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みなさんは北海道立の施設で唯一の「博物館」がどこにあるかご存じですか?
答えは網走市にある 『北海道立北方民族博物館』
です。
『北方民族博物館』
は北方地域に生活する民族の文化と歴史を研究し、あわせて道民の皆さんに北方民族への理解を深めることを目的として1991(平成3)年2月10日、東部オホーツク海沿岸の網走市に開館しました。 北方地域を専門とする点で日本では唯一の、そして世界的にも珍しい民族学博物館です
北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」
では、今年開館20周年を迎えた『北方民族博物館』の記念企画として、
短期集中連載 『北方民族博物館ストーリー』
を7月1日配信号から3週連続で掲載します。
道立施設で唯一の博物館が、なぜ札幌市から遠く離れた道東の網走市にあるのか?「オホーツク」という言葉の意味は?などをテーマに、アイヌ民族だけではない北方民族の「ストーリー」をわかりやすくお伝えします。
今回、コラムの掲載とあわせて、『北方民族博物館』の"海獣"7色鉛筆やクリアフォルダ、しおりなどのオフィシャルグッズをセットにして10名の方にプレゼントします
クリアフォルダには北方民族博物館の展示品がプリントされています。靴やタバコ入れ、ゆりかご、仮面など、当時の文化や生活に想像がふくらみます。
"海獣"7色鉛筆は1本の軸の中に芯が7色入っている面白い鉛筆です。スラスラと書くと、色がどんどん変わっていきます。海獣の絵柄もとってもキュートで、子ども達にも喜ばれること間違いなしです
プレゼントをご希望の方は、7月1日号から掲載のコラムにある、応募アドレスにアクセスし、必要事項を記載の上、7月19日(火)までにご応募ください。また、1日以降はバックナンバーからも応募アドレスが確認できます。
なお、応募者多数の場合は抽選とし、当選はプレゼントの発送をもって発表にかえさせていただきます。皆さんのご応募をお待ちしています!
▼北海道のメルマガ「Do・Ryoku」登録はコチラ!(バックナンバーもご覧になれます)
http://www2.hokkaido-jin.jp/cgi-bin/magazine/
また、7月16日(土)から10月16日(日)の期間で、ウイルタの文化と歴史をテーマとした 第26回特別展『ウイルタとその隣人たち~サハリン・アムール・日本つながりのグラデーション』
を開催します。
コラム『北方民族ストーリー』
を読んで、アイヌ民族だけではない「北の隣人たち」に興味を持たれましたら、ぜひ、 『北方民族博物館』
に来てください
子どもから大人まで楽しめる博物館ですので、皆さんのご来館をお待ちしています
▼『北海道立北方民族博物館』についてはこちらをご覧ください
http://hoppohm.org/