「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.07
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カテゴリ: PowerApps


PowerAppsでリストをフィールドAでソートしてから先頭100件のアイテムをコレクションに格納する手順は次の通りです。


PowerApps Studioを開きます。


データソースからリストを選択します。データソースには、SharePointリスト、Excelファイル、または他のデータソースが含まれます。


コレクションを作成します。これには、コレクション名を指定して ClearCollect 関数を使用します。たとえば、次のようにします。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(SortedItems, Sort(YourListDataSource, FieldA, Ascending))

ここで、SortedItems はコレクションの名前であり、YourListDataSource はリストのデータソースであり、FieldA はソートしたいフィールドの名前です。Ascending は昇順でソートすることを示しています。降順でソートしたい場合は、Descending を使用します。


先頭100件のアイテムを取得してコレクションに格納します。これには、 FirstN 関数を使用します。次のようにします。


PowerApps

Copy code

ClearCollect(TopItems, FirstN(SortedItems, 100))

ここで、TopItems は格納するコレクションの名前であり、SortedItems はソート済みのコレクションです。


これで、フィールドAでソートされたリストから先頭100件のアイテムがコレクションに格納されます。必要に応じて、その後の処理を実行できます。






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Last updated  2024.02.07 06:25:20


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