​​ ​水ロケットや団子作り～実験から水の性質を考える！​
​​​ 「ネイパル深川　サイエンスキャンプ」 ​​​ ​​

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​  ​ みなさん、こんにちは！ ネイパル深川 です。​
​​​   ネイパル深川 では、８月１８日（土）～１９日(日)に主催事業 「サイエンスキャンプ」 を開催しました。​​​
   空知管内をはじめ上川・石狩管内などから３１名の小学生が参加し、身近にある水を観察したり、水を用いた実験をしたりすることにより、理科への興味関心を高めることを目的として実施しました。


   旭川永嶺高等学校教諭の加藤識泰氏を講師にペットボトルロケットを作りました。打ち上げ中に外れないようにビニールテープでしっかりと固定し、ロケットを完成させることができました。



  完成したロケットに水を入れて空気を送り込むと、発射の合図で勢いよく飛び上がりました。 真剣に発射の様子を見ていた子ども達は大歓声をあげて喜んでいました。



   引き続き、泥団子を作りました。水の分量をしっかりと量って土と混ぜ合わせ、力を入れて練り込んでいきました。なかなか丸くならずに悪戦苦闘している子もいましたが、時間をかけて、丁寧に丸めて完成させることができました。



　二日目は水をつかむ実験を行いました。アルギン酸ナトリウムと乳酸の水溶液を混ぜ合わせると ​ あら不思議！



​ ​   最後に片栗粉と水を混ぜ合わせ、ゆっくり触ると液体のようになり、素早く触ると固体のようになる性質にとても驚いていました。最後にこの 不思議な物体？ の上を歩いてみて、体験からその性質を理解することができました。




​    最後に参加者からは、「楽しく水ロケットや泥団子を作ることで、普段何気なく利用している水の性質について考えることができて勉強になった。」という感想が聞かれました。新学期からの理科の学習に対して興味や関心を高めることができました。


​​   ネイパル深川 では、１０月に英語への興味関心を高める事業 「遊キャン　イングリッシュ」 を実施する予定です。
　ぜひ、多くの子ども達の参加をお待ちしております。　 (*^o^*)​


​ ​​   ネイパル深川 では、様々な主催事業を実施しているほか、各種団体の研修や御家族での体験活動、宿泊に御利用できます。
詳しくは、 ネイパル深川 ホームページを御覧ください。
​ (http://neiparufukagawa.ec-net.jp/) ​