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2021.12.04
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○個人的に気になった点





​​・ アメリカFRB (日銀みたいなもの)は、 金融緩和をやめて引き締めなんてできない 。​​
FRBが「やる」と言っていても、できない。(p5)

​​・ 危ない のは各種の 債券(ボンド)市場が崩れる こと。​​
金融市場でバクチを張っている者たちは、政策金利が0.2%でも上がることを死ぬほど怖がっている(p5~6)

・社債こそが現代資本主義の宿痾(しゅくあ)、諸悪の根源になりつつある(p59)
・中央銀行の資産が増えたと言うが、その中身はボロクズ債券(p121)

・中国政府がビットコインなどの中国国内での取引を全面禁止にした。
​​​その代わりに 中国 政府は「 デジタル人民元 」を 世界中に広める という大きな決断をした。(p86)​​​

・中国が「新しい国際会計基準」を電子通貨の決済制度で作ってしまうことを西側同盟は恐れている。

今、国際会計基準(IAS)を握っているのはBIS(国際決済銀行)

*どの世界でも「ルール」を作って広めた者(国・組織)が圧倒的に勝つ(ブログ記事の著者による注)


・アメリカ国内でビックテック5社(GAFA+MS=グーグル・アップル・フェイスブック・アマゾン・マイクロソフト)を規制しようという動きが、どんどん厳しくなっている(p160)

この5社が分割民営化ではなく、分割「公有」化していく事態がはじまった(p164)

​​・ テスラの中核技術 は自動車ではなく、 電力を制御するソフトウェア にある(p202)​​

​​​

<あわせて読みたい1>



副島隆彦氏の新作「ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国」 が12月3日に出版されました。​

面白そうな1冊。

私も楽天ブックスで購入。

12月3日(金)夕方購入だと12月5日(日)に配達予定だそうです。
配達まで結構早いですね!


<あわせて読みたい2>



​​ アメリカFRBの金融緩和縮小 について NHKスペシャル で取り上げられていました。​​
そのNHKスペシャルについてアメブロに記事にしています。

興味があれば、お読みください。

​アメブロ記事「 米国FRBよ、本当に量的緩和の縮小ができるのか?~NHKスペシャル「景気回復VSインフレ 」​






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最終更新日  2021.12.04 00:00:08


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