「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

「東雲 忠太郎」の平凡な日常のできごと

2024.02.25
XML
カテゴリ: Graph API


Outlook API を使用してメールにファイルを添付して送信するには、メールの送信時に添付ファイルを含むリクエストを送信します。以下は、その手順です。


メールを送信するためのリクエストを送信します。

http

Copy code

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/sendMail

リクエストのボディに、送信するメールの詳細を含めます。この中に、添付ファイルの情報も含めます。

json

Copy code

{

  "message": {

    "subject": "メールの件名",

    "body": {

      "contentType": "Text",

      "content": "メールの本文"

    },

    "toRecipients": [

      {

        "emailAddress": {

          "address": "宛先メールアドレス"

        }

      }

    ],

    "attachments": [

      {

        "@odata.type": "#microsoft.graph.fileAttachment",

        "name": "添付ファイルの名前",

        "contentBytes": "添付ファイルのBase64エンコードされたデータ"

      }

    ]

  }

}

ここで、attachments プロパティに添付ファイルの情報を含めます。各添付ファイルは、@odata.type プロパティが #microsoft.graph.fileAttachment であるオブジェクトとして定義されます。また、name プロパティには添付ファイルの名前、contentBytes プロパティには添付ファイルのデータをBase64エンコードした文字列を指定します。


必要に応じて、適切な認証ヘッダーを含めます。

http

Copy code

Authorization: Bearer <access_token>

Content-Type: application/json

これにより、指定された宛先にメールが送信され、添付ファイルが含まれます。成功した場合、応答には送信されたメールの詳細が含まれます。


必要に応じて、他のオプションや詳細を追加することもできますが、基本的なメールの送信には上記の情報が必要です。






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Last updated  2024.02.25 09:30:24


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