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今の自分は、見栄だけをはりたいがための自分じっと我慢をすることが美徳だと知りつつ、それができない自分それを認めると、自分が壊れてしまう。曝せない。そんな自分に奥田英朗は「ウランバーナの森」で けれどそれのどこが悪いというのか。うぬぼれと思い込みがなければ、人生はつらいばかりじゃないか。でもとても「Let it be 」(なすがままに)という気持ちにはなれない。
August 27, 2008
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休日の前だけは、心が休まる。ホット≪うぬぼれと思い込みがなければ、人生はつらいばかりじゃないか。≫うぬぼれる心すら今はない。情けない。心はずたずた。
August 26, 2008
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大きな分厚い壁にさいなまれている。以前読んだ本より抜粋≪人間にしろ、動物にしろ、生きていくうえでしなければならないことなど実はひとつもないのです。読まなければならない本もなければ、会わなければならない人もない。食べなければならない物もなければ、行かなければならない学校もない。権利はある。しかし義務はない。してはいけないことがいくつか存在するだけで、しなければならないことは何もないのです。あなたは《かくあるべし》という気持ちが強すぎる」「つまり、人は、まかせることがいちばんなのです」「なすがままに(Let it be)」人は何を隠して生きているのだろう。みせかけの笑顔の奥に、何を封じ込めて毎日を送っているのだろう。のぞかれたくない胸の内。見ないふりしている真実。「しあわせ?」と聞かれれば嘘でも「しあわせ」と人は答える。それはまるで、そうありたいための自己暗示のようなものだ。 けれどそれのどこが悪いというのか。うぬぼれと思い込みがなければ、人生はつらいばかりじゃないか。≫ Let it be
August 25, 2008
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がんばれない自分がいる。ふう・・・と、ため息。以前なら、なんとかやれたんだろうけれど。すでに第一線を退いた、という思いがあるのか、もういいやとがんばれない。
August 25, 2008
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「普通にやればいい」あまりにも緊張することで失敗が発生する。普通にやればいい。とアドバイスを受ける。 先行きの見えない日々。普通に、普通に・・・ひたすら、
August 21, 2008
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職場での悩みを、MAPメンバーに聞いて(メールで)もらい、なんだか少しだけだけれど、わずかに心がうっすらと晴れたような。ありがたい気持ちでいっぱい。あの時代、お互いに悩みは違ったけれど思いは一緒だった。
August 19, 2008
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昨日のミスから抜け出せない。はあダブルチェックをしなかった。できなかった。大事なことは、なに。基本ができていない、確認ができていない。ああ、ため息の日々。お腹の調子も悪くなってきた。
August 18, 2008
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バカになれ!上司から「あなたの意見を聞かせて?」と尋ねられた時、その言葉を鵜のみにしてはいけません。上司の心は≪私の意見はこうよ。!そしてあなたはその通りに動いて!≫である。昔、とある上司の部下だったころ、上司から意見を聞かれて何も答えられずにいた。他の人はそれなりに答えていた。しばらくすると、その人たちはいなくなっていた。配置換えである。そして私が残った。やがて上司は、配置換えされ私がトップになった。上司は、自分の意のままに動く人を部下に選ぶ。 自分がトップになるまでは、じっと我慢の日々を送ること。そうすればトップになり思うようなことができる。 だれしも気がつかないうちに、自分の意志と異なるものを排除している。まあ、今更トップをねらう気はないが、最近のメールから「ふっと」「ああ、そうだったんだ。人は気がつかないうちにそういう選択をしているんだ」と気がついた。
August 16, 2008
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本日、長男退院した。少々顔の腫れは残っているが、無事に退院。迎えに行く時、高速道路は帰りが渋滞していたので、「これは・・・別ルートだ」と帰りは、少々高くついたが迷わず、渋滞なしで帰宅。お盆はこみますね。歯列矯正3年、そして今回顎関節症手術、しばらくの通院ちなみに、9日間の入院、手術料 1,900,130円 自己負担96,431円+食事代4,680円もし健康保険がなければ、190万円の請求がくる 日本は皆保険制度だからこそ助かっている。でも多くの人は知らない。アメリカならば、この十倍は請求されているだろう。今回おや?とおもったのは、主たる診療科は歯科口腔外科で、耳鼻科受診は入院中でも外来扱いであった。これは恐らく、DRG(包括医療)のためだろう。 高額療養費制度をあらかじめ申請しておいたので、実際の支払は・・・高額療養費(70歳未満)所得区分 自己負担上限額(1ヶ月) 上位所得者(※1) 15万円 + (医療費 - 50万円) × 1% 一般(※2) 8万100円 + (医療費 - 26万7,000円) × 1% 低所得者(※3) 3万5,400円 2万4,600円 この条件で、一般にはいるので 今回の医療費\1,900,130円で計算すると 96,431円食事代4,680円になった。約十万円の支払い。いわゆる生命保険は必要なし。というのが理解できた。
August 14, 2008
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ふう・・・っとため息の毎日 毎日毎日同じことの繰り返し・・・病院ってなんだろう?
