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『カエラで新東名乗ってさ、』とか。⬆️ これは左隣。右隣は、背の高い白人がフランス語で語りまくっている。あとの人たち(主に日本人)は、しかめっ面でパソコンの画面とにらめっこ。JALのさくらラウンジです。JAL特製ビーフカレーには、たいした具は入っていません。冷製コーンスープと生春巻がグッド!スパークリングが美味しい!!ここで腹ごしらえして飛行機に乗ります。機内食など、もう食べられないわよね。と、生意気なひとりごと。サラリーマンって、何だかんだ言っても、美味しい職業。________貧乏旅行専門の私には縁のないさくらラウンジ。この日は夫との旅行(珍しい!)だったので恩恵にあずかりました。行きと帰りだけ一緒。出張の彼とは、後半に現地で落ち合うという計画。会社のお金で飛行機に乗って、こんなラウンジ使ってて、サラリーマンはほんとにいい気なもんだ!と何度か思いました。 でも、帰りのブリュッセル空港ではさくらラウンジは断られました。 グルグル歩いてやっと探し当てたのに残念でした。サファイア会員じゃないのでしょうね。オーステンデ。シーフードが素晴らしかった!ブルージュ。 私が経験した範囲のヨーロッパで、もっとも美味しい国でした。フランスよりも、イタリアよりも。・・・・・こんな時もあったよね、とふと思い出して、懐かしい気持ちになりました。書きかけの記事でした。(2023.7 追記してアップ)
2023.07.28
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やっと6月。充実はしていた。でも片道1時間半以上かけての通勤は、週に2回とはいえ疲れた。ずっと立ったままホワイトボードの前で解説するのは、思うより大変。喋り続けるのは体力を消耗する。週に2回のために、週に3~4日は調べものと準備に追われる。これも結構たいへん。充分貢献したと思えたので、このへんでおいとまさせてもらった。やれやれ。せいせいした。5月の最終土曜日に、ウクレレの体験レッスンに行ってきた。ギターの先生がウクレレを教えてくれるのだろうと予想はしていた。やはりその通りだった。でも、先生はギターの腕前もすごそうなのに、ウクレレは奥が深いと言いウクレレに敬意を払っていることがよーく伝わってきた。 先生は、楽器のこともとても大切にされていた。そして、先生は30代だと思うけれど、耳にピアスを開けていなかった。ここも高評価😉✨いくつもある他の教室も見学する予定ではあったけれども、最初に会ったこの先生に教わろう!と決めた。何でもそうだけど、最初だけはプロからきっちり正しい基本を教わる。これ、大事。今、BGMはもちろんウクレレ。ハワイアンを弾けるようになりたいな🏝️
2023.06.02
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奥歯の古い詰め物がはずれてしまい、いつもの歯医者さんに行ったら、神奈川歯科大学付属の横浜クリニックに行って抜いてくださいとのことで紹介状をもらったのが3月初旬。このときに、『混んでいるから予約は2ヶ月くらい先しか取れないらしいです』と言われた。ほんとに予約を取る人がたくさんすぎて、電話も数日繋がらず。やっと昨日初診という運びに。もう5月の19日になっていた。なんかねえ、レントゲンを2回も撮られたのですよ。放射線、そんなに浴びたくないよね💧1回目のレントゲンは立ったまま。鼻から続いている空気の層?管?と抜く歯が近いとわかり更にバージョンアップしたレントゲンに再度トライさせられました。 2回目はガッチリした椅子に座らされ、目を閉じてと言われました。どちらも顔のまわりをグルーーーっと板?が回転していたみたい。普段飲んでいる薬を聞かれ、かかりつけ内科の意見書を貰ってきて欲しいと封筒も渡されました。ビビアントとEPAとアレロック(花粉の時期のみ)を処方されています。奥歯1本抜くのも楽じゃない💦💦💦帰りにMORE'sのキリンシティへ。すごーく久しぶり!横浜駅界隈で1人の日は、けっこう使うお店♪ラムのじゅうじゅう焼きだっけ?かつては付いていたポテトがなくなっている💧仕方なくもう一皿ポテトつきのラムの小皿を追加。赤ワインとご飯も♪横浜駅に戻るNewoman内で見たでっかい時計 ⬇️斬新すぎる(^-^)🌟ラムだらけ🤣 ⬇️パーソナルジムに通っていた4年前、女性で私の年代なら、毎食タンパク質を150グラムとってくださいと言われていました。足りたかな?
2023.05.20
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雨の土曜日。9時に外出🚙気の張らないボランティアのあと軽く買い物をして、11:00に帰宅。ちょっと高級なスーパーで買ってきたグリーンピースご飯はまだほんのりあたたかくてお豆がたくさーん入っている。爽やかで明るい緑色のお豆。安らかな気持ちになる。心からにっこりする。生姜をすりおろして小ネギを混ぜ、カツオのお刺身に添える。スーパーのお惣菜、カボチャの煮物もお皿にのせる。自分では何も作らなかったのに、やけに素敵なお昼ご飯になった。60才を過ぎたからか、来し方行く末に想いを馳せることが多くなった。と、食べながら思う。50代はとにかく海外に出かけることばかり考えて暮らしていてその予定を立てること、つまり、調べに調べたホテルと飛行機の予約、レストランの厳選、観光地もささっと頭に入れておいて‥…と、それらを楽しみに日々を暮らしていたねえ。思えば、蛇行しっぱなしの人生だったなあ。父の仕事が大阪だった頃に生まれて、引っ越した兵庫県で幼稚園に入り、大阪にまた戻って幼稚園は転園。2つ行った。大阪で小学校にあがり、1年生の冬に京都府の田舎町へ。そこの大規模社宅で6年生まで。6年生の夏休みの前日に京都府から関東に引っ越してきた。夏休みの前日に転校したのはなぜだったかというと、夏休みの小学校のプールに参加できるようにとの母の配慮。配慮!?おかしな配慮だ。誰も知らないわけですよ。一学期の終業式の日に一言挨拶して自分の名前を言い頭を下げた。それだけ。だれかと知り合いになる時間もないまま夏休みに突入だ。夏休みの初日に『学校のプールに行っておいで』と母に言われた。困惑した。どんな顔をして何をすればいいのか?プールへの道のりもわからないではないか。先生も友達も知らない人ばかり。出かけるのを渋っていたら、行ってくるようにと強く言い渡されて照りつける太陽の下、仕方なく、1人孤独にまみれながら学校に向かった。とても憂鬱だった記憶がある。まあ、なんとかなったのだろうとは思うけど具体的にはよく覚えていない。周りの子供たちも先生もハテナ?だっただろう。この子、誰??? と。夏休みのプールに、担任の先生なんて来なかったもん。大阪➡️京都➡️千葉。結局、小学校には3つ行った。転校生が少なかった時代、みんなが珍しがってとても親切にしてくれた。特に、京都の舞鶴の子たちはそうだった。新舞鶴小学校。 入学も卒業もしていないので、アルバムに写真も名前も残っていない私。幻の生徒だったわけ。でも、小学生時代の大半は舞鶴で暮らしたので、私の精神は舞鶴で育まれた。で、最終的にこの20数年は神奈川県に住んでいる。たぶん、神奈川県で人生を終える。そんなふうに幼稚園時代からあちらこちらと移動を続ける人生が始まった。中学、高校、その先と転校は必要なかったけれども、さすらいの人生はずーーーーっと変わらなかった。離婚があってもなくても、転居が多かった。離婚後は、条件の良い会社にポン・ポンと転職した。転校が苦にならなかったように、転職も楽しんだ。広告代理店のIT部門(後に別会社にわかれた)からスタートし、新聞社で取材し記事も書いた。短期契約だったけど外務省のバイトもした。生命保険会社のアフターサービスもしたし、銀行本店の融資部も手伝った。横浜に越してきてすぐは、トイザらスのクリスマスシーズンのみの短期バイトもした。40代のある時期は大型スーパーの店内放送のバイトをした。マンションのコンシェルジュもやった。再婚後の仕事は、ほぼ毎回夫の邪魔にあって辞めることになったけれど。 それにしても、もう、混濁、めちゃくちゃ。何でも屋さん。一貫性がない。 まったくない。ポリシーも何にもない。生まれた家に育って、両親に大切にされて、転校の必要もなく順調に成人し理想的な結婚をして今日に至るという人がどのくらいいるのか知らないけど、そんな人生は、私には想像もできない。絵空事に思えてしまう。あっ、私の母はこのタイプだなあ。こんな身近にいたのか、、とたった今、気づいた。 理想的な結婚かどうかは、甚だ疑わしいけどね。母のことは、私は冷めた目で眺めている。母はアマリリスみたいな人。よしもとばななの小説の [スナックちどり] にアマリリスについての描写がある。会話の中に出てくるアマリリスだけど。ああ、私の母とおんなじだ!と、読みながら思ったものだ。で、明日は母の日だ。アマリリスといると疲れる。とても疲れる。彼女は私の3倍は元気だ。母に関するエピソード、ひとつ。小学生だったある年の真夏に、校長先生が亡くなった。1クラスから2人、代表でお葬式に参加させられた。話したこともない校長先生なのに。その葬儀の日、私の母は私に赤い花柄のワンピースを着せた。情報とは無縁の何も知らないヌケサク小学生だったけれどもそれは変じゃないか!?と気づいた。嬉しい日に着る服でしょう、これは。少なくとも、悲しみにはふさわしくない色と柄。そう遠慮しいしい言ったはず。 が、母は『これが◯◯子が持ってる一番いいお洋服だから。このワンピースはよく似合うし。子供だから、黒じゃなくても大丈夫(^-^)』ありえね➰。この時の母の言葉は、今でもしっかり覚えている。真夏だったけど、他の子はみな黒かせめて白いシャツあたりを着ていた。赤といっても朱色のようなベースに、さりげない色合いながら大きめの花柄💧💧💧非常に居心地が悪かった。大きなお宅を取り囲む塀沿いに炎天下並ばされて、私だけが赤だった。それだけが、お葬式の日の記憶。だからこんな一貫性の無い、おかしな人間になってしまったのではなかろうか。。。もうこれから先は蛇行したくない。でもたまに、耐え難い気持ちになって、本気で離婚したくなる。野たれ死んでもかまわない。なんにも怖くない、と思うのだ。2度目の離婚も、納得ゆかない日々を送るよりマシと思ってしまう。相変わらず蛇行している。さすらっている。
2023.05.13
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ギターの弦は6本、ウクレレの弦は4本。ウクレレにも、Emがあった。G7もあった。Cもあった。ギターと、やっぱり似てるんだね。KIWAYAのカタログを熱心に夫は見ている。多少ギターの経験がある彼は、ウクレレなら私よりリードできるので習うことにも前向き。まだ、体験にゆくまで日数がある。ひたすらウクレレを眺めています。Amazonで、ウクレレのソフトケースを2,200円で買った。ウクレレで [いとしのエリー] や [卒業写真] は弾こうと思わない。どんなに桑田君とことが好きでも。私はハワイアンを弾きたいのです。何もしていない時はAudibleで小説を聞いています。今は、本屋大賞に選ばれた【汝、星のごとく】地元である瀬戸内の小さな島と東京に離ればなれになった2人。ちょっとつらい展開になってきた。
2023.05.06
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ハワイに出かけたのが2019年らしいです(^-^)今年は2023年。長いお別れのあとで、こんにちは❣️生活は、変わったような変わっていないような。私は4才大人になりました。(たぶん)突然ウクレレが気になって、『そんなのCDで聞くだけでいいじゃない』と娘に言われたのに、6日前にKIWAYAの中古を1つ買ってしまった。ウクレレのCDなんて持っていないし、毎日のように聴いているAmazonミュージックでも、ウクレレは聴いたことがない。ギターなら、触ったこと無くはない。Em(Eマイナー)なら出来ます! のレベル。そしてねえ~、今日は最新型の初心者用も買ってしまったのです。やはり、KIWAYA。これも中古。形ばかりだが、夫を巻き込んで体験にでも行ってみようと思うわけ。なんなら、半年くらい習ってもいいなと。知識はゼロ!ウクレレのことはなんに~も知らない。さてさて、とうなるかな?脳の変異なのかな!?リカちゃんも、ある日突然欲しくなった。そしてその日にAmazonで買ってしまった。自分の中で、何かが変わりつつあるような気がしています。ヤバい!?
