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2024.02.25
カテゴリ： Graph API
Outlook API を使用して会議にユーザーを追加するには、イベントを作成する際に参加者を指定します。以下は、会議に参加者を追加するための基本的な手順です。
イベントを作成するためのリクエストを送信します。
http
Copy code
POST https://graph.microsoft.com/v1.0/me/events
リクエストのボディに、作成するイベントの詳細を含めます。参加者を指定するために、attendees プロパティを使用します。
json
Copy code
{
"subject": "会議の件名",
"start": {
"dateTime": "2024-02-26T10:00:00",
"timeZone": "UTC"
},
"end": {
"dateTime": "2024-02-26T11:00:00",
"timeZone": "UTC"
},
"attendees": [
{
"emailAddress": {
"address": "参加者のメールアドレス1"
}
},
{
"emailAddress": {
"address": "参加者のメールアドレス2"
}
}
]
}
ここで、attendees プロパティには参加者のリストが含まれています。各参加者は、emailAddress プロパティでメールアドレスを指定します。
必要に応じて、適切な認証ヘッダーを含めます。
http
Copy code
Authorization: Bearer <access_token>
Content-Type: application/json
これにより、新しいイベントが作成され、指定された参加者に会議への招待が送信されます。成功した場合、応答には作成されたイベントの詳細が含まれます。
必要に応じて、他のオプションや詳細を追加することもできますが、基本的な会議の作成には上記の情報が必要です。
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Last updated
2024.02.25 09:33:38
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