大好きイタリア!         バルセロナ,イスタンブール&軽井沢ご飯

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2018.03.18
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そんな  “はした金のために”  

と言われる私のアルバイト。

数年前、夫は言いましたね。

『そんなはした金のために

俺が不自由な目に合うのか。』 と。




家事は手抜きしないし、

週3回、それも半日のみという

アルバイトをしていた時に

言われました。

この日記に、

忘れた頃に出てくる話です。




自分の帰宅の方が早いと

もう、ご機嫌ななめ。

敵は7時半帰宅。

私は7時40くらいでしたか?



でも、あと少しで退職となるので

これからはバトンタッチで

私が働いてもいいでしょ!? と

昨年12月から、とある電力会社の

カスタマーセンターに

行き始めました。

主に引っ越し関連の電話の受信でした。

ところが、

まったく別分野の仕事の依頼がきたので

1ヶ月半で転職。

先週1週間は研修でした。



帰宅は毎晩夜の8時。



でも、ラッキーだったのです!

夫の海外出張とぴったり重なったのです。

娘は文句は言わないし、

女2人で朗らかにお喋りしながら

R F1のサラダなど買い集め

円満な手抜き夕食。

良かった〰〰




研修では、

毎日7時間も英語漬けでした。

昼休みの雑談、

ネイティブの若いお嬢さんたちは

ぺらぺらと英語で喋りながら

笑い転げています。

日本語を話すより楽なようです。  

つまり、…………   

純日本人の私にとっては

シビアな環境でした💧



後半は疲れてしまったけれど、

これを機会にまたあらたに英語の勉強をしよう!

と、何年かに1回ぶり返す病気がまた

始まっています。

よっしゃ、やるぞー!




英語の仕事は、

8年前の外務省派遣以来です。



あまり日記は書けなくなりそうです。



………



ウズベキスタン、最高❗  最高❗

だけど、

首都タシケントの5つ星ホテルで

VISAカードの機械が今日は壊れてしまって……

と言われ、

銀行に現金をおろしに行ったりしました(^_*;)

帰国前日だったので

もうウズベキスタンの通貨であるスムは

ちょびっとしか持っていなかったのです。

首都に戻ってきたのだから

この後は5つ星を使いまくるぞ~

全部カード決済だあ! 

と喜んでいたのに……




かなり予定が狂いました。

カード万全じゃないのです。




で、支払ったものは宿泊費ではありません。

ランチ代です☺

赤ワイン🍷、レンズ豆のスープ、ラムのグリル。

これを首都の5つ星ホテルのレストランで食べて

なんと、1,500円くらいのものでした!




観光客はみーんな

帰りの空港までの移動は

タクシーらしいです。

でも、現地の人と同じバスに乗れば、

空港まで  [16円❗]  ですよ➰➰🆗✌

地下鉄も1回乗車が  [16円]  です。













ブハラにて。




英語なんかまったく出来ない人たちが

ひっきりなしに話しかけてきます。

ママと歩いている小学生に

ハロー❗ と言われました。

どう見ても75才くらいの

お婆ちゃんにも話しかけられました。

24才のお兄さんにも。





必ずといっていいほど

名前を聞かれます。

次の瞬間には忘れるであろうに。

なぜだ!?





かなり高い確率で

電話番号も聞かれます。

かけてくる気じゃあるまいに。




45%くらいの割合で、 

年齢も聞かれます(笑)











アリシェル・ナヴォイ記念国立アカデミー大劇場です。




第二次世界大戦で

ソ連の捕虜となっていた日本人が連行され、

強制労働として建設に携わりました。

1966年の直下型大地震で

周りが壊滅的な被害を被ったのに

この劇場はびくともせず、

さすがは日本人!! 

と高い評価と信頼を得たそうです。

とても美しい建物でした。

当てずっぽうに現地のバスに乗っていたら、

あまりに綺麗な建物が見えたので、

飛び降りたのでありました♪





こんなこともあって、

日本人は大人気らしいのです。

生涯で一番モテた日々でした~~~











これも別の5つ星ホテルのスープです。

 ウズベキスタンのラムは

感動的に美味しいです❤










みんなあり得ないくらい優しい。 

あり得ないくらい親切。

ほんとうに、泣けました。




道を聞いたら、

1時間ばかり私に付き合って

レストランを探してくれました。

自分達の用事もあるはずなのに。

いくら日本人を好きだと言っても

ここまでとは!




どこの町でも

軽く方角でも聞こうものなら、

必ず最終目的地まで

連れていってくれるのが

ウズベキスタンの人たちでした。

もう、感動の嵐でした!




この人たちはこのあと、

通りがかりのタクシーを止めて店の名を言い

その店を知っていたタクシーさんに

私とともに乗り込み、

目的地に連れていってくれました。

どんなに頼んでも私からの現金を受けとりませんでした。

それに、終始笑顔。




ありったけの和風柄の便箋や葉書、

残っていたすべての日本の記念切手を渡して

お礼としました。

雨降りで傘もさしていたので

名前すら聞けないままでした。

晴れの日には、よく、

ノートに名前を書いてもらうのですが。



















ホテルのテラスに出て

外の景色をパチリ‼

砂漠のオアシスの町は違いましたが

首都のタシケントは

大都会でした。 







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最終更新日  2018.03.18 21:54:22
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