2023.05.05
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京都ではなくて、今日は大阪です。 みなみにいます。 新大阪からまずは 《まぐろの鉄人》へ。 ここは、みなみじゃなさそうだけど。 さすがのまぐろです。 これが1,200円?! 自宅そばのスーパーで買ったら、このまぐろだけで1,200円を超えます、絶対。 1時過ぎには閉店。 大阪のみなさんのお昼は、早い。 まぐろ丼はご飯を少なくしてもらい、直後にこれ。 歩いていた道すがらのたこ焼き屋さん。 トッピングが多いです。 そして、夜は焼き肉。 南一園。 ワイン、なみなみ。 セットで注文するのがお得なのでしょう。 でも、好きなものだけ選んでみました。 ハラミと、ツラと、桜ゆっけと、キムチ。 それに、グラスの赤ワイン。 お腹一杯。 Booking.comのウォーキングツアーに参加して、ガイドさんに教わったお店です。 小汚ないけどウマイ! というセリフガ気に入りました。 汚くないです。 古いだけ。 清潔です。 _____ 写真がひっくり返ってしまうのは、なぜ?
2019.11.09
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ハワイは、良くも悪くも予想どおり。 海外に来た! という高揚感には欠けますが それなりにいい所でした。 高級ホテルであるハレクラニのランチよりも、 ノースショアで食べたガーリックシュリンプの方が 美味しかったかも! このランチボックスは大きいのです。 一辺が35センチくらいあります。 あとは、生のマグロ。 これも、素敵に美味しい! ウェディングについては、ハワイ最高!!! でした。 4泊5日の交通費やホテル代&滞在費を入れても 日本のヒルトンなんかでやるよりず〰️〰️っと安くて、 (特に、親の側の特別な出費は ムームー代とアロハ代くらい。 母親の、髪のセットも必要なし(^.^)) アホらしいおふざけ演出もなく、 ウケ狙い演出もなく、 写真は好きなだけ撮らせてくれて (カメラマンの助手さんが私たちのスマホで撮ってくれたり)、 ウェディングドレスでビーチにも出て(貸衣装ではなくMy ドレス)、 長~~~いリムジンにも乗れて、 いいことづくめ。 たぶん、娘たちはホテルウェディング並みに支払ったのだろうと 思いますが。 でも、『会食のテーブル花は50,000円だったからやめた〰️。お花無しだよ。』 って言ってたし、無駄を省いた堅実なチョイスだったはずです。 赤ん坊もいたので、滞在中はロイヤルハワイアンセンターのフードコートや デニーズにも行きました。 どちらも、予想以上に美味しかったです。 そりゃ、ウルフギャングの方が良かったけど🐄 ヒルトンのタイムシェア別荘のお話も聞いてきました。 ハワイで買いたいものはなく、帽子とマリンシューズだけ ABC storesで買い、 ピアスだけトニーバハマ?で買い、 おしまい。 夫にはシックなアロハとTシャツを買いました。 タイムシェア別荘の説明は 長くてしつこくて、夫がウンザリしていました😩 歩いている白人をチャイニーズに替えたら シンガポールになりそうだなと 街を歩いていて思いました。 ビーチの景色はまるで違うけれど。
2019.07.09
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『アメリカとは縁がなくて、 ハワイにすら行ったことがないんです。』 と、一昨年まで長年言い続けていました。 2017年にたまたまバンクーバーから車でポートランドに行ったので とりあえず2年前に、アメリカ合衆国に上陸できました。 ハワイには海がある。 みんな水着で泳いでる。 日本語は結構通じる。 そこそこ美味しいものがある。 ワイキキとダイヤモンドヘッドって名は 昔から知っている。 行った人は、ほぼ100%の人が ハワイを好きになる。 このくらいかな、ハワイに関する知識。 あ、そうそう。 遅ればせながら昨日知ったのは、 ワイキキにはトロリーバスが走っていて、 JCBカードを見せればピンクラインが無料になる。 ということ。 JCBカード、持ってないわ…… 予備知識なしで、とにかく行ってきます。
2019.06.27
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久しぶりに行った青山の美容室。 担当者は、この10年間年を取らない。 昔のまま綺麗で、むしろ若返っている。 ほっぺ、ピカピカ。 インディバをやっているという。 なに、それ?! 私は週刊紙も月刊誌も読まないし、 主婦の集まりには行かない。 職場はアッサリしていて、自分の受け持ちが終わると さっさと各自帰るだけ。 終わる時間もみんな違うし。 ちょっと寄っていこうよ➰😄という話にはならない。 誰の頭にも発想自体ないので、ストレスフリー。 これはこれで、大変有り難いのだけれど。 だからかなのか、どうなのか、 私の耳に飛び込んできたインディバという言葉。 まったく未知のひとことだったのです。 さっそく明日の予約を入れて貰った。 身体も温まるらしいけれど、 明日はまず、フェイシャルに期待します! 『1回で小顔になりますよ。』 と言われたけど ほんとかな? 50代は、タルミが気になるのですよ。 シミもシワも気にならないのだけど、 タルミがぁぁぁぁぁぁ〰️ 確実に発生している😭 スペイン発祥の!体温をあげて健康を追及するインディバ。 美容にも効果的で、一石二鳥ですね〰️。 さて、どんな1日になるか、 期待に胸がふくらむ、ふくらむ(^.^)/ これは、元町で先日飲んだ[大麻ビール🍺] こんなもの飲んでちゃ、ダメだね。 お味は、爽やかな草原っていう感じでした🌿🌱🍀 お店の人によると、たまに警察が来るらしいです。 わかってはいても、 通報があると駆けつけなくてはならないそうで。 合法です! って、どこかに書いといてくださいよ。 と、お巡りさんに言われるそう。 七味唐辛子に入っているけしの実と同じなの。 けしの葉っぱじゃないのです(*^ー゚) ……………… と、ここまで書いたのが昨日。 行ってきました、インディバ。 体験90分。 これは、やめられない。 1回で小顔は無理にしても、 確かにフェイスラインがくっきりしてきた。 フェイシャルとヘッドと背中から肩を 施術してもらったけど、 気持ちいいったらない! あたま、ごりごり、顔にもごりごりがあったけれど、 皮下脂肪のそのまた下でセルライトが溶け出し、 深いところで体温が上がり、 ガン予防にもなる。 スペイン人のオジサン有難う。 電気メスを発明した人らしいけど、 まだご存命とのこと。 こんな良いものを、本当に有難う! 顔や肩の施術の時だって 足の先まで感覚がありました。 電気が通ってセルライトが流れていました。
2019.05.17
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最新の京都です。 法事でした。 曇り空でした。 紅葉の名所として誰もが知るお寺さんですが 真冬なので赤く燃えるモミジ🍁も はんなりした桜もなく、寂しい景色。 底冷え。底冷え。底冷え。 どうして最近は写真が上下逆さまになるのでしょうか? 直りません(>_<) 去年の台風で屋根がやられたそうで…… 落ちてきたという瓦たち。 新しく葺きなおすので、お役御免だそうです。 美しいのに勿体ないことです。 そして翌日。 朝の散歩ついでに入った 高木珈琲店。 ここで朝ごはん。 ポテトサラダ、スクランブルドエッグ、 よく焼いたソーセージ2本。 スクランブルドエッグとポテトサラダは もっと量が多かったです。 美味しい!というほどでもなく、 美味しくないとも言えず。 タバコを吸っている人もいます。 それがちょっと辛かったり😅 夜はライトアップされていました。 今回の目的は法事だったので、お寺巡りはやめとこうかなと この日は高島屋と丸善へ。 横浜から来たのに、なぜかお昼は高島屋で中華です。 土鍋担々麺。 ここの担々麺には、豚の角煮が入っていました。 夫は仕事があるので先に帰ってしまい、 1人で並んで1人で食べました。 1,404円なり。 美味しかったのですが、 あと500円足して 横浜のシェラトンで担々麺を食べる方が 充実感はあるかな。 でも、ここ、高島屋カード提示で 紹興酒をいただけます。 グラスビールもオーケー👌 夜は、牛肉のお好み焼きに チーズと牛スジ×2をトッピングしました。 有名なチェーン店のようです。 残念ながら、キャベツは少なめですね。 法事で高級ホテルの京料理。 二次会も、これまた高級な料亭でしたので 今回は、お気に入りの祇園の[迦陵]はパスしました。 京都に出かけて迦陵に行かなかったのは ここ数年では初めてかも。 普段は1人の時でも、必ず迦陵に行くのですけれど。 そうそう、順序は逆になりますが 法事の後で食べた精進落としならぬ「お斉」のお料理を ここに少しだけ。 お刺身などは、声も出ないほどの素晴らしさ。 京都は流通がいいのですねえ。 二次会はこのカウンターで。⬆️ (この写真はホームページから拝借。) 料亭のカウンターって、ツカエマス。
2019.02.14
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今さらです。ハルニレテラス隣接の、星野温泉トンボの湯。会員になりました。会費は無料。手続きも、無料。平日なら500円でお風呂に入れるんだって!早く知りたかったです。近隣住民は会員になれるそうなのです。ポストにお葉書が入っていました。たぶん毎年、見もしないまま葉書を捨てていたのだと思います。バカだった。。。ゴールデンウィークや8月は高いけど、お正月休みなら平日は、500円。嬉しいです。手続きのあと、村民食堂へ。 お食事、5%割り引きになるんだって。一番安かった鶏の唐揚げ定食。1,560円なり。ボリュームはあります。窓の外、お爺さんと言っていいお年のコジャレた男性たちが5分に1人くらいの割合で通りすぎて行かれます。いや、3分に1人かも。隣に奥様の姿はない。たいていは1人で、トートバッグなど持たれています。そうか、お風呂屋さんに向かってるのね。“ちょんがー暮らし” なのかな?そろそろ夕方の5時です。お年寄りなら、そうね、お風呂の時間♨️ほんとだ。安くなりました。
2019.02.05
