「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.07
XML
カテゴリ: REST API


SharePoint REST APIのRenderListDataAsStreamエンドポイントを使用して、リストからアイテムを取得する方法は次の通りです。


エンドポイント:

bash

Copy code

POST https://<サイトURL>/_api/web/Lists/getByTitle('<リスト名>')/RenderListDataAsStream

パラメータ:

<サイトURL>: SharePointサイトのURL

<リスト名>: 対象のリストの名前

リクエストボディ:

json

Copy code

{

  "parameters": {

    "RenderOptions": 2,

    "ViewXml": "<View><Query><Where><Eq><FieldRef Name='Title' /><Value Type='Text'>特定のアイテムのタイトル</Value></Eq></Where></Query></View>",

    "FolderServerRelativeUrl": "/sites/<サイト名>/<リスト名>/フォルダの相対URL"

  }

}

パラメータの説明:

RenderOptions: レンダリングオプション。2を指定すると、リストデータの詳細な情報が含まれます。

ViewXml: フィルタリングやソートなどのビューの設定をXML形式で指定します。ここでは、特定の条件でアイテムを検索するためのクエリを指定します。

FolderServerRelativeUrl: リスト内の特定のフォルダの相対URL。このパラメータはオプションです。特定のフォルダ内のアイテムを取得する場合に使用します。

注意点:

ViewXml内のクエリは、特定の条件に基づいてアイテムをフィルタリングするために使用されます。上記の例では、タイトルが特定の値に一致するアイテムを取得するクエリが示されています。必要に応じて、適切なクエリを指定してください。

リクエストボディ内のフォルダの相対URLを指定するパラメータはオプションです。フォルダを指定しない場合、リスト全体からアイテムが取得されます。

これらの手順に従って、RenderListDataAsStreamエンドポイントを使用して、リストからアイテムを取得できます。






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Last updated  2024.02.07 06:23:31


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