダメージ！
あ。
シボン。
しょーがないのではしっこに移動させておかんの世間話に付き合う。長い。
電話を終えると、既に試合の大勢は決まっていてだらだらムード。まずい。まだ絶対回避しかネタをやっていない！
と、焦りながらうろうろしていると、調理エプロン＆帽子をかぶった樽を発見。
これなら勝てそうだ！
思わず叫ぶ。目が合う。開戦。
給食樽「サンダガ３～」
黒かよ！しかもいきなりガ３かよ！
慌てて殴って止めようとする。しかしファラ＆スキンの前に阻まれる。ヤバイ！
ドーン
かくて。
ネタも中途半端なまま敗北を喫したバリスタ復帰第一戦であった。
教訓：最初からネタに走っていいジョブと悪いジョブがある。
結構悔しかったので、二戦目以降は真面目に戦う。特に二戦目は双方ジョブバランスもよく、7人対7人、最終スコアが45-43の大接戦で、久々に熱くなった。三戦目は味方側に強ジョブが偏っていたせいもあり、終始押し気味であった。好ゲームは得てして続かないものである。
と、真面目にやったせいか、２，３戦目とも得点王＆ベストスコアに輝く。総合ランキングでもシーフ一位＆総合ポイント二位に食い込む健闘ぶり。
意気揚々とLSメンに報告。疾風の★流星とミスリル・バリ☆☆☆スターの二冠だ。少し自慢げに話していると･･･
システムメッセージ： ただいま、バリスタランキングに不具合が生じています。
え。
ぬか喜び？
orz
デキるバリ・スターに当たるパッチは、やはり違う。
スーパーナイトへの道は、まだまだ果てしなく遠い。
何を隠そう、バリスタが好きだ。やはり化かしあいは楽しい。
そう、目指すはあのスーパーナイト。
あんなパッチがいつきてもいいように鍛えておかねばならない。
先日のVU変更でお嘆きの諸君も、かのお方を見習って精進せねばならない！
うちの鯖はバリスタはそこまで盛んではなく、ゴールデンタイムの無制限が不成立になる事もままある。VUなどが重なると尚更。しかし先日、ランキングシステムが始まり、諸変更もあった。盛り上がりが期待されるバリスタ会場に、久々に突入してみた。
時はヴァナディール暦966年、5月27日。無制限一本勝負。10名のバリ・スターが、ジャグナー森林に降り立った。
■第一戦 スーパーナイトを目指せ■
しばらく参加していなかったこともあり、勘を取り戻す＆変更点を探るため、一戦目は様子見に徹する事に。忍足袋も忘れたし。
しかし、ただうろうろしているわけにもいかない。そう、あのスーパーナイトのように生きてみようと誓う。
こちらの面子は暗戦ナナシ、相手は黒赤赤モ狩。
既にこの時点で なぶり殺し決定 だ。しかもこちらの3人はメリケン。連係プレーも期待できない。だが、ネタに走るならうってつけだ。
まずは序盤、出るアイテムを確認。エリクサーなど回復アイテムが出やすくなっている。
新アイテムの効果も確認。ペトライーターはペドラを入れることにより、スプリントができるようになる様子。死ぬときも役に立つのかな？
カトリコンはバインドなどの自分の状態異常を、レーテー水はファランクスなど相手のステータスを打ち消せる様子。相変わらずスリプガは脅威だが、スリプルボルトやサイレスなどレジしやすくなっているようだ。
と、はしっこでこそこそやっているうちに味方がバタバタと倒れていく。まずい。点差も結構広がっている。
と、ガルモンクに苦戦している戦士を発見。これは助太刀にいかねばっ！すかさずアシッドを入れて近づくと
戦士「1on1」
ど真ん中でタイマンかよっ！？
既に味方の意気は低い。気がつくと、あちらこちらでタイマンが繰り広げられている。ならばっ！乗り遅れてはなるまいっ！
と、ソロの赤を発見。全国ご婦人バリスタアンケートでタイマンしたくないトップを快走するジョブだ。しかし、ここで引くわけには行かない。
漏れシ「たのも～( ´∀｀)ノ」
赤樽「(*'-')」
挨拶代わりに ディアガ が飛んでくる。開戦だ！
しかし相手の防御の前に0ダメ連発。ベノム、アシッド、ブラッディボルトを駆使してなんとか応戦するも、じりじりと追い詰められていく。こうなると、狙うは不意打ち＞かくれるダンスしかない！しかし、TPがたまりきる前にHPが二桁に。
ここぞとばかりに絶対回避！
漏れ「フハハハッ！当たらなければどうということは無い！」
そして。
バイオのスリップダメージで死亡。
orz
しかしこれでめげている場合ではない！次だ次！
赤はやっぱ駄目だ！シーフ大体ソロジョブじゃないし！
と、続いて狩人を発見。ヴァナディール友の会で狙われたくないジョブトップ３に入る猛者だ。しかし、相手にとって不足は無い！
一瞬でも油断をすると、乱れやスラッグであっという間にやられる敵だ。しかし蝉の張替えに注意していれば、そう簡単にやられるこちらではない！緊張と共にログを凝視。必殺技のタイミングを計る。
と、その時。
リアルで電話が鳴る。
おかん『なんか明日雪降るらしいわよ』
知るかっ！
今まさに 血の雨 が降ろうとしているのにっ！
猫狩のスラッグショット → 穴太郎に850のダメージ！
あ。
シボン。
しょーがないのではしっこに移動させておかんの世間話に付き合う。長い。
電話を終えると、既に試合の大勢は決まっていてだらだらムード。まずい。まだ絶対回避しかネタをやっていない！
と、焦りながらうろうろしていると、調理エプロン＆帽子をかぶった樽を発見。
これなら勝てそうだ！
思わず叫ぶ。目が合う。開戦。
給食樽「サンダガ３～」
黒かよ！しかもいきなりガ３かよ！
慌てて殴って止めようとする。しかしファラ＆スキンの前に阻まれる。ヤバイ！
ドーン
かくて。
ネタも中途半端なまま敗北を喫したバリスタ復帰第一戦であった。
教訓：最初からネタに走っていいジョブと悪いジョブがある。
結構悔しかったので、二戦目以降は真面目に戦う。特に二戦目は双方ジョブバランスもよく、7人対7人、最終スコアが45-43の大接戦で、久々に熱くなった。三戦目は味方側に強ジョブが偏っていたせいもあり、終始押し気味であった。好ゲームは得てして続かないものである。
と、真面目にやったせいか、２，３戦目とも得点王＆ベストスコアに輝く。総合ランキングでもシーフ一位＆総合ポイント二位に食い込む健闘ぶり。
意気揚々とLSメンに報告。疾風の★流星とミスリル・バリ☆☆☆スターの二冠だ。少し自慢げに話していると･･･
システムメッセージ： ただいま、バリスタランキングに不具合が生じています。
え。
ぬか喜び？
orz
デキるバリ・スターに当たるパッチは、やはり違う。
スーパーナイトへの道は、まだまだ果てしなく遠い。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[FF11プレイ日記] カテゴリの最新記事
-
倉庫合成の旅 ８２＞８５ June 8, 2005 コメント(76)
-
倉庫合成の旅とビジネスモデルのリスク分… June 6, 2005
-
倉庫合成の旅 骨７５＞７７ May 29, 2005
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Keyword Search
▼キーワード検索
穴太郎
FFいれぶんの二次創作のへちょい小説とかプレイ日記とか書いてます
Comments
© Rakuten Group, Inc.