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初カンボジア。しかし、アンコールワットには行かず。プノンペンだけ見てきました。お腹をこわすこともなく、食べて、見学して、充実していました。カンボジアの人たち日本語が出来るとお給料が倍額になるそうです。日本語を学びたい人が多そうでした。人々がおおらか。一応私は先進国の人間ですが彼らはへりくだることなく対等に笑顔で接してくれて心地よかったです。次に行くときは、アンコールワットに足をのばしたいものです。1人で泊まって1泊5000円のホテルのロビー。次もここに泊まりたい。お部屋は55平米。キッチンつき!ほんとに快適なホテルでした。プノンペンに新しくできたAEON2号店。この中にいくつか銀行が入っています。今回は同行者が6人いました。お食事の時間が特に楽しかったです。もう、ひとり旅は飽きました(^-^;ビジネス客と観光客御用達のレストランです。接客はいいですね。雰囲気もばつぐん!綺麗なレストランです。すべてにおいて安心できます。写真は一部です。どんどん注文してみんなで山ほど食べました。シャンパンが美味しかったです。このレストラン、少しお高い。地元の富裕層は、ここには来ないらしいです。お味では、もっともっと上のレストランがあるから。プノンペンの富裕層はそうとうのお金持ちですよ〰〰1億円を越える立派な一軒家が何十棟も完売!!!駐車場にはドイツの高級車が入っています。土地成金が多いようでした。1年、1年、猛スピードでプノンペンは変わって行きます。
2018.07.27
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香港エクスプレス HKexpress で香港往復チケットを買ったのは4月。安かったのです。往路の運賃が100円というキャンペーン。諸税その他で3,500:円にはなりましたが。帰りは15,000円ほど。そろそろ出発という時になって気づきました。Eチケット、来てないわ〰〰そこで、検索したら、この会社、Eチケットは出さないらしいのです。確認メールがその代わりになるとか。予約完了しましたのメールはすぐに来たのです。まだ未確定だと書いてありました。でも、確定メールは来ていないような……💧ただ、予約番号はあるのです。座席指定も済んでいるので乗れるとは思います。たぶん。まあ、だめなら、羽田から引き返してきますが。でも、ホテルは予約しちゃってるし今からのキャンセルは、有料になるかな(´ω`)?安いからと思わずクリックした香港チケット。高校の時以来の香港はどんなふうに変貌しているのか!昔は、高層アパートのベランダから外に向かって洗濯用の竿がたくさん、たくさん突き出ていました。もう、あんな景色を見ることははないのでしょうね。お寺というお寺の入り口にはこじきさん、こじきさん、こじきさん。でした。恵んでくださ〰〰いと、手を出していました。今はどうなんだろう。今も同じなのかな?乗れる気になっているけど、座席番号も書いてあるけど、座席表のその番号に貴方の座席とは書いてなくて予約不可座席との表示。あれっ!?まだ香港に行っていないので写真は1枚もありません。これは、横浜ベイシェラトンの高級担々麺です。私にとっては、ほんとに高級。 でも、クリーミーで美味しいの!これ1つで2000円ばかりしますが。餃子も、海老が文字通りプリプリ!あんな餃子は、初めて。弾ける食感でした。
2018.06.14
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高校時代のクラスメイトが去年から山形に赴任しているので熟女3人で押しかけることにしました。山形の彼は、サクランボ狩りや米沢牛ディナーを考えてくれていたのですが熟女はサクランボ狩りには興味なし。その分、高級なサクランボを堪能したい!サクランボ狩り費用を何千円か払って関東のスーパーと同じレベルのサクランボを狩ってもねえ……となります。可愛いげないでしょ?これが、オバサンの本質です。私たちが木に実るサクランボに目を輝かせる“女子学生ぷらすアルファ” だと妄想しているのかも?(まさかね)30代なら良かったかな。悲しいかな、もう私たちは、50代ですからね。4人中、2名はLINEをやっていません!連絡が大変です。◾旅館の希望、部屋に露天風呂をつけたいか、いらないか◾ 新幹線の出発時刻の希望などなど聞くことはたくさんあります。そもそも、日程の調整から大変です、4人いるとね。4人中2人はフルタイムですから。1人はホットメール、1人はLINE、1人はdocomoメール。みんな、LINEを使ってよ〰〰、お願いだよ〰〰さて、ブリュッセルには5泊しました。1日は丸々オーステンデに行ったけど、それでもブリュッセルの市内は大抵見てしまった。軍事博物館まで。最終日には、何すればいいのやらでトラムの終点まで行ってただ戻って来たりしていました。だからって、ブルージュに2泊してもやはり、もて余したでしょうから、ブルージュは1泊で良かったと思います。最終日にゲントに出かけても良かったのですがその気力は残っていませんでした。毎日でずっぱりで、くたびれていました。途中、市内観光英語ツアーにも参加したのでバスで楽チン、さほど歩かない日もあった割には疲れていたのです。 芸術の丘、良かったです〰〰♪だらだらと、のぼっていっただけですが。外人って、けっこう好きですよね、何もせずに延々と階段に座っているの。京都の八坂神社でも、この光景を見ることができますものね(^.^;) 芸術の丘の上でジェラートを食べ、近くのトラム停留所からトラムに乗りました。終点は、豪華な一戸建てが並ぶ住宅地でした。
2018.05.29
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“ブリュッセルに、たいして見るべきものはない”ような事を昨夜書いてしまいましたが、1、頻繁に行っているイタリアやスペインなどとついつい頭の中で比較してしまう2、多くの落書きやタバコのポイ捨てで勝手に抱いていたベルギーの上品なイメージが少し壊れたせいだと思います。初のヨーロッパ旅行の場合や、南ヨーロッパに頻繁に行っていないならベルギーは素敵な旅先になるでしょう。(イタリアのポイ捨てなら、似合っているので違和感がわかないのかも。それにしても、ブリュッセルのポイ捨て多し!)けれど、南駅の周辺以外の治安は良さそうでした。南駅の周辺は、夜歩き回るのはマズイかもな、と思いましたが。パリとブリュッセルでテロがあった時に、物質的、精神的に厳しい生活を強いられている移民の人たちの不満がかなりたまっている事、そういうイスラム系の人たちがまとまって住んでいる地域がブリュッセルにもあることを知って驚いたものです。「テロの温床」と言われているモレンベークは観光客が足を伸ばすことのないゼンヌ川の西側ですが。フランス語もオランダ語も話せさらにアラビア語まで話せても、住所がモレンベークだと仕事がない。失意の中で生きる若者が多いそうです。ベルギーの経済が華やかだった時代に移民として住み着いた人たちの子孫が今こうして苦しんでいるのですね。そういえばパリでも、19区あたりをタクシーで走ると、よその国みたいでした。ブリュッセルへの到着はアムステルダムからのインターシティーでした。それも、夜。ということで、南駅付近の治安は良くないと知りつつ利便性を重視して駅前にホテルを3泊取りました。飛行機移動だと、到着時刻から1時間半ばかり経過しないとホテルに入れなかったりします。電車なら、到着の5分後には、フロントにてチェックイン開始です。もう、ほ〰〰んと楽チン!!到着翌日にインターシティでオーステンデ、3日目にブルージュへ。電車移動を考えて南駅から徒歩1分のホテルにしたのは大正解でした。3つ星とは思えないバーやレストランもあり、エレベーターはキーを差し込まなければ動かないタイプで部屋数も相当あったと思います。お部屋は広くて、もちろんバスタブつき。中央駅周辺より安い。周辺の都市に電車で移動する予定があるなら南駅の駅前は、ほんとにオススメ。治安がいいの悪いの、言ってる暇もないのです。Park Inn Radison Brussels Midi フロントは24時間対応。昼間は外出していてホテルは寝るだけ。私の予算は、1人1泊1万円以内です(^_-)オーステンデのシーフードも美味しかった~🎵たまらない美味しさ‼ソースも絶妙。ぷりぷり。絶対に食べたかった海老のコロッケ。こっち向きに切るのよ~と、お姉さんが切ってくれました。大きい身は、縦に切ります。ブルージュでは、Tripadvisor で9.7という評価のB&B 泊。2人で2万円/泊。朝ごはんつき。広場に近く、静かでラグジュアリーで美しいお部屋でした。オーナーさんも腰の低いいい方💞これはロビーの写真です。た〰〰くさんあるアルコール類は自己申告で飲み放題。コーヒー、紅茶は無料で好きなだけ。朝食にサーモンが出るのだと思っていましたが、私が泊まった日には出なくて、それだけは残念でした。テーブルに乗っかっていたパン類。美味!他にフルーツやヨーグルト、その他セットされていました。ハムやチーズなどはセルフ。B&B Debornedrager最終の2泊はまたブリュッセル。Warwick Brussels中央駅から徒歩2分。グランプラスにも、あっという間!5分も歩かないです。シックな5つ星ホテルです。ツアーだと、もっと高額を支払わされてホテルのランクが下がるので面倒でも自分で調べて取っています。 このホテルはエミレーツ航空のパイロットやCAの常宿です。ロールスロイスでモナコからやってきた3人家族もいました。ロールスロイスには乗ってるけど、モナコから運転してきたなんてご苦労さまです。ロールスロイスに乗っている割りには私と同じだなんてホテル、ショボクない!?ホテルのレストラン(ブラッセリー)で、嬉しいタルタルステーキ!ベルギーのマヨネーズは、とにかく美味しい🎵5つ星なのに、気取りがなくフレンドリーです。グランプラスに向かってテラス席などもあります。観光名所を見て確認するだけならほんとに1日でいいかも、ブリュッセル。とっても小さな町です。私たちは5泊してもオーステンデやブルージュに行っていたのですが、(少しだけゲントにも寄ってみた。)それでもあちこちたくさん歩いてたくさん見て回って山ほど食べてビールを飲み続けて……軍事博物館にも行ったしアナトミウムにも。EU本部付近と公園も散策。 ⬇ アナトミウムの中はユースホステルやレストランだそうです。最終日のチェックアウト後はトラムの終点の住宅街まで見てきました。高級な一軒家、素敵!芸術の丘も、サブロン地区の蚤の市も楽しみました。電車は、10回券が便利!77ユーロでオーステンデやブルージュには5往復できます。1年間有効。ベルギーの国鉄には早割がないため現地の窓口で買いました。駅員さんが一番相応しいチケットを選んでくれます。いつでも人でいっぱいの立ち食いシーフード店。芸術の丘。Warwick Brussel からすぐ!