August 12, 2008
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今回の長男入院手術に際して、病院からあらかじめ「健康保険限度額適用認定証」の交付を受けるように説明があった。通常、退院時に支払い後日、社会保険事務所へ高額療養費助成制度(医療費が一定の限度額を超えた場合、超えた額が高額療養費として返還されます)を申請するように助言がありました。「みなさんが支払う一部負担金の限度額です。同じ人が、同じ月内に、同じ医療機関で限度額を超えて一部負担金を支払った場合、申請により超えた分が払い戻されます。 また、同じ月に複数の医療機関にかかり、それぞれに21,000円以上支払った場合は、それらの額を合算して、限度額を超えた分が支給されます。 なお、該当される方には通常3か月後にこちらから通知いたします」 今回は予定入院・手術なので1日に社保庁(もよりの)へ申請書を送るよう電話し、書類にサインと印鑑を押して送付したら届きました。「健康保険限度額適用認定証」これを病院に提出すると、約8万は実費ですが、(食費と差額ベッド代以外)これを超える金額を支払うことはありません。また年明けの2月に確定申告が行えます。 つまり通常の生命保険はほとんど不要ということ。入院したら日額5,000円手術なら一括10万円などの生命保険は不要です。 医療保険のからくりこのHPを参照してください。今日は面会にいけなかったけれど、食事は流動食を全部飲んで、発熱もなかった、と。まずは週末に向けて
August 10, 2008
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今日長男顎関節症の手術無事終了入室から退室まで4時間。ICUで2時間ほどすごして一般病棟へ。ICUいっぱいなんです。元気な人は出ろ、ってこと。よかった。ICUは、医療職がいうのもへんだけど、まともな人がいたら息が詰まるような場所です。だからこそ重症患には必要なんだけど。全身麻酔のために若干声が出しにくいようだ。元々声は小さい方だけど特に聞き取れなかった。医師が何度も病室に来ていただけたのはうれしいけれど、そんな時間がよくあるなあーと、いやあ申し訳ない。ありがたいものです。患者はナースの姿を見るだけで、医師の顔を見るだけで安心できるって本当でした。明日も、病室へ・・・4時間待っているのはつらいものです。待つしかないのだけれど4時間ですよ、と術前に何度も聞いていたけれど、それでも、永い。永い。そう家族はただひたすら待つしかない。だからこそいろいろ不安が頭をよぎる。今の人たちは、少しの時間でも携帯をいじったり、雑誌を読んだり、じっと待つことができない生活をしているから余計に不安が大きくなるのだろう。今回じっと待って、頭の中を空っぽにできたのは久しぶり。任せる、委ねる、ことの大事さを知りました。
August 8, 2008
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3年間歯列矯正をしていよいよ明日、顎関節症の手術を受ける。本人はいたって元気。朝いちばんの手術だからスタッフも医師も元気だろう。夕方になるに従って疲れが出てくるもの。13時頃には終わっているはず。そうそう、今日妻が病院に行く途中落雷で電車が止まった。一時間以上待った、と「休みなんだから、車で乗せてよ」と帰宅早々・・・でもね電車で行く、と行ってしまったのはあなた。ですが・・・乗せていけばよかった。明日も電車で行きます。車だと渋滞に巻き込まれて、「家族が着いていません」と病院に迷惑をかけるので。手術前に家族が病院にいる、それは大原則。こうやって今年の夏休みは終わっていく・・・のだ。
August 7, 2008
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「病状が思わしくありません。入院の時に説明していますように徐々に悪化しています。」高齢者の入院時はかなり厳しく説明している・・・そうだ。 家族から「うちには受験生がいます、それが終わるまではもたせてください・・・」 いったいいつ受験が終わるんだ
August 4, 2008
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昨日、「ああだ、こうだ」といつものごとくグズグズ言っていた。「まあ、いつまでもげんきだなー」「これじゃあまた・・・」病室にいってみると 動かない。あっけない幕切れ2年前、あれだけスタッフを困らせ、救急車を振り回した人が。あっけない だれも、訪れない。・・・苦しまず、あっけなく・・さみしがり屋の彼は、多くのスタッフに看取られたさようなら
August 3, 2008
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