「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.01.16
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カテゴリ: PowerFx


PowerFXを使用してDataTableのAge列の合計を求めるには、Sum 関数を使用します。以下は、Power Apps内での例です。


PowerFX

// Power Appsでの例

ClearCollect(MyDataTable, 

    { ID: 1, Name: "John", Age: 30 },

    { ID: 2, Name: "Jane", Age: 25 },

    { ID: 3, Name: "Bob", Age: 40 }

)


// Age列の合計を求める

Set TotalAge = Sum(MyDataTable, Age)

この例では、Sum 関数を使用して MyDataTable 内の Age 列の合計を計算しています。計算結果は TotalAge という変数に格納されます。MyDataTable は前の例で作成したDataTableです。


Power Automateを使用している場合は、データソースやアクションによって異なる形式で式を書く必要がありますが、基本的な考え方は同じです。例えば、Composeアクション内で次のようなPowerFX式を使用できます。


PowerFX

Sum([

    { "ID": 1, "Name": "John", "Age": 30 },

    { "ID": 2, "Name": "Jane", "Age": 25 },

    { "ID": 3, "Name": "Bob", "Age": 40 }

], Age)

これにより、Age列の合計がComposeアクションの結果として得られます。具体的なシナリオに応じて、これを他のアクションやデータソースに組み込むことができます。





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Last updated  2024.01.16 20:51:00


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