2018.05.08
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ヨーロッパの首都ブリュッセル。EU本部があります。このあたりを歩いている人はきちんとネクタイ着用。治安もよくて安心して歩けました。[感想🍀]◾ 何を食べても、とにかく美味しい〰〰❤◾ ブリュッセルに観光するほどのものはナイ。◾ ブリュッセルは落書きが多い。タバコのポイ捨てだらけ。石畳もデコボコ。グランプラスは一見の価値ありですが狭いです。小便小僧には、予想どおりガッカリ。呆れたことに小便少女もありますが品が悪くて閉口してしまった。アトミウムも、……へえ…… で終わり。買い物はチョコレート数箱とイタリア製の革手袋、アルコール度数が8とか9ある瓶入りビールくらいかな。あと、マヨネーズを買いましたっけ。買い物らしい買い物もせず、ひたすらレストラン通いしていたブリュッセル。(&ブルージュ)トリップアドバイザー1位のレストランからブルワリー経営の気楽なレストランまでそれなりに厳選したとはいえ大当たりばかりでした。毎日、美食に明け暮れました。パリでもローマでもこんな体験は出来ませんでしたからブリュッセル万歳\(^o^)/お魚料理がとにかく美味しい。ソースもいいのですよね。素晴らしい技でフワフワに焼きあげられた鱈など感動するしかありません。定番のムール貝の他には生牡蠣も食べました。1つ6ユーロは横浜そごうのオイスターレストランより安い? 高い?どうだったっけ。時間ができたら、そのうちに写真と共にアップします。今日はこれだけ。あと、これも。🐔チキンによく似たお味のこれは、ぴょんぴょんウサギさんです。ごめんね、ウサギさん。
2018.05.07
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気温はそこそこあるのに、寒いです。例によって体調不良のため毎日 “熱が出そう〰〰”と思いつつ何とかやっています。ユニクロのウルトラライトダウンが大活躍しています。道行く欧米人各位もダウン着ていますね。南欧あたりから来るとたまらなく寒いでしょう。まれにですが、真冬の分厚いダウン姿の人、毛皮の襟巻きの人もいます。初日はオーステンデに行きました。ベルギー王室御用達のビーチがあるそう。とにかく美味しかったお魚。この一皿が26ユーロ。一人旅では絶対に食べられないお値段です。あまりに美味しくて、ノックアウトされました。名前を聞いてもわからず(オランダ語? フランス語?)大きな顔のぶさいくな魚だと言われました。ホウボウだと夫は言いました。確かに、町の魚屋さんにでっか~いホウボウが売っていましたね。海老のコロッケ。ヨーロッパで食べるコロッケって、好き!み~んな注文していたポテト。3つ星ホテルのレストランでさえ、結構美味しくてびっくり。ベルギーは、さすがプチパリ。ほんと、はずれがあまりなくてたいていは美味しいです✨むしろ、パリより美味しいと思ってしまいました。今日はブルージュへ。1泊だけじゃ勿体ないかな?2泊にするべきだったかも。
2018.05.03
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足かけ4日もいたブハラは、シルクロードの砂の香りがしました。ああ、これがシルクロードの匂いなんだなと何度も思いました。エキゾチックな匂いがするのです。旅情をかきたてられました。オアシスではありますが、砂と一緒に生きてゆくとはこういうことなのかとしみじみ思ったわけです。サマルカンドも、シルクロードのオアシスです。アレキサンダー大王の頃も相当に美しくて大王をいたく感激させたそうです。のちにチンギス・ハンがぶち壊しにしてしまいましたが。誰もが足を運ぶサマルカンド。素晴らしい快晴で、幸せでした。圧倒されて、ため息をつくばかりでした。
2018.03.24
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ほんのさっき、あまりに安くて驚いたウズベキスタンのツアー。思わず、“こんなのありますよ!”と書いてしまいました。なんと、よく見たら、現地には3泊しかしないのですね💧もったいない(゜o゜)せっかく行くのに。これじゃ、よくわからないです。でも、下見としてはいいかも。そのあと、自分でゆったり再訪するのがオススメです。私は7泊しました。首都のタシケントで泊まった4つ星ホテル、良かったですよ~!ひとりで泊まって8,000円くらいでした。2人で泊まればひとり4,000円です!ひろ~~くて、超快適なホテル。立地も最高!結論。やっぱりツアーは高い(>_<)というより、もったいない。お家を出て空港で約2時間。ソウルで乗り換え、延々と飛行機に乗ってようやく着くと、ドア to ドアでは20時間くらいかかかっています。せっかくウズベキスタンに着いてもちらりと景色を見てまた延々と飛行機。ウズベキスタン国内移動も時間を取りますから。ひとつの町に1泊では移動ばっかりになってしまいます。移動がメインみたいになってしまいますね。心を奪われた場所にはずっと佇んでいたいです。…………ところで、ウズベキスタン旅行ではお腹の具合が悪くなる人が多いそうです。下痢がひどくて2日くらい寝込む人もいるとか。男性も生理ナプキン必携だと言います。お腹をこわしていても、ツアーだと移動しなくちゃならないのでナプキンあてておかないとマズイ(-_-;)らしい。私は出発の5日前から新ビオフェルミンを飲んでいました。ウズベキスタンでもずっと毎食後に飲み続けました。確実なレストランだけで食事をして、生野菜は我慢しました。最後のタシケントの5つ星ホテルでだけ生野菜を食べました。他では安心できなくて……ウズベキスタン料理は日本人の口に合うのです。ただ、油が日本人のお腹に合わないらしいです。ウズベキスタンでは、高級になるほどたくさんの油を使うのだそう。食事のあとはできるだけたくさん緑茶を飲むのもコツです。グリーンティーとみなさん言いますが烏龍茶寄りのお味でした。治安は大変いいので、そこのところだけ要注意です!地下鉄に乗るだけでも荷物のチェックをされますよ~。地下鉄の出入り口の階段には必ずお巡りさんがいます。機械でチェック。鞄の中を見られることもあります。とにかく、元ソ連の構成国ですから、警察がはばをきかせています。
2018.03.20
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日本人にはあまり馴染みのないウズベキスタンです。でも、中央アジアですから、近いのです。ソウル乗り換えで仁川空港から7時間半でした。日本との時差は4時間です。体力的にもヨーロッパはキツクなってきたのでモロッコと迷った末にウズベキスタンに決めました。そうなの!この10年ばかりイスラムの美に惹かれているのですウズベキスタンは、ピュアでした。人々が自然のままだと感じました。お金儲けに躍起になったりしていない。語学なんかできなくても外国人にどんどん話しかけてくる。そして、通じなくても会話は成り立つ。そう、ハートとハートで通じてしまう首都のタシケントよりもブハラやサマルカンドなどの田舎、つまり観光客が多い町の方がよく英語が通じました。タシケントでは、ロシア語ができれば 安泰です。ウズベキスタンの中でもっともロシア人の割合が高いのがタシケントです。どちらかというと、タシュケントという方が現地の人の言い方に近いかも。ホテルは新市街にありましたので付近の街並みはハイカラです。 予想以上の大都会であった 首都のタシケント。マンションの裏に停まっていた車。車は、古いものも走っています。何人もで探してくれたレストラン。知らないタクシーさんもいたけど、 最後のタクシーさんが知っていたので3人で乗り込みました。ここもVISAカードの機械はあったけど、使えませんでした💧さっきも書きましたがタシケントは、都会です。でも、地下鉄もバスも1回 16円。人々の暮らしは厳しいのでしょう。貧富の差が大きくなっているようです。 この20年で収入は400倍に。しかし、物価は4000倍に!…………ウズベキスタンのことを私は誤解していました。行って、この目で見て、良かった!シルクロードのオアシスってどんなものなのかわかった気が、少ししました。今まで持っていたイメージとは違っていました。オアシスは広くて、木もたくさんはえている。子供の頃見ていたテレビアニメのイメージのまま大人になっていたのだなとひとり苦笑しました。上の写真は、新幹線の車内で撮ったもの。サマルカンドを出た新幹線は右上のもっと先(北東)にある、首都のタシケントに向かっています。タシュケントが終点です。サマルカンドのあたりはみんな黄土色・茶色。砂漠ということですよね。タシュケントに近づくと緑色が出てきます。下は、砂漠のオアシスブハラです。サマルカンドよりもっと左下(南西)に位置しています。この塔は、処刑に使われたとか。袋に入れた囚人を上の窓から落としたのだそうです。良く出来ているなあと思って見ていたら動いた!おじさんが近寄ってエサをやり始めました。後ろに見えるのはブハラのお城です。この町には足かけ4日滞在していました。好きだわ。I love ブハラ。地味で味わい深い砂の町です。遺跡というよりも、生活そのものが古い古いものと共にある感じ。日常の中に何百年か前の建物たちが普通に存在している。町を歩いていると常にシルクロードの砂の香りがします。日本の土の匂いとはまったく違うシルクロードの匂い。ああ!シルクロード!!!ブハラでのこと。あてもなくたらたらと歩いていたら斜め後ろから『こんにちは~~!』と可愛い声で話しかけられました。声の主は日本語を勉強中の14才の女の子でした。お兄ちさんが日本で働いているとか。お母さんは大学でフランス語を教えているそう。フランス語は難しいと彼女は言っていました。フランス語よりも日本語の方がタジク語やソグダ語に近いでしょうから。フランス語には手を焼いているようでした。[参考]現在は住民の大多数が民族籍上ウズベク人とされているものの、住民の間ではペルシア語系のタジク語が広く話され、タジク人としてのアイデンティティを有する者も数多く存在する複雑な民族構成をもつ。(Wikipedia より抜粋)…………夏は50度ほどになるウズベキスタン。いっぽう、冬はマイナス20度まで下がるという話です。3月では緑がありませんが、その他の観点から言えば3月はおすすめです。だいたい東京・横浜と同じような気温でした。 観光客はとても少なくて 町は落ち着いていました。新幹線も、たいていは現地で買えました。1度だけ、満席とのことで第2希望になってしまいましたが。下は、絶対に外せない[青の都] サマルカンド。 シャーヒ・ズィンダ廟群では、あまりの美しさに思わず声が出ました。とにかく、圧倒されました。この美しい内装はティムールにゆかりのある方の廟の内部です。こういう廟がたくさん並んでいる様は圧巻です。 …………今、こんなのを見つけてしまいました。私は同じ大韓航空で緒税込みで12万円でした。他にホテル代や国内移動費がかかったわけです。新幹線も自分で手配。ツアーは安いですね!ホテルやレストランを厳選できないし体力的にツアーがきついと感じる人は個人旅行がいいです♪でも、料金重視ならツアーですね。安すぎます。ウズベキスタンは観光大国を目指し始めたようですから、今がお得でしょう。ビザもなくなり、世界のワースト空港第4位!も、今年からずいぶん改善され私の時は、いたってまともでした。 https://www.ab-road.net/asia/uzbekistan/bukhara/tour/search/AD07QHA1/?sc_root=ap0m0001&vos=evgcabr1091宣伝するわけじゃないけど、あまりに安いから……
2018.03.20
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そんな “はした金のために” と言われる私のアルバイト。数年前、夫は言いましたね。『そんなはした金のために俺が不自由な目に合うのか。』 と。家事は手抜きしないし、週3回、それも半日のみというアルバイトをしていた時に言われました。この日記に、忘れた頃に出てくる話です。自分の帰宅の方が早いともう、ご機嫌ななめ。 敵は7時半帰宅。私は7時40くらいでしたか?でも、あと少しで退職となるのでこれからはバトンタッチで私が働いてもいいでしょ!? と昨年12月から、とある電力会社のカスタマーセンターに行き始めました。主に引っ越し関連の電話の受信でした。ところが、まったく別分野の仕事の依頼がきたので1ヶ月半で転職。先週1週間は研修でした。帰宅は毎晩夜の8時。 でも、ラッキーだったのです!夫の海外出張とぴったり重なったのです。娘は文句は言わないし、女2人で朗らかにお喋りしながらR F1のサラダなど買い集め円満な手抜き夕食。良かった〰〰研修では、毎日7時間も英語漬けでした。昼休みの雑談、ネイティブの若いお嬢さんたちはぺらぺらと英語で喋りながら笑い転げています。日本語を話すより楽なようです。 つまり、………… 純日本人の私にとってはシビアな環境でした💧後半は疲れてしまったけれど、これを機会にまたあらたに英語の勉強をしよう!と、何年かに1回ぶり返す病気がまた始まっています。よっしゃ、やるぞー!英語の仕事は、8年前の外務省派遣以来です。あまり日記は書けなくなりそうです。………ウズベキスタン、最高❗ 最高❗だけど、首都タシケントの5つ星ホテルで VISAカードの機械が今日は壊れてしまって……と言われ、銀行に現金をおろしに行ったりしました(^_*;)帰国前日だったのでもうウズベキスタンの通貨であるスムはちょびっとしか持っていなかったのです。首都に戻ってきたのだからこの後は5つ星を使いまくるぞ~全部カード決済だあ! と喜んでいたのに……かなり予定が狂いました。カード万全じゃないのです。で、支払ったものは宿泊費ではありません。 ランチ代です☺赤ワイン🍷、レンズ豆のスープ、ラムのグリル。これを首都の5つ星ホテルのレストランで食べて なんと、1,500円くらいのものでした!観光客はみーんな帰りの空港までの移動はタクシーらしいです。でも、現地の人と同じバスに乗れば、空港まで [16円❗] ですよ➰➰🆗✌地下鉄も1回乗車が [16円] です。 ブハラにて。英語なんかまったく出来ない人たちがひっきりなしに話しかけてきます。ママと歩いている小学生にハロー❗ と言われました。 どう見ても75才くらいのお婆ちゃんにも話しかけられました。24才のお兄さんにも。必ずといっていいほど名前を聞かれます。 次の瞬間には忘れるであろうに。なぜだ!?かなり高い確率で 電話番号も聞かれます。かけてくる気じゃあるまいに。 45%くらいの割合で、 年齢も聞かれます(笑)アリシェル・ナヴォイ記念国立アカデミー大劇場です。第二次世界大戦でソ連の捕虜となっていた日本人が連行され、強制労働として建設に携わりました。1966年の直下型大地震で周りが壊滅的な被害を被ったのにこの劇場はびくともせず、 さすがは日本人!! と高い評価と信頼を得たそうです。とても美しい建物でした。当てずっぽうに現地のバスに乗っていたら、あまりに綺麗な建物が見えたので、飛び降りたのでありました♪こんなこともあって、日本人は大人気らしいのです。 生涯で一番モテた日々でした~~~これも別の5つ星ホテルのスープです。 ウズベキスタンのラムは感動的に美味しいです❤みんなあり得ないくらい優しい。 あり得ないくらい親切。ほんとうに、泣けました。 道を聞いたら、1時間ばかり私に付き合ってレストランを探してくれました。自分達の用事もあるはずなのに。いくら日本人を好きだと言ってもここまでとは! どこの町でも軽く方角でも聞こうものなら、必ず最終目的地まで連れていってくれるのがウズベキスタンの人たちでした。もう、感動の嵐でした! この人たちはこのあと、通りがかりのタクシーを止めて店の名を言いその店を知っていたタクシーさんに私とともに乗り込み、目的地に連れていってくれました。どんなに頼んでも私からの現金を受けとりませんでした。それに、終始笑顔。ありったけの和風柄の便箋や葉書、残っていたすべての日本の記念切手を渡してお礼としました。雨降りで傘もさしていたので名前すら聞けないままでした。晴れの日には、よく、ノートに名前を書いてもらうのですが。ホテルのテラスに出て外の景色をパチリ‼砂漠のオアシスの町は違いましたが首都のタシケントは大都会でした。
