まだまだお仕事という方も多くいらっしゃるかと思いますが、
私どもは本日をもって仕事納めとなりました。
今年１年、本当に様々なことがありましたが、
また新たな気持ちで新年を迎えたいと思いますので、
引き続き、このブログをごひいきにしていただければと思います。

ということで、上川総合振興局もロビーに鏡餅を飾るなど、年末年始の雰囲気が感じられるようになってきています。

写真左側の鏡餅は、幌加内町もち米生産組合様から贈呈いただいたもので、北海道を代表するもち米「はくちょうもち」が使用されています。

そして、右側は上川地区農協米対策委員会もち米団地部会様から贈呈いただいたもので、
使用されているのは、北海道もち米の新ブランド 「きたゆきもち」 です。

「きたゆきもち」
時間がたっても硬くなりにくいなどの特徴を持っており、
北海道もち米の次代のエースとして期待される新品種です。

上川管内は北海道最大のもち米の産地で、
作付面積は約5,300ha、道内の約7割を占めるという圧倒的シェアを誇っています。皆さんも年末年始はお餅を食べる機会も増えるかと思いますが、
そこにも上川管内産のもち米が使われているかもしれませんね。

ということで、私からの本年のブログ投稿はこれにて打ち止めです。皆さんがよい新年を迎えられることを心よりお祈り申し上げます。