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くらしに身近な科学の話題をご紹介する「道総研ランチタイムセミナー」の今回のテーマは、
「摩周湖の自然環境」
です。
道総研 環境科学研究センターの研究員が最新の研究成果をもとにご紹介します。
◆第 5
2回 道総研ランチタイムセミナー おひるの科学
日本一の透明度~摩周湖の環境科学~
5 月1 5 日(月) 12:05~12:55
北海道庁1階 交流広場
(札幌市中央区北3条西6丁目)
船の上から白い円盤を湖に沈めていき、その円盤が見えなくなる深さを“透明度”といいます。 「霧の摩周湖」
や 「摩周ブルー」
などの代名詞で知られる摩周湖は、 1931
年に当時の世界最高の透明度( 41.6
メートル)を記録しました。
その後、徐々に透明度は低下し、現在は平均 23
メートル程度となっています。
それでもなお、国内の他の湖と比較をすると、摩周湖が
日
本でいちばん透明度の高い湖
です。
摩周湖の透明度が高いのはなぜでしょうか? 透明度が低下したのはなぜでしょうか?
本セミナーでは、
摩周湖における透明度の変遷と現状、そして透明度に影響を与える湖水中の要因
について解説します。
○講演者
道総研 環境・地質研究本部 環境科学研究センター
環境保全部 情報・水環境グループ 主査(水環境) 五十嵐 聖貴
○ 参加無料
、事前申込み不要です。直接会場にお越しください。
○食事等のご用意はしていませんが、会場では自由に飲食していただいて構いません。
お昼休みの時間、お弁当や飲み物を片手に「科学」に触れてみませんか?
多くの方々のご参加をお待ちしています。
▼案内ちらし
http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/52_masyuuko.pdf
▼ホームページ
http://www.hro.or.jp/info_headquarters/event/lunch/index.html
▼お問い合わせ先
北海道立総合研究機構(道総研)連携推進部 011-747-2804
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