2018.03.18
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ウズベキスタン7泊9日。しばらく前に帰国しました。中央アジアって初めてでした。いつもイタリアやスペイン。せいぜいがロンドンやパリ。去年はバンクーバー&アメリカのポートランドにも行きましたし秋にはブダペストにも出かけました。でも、それらとはまったく違うイスラミックなアジア。青の都、イスラム世界の宝石。サマルカンドでは、息を飲みました。あんな世界があるんですね。イスタンブールとは違う素朴で実直なイスラムの美でした。…………大韓航空利用。羽田 ➡ 金浦空港金浦空港から仁川空港に移動仁川 ➡ タシケント空港(帰りは逆)◾ ウズベキスタン国内タシケント1泊ブハラ3泊サマルカンド2泊タシケント1泊国内の都市間移動はすべて新幹線駅 ↔ ホテルは送迎車・地下鉄・バス
2018.03.11
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お尻の穴をしめよう!57才から始めたソシアルダンスで76才の時、1級に合格した母。ダンスのお稽古に行くと最低でも万歩計が1万歩を超えると話していましたが、彼女は姿勢がいいためかシワがなくて色白だからかはたまた、カツラをかぶっているせいか、横浜に越してきて以来電車やバスでほとんど座席を譲ってもらったことがありません。お声がかかれば喜んで座らせてもらうと言っていますが、そのお声がかからない。1度、男子高校生がバスの中で座席を譲ってくれたそうです。爽やかな高校生だったそう。でもある時には、 バスの中で愚図っているお子さんがいて、むしろ母が座席をかわってあげたとか。その母が言いました。『女性はだんだん尿モレするようになってくるんだから、今から気をつけて、つま先立ちしなさい。』と。電車の中、バスの中、キッチンでいつでも気づいた時につま先立ちしているとお尻の穴がキュッと引き締まるそうです(^_-)Vそういえば、まだclassicバレエに通っていた頃バレエの先生もいつもおっしゃっていました。バーにつかまって立つ時、お尻の穴を、キュッとしめなさい!って。もちろん、フロアででもね!だから、元バレリーナに、尿モレはないはずです。バリバリ高校の英語の教師をしている友人は何年も前から、尿モレ予防のナプキン? を愛用しているとか。『先生が、オシッコもらしたよ~!』って事になったら大変だもん。と言っていました。元町にある女医専用のクリニック・ルナでは尿モレに悩んでいる人に向けて確か手術をしていました。でも、できれば手術ではなくてつま先立ちで解決したいものですよね
2018.02.19
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高いのか安いのかわかりません。中央アジアで近いのにイタリアに行くのと変わらない金額になってしまいました。燃油や税金などを入れると12万円強。でも、転職したためこの先は盆暮れ正月しかお休みできないので最後のチャンスです。去年の夏のイタリア、前半は体調不良でつらかった。成田で熱が下がったので行きましたがあちらでも途中までは虫の息でした。出発前から疲れてお熱だったのです。 中央アジアなら、飛行機に乗っている時間も短い。物価は安いそうです。4つ星ホテルでも、8,000や9,000円。ひとりで泊まってです。2人で泊まればたいていは半額に。安い!Booking.com の口コミが8や9以上でもです。⬆ 拝借しました。青い町、サマルカンド。楽しみです。シルクロードに思いを馳せてブハラにも行ってみます。サマルカンドやブハラにはスペインのタルゴと同じ超特急が走っているとか。ビザも不要になったばかりです。今があらゆる意味で、チャンスじゃないかしら。これから先は、観光客が増えてだんだんと擦れっ枯らしになってゆくのかもしれないから。………………2018.03.11 カテゴリーを、[ウズベキスタンのこと⭐] に変更しました。
2018.02.14
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ウズベキスタンかモロッコか。悩ましい。この先、仕事が本格的になり長期の休みは取れなくなりそうです。最後のチャンスか!?飛行機に乗って、何処にゆく?ウズベキスタンもモロッコも、ツアーでいいような気がしますが一人部屋追加代金が60,000円を超えたりします(´・ω・`)飛行機だけなら往復90,000円くらいであるのに。一人旅はご飯の時が寂しいのでまして、こういうまったりした国に行くにはツアーも良いかなと思うのですけれどねえ。長時間の飛行機は疲れるから8時間半という噂のウズベキスタンがいいかなぁ~どちらかに行ったことのある方は何かアドバイスをお願いします。できれば、今月後半に出国したいです。本当は、ブダペスト再訪をもくろみ半年ほど前に今年3月のブダペストの厳選お宿をBooking.com で予約してあるのです。[]7シーズンズ アパートメント] などを。それはそれは時間をかけて選んだのです。ブダペストからベオグラードに足を伸ばし更には、マケドニアのスコピエまで行く予定を立てていました。ホテルもすべてバッチリおさえてあります。でも、3月は大事な研修が入ってしまい絶対に休めない。それ以降も、お盆休みやお正月休みにしか休めなくなってしまったのです。とにかく、最後のチャンスだと思って飛行機に乗ろうとしています。もちろん、ウズベキスタンの写真は持っていません。この2人は、去年のイタリアで、食事していた素敵なビジネスマンたち。動揺しすぎて焦ったのか、激しい手ブレです〰〰〰〰
2018.02.12
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[源氏物語の時代]数年ぶりに引っ張り出してきて寝る前のひとときに読んでいます。藤原道長の姪である定子と一条天皇の純愛です。昨夜は、定子が24才の若さで亡くなる場面を読みました。一条天皇に残した3首のうたに涙を誘われました。自分の死を予感していたのですね。産まれたばかりの我が子を抱くことも叶わなかった……。道長の姪とはいえ道長には彰子がおり定子の存在は邪魔であったわけですし、一条天皇の母は道長の姉。彰子を応援していたようです。定子の父は亡くなり、兄の伊周も自滅。定子は、桐壺の更衣と同じ境遇になってしまったというわけです。定子の父は、病んで伏せていてさえ美しかったと言われています。お酒を控えて、定子と孫のために長生きして欲しかった。道長の兄たちは続々と流行り病などで亡くなってしまいました。本来ならば、陰に隠れ続ける末の男子であったはず。道長の強運には、驚くべきものがあります。さらに娘の彰子は、男子を産むことができました。一条天皇は生涯定子を愛し続けたと思いますが定子亡き後はその従姉妹である彰子を大切にし彰子は87才まで長生きしたそうです。本当に好きな女性とだけ一途にお付き合いをし、けれど結婚相手には天皇の血をつぐ女性を選んだ道長。天皇に嫁がせるために娘の彰子を教育しました。壮大な計画に沿って人生を組み立てたことがわかります。 そして、定子が生んだ長男 敦康は天皇になる事はありませんでした。一条天皇は、自らが死の床にあっても敦康を東宮にと願ったのにです。天皇の第一皇子、母は中宮。じっさい平安時代に敦康以前にも以降にもこの条件を満たしながら東宮にならなかったケースはないそうです。彰子でさえ敦康の立太子を望み道長に直談判までしたと言うのに。彰子は敦康を2歳に満たない頃から育て夫の一条が自分に見向きもしてくれなかった頃敦康と向き合って時を過ごしました。我が子同然であったでしょうし自分が産んだ皇子はまだ幼すぎて長男 敦康のライバルにさえなれないのです。道長の欲のみが、敦康擁立を退けたのでした。長男 敦康の立太子を認めなかったのは道長が、[外祖父摂政] になりたかったから。彰子が産んだ皇子が天皇の位につくとしても成人する前でなければならなかった。そして、定子が残した敦康は、失意のうちにわずか二十歳で亡くなったそうです。定子の話に戻ります。もし、定子がたとえば私の年令まで生きていたら、どんなオバサンになったのかな?賢くて強くて、立派なオバサンになったことでしょう。 私たちだって数えで24才の時はあきれるほどに純粋で、柔らかに微笑む大和撫子だったのですから。でも、定子は数え年の24才で亡くなりました。涙を誘われずにはいられません。美しい魂が、こんなに早く召されてしまった。幼子と最愛の夫から引き裂かれてしまった。私が歴史上の人物で一番好きな女性は中宮定子なのです。そして一条天皇も、理想の夫です。そして&だから源氏物語よりも、枕草子の方が好きなのです。源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり そうそう、つけ足さなければ。彰子は、父の道長に似ない良い人だったようです。良い人っていう言い方は薄っぺらくて中身がないように響きますがそうではなくて本当にその人柄が好ましい女性だったようです。あくまでも、現在触れることのできる材料のみから導き出せることですが。歴史は勝った者の都合で書き残されるものですから。でも、彰子が本当の意味で “良い人” であったと信じたいのです。
2018.02.06
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横浜というと、みなとみらいのイメージが強いかもしれない。ランドマークタワーに赤レンガ倉庫、カラフルな観覧車、堂々と浮かぶ日本丸。山下公園には氷川丸だし、中華街も美味しくて大人気。でも、文明開化の町横浜はきらびやかな表の世界の裏に、当然のごとくそうではない世界も隠し持っている。先日書いたけれど、つい最近まで青線地帯だったという黄金町をきっかけに松影町や寿町など、少し違う横浜に興味を持ち始めた。思い出した話もちらほらある。かれこれ15年くらい前のこと。職場にばんからでおおらかな職員さんがいた。 明るく元気な女性だった。年の頃、50代半ばとみた。自宅は寿町だという。「あら、素敵な所ですね。縁起が良くてお目出度い感じがいいですね(^O^)」と私が言うと、彼女がハテナ? という表情をした。そして、『とんでもない!朝早く家の外に出たら、死んだ人が道端に転がってるよ。』 という。「えっ、………………」と、私は絶句。『横浜の寿町って言ったら、ガラの悪い所で有名なんだよ。』「…………そうですか。……」寿町界隈ではお家の無い人たちがどうにか命を繋いでいるらしい。その話をしてくれた彼女は、個人経営の会社を営んでいる方の奥さま。つまり、社長婦人だった。年末に、 不動産屋さんの従業員の男の子と話す機会があり、松影町のことを聞いてみた。ちょっと車で連れてってよ。と、頼んでもみた。『あそこは、行かない方がいいですよ。行っても、車から降りちゃダメですよ。どうしてもというならちょっと寄ってあげますが、異様な雰囲気で僕だって車から降りたくないんですよ。』という。JR石川町駅から徒歩4分くらいのその場所。元町というハイソな商店街やフェリス女学院音楽部など横浜を代表するお洒落な場所と隣り合っているのに。それって……。行ってみると、昼間から所在なげな男性高齢者ばかり。実際には50代、60代なのかもしれないが。女性は一人も見かけず。ラフな服装のオジサンタチがうろうろしていた。お酒の瓶を片手に……という光景はあとから頭に浮かんだイメージか。1泊1,500円くらいの簡易宿泊所に住んでいる人も多いそうだ。たまに地方から出て来た若い男性が、知らずにその辺りのマンションに入ったりするという。石川町駅から近いんだもんね。それで40,000円ほどのマンションなら住みたくなるだろう。他にも、遊郭があった保土ヶ谷付近やあちこち。福富町・末吉町・日の出町曙町・初音町などなど。赤線だったら、永楽町・真金町 にもあったとか。目出度い名前の町ほど少しいわく付きだったりしそう。だからって、住所にその町の名前がついているとそこはいかがわしいのかというと、それは違うはず。今の時代だものすっかり様変わりして、マンション群になっている所も多い。現在、横浜公園のある場所に「岩亀楼」があったこともつい最近知ったばかり。横浜の遊郭は、幕末からあったらしい。横浜は、気取っているだけじゃない。懐が深いというのか、たくさんの物語を抱えている。そう言えば! と、メリーさんの話も思い出した。伊勢佐木町の森永ラブにはかつてメリーさんの指定席があったそうだ。(今は、森永ラブもないですよね。)メリーさん、お金は持っていないけど町の人たちが親切にしてあげたらしい。毎回無料で髪を切ってあげていた美容院もあるそうだ。戦時中? 戦後すぐ?アメリカ人相手の娼婦だったメリーさんはある将校の現地妻だったという人もいる。顔を歌舞伎役者のように白粉で真っ白にして、白いヒラヒラのドレスで町を歩いていたそうだ。アメリカの軍人さんたちが国に帰ってしまってからの生活はとても厳しいものだったとか。どうやって食べつないでいたのか……。でも、メリーさんにはメリーさんなりのプライドがあったようだ。もともと、とても綺麗な方だったのだろう。一時は、 人も羨む豪華な生活をしていたに違いない。だから、老婆になっても自分なりのお洒落を貫き通したのだろうと思う。メリーさんを何度も見かけたという人も 私のまわりにいるのです。世紀が変わり2,000年になったばかりの頃はまだメリーさんは伊勢佐木町を歩いていたのかな?
