カレンダー
サイド自由欄
北海道公式ホームページ
北海道庁メディアポータルサイト「ミササル」
ご購読はこちら!
北海道のお魚情報満載!
北海道×ぐるなび 食と観光ナビページ
北海道の食と観光の情報を発信中!!
カテゴリ
キーワードサーチ
環境生活部 縄文世界遺産推進室です。
現在、 北の縄文道民会議 では、より多くの方々に縄文文化について知っていただくべく、縄文遺跡や出土品を展示している博物館等を巡り、 縄文文化の素晴らしさや謎に迫るツアー を企画・実施しています。奮ってご参加ください。
<ツアー概要>
・ 学芸員の方がナビゲーターとして同行、分かりやすく、詳しく解説
してくれます。
・ コースは充実の10コース
。北海道各地・北東北の遺跡・博物館を巡ります。
すでに、6月30日に芦別方面の遺跡・博物館、7月13日~15日には、北東北の遺跡・博物館をめぐるツアーが催行されましたので、 あと8コース
となっています。
今度の日曜日、
28日のツアーには、まだ若干の空き
がございます。 ぜひ奮ってご参加ください。
(詳しくはこちらをご覧ください)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/jomon/jomontuar.htm
<ツアーレポート>
すでに催行された2コースは、 いずれも満員
となり、「移動中も含めて、学芸員の解説を聞きながら見ることができたので、 分かりやすく、面白かった
」など好評でした。
今回は、7月13日(土)~15日(月)に催行されました、北東北の遺跡・博物館のツアーの模様を少しご紹介します。
13日は、就航したばかりのHAC三沢線で、丘珠から三沢空港へ、そして三沢から八戸に入りました。このツアーの同行ナビゲーターは長沼 孝 北海道教育庁 文化財・博物館課長です。
小牧野遺跡では、普段は足を踏み入れることのできない場所に、 特別に入場を許可 していただき、遺跡を間近に見ることができました。
また、三内丸山遺跡でも、普段は見ることのできない収蔵庫を 特別に見せていただき 、土器を通して縄文文化に、まさに「触れる」ことができました。
また、マスに鎮座した国宝 合掌土偶(レプリカ)とともに美味しいご当地の食をいただき、さらに、三内丸山遺跡では、この遺跡における代表的な食糧である栗味のソフトクリームをいただくなど、 食も堪能 することができました。
このように、縄文文化だけではなく、ご当地の食も堪能できるツアーですので、ぜひ奮ってご参加ください。
北海道史編さん委員会委員を募集しています 2024.04.23
資料あれこれ しばれる・縛られる? 2023.12.21
モニュメントデザインに係る道民意見の募… 2023.08.09