2018.01.20
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2016年の5月に、2代目のXperiaに替えそれ以来ずっと、指紋認証で手間取ってきました。夫や娘たちのiPhoneは指紋認証があっという間。なのに私は、毎回PINを入れるハメになる。指を押し当てて、何回も何回もスマホがブルブルと震え、結局最後は ヤツが、[指紋認証出来なかったからpinを入れろ]と言ってくるのです。イライラしそうになりつつpinを入れるのも慣れてしまったけれどどうも腑に落ちない。「SONY、ほんとに駄目だわ。」と呟き続けたこの1年と7ヶ月。ところが、検索して気づいたのです。指紋認証、指いつつ登録できるのね!?5つ!ですよ。 なんだ、そうか…………。それで、同じ指を3つ登録してみた。なぁ〰〰んだ。こんなに簡単なことだったんだな。同じ指で、しつこく3回登録してみればなんのことはない。 驚く間もなく、画面が開くのです。今日もバカだったのではなく、 この1年と7ヶ月間絶え間なくバカだったのです。片手に荷物を持っていたり、メチャクチャ急いでいたりしても毎回 (~_~;)な顔しながら4つの数字を入力していました。SONY、そこまでバカじゃなかったのです。バカだったのは、 今回も私の方でした昨日の軽井沢は雨でした。道路に雪はなく最低気温もたいしたことない。(ま、マイナスではありますが。)一昨日軽井沢駅に着いたときには暖かいなぁと思いました。でも、1日どんよりすると、太陽が恋しくなりますね。今やっと空が明るくなり始めたところです。 ああ、イタリアに行きたいな。イスタンブールでもいいな。屈託なく明るい空と海と風。写真は、2016年のプローチダ島です。南イタリアは、私の中の何かをいつも大きく変えてくれます。去年は北だったので、今年は南に行きたいです。
2018.01.18
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先日、銀座のヤマハホールでシャルル リシャール アムランを聴いてきました。あのくらいの広さは、音響はともかく、手が良くみえて有難かったです。チケット予約で出遅れて、これは失敗!と思ったのに、いえいえ、どうして右手がバッチリ手に取るように見えました。座席の感覚が、広いホールとはずいぶん違いますね。ショパンコンクールでは2位という成績でした。が、あのアルゲリッチが絶賛!優勝したチョソンジンもコンクール後に改めて聴きましたが音楽の豊かさという点でも圧倒的にアムランに軍配が上がると思います。チョソンジンは無駄のないストレートな音楽で私たちを魅了してくれますが、音の豊かさ、厚味、弾力、包容力……などで、 アムランが圧倒的な魅力をはなっていると思います。今回またアムランに魅了されたので、チョソンジンのチケットも買っておくべきだったと後悔しています。聴き比べるのに最適な条件が揃っていたのになぁ~プログラムのうち私もかつて弾いた曲がちらほら。まだ30代で、練習している娘たちをどかせてまで練習していた頃に弾いた曲たちです。同じ曲なのに、アムランが弾くとまるで異次元の音楽になって胸に響いてきます。当然と言えば当然。アムランはショパンを弾かせれば世界で2位のピアニスト。では、私は!?(笑)鼻から汗が飛び散りそうです。それにしても、美しいあのアムランの音楽。やはり、世界一だと思ったのですが……今回は、ショパン以外にはモーツァルト、ババジャニアン、シューマンでした。ババジャニアン?知らなかった……ババジャニアンは作曲家兼ピアニストでロシアの人だそうです。彼の自国への愛情が満ち溢れている音楽をアムランは深く愛しているそうです。曲は、エレジー(アラム・ハチャトゥリャンの想い出)でした。ヤマハホールに行く前にまたバカの一つ覚えで、新橋の美登利に寄ってしまいました。勢いで日本酒まで飲んでしまいましたが。でも、まるで眠くならなかった!アムランに魅了され尽くしたのでした。とびきり幸せなひとときでした。 また、写真が寝てしまいました。直すのも面倒。今、赤ワインをデキャンタでひとり楽しんでいます。手間取ることはノーサンキューって、感じ(^_-) このまま実行クリックです!
2018.01.15
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お正月です。2日は、四万温泉のひなたみ館に泊まりました。 どこもここもピカピカでした。わずか9室の小さな旅館です。ホームページの写真もお借りします。お風呂は全部貸切りです。露天風呂×1内風呂×2お風呂もお部屋から近い。 娘が一人で露天風呂に行っても超安心でした。お食事はすべて手作りです。素材の味が生きていて美味しいですよ~🎵こちらは、朝ごはん。去年の鶴屋さんよりずっと安かったです。歩いて3分の距離でビックリしました。前日は普通だったのに3日の朝起きたら、雪景色に。お部屋の窓からの眺めです。お勧めできる旅館です。
2018.01.10
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今年の軽井沢は寒い⛄らしい。朝の10時過ぎ、離れ山は樹氷で真っ白!ここまでなるのは、いつもの年なら2月とのこと。アウトレットにお勤めの方が言っていました。軽井沢から帰ってくる時プリンスアウトレットを通りすぎて地味な山道に入るインターまでの間、やはり真っ白。この日は曇りだったので空が青くなくて残念でしたが……。いつもは真っ青です。今年のお正月休み、昼間はたいていマイナス5度くらいでした。分厚いセーターが必要ですよね。年齢的なものなのか夏が苦手になってきて1年中冬でもいいわと 思う今日この頃。でも、室内はせめてオリーブオイルが凍らない温度であってほしい。化粧品もコンタクトの洗浄液も冷蔵庫に入れています。 うっかりしてると、凍ってしまいそうだから。 冬の軽井沢は、本当に美しいと思いますが、たぶん日本一美しい。でもでも、なんせ寒い。寒いからこそ美しいとも言えますね。早朝、朝日を受けて輝く庭先の樹氷にほれぼれと見とれます。寒いから朝日くらいではなかなか樹氷はとけません❄
2018.01.07
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ディノスのオットマン!50パーセントも値引きになっています。総革張りで1万円台に!!税抜き 35,000円が17,500円なのです。狙ってた物ではないけど安くなったなら、まっ、いいか(^_-)vhttps://www.dinos.co.jp/defaultMall/sitemap/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=1466387&rw=1おとといから買いたいなあと思っていた方は、これ⬇私のイメージではブラウンではなくベージュの方。う~ん、だいぶんニュアンスが違うなあ……また、迷う🌀乾燥する部屋に総革張りは良くないそうですが、加湿器で乗りきろう~って気分になってきました。蒔ストーブを使う部屋だとリビングでも、湿度が30パーセントになったりします。でも、使うのは横浜の個室なのでたぶん大丈夫でしょう。
2018.01.06
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Amedeo アメデオ 総革張りオットマン。買おうかどうか悩んでます。このオットマン4万円以上します。狭い6畳のマイルームに、ほんとはソファを置きたい。でも、スペースを考えるとソファは無理。足乗せではなくて、座ることを目的にオットマンを選ぼうとしているのです。どこかでおデブのクッションを探してきて背もたれにすれば快適に座れる?例によって、これもディノスで買おうとしています。あちこちで開催中の新年家具バーゲンにでも行けば色々とあるのでしょう。でも、人ごみは疲れそうで……(´ω`)通販で買うならディノスは安心だろうと思います。総革張りのソファーなら何十万の商品も結構あります。そのクオリティーでこのコンパクトさ。このオットマンも、ソファーだと20数万円するのですよねぇ……。使うのは私だけ。節約、節約。60✖70では、ちょっと小さいかなあ?
2018.01.04
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今日、四万温泉から軽井沢に来ました。四万温泉はスカイツリーとほぼ同じ高さとか。私が泊まった旅館は、海抜700メートルほどらしいです。その四万温泉の真昼の外気温が マイナス2度でした。粉雪が降りしきっていました。中之条駅近くでお寺にお参りしたりして軽井沢へ向買おうとスタートしたのが1時半。(元総理、小渕さんのお墓もありました。)軽井沢への途中一番の高所と思われる場所で、マイナス8度。軽井沢に到着したのが午後3時で、マイナス5.5度。室内に入り温度計を見たら1.1度ありました。予想より、高かったのですがオリーブオイルは凍っていました。アイランド型キッチンはリビングと繋がっているというか、リビングの一部ですので、キッチンだけが特に寒いということはありません。一番日当たりがいいリビングの一角が キッチンです。オリーブオイルは毎年凍ります。さて、私の部屋。東南の角部屋です。その部屋に置きっぱなしにしたボストンの中に何セットも使い捨てソフトコンタクトレンズを入れたままにしていました!ああ、うっかり~(;o;)散々暖房してから気づいたので手に取って見た時にはごく普通に見えました。最近の軽井沢、明け方の最低気温がマイナス10度を軽く超えているはずです。コンタクト、何日も凍っていたのか!?コンタクト、何度で凍るのか!?大失敗です。検索すると、凍ったコンタクトを使っていいと言っているメーカーあり、使うなと言うメーカーもあり。悩ましい……(´ω`)四万温泉では、ひなたみ館に泊まってきました。日なたのお蜜柑🍊 では、ありません。
2018.01.03
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大晦日から元旦にかけて、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに実家の両親を招待しました。80才を過ぎた母が、もう、年末年始に台所仕事をしなくていいように。お部屋は、27階のクラブフロアでした。他のフロアの人は、エレベーターで27階を押すことすらできません。27階のお部屋のカードキーがなければならないのです。チェックインも、26階の専用フロアです。上は、クラブラウンジからの眺めです。下は、客室です。お部屋も素敵ですが水回りが特に良かったような。もちろん、バスタブとシャワーは別室。シャワーも、ハンドと天井からと、そしてボディーシャワーというのか、正面から胸のあたりに3ヶ所シュワ〰っと吹き出してくるタイプです。トイレのお水まで浄水じゃなくてもいいのにね。これは、勿体無いなあ……夜の6時から8時まではクラブラウンジでアルコール飲み放題。サーモンや生ハム、スープにサラダなどなど自由にいただけますし、大晦日ということで年越しそばも出たそうです。他の時間帯もクッキーやドライフルーツドリンク類を自由にご馳走になれます。まさに、至れり尽くせり。 でも、2名1泊分の料金で台北3泊4日できるくらいかかりました。お正月だから、当然ですかね。年末年始、来客のためにずっと台所で働いてきた母に楽させてやれて良かったです。シェラトンのコーヒーもとっても美味しかったそうです。2716のお部屋は、真正面に富士山を望むことができます。最高のお部屋だったようです。元旦の朝は川崎市の総持寺へ初詣バスも出ます。シェラトンさん、有難う!両親の帰宅後、私の手作りお節を実家に届けました。予想以上に喜んでくれました。海老芋の煮物やクワイ、黒豆など誉められました。でも実際には、失敗したのですけれど。ところで、 前回書いた “め組” って、何だろう。が、解決。江戸時代の消防団だそうです(^.^)
2018.01.02
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昨日、じっくり阪東橋から伊勢佐木町を歩いてみました。私って、まだ横浜のことをあまり知らなかったんだなあ。去年、生徒さんが横浜市大病院に入院した時に付き添いをし、病院の食堂ではない場所で食べたくなったので、食事場所を探して阪東橋商店街には足を運んだのです。でも、あの辺りのことを何にも知らなかった。阪東橋から黄金町駅にかけては近年まで青線地帯だったそうです。昨日、ネットで読んで知りました。青線は、1946年1月のGHQによる公娼廃止指令から、1957年4月の売春防止法の一部施行(1958年4月に罰則適用の取締りによる全面実施)までの間に、非合法で売春が行われていた地域である。青線地帯、青線区域ともいわれる。以上、Wikipedia より 昨日は阪東橋のはずれに用がありついでに近辺を散策。スタートは、三吉演芸場です。伊勢佐木町に寄席があることは知っていたけど、阪東橋の演芸場はその存在を聞いたこともありませんでした。三吉演芸場は、元は銭湯だったそうです。昭和5年に銭湯の2階で躍りなどを発表するようになり、昭和48年から大衆演劇の専門劇場になったそうです。落語家の桂歌丸さんは横浜橋通商店街の出身だそうで、演芸場存続のためにずいぶん骨折りをされたようです。進行方向には阪東橋や黄金町駅。演芸場のすぐ脇には、羽田方面に向かう高速道路の高架線です。 きれいなお蕎麦屋さんもあります。横浜というとみなとみらい21のイメージが強いかもしれませんが、ここは、横浜にしては特に庶民的。深い人情がありそうです。アジア系の外国語もかなり聞こえてきます。私が足を止めたのは、ここ。牡蠣のキムチを買いました。1パック1,000円なり。期待が膨らみます。「写真を撮ってもいいですか?」と聞いたら、『いいよ~。うちは何回もテレビにも出てるんだよ。』と、ご主人。常連さんも多いに違いありません。ディープな横浜です。ケジャンも美味しそうでした。ソウルに行くと、私も必ずケジャンを食べます。おまえには韓国の血が入ってるだろうと夫に言われます。そうかも!キムチ大好き、焼き肉大好き(^_-)父は九州出身です。たぶんポルトガルも入ってるね。父は気のせいか ヨーロッパ的な顔をしています。でも、記録にあるかぎり & 記憶にあるかぎりそういった話はないとかで、少し残念です。阪東橋から黄金町駅に向かって歩いていたら伊勢佐木モールを通りかかったので急きょ右に曲がって伊勢佐木モール内で中華を食べました。ここでも、中国人の小学生など何人もが両親と食事しており本場の気分。杜記特製の刀削麺です。こしのある、きしめんみたい。本場の味(^O^)👍一夜明けて今朝は、牡蠣のキムチを食べました。大きな牡蠣は、4つ入っていました。野菜の部分のお味がまろやか!素晴らしい美味しさでしたここ数年で食べたキムチのうちダントツの一番でした〰💞
2017.12.17
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イタリアの話もほとんど書けていないことに思い当たりました。今回、最高に良かったホテルについてパークホテル・ラウリンです。チェックインしてお部屋に入った時公園に面した窓から優しい日差しが、穏やかな明るさをもたらしていました。ほわんとした幸福感に包まれました。重厚かつシンプルで天井の高い落ち着いたお部屋でした。さすがは100年の歴史を誇るグランドホテル。ここだけは節約せず、ひと晩2万円を覚悟。その甲斐がありました。お風呂に入って眠るだけで2万円。私にとってはかなりの贅沢です。レストランも、日本から予約しておきました。とっても疲れていたのだけれど、 我が身にムチ打って下りて行って良かった。このレストランでは 35ユーロのコースを。格調高い割にはリーズナブルでした☺塩焼きです。緑色は空豆のようなペースト。これは単品だと 19ユーロです。なぜか、どのテーブルにも盆栽が(笑)こんなひどい盆栽は未だかつて見たことない!と言えるほど。 でも、これはまだマシ。他のテーブルのは もっとひどい盆栽でした。けれど、お客さんはおしなべて町の上流階級という感じのジェントルマンとマダムばかり。旅行者の私は肩身が狭かったです。一応はワンピースでしたけれどちっちゃくて黄色いのですからねえ。日本人にしてはとても白いと言われますが白人さんと比べると--- 特にこのあたりはオーストリアだった時代もあったくらいなので、チンチクリンの黄色人種はサマニナラナイ感じです。室内の写真はカメラで撮ったらしくスマホのアルバムには入っていませんでした。唯一、お部屋に準備してあったスリッパ。これも、[和]を意識しているようです。ヘンテコですけどね。 履き心地は、イマイチ。私はダウン持参でした。でも、体温の高い外人さんたちは朝から泳ぐのです💧9時頃通った時にもすでに水に入っている人がいました。この写真は、昼頃ですが。[イタリアらしくない素敵なイタリア]であるボルツァーノ。イタリアが苦手な方にもおすすめです。食べ物も、ビールもとても美味しいのです。また行きたい町。考古学博物館に行ったのにミイラを見なかった!次は是非とも見たいものです。あれっ?……このホテルのこと、書いたような気がしてきました。もしかしたら、2度目でしたっけ?もしかしたら、物忘れ外来に行くべきかな?
2017.12.12
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横浜に住んでいるので中華街は旅先ではありません。でも、やっぱり、中華街に行く時は少しだけスペシャルだから~(^.^)最近気に入っているお店。[菜香新館]です。牛バラ肉そばを食べました。これ、厳密にいうとメニューには出ていないメニュー。でも、牛バラご飯はあるので同じもので、おそばにしてくれます。ホームページには載っているのですけれど。細くてさらさらした麺です。お醤油の風味は強くありません。ばら肉は、脂身が気にならないくらい煮えています。珍しく完食しましたが膨満感はありません。(若い男性だと、麺が足りないかもですね。) 中華街の中でも山下公園から近いです。前回は、大人5人でしたので2階のゆったりした席でした。今回はひとりなのでガヤガヤした1階席でした。 広くて綺麗なお店ですから接待にも使えると思います。何を食べてもハズレがないと思います。是非、上のフロアを予約してください。帰りに気になってパイナップルクッキー🍍を買いました。ぶあついクッキーです。横から見ると、こんな感じ。2センチ以上の厚みがあります。下の写真は、山下公園の正面。ニューグランドホテル前の道です。氷川丸がよく見えます。日曜の夜は静かでした。でも、菜香新館 は混んでいました。日曜の夜6時半なのに5組待ちでした。ここは、絶対に予約が必要なお店です。気取ったデート❤にもいいと思います。・・・・・あらっ、この写真は違いますね。菜香新館ではありません。すみません!これは、大通り沿いのパンケーキ屋さんかな?2023.05.15 追記
2017.12.11
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昨夜は、とある大学の社会人講座の仲間と忘年会でした。横浜駅から歩いて2分、鶴屋町の[エフテムビル]に行きました。今年の私は、このビルにずっとお世話になっています。ワインでも、ビールでも、立ち食い焼き肉でも!生ウニの牛巻き雲丹も牛肉もとろける美味しさでした!店名は、 [和食バル せんざん]鮮魚と地酒のバルです(^.^)v日本人で、良かった!と思えたバルです。鮟鱇です。肝は生なら、なお良かったのですが、でも、とても美味しかったです。後ろに少し見えているお通しの牛たたきもベリーグッド (^^)d柔らかくてしっかり味がありました。お刺身は、どれも鮮度が高いです。満足、納得!お値段も、居酒屋さんにしたら少し高めかな。バルって居酒屋さんじゃないかぁ➰⬆ 癖がなくて、どんどんすすみます。九州のお魚を食べさせてくれるというコンセプトのようでした。
2017.12.10
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今まで、何かと Evernote を使っていました。でも、最近は Google keep です。長期的に保存する必要があるものはEvernote、すぐに引っ張り出す必要のあるメモは Google keep.とにかく、てっとり早いGoogle keep がとてもお気に入りです。予約しているホテル。すべての情報を書き込みます。スクリーンショットも保存でき、ラベルで仕分けもできて色分けもできます。Google keep はもう、なくてはならないアプリです。今夜は小松菜が美味しかったなあ~。ブダペストで買ってきたフォアグラの缶詰も食べましたが小松菜の勝ち!レモンと、ほんの少々のお醤油を数滴たらして食べるのが好きです。 ◾ メインは、豚肉の生姜焼きでした。◾ 椎茸をオーブントースターで焼いて焼けた頃にマヨネーズを絞ってさらに1~2分焼きます。◾ 2秒ほど茹でたキャベツは生姜焼きの下に敷きました。◾ あとは、スープと生野菜のサラダ。日曜日は、無事に終わりました。
2017.12.03
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1年以上空き家になっている夫の母の家に行って来ました。皇后様とお揃い?宮内庁御用達の帯締め。道明の新品です。すごい桐の箱に入っていました。かなり古い物のはずです。着物は、大島3枚と黒留袖と訪問着を。一番嬉しかったのはこれ! セルロイドですよね。裁縫箱の中、針やボタンが入っていました。50年以上前の物かもしれません。義母は、今年92才です。60年~70年前かも。
2017.12.02
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私にとってのブダペストが特別の場所になった理由のひとつにワイナリーでの体験があります。こうして、甘くて深い白ワインになります。これは、貴腐ワインになるのかな。確か、そんな話でした。とっても甘そうでしょ?最初は、室内にテイスティングの場所を用意してくださいました。でも、お天気が素晴らしいので急きょ外でテイスティングすることに。伸びやかな自然の中風に吹かれながら試飲をしました。試飲といっても、ワイングラスに普通に一杯。お酒に強い方ならば平気かもしれませんが私のような者はチェイサーをがぶ飲みしなければひどく酔っぱらってしまうところでした。次から次から新しいボトルが出てきます。白ワインがこんなに深いとは驚きです。白ワインに対する認識が大きく変わりました。食べても、やけに美味しい!!!ワイン用の葡萄🍇は食べても美味しくないなんてあれは、嘘です(^.^)ワインセラーの近くにはこんな村がありました。この写真は、上も下もカットできません。仕方ない、このままアップします。ひとり旅では、こんな体験はできません。今回は、何かと助けてくれた従兄弟夫婦に感謝です!こんな所まで連れてきてくれるなんて、有難う〰〰〰❤同じ葡萄でも斜面の上の方に植えるのか真ん中に植えるのか下の方に植えるのか。場所によって、味がまったく変わってくるそうです。海から吹いてくる風や日照の加減、気温も、場所によって、違うそうです。見渡す限り広々。どこも同じような風と気温かと思っていたら大間違いでした。ワインって、深い。難しい。
2017.12.01
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元々があまりに美人だった女性は自分の老いを受け入れがたくて無駄にあがくみたいだ。顔に18金のワイヤーを埋め込んだり、とにかく大変そう。30代の頃、都心で化粧品会社の事務をしていてエステ部門の上司に『君はエステシャンに向いている。』と言われたことがある。エステシャンは、美魔女より美しくてはいけない。(当時は美魔女という言葉はなかった。)彼女らの美意識はとても高くプライドはチョモランマなのでそれをへし折ってはいけないのだそうだ。 『君ぐらいの “ほどほど” がエステに来る女性相手には丁度いい。』と言われた。私、いったい何と答えていいのか。「………………。はあ、そうですか……。」と、力なく音声を発した覚えがある。そして内心、なるほどなと思った。当時はエステに通う一般人はとても少なかった。よほどのお金持ち、よほどの美意識、よほどの……、よほどの……。きっと、怖い人だらけ。そんなコワソウな人たち相手にエステシャンなどしたくない。『FBの友人の中には実物とまったく違う顔を載せている人もいるのよ。』と、かなり容姿に自信を持っている友達A がその友人Bについて言う。自分のスマホをこちらに寄せて、アプリで目を大きく加工している“お目々のオバケ” みたいなBの顔を見せてくれた。唇もプリプリに膨らませ鼻のかたちも違うとか。その写真の彼女Bは定期的に “自分の美しい顔” をアップしているそうだ。『ねえ、本物の顔とは全然違うでしょ?もう、別人よね。』と、Aが言う。『この子、自分のこと大好きだから……』誰でも老いたくはない。でも、シミも浮き出てくるしシワも、笑えばしっかり自己主張。ファンデーションを厚塗りすると、シワはさらに目立つ。年相応に見られたいなら、ファンデーションは上質のものを 薄く、薄くだ。アイラインも細く薄くサラリと。やりすぎのつけマツゲや長すぎる睫毛エクステも滑稽。ただし、何にもしない目元はしまりがないのでおさえ目のエクステは効果的。目尻を少し上げ気味に。自分の老いを半分諦めながら年相応に見せるのが結局は一番見苦しくないのかもしれないと思う今日このごろ。でもね、太ももだけは年相応ではダメなのです。徐々に太くしないと、筋肉をつけないと、太ももが細いのではとても老人っぽく見えてしまいます。そう思いませんか?巣鴨に行ったことはないけれど、とげぬき地蔵付近を徘徊しているお婆ちゃんたち、絶対にズボンの中身がスカスカだろうと思うのです。私も太ももが痩せてきたような気がするなぁ。2年前にキツかったコーデュロイのパンツ、今年はスルリと入ってしまう。これは、まずい。 バンクーバーのお花屋さんにて
2017.11.30
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京都には、年に2回は行きます。法事もあるし、意味もなく行くときもあります。今回、初日は帝国ホテル大阪。2日目は、京都泊。紅葉真っ盛りなので高い高い。3流ホテルでも、2万円を超えていたり。でも、いいところを見つけました。[エルイン京都]京都駅の裏側ですが、八條東口から見えるほどの近さ。アバンティ横の横断歩道を渡ってすぐです。1階は、小綺麗な居酒屋さん。室内の写真は撮りませんでした。ごく普通のシングル。ユニットバス。朝食ナシで15,000円ほど。普段ならたぶん5,000円しないのでは?リニューアルオープンが2017.11.03 という新品。ほかほか。大浴場あり!お祝いの、蘭のお花だらけ。 楽天トラベルが 一番お安かったです。 白龍園。
2017.11.28
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海外のアパートメントって、広いですよ~お洒落ですよ~キッチンつき♪もちろんレンジもあります。台所用品がすべて揃っている所も あります。大きなソファで寛げる。ゆったり快適!チェコのチェスキークルムロフでも、イタリアのオルビエートでも、どうしましょう〰〰(^O^) ってくらい広かった。100平米以上のアパートメントもあるのです。どこも文句なく清潔でした。Tripadvisor で確認してから予約すればまず、外れません。ブダペストでは、7シーズンズに決定!http://www.7seasonsapartments.comここは完璧と言いたいけれど、たぶんバスタブがないのです。お部屋のランクを上げればあるのかもしれませんが、ひとり用に予約する部屋だとバスタブは無さそうです。行きたい‼と言っている友人もいますが仕事との折り合い、日程の調整などなかなか難しいです。ぐだぐだするような。さっさと一人で行ってしまおう〰〰(^ω^)“ドナウの真珠” とも言われるブダペスト。またもや、じっくり味わってくる予定です。来年ですね。飛行機は、イヤだけど……。アパートメント泊の場合はひとりで1泊9,000円くらいで考えています。人数が多くなればひとり頭がお安くなりますね!安さで考えるなら、もっと安いのもあるけどね。立地はやはり、デアーク広場付近でしょう。移動が楽です。もしくは、16番のバスを使えるブダ地区のヒルトン周辺かな(^_-)🎵2ベッドルームで50から60平米あれば、家族や友人、3人~4人で泊まっもゆったりできますね!もう、日本に帰りたくなくなりそう➰➰ご飯の美味しいブダペストを起点にあちこちの国、あちこちの街をじっくりまわってみたいものです。今年は、バンクーバーもブダペストもとても治安のいい街とのご縁が深かったです。財布やスマホ、カメラを紐でつないでおかなくても日本と同じ感覚で気をつけていれば特別な被害にはあわない。こんな気楽で当たり前の旅。いいものでした。ですがね、近年バンクーバーで殺人事件もありましたしブダペストで知人はスリにあいました。安全は自分で守るものだ! ということは忘れずにいたいと思います。夜に無意味に外にいるようなことはしないようにしています。夕食は早めにすませて外が暗くなったらホテルの部屋で寛ぐことにしています。
2017.11.27
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JR大阪駅からアサヒビール山崎山荘美術館。……大阪発 11:53 東海道・山陽本線快速 米原行き。12:19 山崎駅着……近い、近い。京都駅からはなお近く15分くらい?紅葉シーズン真っ盛りの祝日なのに余裕で座れました。この美術館を教えてくれた友達とは30年以上の付き合いなのに、初の二人旅。偶然にも、大阪と京都の間という土地でしたので私としても、とても好都合でした。山崎の駅で友達と落ち合うことに。都心以外で待ち合わせだなんて、何だか妙な気分です。この場所に、あの子(50代;)の顔があるなんて!(私の方が1日先に出て来て大阪前泊でした。)山崎の駅前から無料バスもありますが景色を味わいながら歩くのもおつなものです。今回の美術展、嬉しい驚きでした。「この作風は、どこかで見たぞ〰〰(^.^)」あっ! 50才の誕生日に、娘から貰った本です。この人の作品だったのかと気づいた歓び。今は文庫も出ているのですね。水のかたち 上【電子書籍】[ 宮本輝 ⬆ なんと、電子書籍にもなっていました。 こんな場所に、 お手伝いさんを頼んで 優雅に暮らしてみたいものです。 重厚感のあるエレガントな建物でした。 38才で早世した天才は、 文章も上手ですし 立体でも素晴らしい才能を見せていました。 レプリカ、欲しかった〰〰 バロックが好きだったそうです。作曲もしたそうです。
2017.11.26
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昨日の日記に載せたお部屋の写真は帝国ホテル大阪です。あら、もう、一昨日ですね。東京の帝国ホテルと比べたらぐっとリーズナブルです。東京の帝国ホテルには泊まったことはありません。大阪は、今回が2度目。紅葉を見に来たけれど京都のホテルは異常な高さなので初日は大阪に宿泊。20階はインペリアルフロアです。夜景が綺麗🌃🌉✨遠くに赤い観覧車が見えます。 ラウンジのチケットをくださったので喜んだもののそれでも4,000円以上。高いわ〰〰いつものbooking.comで予約しました。国内のサイト(楽天・じゃらん)よりも安かったです。楽天さん、ごめんね。チェックイン後お風呂に入ってから 夕食の為に外出。お部屋に戻ってきたら 先ほど使ったタオル類はすべて新しい物に取り替えられていました。さすがです。ベッドサイドのテーブルにはチョコレート。寝具の “お休みのお支度” も完了していました。外出中でもお部屋に入っていいですか?と、最初に聞かれました。チェックイン時にベッド上にあったクッションが片付けられチョコレートのプレゼント!シモンズの高級バージョンのベッドとアメニティが、主に一般のフロアとの違いだそうです。お休みのお支度とチョコレートも、インペリアルフロアならでは。このお部屋、定価の場合一人で泊まると、とてもお高いです。軽く5万円をこえてしまいます。今回は半額で、 それも、こんないいお部屋を独り占め!How happy ❤❤❤大阪から京都なんて、すぐです。京都市内でバスや電車で移動してるなら結局かわらない。大阪宿泊は、とても美味しいですよ!とにかく、素敵なアップグレードでした。
2017.11.24
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今いるのは、とあるホテルのベッドの上です。紅葉狩りのために、今日やってきました。このホテル、とてもシックです。重厚感があります。ホテルで働く方々もパーフェクト。完璧‼お部屋のアメニティはミラショーンとミキモトです☺あ、素敵なカーネーションがあっちを向いてしまった!でも、化粧水や乳液はなぜかエリクシール。お持ち帰り用の小さなセットです。お風呂の中ででも、BGMにクラシックを聞くことができます。カーテンは自動で動きます。グランヴィア京都と、ソウルのロッテホテル以来の自動カーテン。こんなことひとつだってテンションが上がります。ラグジュアリーな気分です(^_-)⬆ いいものが、たくさん入っています ⬇ あ〰〰、私にとっては贅沢なお部屋です。とっても嬉しいお部屋です。いつもこのレベルで泊まりたい。熟女は何かと疲れるのです。つまり、体力の無いオバサンなのです。お部屋は、あまり広くありません。 でも、理想的な快適さ❤一人だから、充分です。夕食から戻ってきたらベッドがスリーピング・バージョンに整えられていました。そして、ベッドサイドにチョコレートのプレゼント明日は古い友人と合流して京都で🍁紅葉狩りです。〈2023.05.14 追記〉このホテルは、帝国ホテル大阪 です。スタンダードツインルーム禁煙 をシングル利用。17,500円ほどだったようです。先ほど Booking.comで確認。
2017.11.22
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ブダペストとベオグラードとスコピエ。今、狙っている、次なる旅先。ベオグラードは夏に諦めたばかりだけれど、ブダペストからバスで乗り込めることがわかりHAPPY☺🎶ブダペストは、もう少しディープに極めたくて。コネなしでは、インターコンチネンタルホテルは無理です。高い!高すぎる!(コネには時期と条件があります💧)そうだ、朝食だけあそこに行こう。シャンパンとサーモン❤ラブ!世界一のシナゴーク。リストもたびたびここで演奏したそうです。ホロコーストの証人でもあるシナゴーク。セルビアとマケドニアには興味津々です。セルビアのベオグラード、物価はかなり安いはずなのに予想よりホテルが高めでビックリ‼バスタブがあって、4つ星で……。となると。もう、若い時みたいな星なしや2つ星は無理になってしまいました。ホテルが良くないと、疲れが大きくなっちゃいます。自腹の旅なので、お支払がかさむとイタイ。ホテル代は大きいです。なので、飛行機よりも先に口コミが良くてリーズブルな4つ星をおさえます。4つ星でも、口コミがよくてもシングルルームで黄昏てしまった今年のパドバ。もう、シングルルームはやめた!まともな部屋に泊まりたい。あれは、最後に疲れました。バスタブがあって、清潔感にあふれるお部屋を希望します。なんとか、1泊15,000円以内で。1泊8,000円くらいのアパートメントも取りましたが(50平米くらいある)やはり最後2日は、バスタブつき4つ星ホテル!
2017.11.21
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